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青春・学園

  アイテム一覧
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フレフレ少女 [DVD] GSワンダーランド プレミアム・エディション [DVD] ホームレス中学生 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD] ホームレス中学生 スタンダード・エディション [DVD] 三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~ [DVD] きみの友だち [DVD] うた魂♪フル!!!(初回限定生産2枚組) [DVD] 櫻の園-さくらのその-プレミアム・エディション [DVD] MOON CHILD 初回生産限定版 [DVD] 木更津キャッツアイ 日本シリーズ [DVD]
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フレフレ少女 [DVD]

[ DVD ]
フレフレ少女 [DVD]

・新垣結衣 ・永山絢斗 ・柄本時生 ・斎藤嘉樹 ・染谷将太
【VAP,INC(VAP)(D)】
発売日: 2009-04-22
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 3,694 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,524円〜
フレフレ少女 [DVD]
新垣結衣
永山絢斗
柄本時生
斎藤嘉樹
染谷将太
渡辺謙作
新垣結衣
永山絢斗
柄本時生
斎藤嘉樹
染谷将太
内藤剛志
カスタマー平均評価:  4
完成度は高くないけど
新垣結衣さんが文句無く可愛いです。 櫻木高校応援団OBに内藤剛志さんを配置したのはいろんな意味で成功しています。 櫻木高校応援団のメンバーも魅力的。副団長役の永山絢斗さんは格好良さと可愛さのバランスが絶妙で、団員の中では染谷将太さんに釘付けになりました。 ライバル校の応援団長役の日向寺雅人も超カッコ良いです。 とっても愛すべき作品だと思います。 但し、作品としての完成度は高いとは言えません。素人目にもダメ出ししたくなるシーンが色々あります。でも、それらを認めた上で、鑑賞後の満足感は高いです。 新垣結衣さんファンの方、応援団が好きな方には必見ですが、ほのぼの青春映画を見たい方にもオススメします。 完成度は決して高くはないですが。^-^;
待望のDVD登場!!
私的に「恋空」よりも感情移入出来ました。 スポ根モノが好きな人には特にお勧め。 新垣結衣さんが好きな人にはもっとお勧め。 団長姿だけでなく、お団子頭や眼鏡等、結構貴重かも。 入浴シーンも有りますよw 他の櫻木メンバーに比べ、 あまり応援の型の練習をする事が出来なかったそうですが、 気合の入った彼女の応援も迫力十分。 それだけでも見る価値有ります。 あと久々に内藤剛志さんの良い演技を見れたような気がしますw おかまチアリーダーは必見!!w 特典ディスクにはメイキングやインタビュー等を収録。 試写会や舞台挨拶の模様等も収録されていると良いんですけどね。

GSワンダーランド プレミアム・エディション [DVD]

[ DVD ]
GSワンダーランド プレミアム・エディション [DVD]

・栗山千明 ・石田卓也 ・水嶋ヒロ ・浅利陽介 ・温水洋一
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-04-24
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,100円〜
GSワンダーランド プレミアム・エディション [DVD]
栗山千明
石田卓也
水嶋ヒロ
浅利陽介
温水洋一
本田隆一
栗山千明
石田卓也
水嶋ヒロ
浅利陽介
温水洋一
三倉茉奈
三倉佳奈
ケンドーコバヤシ
大杉漣
高岡蒼甫
武田真治
杉本哲太
岸部一徳
カスタマー平均評価:  5
ここ数年では、最高の青春傑作ムービー!!超おもしろいよ!!
宣伝不足からか、実は昨年この作品が放映されたことすら知らずにいたボクですが、 今回発売のDVDでチェックして、見事にはまっちゃった一人です。 実におもしろい!!ボクの中では、正しくウォーターボーイズ以来の衝撃となりました!! 全編に流れるレトロな雰囲気と、40年前GSブームのサイケなファッションが素晴らしいです。 その中で、物語を展開する主人公たちの突っ込みセリフや、行動に大笑いでした。 コメディの中にも、ひとつの目標に向かって一丸となる仲間関係が実に爽やかで感動を呼びます。 物語後半は寂しい雰囲気になりますが、こころ一つになったザ・タイツメンの心情が見事に描かれていて、 この監督は上手いなぁと思いました。 石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介演ずるキャラが独特で個性があり、存在感ありました。 かたき役?高岡蒼甫もいい味だしてましたね。 そして紅一点の栗山千明がいいんです。 オープニングのいかにも60’sなゴーゴーファッション、やさぐれた言動から、 ザ・タイツメンでの可愛さ、かっこよさ、仲間に心開く過程、 ソロ歌手になってからの雰囲気、それぞれに大女優を感じさせる名演技だと思います。 激写されたチラリズムに見事にそそられましたよ、ボクは。 その他にも、当時のマニアックな人たちの出演や懐かしサウンドが満載で楽しめました。 劇中いっぱい流れるザ・タイツメンの「海岸線のホテル」は、郷ひろみを彷彿とさせますし、 エンディングの温水さん率いるザ・フレッシュ・フォーの「あなたのフリをして」は、 まんまクールファイブです。素晴らしいエンディングでしたよ!! GSブームという時代の光と影を青春コメディで表現した感動作品です。 ぜひ、みなさんもお手元に!!
ついに来た!
公開初日に満席を予想して足早に映画館に向かったあの映画がついにDVDに! ストーリー展開のテンポのよさ、ふんだんにちりばめられたギャグ、劇中音楽のセンスの良さ、全てが大満足の映画でした。今回のDVDはその本編だけでも贅沢なのに、さらに特典ディスク付! 幸か不幸か、映画館はかなり空いていて心配は杞憂に終わりました。だからこそ、DVD化された今、多くの人に見てもらいたい!そんな気持ちです。
愛すべき傑作が、ついにあなたのお家で!(※ミクのソロ曲完全版は未収録です。)
実は残念ながらこの映画、劇場はガラガラだった。せっかくメインに勢いのある若手たち―とりわけ、キャスティングから公開までの間に大変な人気者となった水嶋ヒロ、『ROOKIES』で注目され、本作でもハスッパなバンドマンを巧演している高岡蒼甫ら―をキャスティングしながら、宣伝面でうまくそれを活かせなかったのだ。もともとGS映画の多くは、軽い気持ちで観てもらい、後は忘れてもらっていいような造りであって、本作もあえてそのセンを狙って作ったフシがあったので、なおさらもっと多くの人たちに劇場で観て、軽い気持ちで楽しんでほしかったのだが。 とはいえ、本作の魅力となるポイントは数多い。栗山千明は男装のみならず、いつものクール・ビューティーぶり、そして少女のように無垢な表情もみせてくれ、石田卓也は純朴な音楽青年、浅利陽介は気楽なムードメーカーをそれぞれ好演。そして、ドラマでの役柄とは一味違う水嶋の軽妙な演技は、ファンにはきっと新鮮に映ることだろう。脇を固める顔ぶれもにぎやかで、元GS勢からは『相棒』の“回転寿司で食べた皿を戻す人”=小野田を演じている岸部一徳(元タイガースのサリー。本作には息子さんも出演しており、親子共演となった)、そして元スウィング・ウエストの湯原昌幸が出演している。製作にあたり、GS研究家の故・黒沢進氏の助言を受けたというだけあって、美術面の細部だけでなく、GSをとりまくさまざまな事情が、やけにリアルに描き出されていることにも注目したい。タイツメンは架空のバンドだが、タイツメンが体験した出来事の多くは、かつて実際にあったことなのだ。 なお画質は上々、メイキングなど映像特典も充実(中には、元ジャガーズの岡本信さんの姿も。安らかに…)。 監督自ら執筆の小説版『GSワンダーランド』も、使われなかった裏設定や、後日談もあって楽しい。
GSを知らない世代が観ても面白いといいけど
今とあまり変わらないんじゃないか、と思うような芸能界事情が面白おかしく描かれていましたし、映像の色合いも当時のフィルムの色調にしているのもレトロな感じでよかったです。 架空のバンド・タイツメンを演じるのは栗山千明、石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介の4人。長い髪のイメージの栗山千明のショートヘアは新鮮だし、メイクも含め60年代のサイケでレトロな格好が雰囲気もホントハマりすぎなくらい。 彼らの歌「海岸線のホテル」という曲を「ブルーライト・ヨコハマ」の作詞・橋本淳、作曲・筒美京平が手掛けているのがスゴイ!! 本物の往年のGSサウンドですよ。パロディに手を抜かない姿勢がいい。そして、芸能プロ社長役の武田真治の怪演。いかにもな業界人を嬉々として演ってました。さらに、レコード会社の社長が元ザ・タイガーズの岸部一徳というのが心憎いところ。「凄いねえGS」とのセリフが最高に笑える。 ラストのオチというか温水洋一がボーカルをとる『ムード歌謡』ってのは、観ていてイスからズリ落ちそうなくらい個人的にはバカ受けしました。あれは、ちょっと反則に近い。(笑)  笑いあり涙ありの王道の展開で、当時のGSブームをバカにしているわけでもないし美化しているわけでもない。それは、いい。でも、どういう人達をターゲットに作ったのかが絞れていないような気もします。 青春映画の部分もあるのだけれど、思いもかけずGSバンドとしてデビューしてしまった彼らの悩みや葛藤とその状況、そこをもう少し描いたらもっと深みが増したかも。

ホームレス中学生 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

[ DVD ]
ホームレス中学生 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

・小池徹平 ・西野亮廣(キングコング) ・池脇千鶴
【東宝】
発売日: 2009-04-24
参考価格: 5,985 円(税込)
販売価格: 4,731 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,000円〜
ホームレス中学生 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
小池徹平
西野亮廣(キングコング)
池脇千鶴
古厩智之
小池徹平
西野亮廣(キングコング)
池脇千鶴
カスタマー平均評価:  5
「ありがとう」の映画
映画館で観ましたが、はじめから最後まですがすがしい気持ちで楽しめました。 原作は読んでいなかったのですが、本当に笑いどころ満載で、観ていてとてもよい気分になりましたし、最後は自然に涙が流れていました。 予告編を見て「楽しそうだな」と思ってラフな気持ちで観に行きましたが、多くの素晴らしいことを学ぶこともできました。 この映画を観て「人を愛することの素晴らしさ」と「感謝の気持ちの大切さ」に改めて気付くことができました。 ただ純粋に本当にええ話やと思います。 笑いを求めている方、優しさを求めている方、安らぎを求めている方。。。 映画を観てよい気分になりたいすべての方に心からオススメできる作品です。

ホームレス中学生 スタンダード・エディション [DVD]

[ DVD ]
ホームレス中学生 スタンダード・エディション [DVD]

・小池徹平 ・西野亮廣(キングコング) ・池脇千鶴
【東宝】
発売日: 2009-04-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,176 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,698円〜
ホームレス中学生 スタンダード・エディション [DVD]
小池徹平
西野亮廣(キングコング)
池脇千鶴
古厩智之
小池徹平
西野亮廣(キングコング)
池脇千鶴
カスタマー平均評価:  4
「ルーキーズ」以上に若い役を演じるキャストが面白い!
本作は結構ホロリとさせられる人情喜劇なのだが、キャスティングからしてムリがあるのがまず凄い(笑)。中学生というと、13?15歳くらいの設定だが、小池徹平の撮影時の実年齢は21歳。高校生役の池脇千鶴は16?18歳の設定が26歳。この主演ふたりが「ルーキーズ」並に凄い。でもきちんとその年に見えるのは、やっぱり役者としての才能だろう。キングコング・西野は浪人大学生といえば説明がつくし、徳永えりと柄本時生は現実的に高校を卒業するくらいの年齢だから、ハナから大丈夫だったが。特に小池徹平は徳永えりとのシーンでも同級生に見えるのがびっくりだった(笑)。古厩監督はここのところ精彩を欠いていたが、久しぶりに起死回生の作品となった。「人の情け」がどれだけ大切なことかを思い出させてくれるので、子供たちにも観てもらいたい作品だ。それと東宝にしては珍しく、このスタンダード版でも特典映像としてインタビュー集が収録されている。これまたキャストのとぼけた雰囲気が抜群であり、大変に面白い。決して大作ではないが、ココロ暖まる一作です。星3つ。
おもしろくて、しかも泣けます。
映画館で見ました。 コメディだと思っていて、泣く準備が全くできていない状況で見たので、やられました。 人目もはばからず、わたくし泣いてしまいました。 しかも、これ実話ですからねぇ。 野たれ死にしていてもおかしくない状況で、よくぞ生き抜いた。 よく道を踏み外さなかったことだ。 原作は実は読んでいませんが、充分面白かった、しかも泣けた。 これは、買い!です。

三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~ [DVD]

[ DVD ]
三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~ [DVD]

・長渕文音 ・柳葉敏郎 ・奥村知史 ・森田彩華 ・西原亜希
【バンダイビジュアル】
発売日: 2009-05-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,925 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~ [DVD]
長渕文音
柳葉敏郎
奥村知史
森田彩華
西原亜希
佐々部 清
長渕文音
柳葉敏郎
奥村知史
森田彩華
西原亜希
原 日出子
黒谷友香
松方弘樹
カスタマー平均評価:  4.5
感動作
劇場公開時に行きました。とても 良い映画でした。青森の自然と大地での青春に涙・涙・涙映画でしたよ 長渕剛さんの娘第一弾にふさわしい 人と馬の信頼感ムービーを是非とも観てください。
青春映画好き、満足の1本
舞台となっている青森の四季の風景も美しく、春の桜、短い夏の暑さと草の青さ、冬の雪等々、丁寧に時間をかけて撮影したことがよくわかります。また、BGMも押尾コータローのアコースティックなサウンドがぴったり! 動物モノ映画にありがちな感動の押し付けもなく、とても心地よい映画でした。 ヒロインである長渕文音の清冽さがいい。長渕剛と志保美悦子の娘だそうで、これが映画初出演とは思えない演技を披露。容貌は、お母さんにはあまり似ていませんが、常盤貴子、田中麗奈、高岡早紀を足して3で割ったような感じかな。 重要な役どころ、馬術部顧問役で柳葉敏郎が出演しています。秋田県出身ですから方言はバッチリですし、特に、ぶっきらぼうな中にも生徒への愛情がにじむ馬術の指導風景なんか、とてもいい味を出していました。また、足を骨折した馬を薬殺することを告げる一連のシークエンスは、もう感動ものです。予告編にもあった「馬はペットじゃねえ!」と怒鳴るシーン。あれは、動物を扱う者誰もが持つべきスタンスながら、その後、夜中に一人で泣くシーンも印象的でした。 ヒロインが薬殺や出産、子別れといった、いくつもの心の触れ合いや辛い別れを経験してゆきます。意地悪な言い方をすれば、お約束の展開となります。それでもやはり感動させられてしまうのは、淡々と丹念に描写を積み重ねる暖かな眼差し。監督の繊細な演出が成せる技なのでしょう。 ただ、コスモとの交流がじっくりと描かれている訳でなく、最後の馬術大会へむけての練習シーンも短く、ちょっと盛り上がりに欠けたのも少々肩透かしでした。       実在する青森県の農業高校を舞台にした実話がベースとのことで、視力を失った馬(コスモ)と、その世話をする女子高生香苗の心の交流を描くのだと思っていたのですが、それだけでなく、高校生達の成長や、出会いと別れ、家族など、思っていたより大きなテーマが描かれていました。

きみの友だち [DVD]

[ DVD ]
きみの友だち [DVD]

・石橋杏奈 ・北浦愛 ・吉高由里子 ・福士誠治 ・森田直幸
【ポニーキャニオン】
発売日: 2009-04-01
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,089 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,650円〜
きみの友だち [DVD]
石橋杏奈
北浦愛
吉高由里子
福士誠治
森田直幸
廣木隆一
石橋杏奈
北浦愛
吉高由里子
福士誠治
森田直幸
柄本時生
カスタマー平均評価:  3.5
無難
原作にある、残酷な「みんな」の暴力に傷つき、もがき、本当の友だちとは何かを問うようなエピソードはすべて省かれ、未熟さからくる過ちで傷ついた心が友との触れ合いで癒されるエピソードだけが取り上げられている。原作に表現された人間の毒の部分や救いようのない陰の部分は割愛されれたため、感動や共感が薄れ、無難な青春映画になってしまっているのが残念である。 残酷な「みんな」が出てこないから、恵美がどうして「みんな」を信じなくなったのかは描かれず、そのため由香との深い繋がりが伝わらないし、由香の死の悲しみも希薄になっている。 後味は悪くなっても、残酷な「みんな」とかけがえのない本当の友だちとの対比を主軸に描いてほしかった。 但し、原作を放れ独立した映画として観た場合には、美しく切ない物語として楽しめる。
廣木隆一の枠を出ていない
日テレのドラマ『受験の神様』から注目していた石橋杏奈初主演映画という事で期待して観たのだが率直な感想としては良くも悪くも廣木隆一の映画だなぁというものであった。全体的に抑制が効いており確かに感動的な物語だしヨコハマ映画祭受賞というのも頷ける。 がしかし映画としてあまり胸に響いて来ない。廣木隆一一流のいつもながらの対象に対して常に一定の距離を保ちつつ決して近付こうとしない、一切、汗の匂いや体温を感じない、有り体に言ってしまうとまるで実験室で虫か何かを観察する科学者のような目線が、観ているこちらの感情の侵入を拒んでしまう。どこまでもクール、どこまでも冷徹。あたかも登場人物に近付き過ぎる事を恐れているかの様な、デビュー以来変わらぬスタイル、というのが廣木映画に対する個人的な見解なのだがその枠から一歩も出ていないという印象しかなかった。(移動撮影で何カットか観るべきショットはあったけど)なぜここまで厳しい評価を下してしまうかと言うと先日、石井裕也の『ガールスパークス』という傑作を観てしまったからに他ならない。『ジャーマン+雨』の横浜聡子もそうなのだが彼等若手の映画作家達は廣木にあるような気取りもカッコつけも無ければ対象と衝突することも恐れない。それこそ画面から肉と肉がぶつかってガチガチ骨が軋む音が聞こえて来そうである。要するにかつての今村作品にあった様なむき出しの肉体表現の実現というものを20代にしてすでに可能にしているのだ。愚かでみっともなくも決してウソではない魅力的な人物造形。それを丸ごと描き出す並々ならぬ腕力。いやはや驚くべき才能ではないか。廣木らベテラン監督もいつまでも自分達のスタイルに拘泥するのではなく新しい表現に挑戦するべきではないか。
雲と雲の間に
まずDVDパッケージのデザインと写真の構図に不満。 主演二人の笑顔写真なのはいいが、何か物凄く安っぽい感じなのだ。 合成している部分が明らかなのと、色も何だか変だ。 これでは、まず手に取った時に「見たい」と思わせないのではないか。 落ち着いた印象の映画である事は、まずまず伝えられると思うが いくら何でも素人がPCで作った訳ではないだろうに。 鑑賞後、非常に落ち着いたいい映画であっただけに残念だ。 少し似たような印象の映画「雨の翼」のジャケット・デザインなど、優れた デザインのパッケージのDVDがちゃんとあるのだから。 原作本を愛する者としては、少々身構えて鑑賞。 原作では描かれていた軽いイジメなどは極力抑えて、少女二人の少し変わった日常と 友情を淡々と描く。 大人になった主人公が回想しながら、趣味である写真をモティーフにまつわる 過去のエピソードがいくつか断片的に挿入される。 ロングショットと長回しを多用しつつ、でもそれが決して退屈にはならない、 独特の空気感。 その「間」が、どれだけ必然なのか、という事が極めて淡々と描かれる。 主役少女を取り巻く、何人かの脇役少女や少年達のエピソードの描き方が秀逸。 自然で、何だか格好悪くて、面倒くさくて、それでも決してその時点では 嫌などとは思っていない、特別の時間。 青春、なのだが明るくキャピキャピした青春ではなく、或いは陰湿な青春でもなく 教室の隅にいた、何故か廻りに同調せず、でも不貞腐れている訳でもなく 遠い所を見ていた少女達と、何をやってもうまくいかないくせにプライド高く その実、そんな自分が嫌で嫌でたまらない少年達の不器用な青春。 大人になって青春を回顧する時にイメージする、ステレオタイプの青春ではなく どこかに置き忘れてきた、もう一つの青春。 山梨県甲府の美しい山並みの風景も圧巻。 田口トモロオ氏や宮崎美子嬢などの脇を固める、ベテラン演技陣のさりげない演技も秀逸。 中でも名前すら分からないが、主役少女の母親役の女性と視力を落とす少女の 母親役の女性の普通の演技には驚く。 こういう所に本物の役者がいるのだ、と実感。 小学生時代を演じる二人の女の子も、初めて見る子達だが素晴らしい。 後半の悲しい出来事以外は、ほぼ何も起こらないのでアトラクションを望む人には 決してお奨め出来ない。また、ロングショット&長回しが多いので退屈に思う人も 相応にいるだろう。私は決して退屈ではなかった。 原作で感じていた空気感とは、かなり違うのだがこの空気感は心地良い。 むしろ、原作の基本のストーリーを踏襲しながら、別の映画を作り上げた、と いっていいかもしれない。しかも、不思議と違和感がなく、間違いなく 「きみの友だち」になっている。 大袈裟に代絶賛、という映画ではないがひっそりと語られる「いい映画」である。 主役少女はどこかで見た記憶があるなあ、と思っていたらスポンテニアスの「さよなら。。。」 のPVに出演していた少女だった。チャーミング。 もう一人、助演している視力を悪くする少女の役の子は「蛇にピアス」の 主役の子だった。何だか少しダルそうに演技するその子も素晴らしくチャーミング。
感想、希望など
起こっていることを無理に色をつけずになるべくそこにある空気感がそのまま 伝わるようにとても大切に作られている作品だと思いました。 映像が美しく、爽やかで、演技が自然で音楽もマッチしています。 一つの映画としてみて、とても良い映画でした。 ただやはり入らない話が沢山ありました。 個人的に心にひびいた台詞が尺の問題上削られていることが残念でした。 これは映画なので物理的に仕方のないことなのですが、 それでも原作の小説の全てが好きな自分には少し物足りない部分がありました。 この映画に関わったひとたちで全ての話を映像化してくれたら良いなあなんて言ったら そんなの無理にきまってるじゃん って恵美に言われるかな。
「もこもこ雲」をみつけよう
少女の友情を軸に、それをとりまく、落ちこぼれの少年たちの友愛のかたち。肌触りのある日常感があふれていました。 甲府が舞台になっていますが、とにかく、カメラの距離感がなんとも素晴らしい。遠目から見据える人間スケッチ、それらを俯瞰から「空の目」を意識させる見守るような視点、それに彼らの躍動感を伝える移動ショット。公園や菓子屋を背景に、遠目から彼らをとらえるロングショットが、なんとも日常の空気感をとらえていて、いい感じ。 足が悪い主人公・恵美が物語の主軸で、彼女が撮っている写真が、それぞれの友だち関係をつなぐモチーフとして効いています。そして、恵美が回想していく、それぞれの写真から紡ぎだされるサイドストーリーが、恵美と由香の友情とは別に、恵美のそれまでの思いを少しずつ代弁してゆきます。 病弱な由美が友だちを「もこもこ雲」と呼ぶ。それを受けて「もこもこ雲」探しをする恵美。雲がなければ空には表情がない。いろんな人間のかたちをみつけようとする。このメタファーが効いています。 メルヘンチックなお話なんだけど、友情は美しく清々しいなんていう幻想は打ち破りつつ、人間の感情の不器用さを優しく描くあたりがいい。玄関に大きな○○を持って由香が立っていたシーン、由香がいなくなった病室の天井に○○○を見つけるシーン。この2つの演出には、やられました。 恵美の想い出の中にあるエピソードだけではなく、同じ時期のそれぞれの青春が、エピソードごとに主語が変わって語られるので、一瞬とまどいますが、やがて、それぞれが結びついてゆくのが心地よかったです。

うた魂♪フル!!!(初回限定生産2枚組) [DVD]

[ DVD ]
うた魂♪フル!!!(初回限定生産2枚組) [DVD]

・夏帆 ・ゴリ ・薬師丸ひろ子 ・石黒英雄 ・間 寛平
【Nikkatsu =dvd=】
発売日: 2008-09-12
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,649 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,970円〜
うた魂♪フル!!!(初回限定生産2枚組) [DVD]
夏帆
ゴリ
薬師丸ひろ子
石黒英雄
間 寛平
田中誠
夏帆
ゴリ
薬師丸ひろ子
石黒英雄
間 寛平
ともさかりえ
徳永えり
亜希子
岩田さゆり
カスタマー平均評価:  4
わからない
スウィングガ―ルズに比べたらいまいち。映画で歌われる曲もJ―POPでなく学校で歌われる合唱の定番の曲がよかった。
ウルウルしながら見たよ
思いのほか良かったわん。コーラスにもいろいろあるね。 うちの合唱団も個性だしていこうぜ! みんな自然体で賢い出演者やったね。薬師丸ひろこ、肩の力抜いた、いい演技やったわ。 ウケ狙いもあったろうが、観客に媚びない演技演出やったね。(石)
笑いと感動がセットに
私にとって、映画には二度と見たくない映画と何度でも見たい映画の二つしかありませんが、 この「うた魂」は何度でも見たい映画に入ります。 ところどころに伏線が敷かれていて、非常によくできた脚本、ストーリー展開だと思います。 笑いと感動がセットになったすごくいい映画です。 全体的にミュージカルのような印象を持ちました。 荻野かすみが成長していく様子が歌うときの表情にあらわれています。 ラストのほうではすごくいい表情になっています。 夏帆さんは、それを見事に演じわけています。 ゴリさんも、スピリチュアルな味のあるいい演技をしていると思いました。 エノケンこと榎本健一さんの「私の青空」というなつかしい曲が出てきます。 元々はアメリカの「MY BLUE HEAVEN」というジャズの曲だそうです。 喜劇王エノケンも浅草オペラの合唱部員としての時代があったとのことです。 湯の川学院の尾崎豊の曲の合唱はすごく迫力があって感動しました。 うた声は魂のあらわれですから、何百人、何千人もの合唱を経験する もしくは聴くだけでも鳥肌が立つほどの感動があります。 私は昔、一度何千人もの合唱を経験したことがありますが、ぞくっと鳥肌が立ちました。 今から真剣十代になるけど、 何で薬師丸ひろ子さんの「OH MY LITTLE GIRL」の フルバージョンが特典ディスクに入ってないんだ。サントラ盤にも入っていない。 いい女優や俳優は、まちがいなく味のあるいい歌をうたいます。 表現者としては共通のものがありますから。
フリチーン!
36歳のお笑い芸人に古めかしい学ランを着せ、ヘアーはちりちりリーゼント、しかも歌うは尾崎豊。『クローズ・ゼロ』の小栗旬ほどオシャレではないにしても、このゴリが率いるツッパリ合唱隊のスタイルはかなりの時代錯誤であり、映画全体を通して“時代感覚のズレ”を感じる1本だ。歌っている時の自分がイケていると思い込んでいる自意識過剰の女の子を夏帆が演じているのだが、こちらの方は可もなく不可もなくといった感じ。 口を大きく開けて歌う合唱隊のわざとらしい表情に違和感を覚えた原作者が、それを“産卵するサケ”にたとえたまでは良かった。が、その後のストーリーの練りが想定内(いや以下か)に終わっているため、『スイング・ガールズ』の五番煎じぐらいを狙った本作品の目論見はものの見事にコケている。主人公の女の子とゴリ以外の人物設定(特に薬師丸裕子演じる謎の先生)にも掘り下げ不足を感じるし、伏線らしい伏線も見あたらない薄っぺらな脚本を穴埋めするために、合唱シーンが数多く挿入されていたのも気になるところ。 唯一、清純派美少女キャラの夏帆がはにかみながら「フリチーン!」と絶叫するシーン(しかもリフレイン)だけはストーリーに関係なく笑えた。しかし、元々優勝候補の実力派合唱部だけに、(オンチ少女が歌姫に大化けするような変身ストーリーにもなっていないため)クライマックスのコンクールの盛り上り度は近年まれに見る低レベル。もういいかげん『スイング・ガールズ』路線から脱却した爽やかな青春ムービーを見てみたい気がするが、本作品ではなかったようだ。
まっすぐにいこう。
『びびって表現してる奴に  負ける気がしねぇ。』 って台詞にしびれました。 一生懸命になってる姿を笑い飛ばすこともできる。 でも、笑い飛ばしてる心のどこかで羨ましいって思う自分がいるんです。 疑いを持たずに突き進んでいる気がするから。 そんな風になりたい。

櫻の園-さくらのその-プレミアム・エディション [DVD]

[ DVD ]
櫻の園-さくらのその-プレミアム・エディション [DVD]

・福田沙紀 ・寺島咲 ・杏 ・大島優子 ・はねゆり
【松竹】
発売日: 2009-04-03
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,651 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,200円〜
櫻の園-さくらのその-プレミアム・エディション [DVD]
福田沙紀
寺島咲

大島優子
はねゆり
中原俊
福田沙紀
寺島咲

大島優子
はねゆり
武井咲
米倉涼子
菊川怜
上戸彩
カスタマー平均評価:  2.5
駄作!駄作!駄作!
ひとこと。 ひっどいな!これ。 何なんだ、この安っぽさは。 前作「櫻の園」と比べるなと言うのは無理な話。 中原俊が再び同じタイトルでメガホンを取るというのだから。 前作を未見の方は是非観て下さい。 その差に愕然とするはず。 多数の登場人物を追いながらも絶妙なモザイクのように 物語を紡ぐことに成功していた前作。 多数の登場人物を追っているが故に焦点が定まらない今作。 オスカー軍団総出演も大失敗。ダイコン演技炸裂で安さの倍増に追打ち。 ひっきりなしの劇中音楽もまた安っぽい。勘弁してくれ。 イライラ、ムカムカしながら最後まで観終えて一本の映画を思い出した。 「タッチ」。そっくりだぜ、畜生。 中原俊に期待していただけに、前作が素晴らしすぎたばかりに・・・。 映画を観た後にこんなに空しく悲しくなったのは久しぶりです。
脚本に疑問
原作も90年版も観てないので比較は出来ませんが、 純粋に一つの映画として、あまりいい出来とは思えません。 そもそも演劇が題材の映画ってどうなの?って印象ですし、 青春映画としても何か物足りなさが残る内容です。 ラストも「これでおしまい?」ってな感じです。 脚本の練りが全然足らないような気がします。 他の方も仰ってますが、「妊娠した→してなかった」の件の不自然さは最たるものでしょう。 当然ながら若手の女優陣がいっぱい出演されています。 目の保養にはなると思いますが、それだけかも(笑) 主演の福田沙紀さんの可愛さがメインの造りになっています。彼女のファンは必見です♪ 彼女の演じるキャラってなんかこんな感じなのが多いですね。
10年ぶりの邦画鑑賞と福田沙紀
私は主に洋画専門で邦画は今回、10年以上ぶりでしょうか。本作は公開の前後、色んな意味で話題となりました。一年以上も前から制作告知があり、本編撮影前にテストイメージを撮り、前回映画化した際の作品の出来と同監督による期待感とフレッシュな出演陣とすがすがしい青春ストーリーとなかなか好評判。しかし、主演に福田沙紀を迎えたのはよかったですが、オスカープロモーション総出演と常軌を逸したの興行戦略、と心配説が流れていたが実際に公開するとその予想をも大きく下回り、公開当初、超大作クラスの全国150館規模の上映で始まったがあまりに観客の少なさから次々に上映を打ち切り、1ヶ月しない内に終了、邦画史上最低クラスの信じられないほど少ない観客動員数と売上というなんとも不名誉な記録を樹立してしまい、公開終了後も作品自体の劣悪さとオスカープロモーション総出演とごり押し手法に批判が集中し何かと話題沸騰に。さすがに私もサックスの曲と上戸彩が歌う曲にはひきました。私が観た理由は福田沙紀が主演とゆうこと、さわやかそうなストーリーや設定にひかれたことでした。 さて、作品自体の感想ですがもともと邦画にはなにも求めてはいないですが、それにしても支離滅裂、むちゃくちゃ、うっすうすのグッダグダのストーリーと展開です。なぜ主人公や出演者がそうなったのか、なぜ急にこんなことになったかなど吹っ飛び過ぎの展開。しかし、いまの女の子をうまく切り取っていたとおもいます。自然な福田沙紀を起用したのは正解。杏さんはなにをやってもサマになっていてその佇まいから立ち振舞いがよい。そのへんはさすがデルモか。最後の衣装姿とメイクはハッとしたほど美しい。純粋に福田沙紀の仕事が見たい、ひとつの青春映画としてみたいという以外、映画を映画として楽しむ方にはおすすめできません。福田沙紀さんは言われるほど悪くはなかったです。 また、映像や配色がよい部分があったり、特典ディスクも充実し、メイキングや舞台挨拶はもちろん、特典ディスクに収められている「秘蔵ビジュアルイメージ」は福田さんファンは必見です。 本編、特典ともに福田沙紀のプロモーションビデオとして見れば最高ではないでしょうか。
誰が企画したんだこんなもん
18年ぶりのリメイクということで 前作ファンの私は監督が中原俊のままということで 見逃すわけにはいかないと 公開初日の一回目にみてきたわけですが・・・ 感想は正直「残念」な仕上がりでした。 自分の勝手な思い込みでどこかで前作との ストーリー上のつながりがあるのだと 思っていたのですが、それは無く、 ただ、ラスト付近で同じ、または似たようなシーンが あっただけでした。 別に前作と関係が無くともいい映画だったら良かったのですが、 冒頭で、主人公が幼少の頃からやっていたバイオリンを あっさりと諦めるあたりから違和感を感じ、 演劇のメンバーがすんなりと集まった頃にはしらけて 途中退席も考えましたが、がんばって最後まで見ました。 いわゆる「ウオーターボーイズ」あたりが発生の 「素人だけど頑張って、みんなの前でやります。」 ものになっているのだが、 ある理由(これもたいした理由ではない)で 桜の園を上演するのが学校内で禁止されていて、 「やるのか、やらないのか」がストーリー上のメインとなってしまい、「素人が苦労しながらも、人前で演じるところまで頑張りました」的なところがほとんど無い。 大体、集まったメンバーのうち一人は少なくとも学校内では有名な陸上の選手なのである。陸上か演劇か悩むことも無く、始めからなんとなく上手に出来るところからスタートしたら駄目でしょう。 前作も「やる、やらない」がメインどころとなってはいるのであるが、それはちゃんと演劇部として準備万端になっているのに上演前日に一人が補導されて「やる、やらない」になり、しかも時間が当日の朝から上演時間までほぼリアルタイムで描かれる緊張感が面白かったのだ。 どうしても前作との比較になってしまうが、登場人物の多いこのような作品でありながら、前作はメインの4人以外もしっかり内面を感じさせるシーンが数多くあった。 それが今回のリメイク版では全く感じなかった。あからさまに「ブサイクキャラ」が一人いて、この子にもなんかひとつ見せ場があるのだろうと思っていたら全然無く「そんならこんなのわざわざ出すな!!」としか思えなかった。 書き出すと悪口ばかりになるのでもうやめますが 前作は映画もよかったし「吉田秋生」という少女マンガかとの出会いも与えてくれた最高の作品だっただけに残念でなりません。
前作と比較する意味は?
終盤の記念撮影のシーンの美しさだけで高評価になってしまう。 この映画を観る前は前作との比較に不安視が拭えませんが、話は全くの別物なので前作について払拭してみるのがベストな観賞方法だと思われる。 劇中の寺島咲の存在感は主役とされる福田沙紀を完全に圧倒し、コスチューム後の杏のあでやかさには息をのむ。

MOON CHILD 初回生産限定版 [DVD]

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MOON CHILD 初回生産限定版 [DVD]

・HYDE Gackt ・Gackt ・HYDE ・ワン・リーホン ・ゼニー・クォック ・山本太郎
【松竹】
発売日: 2003-09-25
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,511円〜
MOON CHILD 初回生産限定版 [DVD]
HYDE Gackt
Gackt
HYDE
ワン・リーホン
ゼニー・クォック
山本太郎
瀬々敬久
Gackt
HYDE
ワン・リーホン
ゼニー・クォック
山本太郎
豊川悦司
石橋凌
カスタマー平均評価:  4.5
共演者の存在感
実は、脇役がすごいのですよ。 演技力、存在感。 特に冒頭の「あの方」の存在感と、 演技力に圧倒されます。 主役の二人の、音楽は好きですが。
意外にも
私はどちらも嫌いではないし、特別ファンでもなく。。。 ラルクの歌は好きだし、 Gacktの色んな事への徹底振り(新庄の様だ)と、化粧の上手さはいつも感動しています。。。 が、演技は別。 特別 演技力があるとは 思いませんでしたが、案外楽しめました。 それにしても、山本太郎はこう言う役やらせたら ピカイチですねー!! 「たけしの元気が出るテレビ」出身とは思えない!すっかり役者さんです。^^
ホントに最高!!
私はGacktさんとHYDEさんのファンなのでこの映画は大満足です。 ファンは絶対観るべきです!! 2人とも俳優が本業ではないので演技に関しては「あれれ…」なところ がありますが、ストーリーは切なくって最後は感動して涙してしまうほどです(>_<,) アクションは本当にカッコイイです☆☆銃の使いがうますぎッて感じ!! 2人のカッコよさが存分に出されています。 途中に笑える場面もあるし、私はこの作品をとっても気に入りました★★
Gackt&HYDEカッコ良すぎ!!
とにかくカッコいい!!キレのあるアクション!泣かせる友情!笑えるシーンもたくさんあります。ヴァンパイア・ケイ(ハイド)と無法地帯に生きるショウ(ガクト)の友情には泣きます。笑えるアクションはやっぱりGacktさんのこだわりでしょうか。ケイ&ショウの息の合ったアクションシーンはかなり見ごたえがあります。未来のアジアの移民地帯という設定も現実味があって、シリアスシーンにはかなり切なくなりました。Gackt・HYDEが歌う「オレンジの太陽」も是非聴いてみてください!
面白いけど・・・さ
率直に言うと、アクションシーンなど魅せるシーンが多くて面白いんですが、ラストがしりつぼみになってる気がします。 本格的な銃乱射シーン、ワイヤーを使ったアクションなどは目も離せないほど引き付けられるます。実はあまり期待していなかったんですけど、Gacktの演技が飛びぬけて良くて見る前と見た後では良い意味で印象が変わりました。前半は可愛くて、後半は渋いというか、しびれましたね。HYDEは演じているというか・・・なんていうんでしょうかね。独特の雰囲気が役にピッタリで、彼にしかできない演技だと思いました。 ラストは意味深に終わってますが、意味深過ぎて・・・アレって感じです。それでも買って損はありません。お勧めの1本です。特典は笑えるものもあって良いです。

木更津キャッツアイ 日本シリーズ [DVD]

[ DVD ]
木更津キャッツアイ 日本シリーズ [DVD]

・岡田准一 ・櫻井翔 ・岡田義徳 ・佐藤隆太 ・塚本高史
【メディアファクトリー】
発売日: 2004-04-29
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,773 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,050円〜
木更津キャッツアイ 日本シリーズ [DVD]
岡田准一
櫻井翔
岡田義徳
佐藤隆太
塚本高史
金子文紀
岡田准一
櫻井翔
岡田義徳
佐藤隆太
塚本高史
酒井若菜
内村光良
哀川翔
氣志團
カスタマー平均評価:  4
映画も見たけど
ドラマを観てはまったのが高じ映画も観てDVDも買ってしまいました。 おまけ的な映像を観るだけでもファンなら満足なはずです
お祭りですから
スト?リ?はメチャメチャ。御都合主義の展開に無理のある辻褄合わせ。 ドラマの時だってそうだったのだが、長編になると辛いものがある。 ドラマから生まれた副産物、オマケと考えれば十分楽しめる。彼らにまた会えるのが嬉しい。 ご祝儀で☆一つプラス!
世界シリーズも
昨日、「男はソレを我慢できない」っていうバタバタ喜劇を見た。 でもこっちは、ドタバタハチャメチャ喜劇で数段面白かった。 ^^
これは微妙
木更津キャッツアイのドラマがかなり好きな自分としては、映画化しただけで嬉しいですが、内容は正直面白いのは途中まで。偽札の原盤が出てくるあたりから見るのがつらくなってくる。すっごいぐだぐだで無人島のところは実際に劇場で観てたとき早く終わらないかなと思ってしまった。何で内村さんをあんな役にする必要があったんだろう。自分はドラマにハマりすぎたので期待しすぎたのかも。ドラマにそんな思い入れのない人は満足できるのかなあ。絶対違和感感じると思うんだけど。 映画はワールドシリーズが面白いので日本シリーズはスルーした方がいいと思う。
ドラマみてから
映画としては最悪です。ドラマをみた人にしかわからない所などがあります。「携帯買いなよ」などドラマ知ってる人しかわかりません。怪獣もいらなかったかと。でも結構笑える場面もありました。うっちーが特に木更津キャッツアイは深夜よくみてましてファンですが厳しく採点させていただきました。

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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