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アニメ

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[ DVD ]	崖の上のポニョ [DVD] 【ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント】発売日： 2009-07-03 参考価格： 4,935 円（税込）販売価格： 3,598 円（税込） ( 近日発売　予約可 )
カスタマー平均評価：　 3 子の親としてこの作品は宮崎駿監督が母親を思いながら作った物とのことです。がしかし親として絶対にありえない場面がありました。主人公の少年を母親が命の危険にさらす、親の本質の真逆のシーンです。映画館で本当に目を疑うものでした。しかも何気ないアクションシーンとしての扱いで、作った側に悪意も善意もない無意味な1シーンに見えました。正直言って心底ガッカリしました。何故にこんなシーンが必要だったのでしょうか?たぶん製作サイドにも同じことを思った人が大勢いたでしょうが、大御所に意見を言うことがタブーなのか言っても聞かないワンマンなのか。どちらにしろ宮崎駿という巨星は既に堕ちたと感じた作品でした。子どもの力。人間嫌いで潔癖で神経質なポニョの父・フジモトは、魔法の力を溜めて海を古代に戻し、地球を人間たちから古代生物の世界に取り戻そうとしていました。（たぶん。細かい点はうろ覚えです。）そんな父が嫌いな娘、ポニョ（笑）魔法使いの家庭もそういう親子関係は人間と同じなところに親近感を覚えました。ポニョは家出をし、宗介に出会い、お互いに、とってもお互いの事が大好きになります。ポニョは海に連れ帰られてしまいますが、人間になって宗介と暮らしたい一心で再度脱走します。その際に、フジモトがコツコツ溜めていた魔法の力をひっくりかえし、海に大嵐を起こして大脱走！！とにかくハチャメチャでしたが、子どもの純粋な我が儘に振り回されるというのはなんだかすごく爽快でした。とにかく子どものもつ純粋で大きな力を見せ付けられたようで、感動しました。あれは良い、これはいけないと、大人は子どもに対して神経質になりがちですが、子どもは本来その小さな体にすごく大きな力を持っているんだと。ハムにインスタントラーメン…私も将来子供が出来たら余り食べさせたくない食品ではありますが（＾＾；人類を滅ぼそうとまで思いつめていた神経質な人間嫌いのフジモトと、人間の間に、ポニョを通じて深い信頼もできたように思います。子どもの我が儘が大人の心を開き、世界を救ったなんて、本当に楽しすぎる作品です。キャスティング都合で劇場公開を見てないためDVDを購入しようと、先ほど旦那が店頭予約のチラシを見てたのですが「買う気なくした」と言ってました。ジブリ好きがなぜかと思いましたが、いいかげんプロデューサーの声優の趣味についていけないし、もう金払いたくないと言うのが理由でした。待ちに待ってた! やっと見れる!嬉しい!あんなにハッチャけた感覚的で最後までパワーが失速しない作品も珍しい。とにかくブレがない。あっぱれといいたい。評価が賛否に真っ二つに分かれるのも、作品の力が良かれ悪かれ、強烈にあればこそです。とにかく何も考えず、ただただ自分の感覚に素直になって見たままを感じる。ストーリー(らしいストーリーはないんだけど)にどっぷり飲み込まれ子供にかえる。あんな平和な世界あったらいいね。ほんと駿は、熱い。子どもが好きだから買う！悪いか！皆色々不満はあるでしょう。確かにブルーレイ版が半年後というのは、商魂たくましいというか、萎える。アニメの出来としても、ここの所のジブリ作品と比べると作りが単純とは思う。大人だけなら買わないとも思う。でも、映画を真剣に見ていた、そしてポニョのアニメ絵本を毎日飽きずに眺めせりふを覚える勢いのうちの娘もうすぐ5歳、のために必ず買います。彼女の心には確実に響いている何かがあるのだと思う。私達大人が見えていない・・・。たぶん、それは時間内に収まらなかったものじゃないかと思う今日この頃。大人向けにロングバージョンとかあったらよかったかもね＞ジブリ様

[ Blu-ray ]	ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray] ・三石琴乃・林原めぐみ【キングレコード】発売日： 2009-05-27 参考価格： 6,090 円（税込）販売価格： 4,464 円（税込） ( 近日発売　予約可 )	・三石琴乃・林原めぐみ・庵野秀明;摩砂雪;鶴巻和哉・三石琴乃・林原めぐみ
カスタマー平均評価：　 4 ありがとうこれでもうエヴァ商品を予約買いする事はなくなりました。ほとぼりがさめた頃に、安売りされてるとこ狙って買うことにします。作品は良いものなのに、悪徳商法で評価下げてどうするんでしょうね? 注意！この作品は基本的にTV版を短くまとめたものです。戦闘シーンなどが若干変更されてます。ただこの変更に私は唖然となりました。例えばヤシマ作戦のシーンでいえばシンジが撃った！外れた！やばい！綾波が！おぉぉ?って感じでスピーディーなのが良かったのに、この作品だと撃った。変形した。また変形した。反撃してるなぁ。なんかドンパチやってるなぁ。弾あんなにでかいのか。あぁまだ続くのか。長いなぁ・・・。綾波だ。防いだ。やっと終わった。って感じで戦闘シーンとかビルの生えるシーンとかが異常に長くなってます。ロボットアニメが好きな人にはいいかもしれないけど私は見てるのが苦痛でした。作品がいいといってる人は要するに映像のことをいってるのです。その映像も格別綺麗といったものでなく高評価なのが分かりません。水商売だから稼げる時に稼ごうという作戦でしょうか。このやり方に腹が立ちます。脱税で検挙されたガイナックスさんらしいです。感想は、なんだこれ。悔しい！この一言に尽きます。内容はぜ?ったいつまらないんだから！一度レンタルで借りてみたらいいと思います。ただの総集編だと思ってたけどよくあるアニメの劇場版、総集編＋新作カットが少々だと思ってたけど全然違いましたね。わざわざ見に行くこともない、レンタルＤＶＤが出たら時間のあるときに見れば良いと思ってたのを後悔しました。面白かったのでＤＶＤを買おうと思って見に来てみればブルーレイ発売！当然こっちを買うでしょ。ＤＶＤの特装版には劇場上映生フィルムコマが特典としてついてるけど当たり外れがあるし。なにが入ってるかわからないなら画質の良い方に金を使います。ＤＶＤ・ブルーレイのすべてをコンプリートする気はないし。いろいろ変更点がありましたが、その最たるものは第６使徒。テレビだとただの正八面体でしたが映画は色々な形に変形しよくわからない生き物になってます。傷つくと赤い液体（血液？）が噴出したりアニメより生物らしい描写が増えてます。ただ時間が限られているのでやや駆け足な展開になってもいます。削られているシーンもかなりありそれに合わせて大幅に変更されています。第５使徒（テレビ版の第４使徒）戦のあと家出してネルフから逃げようとしたけど結局残ったとこはちゃんと描写が欲しかった。ミサトに出て行けと怒られたあと学校でトウジを殴るシーンになっていてなんで残る気になったのかが全く描かれていない。ＴＶ版を見ていたからあまり気にもならなかったけど、見ていなければ「なんで？」と思っていたと思います。名作故に、Blu-ray版リリースは素直にうれしいです！この映画、私は最初に映画館で観ましたが、感動の余り、計五回も足を運びました。それほど素晴らしいと思えた作品。最初のリリースがＤＶＤのみであり、また映画自体がデジタルデータの作品であるにもかかわらず、「映画館での質感の追求」などと称してフィルムテレシネ、つまり、わざわざアナログデータ化したものであるなど、なかなか手の込んだ変化球で勝負してきたあたり、賛否両論あるのは当然だと思います。確かに、映画館で観たものと比べ、多少映像の印象が違うのは事実です。一言でいえば、すこしぼやけ気味で、色あせた印象だと思います。今回のリリースでは、映画のデジタルデータを、そのままデジタルで処理してくれるので、映像のクリアネスは維持されそうだし、その意味では、映画館での感動をさらに再現させてくれる作品となるのかもしれません。おまけにBlu-rayというフォーマットが可能にしてくれる表現力で、どこまで映画館での感動を再現できるのか、第一弾のＤＶＤとの見比べもできますし、今から非常に楽しみです。平凡なコンテンツなら、このように何度も同じものを観るなんて事は全く考えられないのですが、この映画だけははっきりと別格、映像・ストーリー共に全くもって素晴らしい作品ですので、こうやっていろんなバージョンを楽しめるのが、私にはありがたいです。値段も比較的良心的なところも、好感を持てます。こうして第二弾の「序」コンテンツを観ているうちに、すぐに「破」の上映が始まります。今から前売り券を買って、楽しみに待っているつもりです。大人になって、こういう楽しみはめったにないです。素直にうれしいです。この劇場版という荒仕事をぜひ成し遂げて欲しい。「二人目との再会」声優林原めぐみはそういった。「虚脱感の極地」声優緒方恵美は語る。ブルーレイでは彼女たちの演技がダイレクトに届けられるのか？それはいつしか技術を重ね、でき得る環境を整えつつある。96年の昨日より明日の2009年の序。1.01より1.11、序より破。まだ、序は私たちが知っていたエヴァだった。序より破、しかし碇シンジの物語を過酷で凄惨な物語かも知れないのになぜ皆心待ちにしているのか？新作画するよりハードなリビルドを嬉々として取り組む監督。ＣＧ、デジタル、ＣＧＩ、口の悪いひとは、省略の技法と評していた。一理あるかもしれない。手書き作画のタイミングと撮影の生理感の違いはあるのだから。ただ、省略ではなく加算として、より深いところに手を出して道を求めようとする場合には、その突破力は何乗にもなるのかも知れない。なぜ皆心待ちにしているのか？鼻が利く人はアニメというカテゴリの柵を越えて足を運ぶし、身銭もきるのだと思う。だから買う、買ってエヴァを成功させる一助としてほしい。それは私の願い。私は野菜や米を作るのが生業だから、美味しいものを作ることが真実人の心に届くのかも知れないと思っている。この不況だからみんな大変だろうけど、閉塞感を突破させたいと頑張る制作スタッフのみなさんに、この劇場版という荒仕事をぜひ成し遂げて欲しい。劇場で拍手の起こる作品など滅多にない。それがひとつの答えなのかも知れないし、送り手からの応えがブルーレイ版かもしれない。徹底的に描く劇場版、熾烈なＡパート。ハートフルなＢパート。1秒という画面にどれだけの思いが書き込まれたのか。とうとうベールを脱ぐほんとうの「エヴァンゲリヲン新劇場版・序」。

[ DVD ]	劇場版グレンラガン紅蓮篇【完全生産限定版】 [DVD] ・小西克幸・柿原徹也【アニプレックス】発売日： 2009-04-22 参考価格： 7,140 円（税込）販売価格： 5,234 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 4,597円～	・小西克幸・柿原徹也・今石洋之・小西克幸・柿原徹也
カスタマー平均評価：　 4.5 勢いだけで突き進む。ここまで男性性の色濃いアニメは初めて見た。全てにおいて女性がマンセーされる現在、こういう男臭くてアタマの悪くて純度の高い情熱が描かれていることに感動した。この野郎臭さ、癒されるぜ……実に。劇場版で初めてグレラガに触れた人の感想は分からないが、おそらく「訳が分からない」と思ったのではなかろうか。しかし訳が分からなくとも、物語の勢いに納得してしまったのではなかろうか。劇場版が気に入ったら、是非通常アニメ版も見られると宜しいと思う。他の方のレビューでも言われているように、劇場版だけでは分からない点が多いのである。そう、ドリルは男の夢。ドリルは理屈抜きに外の世界を目指し、終には天元を突破するのである。俺達を誰だと思ってやがる! カミナ、やっぱりあんたは最高だよ!!前半は、普通の総集編っぽいけど後半からTV版ではなかった新作っぽいです。そして、シモンのあの名シーンやばカッコイイっす(笑)ヨーコ、可愛いよう(笑) ドリルは俺の魂だ!! ぶっちゃけTV版前半の総集編だからグレンラガン見るのこれが初めてな方にはお勧めしずらい(あまりいないと思うけどね)でも終盤のバトルは見所満載。ヨーコと四天王アディーネの対決は萌え燃え(?)だし。四天王の合体ガンメンは笑っちゃったけど。最強の完成版である螺巌篇にむけての布石、祭り初めの紅蓮です紅蓮篇については★３つが妥当でしょう。初めて見る人には感動するでしょうが、ＴＶシリーズを見てた人にとっては物足りなさ、大雑把さがものすごい。初めて見る人にも多少はしょっている部分もあるので優しくはないでしょう。こういうＴＶ版のものをまとめ映画にするとき、なぜ最低２時間にしないのかいつも思うのですが紅蓮篇もそれです。終わった部分が中途半端なんでそう思うのですが、螺巌篇を見るとそれも解決されるでしょう。それほど出来がいいです。本編については螺巌篇の繋ぎとしてありでしょうｗあと新作カットでヨーコのお色気戦闘シーンが見られるのもこれだけですので個人的には最後の、よく戦隊ものでみんなで集まりビームを発射し敵を倒す、的なお祭り攻撃みたいなのが許せなかったですね。これによりチープさが目に付いたと思います「俺を誰だと思ってやがる」の使いすぎでしょうｗですが完全生産限定版ではおまけのボリュームが半端ないので、買う価値はありですオーディオコメントリーに加え、声優陣によるクイズ（これは微妙）、舞台挨拶、ドラマＣＤがあり、ドラマＣＤはおもしろいしＴＶシリーズＤＶＤを集めてた人には買いでしょう５巻についてたドラマＣＤのある意味つながりなので正直、螺巌篇あっての紅蓮篇ですやばい! めちゃめちゃたのしーです!! 最後の四天王との戦いわやばいです!! オススメです!

[ Blu-ray ]	交響詩篇エウレカセブンポケットが虹でいっぱい限定版 [Blu-ray] ・三瓶由布子・名塚佳織・藤原啓治【バンダイビジュアル】発売日： 2009-06-26 参考価格： 13,440 円（税込）販売価格： 9,851 円（税込） ( 近日発売　予約可 )	・三瓶由布子・名塚佳織・藤原啓治・京田知己・三瓶由布子・名塚佳織・藤原啓治
カスタマー平均評価：　 4 うむ・・・エウレカセブンの魅力はレントンの成長やとエウレカとの純愛だけではないハズ。月光号の面々との絶妙なやり取りも大好きな私としては、いくら別のストーリーとは言えここまでレントンとの関係性が違うと悲しくなってしまいました。空中戦の迫力も、交戦相手があの世話になった人では、のめり込めず・・・。　エウレカ・レントン・アネモネ以外のキャラを登場させた理由はＴＶ版のファンの映画動員以外の何者でもないのでは・・・。あざと過ぎです。残念！難解…だが爽快! 120分フルに使ったからこんなに良い映画が完成したんだと思います(30分早く終わっていたら評価は大分変わっていました)。見ててこっちまで恥ずかしくなったり笑ったり意外な(?)事実が浮かんだりと多彩な場面展開の中で蟲く個々のエゴ…。やはり異種との共存が一番大きなテーマなんだと思います。残念な点をあえて挙げるとしたら・ジョブスのセリフがない・“二人”の突然の死・幼生ニルが少しうるさいくらいだと思います。それでも最後二人の笑顔を見た時の感動は全てを飲み込んで最高の気分にさせてくれました! 恥ずかしいので１人で悶えながら見たい作品テレビ版とは別世界のいわゆる並行世界ものの体裁で作られていますのでテレビシリーズの続きを期待してはいけません。２時間という限られた時間の関係からか、エウレカとレントンの恋愛を中心に話が展開します。テレビのカットを使用しているシーン（月光号の中や戦闘シーンに多い）は、ソフトフォーカスでぼかしてあるので、ＢＤの恩恵がどのぐらいあるかが心配ではありますが、半分近くのシーンが新作画だったりするので、ＨＤ画質の恩恵は必ずあると信じたいですね。作劇の都合上、いろいろなキャラクターが死んだことになってたり、役柄が変わってたり、ホランドが相変わらず痛い自己中キャラだったりしますが、エウレカとレントンの恋愛模様は恥ずかしいぐらいの直球で展開します。正直、映画館で観ていて恥ずかしかったので、ＢＤを買って、１人部屋で悶えながら見たいと思います。そういう作品でした。テレビの最終回のばかばかしいまでのラブラブシーンが好きな人なら買って損は無いと思います。ただアネモネの出番は非常に少ないので、アネモネファンは少しがっかりするかもしれません。別の宇宙 TV版とは別世界の物語。おいてけぼりをくらうシーンがあるので理解し辛い点が多々あります。でも、「異なるモノとの共生」というエウレカセブンの根本は変わっていません。話の終わり方もレントンとエウレカの新たな旅立ちを意識させる綺麗でちょっと切ない結末。戦闘シーンは凄い迫力、特に世界を呪った「あの男」との最終決戦は見応えがありました!最後に。女の子っぽさに磨きがかかったエウレカはとても可愛いんですが、その分人間として生まれることが出来なかった悲哀が……泣かせます。なので覚悟して鑑賞することをオススメします(笑)星は3…いや、4つで。劇場版見ました劇場版立ち見で見てきました。ＴＶ版とは別物で、内容も無理に詰め込めた感じでしたが新しいエウレカセブンが見れるだけでも買いだと思います。あと、デレデレのレントン、エウレカだけでも見る価値アリ。新宿で見ましたが、映画館自体の映像、音響が悪いのでブルーレイのほうが凄く綺麗に見れると思います。（ワーナー、東宝とは全然違う）

[ DVD ]	交響詩篇エウレカセブンポケットが虹でいっぱい [DVD] ・三瓶由布子・名塚佳織・藤原啓治【バンダイビジュアル】発売日： 2009-06-26 参考価格： 5,040 円（税込）販売価格： 3,694 円（税込） ( 近日発売　予約可 )	・三瓶由布子・名塚佳織・藤原啓治・京田知己・三瓶由布子・名塚佳織・藤原啓治
カスタマー平均評価：　　 0

[ DVD ]	となりのトトロ [DVD] ・日高のり子・坂本千夏・糸井重里・島本須美・高本均【ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント】発売日： 2001-09-28 参考価格： 4,935 円（税込）販売価格： 3,795 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 3,280円～	・日高のり子・坂本千夏・糸井重里・島本須美・高本均・日高のり子・坂本千夏・糸井重里・島本須美・高本均・雨笠利幸・宮崎駿
カスタマー平均評価：　 5 最も子供向けかつ、最も知名度の高い宮崎アニメ。物語的な起伏に乏しいのが難点。「ジブリ」の代名詞ともなっているトトロである。この精霊とも妖精とも呼べる珍生物は子供にしか見えない。田舎に引っ越してきたサツキとメイの姉妹とお父さんの３人。時代は戦後すぐだろうか？明確ではない。古家には「まっくろくろすけ」などの不思議な生物が住んでいる。それは戦後の高度経済成長の中で消えてしまった古き良き日本の姿であるのかもしれない。「お父さん役の糸井重里氏」のセリフの棒読み加減は何だ？？？コピーライターとしては一流なのかもしれないが、声優としての才能はない・・・。大事件が起きる・・・などということもなく、淡々とした日常の合間に起きた不思議な生物との交流を二人は大人となっても覚えているでしょうか・・・・・。古きよき日本電報だって！もしメールならもっと詳しくお知らせできたろうにでもそういった曖昧さってのが必要なんですよ日本は今の世の中メイちゃん教室に入れてくれる学校あるのかな？職員室行きじゃない！？いやーいいねえ一年に一回は見たいねえ小川もきれいで野菜もまん丸太っていやいいねえほんとにて気分にさせられちゃう映画ですなかなか難しいですかね今の世の中情報化社会ですしメイちゃんいなくなっても持たせた携帯のＧＰＳでパーン！でっせそれはいいことなのかもしれませんがあんまり安全すぎてもねえ子供は探検しなきゃ秘密基地の一つでも作ってこーい！買っちゃいました。! テレビで放送される度に見て、ビデオでも何度も見た大好きな作品です。遂にDVDも買っちゃいました。!大人から子供まで楽しめる不朽の名作だと思います。今でも大好きです。昔から見ていますが、何回見ても面白くて感動します。トトロを見ていると、どこか懐かしさを感じます。本当にお勧めのDVDです^^ 懐かしい私が小さい時に公開された映画です。私が生まれ育った所もこの映画のように周りが田んぼだらけの田舎でした。田舎なのでもちろん近くに映画館はなく、当時はテレビ放送を見て知りました。偶然私にも姉がいたし、同じ田舎に住んでることもあって、もしかしたら自分もトトロに会えるかもしれないと信じてました(笑)都会育ちの方は分からないかもしれませんが、近くに田んぼがあると夜中にアマガエルが鳴くんですよ。トトロのアマガエルの鳴き声と全く一緒で、よくこんな細かいところまで再現したな?と思いました(笑)さすが宮崎さんですね。大人になった今でも大好きで、ジブリの中でも1番好きな映画です。

[ DVD ]	ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [DVD] ・三石琴乃・林原めぐみ【キングレコード】発売日： 2009-05-27 参考価格： 5,040 円（税込）販売価格： 3,694 円（税込） ( 近日発売　予約可 )	・三石琴乃・林原めぐみ・摩砂雪;鶴巻和哉・三石琴乃・林原めぐみ
カスタマー平均評価：　 2.5 なにこれ？こんなやり方ありですか？なんか納得いきません。。。(;_;) 「破」のDVD作れ！！こんな商売してないで、早く続き作ってくれって思いません？新しいカットとか、食いつきそうな餌ばら撒いて・・完全な悪徳商法ですよ。 DVDなどでそんなの増やすくらいなら、最初から完璧なの作れよ！！って思いません？映画もまだ一作しか出てないんだから、無駄な仕事時間使ってないで早く続き作れって切実に思います。新参、ニワカには^^ エヴァ商法がどんなものかわかってよかったんじゃないでしょうか(^O^) あ、コレまだまだ序の口ですから…序だけに(笑) 賢い消費者になりましょうね。私も含めて… ■なぬーっ！？　何なんだ。 ■ファンとして、絶句。「でも買う」･････というファンに対して、今回の「新企画」が、どうファンサービスなのか、マーケティング責任者は、ちゃんと説明してくださいね。「待ち」入ります。個人の自由だが、できれば買わないほうが良いと思う。購入見送りした人。賢い。だから去年待てたなら、まだ待てるだろう。序：1,99（適当に命名）が出るまで待ったほうがいい。

[ DVD ]	劇場版グレンラガン紅蓮篇【通常版】 [DVD] ・柿原徹也・小西克幸【アニプレックス】発売日： 2009-04-22 参考価格： 5,040 円（税込）販売価格： 3,823 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 4,524円～	・柿原徹也・小西克幸・今石洋之・柿原徹也・小西克幸
カスタマー平均評価：　 5 熱い螺旋の物語この『天元突破グレンラガン』という作品はとても良いです!観ていて元気が出る気がします。紅蓮編ではTV版と若干違うところもありましたが、別の面を見れた気がして楽しかったです。あのさ? 批判してるバカ野郎もいるけど、普通、いちいち、アニメを分析して見ないでしょ?オタク以外は。見て面白いか、つまらないかって、ことだけだわ。俺は、こういうアニメ、大好きだな。文句なしに、星、最大をつけます。内向性の打開は誰しものテーマ自身の内向性を打開し大きく成長していくのは人間の根源的なテーマだと思いますそのことがこの作品では大きく訴えられておりとても熱い共感を得れます熱いからこそグレン団!! コメント1の奴みたいに 2ちゃンからあぶれた意見はたわごとに過ぎないネヽ(?∀^)/この熱い魂はしのごの言う奴には伝わらねえ!!観たいと少しは感じた人は観て損は無し!!!そしてその日から『大グレン団』の一員だ!!! 批判するなら… 批判するなら見なきゃいいだけの話。まぁ、こういう奴に限って批判するだけして、結局は買って観るのがオチ何ですけどね(笑) そういうのは、心の日記帳にでも書いてればいいんですよ、まったく(`ヘ')

[ DVD ]	天空の城ラピュタ [DVD] ・田中真弓・横沢啓子・初井言榮・寺田農・常田富士男【ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント】発売日： 2002-10-04 参考価格： 4,935 円（税込）販売価格： 3,701 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 2,980円～	・田中真弓・横沢啓子・初井言榮・寺田農・常田富士男・田中真弓・横沢啓子・初井言榮・寺田農・常田富士男・宮崎駿
カスタマー平均評価：　 5 これこそ、《宮崎アニメ》。宮崎アニメと言えば、《メカ》と《美少女》と《アクション》だ。そう思っている私にとっては、ほとんど《聖典》に近い作品です。初期の傑作TVシリーズ『未来少年コナン』の世界を、クォリティを落とすことなく、そのまま映画にしてしまった感じがします。《テーマ性》にこだわり過ぎて、詰まらなくなってしまった最近の宮崎アニメよりも、100倍、魅力的な作品です。やっぱり基本は、《娯楽》なんだと思います。ドーラの優しさこの映画を見て僕はドーラが1番カッコイイと思った。飛行石を持ってないパズーとシータを船に乗せてやったりラピュタが崩れて巻き込まれそうになった時はギリギリまで待っててあげた。僕は最初はドーラが嫌いだったけど終わってみたら1番好きになっていた。最後シータに抱きあった時はものすごく感動した。俺だけじゃないハズ……… ナウシカとは一転、少年少女の冒険譚ナウシカの後、宮崎監督はこんな素晴らしい少年少女が主人公の冒険譚を作り上げました。今でこそ評価は高いですが、効果当時はほとんどナウシカと同様、無視されていたのを覚えています。純粋に、空への憧れ、そして海賊を交えての冒険。ただそれだけなのに、なぜここまで心躍らされるのか。アニメの技術だけではなく、それは作り手の思い入れがあってこそ、そして敵も味方も、キャラクターがしっかり描けているからこそ。アニメではありますが、映画の基本の総てが、ここにはあります。野心と理想こそ男の浪漫かっこいいです。ただひたすらにワクワクさせられます。こんなにすっぱ抜けて面白い作品が他にあるだろうか！　小難しいメッセージとかそんなものはいらないのです。気持ちがクサクサした時にオススメ。少年時代の衝撃それまで、あまりアニメに興味はなかった。多少面倒であったが、学校イベントということで、大きな会館でやむを得ず鑑賞した。させられた。中学2年の夏であった。衝撃だった。しばらく、ずっとラピュタのことばかり考えていた。自分であの石を真似て作ったりもした。貯めたお小遣いでサントラも買った。久しぶりに子供達と一緒に見た。子供達は初めてである。最初から最後まで釘付けであった。その様子を見ていて、自分の少年時代を思い出した。時代が経っても名作はやはり名作である。多くの方に見ていただきたい。

[ DVD ]	スカイ・クロラ [DVD] ・菊地凛子・加瀬亮・谷原章介・栗山千明【VAP,INC(VAP)(D)】発売日： 2009-02-25 参考価格： 5,040 円（税込）販売価格： 3,729 円（税込） ( 在庫あり。 ) 中古価格： 3,280円～	・菊地凛子・加瀬亮・谷原章介・栗山千明・押井守・菊地凛子・加瀬亮・谷原章介・栗山千明
カスタマー平均評価：　 4 いいんでないの終わり方が原作と違う。でもこっちのほうが好き、というか映画として一つの終わりにするにはこれしかなかったのかもね。映画館に観に行けなかったのでDVDで観ました。空中戦の透明感や爽快感、地上での虚無感、淡々と流れまるで終わりの見えない感じは良く再現されてるなと思った。押井守が現代にぶつけたかった感情は確かに伝わった。こういうのを黙って観てられる人ってある意味冷めてるなと思った。ある程度人間ってもんを分かってて、世の中の冷めた部分を知ってる人じゃないとたぶん超つまらんストーリーだと思う。決して胸踊らせて観るもんじゃない、そんな気持ちで観たら押井が言いたい事が全く伝わらない。この物語の良さが分からない。確かに今までの押井作品には無いアプローチだけど、根底に流れる冷たさ、その中に生まれくる人間的な温もりは同じなのかな。いや、今まで以上に人間的なのかも知れない。更に鋭さを増したタッチでびっくり。というよりあくまでも原作を敬う形で物語が集約するあたり、押井の今作にかける情熱がうかがえた。ラストにかけて加速する展開は見もの。ループする日常に変化を求め一歩踏み出したユーイチの姿はすがすがしく、かっこよかった。「君は生きろ。何かを変えられるまで。」この一言に、がむしゃらに何かを掴もうとする事の大切さを見いだしたかったのだろうか。商業的にならず、原作のメッセージや自身の想いを全面に押し出して制作されているように思いとても好印象。これは賞賛に値する。しかし万人受けするもんじゃない。「他人に干渉したくない、されたくない」という、現代人の心にいつの間にか潜んでしまっていた「保守的すぎる精神」に、草薙氏の葛藤する姿はどう映ったのだろう。私には余りにも人間くさく、下手くそで、でも必死で生きていこうとする彼女がうらやましかった。最後の表情が希望を見い出してくれた。いかんせん内容が文学的にかたよっているため若者には理解されにくいという残念な結果。この作品はもっと注目されるべき。現代人は何を求め日々を生きているのだろうか。困った主人公とかのああ言った感情だけに焦点を当て続けられて、どう思えばいいのかが困っています。嫌々見るような気にもなりますし。そむけがたいとも思います。当初はつまらないと思い、早々に「次回作の登場を待つことにしよう」と思いましたが、そんな思いもこの映画に吸収されちゃいそうな感がします。確かにある感情を見せ付けられ続けると言った感じです。どういった方々にお勧めなのかがよくわかりません。何者かになる、というのは世界に対して自分のリアクションをする事だ　タイトルは、押井守さんの語録の１つです（確か、この映画を製作中の語録です）。この映画の公式HPの監督の語録を見ると、この映画がより深く見えてくる、と感じました。草薙とユーイチは、何者かになれたのではないでしょうか。ストーリーは、大半は淡々と飛空艇乗り達の日常を描いています。確かに、多少　退屈を感じる方もいるでしょうが、この淡々とした日常を描かないと、後半の草薙、ﾗｽﾄのユーイチの行動が際立ちませんし、意味もなしません。監督の、この映画を通して若者に伝えたい、という言葉とタイトルの語録を見た時、僕にはとてもこの映画がしっくりきました。　最後に、草薙とユーイチがしようとした事が上手くいかなったからこそ、逆に視聴者（リアルに生きる人達）に希望を与えてくれています。　映像・音楽、共に素晴らしいです。特に、メインテーマの曲は秀逸です。逆に綾香の曲はあまり必要ないように感じました。　個人の思いを具現化した結果が映画なのですから、賛否両論あって然りですが、とても面白い映画です。拍子抜け前評判など特に調べずに見ました。正直、全く時間の無駄でした。押井監督の映画はいくつか見ています。かなりファンだったのですが、内容が異なるとこうもつまらないものになるのだなと、感じました。賛否あると思いますが、今までの押井監督の映画を知っている人には物足りないと思います。見ないで評価はできないことを改めて感じました。過去の作品にはなかった、かすかな「希望」驚きました。これまでの押井監督との妙な違和感。それは恋愛を描いている、というだけではない・・そう、「希望」。これこそ、今までの作品との決定的な違いではないでしょうか。そして、希望があるから恋愛もある。今までにないことに挑戦し続ける監督にも賛辞を贈りたい。そして内容も素晴らしい。ラストこそ、ループであり、かつ希望である、と余韻を残させるのもいい。キャラクターも多く、大人びてはいるものの、いつものよう厭世すぎることもない。そして誰かに感情移入してしまう。三ツ屋のように感情を爆発させる人もいる。しっかりとした原作があるからか、物語も破綻していない。映像技術もまたしかり。空中戦は３DCGで見事なまでにリアル＝現実地上ではアニメーション＝虚像。こういう細かい点まで詳細に作り上げたのも押井監督ならでは。またやってくれたな、と本当に賛辞を贈りたいです。