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  アイテム一覧
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ノン子36歳(家事手伝い) [DVD] 泪壺 [DVD] 花と蛇 [DVD] 人が人を愛することのどうしようもなさ [DVD] 花と蛇2 パリ / 静子 [DVD] マリッジリング [DVD] 欲望 [DVD] ジュテーム ~わたしはけもの [DVD] 秘書~黒蠍の誘惑 [DVD] 北斎漫画 [DVD]
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ノン子36歳(家事手伝い) [DVD]

[ DVD ]
ノン子36歳(家事手伝い) [DVD]

・坂井真紀 ・星野源 ・津田寛治 ・佐藤仁美 ・宇津宮雅代
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2009-06-21
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
ノン子36歳(家事手伝い) [DVD]
坂井真紀
星野源
津田寛治
佐藤仁美
宇津宮雅代
熊切和嘉
坂井真紀
星野源
津田寛治
佐藤仁美
宇津宮雅代
新田恵利
斉木しげる
鶴見辰吾
カスタマー平均評価:   0

泪壺 [DVD]

[ DVD ]
泪壺 [DVD]

・小島可奈子 ・いしだ壱成 ・佐藤藍子 ・柄本佑 ・蒼井そら
【Happinet(SB)(D)】
発売日: 2008-06-27
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,068円〜
泪壺 [DVD]
小島可奈子
いしだ壱成
佐藤藍子
柄本佑
蒼井そら
瀬々敬久
小島可奈子
いしだ壱成
佐藤藍子
柄本佑
蒼井そら
カスタマー平均評価:  4.5
監督の割り切った演出が素晴らしい
小島可奈子のヌードを堪能するためだけの映画です。ストーリーや演出は、典型的な日本の90年代以降のピンクで、なんとなく心情やらなんやらを描いても、キャラクターに本当に複雑な人間性やリアリティをもたせると重くなっておっぱいを素直に楽しめなくなるため、ファンタジックにゆるく流すだけです。監督はしっかりそこを理解しておられると思います。また(読んでませんが)渡辺淳一原作ということで、どうせスケベオヤジがせいぜい空想した程度の女性描写ですから、深みなどあるはずもなく、バカバカしいくらい都合よく唐突に泣いたり抱きついたりしてくれて笑わせてくれます。瀬々敬久はさすがにピンクの巨匠だけあって、小島可奈子の体をいい角度から多彩に捉えており、適度に熟した素材の柔らかなエロさとあわせて星3つ。早送り、またはチャプター飛ばしで見ましょう。
走れ! 走れ! 走れ!
あなたは、走るってことは なくはないよね? じつは、 走る姿が画面に頻繁に でる構成が多いなってことを 気づかせてくれる この映画は、ファースト・クラスです! 追伸 2008年度は、 TVドラマでも結構走る姿? 流行かもしれませんが 多かったです^^ だからなんなんでしょうか? 今回は、ここまで・・・
ノスタルジックでせつない
小島加奈子のからみばかり話題になっていますが、ストーリーもよいと思います。過去と現在とがからみあう、ノスタルジックでファンタスティックな雰囲気のあるストーリーです。それにしても、朋子(姉)の想いは切なすぎます。彼女の思いはかなったといえるのでしょうか。静岡の田舎の緑とピアノの調べが印象的です。
可奈子ファン必見!
レビューを書かれた方に共通して言えることは、 この作品は、ズバリ!可奈子ファンのためのヌード&カラミDVDです! 作品の内容は他の方がすればいい、求めているのは彼女の素肌です! ヌード&カラミはとても素晴らしい!です。 今までのどんなVHSやDVDの水着映像よりも思い切り抜けます! このためだけに、このDVDは見る価値があります!
内容はともかく
ほとんど小島加奈子の濡れ場しか見ていません。ストーリーについては何もいえません。 しかし彼女の濡れ場はなかなかのものでした。特に初体験の場面。彼女のこぼれそうな巨乳を 後ろから揉みしだくシーンは生唾ものです。彼女のファンなら購入して損しないと思います。

花と蛇 [DVD]

[ DVD ]
花と蛇 [DVD]

・杉本彩 ・団鬼六 ・石井隆 ・野村宏伸 ・石橋蓮司
【東映】
発売日: 2004-06-21
参考価格: 5,460 円(税込)
販売価格: 4,689 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,980円〜
花と蛇 [DVD]
杉本彩
団鬼六
石井隆
野村宏伸
石橋蓮司
杉本彩
団鬼六
石井隆
野村宏伸
石橋蓮司
遠藤憲一
未向
寺島進
卯月妙子
カスタマー平均評価:  3.5
格闘試合?!・・・難解な映画
美しい倒錯で難解な世界を期待して観ましたが、見事裏切られました。 苦しい、痛い、辛い、可哀相、・・でも強い、そして本当に綺麗。 杉本彩の完全勝利!! 絡み・・というより試合(それもかなり激しい一流格闘家同士の死闘) ・・一言で言えばそんな感想ですが、 作品としての見ごたえは充分、期待して良い映画です! (但しかなり疲れるので、簡単に映画を観たい時には不向き) 杉本彩さんは、TVでも、この映画の中でも、とても美しく好きですが、いつも全く色気が感じられない不思議な女優さんです。 この映画の中でも、身体も、顔も、表情も、ダンスも、縛られてよだれをたらしているシーンでさえ、最高に美しいのに、 全裸になっても全くいやらしさを感じさせないのは、さすがと言うべきか、残念と言うべきか・・ やはり、色気、いやらしさと言うのは、「ちょっと性格が悪そう」「ちょっと身持ちの悪い女性」 そして「媚び」あるいは「無垢」「計算してない隙」がないと成立しないのだろうか? 完璧な女性は性的にはそそられないのだろうか。 と考えさせられました。 撮影はかなり大変だったそうですし、本当に美しい全裸、見せきる潔さ、根性は素晴らしいですが、 どこかミスマッチのような残念感が残るので星四つ。 野村宏伸さんの演技はいつも同じで、今回も「虚勢をはっているが内心ビクビクしている青年」 しかし、そんな野村さんが出てくると、とてもホッとする不思議な存在感が印象的でした。 ものすごい状況の中で愛する家族(夫)に会えた時の安心感が出ていた気がします。 ストーリーについては「夢の話」として流してシーンづつを観た方が分かりやすいかもしれません。
バイオレンス映画
杉本彩の体を目当てに見たのだが、とんでもないことになった。 SM映画と思っていたのが、それもやや違う感じだ。 影の実力者である老人に目を付けられたボンボン社長(野村宏伸)の令夫人・静子(杉本彩)。 夫の裏切りで静子は想像もしない世界へと引きずりこまれることに・・。 杉本彩の体当たりの演技は鬼気迫るものがある。迫り来る死の恐怖と拷問の数々。 エロスどころかバイオレンスだ。果たしてボンボン社長は愛する妻を取り戻せたか? 大事なものは金では買えないのですね。 軽い気持ちで見始めたがすっかり引き込まれ、終いには縮み上がってしまいました。
縛りの世界を堪能したくて観たのだが・・・
杉本彩さんの美しさに未向さんの可愛らしさも加わり、キャストの選択は流石だと思わせてくれます。なにより司会進行役の伊藤洋三郎さんの怪しい演技がこの作品の中心映像となる「ショー」を大きく盛り上げてくれます。あの伊藤洋三郎さんの名演無しではこの作品の「ショー」は中途半端な演出で終わっていたでしょう。 が・・・この作品で描かれている縛りの世界は、少なくとも私の知る上での縛りの世界ではありません。 私も縛りは少なからず経験があります。でも・・・あれは只の拷問としか見れませんでした。団先生の作品にケチをつける訳ではありませんが、正直本当の縛りの世界ではないと私は思ってしまいました。 もし私が杉本さんや未向さんと一緒に同じ「ショー」に参加して同じように感じられるか・・・と聞かれたら迷わず「NO」と応えます。なぜならこの作品で行われている「ショー」の縛りには本来必要不可欠で、最も表現されなくてはいけない「愛と優しさ」が全く表現されていないからです。 もう一度言います。あれは拷問です。純粋な縛りの世界ではありません。完全に暴力的な欲望しか描かれていません。私が理解する縛りの世界の真髄を描いてくれていると石井監督に期待して観ただけにとても残念でした。 最後に一言。(サド)が愛と優しさをもって、(マゾ)に真の快楽を与えるための究極の手段の一つが縛りの世界なのです。 決して「拷問」や「暴力」や「レイプ」の世界ではありません。これだけは断言させて下さい。
実は誰もが内に持っているもの
じっくり見てみるとやはり杉本彩は美しいというのは別においておき、皆が持っている暗い本能あるいは煩悩のようなものを描いていたのではなかろうか。最近のメディアの報道姿勢というよりは大衆のエログロ趣味はえげつなくなっているような気がする。実は結構奥深いテーマを抱えているように見える。しかしながらどうしても写っているものは写っているものなので、話をする相手を相当選ばざるをえないのがつくずく残念である。
<この世は全てショー・ビジネス>―ひとつのアプローチとして―
暴力映画である。SM映画というより寧ろ、コッポラの「地獄の黙示録」に近いものを感じた。 キーワードは「ショー」である。この一語には暴力も、狂気も、全てが巨大な娯楽見世物と化した、私達の社会に対するアイロニーが込められていると思える。(昨今の扇情的な犯罪報道を参照されたい) よって、舞台は人知れぬ山里ではなく、無数の人々の残酷な眼差しに晒される「都市」でなくてはならない。 後半部に示されるように、全ては巨大な夢物語(ショー)でありながら、現実そのものでもある。いまさら仮想現実などという概念を持ち出すつもりはない。あらゆる情報は不可避的に仮想化する契機を孕んでいる。つまり、「現実」に纏わる如何なる情報も、立場、見方を変えれば「楽しい見世物」となってしまい得るのである。古来、罪人の処刑には多くの見物人が集まるものだ。 「ショーの、始まりです!」――残酷なショー=現実を待ち望んでいるのは私たち自身なのかもしれない。

人が人を愛することのどうしようもなさ [DVD]

[ DVD ]
人が人を愛することのどうしようもなさ [DVD]

・喜多嶋舞; 津田寛治; 永島敏行; 美景; 竹中直人
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,180円〜
人が人を愛することのどうしようもなさ [DVD]
喜多嶋舞
津田寛治
永島敏行
美景
竹中直人
石井隆
喜多嶋舞; 津田寛治; 永島敏行; 美景; 竹中直人
カスタマー平均評価:  4.5
演技に対する覚悟
先日、喜多嶋舞の前夫である大沢樹生氏が、自分の半生を語る著作を出版していました。 その中では、もちろん、喜多嶋舞との出会いと別離の理由が描かれており、お二人に好感の持てる内容になっていました。 そのようなプライベートな生活の経緯も踏まえ、本作品を鑑賞した場合、喜多嶋舞の作品に賭ける真剣さが伝わってきます。 なぜ、ここまで喜多島舞に過酷な演技を求めるのか?その答えは、喜多嶋舞という女優だからこそ、意味があるということなのでしょう。 B級女優をいくら貶めても、途中で飽きてしまう。 一流の女優であり、かつ、覚悟を決めた者であるからこそ、芸術的な堕落がよく似合い、観る者に震えるような衝撃を与えるものなのでしょう。 鑑賞後に、疲労感を覚え、夢でうなされそうな一作です。 ※マネージャー役の津田氏が、非常にいいですね。
みんながみんな、ただ一人に…
深作監督「おもちゃ」の芸者役も大好き。ナイスレスポンス!運動神経すごく良さそう。 舞さんの裸、綺麗。もう、服はいらん。見る側に幻滅させない、稀有な女優さんです。 独白シーンには、賢そうな理屈っぽい表情がハマります。 (若かりし頃に飛び級したとかいう、アメリカの人工おっぱい女優みたいにならないでね。) 産院のダークファンテジー。私も母親だから、分かるところはあります。 成人指定映画、文芸エロスという表現が、しみじみ合うなあ。 「穴だけありゃいい」と隣でホザくヤローを無視して、ラストシーンで泣いてしまった。 名美のすすり泣きが耳にこびりついて離れません…哀しいのに、この明るさはなんなんだろう。 私も岡野を呼びつけたい……
“過剰露出”の意味は?
まず、ミステリアスな“B級エンターテイメント作品”としてはなかなかの出来栄えである。 ネタバレになるのであまり細かいことは書けないが、2重3重の劇中劇というプロットが、巧みで、面白い。ラストに至る展開まで楽しめた。しかも、そうしたプロットを組み立てることによって、この作品そのものの出来にもエクスキューズが与えられる結果にもなっているし…、というのは少々穿った見方というものだろうか? …で、なにかと話題の、主演女優の“裸体露出”について。 この“余りに過剰な裸体露出”は確かに過激ではあるのだが、そこで製作者(主演女優も含め)が意図したのは、ただ単に観客のスキャンダラスなものに対する猥雑な好奇心を煽り、満足させるということなのか?それとも、主人公の女性の普段は抑圧されている内面的狂気をそれによりさらけ出し、より作品に芸術的深みをあたえようとしたということなのだろうか? もし前者の場合ならば、その意図は十分に成功しているだろう。いくら18禁とはいえ一般映画でここまでやるか?というポルノチックなシーンのオンパレードだし、それに対し主演女優も「何故に?」と思えるほど応え、とにかく脱ぎまくっている。が、もしそれが後者であるとするならば、製作者は描き方として明らかに努力する方向性を間違えているというのが、私の感想だ。 このぐらいの面白いエンターテイメントを組み立てる力のある監督ならば、(同じ物語であっても)別な表現法でより深く“人が人を愛することのどうしようもない”世界の狂気や悲しみを描けるのではないかという気がするし、異なる見解をお持ちの方もおられると思うが、私にとって本作に見られる“過剰で過激な露出”は、“結果として観客のスキャンダリズムやセンセーショナリズムに対する興味の中に搦めとられてしまうもの”を超える、表現としての必然性も説得力も感じられるものではなかったからである。
凄い
一言で言うなら圧巻、凄いに尽きる。映画という独特のフィルムでなければ表現できない絵の迫力、存在感。石井隆や佐々木原氏の「映画フィルム」であることへの執念を感じる。そして名美と岡野のそれこそどうしようもない程の美しさ。無様なまでに異様な形に見える根底にあるのはどうしようもない人間の純粋さ。それが最後に人間の持つ複雑な感情全てを成し遂げて、ひとつだけポツンと残る。純粋で不器用な魂だけがポツンと残る。それがたまらなく愛おしい。そのどうしようもない愛おしさに泣いた。愛おしい映画です。
喜多嶋舞がとてもよい
作品内容については、もうすでに他のレビュアーの方が高い評価をしているので、とくにそれに付け足す点はないです。 このDVDで一番お得なのはやはり音声解説だと思う。監督とプロディーサー、および岡野役の津田寛治氏 の三者によるコメンタリーは作品の内容にとどまらず、意図や舞台裏であったことなど、映画を観るために必 要な有益な情報多し。実は名美が包丁もって立っていたなんてのも、このコメンタリーを聞くまではわからな かったし。 そして、廃墟の病院でのエッチシーンや冒頭の電気ショックの場面、そして電車での大また開きなど喜多嶋 舞さんの熱演に拍手。

花と蛇2 パリ / 静子 [DVD]

[ DVD ]
花と蛇2 パリ / 静子 [DVD]

・杉本彩 ・遠藤憲一 ・不二子 ・荒井美恵子 ・宍戸錠
【東映】
発売日: 2005-09-21
参考価格: 5,460 円(税込)
販売価格: 4,689 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,680円〜
花と蛇2 パリ / 静子 [DVD]
杉本彩
遠藤憲一
不二子
荒井美恵子
宍戸錠
石井隆
杉本彩
遠藤憲一
不二子
荒井美恵子
宍戸錠
団鬼六
カスタマー平均評価:  4
M字で萎える
好みの問題だと思いますが、M字開脚した途端に萎えます・・・。尖った尻、筋張った内腿、肉付きの無い恥丘・・・こんな体は縛りたくない(Hも良くなさそう)・・・乳首が立たないのは目を瞑りますけど。「マネキンが女になる」という話のプロットは良いと思いますが、背景の造り込みが甘く、演出が粗いため、台無し。主役が役を理解していないようなので、監督もタイヘンだったでしょう・・・と思いました。カントク、前作よりはやる気が萎えてるようですね。杉本INパリ?の無意味なシーンの長さは、外野の横槍によるものか???宍戸さんが、一人で映画のクオリティを上げてるのは流石です。本物の役者とエセ役者の違いがくっきり!・・・ですが、B級映画を期待したので、複雑な心境です。私は1のが良かったな。
彩さん
賛否両論かもしれませんが、私は杉本彩さんの美しさにぴっくりしました。ストーリー性はあまりない感じがしましたが、エロスを表現するにはとてもかったのでは?と思いました。女性にもぜひぜひ見てほしいです。
3に行く前に
もう売れていないと思いますが、「花と蛇 "3"」に行く前に一言。団鬼六先生の作品はやはり文学として読んだ方が読者によってそれぞれ異なる想像が働いて、SMの本質的な、その意味で「怖い」ところにも触れることができると思います。映像になるとやはり一元的な世界になり、さまざまな不満が出てくるでしょう。私は杉本彩の演技はさすが俳優さんだ、と改めて見直しましたが、パリまで行った割には遠藤憲一があまりにも汚く、私の思っていた団鬼六先生の世界とはチト違うと感じました。また、映画ですから限度があるとは思いますが、あくまで心理的なSMの世界を探求していくというゾクゾク感は薄く、奇箪倶楽部の「設立趣旨」からも外れています。"3" では是非ともホンモノを作ってください。
映画館で見たけれど
もう一度見たくて、DVD買いました。一流の俳優を多数使っているので、さすがに鬼気迫るものがあります。これはもはや、単なるポルノではなく、文学作品の匂いがします。本当のSMの香りがします。
一長一短?
みなさんも既にご指摘の通り、「地獄の黙示録」並みにシュールだった前作と較べれば、ずいぶんストーリー性がある。お話自体もなかなか面白い。今回は相手役の男優達の熱演もあり、映画として見ごたえがあった。しかしその反面、前作ではこれでもか!というくらいにしつこく描かれていた、このシリーズ最大の売りである杉本彩のSMシーンがかすんでしまった。前作よりも和風テイストを生かした雰囲気は凄く好きだし、パリという異国との対比も美しいとは思うのだが…。「あちらを立てればこちらが立たず」というヤツで、続編というものはかように難しい。もし3作目があるのなら、1作目のハードさと今作のストーリー性と和風テイストをうまく調和させてほしいものです。続編はいっそのこと時代劇でやってほしいと思う。鬼六先生には「無残花物語」「鬼ゆり峠」といった寒々しいリリシズムに溢れた時代劇SMの傑作があるのですから。

マリッジリング [DVD]

[ DVD ]
マリッジリング [DVD]

・小橋めぐみ ・保阪尚希 ・高橋一生 ・田口浩正 ・西尾まり
【アートポート】
発売日: 2008-02-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,800円〜
マリッジリング [DVD]
小橋めぐみ
保阪尚希
高橋一生
田口浩正
西尾まり
七里圭
小橋めぐみ
保阪尚希
高橋一生
田口浩正
西尾まり
中村麻美
渡辺淳一
西田直子
カスタマー平均評価:  4.5
よく眠れない?それってもしかして指輪のせいかもしれません・・・
あなたは、好きな人を 束縛したいってことは なくはないよね? じつは、 好きでいるだけでいいじゃん って気づかせてくれる この映画は、 ファースト・クラスです! 追伸 物語の変化する場面で 「赤」のモチーフを 使われている構成でした^^ 千波がブテイックで 自分を変化させるために お買い物をする場面や 彼との別れの場面では、 赤のセーターを着こなして・・・ 小橋さんは、 赤がとってもお似合い! 洋服の変化を観ているだけでも 彼女の成長を感じられて ちょっとうれしかったです
小橋めぐみを見直した・・・
小橋めぐみの肢体が素晴らしかった。胸はないけど、白くて質感の良い肌はとても見ごたえ有り。できれば、もう少しOL制服姿の全身を写して欲しかった。ビルの屋上で、転がってきたボールを拾い上げる時にチラッと見せるその脚は程よい肉付きで、それだけで催すことが可能。今この年齢で写真集やDVDを出してほしい。
せつなく、ただせつなく、そして・・・。
小橋めぐみは清楚なイメージ、たたずまいを長い間変わらず維持している女優さん。 あの名作写真集「孵化 fuka」を出してから5年も経ってるんですね。 その小橋が渡辺淳一の描く男女の性愛の世界に実にあっさり融け込んでしまっています。 自分のイメージをただ守る女優ではなく、挑戦を続ける生来の役者なのですね。 冒頭に書いたように、それでも清純なイメージを持ち続けられるのだから、稀有な存在ですね。 小橋の演じる千波という女性が、保阪の演じる上司の桑村との不倫に陥るのも、またそこから 決別しようとするのも、桑村がしていた結婚指輪(マリッジリング)がキーとなっていました。 2回目のデート、ホテルのバーのカウンターで、桑村の左の薬指のリングを千波が人差し指で なぞるシーンがありますが、この描写がものすごく扇情的でした。この後二人は初めて肌を合わせ る事になるのですが、男と女が情事に至る伏線のプロットを楽しむ作品だと思います。 終盤は小橋の演技がせつなく、ただせつなく、感情移入してしまいました。 事故にあってデートをすっぽかさざるを得なかった桑村(当人は軽傷だったが)の家に、 千波が始発電車で訪ねる際の駅での演出は、心にグサグサと何かが刺さる様な感覚でしたね。 小橋の大胆なヌードシーンが話題でしたが、それも確かに魅力だけど、映画作品として 私の中に何かがのこった、という感じです。

欲望 [DVD]

[ DVD ]
欲望 [DVD]

・板谷由夏 ・村上淳 ・高岡早紀 ・津川雅彦 ・大森南朋
【バンダイビジュアル】
発売日: 2006-06-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,068円〜
欲望 [DVD]
板谷由夏
村上淳
高岡早紀
津川雅彦
大森南朋
篠原哲雄
板谷由夏
村上淳
高岡早紀
津川雅彦
大森南朋
利重剛
小池真理子
大森寿美男
川崎いづみ
カスタマー平均評価:  3.5
自分にいちばんぐっとくるキャストとロケーションを想像しているだけに、映像は分が悪い
 レンタルサイトで面白そうと思って、まず本を読んでから、DVD観ました。 本は再読だったのですが、読み返そうという気持ちにさせてくれたので、まずは 面白そうな映画だと思わせてくれたことに敬意をささげようと・・・思います。  肝心の内容はというと、原作にある静謐で世俗から離れた雰囲気が足りない感が ありあり。端的にいえば貧相です。いや、70年代なのだから、こっちが勝手に 想像しただけで、精神科医の屋敷のガーデンパーティーなんて、実際はあっちが 本当かもしれない。だからロケーションでなくて。  キャストにケチをつけよう。 正巳役の俳優、名前を見た時、あの人だよね・・・精神も肉体も美しい青年とは 言い難いような、だけどちょっと異国風の容貌なので、思っているよりも案外良かっ たりすることに期待できるかと思ったのだけど、足りないでしょう。貧相でしょう。 いちばん違和感を感じたココが、やっぱり問題だったと思います。  ここで別の人の名前を挙げても、映画を観たあるいは原作を読んだ方が同じように 思うか分からないので難しいですが、職業が庭師ならもっとたくましい体つきでいい と思うし(高校生までの彼は健やかに過ごしていたし)、他の方もおっしゃる尻の タトゥーはメイクで消すべきだと思いました。だって正巳には無い!  阿佐緒役は、メインキャストの中で唯一テレビでよく見かける人なので、 70年代が舞台の映画でなく、テレビドラマのように感じてしまうのですが、それ を差し引けば、原作ではもっと楚々とした美女・美少女を想像していたけれども、 小池真理子さんはこんな感じをイメージされていたのかも、とも思えました。  類子は、原作では、スタイルは良いが容貌はあまり華やかではない女性を想像 していたので、板谷由夏さんの美貌に違和感はありましたが、映画を観ていくうち 板谷由夏すげー、と思いました。激しい性描写と広告にあるので、ある程度は・・ と思っていたのですが、文章で読むとやっぱり文学だよ。映像で見るとやっぱり 性交だよ。セックスってこうすんのかー!と熱情を感じる、板谷さんの脱ぎっぷり、 交わりっぷり。ここ久しく日本の情念のドラマってないけど(五社英雄監督!)、 そういうのを演じられる若く美しい女優さんだと思いました。最近おらんやん、 そういう女優さん。すげー。  キャストの他に、ここを落とすとはなんたることっ、と思ったのが、終盤の 正巳が沖に泳いでいくシーンです。原作もここに魅かれた人が多いと思うのだけど。 最初は沖にゆきすぎて泳いでいるだけ、と思った類子が、危ないからあまり遠くへ いかないでと呼びかけ、次に目を遣ると、さらに沖へ沖へと泳いでゆく正巳。 青い海と小さくなる正巳の姿に映る美しさと絶望感。これをこそが見たかったのに、 わたしが絶望感を感じました。ここを時間の尺をとって、美しく撮ればいいのに。 もったいない。  と内容では、原作の補完をしたい(映像美が見たい)と思っていた欲望が満たされ ずに欲求不満なのですが、原作が良ければ審美眼のレベルも高くなるので、二次 創作は最初から高いものを求められるので分が悪いということにしておきましょう。 そして、いい女優、板谷由夏さんを見つけたことを良しとしましょう。
う?ん・・・
原作は読んでませんが、原作者はこの主演男優を観て 砂を噛む思いだったのでは・・? 設定されたキャラとの違和感が強く、ストーリーが進むにつれて 相対的に板谷由夏さんがどんどん一人浮き上がってゆく感じ。 ミスキャストによる失敗作だと思います。
友達じゃ、いやだ・・・
 板谷由夏さん、ファンになりました。 「友達のままじゃ、いやだ」って気持ち、久々に思い出しました。
プロの作った映画
いろんな映画を作っている篠原哲雄監督といろんな映画に出ている(脱いでいる)高岡早紀の映画。さすがに映画作りは手慣れたモノで、物語の展開からカメラワーク、音響にいたるまで、うまい映画作りだと思う。多くのプロの手にかかる経緯がよく解るので、映画作りを目指す大学の映画クラブなどは必見。お金を出してDVDを買った顧客としては、高岡早紀は好きだが、筋がすっきりこない不満が残る。
■小池真理子の本が好きなら観ない方が・・・■
■小池真理子の本が大好きで、たくさん読んできたので、なんとな?く『小池真理子らしさ』は映画のなかにありましたが・・・やはりうすっぺらく短縮しすぎて良さが生かしきれてない、という感じがしました。 お庭でのパーティーもあまりにも質素すぎるような気がします・・・ 全体的に豪華さに欠けていた?! ■失礼ながら、男優さんが、小池真理子の本によく出てくる、顔を見ているだけで切なくなるような美しい青年とあまりにも私のイメージがちがいすぎ、どうしても物語の中に入り込めませんでした。 他の方が書いてらっしゃるように、腰のタトゥーが目立ちすぎ、安っぽい・・・。 ■彼女の長編小説によく登場する、お金持ちで女好きのおじさまに、津川雅彦さんははまりすぎ・・・。それに家政婦さんもぴったり。 とはいえ、やはり名作は本で読むだけにとどめたほうがいいと感じました。

ジュテーム ~わたしはけもの [DVD]

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ジュテーム ~わたしはけもの [DVD]

・芦名星
【角川エンタテインメント】
発売日: 2009-02-27
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,109 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,300円〜
ジュテーム ~わたしはけもの [DVD]
芦名星
芦名星
カスタマー平均評価:  3.5
芦名星の美しさを堪能
はじめに大阪の映画館で観ました。 ドラマは観れる環境になかったので映画を観ました。 映画の芦名さんは「たとえ世界が・・・」以来2度目です。 まずこれほど美しい人がよくここまでの生々しい演出にこたえてくれたな と思います。よく出演してくれましたよ。 ドラマを観ていなかった私には衝撃的でした。純粋な芦名ファンにはつらい シーンもあるかと思います。 モデルが最高に美しいだけに映像もその美しさを際立たせるような 撮り方をしてあります。長身、長い髪、脚長、セクシーと完璧なスタイルと 美貌です。さすがはモデル出身です。超高級コールガールそのものです。 こんな最高に美しい人が高級コールガールの世界をリアルに生々しく 紹介していきます。映像はそれほどでもありませんが、 展開、ナレーション、セリフが衝撃の連続です。 一度くらい本当の絡み、濡れ場があればなお素晴らしかったでしょう。 また中年変態オヤジだけでなく若いイケメン男性とどういう絡みになるかも みたかったです。 ただドラマを編集したせいか、代議士との関係であったり、コールガールの 世界のことでも少し描写が足らない気がします。 尺が足りなかったのでしょうが、ドラマ版のDVDも出すとか、映画を 前編、後編で分けるなどしてより完璧な作品にしてもらえればなお よかったでしょう。主演女優と演出、展開が最高だっただけに惜しいな と思う点もありました。
いただけない
つまらない脚本でもヒロインのヌードでもあれば可とするところだが、それもない。 濡れ場シーンで脱いでいないことを隠しているため当然画面構成が不自然になり、 「蛇の生殺し」で終始イライラさせられる。 このパッケージにあるのが最大の露出だ。 ストーカーも政治的絡みも一切不要。 昼はショップの店員、夜はデリヘルの仕事、 その日常を淡々と描いた方が断然面白くなっただろう。 また、デリヘルの仕事となると、ステレオタイプな、変態じみた暴漢を 必ず登場させるにのには、ウンザリさせられる。 もっとしっかり案を練って映画を作れよ、と言いたい。
まあまあよいです。
テレビ放送を劇場版として再編集してますが、展開が少々急な以外はうまくまとめていると思います。ただ、ジャケットは違うデザインにしてほしかったです。人からHなDVDと勘違いされそうで…(;^_^A
☆この作品をというより“芦名星”のセクシーものを待っていたのです☆
特撮モノで終了後にこの子はいい!という人が写真集もDVDも出してくれないのが数名おり、そのうちの一人でした。 仮面ライダー響の終了後、写真集もDVDも出なかったので、セクシーシーンが見られて嬉しいという感じです。 見られる環境に無かったので、本当はTV版が見たかったのですが、これしか無いということで。 ”芦名星”のセクシーシーンが見たかったので、ぶっちゃけストーリーはどうでもいいや・・・で購入でした。 見惚れてしまう美貌は素晴らしく、役柄上もあってかさらに美しく妖艶。しかも顔だけでなく脚の先まで隙が無く美しい、きめ細やかな皮膚をしています。 ベッドシーンでは、目の動きから指の動きがセクシー。絡みもソフトでしたので、次はヌード目的にシルクでも・・・ストーリーに耐えられるかな? セクシーカラーのキャミソールなどを着ていますが、もっと露骨にセクシーな下着姿が見たかったです。少しHで綺麗な肌が楽しめたので満足というところです。 ストーリーレビュー必要ですか?それはどうか他の方に。 私の場合買った理由が理由ですので、見たいもの見るためで早送りでしたので勘弁して下さい。ホント“芦名星”のセクシーシーン以外に目的が無かったので・・・。
キレイ!
こんなキレイなコールガールがいたら、日本の男は誰しもハマる?芦名星さんが演じる由佳はコールガールの仕事をやりながら、様々な人間関係のやりとりを演じています。この映画では、セクシーな芦名星さんを見る事が出来ます。ただ芦名星さんのヌ○ドが目的の方は買うのは控えた方がいいかも知れません(笑)‥彼女のファンなら大丈夫でしょうけど。「シルク」でのヌ○ドがあった事から、今回も‥?と思われた方もきっといるかも知れませんが、残念ながら肝心なとこは見えません!(ヌードシーンが序盤にあるが、おそらく別人)脇役の加藤雅也との濡れ場もあるのかと思いきや、それもありません(笑)でも、この映画を見てて思えたのは、風俗で働く女性は一見、「強い女」に見えますが、実は内面はもろく「普通の女性」と思えるシーンがありました。後、脇役俳優陣(斎藤洋介、不破万作)の変態ぶりも笑えます。

秘書~黒蠍の誘惑 [DVD]

[ DVD ]
秘書~黒蠍の誘惑 [DVD]

・長澤つぐみ ・麻田真夕 ・吉岡睦雄 ・山本東 ・山本剛史
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-04-03
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,192 円(税込)
( 在庫あり。 )
秘書~黒蠍の誘惑 [DVD]
長澤つぐみ
麻田真夕
吉岡睦雄
山本東
山本剛史
仰木豊
長澤つぐみ
麻田真夕
吉岡睦雄
山本東
山本剛史
飯島大介
カスタマー平均評価:  5
オトナの青春映画?
お約束のエロVシネだと思って観ました。 何だこれは!!!びっくりです。 今までみたことのない”長澤つぐみ”がいました。 高級な秘書が縛られて堕ちていく?云々の話なのですが、 後半そういう筋はどうでもよくなってくるのです。 圧倒的に長澤つぐみがいい。 ホテトルの女優さんも凄く熱演! 良質のオトナの青春映画を観ているようでした。 だからといってエロは手を抜いていないし、 AV以上に長澤つぐみは一段とエロいし。 そして、この痛い感情はいったいなに? おすすめです。 もう一度、観てみます。

北斎漫画 [DVD]

[ DVD ]
北斎漫画 [DVD]

・緒形拳 ・田中裕子 ・樋口可南子 ・西田敏行 ・宍戸錠
【松竹】
発売日: 2009-01-28
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,579円〜
北斎漫画 [DVD]
緒形拳
田中裕子
樋口可南子
西田敏行
宍戸錠
新藤兼人
緒形拳
田中裕子
樋口可南子
西田敏行
宍戸錠
観世栄夫
殿山泰司
大村崑
愛川欽也
乙羽信子
フランキー堺
カスタマー平均評価:  4
芸に対するある種の執念を描いた 「竹山ひとり旅」姉妹編
日本映画最高の1本を挙げよと言われると、自分は迷うことなく新藤兼人(監督・脚本)の「竹山ひとり旅」を挙げる。70年代後半という、だんだん時代がつまらなくなり始めたとき、忽然と全国巡回自主上映形態(「戦艦ポチョムキン・完全版」とのカップリング上映という信じられない組み合わせだったが)で登場した作品だったが、その出会いの新鮮な驚きは今でもハッキリ思い出せるぐらいだ。さて本作は、その新藤が傑作「竹山」の余韻が覚め止まぬ80年代初頭に、「竹山」同様、日本の伝統・文化掘り起こしという側面に切り込みつつ、今度はメジャー松竹の資本力をバックに贅を凝らして作り上げた一大絵巻だった。両作とも芸(術)に対するある種の執念を描いており、個人的には姉妹編だと考えている。何せそれまで30年以上に渡って独立プロ・近代映画協会で頑張ってきた氏の映画を、まさか当時、日本最大級の巨大スクリーンを備えていた洋画系ロードショー館・丸の内ピカデリーで見ることができるとは夢にも思っていなかったから、それだけでも一大事件だったのだ(しかも乙羽信子、殿山泰司という近代映協お馴染みの面々を巨大スクリーンで堪能できた!!)。狭い試写会場で見る評論家先生たちとはワケが違うのだ。というわけで、当時の見る前の期待ワクワク度と、見終わってからの充足感を思い起こせば、文句なく満点。従ってその後にTVや、このDVDなどで見られている方々とは同じ評価にはなりようはずがない。現段階でこのDVDは未購入だが、いずれ購入する予定の邦画DVDの筆頭格だ。
作品の内容より
樋口可南子さん、 田中裕子さんの絶頂期のヌードでしょう。 皆さんのご意見は納得いたしますが、多分、そのためにパッケージ化されなかったと思います、 この二人の度胸で充分でないでしょうか? 私は満足いたします。
「おしん」以前の田中裕子の出世作?
緒形拳追悼ということでリリースされるのでしょうが、内容的には見るべきものがありませんでした。
普通の作品
新藤作品の中では、平凡な作品だろう。多分緒形拳さんの追悼作品からか?ただ皆、芝居が臭い。オーバーリアクションが気になった。それより実相寺昭雄「歌麿・夢と知りせば」のほうが面白い。歌麿をエンターテイメント作品として、エロスや観念を絡め、上手いと唸らせる作品に仕上がっている。新藤作品は何か足りない。

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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