|
[ 文庫 ]
|
天使と悪魔 (上) (角川文庫)
・ダン・ブラウン
【角川書店】
発売日: 2006-06-08
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 288円〜
|
・ダン・ブラウン
|
カスタマー平均評価: 4.5
映画->原作がオススメ 映画の試写会にお呼ばれしてきましたよ。
「ダ・ヴィンチ」より、前作に当たるこちらの方が、映像向きだろうとは予感していましたが、その通り。
ローマの街中を疾走し、敵の妨害を乗り越え、ついにたどり着く真相。
エンディングも「ダ・ヴィンチ」に比べると、きちんとケリをつけているので、スッキリ感がありますね。
映画->原作とたどる方が、どちらも楽しめてお得かと(どうしても映像化、2時間枠で割愛されるディテールは出ますから) ヴァチカンを散歩しているような・・ ヴァチカンを散歩しているような小説だと思いました。映画化されることを
前提として書いた小説だと思いました。
私はヴァチカンに行ったことがないのですが、地図や建物をインターネットで
検索しながら読んだので、ヴァチカンについて、かなりわかったような気分です。
宗教について書いた小説ではないのですが、宗教、ヴァチカンをこんなにコケに
して大丈夫なのかなと思いました。宗教をエンターテインメントに利用したと
いう感じです。日本人だからキリスト教の権威について何も感じない人が多い
のでしょうが、たとえば、外国人が天皇についてコケにした小説を書いたら、
日本人がどう思うか、ということですよ。
原始基督教、ヴァチカンと来たら、次はないですね。次ぎは宗教と離れて、
ローマ帝国ですかね。
遅れて読んだ第一弾 私的には『ダ・ヴィンチ・コード』はやや失笑気味でしたが、この第1弾も、遅れて
映画化するようで、『ダ・ヴィンチ・コード』に続き事前に読んでみました。
本作はガリレオ関連(いわば、ガリレオ・コード)。
最初は『ダ・ヴィンチ・コード』のように未知の世界にグイグイ引き込まれました!
ですが、途中の謎解きではダ・ヴィンチ同様に、展開の飛躍が目についてしまって
だんだん話に乗れなくなってきました。
なので、二転三転する結末にも、やや傍観者のような目線で読んでしまいました。
ただし、「科学と宗教」というテーマは考えるところが多いです。
ここはこの作品の大きな骨格として好きなところでした。
情景や設定のさらっとした説明もダン・ブラウン氏ならではの上手さがありました。
この作品の評価は何を期待して読むのかで分かれると思います。
私的にはリアルにうまく騙してくれるミステリーを期待して読んだので最後だけは★3つ。
第3弾は今から期待しています。
あり得ない・・ ダビンチコードの方が面白かった。
西洋史やキリスト教史に少しでも興味があれば
「本当にそういうことがあったかもなあ」と思わされた。
昔々の話をたぐるストーリーなので、整合性さえあれば、
楽しめるエンターテインメントになっていた。
迫真性があった。描写も細密だった。
ところがこちらは、あり得ない話だらけ。
いろんな点で「あり得ない」のだが、
一番あり得ないのは主人公がヘリコプターから落ちても生きて、
平気で活動を再開するところ。
次にあり得ないのはいわゆる「反物質爆弾」が完成していること。
ほかにも目的の理解できない「伏線」らしきものがちらほら見られる。
出版社の「ダビンチコードを読んだ人の多くが、
天使と悪魔の方が面白いといっています」という宣伝に
私はだまされました。
映画じゃ無理無理 ダヴィンチコードもそうだったけどダンブラウン作品は知的エンターテインメント作品だから映画だとせいぜい知的な部分はビジュアルでしか見せられず、そうするとどうも本の半分くらいは抜けてしまう。やっぱり映画よりも本に向いている作品だと思う
日本で発売になった初版本をハードカバーで購入して読んだが、この時さらにある事情で本作品は映画化は無理だろうと思った。しかし、今はCG全盛期なんでもありだとは思うが…
とにかく本で読んでみてください
|
|
[ 文庫 ]
|
天使と悪魔 (下) (角川文庫)
・ダン・ブラウン
【角川書店】
発売日: 2006-06-08
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 580円〜
|
・ダン・ブラウン
|
カスタマー平均評価: 4
遅れて読んだ第一弾 私的には『ダ・ヴィンチ・コード』はやや失笑気味でしたが、この第1弾も、遅れて
映画化するようで、『ダ・ヴィンチ・コード』に続き事前に読んでみました。
本作はガリレオ関連(いわば、ガリレオ・コード)。
最初は『ダ・ヴィンチ・コード』のように未知の世界にグイグイ引き込まれました!
ですが、途中の謎解きではダ・ヴィンチ同様に、展開の飛躍が目についてしまって
だんだん話に乗れなくなってきました。
なので、二転三転する結末にも、やや傍観者のような目線で読んでしまいました。
ただし、「科学と宗教」というテーマは考えるところが多いです。
ここはこの作品の大きな骨格として好きなところでした。
情景や設定のさらっとした説明もダン・ブラウン氏ならではの上手さがありました。
この作品の評価は何を期待して読むのかで分かれると思います。
私的にはリアルにうまく騙してくれるミステリーを期待して読んだので最後だけは★3つ。
第3弾は今から期待しています。
いかにもアメリカ娯楽 "宗教 vs 科学"という構図がしっくりこないのでストーリーが身近に感じられないし、コンクラーベに"全世界"の人が注目しているというニュアンスの文章はいかにもキリスト教的な考え方で興ざめでした。それでも最近では信仰心が薄れている現状もしっかり表現している部分は好感をもてます。
謎を解きながらロマンス&ピンチ&アクションでもっていく方法は大作ハリウッド映画にあるとおりの単純さでスラスラ読めます。全部で3冊もあるけど字がでかいし行間もあるので情報量は1冊分くらいに感じました。
ラストのドタバタはこのシリーズの特徴?意外性を求めてすぎてこれまで我慢していたありえない度が限界超えました。ミステリ小説だと思わせておいて結局インディ・ジョーンズかよっ!みたいな。荘厳なイメージ先行だけれどおきまりの流れでテンションダウンです。
かなり批判的に書いてしまったんですが『ダヴィンチ・コード』も読んでいるし基本は嫌いじゃないんです。彫刻や教会の歴史に関してはさらっとマニアックな事まで説明されてて面白い。総合すると暇つぶし程度に気合いれず読むのがよろしい本です。 科学と宗教と倫理 反物質は見つかるのか、イルミナティは目的を達成するのか、ヴァチカンの運命やいかに!
下巻の後半は、イルミナティの真の目的と、首謀者が語られます。
科学と、宗教をテーマにしたサスペンス・ミステリーですが、
この作品の中で語られた中でいちばん感銘を受けたのは、
登場人物が「科学の発見の中には、その発見をどう利用するかという倫理が含まれていない」ということを熱く語るシーンですね。
科学と倫理、深いテーマだなぁと思います。 目に見えるよう 私もダ・ヴィンチ・コードを先に読みました。断っ然こっちのが面白いです!夜中の3時まで6時間夢中で読みましたが、この長さ。さすがに読みきれませんでした。次の日めでたく完読。まず、ダ・ヴィンチ・コードは舞台が、古城とか教会とか、何だか似たような感じのとこばかりで、後半はとばし気味に読んじゃいました。こちらは舞台が変化に富んでいて、日本人の私にも映像が目に浮かぶよう。図書館(文書館?)のシーンなど、目を閉じると赤色が(笑)。それから、ちょうどヨハネ・パウロ○世の亡くなった半年後くらいに読んだので、その時の記憶が新しくて。だけど、この本が書かれたのはそれよりはるかに昔。そういう意味でも「ほほぉ?、あの時、中ではこんなことが…」と感慨深かったです!それに取り上げられている団体にしても、ダ・ヴィンチ・コードの方はその時初めて聞きましたが、天使と悪魔の方は元々知ってる方が多いんじゃないでしょうか。もし読むならこっちを後にしないと、ダ・ヴィンチ・コードがつまんなくて最後まで読めないかも知れません。…余談ですが、下の方のカメルレンゴ=ジュード・ロウには全面的に賛成です! クライマックスの緊迫感の高まり 下巻では、反物質と物質の対消滅でヴァチカンが消滅するまであと数時間を切った状況で、ラングトンとハサシンの対決も佳境を迎えると同時に、バチカン内部でも大きな動きがあり、いやが上にも緊迫感が高まり、一気にクライマックスへ突入です。クライマックスに突入した後にも状況が二転三転するあたりの話作りも実にうまいですね。
この下巻の途中まで読んでいて、「実在の研究所に関連して、こんな事を書いた小説の発行がよく許されたな」と思わせる記述がありますが、さすがにそれは私の早とちりでした。
本作品は、単純にストーリーを楽しむだけでも十分読み応えがありますが、科学と宗教に関して読者が色々考える良いきっかけにもなるのではないでしょうか。
|
|
[ 文庫 ]
|
天使と悪魔 (中) (角川文庫)
・ダン・ブラウン
【角川書店】
発売日: 2006-06-08
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 549円〜
|
・ダン・ブラウン
|
カスタマー平均評価: 4.5
遅れて読んだ第一弾 私的には『ダ・ヴィンチ・コード』はやや失笑気味でしたが、この第1弾も、遅れて
映画化するようで、『ダ・ヴィンチ・コード』に続き事前に読んでみました。
本作はガリレオ関連(いわば、ガリレオ・コード)。
最初は『ダ・ヴィンチ・コード』のように未知の世界にグイグイ引き込まれました!
ですが、途中の謎解きではダ・ヴィンチ同様に、展開の飛躍が目についてしまって
だんだん話に乗れなくなってきました。
なので、二転三転する結末にも、やや傍観者のような目線で読んでしまいました。
ただし、「科学と宗教」というテーマは考えるところが多いです。
ここはこの作品の大きな骨格として好きなところでした。
情景や設定のさらっとした説明もダン・ブラウン氏ならではの上手さがありました。
この作品の評価は何を期待して読むのかで分かれると思います。
私的にはリアルにうまく騙してくれるミステリーを期待して読んだので最後だけは★3つ。
第3弾は今から期待しています。
インディジョーンズばりの活躍 イルミナティの脅迫者とラングドンたちの攻防が始まる!
4人の枢機卿と反物質のありかを探せ、反物質の爆発は深夜12時。
残された時間はあと4時間。
中巻ではラングドンが卓抜な推理を見せますが、インディ・ジョーンズばりの
アクションも見せます。
ダヴィンチ・コードと比べると、どうも巻き込まれている感が強いんですよねぇ。
時間設定も短すぎて、あと1時間、あと1時間という時間の等差数列の、その設定時間内に
そんなに推理と行動ができるもんかなぁと、ちょっと疑問も持ってみたり。
感覚的なものだけど2時間おきぐらいだったら、私的にリアリティがあります。
しかし、アンビグラムは見事ですねぇ。
アンビグラムがどういうデザインか、推理するのも面白かったです。 嘘とわかってても楽しい観光ガイド 私の読んだダンブラウンでは一番いいかも!(天使と悪魔>ダヴィンチコード>
デセプションコード)
ローマに行った後に読んだので、「あー先に読んでおけば?」とちょっと後悔。
しかし、実際行く前に読んだら、現実と創作の区別がつかなかったかも。
ローマ市内をぐるぐるまわって、推理とサスペンスだけでなく、ところどころ観光気分も
満足させてくれるところが、火サス風で面白い。
「あのパンテオンの中に、そんな有名なものがあったなんて!わざわざ行ったのに
知らなかったよ?!ありがとう、ダンブラウン」的な楽しみ方もできました。
中巻以降は読む手が止まらない面白さ! 観光地でお馴染みのローマを舞台に移し、ラングドンの活躍が始まる中巻以降は面白くて読む手が止まらない。数百年かかっても解けなかった謎に対して、各1時間以内の制限時間内で解き明かしていくラングドンのスーパー活躍ぶりはとても心地よい。ダビンチコードの時にも地図を片手にパリを訪れる観光客が増えたというが、今回もローマへ行って、小説とおりに廻りたくなる。それだけのめり込めた。次なる展開が気になるので「天使と悪魔」上中下巻を同時に購入した方が良いだろう。映画化されるというので今から楽しみ。 エンタテイメント小説の雛形 翻訳ものにしては、活字が大きくて1ページあたりの文字数が少なく、また章の転換が早い(ほとんど10ページない。2ページのところなんかもある)ので、とても読みやすい。
ヴァチカンでのローマ法王選挙会を舞台に、スイスの科学研究所が開発した新エネルギーをめぐって、宗教と科学の対立を描く、という一見とっつきにくい内容だが、うっとうしい説明文はほとんどなく、宗教にも科学にも明るくなくたって存分に楽しめる。
ただ筋は、主人公は謎は解くが事件は防げず、最悪の状態まで追い詰められ、危険にさらされたヒロインをぎりぎりで救出し、ありえない極限状態から生還し、と、この手の小説の典型をただ踏襲しているだけで、いささかものたりない。
しかし、まさに「典型」であるので、エンタテイメント小説の「見本」となるくらい「よくできてる」とも言えるかも。
本を片手に、舞台のヴァチカンとローマを歩いてみたくなる。観光ガイドとしても楽しんだ。
|
|
[ 単行本 ]
|
WATCHMEN ウォッチメン(ケース付) (SHO-PRO BOOKS)
・アラン・ムーア
【小学館集英社プロダクション】
発売日: 2009-02-28
参考価格: 3,570 円(税込)
販売価格: 3,570 円(税込)
Amazonポイント: 35 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,083円〜
|
・アラン・ムーア ・デイブ・ギボンズ
|
カスタマー平均評価: 4.5
歴史に遺る作品 原作ウォッチメンは、スーパーヒーローという存在を現実世界にあてはめる事により、これまでの正義感に凝り固まったヒーロー象を根本から破壊し再構築されています。 物語で表される、コメディーのような現実において、安寧を成す為の欺瞞を、読む方々個人がどのように考え捉えるのか? その思考を齎す意味で、この作品に出会えた事は私にとって至極幸福でした。 お勧めします。 映画に先立ち再販、重版をした小学館集英社プロダクションの方々に心から感謝申し上げます。 重版されたのに、なかなか入手できませんでした… 映画の予習ということで、「アメコミ」なるモノを初めて手にとりました。
重版しているとのことで探し回りましたが、近所の書店では見当たらず、
ネットでようやく購入しました。原作を読んだあとに映画を観ました。
事前に原作を読んでおかないと映画の展開についてゆけない気がしますし、
しかし原作を先に読んでいると、映画を「原作の復習」として観てしまうので、
観る順番(読む順番)が、なかなか悩ましいところです。
日本のマンガとは「文法」とでも呼ぶべきものが異なり、
その異質さに、恥ずかしながら初めて触れた私は、
軽いカルチャーショックから寝込んでしまいました。
(とは、ちょっと言いすぎか…)
日本のマンガを目にとおす時みたいな、読み飛ばしができず、
しっかり読め、と強要されている気がしました。
とはいえ、それにふさわしいだけの、読み応えもありました。
執筆された時代なりの古くささもあるものの、
能天気なアメコミの枠をつかいつつ、そこから食い破って展開される重厚さ、
とても面白かったです。
素晴らしい・・・ 重版手に入れましたっ!!
とても良かったですが、もう品切れのようです。
まだ読んでない方は、是非読んだ方がいいと思います。
映画を見るためにも必須です。
(映画では物語を追い切れない為です。)
定価3570円 映画を見て好きになり映画館で売ってたのを買ったにわかファンです。深く、緻密に作られた濃い世界観に病み付きです!その圧倒的情報量の渦!漫画を読むというよりは、小説を読むという作業に近いですね。人間とは何か、平和とは何か、正義とは何かを大胆な目線で書き切った作品!映画を観た方は是非触れてほしいです! これは小説 体裁こそマンガでヒーローを主人公にしたストーリーですが、内容的には立派なサスペンス。
以前「ウォッチメン」として組んで活動していたヒーロー達が、政府のキーン条例「覆面を被っての自衛行為の禁止」の発令後解散。影で活動を継続するものや、さっぱりと足を洗うものも。
そんな中、かつて一部からは暴力派として批判されたヒーロー”コメディアン”が、何者かに殺害されます。
不審を抱いた仲間”ロールシャッハ”が調査を開始。仲間たちに身の危険が迫ると警告します・・・。
なぜ彼らはマスクを被って街を徘徊し始めたのか、前身であるミニッツメンを発端とするメンバー間の確執などがマンガ、時に手記として活字で語られます。
誤解してはいけないのが、彼らウォッチメンのメンバーで超人なのはDr.マンハッタンだけで、他のメンバーは生身の人間。
時に傷つき、時に異常者扱いをされながら生き、年老いていく姿は、スーパーマンやバットマンで描かれるヒーロー像とかけ離れています。
絵柄や台詞回しがどうしてもアメリカのコミックになってしまうため、日本のマンガより感情移入しづらいのも事実。
しかしひとつの小説として読み進めると、非常に奥深く、繊細なストーリーだと思わざるをえない。
|
|
[ 単行本 ]
|
トワイライト〈13〉 永遠に抱かれて
・ステファニー メイヤー
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2009-03-10
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
|
・ステファニー メイヤー ・ゴツボ×リュウジ
|
カスタマー平均評価: 5
あなどりがたいストーリィ・テイラ シリーズものの最終巻。しかもこれだけキャラクター作りに力を注いだ作品である以上、ここまでくれば読者はもう自分の好きな登場人物に感情移入しまくっている状態。最後のクライマックス、凡百の作家ならば単なる格闘シーンの連続になるところ、このひとは決してそうは描かない。にもかかわらず、あの緊迫感を持続させるちからワザは大したもの。正直、感服です(ギャレットの演説、相当かっこよかった!!!)。
ひさびさに、純粋な読書の楽しみを味あわせてくれた作品。日頃、小難しい文学ばかり読んでいるひとたちにこそ、こんな幸福感あふれる物語を読んでもらいたい。ティーン向けのロマンス小説などと決め付けてはいけない。あなどるなかれ、このひとは凄い!!! 終わってしまいました? 大好きな作品の一つ とうとう最終巻です。
思えば1期の3冊を書店で表紙買いしてから
日本語版が待ちきれずに原書を購入し、毎回必死で読んでおりました。
ほぼ英語力がないのにがんばってなんとかこれだけ読みきれたのは愛のおかげですね(笑)
11巻発売後、ジェイコブの行く末は予想できたのですが
ヴォルトーリやレネズミ、そしてベラはどうなっちゃうの!?と
どんどん悪い方向に流れ、問題続出の物語にハラハラしましたが、
ここまでうまく納まるとは・・・ホント最高のまとまりでよかったです。
個人的にはチャーリーのオチがスキです。いいのか?そんなんで!?w
しかし、すっかり親バカになっている皆々様がほほえましいですネ。
映画もとても楽しみですが、是非いろいろと続けて欲しい作品です。
ジェイコブ&レネズミ版とか・・いや、やはりエドワード話も必須?
勝手に期待しつつ、何度も読み返したいと思います。 最終巻。。。 人間の女の子ベラと吸血鬼エドワードのロマンス、
シリーズ第四期4巻にして最終巻。
ベラとエドワードの子どもが、掟破りの不滅の子だと
御旗をかかげ、カレン一家に対するヴォルトゥーリ。
カレン一家は、友人たちとともに平和裏に解決しようとするが。。
一転、戦闘モードの緊迫の巻です。
ヴォルトゥーリの前に、無力感を感じるベラ。
けれどベラもまた吸血鬼の一人として、戦うために修行を始めます。
吸血鬼のベラって、もっと違和感があると思ったけど
体力的・能力的にはあがっていても、考え方なんかはベラのままで
すんなり馴染みました。
あとエドワードとベラの絆が、これまで以上に感じられて。。
悲壮な場面でも、どきどきしました。
訳者あとがきでは、しっかり完結と書かれていますが
まだまだお話が続いても不思議はないフリ(ヴォルトゥーリはあきらめない、とか)もあり、続いてほしい!
せめて外伝だけでも! ハッピーエンドとは思ってましたが。 ここまできてハッピーエンドでなかったら泣くぞ、と思いつつ、最終巻。予想は裏切られましたが、期待はうらぎられなかった・・・。と思う。
カレン一家みたいな家族の絆ってうらやましいですね。血のつながりではなく、愛情によってつながれている一家。
そして、ネッシーことレネズミとジェイコブ。よかったね、ジェイコブ。今までで一番すっきりしている様子。犬向きになりましたね。
最後にベラとエドワード。最後の10ページが一番よかったかな。
また、最初から読もうかな。
その前に、映画か!!ちゃんと最後まで作って欲しいと思います。
|
|
[ 単行本 ]
|
トワイライト〈10〉 ヴァンパイアの花嫁
・ステファニー メイヤー
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2008-11-20
参考価格: 945 円(税込)
販売価格: 945 円(税込)
Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 849円〜
|
・ステファニー メイヤー ・ゴツボ×リュウジ
|
カスタマー平均評価: 5
幸せの絶頂!! 待ちに待った結婚式!!ベラ、エドワード、アリス……みんなが楽しみにしてた結婚式!(もちろん私も♪笑 ジェイコブにはハラハラしてしまったけど、それでもやっぱり素敵でした…。私もこんな結婚式がしたいと本気で思いました!!ハネムーンも素敵だったし…ベラを喜ばせるために企むエドワードにキュンキュンでした(*'ω`*)どこまでもラブラブでいて欲しい2人に待ち受けるこれからのことに、興奮が抑え切れません!!! いやあ、めでたい ご結婚おめでとうっ。ワタシも待ってました。
相変わらずイベント好きアリスが大活躍な結婚式、そして、新婚旅行。南国でもクーラーは要らないのかあ。いいなあ。
二人も、思う存分いちゃいちゃして・・・、いいなあ。
と、思ってたらやはり「来た!!」トラブルメーカーベラちゃん本領発揮。
でえええええっ。そうきたか!!!
まあ、普通の夫婦ならそうなっても不思議ないんだけど・・・。
しかし、ふつう、つわりでタマゴは食べたくならないぞ。普通じゃないからいいのか・・・?
幸せになって! 大好きなシリーズの最新刊!
ラブラブな二人のアリスプロデュースによる結婚式はかなり見ものですよ。
そして、ベラに対するエドワードのプレゼントの高額度もさらにましてます(笑)
そんな二人に突きつけられた次なる試練!
個人的に、これまでで最も手ごわい相手なのではないかと思います。
続きが楽しみですw 大好き! ふふっ、ベラのウエディング姿素敵でした。髪はアップにして首まであるクラシックなドレス!幸せそうでしたよ??そして、意外なサプライズもあって展開的にも満足です。 スタートは、結婚式から♪ 人間の女の子・ベラと、吸血鬼・エドワードのロマンス。
シリーズ第4期の第1巻です。
カバーイラストどおり、ベラとエドワードの結婚式から
お話ははじまります。
エドワードの姉、アリスが腕をふるった結婚式は
目立つのが苦手なベラを困らせるほどロマンティック。
そして二人は「本物の」ハネムーンへ!
ベラが吸血鬼になるのを嫌がるジェイコブのことは気がかりながら、
この巻は、ベラとエドワードのあまあまらぶらぶのお話でした。
二人が結婚するって報告したときのチャーリーの反応や
バチュラーパーティに連れ出そうとするエメットたちの冷やかしも楽しい♪
ハネムーンも。。素敵です。。。
けれど新婚旅行先で起こるベラの体の変化のために、
事態は一気に緊迫して、次の巻へと続きます。
第4シーズン(原作:Breaking dawn)は4巻に分けられるそうです。
|
|
[ 単行本 ]
|
トワイライト〈12〉 不滅の子
・ステファニー メイヤー
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2009-03-10
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
|
・ステファニー メイヤー ・ゴツボ×リュウジ
|
カスタマー平均評価: 5
新生ベラ 人間の女の子ベラと吸血鬼エドワードのロマンス、シリーズ第四期の3巻。吸血鬼に変化するベラ、そして生まれる二人の娘レネズミ。。ベラに語り手が戻っての、3巻。灼熱の苦しみから幕は開きますが、吸血鬼として、そして娘を得ての新しい生活の幸せな時間がメインです。ベラとエドワード、そしてカレン一家たちのこういう幸せな「普通の時間」を読むのが大好きなのでうっとりしていると。。。レネズミの存在を嗅ぎつけたヴォルトゥーリたちが総力をあげてやってくる、ということで。。。(泣)生まれたばかりの娘を前に、すでに花嫁の両親状態の二人と掠奪者ジェイコブのやりとりが、なんかかわいくて好きでした♪それにしてもレネズミの愛称は。。かわいいけど笑えます♪ ベラのヴァンパイアデビューおめでとう?? 待ちくたびれましたが、最終巻ラス2です。
映画にあわせたのか、2巻同時発売でしたね。
いっき読みしましたよ。例のごとく。
前巻で、すぷらったベラちゃんがヴァンパイアとして復活!!どうやらヴァンパイアの生活はなかなか快適のようですね。
ワタシとしては、割とベラのコンプレックスいっぱいのところが大好きだったんですけど、突然スーパーウーマンになってちょっと寂しいです。
エドワードは「手加減」される感覚にウキウキでしたね。(前から思ってたけどエドワードって「M」っぽい・・・。)
二人の愛の結晶は文字通りすくすくだし、いいことずくめ・・・。なんて終わらしてくれるはずも無く、ヴォルトーリが来るのはお約束?
それに「家族の結束」を持ってカレン一家が立ち上がる!!
正直2巻連続だと、一気に読み通して仕舞いましたね。さ。次。
|
|
[ 単行本 ]
|
さよなら、愛しい人
・レイモンド・チャンドラー
【早川書房】
発売日: 2009-04-15
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
|
・レイモンド・チャンドラー
|
カスタマー平均評価: 4.5
清水訳『さらば愛しき女よ』の良さを再認識させられました 文庫の清水版とハードカバーの本書がほぼ同じページ数。『ロング・グッドバイ』の時も驚いたけど、『さよなら、愛しい人』でも、前は省略されていたのを読んで感動していたんだ…という気持ちになりましたけど、今回はどちらかというと「清水さんが省略したくなるのもわかるわな」と思いました。
というのも、マーロウが行動を起こすたびに、細かな人物、風景描写が必ず付くんです。それによって物語の流れがプッツン、プッツン途切れてしまう。
どっちの読書体験の方が、より物語に入り込めるかといわれれば、清水訳の『さらば愛しき女よ』でしょうかね(タイトルもさすが映画屋さんだけあって清水さんの方がいいし…というか日本の翻訳小説全体の中でも『さらば愛しき女よ』は素晴らしいタイトルに入るでしょ)。
村上さんも役者あとがきで《「ここまでややこしく書かなくてもいいだろうに」とついつい愚痴も言いたくなる》と書いていますが、とにかく村上訳で初めて全貌が見えたチャンドラーの作品の細かな描写には驚かされます。 チャンドラーの春樹翻訳二作目。期待は裏切りません。 この作品は、レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウシリーズを村上春樹が訳した二つ目の作品である(一作目は『ロング・グッドバイ』)。
あらすじは、序幕で(最愛の恋人ヴェルマを探す元服役囚)マロイが咄嗟に殺人を犯して逃亡し、現場に居合わせたマーロウはマロイとヴェルマを探そうとする。だが、(新たな別件の殺人等の)厄介な事件に巻き込まれて展開はマロイとヴェルマからそれていく。複雑で酷い目をみながらもマーロウは、ラストでその真価を発揮し、一連の出来事をまとめあげてマロイとヴェルマの再会を実現しようとする。だが・・・(それは読んでからのお楽しみ)。
序盤は解かり易く派手な展開で読み手を惹きこみ、中盤で推理しようとする読み手を複雑な展開で煙に巻き、ラストで全てをあるべき場所に収めるストーリーは流石と言えます。
そして、読み終えた後に感じる「哀愁」と「妙な納得」は『ロング・グッドバイ』同様に感動の域に達しています。男と女の間に流れる一つの真実を描いた作品として印象的でした。
『ロング・グッドバイ』では「ギムレットを飲むには早すぎるね」と言うセリフが有名で印象的ですが、この作品では「私に近づくんじゃない。このうすのろが」が私にとって印象的でした。もちろんどの場面で誰によって話されるかは本作を読まなければわかりません。 また、何度も読み返すのだろう。
数々の映画的、映像的な印象深いシーン。
魅力的な登場人物たち。
マーロウはもちろん、
なんと言っても「大鹿」マロイ。
ただでさえ、すばらしい小説が
村上春樹訳で、さらに魅力をました。
そう思いました。
あとがきには、次の予告めいた一文も。
村上春樹によるチャンドラー。
これからも、楽しみでしょうがない。 ロンググッドバイに続く村上春樹新訳のマーロウ 「ロング・グッドバイ」に続く、村上春樹によるレイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウものの新訳です。「さらば、愛しき女よ」というタイトルが秀逸すぎるだけに、ちょっとこのタイトルは微妙なものかなぁと思いますが、新訳になって若いマーロウが世の中に誕生いたしました。
ただ、ただなんですが、、、改めて今作を読んだのですが、村上春樹さんの訳がどうこうという話ではなく、作品としてちょっと違和感がありました。
昔読んだときには、巨漢のマロイのあまりにも純情な恋心と、マーロウの殴られても殴られても事件解決のためにはトコトン捜査を続ける男っぷりだけが教列なイメージとして残って、全体的にはかっこいいハードボイルドという風な認識をしていました。それが今回新訳で読んでみると、、、マーロウ、どちらかというとどんくさいです。
確かに昔からマーロウはよく殴られて気絶したり失神したりするタイプの私立探偵ではあるのですが、この作品では結構殴り倒されたり失神させられたり監禁されたりと、ひとつ間違えたらそのまま殺されてしまうようなケースが多過ぎです。マーロウってこんなにどんくさかったっけ? と過去のイメージとのギャップがありました。「ロング・グッドバイ」を読んだときはそんな違和感はなくてマーロウはマーロウで格好良かったのですが、どうしてこの作品だとそんな事を思ったのかは自分でもわかりませんが、少し違和感がありました。
あとがきにあるように、チャンドラーの、フィリップ・マーロウシリーズに出てくる女性への描写は本当に平板で「美女」「セレブ」「奔放」(そしてちょっと「愚か」)の象徴としてしか出てこないだけに、それに輪をかけて主人公のチャンドラーがどんくさいとなると、ちょっとしまらないなぁという風に思いました。ひょっとしたらこれは、本作がいくつかの短篇をベースに長篇にバージョンアップしたものだからかも知れませんが、マーロウの推理というのがほとんどあてずっぽうに近かったり、外部から与えられた情報に頼りすぎるところも大いに関係するのかも知れません。ハードボイルドというのはそういうものだという意見ももろちんあるでしょう。←このあたりの流れは、そのままロバート・パーカーのスペンサー・シリーズやローレンス・ブロックのマット・スカダーシリーズにも引き継がれていて、スペンサーやスカダーがときどき「何をやっているかわからないけれど、全員にあっていればそのうちそれを嫌がる人間が動き出すんだ」という事を言い出す所に見事に引き継がれています。
ただ個人的にはマーロウに深い思い入れがありすぎるからか、もっとマーロウって知的な部分は知的でやせ我慢して、どんな相手にも屈せず事件を解決する、卑しい街をいく騎士みたいなイメージがあったのでちょっとそのあたりがひっかかりました。
もちろん、それは村上春樹さんの新訳とはまったく関係のないプロットやストーリーの話ですので、前に「ロング・グッドバイ」のときにやったように、今度は旧版の「さらば、愛しき女よ」とこの「さよなら、愛しい人」の役を読み比べてみたいと思います。そうしたら、また新しい発見があるかも知れません。
村上春樹さん、フィリップ・マーロウ、どちらのファンでもあるのでそういうのもまた楽しい読書です。 翻訳の妙 いかにも現代的というか,読みやすい翻訳のおかげであっという間に読むことができる。
チャンドラーの言い回しの妙がしっかりと伝わってくる作品になっている。
原書で読もうという気は起こらないけれども,次の作品に期待してしまう。
|
|
[ 単行本 ]
|
トワイライト〈11〉 夜明けの守護神
・ステファニー メイヤー
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2008-12-20
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
|
・ステファニー メイヤー ・ゴツボ×リュウジ
|
カスタマー平均評価: 4.5
今回の巻は一味ちがいますよ とうとう11巻が発売になりました★
この巻は今までと違い、一ページ目のキャラ紹介でおお!と思ってしまいます。
注目すべきは、もちろんベラの苗字!!
10巻で結婚式を挙げましたよね!だから変わっているんですよ。
ただ、私が★を四つにしたのは、このトワイライトシリーズは紛れもなく★が10!ってつけたいぐらい面白いのですが、
この巻は、どちらかというと、ジェイコブ目線で進んでいます。(今回だけ読者は主人公目線ができにくいかも)
ベラ×エドが好きな私は、ほんーの少し物足りなさを感じました。
総合的にいうと、10巻でバリバリ出ていたキャラが、引っ込んでいて(主人公達含め)、出番の少ないキャラがババンっとでているのですよ。
でも、最後のシーンを読めば、もう大変!
次が待ちきれないのですよ。
ただ、もうひとつ不満なところが・・・
読者は待って、待って、1年は待っているのに、
どーして後2巻があるのに、いっきに3月まで待たせるのかが、
少し許せないところなんです。
もう、面白すぎて待てないですよ。 わりとキョーレツ・・・。 こ・・・、これはっ・・・。と、多分もし見ていたら後ずさりするような場面。
エドワードは今回、完全脇役です。(というか、ベラが心配なあまり、完全読者無視、みたいな。や、今までもべつにカメラ目線ってわけでもないんですが。)ベラはベラで、全神経がおなかに向いていますから、これまた読者無視てか。
なので、この巻の語り役はわんちゃんことジェイコブくんです。それでもわんちゃんにはきつすぎましたね。最後まで。
ベラをはさんで二人のイイオトコが、狂気にとらわれそうなくらいの経験をします。や、ベラちゃん、もうちょっと手加減しても・・・、と思わず突っ込んでしまいました。
このシリーズにはいってから、ちょっとキッツイ感じはありますが、それでも、二人のベラをおもう気持ちがガンガン来て、切なくなってしまいました。
これで二人ともハッピーエンドじゃなかったらかわいそう過ぎるというものです。
次巻を3月まで待つのが今は一番つらいかな・・・。このすぷらった状態でベラちゃんは2ヵ月半いるのですね・・・。かわいそう・・・。ロザリーねーさんはこまったちゃんのままずっと来て、このままこまったちゃんなんでしょうかねえ・・・。ううむ、やはり待てません・・。早く幸せを見たいよう。
とはいえ、映画もやっと日本語版HPできたことだし(ヴィレッジブックスの特設サイトもゴツボさんのイラスト壁紙や塗り絵(!)が素敵です。)、しばらく毎日が楽しみです。 激動のジェイコブ。そして、衝撃の。。 人間の女の子・ベラと、吸血鬼・エドワードのロマンス、
シリーズ第4期の第2巻。
今回の語り手は、ベラの「親友」人狼のジェイコブです。
新婚旅行へ行ったベラの身を案じて、いらいらするジェイコブ。
やっと入った一報は、ベラの病気を知らせるものだった。
かけつけたエドワードの家で、ベラの現状を知ったジェイコブだが
人狼の群れのリーダー・サムは、ベラに宿るものを「危険」とみなし
ベラごと殺そうと。。。
ベラの体を気遣い、気も狂わんばかりのエドワードとジェイコブ。
あんなにいがみ合っていた二人ですが、最愛のベラを気遣い
なんだかシンクロしていきます。
ベラと群れの決定の板挟み、そして自身の未来のこと。
悩みも、衝撃もいっぱいのジェイコブですが
さらなる運命が彼を待ち受けています。
この巻ラストはかなり衝撃的です。
4期が4分冊されたのは、ここで切りたかったからか、とか邪推しちゃうほど。
4期はまだ半分残っている、、というところに希望を託します。
次は、3月10日に2巻同時発売予定です。
|
|
[ 単行本 ]
|
トワイライト〈9〉 黄昏は魔物の時間
・ステファニー メイヤー
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2007-11-20
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
|
・ステファニー メイヤー ・ゴツボ×リュウジ
|
カスタマー平均評価: 0
|
|