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Design rule index―デザイン、新・100の法則 視覚マーケティングのススメ (アスカビジネス) デザインの生態学―新しいデザインの教科書 デザインで視せる企業価値 RE DESIGN―日常の21世紀 売れる商品デザインの法則 売れる色とパッケージデザインの法則―ルールとドリルで配色力が身につく ポパイ特別編集 佐藤可士和 デザインぺディア (マガジンハウスムック) インダストリアルデザインが面白い―第一人者が教える“モノに命を吹き込む”極意 (KAWADE夢新書) 北欧フィンランドのかわいいモノたち
Design rule ind.. 視覚マーケティングのススメ (.. デザインの生態学―新しいデザイ.. デザインで視せる企業価値 RE DESIGN―日常の21.. 売れる商品デザインの法則 売れる色とパッケージデザインの.. ポパイ特別編集 佐藤可士和 デ.. インダストリアルデザインが面白.. 北欧フィンランドのかわいいモノ..

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Design rule index―デザイン、新・100の法則

[ 大型本 ]
Design rule index―デザイン、新・100の法則

・William Lidwell ・Kritina Holden ・Jill Butler
【ビー・エヌ・エヌ新社】
発売日: 2004-06-27
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 4,200 円(税込)
 Amazonポイント: 42 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,269円〜
Design rule index―デザイン、新・100の法則 ※一部大型商品を除く
William Lidwell
Kritina Holden
Jill Butler
カスタマー平均評価:  4.5
納得できる1冊
デザインが感覚ではなく、ロジックによって成り立つということを改めて実感できる1冊です。 本書の内容はデザインのみでなく、コミュニケーションにおいても通用するものが多く、企画を考える際にも非常に参考になっています。 デザイナーでない方も是非読んで欲しい。
良い物を作るために感覚としてプロが行っていることを文章にした本
私は毎月3,4冊。お勧めと言われている物を読書しています この本は、、値段が高い(笑) それだけの内容がつまっていて★は4,5です 良い物を作るために感覚として一流のプロが行っていることを 文章にした内容が多いです そのためか、解りにくい表現が多い。 理解するまでに時間かかるものも、中には表現や難しい言葉で 理解できないものもある。 ビジネス関連の書籍をよく読まれる方はご存知の 80対20の法則も中にあり デザイン以外のジャンルにも参考になる法則ものっている 一つのテーマについて絵を挿入して2ページで構成されており、 事例を説明するような箇条書きの説明が多い。 (Aというテーマの法則に対し、これはこういう理由でこうである、 なぜならこういう理由でこうだからだ、、という感じ) なので「実際に使うにはどうすればいいの?」 という疑問も浮かぶ。 でもこの一冊を自分のスキルにしたら飛躍てきに能力向上するはず 黄金比率についてのページもあるが、美しくデザインするのに とても大事なことなので もっと黄金比率について調べたい方は ↓ Balance in Design 美しくみせるデザインの原則 Kimberly Elam著 をご覧ください。一冊まるまる黄金比率について詳しく載っています
デザイナーじゃなくても
間違いなく良い本です。 「デザイナー」の定義は人によりまちまちですので、違う言い方をすると・・・ 見やすさ、使いやすさ、わかりやすさ、伝わりやすさ、など、 「易い」を創るのが好きな人は絶対に気に入ると思います。 本のデザイン自体、よくできています。 なので最悪読まなくても、もっていて満足できる、かも。
長い付き合いになる本
さまざまなデザインに関する原理法則が見開き2ページで アルファベット順に紹介されています。 左側に文章、右側に図・写真という一貫したスタイルで さまざまな原理法則が解説されています。 服飾、工業、建築などにかかわらずさまざまなデザイン関連の方に 参考になるかと思います。 その分デザイン見本等のサンプルはほとんど出てこないです。 純粋に、物理学、心理学等多分野の法則の紹介です。 読み物としても大変参考になりましたが。 やはり値段のことを考えてマイナス1と思いました。 (この大きさとボリュームから仕方ないとは思いますが。)
すごい。
本の値段は高めですが、それだけの発見ができる本です。 出てくる用語も知らないものも多く、大変勉強になりました。 デザインはグラフィックやモノだけではなく、別の観点からも 見ることが必要なんだと思いました。100の法則、優れものです。

視覚マーケティングのススメ (アスカビジネス)

[ 単行本(ソフトカバー) ]
視覚マーケティングのススメ (アスカビジネス)

・ウジ トモコ
【クロスメディア・パブリッシング】
発売日: 2008-05-14
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 900円〜
視覚マーケティングのススメ (アスカビジネス) ※一部大型商品を除く
ウジ トモコ
カスタマー平均評価:  4.5
デザインとマーケティングを融合させて語ったNO1本だ。
デザインという普段は、ふんわりと語られがちな領域を見事に言語化して、初学者であっても「印象」ではなく「論理」で理解ができる一冊。 そういう趣旨の本がこれまで皆無であっただけに、この本の意味・意義は深いと思う。 著者の作品を見たが、デザイナーとしては超一流とは言い難い(むしろウェブデザインに関しては2.5流・・・)が、体系力や、人に語る言語能力は極めて高い。 その点において、彼女は今後デザイン業界の言論者として期待したい。 もっと多くの人に読んでもらいたい一冊である。
デザインの持つ威力を生かしてマーケティングを実践していこう
著者のウジトモコさんは美大出身で広告代理店など経てマーケティングやブランディングで独立された方です。デザインの中でもタイポグラフィー(フォントや文字組)に対する思い入れを強く感じました。 ふんだんに視覚マーケティングの事例比較が掲載されていて、とてもわかりやすかったです。「トーンとマナー」についてはもう少し噛み砕いた説明が欲しいところですが、今後、ビジネスマンのための視覚に訴える資料作りの書籍を期待したいです。 名刺の質でモチベーションが変わるのは実体験としてありました。裏面に英語が記載されているとか、一本のラインによるデザインで結構名刺交換の意欲が変わるものですね。 普段の資料作りでも、フォントはゴシックと明朝体くらいしか使っていないのですが、余計なことを考えずに基本に忠実に行くことが大切だと改めて実感しました。 余白と文字組を意識して、プレゼンの資料を作るところから実践していきたいですね。自社サイトの編集や広報に携わる機会があれば、ぜひ活用したい手法だと思いました。
こういうのが欲しかった
多摩美術大学デザイン科をでられ、 ビジネス界で活躍されている著者。 デザインという、ともすれば 抜け落ちてしまっている、会社や個人のみなさんには、 もってこいの一冊。 デザインを視覚マーケテイングと捉え、ビジネスに活かす。 僕はもともとデザインは大好きですが、 ビジネスに活かし、デザインに戦友なってもらう、 そんな発想はボンヤリしていたので、視界がスッキリしました。
デザインを「クラス」と「タイプ」で読み解く
デザインを使って、効率よくものを売りたい人のための本。 採用など、むこうからこっちにアプローチしてもらいたい人にも参考になる。 自分のビジネスやクライアントのポジショニングを理解している人には、 さまざまヒントがあって面白いと思う。
文中の理論を表紙のデザインで体現してほしかった。。。
デザインとデコレーションの違いを明確にする等、マーケティングに結びつく広告デザインのエッセンスが簡潔にまとまった本だと思いました。でも、デザインでブランディングをとの件がある割には、表紙にその理論が実践されていないような。店頭で一度買うのを止めましたが、たまたま書評を読んだため、改めて購入しました。

デザインの生態学―新しいデザインの教科書

[ 単行本(ソフトカバー) ]
デザインの生態学―新しいデザインの教科書

・後藤 武 ・佐々木 正人 ・深澤 直人
【東京書籍】
発売日: 2004-04
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
 Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,678円〜
デザインの生態学―新しいデザインの教科書 ※一部大型商品を除く
後藤 武
佐々木 正人
深澤 直人
カスタマー平均評価:  4
モノとワタシという閉じた枠組みから脱却する刺激を与えてくれる良書
かなり強引なあらすじを書くと、人とモノとの関係性書いたもの。 デザイン本の多くが実体験もしくは美術史とカテゴライズと少々の分析に終始しがちなのに対して、この本では人がモノをどのように捕らえるかを中心に書いてあります。 ある意味、核心をぶち抜くモノだと思います。 が、扱う内容自体がこの本一冊で収まるシロモノではないので、これ一冊で満足するのではなく、これを足がかりにして心理学だったり社会学だったりデザイン論の枠を超え、人と物との関係延いては人と人との関わり合いとしてのデザインを考えるよい起爆剤になりえると思います。読んでみて考えさせられました。
サブタイトルには疑問があるが..
アフォーダンスという理論と、それの広がり、受け入れ方という点では、三人の著者がそれぞれのフィールドから論を展開していて、大いに参考になった。デザインに携わる者、教える者は読んでおいて損はないだろう。しかし私はサブタイトルの「教科書」という文字に惹かれて読んだのだが、これには大いに疑問が残る。内容は、著者たちの見解の、ある程度の一致に終わっていて、「教科書」と呼べるものではない(少なくとも、講義で「教科書」としては使えない)。ただしこのことは本書の良さを損なうものではなく、自ら行ったり教えたりするデザインに対する認識を、あらためて考えるよい契機となる著作であろう。
プロダクトデザインの視点が少し広がり始める本
深沢直人さんの作品で、「ありそうだけどなかった」というものが多いですが、その思考を佐々木正人氏のアフォーダンス論で解明されていく。深沢さんが丸裸にされていく様が非常におもしろかった。アフォーダンスを読み解くには、深沢さんというフィルターを通すとわかりやすい。アフォーダンス理論の入門書としてもよいのでは。
超普通
トヨタがビートたけしを起用してCMをやっていた。ニューモデルのカローラのCMだった。このとき新しい時代がきていると思った。 日産からキューブというのがでた。すごくコンパクトですばらしいデザインだなあて思っていた。 そしてなんとなく買ったこの本の作者がこのキューブのデザインをした人だったことを知ってビックリした。やはり物が僕に寄ってくるのだ。 この本の中でも書いてるけど「ふつう」という輝き。「ふつう」であること。手癖がでないように気をつける。まるで坂本龍一。 これは大発言だと思うのだけど彼の作品を見た人がこういったと書いてある。「これはスーパーノーマルだ」 90年代後半からやたらと「超」がついた言葉がでてきた。「超すげー」「超かわいい」「超家庭(スーパーファミコン^^)」あとドラゴンボールのスーパーサイヤ人 オタクアートの村上隆の「スーパーフラット展」、、、あと村上春樹の「海辺のカフカ」の中にこのような言葉もでてくる「超ポストモダン」 超というのは僕はときどき「浮き上がる」という感じがするんです^^
目からウロコが落ちるデザインの本
いわゆる「デザイン論」をあつかう本はあまたある。
例えば、これからのデザインはどうあるべきか、デザインにいまなにがもとめられているのか、デザインはいつでも社会をうつす鏡だった…というような、「デザイン」の周辺をうろうろしてけっして核心にふれないような本である。
しかし、この『デザインの生態学』は「デザイン」そのものを実践者の立場から、正面切って率直に論じている画期的な本で、これから決定的に重要な本になっていくと思う。
デザインとはそもそも何か、どのような発想と判断とプロセスを経てデザインが成り立っていくのか、過去から現在までの良質で豊富な実践例をあげられながら、しかもアフォーダンスの視点も組み込みつつ、デザイナー/建築家の実制作に役立つ「デザインの生態学」という大きな試みが、深澤直人と後藤武と佐々木正人のリアルな語りをとおし提示されている。
しかも付録や用語解説集が充実していて、これらを読むだけでも現代デザインのことがよくわかる。とくに巻末名言集はめちゃくちゃおもしろい。デザイナーや建築家、美術家が何を考えて物づくりをしてきたのかがわかる。
一気に読めるが、読み返してもまた楽しい。

デザインで視せる企業価値

[ 単行本 ]
デザインで視せる企業価値

・会田 一郎
【幻冬舎メディアコンサルティング】
発売日: 2009-03
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
 Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
デザインで視せる企業価値
会田 一郎
カスタマー平均評価:   0

RE DESIGN―日常の21世紀

[ 単行本 ]
RE DESIGN―日常の21世紀

・原 研哉 ・日本デザインセンター原デザイン研究所
【朝日新聞社】
発売日: 2000-04
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
 Amazonポイント: 31 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,250円〜
RE DESIGN―日常の21世紀 ※一部大型商品を除く
原 研哉
日本デザインセンター原デザイン研究所
カスタマー平均評価:  5
新鮮な驚きが満載
トイレットペーパーや紙皿、マッチ、レシート等々、日常の品々をリデザイン。ページをめくるごとに驚きの連続でした。 硬くなった頭を柔らかくするのに最適の一冊です。
RE 常識
なんか、かっこいい感じにする。

そんな”デザイン観”が覆された一冊です。

毎日使う生活グッズが、もう一つのカタチ(=デザイン)として、
ページをめくるたびに軽やかに提示されていきます。
「こんなのあったら良くない?」っといったふうに。

デザイン業に携わる人はもちろんですが、
それ以外の人も十分に楽しめると思います。

個人的には、大貫卓也さん作タバコパッケージのリデザインが
好きです。好きというか、ああデザインってこういことこだよな。
と深くうなずいてしまいました。
発想力を刺激させられる
商品、ことさら私たちが日常で使用する "モノ" は、リ・デザイン
(デザインのやり直し)の積み重ねによって今日(こんにち)に至って
いる、ある意味 "完成された" かたちであると言ってよいと思う。
その完成された日用品(中でも紙素材のもの)をあえて再デザインして
みよう、というのがこの展覧会(当時) の趣旨である。
まずページを開くと、そのアイテムをテーマに選んだ経緯やデザイナー
の作製意図が述べられている。この時点では文章のみの解説なので
読者は頭の中でイメージを膨らませることになる。(ここがミソ)
更にページをめくると実際にリ・デザインされた作品の写真が現れる。
小さな驚きや感動(たまに笑い)がそこにある。
単に奇をてらったインパクト勝負の作品は一つもなく、実際に日常の
中で使用されることを前提に、機能性とデザイン性を併せ持った "け
れんみ" のない作品に仕上がっているところも流石と思わせるところ
である。
(書店で立ち読みされる方は作品の写真はあまり見ないことをお勧め
します。←クイズの正解を先に見てしまうようなものですから)
五ッ星評価:★★★★☆
おもしろい
単純に読み、写真をみるたびにほぉ〜と関心したり、笑ったり。
デザインや芸術に興味のない人でも充分楽しめると思います。
寝るまえにいっこづつ読むの
原研也さん編集と聞いただけで欲しくなっちゃう本。彼の装幀は最高です!そしてこの本も文具&デザインマニアにはたまりまひぇん。特に赤瀬川源平さんのミシン目入り名刺っていいなー。でもつくったら経費かかるだろうなー 笑 あとはスタイリッシュなゴキブリホイホイとかマジですか?っていう世界。私個人としてはあまりにもミニマムでスタイリッシュなのもどうかと思いますが・・・。読むのには超おもしろいです。


売れる商品デザインの法則

[ 単行本 ]
売れる商品デザインの法則

・木全 賢
【日本能率協会マネジメントセンター】
発売日: 2007-11-30
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
 Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,500円〜
売れる商品デザインの法則 ※一部大型商品を除く
木全 賢
カスタマー平均評価:  4.5
「デザインにひそむ〈美しさ〉の法則」より良い
ソフトバンククリエイティブから出ている新書「デザインにひそむ〈美しさ〉の法則」 (2006/12/16)の内容改訂版。 「デザインにひそむ?」よりも本書のほうが写真や図解が多く、付け加えられている 内容・解説もあるので、どうせ読むなら本書のほうがいいと思います。 メインのターゲットが中小企業の方、とくにデザてインにあまり詳しくない設計担当者 ということで、非常にわかりやすくすらすら読めます。 見開き2ページで1テーマ(右ページが解説、左ページが写真や図解)となっている 点も分かりやすくてgood。 ただし、あまりにすらすら読めちゃうので、読後感が軽く、何も残っていない感があっ たので、☆4つとしました。 あとがきで書かれているように、もっと詳しく専門的に勉強したい人は巻末の「参考文献」 を読めばいいのでしょうが、著者の主張的なものをもっと見たかった気がしました。
家電製品などの工業デザインにまつわるうんちく。楽しい読み物です
 普段何気なく目にしている家電商品、車、お店の陳列などについて、そのモノが なぜそのような形をしているのかということについて、設計者側の「意図」を素人 向けに解説している。また、黄金分割比など、デザインが人にどのような印象を与 えるのかということについてのさまざまなノウハウを惜しみなく披露してくれる。  デザインにまつわるうんちくを語った読み物であり、直接的にはマーケティング や商品開発というテーマで書かれているわけではない。    実際の商品写真をふんだんに使いながら、平易な言葉と文章で書かれているので スラスラと楽しみながら一気に読んでしまった。とても楽しい本でした。

売れる色とパッケージデザインの法則―ルールとドリルで配色力が身につく

[ 単行本 ]
売れる色とパッケージデザインの法則―ルールとドリルで配色力が身につく

・高坂 美紀
【ソシム】
発売日: 2008-08
参考価格: 1,449 円(税込)
販売価格: 1,449 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
売れる色とパッケージデザインの法則―ルールとドリルで配色力が身につく
高坂 美紀
カスタマー平均評価:   0

ポパイ特別編集 佐藤可士和 デザインぺディア (マガジンハウスムック)

[ ムック ]
ポパイ特別編集 佐藤可士和 デザインぺディア (マガジンハウスムック)

【マガジンハウス】
発売日: 2008-08-29
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 850円〜
ポパイ特別編集 佐藤可士和 デザインぺディア (マガジンハウスムック) ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:  4
現状ではベストでは?
本書内にもあるとおり、「人生設計もデザイン」と言う 広義な意味でのデザイン論。 デザイン(グランドデザイン)をしっかり描けば、 デザイン(グラフィックデザイン)も良いものになると言う経験論 佐藤氏の根幹に迫れるような気がして、 「超整理術」よりも面白いと思う。
佐藤可士和ファン必携の一冊
雑誌『POPEYE』の連載をまとめたもの。 レストラン、パスタ、写真集など、身の回りのものを デザインという切り口から考察しており、 中には興味深いものもありました。 基本的な事柄を分かりやすく解説してあるのもいいです。 ただ、本格的にデザインについて学ぶには物足りません。 あくまでも佐藤可士和さんのデザインについての考えに触れられるだけです。 佐藤可士和さんのファンなら必携の一冊でしょうが、 そうでない人にはあまりオススメできません。

インダストリアルデザインが面白い―第一人者が教える“モノに命を吹き込む”極意 (KAWADE夢新書)

[ 単行本(ソフトカバー) ]
インダストリアルデザインが面白い―第一人者が教える“モノに命を吹き込む”極意 (KAWADE夢新書)

・栄久庵 憲司
【河出書房新社】
発売日: 1999-12
参考価格: 700 円(税込)
販売価格: 700 円(税込)
 Amazonポイント: 7 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 145円〜
インダストリアルデザインが面白い―第一人者が教える“モノに命を吹き込む”極意 (KAWADE夢新書)
栄久庵 憲司
カスタマー平均評価:  4.5
読みやすい
インダストリアルデザインについては全く知らず、任天堂のH.Pの 開発スタッフのコメントの中でインダストリアルデザインのことを 語っていて少し興味があったので購入しました。無知な状態からでも 非常になじみ深い話ばかりでわかりやすく、楽しく読むことが出来ました。 何か電車の中で読めるいい本ないかな、とデザインにさほど興味を持って いない方にも薦められる本だと思います。
我が国のインダストリアルデザイナーの草分け
栄久庵 憲司さんは我が国のインダストリアルデザイナーの草分けです。 代表作は未だに生産されているキッコーマンの醤油注しです。あまり目立つものではありませんが、日本人だったらどこかで必ず見たことがあると思います。きっと一度は使ったこともあると思います。いいデザインというのはこういうものなのかもしれません。 また我が国では珍しいインダストリアルデザイン専門のGKデザイン研究所の中心人物でもありました。あまり表には出てきませんが、ヤマハのバイクやJALのロゴマーク等知らないところでGKデザインに触れていると思います。この匿名性というのもインダストリアルデザインの本来あるべき姿なのかもしれません。 栄久庵さんの主張は作品とは違って、独特で奇抜ですらあります。仏教的な世界観で「モノ」について語る語り口はまるでお坊さんのようです。単なるインダストリアルデザイナーの本だと思って読み始めると面食らうかもしれません。もっとも、好き嫌いはあるかもしれませんが、一読の価値はあると思います。なんたって著者は、戦後、工業立国を目指す政府の肝いりでアメリカに視察に行き、我が国のグッドデザイン運動の一翼を担って来た人ですから。 そういえば栄久庵さんはお寺の息子さんでしたね。
著者のデザイン人生が伺える
日本独自のデザインへのこだわりが伺えて興味深い一冊であった。
自画自賛とも思える具体的な事例も面白い。
失敗談から得たものは、特に、共感するところが多い。
著者のデザイン人生を綴ったものであり、この本から何らかの目新しい情報が
得られたということはないが、デザインを志すもの、また、商品開発に従事

するものは、商品がどういうコンセプトで作られたかという事例を知っておく
ことには意味があると思う。


北欧フィンランドのかわいいモノたち

[ 単行本 ]
北欧フィンランドのかわいいモノたち

・菅野 直子
【インターシフト】
発売日: 2005-11-10
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
 Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,098円〜
北欧フィンランドのかわいいモノたち ※一部大型商品を除く
菅野 直子
カスタマー平均評価:  5
「かもめ食堂」の空気感と日用デザイン
ヘルシンキを舞台にした映画「かもめ食堂」を観て、すっかりフィンランド・ファンに。本書がうれしいのは、現地のひとたちがどんな食材や化粧品、薬を使っているかとか、身近な情報がたくさん載っていること。まだ訪れたこともないフィンランドですが、なんだか現地で暮らしているような気分になってきます。そして、映画にあふれていたやさしく澄んだ空気感が、この本に掲載されている数々の日用デザインからも感じられ、フィンランドっていいところだな?とますます好きになってしまいます。
通販してほしい!
とってもかわいいフィンランドの雑貨やインテリアが盛りだくさんです。フィンランドのスーパーなんてどっちを向いてもかわいいんでしょうね? 氷をつくるバッグは実用的でもあるし、欲しいです。 全部でなくても、通販してもらえるとうれしいなあと思います。
初めて知るフィンランドの素顔
フィンランド関連の本は多いけれど、本書のように日用品や雑貨などを通して、ごく普通の暮らしぶりを伝えてくれるものはなかった。フィンランドでは間食がとても多くケーキ作りが大好きとか、コーヒーの個人消費量が世界一で、その理由はあまりにも多い休憩タイムだとか、独立記念日に国旗色のろうそくを灯すとか・・・初めて知るフィンランドの素顔が新鮮! 散歩好きという著者のヘルシンキ・ガイドも、地元で暮らす方ならではのスポットが数多く紹介されていて役に立つ。
サウナマット、かわいい〜!
フィンランドに暮らしている著者だけあって、商品のセレクトも、それに添えられたコメントも面白い。かわいいサウナマット(これ欲しい!)やUFOのようなジャガイモブラシ、イースターの不思議な卵などなど、ふらっと立ち寄る旅行者ではなかなか気づかないですよ〜。街のユニークな看板や巻末ガイドの散歩道まで、ほんとうにフィンランドの暮らしを楽しんでいる感じが伝わってくる本です。

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