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[ 大型本 ]
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デザインする技術 ~よりよいデザインのための基礎知識
・矢野 りん
【MdN】
発売日: 2006-05-19
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,350円〜
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・矢野 りん
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カスタマー平均評価: 5
理論から明快に解説 この本の著者は芸術学科卒で、デザインについて理論的にわかりやすく説明している。地図やグラフを作る時、小手先のテクニックに陥らず、倫理的にどんな感覚をもってデザインしたらよいか解説されている。グラフィックソフトを多用して、手っ取り早くかっこよく見せる技術本ではなく、どんなツールを使用してデザインをしている人にも役にたつ、わかりやすいデザインの教科書のような本である。薄いけれど中味は大変濃い。ソフトの解説本ばかり読みあさるよりも、まずこの本を読んで、自分は何を目的に、どんな事を伝えたいのかじっくり考えるとよいと思う。ツールの研究はそれからでも遅くないと思う。 ワクワクする 自分が学生のころって、新しいことを知りたくて、勉強したくて、知らない言葉やアカデミックな横文字にあこがれて、アンテナをはりめぐらせていたものです。ぱらぱらとめくると、魅惑的な言葉が並んでいて、久々にそんな気持ちになりました。2ページでなんとなく理解できたような気になれる(それを、どう活かすかは自分次第だけど)! 知識欲がくすぐられるよい本です。 分かりやすいです。 色んなスタイルのデザインの技法が簡素かつわかりやすく掲載されているので、とても読みやすく重宝しました。
基礎的な事が多く掲載しているので、そこから自分なりにアレンジを加えていく手掛かりとして仕事にも活用できそうでとても良かったです。
著者の矢野りんさんは他にもデザイン系の本を執筆されているようなので、この本の内容が一通り頭に入ったら別の本も購入させて頂きたいと思います。 こんな本を探してた デザイン、特にウェブデザインに関する書籍の多くは、デザイン技法というよりも使用ソフトの操作が中心のものが多く、あまり役に立たないことが多い。
この本は真にデザイン技法についての本で、デザインの技法を「考」=デザインに至るまでの思考、「図」=主にグラフィック、「文字」=タイポグラフィ、「面」=レイアウトに関する考え方、「色」=配色、の五つの要素に対して様々な技法を提示している。
あまりに盛りだくさんで「広く浅く」なので、それぞれの技法についての記述が少々食い足りないきらいはあるが、読んでるうちに「ああ、次にこれを試してみよう」という気になってくる。例えば「写真を傾けて配置する時に何度くらい傾ければ良いのか」とか「色味と白味はどの程度のバランスをとればいいか」など、内容はかなり実践的。
もちろんこの本に載っていることが全てではないし、この本の記述が100%いつでも正しいわけでは無いが(デザインの現場は結局のところ臨機応変だし)煮詰まった時のネタ帳としては十分以上の働きをしてくれるだろう。
全体的に紙媒体のデザインに関した記述が多いように感じるが、それぞれの技法はウェブデザインや映像にも問題なく当てはまる。(著者はウェブ業界の人だし)
最近、煮詰まっていると感じているデザイナーに。
デザイナーを目指している人には是非。
久しぶりに得るものが多いと感じた一冊。
p.s.デザイン系の本は変型判が多く書棚に収まりません、何とかしてください(笑
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[ 単行本 ]
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デザインのデザイン
・原 研哉
【岩波書店】
発売日: 2003-10-22
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 799円〜
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・原 研哉
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カスタマー平均評価: 4.5
原さんの本で一番いい。 無印良品のディレクターである原さんの著書はたくさんありますが
この本が一番よいです。他のものと比べきちんと「デザインとは何か」について
語ってあります。作品集的なニュアンスの多いデザイン本が多い中で
これだけ真摯にデザインについて記してくれたので非常に参考になりました。
たぶんこれだけの内容を書けるデザイナーって他にはいないんじゃないかなと。 『デザインする』ことの目的がよく判る モノを作っていく中で、デザインがどういう役割を担っているのかがよく判る1冊です。
アートが芸術家の自己表現であるのに対し、デザインは、そのモノが抱えている問題をカバーしたり、そのモノの用途を視覚的に手助けしたりすることに目的をおいているという点に、共感しました。
デザインを手がける方に、ぜひ読んでいただきたいです。
星1つ分マイナスしたのは、
デザインの本質論 + 著者の手がけたデザインの具体例や経験談
で、後者が冗長すぎるのではないかと感じたからです。
私のように「自分はデザイナーではないけれど、周辺の仕事を担当しているので、デザインのことをもっと判りたい」という人間にとっては、経験談は本質論の理解を助けるための最低限度の分量に留めておいてもらったほうが、よりありがたかったです。
自らデザインを手がける方にとっては、経験談が多いほうがいいのかもしれませんが。 鋭さ 著者の顔写真を拝見したことはないですが、
きっとシャープな方なのでしょう。
この本を読み、そして手がけた企業や作品などを見ていると、
とてもシャープで切れ味が鋭く、
それが文章にも表れています。
何だかフォントまで鋭そうな感じすらします。
内容は銀座の松屋や無印良品の広告、
包剤などに関すること、
デザインの歴史、
リ・デザインでゴキブリホイホイやトイレットペーパーなどの
ことなど大変面白く読み進めることが出来ました。
デザインって何?
まだ一読しただけで、これから何度も読み進めないと
深く理解することは出来なさそうですが、
企業はただモノを作って売る、という時代ではないのだな。
モノがよければ売れる、というわけでもないのだな。
いいモノをデザインの力を借りて、
どういう「イメージ」を付与して売っていくか、ということを
考えている企業と考えていない企業とに
分かれて行くのだな、とこの本を読んで
考えさせられました。
それをどう支持するかは消費者である
私たちにかかっているのですね。 おすすめです。 デザインを勉強する上では、少し物足りないかもしれないが、
デザインのルーツを一般の方が知る上では
十分なくらいの内容がありました。
また、デザインのプロが書いた本だけに、デザインをされている方にとっても
よい影響をうけることができる内容となっています。
デザインが人間に対してどのような効果をもたらせるのか?
そもそもデザインとは何なのか?少し深堀して書かれた本です。 Muji 的デザインと 「コミュニケーション」 著者は産業デザインを批判し,ポストモダンを否定するようなことばを書いている.そして,この本のなかにあらわれるデザインたちは,iPod などよりはるかに以前のものから,白を中心とするモノトーンな世界である.この本じたいが,デザインの本にありがちなカラーページのおおいものではなく,白と黒だけのデザインである.それは,著者が担当している無印良品の思想にもつながっている.
著者はつぎのように書いている.「僕の専門領域はコミュニケーションであるが,その理想は力強いヴィジュアルで人々の目を奪うことではなく,五感にしみ込むように浸透していくことであると考えるようになった.」 このことばの後半は納得のいくものだが,私にとってはこの本に何回か出現する「コミュニケーション」 ということばが,まだひっかかったままである.
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[ 単行本 ]
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Balance in Design 美しくみせるデザインの原則
・Kimberly Elam
【ビー・エヌ・エヌ新社】
発売日: 2005-09-08
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,490円〜
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・Kimberly Elam
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カスタマー平均評価: 4.5
一つのアプローチとして デザインなんて感覚的なものだし、流行もあるのでこれが答えだ!というものは当然ない。が、この本で書いてあることは多くある答えの中の一つであることは間違いない。計算してか、せずしてか、いくつもの名作を例に、数学的ともとれる法則に当てはめてそれを解説している良書。ミースのバルセロナチェアを美しいと思う人は、なぜそう思ってしまうのかの答えがこの本の中にあります。 「美しい」という概念についてのデザイン法則 私はビジネス、デザイン、法律、専門分野まで色んなジャンルの書籍を
毎月4.5冊読んで実践しています。
この本にはデザインを美しく見せるための法則が詰まっています。
ためしに、私個人の名刺を作成する際にこの本の法則に沿ってデザインした物と、
ただ直感でデザインした物を比較してみました。
すると法則に沿ってデザインしている方が
安心して見れる、違和感がない、美しい
のような言葉を連想させました。
芸術家として有名な偉人達は皆この黄金率、黄金比をあたりまえのように
デザインの中に取り入れていたようです。
ビジネスや人間関係、自己啓発や能力向上等。各分野には必ずと言っていいほど
「法則」といわれる物があります
この本はその中の「デザインを美しく見せる」法則が詰まっています
試しに自分でこの本に沿ってデザイン比較されると
その違いを実感すると思います これからデザインを学ぶ人へ "良いデザインを作りたければ、良いデザインを観察し分析することだ!"
上記はよく初学者に向けて発せられるフレーズだが、そう言われても初学者は困りはてる。
彼は彼が心酔する素敵なデザインとにらめっこするが、そこには見るべきものがたくさんありすぎて、何をどのようにして関連づけして解釈すればよいのか、まったく分からないのである。
色彩、形態、テクスチャー、タイポグラフィ、他にもいろいろ・・・さて、どれから始めようか?
このカオス状態から抜け出すには、デザインを見るときのモノサシとなる価値基準を(まずは一つ)築くことだ。
この本はデザインにおける"プロポーション"という観点を読者に叩き込んでくれる。
この本を通して力強い土台を得た読者は、その土台の上で効率的にデザインを学習することができる。
数学的理論の先にあるもの…デザイン? 「センスがなくてもデザインはできる。」
入学した私たちに校長先生がおっしゃった言葉です。
そんなバカな話があるものか…と思っていたのですが
この本を読むと、必ずしも「センスがすべて」ではないと納得します。
原理を学び、論理的に構成すれば、それなりのものは仕上がる…と。
ただそれだけが「デザイン」ではないと思うし
多少無理をしている説明もあるように感じたのは事実。
よく言われる黄金比やルート長方形の説明を掘り下げて解説しているので
学校の教科書を、実例とともに分かりやすく補足説明してくれる教材
といった捉え方で見ると、とても良い本だと思います。 デザインを知らない人のデザイン入門書 私は仕事で機械の設計をしていますが、自分の書いた図面、装置を見て。『装置全体のバランスが悪いなぁ』と思っても、どうしたらよいのか分からずこの本を買いました。
この本はデザインの考え方(黄金比、ルート長方形、比率とプロポーション、形の相似関係、基準線)といった説明を自然界、建築物、日用品、自動車を使ってやさしく説明しています。説明は写真が多く、美術系初心者の私でも『なるほどね』と納得しながら理解する事が出来ました。
また理系の私にとっては『ほとんど数学的思考だけを頼りに芸術を生み出すことは可能である』という一行が非常に心強く感じました。
仕事で応用したくなる一冊です。
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[ 単行本 ]
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レイモン・サヴィニャック フランスポスターデザインの巨匠
・レイモン・サヴィニャック
【ピエ・ブックス】
発売日: 2006-05-20
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,400円〜
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・レイモン・サヴィニャック
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カスタマー平均評価: 4.5
有名ブランドがたくさん出てきます レイモン・サヴィニャック(1907?2002)はフランスのポスター画家。
描かれた作品はもちろんポスターに使われたものばかりですが
施された工夫の数々はポスターにありがちな流行の粋を超えて
古さを感じさせません。ポスター故に物やブランドをテーマに
している作品が多いのですが、表現の仕方にサヴィニャック独特の
ひねりがあり、見ていてとても楽しいポスターばかりです。
この本では250点以上の作品を、年代順に紹介しています。
もちろんこれだけの点数ですのでサヴィニャックの代表作は
もれなく掲載されており、すべての作品がカラーで紹介されています。
また各ページの紙が割に厚いので、読んでいて気持ちが良いです。
作品ごとのコメントはあまりつけられていませんが、
1930年代?2000年代まで10年ごとに項目がわけられていて
それぞれの冒頭でその時代のサヴィニャック全般について
わかりやすく説明されています。
見ていて色んな発見があるポスターの数々です。
こんなにアイディアが湧き出るものだろうかと掲載の
作品群を見て思いました。
手元においておくだけでとても楽しい本だと思います。 すごい才能! ポストカードやカレンダーなどでサヴィニャックという名前を知り、
とても素敵な絵を描く人だなぁ?とチェックしていました。
この本で初めて目にするデザインもかなり多いし、サヴィニャックさん自身のこともあり
おそらく全作品がこの本に載ってるのかと思われます。ファンは買いです。
ただ価格が高めだったので?1点!
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[ ムック ]
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CasaBrutus特別編集 フロム日本 (Magazine House mook)
【マガジンハウス】
発売日: 2005-07-08
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 980円〜
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カスタマー平均評価: 5
見て楽しむ 江戸切子や南部鉄器など、日本の伝統的な工芸品が31種類載っています。
カラーで写真も多くてカタログを見ている気分。楽しい。
一番感動したのはタクシーの行灯!あんなに種類があるなんて、しかもかわいい!
モダンでおしゃれなデザイン、匠の技がたっぷり。
和モノが好きな私にはどんぴしゃでした。 良い! 良い!
うまいことまとまってるじゃん。フロム日本。
ペラペラーっと読むには最高なんじゃないでしょうか。真剣にならず。
実際に載っている商品買っちゃいましたもん。白山陶器。キレイですよー。
うん、よくまとまってるよ。
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[ 大型本 ]
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アメコミデザイン
・bishop
【翔泳社】
発売日: 2005-06-30
参考価格: 2,730 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,800円〜
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・bishop
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カスタマー平均評価: 5
アメコミテイストがカンタンに! 実践的なサンプルを通じた説明で、わかりやすかったです。
収録してある、パターンやブラシの数が多く参考になります。
いますぐアメコミ風のビジュアルを作りたいときにも、役立つのではないでしょうか。 アメコミデザインはコレ! デザイナーのための本です。 ぼくは、WEBデザインで使っています。ちと高いが、そんなことどうでもいいくらい、よい本です。 サンプルも付いてますし、書き方もわかりやすく載っていますので、アメコミ風にサイトを仕上げたい場合、とても役に立ちます。 表紙のヒーロー物だけでなく、ギャング風なものもあったりしますので、アメリカンな雰囲気を出したい場合とても参考になります。
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[ 大型本 ]
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DESIGN BASICS~デザインを基礎から学ぶ~
・デイヴィッド・A・ラウア ・スティーヴン・ペンタク
【ビー・エヌ・エヌ新社】
発売日: 2004-01-30
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 2,300円〜
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・デイヴィッド・A・ラウア ・スティーヴン・ペンタク
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カスタマー平均評価: 5
贅沢な一冊 表紙のイメージを良い意味で裏切った内容。引用は名画にとどまらず、幅広い。もちろん美学やデザインを学ぶ人々にはピッタリだろうが、わたしのように美術に疎い者にとっても気まぐれにめくっているだけで楽しめる一冊だ。作品についての技術的な解説のほか、所蔵美術館の記載があるため美術館巡りのガイドブック的な使い方もできるのでは。ソフトカバーで開いたときに見やすく、紙質が上質なのも気に入っている。
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[ 単行本 ]
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HAPTIC ―五感の覚醒
・株式会社竹尾 ・原研哉+日本デザインセンター原デザイン研究所
【朝日新聞社】
発売日: 2004-09-17
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,300円〜
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・株式会社竹尾 ・原研哉+日本デザインセンター原デザイン研究所
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カスタマー平均評価: 5
原研哉さんからの問いかけ 〜同タイトルの展覧会のカタログ的書籍。 各出展作品ごとに、美しい写真と原研哉さんのコメント、作者のコメント、制作に際して使用した技術解説が掲載されている。使用されている写真がとても美しく、展覧会のコンセプトや作品のシズル感を感じることができる。 加えて、出展者+原研哉さんの対談が面白い。どのように原さんからお題が出され、作品が制作さ〜〜れていったのかを少しではあるが知ることができる。それ以上に、それぞれの出展者の“haptic”という言葉の捉え方が興味深い。一応「触覚を喜ばせる」というふうに説明されているが、それぞれに微妙に違ってはいるのだが(もちろん読み手の私の想像とも微妙に違っていたりする)、それでもそれぞれに対して共感を覚えることができる。 展覧会としてはやや曖昧〜〜なアプローチのように感じるが、曖昧さの根底部分を共有できる感覚はとても心地よい。テクノロジー・ドリブンな現代社会に対する、原研哉さんからの静かな問いかけが、この本には詰まっている。『Re:Design〜〜 日常の21世紀』の方が、本としての存在感があると思う。が、この本を手にした時の静かな力強さ−これこそまさに“haptic”なのかもしれない−はひしひしと感じることができる。 何気ない装丁のなかに、ちょっとしたサプライズが込めてあってさすがだなぁと思わされました。〜
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[ 大型本 ]
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ベスト・サインジャパン 220
【六耀社】
発売日: 2005-10-08
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
Amazonポイント: 50 pt
( 通常2〜4週間以内に発送 )
中古価格: 6,901円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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Re:S vol.1
【リトルモア】
発売日: 2006-07-15
参考価格: 680 円(税込)
販売価格: 680 円(税込)
Amazonポイント: 6 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 36円〜
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カスタマー平均評価: 5
いい感触です。 表紙はちょっとざらざらした紙質でいい感じ。
中身は写真と文章が半々ぐらいで軽いタッチの文章です。
ペットボトルやパソコンが主流になった中で。
少し前の物について見直す主張がいいですね。
どちらの特集も実際に今使っている人の話などがあってうなづけます。
その他にもデジカメや鰹節削りなど色んな物についてそれを大切にする人の話がのってます。
物と人の関わりについて関心がある人におすすめ。 すいとう探している方にぜひ読んでほしい!! 行きつけの地元の本屋さんに目的のモノがなく、あまり行かない書店の棚の、目立たないところにひっそりたたずんでいました。あ、出合っちゃったな、って感じでした。すいとうが特集ですが、使い捨ての風潮にギモンをお持ちの方にもオススメです。さらに、すいとう好きな方には、webで買える すいとうブック「すいとう帖」 も、イイです。まだ、ほとんどの書店では扱いがないようですので。 standard ! 最近、デザイナー物や斬新なものが出てきた今日この頃。
今まで、私たちが普通に何も考えず使ってきたものに改めて
興味を持たせてもらえる雑誌です。
私たちは、新しいものだけでなく、いままで使い続けてきたものを
大事にしていく必要がある。
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