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[ 雑誌 ]
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芸術新潮 2009年 05月号 [雑誌]
【新潮社】
発売日: 2009-04-25
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,200円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 雑誌 ]
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芸術新潮 2009年 03月号 [雑誌]
【新潮社】
発売日: 2009-02-25
参考価格: 1,400 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,640円〜
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カスタマー平均評価: 5
うなじから足の指の間まで舌を這わせて愛し合うような写真の数々 仏像ファンの皆様、下劣な表現をお許しください。男性誌のピンナップ、あるいはAVのように拡大された肉体の一部が、ページをめくるたびに、これでもか、これでもかと出てくるような撮り下ろしの連続には驚いた。興福寺では壁に寄せて展示されているそうで、三面の顔の左右は横顔しか見られないそうだ。今回の国立博物館では、どの顔も正面から見られるように展示されるそうである。この本の扱いはそんなものではない。図録販売もされるだろうが、これほどのアップはないだろう。八部衆の顔のアップもすごい。もちろん阿修羅についての詳しい解説もなされている。迫力というより、少年愛のようなものを感じてしまったのは、私だけだろうか、他の方のご意見も待ちたい。
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[ 雑誌 ]
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芸術新潮 2009年 04月号 [雑誌]
【新潮社】
発売日: 2009-03-25
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,100円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 雑誌 ]
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芸術新潮 2009年 01月号 [雑誌]
【新潮社】
発売日: 2008-12-25
参考価格: 1,400 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,000円〜
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カスタマー平均評価: 5
運慶は、ミケランジェロのダビデを超えるリアリズムの仏師 3月31日から東京国立博物館「阿修羅展」で展示される仏頭(66ページ)が見たくて、この本を手に取り圧倒されました。東大寺の金剛力士像は実物や写真を見られた方も多いと思いますが、あの巨大な迫力が、筋骨隆々とした肉体がA4サイズくらいの本の中にあふれかえっています。運慶もすごいが、撮った写真家も素晴らしい。宗教法人真如苑にあるものなどは、普通の人は、なかなか見られないのではないでしょうか。
ミケランジェロのダビデを超えたものを発見したようにさえ思いました。
私の好みは、無著と世親、人間性のようなものが強く感じられます。(できれば全身像も欲しかった。)
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[ 雑誌 ]
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芸術新潮 2008年 09月号 [雑誌]
【新潮社】
発売日: 2008-08-25
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,500円〜
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カスタマー平均評価: 5
2009年もフェルメールが西洋美術館に来ます。 2月末からルーブル美術館展で、フェルメールの「レースを編む女」が展示されます。昨年の都立美術館で魅了された方々はお楽しみに。
さて、この本ですが、時間とお金に余裕があって、各国のフェルメール作品を尋ねていかれる方の良きガイドブックになります。
でも、私のように時間もお金もないが、フェルメールの全作品が見たい。高価で場所を取る画集でなくて、手軽に求められる良質の保存版はないか?とお探しの方、最適の一冊だと思いますが。
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[ 雑誌 ]
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芸術新潮 2009年 02月号 [雑誌]
【新潮社】
発売日: 2009-01-24
参考価格: 1,400 円(税込)
販売価格: 1,400 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 945円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 雑誌 ]
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芸術新潮 2008年 11月号 [雑誌]
【新潮社】
発売日: 2008-10-25
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,980円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 雑誌 ]
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芸術新潮 2008年 10月号 [雑誌]
【新潮社】
発売日: 2008-09-25
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,000円〜
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カスタマー平均評価: 5
須賀ファンとしては読んでしまいます 56歳から執筆活動を始めて69歳で亡くなった須賀さんの作品数は少ない。
新刊と名の付くものは必ず買い、年に1回か2回の須賀さんに関連するTV放映は、注意深くチェックして見逃さないようにしている。
須賀敦子没後10年の特集号。 「須賀敦子が愛したもの」
二章構成になっていて、第一章は須賀さんの作品に登場するイタリアの各地を紹介しながらエッセイの一部を載せるという、そういってはなんだが誰でも思いつくような企画だ。
それでも見応えがあるのは、芸術新潮の写真が素晴らしいからだ。
ジョット展に2回通った効果で、アッシジの丘に立つサン・フランチェスコ修道院と、教会内部の壁に描かれたフレスコ画のページでは、文字が読めるようになったハイジのように急に世界が広がった。
ローマに留学していた時代の須賀さんが、夢中になってアッシジへ通いつめた気持ちが、ほんの少しだけれど理解できるようになったかもしれない。
ローマからアッシジまでは200km近くあって、汽車の費用もかかるから簡単には行けない。
『だれか車を持っている友人が、アッシジに行こう、と言っているのを耳にすると、すりよって行って、連れてってと懇願した』
須賀さんはまるい人なつこい笑顔で、でも迫力十分で迫ったのだろうね。
第二章は松山巌のエッセイである。
今回の企画「須賀敦子の愛したイタリア美術を訪ねる」の旅に参加した松山さんは、霧の向こうの須賀さんと会話するようにして思い出を語り、絡めるようにしてイタリア美術の紹介をしている。
かなり読みでがあります。
実はまだ読み終わっていないのです。 けちけちと惜しんで読んでいるからだろうか。
第一章は視覚に訴え、第二章は文章を読ませる構成で、10月号の半分、100ページ近くを特集に割いているのはすごいと思う。
須賀ファンが、夢中になって買うことを予想したのかしら。
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[ 雑誌 ]
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芸術新潮 2008年 04月号 [雑誌]
【新潮社】
発売日: 2008-03-25
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,600円〜
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カスタマー平均評価: 5
ヴィーナスの系譜 2008年に日本で展観されたティツアーノ「ウルビノのヴィーナス」に合わせた特集です。
しかし、編集部の意気込みが伝わってくる豊かな内容で、図版と対談も秀逸。
特に館林美術館館長・木島俊介氏の「シヌエッサのヴィーナス」への言及はすばらしい。
このヴィーナスは、日本人がその良さを発見したといってよい、戦前からの称揚の系譜があります。
兒島喜久雄→和辻哲郎→澤柳大五郎→矢代幸雄→木島俊介氏と、あたかもバトンリレーのように
海外の評価と関係なく、日本の優れた批評家の称賛が受け継がれているのです。
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[ 雑誌 ]
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芸術新潮 2008年 12月号 [雑誌]
【新潮社】
発売日: 2008-11-25
参考価格: 1,400 円(税込)
販売価格:
中古価格: 550円〜
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カスタマー平均評価: 0
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