森川智之☆専門店！

心もからだも癒されます
忙しさで疲れきった心、こんな時ってからだも鎧を着たように
硬くなってしまいます。
でも、久しぶりに聞いたこの物語で自然と心もからだも楽にな
って行きます。

本当に癒されます、心のエスケープゾーンです。

ヨコハマ買い出し紀行のドラマＣＤの２作目です。

溜め息‥
もう、素晴らしいの一言です。続くシリーズ全てに言える事ですが、櫻井さん・森川さんの表現力が凄いっ。切なくて、もどかしくて引き込まれます。艶っぽさも半端ないです。音声のあるBLは実は苦手だったのですが、この御二人にはやられました。
これは・・・
原作を読んだことがないのでストーリーについては語れないんですが。 なんだか櫻井さんと成田さんは声がキャラに合ってない気が・・・ 櫻井さんは声を荒げると、やんちゃ少年みたいになるし、成田さんの演技はご本人の年齢が出てしまっていて、まだ若い役柄のはずが４０代のおじさんみたいに聞こえます。 森川さんは比較的よかったと思います。奴隷になれと迫るシーンではめちゃくちゃ低い声でしゃべっていて怖かったです(笑) ヤッている所はフェードアウトになっていたりして、エロは控えめです。 ＢＧＭが聖歌なのはちょっとわざとらしい演出に感じました。 けっこう時間は長いんですが、あまり内容がなく物足りないＣＤでした。
櫻井孝宏氏ファン必聴では?
いわゆる、ボーイズラブの本やCDには全く興味なく、ただ、櫻井氏の演技が素晴らしいという評価を聞き、購入しました。結果、……買ってよかった!と。ボーイズラブはファンタジーを楽しむものだと認識しているので、主従関係もの、下剋上もの…という世界感にどっぷり浸り、存分に登場人物にシンクロして聞くといいと思います。主人公である美貌の社長令息、柊一に櫻井孝宏氏、美丈夫の使用人に森川智之氏………という、BL界アニメ界でもお馴染みといっていい二人のキャスティングですが、多様されるのは、それだけニーズがあるという事でしょうか?多数の作品で共演されてるお二人ですが、やはり、「この二人以外の声優さんでは考えられない」演技をされてきたからこその出演量ですし、ワンパターンに陥らない何かしらの魅力があります。声に大変色気のあるお二人ですので、ラブシーンは必聴です。
さほど良くもない
レビューで絶賛されていたので、どれほど素晴らしいのかと思えば…。つじつまの合わない事がいくつもあり、スッキリしないまま、気がついたら終わっていました。展開が早すぎるのは、原作に比べてCDに収録できる許容量が少ないからなのでしょうか。でも、聞いてるほうはついていけませんでした。どのキャラに対しても、結局は何なの?と疑問だけが残ります。キャスティングも、合っていたかといえば正直微妙です。なんか中途半端な感じがしました。なんでも森川さんと櫻井さん使えばいいというものではないのですね。
原作を読んだ方がより良いと・・・
社長令息である倉橋柊一（櫻井さん）の15歳の誕生日、倉橋家に柊一と同い年の冴木（森川さん）が引き取られてくる。
主従関係にありながら、自分より優秀な冴木の存在に自尊心を傷つけられ続ける。
やがて成人し、父の会社に入社しても冴木は重役、社長令息である自分は平社員扱い。そんなある日・・・。

これは原作を読んだ方が判りやすい。
原作はあくまでも柊一の視点で物語が進むから。書き下ろしでは冴木視点であるけど。
ドラマでは冴木の視点になったり柊一の視点になったりでヤヤこしい。

や、それより何より。
櫻井さん、森川さんファンは、ぜひっキャスト買いをオススメするっす！
櫻井さんの色っぽい喘ぎ声が絶品っ！！品のある美貌の君が最高ですっ！
森川さんの腰骨に響くような溜息が堪りませんっ！！台詞のない所での「タメ」は相変わらず素晴らしいですっ！！！
特にお風呂でのＨシーンで、冴木の溜息交じりの「・・・柊一さん・・・」という声には、ヤられましたっ！
（落ち着けワタシ）
あ、成田さんもイイかんじにヒールを演じてます。
（褒めてます）

お兄ちゃんカップルとのコラボが楽しい
森川智之（本田賢三）×鈴村健一（永井篤）／井上和彦（本田俊二）×置鮎龍太郎（本田正一）／遠近孝一（斉藤寿久） ２００２年に発売された２枚組のものの再録。 内容は、初めの作品のDISC１と同じ。 原作１巻の途中まですが、本田と永井さんの本気が伝わったところで、斉藤が不穏な動きを始めたところまでです。 「おまけＡＣＴ」と「おまけ座談会」に長男と次男も登場。俊二×正一がすでにラブラブ状態です。 この?Replay?のほうが初録の作品よりもテンポよく、原作をいい具合にまとめた脚本になっています。 どちらか一方を聴くなら、?Replay?の１と２のほうがおすすめかな。 「開いているドアから失礼しますよ」とのコラボもあるし。 原作の細かいギャグとか省かれているところ多くて、ちょっと残念なところもあったりする。 本田の可愛いとことかイイヤツなとこがちょっと少なくなってる気がする。 永井さんのモノローグが多い作品なので、鈴村さんの演技の違いで作品の雰囲気が違っています。 鈴村さんの成長？を感じます。こっちの永井さんの方がはじけてる感です。 森川さんの賢三は、前の作品よりも、年下らしからぬ偉そうな感じとふてぶてしい感じが増しています。 おまけＡＣＴは、俊二×正一のラブラブ新婚の食卓風景です。 おまけ座談会は、和彦さんとオッキーも入って、盛り上がってます。 再録だということを忘れていた森川さん。 「俺、弟だったんだ?」という、和彦さん。
山田ユギさんの最高傑作が最高のドラマCDに！
27歳、美人でお人よしでほだされ系（無自覚）、つっこみがオヤジっぽい呑んだくれ（笑）サラリーマンの永井さん。男のホンネ・実態を描かせたら右に出る者のない天才・山田ユギさんならではの主人公に鈴村健一氏。三枚目キャラ（だったんですね）をリアルに、バカっぽくならない程度に演じていて、でも決めるシーンはちゃんとシリアスでかっこよく色っぽい。そのバランスが絶妙。
永井さんのアイドルで、彼にひたすら懐いてる後輩・斉藤くんに遠近孝一氏。三角関係の一端というよりはかき回し役という感じですが、下手すると情けないキャラになるところ、元気でかわいいパワー全開。甘えた泣き声にそそられます（笑）。
そして、永井さんを（最終的には）心身ともに奪っていくふてぶてしい男前のスーパー彼氏（でも年下）の本田さんに森川智之氏。クールで悶絶もののかっこよさ。ほんのちょっとだけ見え隠れする年下の純情？がまたカワイイ。これまで「帝王」をまともに聴いたことがなかったので（持っているCDにたまたま出演なさってないだけですが）、ファンの方にはいまさらな発言でしょうが、とにかくものすごーく上手！　美声の俳優は他にもいますが、オリジナルなセリフ回し一つ一つが端正で、作ってる感じがしないのに、ちょっとしたイントネーションや息づかいがいやになるくらい完璧にセクシー。「まだ理由いる？」とか「いい？」という短いセリフであればあるほど、うまさを痛感します。スゴイ！
・・・というわけで、音楽もいいし、レベルの高いCDなので安心してひたれます。本田さんのお兄さんたちが出てくる番外編、プラスちょっとだけおまけトークあり。コミックス1巻分（ただし最後までいっちゃう最終エピソードなし）なので、続編CDと合わせてどうぞ。
サイコー！（ＴＴ）ｖ
出演は森川智之さん、鈴村健一さん、遠近孝一さん。
とにかくストーリーに魅せられました。男が男を好きになるのは、どうしてか。男同士の恋愛なんて周りから見たら異常にしか映らないんでしょうけど、このお話の中では色々と考えさせらます。悩んで傷ついてボロボロになりながらも自分なりに考えを見い出していく彼らの姿は、本当に感動できました。

ＢＬ界では名を馳せている森川さんや鈴村さん（笑）。絡みのシーンはもちろん、しっかりと声優さんとしての実力を披露してくれています！素晴らしいストーリーと声優さんたちの演技を堪能してください♪