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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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広重と歩こう東海道五十三次 (アートセレクション)
・安村 敏信 ・岩崎 均史
【小学館】
発売日: 2000-03
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,497円〜
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・安村 敏信 ・岩崎 均史
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カスタマー平均評価: 5
絵の解説がよい。 丸子宿の丁子屋にて東海道五十三次の絵を見ていたら、何気なく見ていた絵がすばらしく、何か良い本はないかと思っていたら、丁子屋においてあった。その場は買わなかったが、家に帰りいてもたってもいられず、アマゾンで購入しました。やはりいいですね。 街道てくてく旅を観ていたら… 先々月までは東海道のことは、あまり興味が無くて先月からNHKでこの番組が放映
されてから東海道の良さがわかってきました。
手元に東海道に関した資料が無く検索した結果、自分に合った本がこの本でした‥。
宿ごとの絵についての説明や解釈が書かれており、いい勉強材料になりました。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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広重の東海道五拾三次旅景色―天保懐宝道中図で辿る (古地図ライブラリー (5))
・堀 晃明
【人文社】
発売日: 1997-04
参考価格: 2,730 円(税込)
販売価格: 2,730 円(税込)
Amazonポイント: 27 pt
( 通常2〜4週間以内に発送 )
中古価格: 1,398円〜
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・堀 晃明
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カスタマー平均評価: 5
広重作品の立体的教科書 人文社の古地図ライブラリー「広重シリーズ」は各作品の網羅性、古地図+現代地図の対比=地理的なロケーションと描写角度、時代背景説明、作品にある広重の想い、現代の現場写真などが掲載されており、各テーマを一冊で俯瞰できる内容になっている。大型本なので肝心の広重画も適正なサイズで掲載されていて醍醐味を失っていない。特に現在の観光情報とセットで作品紹介が充実する「広重の三都めぐり」と併せてお薦めしたい。京都、大阪、東京観光において楽しみが倍増することは間違いない。出版年が1990年代後半と古いが内容が内容だけに全く色あせない永久保存版でと思う。
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[ 大型本 ]
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広重 名所江戸百景
・ヘンリー・D. スミス
【岩波書店】
発売日: 2004-01-23
参考価格: 13,650 円(税込)
販売価格: 13,650 円(税込)
Amazonポイント: 136 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 11,400円〜
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・ヘンリー・D. スミス ・Henry D. Smith
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カスタマー平均評価: 5
最高の「江戸百景」本 私が知る限りでは最高の「江戸百景」の本です。箱入りで(この体裁の大形美術書は岩波書店がよく出していますが皆すばらしいものです)とにかく摺りの状態がいい。私はたまたま書店で洋書版の(こちらが原書かも知れません)本書を見つけ、即買しました。たいして広重のファンではなかったのにもかかわらず。
最近同じような値段の江戸百景の本がタッチェンから出て、こちらはたぶん、大形でしかも和綴じ、というところが売りなのだと思いますが、しかし書店でチェックしたところ、はるかに及びませんでした。比べ物にならないくらい、印刷技術が劣っていました。
岩波の本と比べなければ、もともとの絵自体が傑作ですのでタッチェンのものでも「いいな」と思われる方はたくさんいると思います。しかし、一度比べてしまったら……。
値段もほぼ同じですし、絶対こちらの(岩波の)方がお勧めです。こういう高価な美術書は一度売り切れてしまうと古書店などで高額に跳ね上がったものを買うしかなくなってしまいますので(Mark Rydenの本などがいい例でしょう)今のうちに是非どうぞ。 最高の江戸百景 広重最晩年の傑作、名所江戸百景はメトロカードにもなりました。その中でも摺り保存とも最高の状態にあるブルックリン美術館のコレクションです。その絶妙なぼかしや、保存の良い色合いは、当時を彷彿とさせます。ゴッホも模写したあたけの夕立や亀戸梅屋敷は東海道五十三次の蒲原や庄野に匹敵する広重の最高傑作です。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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広重の大江戸名所百景散歩―江戸切絵図で歩く (古地図ライブラリー (3))
・堀 晃明
【人文社】
発売日: 1996-03
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,932円〜
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・堀 晃明
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カスタマー平均評価: 5
パラパラとページをめくっているのが楽しい 歌川広重の『名所江戸百景』が江戸の何処から描かれたのか、
『江戸切絵図』と現在の地図とを見比べながら
楽しめるように編纂されたのが本書である。
これを見ると、江戸の頃から東京の道や
区画割りは意外とその変化が無いこと、
今で言う山の手、新宿渋谷目黒など東京西部が
「百姓地」「畑」「田地」ばかりであることなど覗え、
どこからでもパラパラとページをめくっているのが楽しい。 1冊で何冊分も楽しめる 切絵図は江戸府内とその近郊を含む地域を分けて描かれた地図のようなもの。
土地の用途ごとに色分けされているので見た目も美しく
また、色の分布でその地域がどういった土地なのか一目で判断しやすくなっている。
また、大名屋敷には家紋も書いてあるので
そういう点に注目してみるのも楽しい。
その切絵図に対応する広重の「名所江戸百景」が一緒に紹介されている。
しかも広重がその絵をどういった目線で描いたのか方向が示すというおもしろい試みつき。
描かれた地域の情勢だとかちょっとした小話も書いてあるので1冊で何冊分も楽しめる仕上がり。
心安らぐ江戸百景 「江戸東京博物館」で購入。情緒溢れる江戸の風景は、現代において「癒し」の効果があると思いました。 江戸時代の東京を想像しながら散策にぴったり! 最近、江戸時代の古地図を参考に東京を散策する事が流行っているようですが、 そのために必要な情報がぎっしりでしかも大変わかりやすく、良く出来た1冊と言えると思います。江戸時代の風景(浮世絵)が119あり、現代の地図との比較がしやすいようになっているので、 実際の場所を訪ねて感慨に浸れる事間違いなしです。 しかもその絵が、どちらの方向を向かって描かれているか、それぞれの歴史的背景や地理的背景の詳しい説明もあり、 読み物としても大変楽しむ事ができます。 また、季節ごとにも目次で分類されているので、昔の春夏秋冬を目で味わう事も出来ます。 昔は赤坂あたりは大変淋しい所であったのだなあとか、深川あたりはまだ埋め立てされずに 干潟がたくさんあったのだなあと!か、佃島の由来などいろいろ興味深い点がたくさんあり、大変面白い本でお勧めです!
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[ 大型本 ]
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広重六十余州名所図会―プルヴェラー・コレクション
・安藤 広重
【岩波書店】
発売日: 1996-12
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,707円〜
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・安藤 広重
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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広重東海道五十三次―保永堂版初摺集成
・安藤 広重
【小学館】
発売日: 1997-07
参考価格: 58,800 円(税込)
販売価格: 58,800 円(税込)
Amazonポイント: 588 pt
( 在庫あり。 )
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・安藤 広重
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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徹底大研究 日本の歴史人物シリーズ〈13〉歌川広重 (徹底大研究日本の歴史人物シリーズ (13))
・榎本 紀子
【ポプラ社】
発売日: 2004-03
参考価格: 2,993 円(税込)
販売価格: 2,993 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
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・榎本 紀子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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広重の三都めぐり―京絵図大全・大坂細見図・御江戸大絵図で歩く 京・大坂・江戸・近江 (古地図ライブラリー)
・菅井 靖雄
【人文社】
発売日: 2006-11
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,066円〜
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・菅井 靖雄
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カスタマー平均評価: 5
三都観光が楽しくなる! 叙情の風景画家「広重」が描いた京都、大阪、江戸、近江の名所が現代の観光情報ともに構成されています。広重の生きた江戸時代と現代を対比しながら、広重も訪ねたかもしれない昔の面影を残す観光スポットや現在の様子が描かれています。この本を携えてかの地を旅すれば情緒満点、三都の旅が数倍楽しくなります。
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[ 単行本 ]
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広重の暗号(ヒロシゲ・コード)―東海道五十三次の謎
・坂之 王道
【青春出版社】
発売日: 2006-06
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 59円〜
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・坂之 王道
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カスタマー平均評価: 1.5
空想の産物でしょうか 広重のファンですので、この魅力的な書名と副題につられて本書を手に取りましたが、中身を読みすすめる内に本書の狙いと読者の思いとのずれが大きくなっていきました。筆者は「ダビンチ・コード」を意識して、浮世絵の制作の裏に潜む謎解きをしたつもりでしょうが、論理性はなく、思いつきをこじつけ、むりやり自分の構想に図柄と史実とを合致させようとするあまり、論理がどんどんと荒唐無稽に発展してしまいました。感覚的であり、非論理的な記述が続いています。
江戸時代の浮世絵の中でも特に有名であり、洋の東西を問わず高い評価を得ている広重の東海道五十三次の作品が口絵にカラーで掲載されています。そこから東海道五十三の宿場と風水思想、特に龍脈のエネルギーに着目したところは面白い視点だったと思います。
広重が名前の図案化から四にこだわった、というあたりまではなんとかその考察についていけましたが、1枚目の「日本橋」を広重が生まれた1797年として以下4年サイクルで絵と暦を連動させ、順次4年ごとの歴史事項と宿場の図柄を対比させて意味付けをし、ラストの大津を2009年、京都を2013年にあて、それぞれの歴史的事象を広重が予言したのが「東海道五十三次」だったというあたりは、ノストラダムスもびっくりするような解釈が展開してありました。絵から読み解くという姿勢の大切さとは別次元の展開が続きます。
絵に隠された意図を潜ませたことがあるのは広重好きとしても理解しています。図案の裏に潜む不思議なモティーフの解釈も知識が必要なのは理解していますが、筆者の空想の産物を教えてもらう必要はありませんので。 酷い妄想本 広重画中の特徴と気象現象や災害、社会現象に無理やりこじ付け。科学的な検証の微塵もなく客観性もない。こんな本を出版している書店は常識の観点から読者の信頼を失うでしょうね。 トンデモ本、だが、ネタが笑えなくて、疲れる 「ダヴィンチ・コード」便乗のトンデモ本。
著者によると、広重は道教思想に通暁しており、五十三次の絵は広重誕生の1797年から4年ごとに数えた、2013年までの出来事を予言しているという。が、その予言が強引なコジツケで、しかも笑えない。ちなみに、この著者は子供の頃から「東海道五十三次」が大好きで、小学生のころは広重の絵を模写して部屋中にはりめぐらせていた。そして、この本を書くことは、知り合いの占い師に予言されていたという。
おまけに、シャーリー・マクレーンのの師であるケビン・ライアーソンにチャネリング・カウンセリングを受けたところ、著者の守護霊は広重だといわれたというのだから・・すごい!。
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[ 大型本 ]
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江戸切絵図・富士見十三州輿地全図で辿る北斎・広重の冨岳三十六景筆くらべ (古地図ライブラリー)
【人文社】
発売日: 2005-04
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,773円〜
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カスタマー平均評価: 0
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