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[ 単行本 ]
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欧文書体―その背景と使い方 (新デザインガイド)
・小林 章
【美術出版社】
発売日: 2005-06
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,980円〜
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・小林 章
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カスタマー平均評価: 4
大好きな、欧文のはじめての教科書 はじめての教科書、といっても私にとってですが、この本で、欧文について不思議だったこと、フォントについてどう使うんだろう?と思っていた機能などを知ることができました。欧文の美しさ、についても教えてもらえました。丁寧に、率直に語られているだけでなく、ヨーロッパの看板などの実例もよい(これは欧文書体2が極めているようですが)です。元の連載を存じ上げず、さらに堅めのカバーだったため手にとるまで時間がかかってしまいましたが、とても大切にしたいと思っている一冊です。 DTPを始める前に知っておきたい基本 欧文フォントを作成している専門家のエッセイです。見た目の解説が多いので、なぜそうするのか、その記号は何か、あるいは歴史的な経緯については詳しくない場合があります。著者の感動と一致しないこともありましたが、一通りのことが取り上げられているので、初心者に説明するときには便利です。欧文といっても、主に西ヨーロッパ系のアルファベットであることに注意。
これだけでは物足りないので、本書でも参考文献に取り上げられているRobert Bringhurst著のThe Elements Of Typographic Styleは必須ですね。
偶然手にした良書 仕事の関係で欧文書体を調べていて偶然であった1冊。 本というのは「偶然性」が実によい。 そういう出会いのある書は読者に感動を与える。 そういう1冊であったような気がする。 目的意識をもって読むには実に勉強になります。 書体を使うひと、学びたい人たちのバイブル。 〜現在、ドイツのライノタイプ・ライブラリ社でタイプディレクターとして活躍されている小林章氏の、「デザインの現場」での連載をまとめて加筆したもの。欧文書体をデザインし続けて数十年のキャリアを持ち、ドイツで生活されながら、ヘルマン・ツァップやアドリアン・フルティガーといった書体デザインの巨匠とともに仕事をされている小林氏だからこそ、信頼〜〜できる正確な情報が得られると思います。欧文書体の成り立ちから、実際の使い方まで、基本的な知識もマメ知識も同時に習得できる感じです。小林さんの現在のお仕事(AvenirやOptimaなどの改刻版のデザインなど)についてちょっと垣間見れたりと、読んでて飽きないですね。 いまDTPなどのデザインをされてる方には特に役立つと思いますし、欧文書体に興味がある〜〜人も、すごく勉強になる本です。書体が好きな方はぜひ一冊。〜
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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手描き素材集 毛筆
・兎書屋
【毎日コミュニケーションズ】
発売日: 2009-04-22
参考価格: 2,604 円(税込)
販売価格: 2,604 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,200円〜
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・兎書屋
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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PriPriCD‐ROMブック イラストカット&文例 (プリプリBOOKS)
・浅野 ななみ
【世界文化社】
発売日: 2006-02
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,100円〜
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・浅野 ななみ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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日本の伝統文様 CD-ROM素材250 (MdN books)
・中村 重樹
【MdN】
発売日: 2005-07-27
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 2,415 円(税込)
Amazonポイント: 24 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,655円〜
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・中村 重樹
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カスタマー平均評価: 4
なかなか満足 ベクトルデータがないのは残念だが、まぁしょうがない。
季節ごとにわかれた素材、背景とは別のレイヤーになっているPSDデータ、そしてめくりやすいCDRが最初にあるタイプ、と私的にはなかなか満足でした。 満足 タイトルどおり日本の伝統文様が多数掲載されています。
PSD形式のほかにAI形式でも収録されていたら
イラストレーター上でも活用できるのに少し残念。
けれど、買って後悔のない1冊です。 文様の集大成 掲載されている日本の文様はすべて解説付きで、さらにCD-ROMが付いているのがよい。
フリー画像なので、年賀状やウェブなどでも使えそう。個人的には満足。 素材が豊富です。 250の素材が色違いとかでなく、それぞれが異なる文様がCDに収録されてます。冊子には250すべては掲載されていませんが、デジタル素材集として利用する場合には問題ないと思います。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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デザインの生態学―新しいデザインの教科書
・後藤 武 ・佐々木 正人 ・深澤 直人
【東京書籍】
発売日: 2004-04
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,678円〜
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・後藤 武 ・佐々木 正人 ・深澤 直人
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カスタマー平均評価: 4
モノとワタシという閉じた枠組みから脱却する刺激を与えてくれる良書 かなり強引なあらすじを書くと、人とモノとの関係性書いたもの。
デザイン本の多くが実体験もしくは美術史とカテゴライズと少々の分析に終始しがちなのに対して、この本では人がモノをどのように捕らえるかを中心に書いてあります。
ある意味、核心をぶち抜くモノだと思います。
が、扱う内容自体がこの本一冊で収まるシロモノではないので、これ一冊で満足するのではなく、これを足がかりにして心理学だったり社会学だったりデザイン論の枠を超え、人と物との関係延いては人と人との関わり合いとしてのデザインを考えるよい起爆剤になりえると思います。読んでみて考えさせられました。
サブタイトルには疑問があるが.. アフォーダンスという理論と、それの広がり、受け入れ方という点では、三人の著者がそれぞれのフィールドから論を展開していて、大いに参考になった。デザインに携わる者、教える者は読んでおいて損はないだろう。しかし私はサブタイトルの「教科書」という文字に惹かれて読んだのだが、これには大いに疑問が残る。内容は、著者たちの見解の、ある程度の一致に終わっていて、「教科書」と呼べるものではない(少なくとも、講義で「教科書」としては使えない)。ただしこのことは本書の良さを損なうものではなく、自ら行ったり教えたりするデザインに対する認識を、あらためて考えるよい契機となる著作であろう。 プロダクトデザインの視点が少し広がり始める本 深沢直人さんの作品で、「ありそうだけどなかった」というものが多いですが、その思考を佐々木正人氏のアフォーダンス論で解明されていく。深沢さんが丸裸にされていく様が非常におもしろかった。アフォーダンスを読み解くには、深沢さんというフィルターを通すとわかりやすい。アフォーダンス理論の入門書としてもよいのでは。 超普通 トヨタがビートたけしを起用してCMをやっていた。ニューモデルのカローラのCMだった。このとき新しい時代がきていると思った。
日産からキューブというのがでた。すごくコンパクトですばらしいデザインだなあて思っていた。
そしてなんとなく買ったこの本の作者がこのキューブのデザインをした人だったことを知ってビックリした。やはり物が僕に寄ってくるのだ。
この本の中でも書いてるけど「ふつう」という輝き。「ふつう」であること。手癖がでないように気をつける。まるで坂本龍一。
これは大発言だと思うのだけど彼の作品を見た人がこういったと書いてある。「これはスーパーノーマルだ」
90年代後半からやたらと「超」がついた言葉がでてきた。「超すげー」「超かわいい」「超家庭(スーパーファミコン^^)」あとドラゴンボールのスーパーサイヤ人 オタクアートの村上隆の「スーパーフラット展」、、、あと村上春樹の「海辺のカフカ」の中にこのような言葉もでてくる「超ポストモダン」
超というのは僕はときどき「浮き上がる」という感じがするんです^^ 目からウロコが落ちるデザインの本 いわゆる「デザイン論」をあつかう本はあまたある。 例えば、これからのデザインはどうあるべきか、デザインにいまなにがもとめられているのか、デザインはいつでも社会をうつす鏡だった…というような、「デザイン」の周辺をうろうろしてけっして核心にふれないような本である。 しかし、この『デザインの生態学』は「デザイン」そのものを実践者の立場から、正面切って率直に論じている画期的な本で、これから決定的に重要な本になっていくと思う。 デザインとはそもそも何か、どのような発想と判断とプロセスを経てデザインが成り立っていくのか、過去から現在までの良質で豊富な実践例をあげられながら、しかもアフォーダンスの視点も組み込みつつ、デザイナー/建築家の実制作に役立つ「デザインの生態学」という大きな試みが、深澤直人と後藤武と佐々木正人のリアルな語りをとおし提示されている。 しかも付録や用語解説集が充実していて、これらを読むだけでも現代デザインのことがよくわかる。とくに巻末名言集はめちゃくちゃおもしろい。デザイナーや建築家、美術家が何を考えて物づくりをしてきたのかがわかる。 一気に読めるが、読み返してもまた楽しい。
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[ 単行本 ]
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任意の点P
・慶応義塾大学佐藤雅彦研究室 ・佐藤 雅彦 ・中村 至男
【美術出版社】
発売日: 2003-04
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,100円〜
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・慶応義塾大学佐藤雅彦研究室 ・佐藤 雅彦 ・中村 至男
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カスタマー平均評価: 4.5
聞くだけではわからない 「オモシロイ」を遥かに通り過ぎ「美しい」にまで昇華した傑作。
百聞より一見を。 「シンプル(機能と美)な表現している立体視」 「シンプルな構造なんだけれども奥が深い立体視」
佐藤雅彦さんの作品はとても記憶に焼きつくものが多い.
そのなかでこの「任意の点P」は自分に衝撃を与えたもの.
立体視.
単純に二次元のものがレンズを通すと三次元に見えるもの.
シンプルな構造でしっかりと立体視の概要を表現していると思います.
ただ見て楽しむ.
それだけでいい気がします、この本に限っては. 飛躍! 他の方のカスタマーレビューで絶賛されており、脳の中で像が結ばれるという感覚を是非とも体験したくて購入しました。実際には、私はこの本以前にも3D立体視をマジカルアイなどの他の本で体験しておりましたので、そこまでの衝撃はありませんでした。しかし、本書に掲載されている作品は他の本とは異なり幾何学的で複雑ですので一見の価値ありです。眼鏡もついていますので今まで立体視できなかった人も楽しめます。またこの眼鏡は他の立体視の本にも使えますので大変便利です。
2次元から3次元への飛躍を是非楽しんでください! 親切ですよね… 個人的には裸眼で立体視出来ますのでめがねはいらないんですが(あ…軽く自慢になってしまった…その気は無かったです),友達とかは立体視するにはめがねが絶対必要なわけです.大抵の3D本はめがねが分離してましてなくしそうで怖いんですが,これはしっかりと付いてますので非常にありがたいです.
それはともかく…ポリゴンの3Dは参りました.写真やパターンの3Dはよくあるんですが,ポリゴンを使うあたりが…なんとなくらしい気がします.もう少し作品数があってもいい気もしますが,腹八分で抑えてるこの絶妙なバランスも好きです.立ち読み厳禁(出来ないか)で問題ない名作です. 2→2→2→1(!) ページにはふたつの絵。それを表紙の折り返しに付いているレンズをとおして見てみる。するとどうしたことか! ふたつの絵がひとつになって浮かび上がってくる。キリンが檻のなかにたたずんでいる様子だとか、森林のなかに雷が落ちて一本の木が砕け散る瞬間だとか、カタツムリが家の壁を這った軌跡だとかが、つぎつぎと3次元的にそこに現れる。 新聞の日曜版などでよく見かける3Dイラストをどうしても浮かび上がらすことができなかった方も、心配ご無用だ。専用レンズが驚くべき効果を発揮する。これを使えば、ふつうに見るだけで浮かんでくる。 紙の上では絵はふたつ。レンズを通過しても絵はふたつ。目に入ってもまだ絵はふたつ。最後の最後、脳の中でやっとふたつの絵がひとつにまとまる。デジタル技術の3Dやホログラムとのちがいはここだ。脳が、作業の最終段階のデバイスとして、いまこの瞬間に使われているんだということを実感することができる。 もし喫茶店とかで一人この本を味わっていたら、周囲から奇異に見られるだろう。でも、奇異に見た人にこの本を試しに見てもらおう。きっとその人にも「すごい。」と納得してもらえるはずだ。
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[ 文庫 ]
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絵てがみブック (角川文庫)
・杉浦 さやか
【角川書店】
発売日: 2002-04
参考価格: 540 円(税込)
販売価格: 540 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
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・杉浦 さやか
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カスタマー平均評価: 5
自然体の美しさ。 絵てがみの書き方を知るだけでなく、
「絵てがみを書くような温かいキモチ」になる本です。
借りたCDを返す時はかわいらしいメモに手書きのメッセージを書いて、
CDジャケットにはさんでおく、とか、
街の探検ノートを書いてみよう、とか。
ちょっと初期の陸奥A子さんの世界も思い出しました。
こういう小さな本をいつもカバンに入れて歩いている人は、きっと幸せになるでしょうね。。。
・・・以上、カミさんの本棚から拝借してレポートしてみました。
少し杉浦さやかさんのファンになりましたよ! 公園で、昼下がりに、ベッドで・・・、つまりどこで読んでも楽しい! 目で見ても読んでもとっても楽しくてかわいいイラストブック!
葉書、手紙に実践したくなるさりげないアイデアがたくさん。
この本見ると葉書かいてます。イラスト入れたり、クレヨン使ったり。
ポスターの作成にも使えるアイデアも。
子どもと素敵な布や色紙を切り貼りして祖父母やいとこに手紙を出すのも楽しそう。
見てると自分でもアイデアが浮かんで来る、ヒントを与えてくれる本。
新緑溢れる公園でごろんと寝転びながら手に取るのにもピッタリの雰囲気の本です。
で、昼下がりに居間のテーブルで実際に葉書を書いて、
寝る時も次はこんなアイデアで・・・。と、いつ見ても楽しい本です。 とても可愛いのでおすすめです! 杉浦さんの本はどれもかわいいのでおすすめです。これを読んでいると、手紙が書きたくなりますよ!自分では考え付かないような工夫があったりして、わくわくします。メールの時代ですが、これを読んでいると、手紙も捨てたもんじゃないな、と思います。 こういう絵手紙もいいですよ 私は2年前に絵手紙を郵便局で習いましたが、こういう面白いのもあるというのをこの本で知りました。
私は昨年からブログをやっていますが最近絵を描いていないです。
この夏に旅行に行くので絵を描いてみようかな? 私のおすすめの1冊です。 彼女の本の中で、私のナンバー1はこれです。 片時も肌身離さず持ち歩いていますもん(笑) 人にプレゼントをする時の、ちょっとしたヒントが いっぱい。私は絵が苦手だったんですが この本を読んで、絵を書くようになりました。 おすすめです、ぜひ読んでみてください。 中身も絵がカラーでしかも文庫!最高です。
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[ 単行本 ]
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渋谷系 グラフィック素材集
・オイルショックデザインズ
【MdN】
発売日: 2008-12-01
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,900円〜
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・オイルショックデザインズ
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カスタマー平均評価: 3
用途によっては非常に使える一冊 すぐにでもTシャツにプリントしたくなるような素敵な素材が満載。けれど、逆にひとつのデザインとして完成されすぎていて、これらの中から素材を抽出、あるいは組み合わせて何かを作るには不向きだ感じました。素材単体で使いたい人向きかも。
同じオイルショックデザインズ監修の「ロック&ストリートカルチャー505」「ユーロカルチャー&アンティーク」は素材の完成度、パターンの応用のしやすさから非常に重宝していましたが、それらと比べるとこちらは若干残念な出来(パスも前2冊に比べて大雑把な気が…)だと思えます。
とはいえ、様々なジャンルの「今」が一冊に包括されているので、眺めているだけでも楽しい、購入して損のない一冊でした。
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[ 単行本 ]
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シルエットイラスト 人物・小物―デザイン・アイデア素材集
・tongpoo
【ワークスコーポレーション】
発売日: 2009-03
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,590円〜
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・tongpoo
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カスタマー平均評価: 4
役立ち!
この素材集、わりとイイ点をついているし人物が豊富なので重宝しそうです。
写真でも人物は肖像権があるので、あまり無闇につかうとマズイので、
シルエットはありがたい。
いつも自分で作ってたけどもーー面倒でさぁ、、、、
これで車とか乗り物のシルエットがあれば完璧なんだがなー
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[ 単行本 ]
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日本のロゴ―企業・美術館・博物館・老舗…シンボルマークとしての由来と変遷
【成美堂出版】
発売日: 2007-08
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 699円〜
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カスタマー平均評価: 0
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