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[ DVD ]
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X-ファイル(劇場版)DVDダブルパック(初回生産限定)
・デイビッド・ドゥカブニー ・ジリアン・アンダーソン
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2009-04-02
参考価格: 4,990 円(税込)
販売価格: 3,692 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・デイビッド・ドゥカブニー ・ジリアン・アンダーソン
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カスタマー平均評価: 3.5
ファン待望! TVシリーズでは尻切れトンボで終わった感があり、待ち望んでいた劇場版。もっとも、結論から言うとTVシリーズで積み残した謎は全く明らかにならず、単にモルダー&スカリーが登場する猟奇殺人事件の推理劇に過ぎない。「劇場版」とは言うものの、パッケージに「劇場版最新作」とあるところを見ると、完結させようという意図は最初からなかったのだろう。
とはいえ、TVシリーズを最後まで見ていたファンとしてはモルダーやスカリーとの再会は嬉しくないはずがない。ジリアン・アンダーソンが、老け込むどころか、ますますきれいになっていたことも嬉しい。しかし、X-ファイルに相当する事件が「ビジョン」を見る神父だけとは、少し寂しくはなかったか。もしかするとTVシリーズを知らない観客層も意識したとか。
オープニングであのテーマをたっぷり聴くことができずに寂しく感じ、ロバート・パトリックくらいは顔を出すかと思いきや、FBIにはかつての職員の姿もない。後半になってミッチ・ピレッジのスキナー副長官が出てきたときは「やった!」と手を叩いたが、彼はいったい何の役に立ったのか。
確実に「劇場版」としては「X-ファイル ザ・ムービー」の方が上。それでも、シーズン9まで付き合った人は買い。できればDVDダブルパックで。
復活してほしい 1作目の映画がつまらなかったので、期待していませんでしたが、
2作目のストーリーは まとまってました。
2作目は、テレビシリーズのスペシャルという感じで、お祭り的なところはほとんどなく、
最後まで観れました。
ただ、映画にするようなストーリーでもなかったです。
この映画をきっかけにして、テレビシリーズが復活するといいんですけど。。 Blu-ray持ってなくても、買うよ 色々見ると、Blu-ray版の方が特典が多くて良さそうなのですが、まだ、Blu-rayを持ってない自分としては、とりあえず、DVDで我慢です。
でも、いつか、Blu-ray買ったときは、Blu-ray版を買いなおしても、苦にならないというのが「Xファイル」マニアということで、割り切ります。
さすがに今回の本編では、モルスカも歳を取った感じがするのですが、後半になるにつれて、だんだん、その事実も忘れるような感じになり、ちょっと嬉しかったです。ドキドキ感さえ、薄れてますが、ファンとしては、安心して見てられる内容です。細かいところをくまなく見ると、結構、茶目っ気ある隠しギャグみたなのがあって、楽しいですし。劇場公開のときに、モルダーの携帯の電話帳リストにある名前を見て、「おっ!」と思ったので、また、DVDで見てやろうと思っています…(^^)
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[ Blu-ray ]
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バットマン ビギンズ Blu-ray Limited Edition (2,500個限定生産フィギュア付)
・マイケル・ケイン ・モーガン・フリーマン ・クリスチャン・ベール ・ゲイリー・オールドマン
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-07-23
参考価格: 19,800 円(税込)
販売価格: 7,299 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 11,696円〜
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・マイケル・ケイン ・モーガン・フリーマン ・クリスチャン・ベール ・ゲイリー・オールドマン
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カスタマー平均評価: 4.5
なんと!! もうじき続編のダーク・ナイトがブルーレイで発売です。 1&2抱き合わせボックスが出るかわかりませんが、もし期待していないのであれば、ビギンズを単品で購入するよりは、この限定版をオススメします。 フィギュアは高級品ですし、その他のおまけも最高です!ビギンズだけでなく、完全にダークナイトを意識した仕様になっています。 そして何よりも価格です!3ヶ月前に11800円で購入しましたが、今はなんと60%OFFになってしまいました。残念ながら泣き寝入りです。 迷っている方は価格が上がってしまう前に買ってしまいましょう!! コレクションにどうぞ 買うか迷ったんですが特典映像で入っている「ダークナイト」プロローグやそのスチール写真&絵コンテやコミックに惹かれて買いました。まず搭載されてる写真のケースにソフトとフィギュアが入ってる思ったんですけどどうやら搭載されてる写真は北米版のようです。
それで届いた品物はスニーカーサイズの結構大きいサイズのケースです。
フュギュア目当てで買ったわけはないのですが良く出来てます。さすがホットトイズ製です。
「ダークナイト」の冒頭銀行強盗シーンのスチール写真集ですが凄くいいです。
映画のシーンを丸ごと写真にしてると思ったのですがそれだけじゃなく映画とは別アングルの写真も載っています。コマごとに写真と絵コンテとセリフ(脚本からの抜粋)が細かく載っていてこれで「銀行強盗シーン」がより分かりやすくなりました。
コミックの方は強盗シーンだけなんで短いのですが続きが見たくなる作り。これだけでも続きものとして短編で出してもらいたいです。
この夏映画「ダークナイト」を観てどっぷりハマリ前作を観てなくて人とは違うもの欲しいと思った方がいるなら買いです。
本編ですがバットマンになるまでの過程からバットマンとなってゴッサムシティーを守る決意まで。人によってはバットマンになるまで長く感じるかもしれません。「ダークナイト」と同じ監督ですけど全然作品のテイスト違います。これは同じような作品は撮らないと監督が過去の作品と決別しているからです。この辺は評価と言うか好き嫌いによるかもしれないです。でも個人的には最後のゴードン警部の表情を観るだけでも観る価値があると思います。
画質ですけど驚異的高画質ではありません。この作品に関わらずワーナーさんはブルーレイ版にやる気があまり感じられません。特典映像はDVD版と一緒です。他にブルーレイ版には本編再生中に観れるスタッフ、キャストの制作秘話の映像と「ダークナイト」プロローグHD版です。 いよいよ HDDVDが撤退した時から本当に待ってました。
いつか出ると信じて。
画質的にはいたって普通のブルーレイです、ワーナーはいつもこんな感じですよねw
それでもやっぱり音が良いので、かなり迫力があります。
特典のフィギュアも良い出来で大満足です。
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[ Blu-ray ]
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バットマン・アンソロジー コレクターズ・ボックス (初回限定生産) [Blu-ray]
・トミー・リー・ジョーンズ ・ジョージ・クルーニー ・ユマ・サーマン ・ジム・キャリー ・マイケル・キートン
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2009-04-08
参考価格: 19,800 円(税込)
販売価格: 14,651 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 14,160円〜
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・トミー・リー・ジョーンズ ・ジョージ・クルーニー ・ユマ・サーマン ・ジム・キャリー ・マイケル・キートン
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カスタマー平均評価: 5
ティム・バートン版、バットマン 一度発売延期になりましたが、無事に発売されました。BOXなので、4作品収録ですが、個人的には、ティム・バートン監督の、2作品だけ欲しかった。作品内容は、文句無く最高!(3、4作目は別として)画質は、DVDから比べて、かなり綺麗になっていますが、気持ちシャープさに欠ける感じですが、気にならない程度です。また、特典映像がとても良いです。(かなり貴重な物多数収録)いつ廃盤扱いになるか分からないので、手に入る内に購入した方が良いと思います。 この機会に是非! バットマンビギンズ、ダークナイトとは違った世界観が好きですね!ダークナイトでは正義が報われない絶望感を感じましたがこちらの旧シリーズは希望を感じます、特に3作目バットマンフォーエヴァ-でのロビンの初登場シーンは前作まで一人苦戦を強いられたバットマンに対して救いを感じます、また4作目のバットマン&ロビンでは新たにバットガールが登場し、三人でゴッサムシティを救い、敵のMr.フリーズを更生させ、病気の執事アルフレッドを救おうとするシーンは印象的でした、また彼らのパートナーとしてだけでなく家族としての絆を深めるシーンはバットマンシリーズのひとつの区切りとしてスッキリとした終わりかたをしています!その4作品が高画質、高音質でまた観れるのは嬉しい事です、ノーラン版バットマンシリーズしか観てない方もこの機会に是非オススメします! 日本版は高い! 今日米アマゾンから米国版が到着しました。きちんと日本語音声と日本語字幕が入っていました!値段も84.99ドルと日本円にして今のレートで8500円くらいとかなりオトクです。送料含めても充分元が取れますね(他の商品とまとめ買いすればさらにオトク)。それにしても日本版はやはり高すぎます。逆にいえばワーナーさんは米国版にも日本語音声や字幕が入っている場合が多いので、個人輸入を推奨している? バットマンblu-ray 常にukでblu-rayが単品で出ています。
私はバットマン&ロビンのuk blu-rayを買いました。1500円位。日本語字幕・吹き替え入りです。中身はいっしょですね。
セットでこの値段。日本は高いですよ。ukで単品で4本買っても6000円。
高すぎるのでは? ホットな握手だぜ! 長らく廃盤になっていたバットマン旧四部作がとうとうBDBOXとなって登場!涙と興奮の汗で濡れちまいそうですな?!・四枚共通・映像は1080/24p vc-1・音声は英語DD5.1chとDDTrueHD5.1ch、日本語DD5.1ch、全ディスク監督による音声解説付き。・特典と本編は二層ディスク一枚に入って各作品一枚で四枚組今のところ無理な抱き合わせ商法は行われない予定、ワーナーにしてはよくやった!DVD版アンソロジーを既に買っている人には痛いが、「ビギンズ」世代で、旧四部作を観てない人は多少高くても必須買いだ!
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[ DVD ]
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ペネロピ [DVD]
・クリスティーナ・リッチ ・ジェームズ・マカヴォイ ・キャサリン・オハラ ・リチャード・E・グラント ・ピーター・ディンクレイジ
【ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント】
発売日: 2008-09-17
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,579円〜
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・クリスティーナ・リッチ ・ジェームズ・マカヴォイ ・キャサリン・オハラ ・リチャード・E・グラント ・ピーター・ディンクレイジ
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カスタマー平均評価: 4.5
面白いですね★ まるでおとぎ話の世界でとっても素敵な映画でした クリスティーナリッチの演技がとても
キュートで良かったし 話も面白くてあっという間に時間が過ぎますラストシーンもとても
感動的で良かったと思います 男女問わず楽しめる作品です。 予備知識なしてみても面白い 久々にファンタジックで心温まる物語でした。
なによりキャスリン・オハラの子供の名前を叫ぶシーンは
明らかに「ホーム・アローン」を意識しての演技でしょう。
笑えた。
それにもまして、クリスティーナ・リッチの演技の素晴らしいこと。
いつの間にかこのようなファンタジックで、「演技力」が必要な映画でも、
自然体の演技ができるようになったのですね。
基本的に悪い人は出てこない映画なので、
みていて安心できます。
ハッピーエンド、とはまさにこのような映画のためにある言葉。
満点です。 カワイイです 先祖を巡る因縁が元で豚の鼻を持って生まれてしまったヒロインの恋と成長をキュートに描いたラブストーリー。
イギリスの名家、ウィルハーン家の一人娘として生まれたペネロピ。彼女の鼻と耳はなんと豚だった。ウィルハーン家に古くから言い伝えられてきた恐ろしい呪いが、現実となって彼女に降りかかってしまったのだった。これにショックを受けた母ジェシカは、世間の好奇の目を遠ざけたい一心で、ペネロピを死んだことにしてしまう。以来、屋敷から一歩も外へ出ることなく成長したペネロピ。そして18歳となった彼女は、真実の愛が呪いを解くと信じるジェシカによってお見合いをさせられる。しかし、次々と現われる求婚者たちも、ペネロピの顔を見た途端、恐怖に駆られて逃げ出してしまうのだった。それから7年、ウィルハーン家が必死に守ってきた秘密はついに破られ、記者レモンはスクープ写真を狙って、名家の落ちぶれた青年マックスをペネロピのもとに送り込むのだったが…。
この作品を見るとコンプレックスをポジティブなものとして受け入れることができる。また、あるがままの自分を受け入れることの大切さを痛感する。
また、なんといってもこの映画の魅力は主演のクリスティーナ・リッチでしょう。
アダムスファミリーの頃からインパクトがあり、個性的なキャラクターを演じていましたが豚の鼻を持つペネロピも見事に演じていました。
ファンタジー・ラブストーリーですがとても感動します。
風景も素晴らしく、最高でした。 マイナスイオンに包まれて… ジェームズ・マカヴォイに乾杯!「ナルニア国物語」「つぐない」前作の印象が強くて印象に残っていた俳優さんでした。「つぐない」では、知的で清潔で純粋な青年役でした。彼の美しさが際立っていてもう、すっかり魅せられてしまった一人です。
そして、「ペネロピ」もしたり。今作も裏切りませんよ!最後まで飽きさせずに釘付けでした。
見終わった後も、こちらまでブランコに揺られている様な幸せな気分でしたぁ?。
p.s なんで、特典にポストカード付いてないのかしら?
ブタ鼻のナルシスト 女優が監督や製作のクレジットに名前を連ねる映画にはなぜか凡作が多い。リーズ・ウェザスプーンが製作と主人公ペネロピ(クリスティーナ・リッチ)の友人アニー役を兼務している本作品も、残念ながらその法則にあてはまっている。ブタ鼻特殊メイクをリーズが嫌がったのかどうかはしらないが、大して本筋には関わってこない端役で登場している。金を出す人間が(口だけならまだしも)顔まで出してしまうと、映画製作上のパワーバランスが崩れてしまうような気がする。
魔女にかけられた呪いのせいで、ブタ鼻の変顔で産まれてきたペネロピ。しかもそのブタ鼻には頚動脈が通っていて整形手術不可能という設定だ(ブタ耳の方はうまく整形できたらしくいつのまにか普通の耳に戻っている)。この呪いをかけられた一家の中から、ブタ鼻少女を真に愛する者が現れた時に呪いは解ける(何百年も前の呪いの解き方がどうしてわかったのかは不明?)らしいのだが・・・。
基本コメディタッチで後ほどヒューマンドラマに持ち込みたかった作品のようだが、笑えるシーンがほとんどないのが欠点。相手役のジェームズ・マカヴォイやペネロピを着け狙う小人パパラッチの意味のない2枚目ぶりが、この映画を大いにつまらなくしている。さらに、ブタ鼻少女ペネロピが元々金持ちである上に、変に町の人気者になどなったりするものだから、観客の感情移入を逆に妨げてしまっているのである。そして、何よりもリッチの演技力を封印してしまった情けない脚本が最大のネックとなっている。
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[ Blu-ray ]
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インクレディブル・ハルク [Blu-ray]
・エドワード・ノートン ・リヴ・タイラー ・ティム・ロス
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2009-02-25
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 3,652 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,000円〜
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・エドワード・ノートン ・リヴ・タイラー ・ティム・ロス
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カスタマー平均評価: 3.5
前作よりはよいけど… 確かに、話の内容も、ハルクの迫力も前作より良く出来ていました。
バトルシーンも見ごたえがあってそれなりに楽しめましたが、
他のアメコミ映画と比べると内容的にはやや劣るかも。
私はレンタルにしておけば…と思いました。 期待してただけに… ほとんど情報をいれずエドワード・ノートン主演だけに期待して観たのですが、後半のCGハルクの場面が多くなるとイマイチな感じに…原作ファンの方は逆に後半が面白いのかな?
良くも悪くもアメコミ ランキングも上位でそれなりに観れる映画と思い購入しました。
映像もそれなりです。ただ、つまらない。ハルクは何を言いたい伝えたいか
映画として不鮮明。途中から流しで見てました。
映画館で見れば十分な作品かもしれません。 ハルクの戦い 前作がまったく評価されなかったので、作りなおし。
アクションと軍事関係中心でリメイクした作品です。
主人公は緑の化け物に変身したくはないが、結局は戦いに巻き込まれて変身して戦う。
変身したくないというのがキーワードのようで、すごい悩んでいる感じがよく描けていると
思いました。
けれども、結局は変身して町中ブッこわし、相手もめちゃくちゃにやっつけてしまうという、
繰り返し。
前作とそれほど変わんない感じがしましたが、アクションはこっちの方がすごいです。
主人公の恋人のお父さんがどっかの映画に出てたことに気づいた人は、最後に得をするという
いかした演出があります。
アクション好きなら観て楽しめるかと思います。 ファン待望の「ハルク・スマッシュ」。 思えばアン・リー版の『ハルク』は酷かった…。ハルクの持つ「悲しさ」にスポットを当てた事は評価できるが、あまりにテンポの悪い展開と中途半端なドラマで私(当時中学生)はつい「1,000円返せ!」と激怒してしまったのを覚えている。そして、さすがにマーヴェルも作品の出来を後悔したのか、『トランスポーター』の監督ルイ・レテリエを起用して再映画化したのがこの『インクレディブル・ハルク』というわけだ。
悲しいかな、日本では『ダークナイト』の影に隠れてしまった作品であるが、どちらも鑑賞した私としては『ダークナイト』にも引けを取らない完成度だと思うし、むしろ根本的なヒーロー映画に徹したという意味ではこちらの方が秀作かもしれない。
まず、エドワード・ノートンを主役に置いたのがベストだった。『ハルク』のエリック・バナに比べると華のない気もするが、初期の原作(ハルクの肌が灰色だった頃)を知っている者としてはノートンの方が役にピッタリだと感じるのは当たり前。原作初期のブルースはサエない科学者であり、「こいつがヒーローになるのか?」と思ってしまうほどのキャラクターであり、演じるノートンに容姿や雰囲気がそっくりだからである。同じくベティ役のリヴ・タイラーも、原作の柔らかいイメージに忠実なキャスティングをしていると思った(個人的にはジェニファー・コネリーも好きなのだが)。
そして、明確なヴィラン(悪役)のいなかった前作を反省してか、「アボミネーション」というファン納得のヴィランをチョイスしたのも心憎い。ハルクと同等のパワーを持つという原作通りの設定で、一進一退の白熱したバトルを繰り広げる姿は迫力満点だ。最初、ティム・ロスを配役したと知ったときは「"海の上のピアニスト"がハルクの相手を?」とも思ったが、それは今思えば確信犯的な選択だったのかもしれない。ノートン同様、見た目が実にひ弱(!)であるロスを選んだのは「スーパーソルジャー計画」の存在を示唆するため。そう、2011年公開のマーヴェル作品『The First Avenger: Captain America』への伏線だったのである。なんとも壮大な計画だ。
最後に、より原作の持つカタルシスを前面に出したニュー・ハルク。このハルクがとにかく格好いい。『ハルク』ではエリック・バナに似せることだけを前提として作られたため、見た目重視のハルクになってしまっていたが、本作のハルクはとにかくスマートかつマッシヴで、底知れぬパワーを感じさせる素晴らしい出来映えである。繰り出すアクションの数々もハルクらしい破壊度120パーセントのいかにもアメコミ・チックなアクションばかりで胸躍る。特にラスト、原作ファンには嬉しい「ハルク・スマッシュ」が炸裂した時は感動のあまり鳥肌が立ってしまったほどだ。VFX技術の発展にはただただ驚かされる。
Blu-rayの高画質・高音質という環境では、よりハルクの存在感を感じられること間違いなしだろう。早く家庭劇場で鑑賞したい。
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[ DVD ]
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ターミネーター2 ダブル・エディション [DVD]
・アーノルド・シュワルツェネッガー ・リンダ・ハミルトン ・エドワード・ファーロング ・ロバート・パトリック
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-06-05
参考価格: 4,179 円(税込)
販売価格: 3,063 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・アーノルド・シュワルツェネッガー ・リンダ・ハミルトン ・エドワード・ファーロング ・ロバート・パトリック
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カスタマー平均評価: 4
とりあえずシュワちゃんファンは買っておきましょう!!その1 間もなくリリースのシュワちゃん傑作ムービーリイシュー3作は、
プレデターDTSエディション
コマンドー<ディレクターズ・カット>
ターミネーター2ダブル・エディション
なのです。
それぞれに価値あるリイシューで、買ってソンのない内容だと思います。
で、このターミネーター2ダブル・エディションは、
既発のエクストリーム・エディションと本編仕様同内容なのですが、何より価格に魅力を感じます。
特別編、劇場公開版とも待望の玄田さん吹き替え入りで、音質も良く楽しめます。
一部、声優や字幕に不満もありますが、コレクションして手元に置く価値ある一品だと思いますよ。
と言うわけで、
この機会に3作品ともそろえて、脂ののった全盛期のシュワちゃんを楽しみましょう!! やったあ!!! 以前これと内容の同じ物が、もっと高価格で販売されていて、私も当時とても手が出せませんでした。恐らく私のように涙をのんで諦めた人もいるでしょう。しかしその無念な思いもこれで吹き飛びます!私は実は自他共に認めるシュワルツェネッガーの世界一のファンだと思っているくらいなので、すこしひいきめに見てしまうところがあるかもしれないが、このTー2の内容に文句を言うような人はいないだろうし、私から説明するまでもないでしょう。ですから、皆さんもこれを機会にまたあのころの感動を思い出してみてはいかがでしょうか! うーん… 前に発売してた限定版の廉価版吹き替えを新しくしたのはいいけどどうせならフジテレビ版をそのまま収録してほしかった一応特別篇のもフルサイズ存在するはずだしUSJの吹き替えだってあのキャストなんだし…コマンドーやバック・トゥ・ザ・フューチャーみたいに名吹き替えがソフト化される例が増えているので今後に期待したい
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[ Blu-ray ]
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時計じかけのオレンジ [Blu-ray]
・マルコム・マクドウェル ・パトリック・マギー
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2009-06-24
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 3,649 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・マルコム・マクドウェル ・パトリック・マギー
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カスタマー平均評価: 3
ヌーヴェルヴァーグの真似した監督 キューブリックの功績は、スクリーンプロセス、レンズの開発、スティディカム等映画以外にある。作品はと言うと、ジャンリュックゴダールやテオ・アンゲロプロスのような作家性も無く、イーストウッドのような面白さも無い中途半端。「2001年宇宙の旅」が、レンタルビデオの無い時代に神のように持てはやされた名残だろう?どの作品を見ても何か足りない。イングマール・ベルイマン、ジャンリュックゴダール、ピエルパオロパゾリーニ、テオ・アンゲロプロス、ルイス・ブニュエルアンドレイ・タルコフスキー、ベルナルド・ベルトルッチ等、上には上がいる。BDを買うには勿体ない。 カンヌ、ベルリン、ヴェネチエの各映画祭、アカデミー賞も一つも取っていないのに、何が評価されるのだろうか?キューブリックはヌーヴェルヴァーグの影響を受け真似しただけの監督である。 はじめから出せばいいものを 単体ではじめから出せばいいものの、勿体ぶったやり方でブルーレイBOXもあまり売れず、バラしてケースのタイトルを微妙に替え、どっかのスパイ映画そっくり商法ですねー。新しいファンは騙せてもコアなファンは騙されないですよ。また、定価も4980円と立派な金額ですねー。嫌、作品は立派すぎるぐらい立派です。作品の事を書きたいのですが、あまりにもファンを舐めきった販売方法は許し難い。まあ、そこそこ売れそうですが。定価1980円なら許せそうですが、益々メーカー嫌いになりました。 ようやく単体での発売決定! Boxセットの発売時には単体での販売を否定し、予告無く半年以上も隔ててバラ売り、といういつものやり口には本当に辟易する。今は亡き製作者たちの思いを踏みにじる企業優先の論理は、最終的には自分たちの首を絞めている。
個人的にはキューブリックの作品中、最もBlu-ray化を望んでいた作品。
無軌道な不良どもが欲望のままに暴力をふるい女を犯すシーンが強烈だが(しかも「雨に唄えば」を口ずさみながら!)、今にして思えば、思想や行動はおろか精神までも管理・統制された社会の側面を象徴しており、未来などではなく、まさしく現在を描いていることに驚く。
原作はオーウェルの「1984年」から続く反ユートピア小説の系譜だが、キューブリックは全体主義であろうと無かろうと、作中の出来事は全ていつの時代もあり得るという具合に描いている。
自由や解放をうたったベートーベンの「第九」が、主人公の精神を改造し、社会に縛りつける装置として利用される痛烈な皮肉!どんなに矯正しても、暴力や性のカタルシスを奪うことは出来ないとするラストシーンもまた、キューブリックらしいと言える。
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[ Blu-ray ]
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ターミネーター2 プレミアム・エディション【初回限定生産】 [Blu-ray]
・アーノルド・シュワルツェネッガー ・リンダ・ハミルトン ・エドワード・ファーロング ・ロバート・パトリック
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2008-12-05
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,304 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,110円〜
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・アーノルド・シュワルツェネッガー ・リンダ・ハミルトン ・エドワード・ファーロング ・ロバート・パトリック
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カスタマー平均評価: 3
買って良かったです デジタルリマスターではない(と思う)ので、
めちゃめちゃ映像が綺麗な訳ではありませんでしたが満足できました。
買って良かったと思っています。
メイキングにて
アビスにつづいてT2が映画界のCGブームの火付け役立った事が良く分かりました。
勉強になりました。
第3の特別編が収録されてないと他のレビューに記述してありましたが、
メイキングの中でそのシーンは登場してました。
さらに言うと、他者さまレビューの通りストーリーの広がりを限定している事もあり、
特段一つの映画として見る必要もないと感じました。
第3の特別編はメイキングのみの登場で十分かと思います。
総合的に、このT2が保存版として購入して正解だったと感じています。
それにつけても「T4」が楽しみですね♪ まだ物足りない 問題になったフリーズなどの不具合は解消されて
安心して鑑賞できるようになりましたが
やはりGuns N' Rosesのミュージッククリップと
第3のバージョンである拡張特別版は収録されませんでした。
画質音質ともにDVDより向上はしましたが
まだまだ決定版には程遠いですね。 大丈夫でした。 メーカーより正式に回収(?)のアナウンスが出て、ここでの在庫がそれに該当するか不安ではありましたが近くの販売店には在庫がなかったため恐る恐る購入しました。(1/18注文)19日に到着しましたがちゃんと「修正版」が届きましたよ。実際にPS3で再生いたしましたが問題の「ダイソン襲撃シーン」なども全くもって問題ありませんでした。ここでの購入を躊躇されている方の参考になれば...と思います。
私はこの作品のLDを購入していた者です。当時ブラウン管のテレビで再生しても映像・音質のレベルは目を見張るものがあったのですが、時代が過ぎて現在HD画質の液晶でDVDを見ても当時の感動とは程遠い画質で幻滅しておりました...
そこにきてこのブルーレイでは当時の感動以上のレベルは来ていると思います。
他のレビューにもあるように「デジタルリマスター化」された他の作品と比較すると若干のマイナスがあることは否めませんが、「現在手にしうる最高のT2」であることは事実です。将来出るか出ないかわかりませんがこれを超えるT2までの繋ぎとして所有していてもいいのではないでしょうか?価格も思っているより低いですしね...とにかく限定生産のようですので迷っている方はお早めに。 フリーズ無し… 極上の質感を体験できる最新作品に見られる画像を「5」とすると、やはり「4」ぐらいが妥当だと思いますが…充分綺麗だと思います…音は素晴らしく合格ですね…問題の箇所(1時間38分前後)のフリーズに関しては、Blu-rayレコーダーでの視聴は問題ありませんでした…フリーズ現象はPS3での再生時のみ発生すると思われます…ソフトの不良ではなく、PS3側の問題ですね…視聴が通常レコーダーであれば、当然購入事態問題ないと思います… T4が楽しみですね! 来年はこのシリーズが熱いですね!本商品のメーカーによる不具合対応も始まって一安心として来年早々にもTVシリーズのリリースと夏にはついに4作目が劇場公開されるし今から楽しみです!残念ながら知事の仕事が多忙なアノ人の出演はなさそうですが・・・ジョンコナー役がバットマンでお馴染みのクリスチャンベイルと聞けば観なきゃいけませんね!このT2はシリーズ最高の出来でしたがそれを上回る作品になってると嬉しいですね!TOY関連のグッズも多数予定されているようだしずっと続いている不況を吹き飛ばすくらいの勢いがある事を期待したいと思います、もう一度あの時(91年の本作品公開時)の感動とブームが再び訪れますように期待を込めて★5つにしたいと思います!
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[ Blu-ray ]
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ハンコック スペシャル・エディション [Blu-ray]
・ウィル・スミス ・シャーリーズ・セロン ・ジェイソン・ベイトマン
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2009-01-28
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 3,684 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,079円〜
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・ウィル・スミス ・シャーリーズ・セロン ・ジェイソン・ベイトマン
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カスタマー平均評価: 3.5
いい映画だと思います 映画秘宝がべた褒めするような映画は最近ちょっとキツくなって来てるのでこれ位能天気な方が気軽に楽しめます。それと自分の場合日本の大ヒット映画、踊る大捜査線やアンフェアやスチームボーイや日本沈没やどろろや感染列島や海猿やローレライや容疑者Xの献身といった作品との比較というのが評価基準ですのであしからず。以上の作品よりは遥かに素晴らしい映画です。ブルーレイでこの値段なら間違いなく買いでしょう。 だって人間だもの 等身大のヒーロー?
飲んだくれで、乱暴で、横暴なヒーロー。
子供にだって悪態をつくし、犯罪者にブチギレて自分が犯罪を犯しちゃうような。
こういうダークサイド気味のヒーローは「スティッチ」と通じるものがあるかも。
笑えるシーンもあって、短い映画だったけど、良かったです。 プロの領域! これは最近の映画に言える事だが、吹き替えに芸能人を使いすぎです。 ダイゴさん、EXILEのマキダイさん、上地さん、水嶋ヒロさんなど… チョイ役ならまだしも主役級に吹き替え担当させないで下さい!吹き替えに挑戦しちゃいました的な。こんなへたくそな吹き替え聞いたことないです!映画からセリフが浮いちゃってます。 この挑戦は少なくとも商品としては成り立ってないんで。ただ映画の評価としては★3つくらいですね。 CMでオチ連発してたからそれほど笑えなかった スーパーヒーローの落ちぶれブリと、乱暴で人に媚びないところが、
大事だと思いましたが、CMでほとんどのオチを連発していて、
DVDで観ても、それほど笑えませんでした。
なかなか面白いと思うのですが、最後にかけてシリアスになっていき、
尻切れトンボで終ってしまってなんだか消化不良。
買うまでもないかと思います。レンタルで気に入ったら買った方がいいです。 吹き替えについて各メーカーへ!!! 私は一回目の鑑賞では、吹き替えから見る派なのですが・・・;(ディズニーやアニメなどは絶対に吹き替えで見ます・・理由は英語が少しだけしか解らない為、日本人として作品を直感的に楽しみたいからです。)
なぜ、プロの声優を使わずに芸能人や歌手、芸人、アイドル、タレント等を使用するのでしょうか??
上手に吹き替えが出来てる作品もありますが、このハンコックのレイ(ジェイソン・ベイトマン)吹き替え役のEXILEの人は正直、超下手くそです。
誰が吹き替えしてるのか先入観無しで鑑賞していましたが、余りにも下手くそなのでパッケージで調べると”やっぱりな”と感じました。。
各メーカーに言いたいのは、できるだけプロの声優を使ってあげて下さい!!
作品を台無しにしかねません!
まぁ、ハンコックの評価は普通の☆三つなのですが・・・EXILEの人は超酷すぎでした。
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[ DVD ]
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マトリックス 特別版 [DVD]
・キアヌ・リーブス ・ローレンス・フィッシュバーン ・キャリー=アン・モス
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-06-11
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 450円〜
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・キアヌ・リーブス ・ローレンス・フィッシュバーン ・キャリー=アン・モス
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カスタマー平均評価: 5
映画公開当時の衝撃は薄れることはない 劇場で初めてこの作品を見たとき、まさに「衝撃」的な作品と出会った、と興奮していました。
恋人と二人で見に行ったのですが、その日はこの映画のことばかり語って、翌日もまた観に行ったくらいです。
ストーリーは私の大好きなサイバーパンクモノ。
しかも、ストレートに、ダイレクトに、「攻殻機動隊」のカット割があったり、
「ニューロマンサー」の登場人物のようにキャラクターはサングラスをかけていたり。
何より登場人物本人達がカンフーアクションを演じているのが衝撃的でした。
ストーリーもひねりが効いてあって、後に公開された「スター・ウォーズEP1」を観た時にどうしても比較して「マトリックス」が勝っている、と思ったことを思い出します。
その後、多くの映画や映像関連で、ブレットタイムの撮影方法が模倣され、
いまやダイレクトにこの手法を扱う人はいなくなりましたが、
言い返せば、それだけブレットタイムの映像は衝撃的だった、ということ。
ということで、ストーリーも映像も、キャラクターも、全てにおいて衝撃的。
こういう映画こそ革新的な映画、と呼べるのだと思います。
傑作です。
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