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地球が静止する日 <2枚組特別編>〔初回生産限定〕 [DVD]
・キアヌ・リーブス ・ジェニファー・コネリー ・ジェイデン・スミス ・キャシー・ベイツ
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2009-05-02
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,892 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,100円〜
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・キアヌ・リーブス ・ジェニファー・コネリー ・ジェイデン・スミス ・キャシー・ベイツ ・スコット・デリクソン ・キアヌ・リーブス ・ジェニファー・コネリー ・ジェイデン・スミス ・キャシー・ベイツ
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カスタマー平均評価: 2.5
キアヌ主演最低作! なぜキアヌリーヴスがこの駄作なリメイクに出演したのかがナゾ! 映像はさすがに凄いが、家族愛は薄っぺら!演技も良さが出てなくリメイクに疑問。 がっかり キアヌのことは嫌いじゃない。
この映画のCMを見て期待した。こんな私の感想です。
序盤は他の方も書かれているように期待させるシリアスな展開です。
リアル感としても、いきなり滅亡が迫ったらまあこんな行動をとるかもナあとおもわせてくれる程度です、しかし中盤から失速。というかリアル感が薄れていきます。
なんで中国オヤジは好意的なことを言いながら滅亡を止めようとしないのか。
またキアヌはジェニファー親子の良い話に触れただけでころっと意見を変えちゃうのか
。(そもそも何のために長期間リサーチしてたんだよと思いたくなります)
またこの黒人息子が腹の立つガキです。母親の献身的な愛には冷たいくせにパパ、パパうるせーよ。これも他の方が書いていましたが、登場シーンは本当邪魔に感じます。この甘ったれとキアヌが行動をともにしてどうしたら意見を変えようと思えるのか疑問です。
精神的にも文明的にも人間のいるレベルをはるか超えている生命体がその価値観で判断して人間は不要であると結論を下したわけです、なのにこの決断に対する軽さ。総じて後半の話しの説得力の無さに尽きます。がっかりしました。 ガッカリ・・・。 皆さんが書かれている通りの内容でした。
前半部分はそこそこ面白いのに、結末までのスピードが尋常じゃない。
放送打ち切りが決まって急に話をまとめたドラマみたいな…。
これを前編にしといて、後編としてキアヌが改心して人類絶滅を食い止めるために
戦うなんてのを作ったらいいのに…。と思うくらい、
プリズンブレイクの役者が2、3人出てるがチョイ役だし…。
正直、テレビで放送してももう見ませんね。 ハリウッド映画の限界か レムの「砂漠の惑星」を思わせる異星人の
兵器(?)の描写には、感動しました。
ただ、ストーリーがいまいち。
聖痕だの箱舟だのキリスト教の話を使っている
わけですから、結末もその線でばっさりと
行って欲しかった。
SFのストーリーとしては、横山光輝の
「マーズ」の方が上かな? まったく観る価値無いです 久しぶりに劣悪な作品に出会いました(-_-#)。この地球から人類さえ居なくなれば、地球の環境と人間以外の生命は滅亡を免れることが出来る。そこで、人間を全て消去するために、キアヌ粉する地球外知的生命体が使者として地球に訪れる。しかし、70年前から中国人として地球で生活している仲間の話を聞いたり、お互いに解りあおうとする親子の愛に触れるうちに、人間も捨てたもんじゃないと思い留まる話。今時コミックでもネタに出来ないような陳腐な筋書き。母船を攻撃する事しか頭に無い超ステレオタイプな政府高官と、なんとか話し合いで異星人を説得しようと奔走する科学者のヒロインという設定も陳腐。冒頭に地球へ降り立つ中途半端な大きさの母船(?)が、光る卵みたいな工夫のかけらもないデザインで、そこから出てくる巨大ロボットもレトロな風貌で、とてもリアリティに欠けます。人類の科学技術ではとても歯が立たない万能兵器を思わせる巨大ロボットが、軍に簡単に捕獲されるし、何か意図があり捕獲されたのかと思えば、全く意味は無いし、何なのっ!?と言いたいです。キアヌは好きな俳優さんなので観ましたが、こんな稚拙な脚本と編集では星一つも点けたくないですね。
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地球が静止する日 [Blu-ray]
・キアヌ・リーブス ・ジェニファー・コネリー ・ジェイデン・スミス ・キャシー・ベイツ
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2009-05-02
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,598 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,200円〜
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・キアヌ・リーブス ・ジェニファー・コネリー ・ジェイデン・スミス ・キャシー・ベイツ ・スコット・デリクソン ・キアヌ・リーブス ・ジェニファー・コネリー ・ジェイデン・スミス ・キャシー・ベイツ
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カスタマー平均評価: 3
う?ん…。 正直2回目を見ることはないな…。 一度見て満足な感じ。 映像はキレイでしたが、ストーリーが地味と言うか、パッとしないと言うか…子供にイラッとしたし。 なんだか物足りない感じのお話でした…。 キアヌに星一つ 映像に星一つで計2つって事で… メッセージがストレートで説教臭い。それゆえの抵抗感 星新一のショートショートにありそうな話。
それを映像化したら、失敗しましたw
人間が好き勝手やってたら、宇宙人がやってきて、
「地球を人類の手から救わなければ」と月光蝶システムを発動。
ナノマシン的な微生物をばら撒いて、大地をまっさらにしようとする。
“粗暴な人類への警告”というストレートすぎるメッセージ。
それゆえに、逆に抵抗がある。
小さい頃、誰もが親に言われた「勉強しなさい!!」みたいな(笑)
「んなの、わかってるよ!!」
常に無機質な感じのキアヌを宇宙人クラトゥに抜擢したのは、正解。
結局は、人類の可能性を見出して・・・ってオチなんだけど。。。
最後の“We”can change. ってのもなんかワザとらしい。
話自体はありきたりでも、表現法次第でどうにかなった映画かも。
せっかくのリメイクだったのにもったいない。 人類の未来は、アメリカの一般人2人に託された!って、どうよ? 「リアル鬼ごっこ」という作品がある。日本全国の佐藤さんが捕獲・処分されていく驚愕のストーリーなのに、実は狭い町内会の出来事でした、みたいなトンデモ脚本だったのだが、本作もこれに近い感じだ。人類の危機というよりはマンハッタンの危機(笑)。だって、NYCは壊滅したけど、歌舞伎町も静岡もロンドンもシドニーも無傷っぽかったから。途中で中国に住む星の使者が出てくるけど、彼も人類が好きだそうなので、北京も無事だろう。思えば、平成ガメラも(トトは除く)人類を守るつもりはなく、地球を守っていたから、この発想はアリなのだろう。それなら、ホンをちゃんとして欲しかったなあ。冒頭の30?40分はさすがハリウッド大作らしく、豪快かつ驚愕のVFXで魅せるのだが、その後は国防省も無力で、説得にあたるのはJ・コネリー演じる科学者と、先立たれた夫の連れ子のふたり・・・って一般人じゃん!人類をあの親子に託されても困るぞ(笑)。あの分だと、恐らくワシントンやLAは無事っぽいので、大統領も「NYCは仕方ないか」みたいな軽いノリでいたのかも。少なくとも、あの虫の群れで数百万人は命を落としているはずだ。あまりに局地的&ハチャメチャなので、本作には失望した。なお、日本人俳優の金川弘敦も出てます。ブルーレイらしく画質&音質は最高だが、評価は星2つ。特典映像の「異星人はいるのか?」は面白いよ! ノアの方舟 リメイクでキアヌリーブスということで、期待大で観ましたが、正直微妙でした。
地雷踏んだ感じです。。。。
最初の40分くらいまでは、面白いし、きれいな球体の謎にわくわくして観ましたが、
途中からストーリーがしょぼくなります。
アメリカ中心主義で、地球の危機だというのに、宇宙人対策も国務長官の女だけ出てきて、
なぜか大統領が出てこない不思議な映画でした。
リメイク作ということですが、旧作を観たほうが面白いのかもしれません。
美人のジェニファーコネリーが出てますが、すごくつまらなかったハルクと同様、
この作品もリメイクで失敗した感じです。
ただブルーレイのCGはきれいなので、暇なら観てもよいと思います。
音質画質は良いが作品自体が…。 音質画質共にとてもよくてブルーレイの特性がしっかり活かされてます。問題は作品自体にあります。とてもがっかりしました。良いシーンはすべて予告編でやってしまったという感じです。肝心のディザスターシーンは途切れ途切れで全然楽しめませんでした!編集に問題があるかも……。とにかく一回見れば十分な作品でした。
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チュ・ジフン in キッチン ~3人のレシピ~ [DVD]
・チュ・ジフン ・シン・ミナ ・キム・テウ ・ホン・ジヨン
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-04-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,925 円(税込)
( 通常1〜2か月以内に発送 )
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・チュ・ジフン ・シン・ミナ ・キム・テウ ・ホン・ジヨン ・チュ・ジフン ・シン・ミナ ・キム・テウ ・ホン・ジヨン
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カスタマー平均評価: 0
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生 特別版(2枚組) [DVD]
・ブラッド・ピット ・ケイト・ブランシェット ・タラジ・P・ヘンソン ・ジュリア・オーモンド ・ジェイソン・フレミング
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2009-07-15
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 2,916 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・ブラッド・ピット ・ケイト・ブランシェット ・タラジ・P・ヘンソン ・ジュリア・オーモンド ・ジェイソン・フレミング ・デビッド・フィンチャー ・ブラッド・ピット ・ケイト・ブランシェット ・タラジ・P・ヘンソン ・ジュリア・オーモンド ・ジェイソン・フレミング ・ティルダ・スウィントン
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カスタマー平均評価: 4
経験はやはり積み重ねていくこと。心と体を一致させること。 予告編を見て、ちょっと面白そうだと思い、DVDを購入しました。
○基本的に「タイタニック」みたいに現在から過去をフラッシュバック
をするシーンです。それが、日記や絵はがきを読みながら現在と過去
が交差します。
→最初の段階で、大体の話の落ちが分かってしまいましたが...。
○ブラッドピットがどんどん若返るのは、プラピファンだけでなく、
不老不死を願う人類の憧れのような気がしました。白いTシャツを着て、
バイクに乗る。今日よりも未来が若々しくてエネルギッシュで希望に
満ちている気がします。
それでも、最愛の妻と子供と自分が交差する人生を歩んでいることか
ら悩み、家を出ます。
→他のレビュアーの方も指摘しているように、映画のシーンとしては
ちょっと短絡的な決断の印象があります。もっと苦悩をして決めるべ
き所では?それとも観客の一人一人に考えさせるためにあっさりしたのか。
○ヒトは身体の外観が重要だと考えさせられました。体を鍛えて、若々
しくありたいと思いました。外観は年を経て若返り、心は年を重ね厚み
を増す。
→外観ばかりが注目されて、もう少し心の成長を描いてほしかった。
○どんどん若返るのは魅力的ですが、最後はやはり悲しい結末です。経
験値がどんどん貯まって、色々なことが分かり、諦めて、昇華する結末
での死の方が納得できるような気がします。自分の経験を忘れてしまう
のは、非常に悲しいことだと思いました。
アカデミー賞間違いなし アカデミー賞間違いなし。とはいっても特殊メイクアップ賞にかぎっていえばである。80代老人の体で生まれ、年を重ねるに従い若返る数奇な運命を背負ったベンジャミン・バトンを、ほぼブラッド・ピットが一人で演じている。正反対に、年相応に老けていくお相手(デイジー)役のケイト・ブランシェットが、10代のピチピチギャルから死にかけのお婆ちゃんまでを、これまた一人で演じてきっている。CGの力を借りているとはいえ、皺の一本、肌の色つやまで綿密に計算された本作品の特殊メイク技術は芸術の域まで達している。
に引き換え肝心の中味の方はといえば、作品賞にはほど遠い内容の浅さが気になるところ。若返っていく男と年老いていく女は、40半ば前後でお互いちょうどバランスのとれた姿形となりそのままめでたく結ばれるのだが、その蜜月も長くは続かない。結局“若返り”という外見上の理由だけで、いとも簡単に残りの人生を捨ててしまうベンジャミンに感情移入できるかどうかで、本作品に対する評価は大きくブレるだろう。
肉体的すれ違いが精神的隔たりに直結して描かれるこの作品、人は見た目が9割とはいうけれど、そんなシビアな事実をヒューマンドラマの中で再認識させてどうすんねんというのが正直な感想だ。しかもブラピ&ブランシェットという美形カップルだけに、お互い外見的バランスのとれた時点で成就した愛が<永遠>だと言われても、素直に「はい、そうですか」とはうなずけないのである。
興行優先の商業映画ばかりを作り続けている製作のフランク・マーシャルや、『パニック・ルーム』『ゾディアック』と凡作が続いている監督デヴィッド・フィンチャーを評論家連中ほど高く買ってはいないので、個人的にはあまりおすすめできない1本。ブラピと同い年でありながら若白髪でさんざん苦労した自分といえども、本作品の主人公に共感することはできなかった。 一人の男の数奇な人生をこの映画で体感できます。 この映画は「人生」というものについて優しく観客に問いかけてきます。
予告編以外の情報はなにも仕入れずに観にいったのだが、・・・素晴らしかった。
久しぶりに「映画」をみた。
最近のCGまみれの馬鹿映画にはほんとうんざりしていたのだが、これはすくなくともB級くらいはあるんじゃないの?とおもって観たら、超A級クラスの映画だった。
ストーリーの流れに大きな波を期待すると肩透かしを食らうかもしれない。
また、そんな安っぽい感動を客に強いるような映画ではない。
若い人に不評なのはこの淡々とした流れなのかもしれない。
「このまま年老いていくんだろうか・・?」などと人生になにか焦燥感を感じ始める、そんな年代にならないとこの映画にどっぷりつかれないと思う。
私が30歳をすぎて、いきなり格闘技を始めたり、学生のとき以上に勉強に励むようになった理由がこの映画を観てわかったような気がした(笑) 。この「焦燥感」からきていたのだ。
昨日と変わらない、変わろうとしない自分にへんな苛立ちをおぼえはじめたのが30歳になったときだった。
人生というものを深く考え始める年代にならないとこの映画は味わえないかもしれない。
常日頃、私は、やりたいことがあったらためらわずになんでもやってみよう、「いつか、いつか・・・」なんていっていると時間はどんどんすぎていくんだ、恥をかいても「今」をなりふりかまわず生きてやろう!とおもっているのだが、この考えは正しいんだと、映画を観終わった後再確認できた。
年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず フィッツジェラルド1920年代作の短編小説がベースで、主人公が肉体的には時とともに若くなるという大枠は同じだが、時代を大幅に現代よりに移し(ある時はビートルズの歌がながれる等、時代背景の取り込み方が巧みだ)、かつ原作には登場しない人物を多く加えており、原作と切り離して考えてよいだろう。しかしフィッツジェラルド的な感傷、もっといえば無常観を本作は見事に反映している。だんだん若くなる主人公の最後、ブラピの特殊メイク、CGへの関心等が本作を観るきっかけであっても、多くの人は肉体的には時間が逆行するけれども、経験の蓄積や精神的成長の点では時の流れに従わざるを得ない「数奇な」主人公の一生を通じて、時の流れ、永遠、人の生と死、親子の情、人と人の触れ合い、愛、そして人がこの世に存在することの意義について考えこまざるを得ないと思う。長尺の映画だが、波乱万丈で飽きない、しかしどこか悟ったような主人公の人生の淡々とした描写(脚本、監督、ブラピの力量が光る)によって哲学的な思索に引き込まれる。数奇な人生をおくっても、人は生まれてすぐおむつをし、おむつをつけて死ぬのだという逃れようのない宿命。切ないが、だからこそ生きている一瞬一瞬を大事に生き、家族、友人と一緒に年をとりたいと思う。
主人公に影響を与える周囲の人物が内面も含めて細かく描かれている。シルエットのダンス・シーンの美しさに息をのむ、宿命の女性デイジー(ケイト・ブランシェット)はもちろん、幼い主人公を育てるクイニー、主人公の見聞を広げる船長、大人の女性として初めて接することになるエリザベス等、印象深い人たちばかり。そのような人たちと出会っても必ずいつかは別れるのが人生なのである。
年年歳歳花相似、歳歳年年人不同。この漢詩の名句が頭に浮かぶ、米国映画としては異色の逸品だ。 自分の悩みなんて小さいなと感じさせられます 1918年、ニューオーリンズ。ある一組のカップルの間に男の子が産まれる。しかし、その赤ん坊は80歳の老人と見まがうほど奇異な容貌をしていた。ショックを受けた男は困り果てた末、赤ん坊を老人養護施設に置き去りにしてしまう。そして、施設を営む黒人女性クイニーに拾われた赤ん坊はベンジャミンと名付けられ、献身的に育てられるのだった。成長するにつれ髪が増え、皺が減り、車椅子から立って歩けるようになるなど、普通の人間とは逆に若返っていくベンジャミン。やがて少年期を迎えた彼はある日、施設入居者の孫娘で6歳の少女デイジーと出会う。それは、これから様々な経験を積み壮大な人生を歩んでいくベンジャミンにとって、今後かけがえのない存在となる女性との運命の出逢いだった…。
大好きな作家スコット・フィッツジェラルドの作品で大好きな俳優のブラッドピットが主演ということでワクワクして見ました。
物語はヒロインの女性がおばあさんに日記を読んであげているシーンから始まり、途中過去に戻りブラピ演じるベンジャミンのシーンと交互に映っている。
タイトルにあるとおり、確かに数奇な運命である。
普通少しずつ老いてきてその先に死があるのに対してひとつずつ若返っていき最後に赤ちゃんで死を迎える、想像しがたい。
ですが、それでも作中では当たり前のように過ごしているベンジャミンがおり、自分自身が小さな違いで悩んだりするのが本当にちっぽけに感じました。
詳説は短編なので非常に短いのでどのように話を伸ばすのかも興味がありましたが、少しずつ若返っていくところでブラピの演技が非常によかったです。
わんぱくで元気いっぱいの老人を描き、若さいっぱいなのにちょっと控えめというか思慮深い大人の男性の雰囲気を醸し出す若者を演じたりと見ごたえ十分です。
面白かったのが、小学生ぐらいのときに認知症と言われていたシーンです。
なるほど、確かにその年代なのかと見ていて思わず納得してしまいました。
他の作品もこの監督に映画化してほしいなと思わせるぐらいよかったです。
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[ Blu-ray ]
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トップガン スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
・トム・クルーズ ・ケリー・マクギリス ・ヴァル・キルマー ・アンソニー・エドワーズ ・トム・スケリット
【パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
発売日: 2009-04-24
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・トム・クルーズ ・ケリー・マクギリス ・ヴァル・キルマー ・アンソニー・エドワーズ ・トム・スケリット ・トニー・スコット ・トム・クルーズ ・ケリー・マクギリス ・ヴァル・キルマー ・アンソニー・エドワーズ ・トム・スケリット ・メグ・ライアン
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カスタマー平均評価: 4.5
最高の出来です!! HD・DVDのトップガンを所有しておりましたが、BD化されるにあたり手放しました。
期待していた音場収録も5.1chドルビーTrueHDに更に磨きをかけたオリジナル音声
(英語):6.1chDTS-HDマスターオーディオを収録!!
オーディオ環境がないと一部体感できませんが、作品として映像も音響もとにかく凄いです。
HD・DVDでは5.1chドルビーTrueHDしか収録されませんでしたが、明らかに6.1chDTS-HD
マスターオーディオの方が解像度が高くリアルです。細かい音もよく分解され聞き取れます。
移動感も5.1chドルビーTrueHDを更に繊細にし、音情報が膨大になりハッキリと差がわかり
ました!!!(比較しての感想)
マジで鳥肌モノです。
ありがとう!!環境をフルに活かせる素晴らしい出来栄えに拍手を送ります。
ちなみにAVアンプは、パイオニア - SC-LX90です。7.1chフロントバイスピーカー
システム。 20年以上前の作品とは思えない出来 【画質】
映像はそこそこ綺麗です。
フィルムグレインは少し強めに出ています。
とは言え、うるさく感じるシーンはほとんどありません。
フィルムライクな質感になっていて当時の雰囲気をうまく出している。
シャープさは悪くはないのですが、シーンによってのバラツキを感じます。
一部シーンでかなり甘く感じる事がありますが、全体的にはそこそこ満足できる。
このバラツキはシーンごとにマスターが違うのか、それとも撮影機材の問題なのでしょうか。
暗いシーンの諧調表現はかなりギリギリな印象。
黒が潰れるとまではいきませんが、見えにくい箇所が多いです。
ドッグファイトなど非常によく動くシーンがありますが、ほぼ破綻はなく良好です。
本当に稀にですが、輪郭周りにノイズが乗る事があるものの、あれだけ動けば全く気にならないレベル。
一部の演出を除いて発色がよく映像が映える。
この発色の良さはDVDのそれとは明らかに違います。
なお、稀にフィルムの傷が出ますが、状態はよくチラつく程でもありませんので、ほとんど気にならないかと思います。
綺麗と感じれる画質を保てていると思います。
他のBD作品と比べてもそこそこ満足ができる。
20年以上前の作品という事を考えたらかなり満足できるのではないでしょうか。
再現性だけで言えばかなりのもの。
しっかりとハイビジョンらしさを感じれるトップガンとなっています。
【音質】
音はよいです。
DTS-HD Master Audio/6.1chサラウンドで視聴。
低音の鳴りはとてもよく、しっかりと響き厚みのある音。
戦闘機のジェット音などいい音が出ています。
少し中域の音が控えめで、急に低音がドンと来るのは気になりますが、迫力は中々のもの。
高音は広がりのある音とは言えませんが、クリアな音は出ていますし比較的満足できる。
サラウンド感については、そこそこ。
シーンによっての差が激しく、前述の戦闘機のジェット音などは臨場感がある。
ただほとんどサラウンドを感じない箇所も多い。
セリフ部分はクリアで聞き取りやすいです。
Danger Zoneなど印象的な曲がクリアになっているのは、より作品を盛り上げてくれ、ファンからしたらたまらない。
そこまで古さを感じさせない、比較的しっかりした音質になっており満足できると思います。
【特典】
特典は音声解説の他、SD画質で舞台裏、ストーリーボード、ドキュメンタリー、PV、TVスポット、インタビューなど。
ストーリーボードは自分で好きなアングルに切り替えれる機能付き。
ボリュームは中々あるのですが、全てSD画質での収録なのは残念。
【総評】
画質/音質は作品の製作年を考えるとかなり満足できるはず。
特典はSD画質のみと残念ですが、量はある。
作品のファンなら押さえておいて間違いないと思います。
▼個人的評価
・画:★★★★☆
・音:★★★★☆
・話:★★★★☆
・特:★★★☆☆
・総:★★★★☆ 娯楽映画の王道 誰かが言ってたが『争うための道具は美しい』。なる程、確かに戦闘機やF1やナイフ等は無駄を一切省いた洗練された機能美がある。 この映画は正にそういった戦闘機を如何にカッコ良く魅せるかに腐心している。対称的に人間は無駄を省いたクールなキャラはライバルとして描かれ、主役達は不安定で不器用なモノとして描かれている。この2極的な存在を音楽で上手く融合させているのが素晴らしい。 美男、美女、好敵手、親友、挫折、成功、勝利、愛 今改めて見直すと、トムクルーズのアイドル映画だったなぁ…と、思い知るのだが娯楽に徹した作品で、間違いなくハリウッド映画の王道を往く名作である。 ブルーレイになり、伸びのある音や高画質な映像でDVDに比べ迫力が数段増した。大型テレビの時代になり、この作品の魅力が改めて新鮮に感じられる。 やっぱり何度観てもシビレる!待望のブルーレイ。 本作のソフトはVTR、LD、DVD、そして今回のブルーレイと、結局全部買わされた(笑)。それにしてもこの画質&音質はどう表現したらよいか・・・。過去のソフトを全てうっちゃるほどのド迫力(笑)。ストーリー自体は大したことないのだが、オープニングの戦闘機が飛び立つ夕映えのシーンなどは涙ものだ。それからH・ファルターメイヤーのスコアもなぜか本作だけは古くならない。これが「歴史に残る作品」に与えられる「マジック」なのだと思う(ビバリーヒルズコップも好きだけど)。新録のドキュメンタリーがSD画質で残念だったが、これを観るだけでも購入の価値はある。当時は類似の作品が雨後のたけのこみたいに続出した(アイアンイーグルとか)が、今に残るのはこれだけだ。トム・クルーズは言うに及ばず、メグ・ライアンやティム・ロビンスなどの脇役も、本作がもとでブレイクした。メグなどは「あの娘、誰だ?」とインターネットなどない時代に必死で調べたものだ(笑)。もう公開から23年経つのが、ウソみたいである。「古いしな」と敬遠している人がいたら、騙されたと思って観てほしい。もちろんブルーレイで。ハリウッドの底力も体感できます。 画角についての説明 画角についておかしな意見がありますが、この映画は間違いなく2.35:1のスコープサイズを基準にして撮影されています。この映画は1986年年末正月映画として日本で公開されたのですが、35mmスコープサイズが地方にて、2.20:1の70mmプリントが今はもう無い渋谷東宝、旧日比谷スカラ座等東宝系にて公開され、“エリア88”“ファントム無頼”等で育った当時中学生だった私はその迫力に圧倒されっぱなしでした。
1996年に発売された北米版のレーザーディスクはスーパー35mmのカメラネガティブに写っている出来るだけの情報量を映すようサイズが測られており、同じマスターが最初のDVD版に使われていました。が、仕様はレターボックスの4:3で、決して高画質とは言えませんでした。それらはあくまで解像度の低いアナログのメディアに向けての発売で、2004年の秋に北米版のワイドスクリーンコレクターズ版が登場したとき、ファンはやっと18年越しにオリジナルの劇場サイズで鑑賞する事が出来たのです。なお、先に述べたレーザーディスク版のジャケットに、当初アナモフォニックのパナビジョン35mmでの撮影をスコット監督は望んでいたのですが、スコープサイズのレンズシェイドは幅が広くF-14の搭載には向かないとされ、妥協の産物としてスーパー35mmを選んだと書いてあります。ビデオ化の際に上下により多くの映像情報がある4:3のサイズでVHS、LDと長く鑑賞され続け、結果的に“ビデオブロックバスター時代”の申し子のような作品となったのです。1991年頃発売されたCAV版のレーザーディスクには撮影監督のインタビューと両画角比較映像が収録されていましたが、今となっては貴重かも知れません。
私は既にブルーレイ北米版を購入しましたが、画質,音質も素晴らしく、特典もスペシャルエディションに入っていた2時間以上のドキュメンタリーもちゃんと収録されており、見応えたっぷりです。メイキングでの空軍とハリウッドのスタッフの考え方のギャップは爆笑ものです。プロデューサーのドン・シンプソン氏の伝記"High Concept: Don Simpson and the Hollywood Culture of Excess"を読むと、より面白さが増します。
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[ Blu-ray ]
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (2枚組) [Blu-ray]
・ティルダ・スウィントン ・ジェイソン・フレミング ・タラジ・P・ヘンソン ・ブラッド・ピット ・ジュリア・オーモンド
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2009-07-15
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 3,649 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・ティルダ・スウィントン ・ジェイソン・フレミング ・タラジ・P・ヘンソン ・ブラッド・ピット ・ジュリア・オーモンド ・デビッド・フィンチャー ・ティルダ・スウィントン ・ジェイソン・フレミング ・タラジ・P・ヘンソン ・ブラッド・ピット ・ジュリア・オーモンド ・ケイト・ブランシェット
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カスタマー平均評価: 5
今年のBEST盤 No.1候補 北米盤で観た感想(本当は輸入盤での投稿は控えたいのですが、久々に感動したのであえて)を。 ★の数はあくまで北米盤での評価と御理解下さい。 このレビューを見て北米盤を購入しようと思われた方、日本語字幕、吹替 共にありませんので御注意願います。 本編内容の前に、コアな創りでメジャーなレーベルのクライテリオン(LD時代からマニアには絶大な信頼のあるレーベルです。)コレクションからのリリースだけに、ディスクデザインはシンプル(クライテリオンのCをあしらっています。)。 本編は画質、音質 共に良好。 特に画質は、アカデミー賞メイクアップ賞、視覚効果賞受賞の作品を 心置き無く堪能できます。 特典ディスクの内容も申し分無し。 LD時代からソフト化にも拘っていた D.フィンチャー監督らしい 素晴らしいディスクになっています。 日本盤もディスク内容(特典ディスク含め)は同じになると思いますが、ディスクデザインは まず変更になるでしょうから、★ひとつマイナスかな。 数奇な映画 年を取るごとに若返っていく、という特異体質で生まれた主人公ベンジャミンの人生記で、「フォレスト・ガンプ」のエリック・ロスが脚本を執筆しているので、共通点がものすごく多いのだが、テーマが異なるのでトーンがぜんぜん違う。
映像美とVFX技術や風変わりな物語や見事なキャストなど、語るべきことがいっぱいあるのだが、なによりもぼくが圧倒されたのは、この映画の大胆さだ。なにしろ、アクションでもSFでもない映画に1億5000万ドルもの製作費をつぎ込み、しかも、現実逃避のために映画を見に来ている観客に「死」を直視させようというのだから(軽いラブストーリーを期待した人は、かなり驚くだろう)。
他の監督が手がけていたらお涙頂戴の甘ったるい作品になっていただろうけれど、シニカルな監督のおかげで絶妙なバランスが保たれている。おかげで、ずしりと重い感動を味わうことができた。
映画で泣いたのはずいぶん久しぶりだ。
観る者の実年齢によって捉え方が変わるであろうロマンチックで辛苦な物語。 "人生は素晴らしい"。この映画のキャッチ・コピーです。確かに、3時間もの上映時間の中、主人公の数奇な一生を見届けながら、出逢いと別れ、喜びと悲しみ、必然と偶然、そして若さと老い(言い換えれば、生と死、或いはエロスとタナトス)を目撃し、人生とは何かを感じさせる映画となっています。
また、今作は、主人公の自然科学の絶対的真理と逆行した身体的変遷を通じて、逆説的に、歳を重ねて老いていく事の摂理を実感する作品でもあります。歳を重ねていく内にどんどん若返り魅力的になっていく主人公、ブラピが演じているだけに、よけいその摂理と逆行する孤独と辛苦さが迫ってきますし、観る者の実年齢によって、捉え方が変わってくると思えます。
更に、これは、ファンタジックな反面絶望的な迄に悲しいラブ・ストーリーです。双方の時間軸の双曲線が幸福に交差する"ひとときの"時間空間がロマンチックであればあるほど、その後のふたりの痛切な必然的将来を予感させます。
90歳からのブラピのメークアップと熱演ぶりに話題が集中した感がありますが、理知的な色気のK・ブランシェットと有閑マダムの密かな欲情のT・スウィントン、ふたりの女優の七変化ぶりも見もの。
徹底した自然光に拘ったライティングと全く違和感を感じさせない驚異のCG。美しく、スタイリッシュで、ここは、絶対にBlu?rayでしょう。
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[ DVD ]
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ショーシャンクの空に [DVD]
・ティム・ロビンス ・モーガン・フリーマン ・ウィリアム・サドラー ・ボブ・ガントン ・ジェームズ・ホイットモア
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-04-11
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,306円〜
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・ティム・ロビンス ・モーガン・フリーマン ・ウィリアム・サドラー ・ボブ・ガントン ・ジェームズ・ホイットモア ・フランク・ダラボン ・ティム・ロビンス ・モーガン・フリーマン ・ウィリアム・サドラー ・ボブ・ガントン ・ジェームズ・ホイットモア
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カスタマー平均評価: 5
希望のもたらすもの 「希望を持って生に励むか、希望をあきらめ死に励むかどちらかだ。」
主人公の囚人アンディのこの言葉に、この作品のメインテーマがあると感じた。
希望の象徴はアンディの生き方そのもの。
アンディ自身はもちろん、刑務所内の囚人達に対しても希望の灯をともそうと努める。
希望の対極にあるものの象徴が囚人達の収容所依存症。
刑務所という,希望を奪われ、看守という絶対的権力の存在する環境では、
人は群れ、仲間同士もたれ合う。
それが、その中で身を護り、かけらほどのの自由を得るための方法。
囚人でアンディの友人のレッド,本の管理をしていたブルックスはその代表。
依存症になると、一般社会で通用しなくなる。
レッドの心に希望の灯がともり、40年間の刑務所暮らしで依存症になっていたが、
人間らしさを取り戻せる。
希望を持っているか否か、たったそれだけで人生が変わる。
そして、それを奪う刑務所や独裁体制がいかに人間に対して罪深きことかを伝えている。
物語そのものも鮮やかな展開で楽しめた。 名作は大人になってから 10数年前の学生頃になにげなくレンタルビデオ屋で手に取ったのがこの作品でした。それまでは映画にほとんど興味は無くレンタルビデオなども数えるぐらいにしか借りたことがありませんでした。そんな人間がこの歴史に残る名作を見たのは幸福なのか、不幸なのか・・・まずこの作品を基準に映画を見てしまうのでまず他の作品は評価が辛くなり評論が説教じみます。おそらく刷り込み効果です。小説では最初にまともに読んだ小説が「ノルウェイの森」になります。これは衝撃のあまり1週間引きこもりました。ですからこのような作品は大人になってから見ましょう! ただ一言 私が今までみてきたなかで最高の映画です。なぜフォレストガンプがアカデミーを獲ったのかナゾです。ショーシャンクの方がはるかにいい!!私が今までいい映画だと感じていたブレイブハート、タイタニックなどのアカデミー作品賞受賞作も、ショーシャンクと比べれば足元にもおよばないかも・・・そう言ってもいいくらいの最高の映画!! 原作を先に読んでる者としては・・・ この映画は、嫌いな人がいないんじゃって言うくらい評価が高いですが、子供のころに原作の「刑務所のリタ・ヘイワース」を読んでる者としては、少しがっかりでした。とういか、原作があまりにも衝撃すぎて、その時の感動は今でも残ってます(子供の頃読んだ小説の中でダントツのNO.1)。そして、その小説で一番良いシーンは、レッドがアンディに逢うためバスに乗り込み、「本当にアンディに逢えるのだろうか?」とういうレッドの不安と希望の入り混じった心の内で締めくくられるラストシーンです。正直、読み終えてからずっと、「アンディに逢えるといいな」とうい気持ちが頭の片隅に何年も残ってました。そして約10年後、その名作が映画化されたことを知り、期待に胸を膨らませて鑑賞しました。原作にないシーンがいろいろ付け足されてはいましたが、演出も俳優達の演技もすばらしく、感動しながら観ていました。そして待ちに待ったラストシーンです。思わず“はぁ?”て言ってしまいました。なんとレッドとアンディが逢っちゃてるじゃありませんか。しかも安っぽい砂浜で・・・。そこは逢っちゃだめでしょダラボン監督!!かんべんしてよ!!・・・・という感じて最後の最後に奈落に突き落とされた感じでした。ラストが原作どうりなら100点満点なのにもったいない。ラストでがっかりした分、星三つになりました。原作読んでる人は観ない方がいいですよ(そんな人いないか)。 5★でも足りない 自分はまだやっていけるのだ、という主人公の強い思いが伝わる良すぎる映画でした。ブルックス役のおじいさんもよかったです。ティム・ロビンス&モーガン・フリーマン最高です!!!ラストの空と海の澄み切った青さは感動ものです。
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[ Blu-ray ]
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トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション (2枚組) [Blu-ray]
・シャイア・ラブーフ ・ミーガン・フォックス ・ジョシュ・デュアメル ・レイチェル・テイラー ・ジョン・ヴォイト
【パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
発売日: 2009-05-22
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・シャイア・ラブーフ ・ミーガン・フォックス ・ジョシュ・デュアメル ・レイチェル・テイラー ・ジョン・ヴォイト ・マイケル・ベイ ・シャイア・ラブーフ ・ミーガン・フォックス ・ジョシュ・デュアメル ・レイチェル・テイラー ・ジョン・ヴォイト
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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チュ・ジフン in アンティーク~西洋骨董洋菓子店~-Welcome to the Antique! [DVD]
・チュ・ジフン ・キム・ジェウク
【エイベックス・マーケティング】
発売日: 2009-04-03
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 26,000円〜
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・チュ・ジフン ・キム・ジェウク ・ミン・ギュドン ・チュ・ジフン ・キム・ジェウク
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ハリーとトント [DVD]
・アート・カーニー ・エレン・バースティン ・ジェラルディン・フィッツジェラルド ・ラリー・ハグマン ・チーフ・ダン・ジョージ
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2009-05-02
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,925 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・アート・カーニー ・エレン・バースティン ・ジェラルディン・フィッツジェラルド ・ラリー・ハグマン ・チーフ・ダン・ジョージ ・ポール・マザースキー ・アート・カーニー ・エレン・バースティン ・ジェラルディン・フィッツジェラルド ・ラリー・ハグマン ・チーフ・ダン・ジョージ
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カスタマー平均評価: 4.5
一番好きな映画です。 初めて見たのは30年ほど前の名画座、ポールマザスキーの3本立てでした。その後幾度となく映画館へ足を運び、レーザーディスクを手にし、数十回とこの映画を観てきましたが、いつ見ても新鮮で、年と重ねると共により感じるものがあります。ロードムビーとしても、家族のドラマとしても、傑作である事は間違いありません。お勧めです。 嬉しいです 実は観たことが無い作品で、いろいろなところで非常に評価が高い作品であったのでなんとか観てみたいと思っていました。ようやくDVD化されることになり非常に喜んでいます。
発売日が待ち遠しいです。 ネコが引き寄せる老人の旅 NYのアパートから強制立ち退きになり長男の家に身を寄せるが、気を使う毎日が嫌になりシカゴの長女の家に向かう元教師のハリー。しかし、ネコのトントのおかげで飛行機にも乗れず、バスからも降りることになり、自ら車を買い運転してシカゴへの長旅になる。まさにネコが仕組んだ老人の第二の人生への旅だ。この旅での様々な人々との出会いを通し、人生に対する価値観、自分の昔の思い出、これからの人生についてふれていく。そして、身寄りに頼らず生きていくハリーの残りの人生を見出していく。そんな老人を描いたのロードムービー。
ネコと老人の旅の中身を変える16歳の家で少女役のメラニー・メイロンが自然で良い。この価値観の全く異なる少女との出会いがハリーの行動を徐々に変えていく。
そして、この作品の観どころは、ジュラルディン・フィッツジェラルドやエレン・バーンスティンなどの脇を固める俳優人。中盤のピークとなるハリーの元恋人を演じるジュラルディン・フィッツジェラルドは最高。養護施設でハリーが痴呆症にかかった彼女に会うが彼女はハリーのことがわからない。しかし一瞬だけハリーの死んだ奥さんの名前を口にするところはなんともいえない。ハリーとのダンスのシーンも最高にもの悲しく美しい。
長女役のエレン・バースティンの存在感は最高。10分足らずの彼女のシーンでハリーと彼女の確執、和解が十分語られる。その他にも様々な人とのかかわりが楽しめるアメリカを代表するロードムービーだ。
ところで、この作品を観るまでトントのことを犬だと思っていた。リードのついたネコなんていませんからね。
愛すべき堅物老人 元大学教授のハリー(アート・カーニー)は老猫トントとNYのアパートで一人暮らし。区画整理のため立ち退きを要求されたハリーがトントと共に子供たちの家を転々とするロード・ムービー。老人が一人旅をする映画には、『ストレート・ストーリー』や『世界最速のインディアン』など秀作が多いが、都会の隅に追いやられる老人の悲哀を描いた本作品は、主人公を演じたアート・カーニーが見事アカデミー主演男優賞に輝いている。
NY、シカゴ、ラスベガス、ロス・アンゼルス。トントの気紛れな行動のおかげで、猫の肩をもつハリーじいさんは行く先々でトラブルを起こす。しかし、このハリーがそこらの暴走老人と違うのは、自分が「気難しい堅物老人」であることをちゃんと自覚し、子供たちとの同居を自ら固辞している謙虚さにこそあるのだろう。猫のことではムキになるもののそれ以外はまるで無欲なこの老人に対して、観客はつい好意を持って見つめてしまうのだ。
NYで唯一の友人が死に、意を決して会いに行った昔の恋人はすでにボケていてハリーを覚えていない。そして、最良の相棒との悲しい別れ・・・。友人を失い続け、子供たちとも同居できない孤独な老人は、カルフォルニアの砂浜の美しい夕焼を見ながら何を思ったのだろう。妻や子供たち、そして愛猫トントと共有した幸せな思い出は、老い先長くないハリーに残された人生を満たしてくれるのだろうか。 待ち望んでいたDVD化、NHKでぜひチェックを! この作品は本当の佳きアメリカ映画です。80年代にNHK教育の洋画番組、「世界名画劇場」で放映されたときの感動が忘れられません。その後も地上波と衛星放送で数回放送されましたが、DVDというメディアが世に出てからは全く放送されていませんでした。リージョン2のDVD化を求めようにも製作会社のHPにはカスタマーのリクエストを書き込むところは無く、あきらめていたのですが..... この映画を観たことのあるあなた。感動を再び良画質で楽しめますね!古くなったVHS録画テープはお宝箱にそっとしまっておきましょう。まだ観たことのないあなた。まずは2月5日深夜に早速BS2で放送されます。ぜひご覧になってください!放送を見逃してしまったあなた(このレヴューを書いた時点ではまだ未放送ですが)。NHKはきっとBS2さらにハイビジョンでこれからずっとずっと定期的にこの名画を放送してくれるでしょう。そしてあなたはきっと観た後DVDを買いにいくことでしょう。
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