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[ DVD ]
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スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
・ジャック・ブラック ・ジョーン・キューザック ・マイク・ホワイト ・サラ・シルヴァーマン
【パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン】
発売日: 2006-09-08
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 946円〜
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・ジャック・ブラック ・ジョーン・キューザック ・マイク・ホワイト ・サラ・シルヴァーマン
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カスタマー平均評価: 4.5
エンド・ロールまで笑わせる キャリアの割に主演作の少ないジャック・ブラックが一躍一般認知度を高めた作品ではないでしょうか。コメディ・バンドをやっていた彼のために書かれたような脚本です。そりゃあ大衆作品だけあって意外性のない予定調和なストーリーだけど、それゆえにエンド・ロールの最後の最後まできっちり観客を笑わせるというのは至難の業だと思います。
「ビフォア・サンセット」とこの作品を偶然立て続けに見ましたが、同じ監督が撮っていると知って二度びっくり。どんだけ、器用なんだと。。そういえば、どちらの映画も俳優のキャラを信頼しきった脚本ですよね。メジャー配給の映画はそんなに撮ってない監督のようだけど、もっとチャンスを与えてほしいですね。 よく出来てます ジャック・ブラックは好きな役者で、「愛しのローズマリー」も良かったですが、この作品が一番輝いていると思います。
彼は俳優業の傍ら、バンドでプレイすることもあり、ほとんど地で行ってる感じ。故に、ややもすると彼とスタッフの趣味に走りがちな題材でありますが、脇役の子供たちが絶妙に中和してくれてます。
とにかく子役たちのキャラが立ってて、可愛いです。バンドメンバーはもちろん、マネージャーのサマーにスタイリストのビリー…、クラスメイト全員に見せ場があります。全員の個性が、限られた時間の中で表現されています。これは大したものです。
ライバルの「NO VACANCY」も笑わせてくれます。そしてエンドロールまで飽きさせません。
「画一的な現代教育への批判」というメッセージもあるんでしょうが、むしろ私は単純に微笑ましい映画だと思って何度も観てしまいます。祈Blu-ray化! 若い奴こそ見るべき もしこの映画を若い奴にみせて
「ふーんこの俳優おもしろいじゃん」と思った奴は
素直にサラリーマンのなればいい
でも「こいつは、俺だ!」と思った人は
もうちょっと足掻いてみた方がいい
デブで不細工で汚くてのた打ち回ってから回りしてるけど
「ロックンロールしようぜ!」って気持ちは燃え続けているジャック
ジャックがいいとも言わないしサラリーマンが悪いとも言わない
でも若者よ
そんなに急いでどこに行く
もっとのた打ち回って恥をかきまくればいいのだ
若い人にはこの映画を見てたった一回の人生だってことを再確認してほしい ロックを愛する全ての人へ 映画はコメディですが、その底辺に流れているのは誰しもが通ってきた十代の頃の反発心=「ロック!」への愛情です。
子供たちが出ているものの、説教臭くもなく、これだ、という回答もありません。
ただただ、ジャック・ブラックと生徒達がロックする!
これが楽しい!
70年代ロックネタから分かる人にはわかるネタもあるけれど、ロックをあまり知らなくてもその魂を語っているから、それだけでも楽しめる。
本当に、こういう映画が作れるのがハリウッドの底力ですね。 最高の一言!!! 僕はこの映画の影響で、中2の時にドラム始めました。今は高1ですが、フレディーみたいに叩けるように、なりました!!!僕はスクール・オブ・ロック映画のお陰で、ドラム始めめられました。スクール・オブ・ロック最高!!
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[ DVD ]
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コーエン・ブラザーズ コレクション [DVD]
・ニコラス・ケイジ ・ホリー・ハンター
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2008-08-02
参考価格: 4,990 円(税込)
販売価格:
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・ニコラス・ケイジ ・ホリー・ハンター
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カスタマー平均評価: 5
鬼才コーエン兄弟の初期代表作3本 アカデミー賞4冠『ノーカントリー』や
スター競演『バーン・アフター・リーディング』などで、
今や21世紀アメリカを代表するフィルムメーカーとなったコーエン兄弟ですが、
その彼らの初期の傑作を集めたこのコレクションはホント、買いの品です!
コメディとスリラーのバランスが絶妙なシニカル犯罪ドラマを作らせたら
右に出るものはいないと言われるジョエル・コーエン&イーサン・コーエン。
特にこの3本の中で一番古い、1987年製作の『赤ちゃん泥棒』を見ると、
(当時、ジョエルは33歳、イーサンは30歳)
彼らが若い時から、いかに成熟したフィルムメーカーだったかが、
よく分かると思いますよ。
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[ Blu-ray ]
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DAY THE EARTH STOOD STILL BLU-RAY DISC COMPLETE BOX,THE
・キアヌ・リーブス ・ジェニファー・コネリー ・ジェイデン・スミス ・キャシー・ベイツ ・マイケル・レニー
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2009-05-02
参考価格: 7,990 円(税込)
販売価格: 5,792 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 7,421円〜
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・キアヌ・リーブス ・ジェニファー・コネリー ・ジェイデン・スミス ・キャシー・ベイツ ・マイケル・レニー
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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いのちの食べかた [DVD]
【紀伊國屋書店】
発売日: 2008-11-29
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,043円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
涙が止まらなかった ラストの“生きている牛”が“牛肉”になる過程を観ていて涙が止まらなかった。
焼肉はおいしいし、綺麗ごとを言うつもりはありません。
命の重みを実感しました。必見です。 凄い映像!!の数々! 私たちが今食べている肉、野菜、穀物 これらは一体どこから来ているのか
とても興味深い映画です 僕たちはよく数でこれだけのものが居ると言われても
数ではあまりよく理解できていないこの映像を見れば驚愕します 毎日あれだけの量の
動物や魚を我々は食べているのか!と馴れた手つきで作業している姿を見ると
不思議と人間が恐ろしくなってしまいましたが 僕もその一人なんだなと痛感させられました
ただ全編ナレーションが無い為、所々何をしているか解らない所があるのが残念。
新鮮な映像の数々に圧倒されますテレビでも教科書でも見られない 映画だからこそ見れる
ショッキングで驚異な映像は必見です。 おと いただきます って食べる時に言葉を発するのは命をいただきますって意味。 草食動物は草食べて、肉食動物は肉食べて、 人間の食べ物はバラエティに富んでるなー その中で好き嫌いが何故あるんだろ だって草食動物は草しか食べないし、草しか食べれない。 肉食動物も同様、肉しか食べないし、肉しか食べれない。(←あれ?そんなことない?) 好き嫌いあるのはバラエティに富んだ食事が出来る生き物だけ すんごく疑問に感じる 観るだけじゃなくて・・・ もう何も食べないか。 それとも、感謝して食べさせてもらうか。食べてるのではなく、食べさせてもらってるんだ。私達がたべるために奪われた命と食品が私達の口に入るまでにその食品に関わった人達に感謝をして、一口一口噛み締めて食べなきゃ。だって私達は命を保つ為に命を食べてるんだから。『いただきます。』は、命をいただきますということなんだな。 人間の業を見せつけられました 牛の眉間に電気棒を当ててショック死させる場面や豚が生きたまま宙づりにされて運ばれていく場面は、思わず目を背けたくなりました。でも、腹を割かれ、肉塊と化す頃にはそれほどの抵抗がなくなり、スーパーで見慣れた肉になると、おいしそう?とまで思ってしまいました。この欲の塊の自分…。
人間だけが一番偉いわけでもないのに、他の動物を殺して食べなくては自分が死んでしまうからその命を奪う…。それこそが人の「業」なのでしょうが、せめて命を奪うのなら、「申し訳ない」と心で祈りながら奪いたかったのですが、それも感傷だったようです。この映画で、私たちが直面している現実を見せつけられ、圧倒されました。
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[ DVD ]
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ホット・ロック [DVD]
・ロバート・レッドフォード ・ジョージ・シーガル ・ロン・リーブマン ・ポール・サンド ・モーゼス・ガン
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2009-05-02
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,925 円(税込)
( 通常1〜4週間以内に発送 )
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・ロバート・レッドフォード ・ジョージ・シーガル ・ロン・リーブマン ・ポール・サンド ・モーゼス・ガン
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カスタマー平均評価: 4
5/2(土)念願かなってこの作品のDVDを手に入れた! 連休期間中とあって観るのに4日も費やしてしまったが、5/6(水)に1時間41分強の物語を楽しませてもらった。
既に他の方達のReviewにある通り、ベストセラー作家ドナルド・E・ウェストレイクの原作を基にしたHumor感覚に溢れたSmartなSuspenseと言った言葉がピッタリの作品。
二枚目俳優のレッドフォード主演であるにも関わらずLove Sceneは一切なし。そして劇中誰も死なない(=殺人Scene一切なし)と言う点もこの作品のGradeを上げている。
あくまでもCoolなレッドフォード演じるドートマンダーに対し、口を開ければ喋りっぱなしのケルプ(G・シーガル)、
Car Raceの爆音しか録音されていないRecordを母親と聴いて恍惚に浸っているスタン(R・リーブマン)、
煌びやかな学歴を持つTerroristになり損なった爆弾魔のアランと言った一癖も二癖もある泥棒4人組がAfricaの某国大使の依頼で宝石サハラ・ストーンを手に入れるまでの悪戦苦闘を
「ブリット」のピーター・イェーツ監督がSpeedyかつComicalに演出し、1時間41分があっと言う間。
この監督、「大列車強盗団」「マーフィの戦い」「ヤング・ゼネレーション」、そして今作といった万人向けはしないが、洋画好きには堪らん作品を撮り続けている
非常に希少価値のある方で、80歳になろうとしている今でも、元気でおられるのは嬉しい限り。
それにしても見せ場は豊富で、どのSceneも印象的だが、私はクインシー・ジョーンズの軽快なThema MusicがBackで流れるOpeningのレッドフォード出所Sceneが一番好きだ。
Jazz Musicianが映画音楽に係るCaseではLalo Shifrinの「ダーティハリー」、Herbie Hancockの「狼よさらば」、
Dave Grusinの「コンドル」と並んで、素晴らしいThema Musicだと思う。
こう並べると映画音楽は70年代の作品によるものが粒揃いだったなぁと今更ながら思ってしまう。
爽快なるLastもGood。
レッドフォードが意気揚々とニューヨークのDownTownを闊歩するSceneは溜飲下がりますねぇ。
但し、苦言が1つ。
DVD Packageが何とかなりませんかねぇ。何故公開時のPosterの絵柄を使わないのかなぁ。
同じ事は「ザ・セブン・アップス」にも言えますが。これで★1個減。 アフガニスタン・バナナスタンド この言葉がずっと心に引っかかっていた映画。「どういう使われ方をしていたんだったかなあ」と忘れられずにいたんだけれど、今回、すっごい久しぶりに見て、「ああ、そうだったのか」と。永年の胸のつかえがとれて、すっとしました。
主役のドートマンダーを演じたロバート・レッドフォードのかっこよさ。それがまず、印象に残りました。ドナルド・E・ウェストレイクの原作のドートマンダーは、もっと暗い感じで渋いイメージがあります。普段は無口で、たまに口を開いてもぼそぼそっとしゃべる、みたいな。なので、キャラクターの印象という点で、ロバート・レッドフォードとはかなりイメージがずれてます。でも、ラストのロバート・レッドフォードが実に颯爽として輝いていたので、映画でのこのドートマンダーもありかなと。見終えた今、人物像のずれからくる違和感は、ほとんど気にならなくなっていました。
アフリカの宝石サハラ・ストーン奪取が、ドートマンダーの計画どおりにいかず、なかなか手に入らないところ。犯行プランナーであるチーム・リーダーのドートマンダーはじめ、ケルプ、スタン・マーチ、アラン・グリーンバーグの四人組が、何かの災厄でもあるかのように宝石に振り回されるところ。そこが面白かったなあ。特に、スタン・マーチがヘリの操縦を初めてするのを、同乗者であるほかの三人が、不安な面持ちで見守るしかないシーン。その辺から、はらはら、どきどき感が高まっていきました。また、ヘリを飛ばして警察の屋上に向かうこの場面の中に、2001年9月11日に起きた旅客機乗っ取り、そして世界貿易センタービルへの突入を彷彿させる映像があって、ぞくりとさせられましたね。
音楽は、クインシー・ジョーンズのジャズによるもの。軽快なテンポで進んでいくストーリー展開とうまくマッチングして、いい相乗効果を及ぼしていた気がします。
本作が製作されたのは、1972年。監督は、ピーター・イエーツ。当時の映画では、ほかに、『北国の帝王』(ロバート・アルドリッチ監督 1973)、『ジャガー・ノート』(リチャード・レスター監督 1974)、『サブウェイ・パニック』(ジョゼフ・サージェント監督 1974)、『チャイナタウン』(ロマン・ポランスキー監督 1974)あたり、忘れられません。スリリングで、魅力的な雰囲気をもった映画が色々ありましたねぇ。それぞれ、おすすめしたい作品です。 祝!やっと初DVD化!若きレッドフォード×ジョージ・シーガル、軽快なストーリー、カッコいいQジョーンズの音楽!次はサントラCD化希望! 監督は「ブリット」のピーター・イエーツ!
主演:ロバート・レッドフォード、ジョージ・シーガル!
原作:ドナルド・E・ウェストレイク(有名みたいです。)
'70年代当時、犯罪アクションと言えば、プロ集団が集まって、銀行強盗、成功するも仲間割れ、最期は悲惨・・・、という暗い映画ばかりだったのに、この映画では、メンバーは若者ばかりで、二転三転するストーリーも明るくて軽快!
見ていて楽しい、ユーモラスな犯罪アクションです。
(一部エレベーターネタを、サモハンキンポーが「燃えよデブゴン」でパクってました)
しいて言えば後のレッドフォードの「スニーカーズ」に近いのかもしれません。
特に、クインシー・ジョーンズの音楽がカッコイイ!!
当時、ゴールデン洋画劇場(高島忠夫解説)で観た後、渋谷のすみやで輸入サントラレコードを買いました!!
次はぜひとも,サントラCDがほしい!(同年製作のQ・ジョーンズの「バンクジャック」は出たのに!!) こういうのを「小粋」というのです。 派手な作品ではありませんがクスクスと笑わせてくれながら開放感に満ちた爽快なラストまで大いに楽しませてくれる佳作。
原作はベストセラー作家、ドナルド・E・ウェストレイクの”ドートマンダー・シリーズ”。
監督は職人監督(これも死語ですかね)ピーター・イェーツで脚本は自身ベストセラー作家でもある名手ウィリアム・ゴールドマン。
音楽はなんとクインシー・ジョーンズがご機嫌なナンバーを聞かせてくれます。
原作が「ユーモアミステリ」ということもあって設定も展開もシリアスさよりもユーモアが強調されておりますが「コメディ」ではありません。
完璧な計画で巨大な宝石を博物館からまんまと盗み出すはずが歯車が狂ってあれよあれよという間に石は右から左に。
盗人のプライドにかけてドートマンダー(R・レッドフォード)たちはあたふたとしながらも悪戦苦闘を繰り広げるのですが、ついにはヘリコプターを駆って警察署を襲撃する羽目に・・・。
レッド・フォード氏以外は地味な配役ではありますがG・シーガルやR・リーブマン、ゼロ・モステルなどいづれも曲者&芸達者揃い。
今風でいえば「オーシャンズ」シリーズに似ていなくもないですが、あちらのような華々しさはありません。でも「映画」としての見ごたえはこちらに軍配を上げたい。
ちゃんと登場人物たちのキャラが立っていますし、ユーモアを強調しながらもチャラけたおふざけ路線に逃げることなくちゃんとドラマになっている抑制がおみごとです。
僕は非常に嬉しいです 確かに吹替えを望むファンの方も多いでしょうけど、僕はまずは何より無事国内でDVD化してくれたことに感謝します。
ロバート・レッドフォードなんていう日本でもかなり有名な俳優であってもなかなか昔の作品はDVD化してもらえていなかったので。
それにしてもFOXさんの頑張りは素晴らしいですね、ワーナーさん、ソニーさん、パラマウントさんにも是非頑張って欲しいものです。
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[ DVD ]
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M -エム- コレクターズ・エディション [DVD]
・カン・ドンウォン ・イ・ヨニ
【エイベックス・マーケティング】
発売日: 2009-05-08
参考価格: 7,875 円(税込)
販売価格: 6,013 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・カン・ドンウォン ・イ・ヨニ
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カスタマー平均評価: 3
オカルトかサイコか?!夢と現実、過去と現在が倒錯するミステリアスな幻想的世界 カン・ドンウォン演じる人気小説家の周りに出没する謎の美少女をめぐり、小説家自身が過去の記憶と真実を手繰り寄せていく、妄想と狂気が入り混じった倒錯型ミステリー。
そこへ監督独特の手法で凝った映像と演出がオン・パレードし、ますます摩訶不思議な世界が展開していきます。 あれこれ考えず、映像のマジックに身をゆだねているうちに、徐々に真相が解き明かされていき、ラストは納得できる筋立てになっていると私は思うのですが・・・。
内容は「デュエリスト」以上に難解でしたが、光と影を使った映像や色彩、二人の幻想的なシーンなど共通するものも多く感じました。 まさにイ・ミョンセ節炸裂、といった感じです。
回想シーンではドンウォン君が高校生を演じていますが限界突破、成長した彼はすでに少年には見えません。 しかし無垢な雰囲気はよく出ており、イ・ヨニさんは本当に愛らしい。 重い黒縁メガネやエム型の髪型など使わず、そのまま美男美女路線で撮ったらどうなっていたかな、と少し残念な気もします。
ラストは意外にも哀しいラブストーリーの色合い。 他にはなかなか類を見ない、個性的な映画だと思います。
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[ DVD ]
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マイ・ブルーベリー・ナイツ スペシャル・エディション [DVD]
・ノラ・ジョーンズ ・ジュード・ロウ ・デヴィッド・ストラザーン ・レイチェル・ワイズ ・ナタリー・ポートマン
【角川エンタテインメント】
発売日: 2008-09-12
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,676 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,838円〜
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・ノラ・ジョーンズ ・ジュード・ロウ ・デヴィッド・ストラザーン ・レイチェル・ワイズ ・ナタリー・ポートマン
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カスタマー平均評価: 4
鼻に詰め物をするふたり。 ウォン・カーウァイさんの映像って。
いつも、個人的だなと思う。
『天使の涙』だって、
『ブエノスアイレス』だって。
どっちも好きな映画だけど。
個人的だなって。
『ブラウン・バニー』とか。
『ガンモ』とか。
みたいな。
個人的だから、
みんなに面白がられるかっていうと
そうではない。
と、個人的に思っている。
要は、相性の話。
ジュード・ロウが店員をやっている
カフェで、客が喧嘩をして、
ジュード・ロウが
巻き込まれるシーンがある。
結果、ジュード・ロウは鼻血が出て。
鼻にティッシュペーパーを詰める。
そんなところに、ノラ・ジョーンズが
店に入ってきて、
ノラ・ジョーンズも地下鉄で絡まれて、
鼻血を流して、やっぱり、
ティッシュペーパーを鼻に詰める。
鼻に詰め物をするふたり。
というシーンは。
きっとウォン・カーウァイさん自身が、
個人的に見たかった映像なんだと、
勝手に思う。
このシーンが僕は好きだったから。
この映画との相性はいいんだろうなと思う。
ノラ・ジョーンズの顔って、
そんなにまじまじと見たことなかったんだけど、
男前の顔だなと思った。
男女関係できつい体験してる人ほどお勧めしたい 出てくる登場人物が皆魅力的で、いっそだらだらと本筋に関係ない会話をもっとたくさんして欲しかったなぁと思いました。
映画館で見るならちょうどいい尺だったかもしれませんが、DVD版にはカットされたであろう冗長なシーンがもっとあっても良かった。
特にナタリー・ポートマンがメインのシーンは、「こいつ本当は何考えてる?」的な嘘と駆け引きの要素もあり、もう少し絶妙なハラハラ感を楽しみたかった。
悲しい結末を迎える人物もいますが、全体を通しているのは愛や優しさ溢れる視点かと思いますので、非常に鑑賞後は爽やかな気持ちになれました。
男女関係できつい体験してる人ほど共感できる部分が多いかもしれません。 タイトルとサントラがこのストーリーにピッタリ! ノラ・ジョーンズ演じるエリザベスが、NYのカフェでの出会いをきっかけに
失恋から立ち直るまでの成長を描いた作品。
旅に出て仕事を探し、その職場で繰り広げられる様々な出会いと別れ。
レイチェル・ワイズやナタリーポートマンが魅せる演技はさすが!
タイトルの意味が分かったとき、なぜかすごく温かい気持ちになれた。
サントラもすごく合っているしカメラワークも絶妙。
ジャケットになってるキスシーンよりも1回目のキスシーンの描き方が好き。 切なさが胸に沁みます ジャズ歌手ノラ・ジョーンズの初主演作を、香港出身の映画監督ウォン・カーワイが撮った。出演キャストも豪華、そんな話題性たっぷりの映画。でも映画自体はこじんまりとして、ちょっと切ない系の佳作。
舞台はニューヨークのうらぶれたダイナー。失恋してダイナーに恋人の鍵を預けに来た女の子が主人公。ダイナーの店長と会話を交わし、ブルーベリーパイを食べるうちに心は癒されて行くが、ある日何の前触れもなく彼女は旅に出る。行く先々で出会うのは、どこか不器用で心に傷を負った人たち、出会いと別れを繰り返し、1年後にニューヨークに戻ってきた彼女は、そこではじめて大事なものが何かを見つけるのであった。
ウォン・カーワイの描く人物は、以前の作品と同じく、どこかリアリティの枠組みを外れていて、なんだかお伽話の人物のよう。実際に身近にいたら多分ちょっとヤバい人たちなんだろうけど、抜群のカメラワークと演技で、なんだか人間の悲しい業を見せてくれるから不思議なのが映画のマジック。特にアル中の警官とその妻のエピソード、あまりに切なくて思わず涙してしまった。
ノラ・ジョーンズはピンでは結構可愛いんだけど、プロの役者にはかなわないね。プロの役者と一緒に画面に映ってると、彼等のオーラに呑まれてしまう。でもそんな控えめな存在感が、この映画の役柄では逆にいい味を出していると言えるかも。
ウォン・カーワイは人生の転換点となる、ある程度の長さをもった、とある期間を描くのがうまいと思う。この映画では1年の旅を通じて、ひとまわり成長する人生を描いてみせた。それは決して必ずしも幸せなものとは言えないかもしれないけど、見る人の心に何かを残さずにはいられないだろう。途中悲しいことが続くから、ラスト、ハッピーエンドで終わるのはよかったと思う。
あと、この映画、とても美味そうにタバコを吸うシーンが出てくる。禁煙中の人は要注意。僕もつい吸ってしまいました。 デビット ストラザーン お洒落な音楽、凝ったカメラワーク、鮮やかな色使い、美男美女、哲学的なセリフの数々・・・。
王監督の作家性丸出しの映画であるが「恋する惑星」を見たときの衝撃は感じなかった。
ジュード・ローみたいな「いい男」をほっておいて普通、一年も旅に出るか?
という点で感情移入できなかった。この映画でデビット ストラザーンという俳優を
初めて認識したが、この人の演技はとてもよかった。(失恋警官役)
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[ DVD ]
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賭博師ボブ 【ユニバーサル・セレクション1500円キャンペーン/2009年第4弾:初回生産限定】 [DVD]
・ギイ・ドゥコンブル ・クロード・セルヴァル ・イザベル・コーレイ ・ダニエル・コーシー ・ロジェ・デュシェーヌ
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2009-05-09
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,385円〜
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・ギイ・ドゥコンブル ・クロード・セルヴァル ・イザベル・コーレイ ・ダニエル・コーシー ・ロジェ・デュシェーヌ
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カスタマー平均評価: 5
メルヴィルの傑作! という評価を良く聞く作品です。
未見ですのでレビューはできないのですが発売が非常に楽しみな作品です。
ユニバーサルさんはこのような昔の佳作を掘り起こしてくれるので非常にありがたいです。
引き続き良い作品の発売を期待しています。
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[ DVD ]
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プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2008-10-16
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,685 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,380円〜
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カスタマー平均評価: 4
女性の職場をリアルに描いてます ニューヨークのファッション雑誌社の鬼編集長の秘書になった主人公を演じるアン・ハサウェイが綺麗にかわいく変身するのが最高!ハウスの曲にのって、プラダはもちろん、ダナキャラン、シャネル、マーク・ジェイコブなど有名ブランドアイテムがわんさか登場するので、観た後は買い物に行きたくなります…。主人公が仕事の面でも成長していくので、次の日からの仕事への真面目さがちょっとあがるかもです(笑)ラストの鬼上司のセリフが、厳しさの中に思いやりがあって感動します。 こんな上司の下(もと)では、働きたくない とにかく、メリル・ストリープの嫌な女編集長ぶりが、たまりません。メリル・ストリープというと、正統派の映画女優というイメージがあるので、こういうある種悪役は、演じていて楽しかったのではないでしょうか?なにしろ、仏頂面で出勤してきて部屋に入ってくると、瞬時に、アンディのデスクに、自分が脱いだコートとバッグを乱暴に置くという傍若無人さ。アンディのプライベートなんか考えていません。いつでもどこでも、ケータイで命令し、それがかなわないものだなんて、これっぽちも思っていません。
カミナリが鳴っているのに、飛行機の手配してなんて、アンディに命令するくらいですから。それも、仕事がキャンセルになったので、自分の子供たちの学芸会が観たいからと理由で…。それを翌日、アンディに、嫌味をいうことも忘れません。
ファッションに興味のないアンディが、ファッショナブルになっていくところは、アン・ハサウェイが可愛いので、観ていて楽しかったです。新しいラブコメの女王はこの人かもしれません。徐々にアンディの努力が報われて、ミランダも好意的に彼女を見るようになります。なんせ、最初は、アンディをエミリーって、呼んでいたくらい、アンディには期待していなかったわけですから。
でも、実際、仕事がプライベートまで、侵食してくるのは嫌ですね。これも、昔みたいに、ケータイがなかったら、もう少しゆっくりできるでしょうに。仕事は仕事、プライベートと別というのが、精神的にもやすらげて良いですよね。まぁ、観ているぶんには、楽しかったけど、経験はしたくないですね(^_^;)やっぱり、気難しくって、たしかに有能かもしれないけど、自分を過大評価している人の下(もと)で働くのは、身体にも悪いって。 スタイリッシュ♪ かなりオシャレな映画でした♪もちろん楽しめます!編集長みたいな人が上司だったら嫌だな?(笑)アンディの恋人のエイドリアンがキュートだった♪ 冒頭のKT TUNSTALL 映画冒頭でさまざまな女性が出勤準備をするシーンが最高にかっこいい!!
そこで流れるKT TUNSTALLの「SUDDENLY I SEE 」と完璧マッチしていておもわず巻き戻してしまう程でした。
マジこのシーンを観るだけでも映画を観た方がいいですって。
I TUNESでKT TUNSYALL買っちゃいますから!! マンハッタン版「プリティウーマン」は最高の出来。 アン・ハサウェイを一躍スターダムにのし上げた本作は、ある意味でハリウッド映画の王道であるが、ここまで見事にNYC&パリのファッションと風景を溶け込ませたサクセスストーリーは近年なかった。冒頭のダサい格好から、NYファッションを着こなす女性に変身するアン・ハサウェイは「プリティウーマン」のJ・ロバーツを彷彿とさせる魅力があった。こちらはLA&ビバリーヒルズのいわば西海岸風オシャレであったが、本作はビジネスの主戦場・マンハッタンでのお話のため、スタイリッシュなOL七変化が楽しめる。数十年後に観たら「古臭い」デザインなのかもしれないが、少なくとも「ティファニーで朝食を」くらいのインパクトは維持するだろう。またメリル・ストリープも素敵だった。こういう役をやってもピタリとはまってしまうのが、スーパースターたる所以だろう。また、撮影のほとんどがマンハッタンというのも効いている。同じ20世紀FOXだと「フォーンブース」もNYCが舞台だったが、これは最初と最後だけマンハッタンで、残りはLAアレキサンドリアホテル前を「NYに見立てて」撮っているし。やっぱり絵になる街だと思う。誰にでも勧められる傑作です。
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[ DVD ]
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アンダーカヴァー [DVD]
・ホアキン・フェニックス ・マーク・ウォールバーグ ・エヴァ・メンデス ・ロバート・デュバル
【ポニーキャニオン】
発売日: 2009-04-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,050 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ホアキン・フェニックス ・マーク・ウォールバーグ ・エヴァ・メンデス ・ロバート・デュバル ・ジェームズ・グレイ
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カスタマー平均評価: 3.5
評価されにくい名作 これは評価されにくい名作です。 テーマも重く家族愛に的を絞り、かつストーリーもしっかりしていてハラハラドキドキして観ました。 ホアキンフェニックスとマークウォールバーグ、最高でした。 フツーの話(原題:We own the night) 警察エリートの兄と、マフィアの弟。とある事件を契機に、犯罪組織に潜入する警察官となった弟だが。アクションシーンもあるが、どちらかと言えばドラマ性に重点を置いた作品。ところが、それがどうしてか、ありきたりな展開。ありきたりな警察一家の家族関係。雨のカーチェイスシーンも見難くて、折角のシーンが台無し。見所はエヴァ・メンデスくらいで、冗長で退屈な映画。1回みれば十分といった感じ。あまりお勧めできない。
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