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[ DVD ]
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レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]
・ジョン・ボーナム ・ピーター・クリフトン ・ジョン・ポール・ジョーンズ ・ロバート・プラント ・ジミー・ペイジ
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 3,548 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,700円〜
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・ジョン・ボーナム ・ピーター・クリフトン ・ジョン・ポール・ジョーンズ ・ロバート・プラント ・ジミー・ペイジ
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カスタマー平均評価: 4
完全 旧盤は、LD同様、画面サイズが4:3、音もPCM 2chのみ。
もっと早い時期でのリリースが望まれたが、
本作は、映画館で上映された如き仕様でリニューアル。
是非、5.1chサラウンド環境、大画面で楽しみたい。
これぞ、完全版。
まだまだ、御大の手元にあるであろう、ZEPの他の映像メディア(本作のような加工品ではなく「本生」)の発売を望みたい。
持ってても買いです。 ビデオやLDで散々親しんできた映像ですが、リマスターによって自分のあまり褒められたものではないオーディオ・システムでもその違いが歴然としています。ただ、個人的にはこういったイメージ映像や、演奏の合間に挿入されるバック・ステージの様子がふんだんに盛り込まれた構成は演奏に集中できないので、あまり好きではありません。まあ、あの時代にはこれしかなかったので、それなりの思い入れはありますが。しかし、映像のリマスターで全体が明るく鮮明になるのはいいのですが、ステージのミュージシャンに焦点が当たるのと同時に、背景の観客の顔や姿まで個別に見分けられるのは、一体誰の目にそのように映るのでしょうか。 基本的にはCDの方が DVDは前に出た「The Song Remains The Same」の
リマスター盤(多分、もう大昔見たきりで覚えてない)
で画質はかなりキレイに思えました。
色合いもはっきりしててどんだ技術的に苦労したか
考えてしまいます。
こんかいはとくに前回と変わらず正直私はあのファンタジーの
部分がなくなって全編オールライヴ映像だと思ったら
違ってたんですね。
DISC-2はNYのホテルの金銭強盗事件のニュースや
後は映像にないカットされた曲を数曲入れてるだけ。
下の方にも書いてますがファンタジーの映像はボーナスディスクにありません。
思い出したんですがあのファンタジーの部分て確か映像が
ないんですよね。Page氏がなんかの雑誌で話してた記憶があります。
それで音源だけでと・・・。
正直このDVDを買うかCDを買うか迷ってるならCDの方が全然いいと思います。
個人的な好みもありますがあの映画はライヴ映像的にはいい。
それは事実です、が、フィルムがない部分のファンタジーがうざい。
まあ、Filmがない現状は大人として受け止めないといけないんでしょうが
しかし音源は映像なしですが途中カットもありませんし
音質がめちゃくちゃいい。
女性でも堪能できる LED ZEP ファンでありながら、ステージを見る機会に恵まれず(来日時は、存在すら知らなかった)その後、英国に8ヶ月ほど居た時、ネブワースの野外ライブを生で見ました。(まさか、DVDになっているとは知らず、注文しました。)ただし、割合前の方にいたにも拘らず、ステージ上の大画面でしか、姿はわからなかったので、例え映像とはいえ、このDVDで、ZEPの若かりし頃の全盛期ライブを見ることができて、とても良かった。その命名から、すごいと思っていたら、散々見てきたQUEENやAEROSMITHのライブとそんなに違わないかな、と。だから逆に良かった。ギターとかその他、専門的なことは殆ど解らないけれど、プラントの長い金髪と、美しくも男らしい顔立ち。高い声。ペイジのなんとハンサムで優しそうなこと・・
ファンタジーの部分は、確かに飛ばしますが、ライブは素晴らしい!生で彼らを見たはずの人間が、初めて得る感動です! 画面のトリミングが大きい!!! この映画はビデオ、レーザーディスクの時、4:3の画面に入れる為にオリジナル映像の左右がカットされました。
DVDで発売された時にその失われた左右が復活するかと思いましたが、何と左右をカットした4:3画面の上下をカットしたズーム映像になっていました。
今回はスペシャル・エディションという事で期待していましたが、やはり左右カット+上下カット版です。
映画を何度も見た人は判ると思いますが、DVDは不完全エディションです。私はマトモなバージョンを観たいです。
これが売れてしまうと、メーカーも映像をやり直す事は無いのでしょうね。フィルムを自腹で買うしかないのでしょうね。
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[ DVD ]
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オーケストラの向こう側 フィラデルフィア管弦楽団の秘密 [DVD]
【IMAGICA TV】
発売日: 2008-07-25
参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 2,674 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ハーダー・ゼイ・カム [DVD]
・ジミー・クリフ
【紀伊國屋書店】
発売日: 2006-07-08
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,970 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,580円〜
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・ジミー・クリフ ・ジミー・クリフ ・ペリー・ヘンゼル
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カスタマー平均評価: 5
ゲットーに生きる 実は主題歌もKeith Richardのソロ・シングルで聴いたのが最初。(レゲエ・ファンの皆さんすみません。)
カッコいいその曲がジミー・クリフ作のカバーということを知り、サントラ(ここまでは早かった)、そして映画にたどり着くまで20年位かかりました。(この映画、昔はそう簡単に観ることができなかったのです。)
待った甲斐がありました。70年代前半のゲットーの感じが伝わってきます。音楽もCDを聴くだけでは味わえない臨場感。
買取が嫌なら失せろ
「歌手(スター)」と「ドラッグのディーラー」が同列のサクセス。これって現代のゲットーでもあまり変わらないかも。(ま、今の日本にはあてはまりませんが。)
クリフが訴えたかったこと ボブ・マーリーより先の世代であるジミー・クリフは、この映画で高級自動車窃盗を繰り返して荒稼ぎをする「ルードボーイ」と呼ばれたギャングを演じています。二丁拳銃を手に、次々に強盗を繰り返すクリフの姿は爽快感があります。
映画のラスト。彼は警察に追いつめられ、キューバへの逃亡を図ります。「革命家になるか」とうそぶく彼は、しかし、白砂青松の海岸で警察と銃撃戦を行い、射殺されます。その哀れな死の場面が突然映画館の中に変わります。観客たちが、必死で応戦するクリフの姿を見て大笑いします。この映画で、「ルードボーイの末路はこんなものだ。もっとポジティブな生き方を考えろ」とクリフは本物のルードボーイたちに訴えているようです。 何度見てもオモロイシかっこよい。 なんといいっても、ジミークリフがふたつのgunを持って逃げるストーリーなんです。ただ逃げるだけでない痛快具合が、悪って言葉が似合う今にもないストリート大胆さ
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[ DVD ]
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巴里のアメリカ人 [DVD] FRT-080
・ジョルジュ・ゲタリ ・レスリー・キャロン ・ジーン・ケリー ・オスカー・レヴァント ・ニナ・フォック
【ファーストトレーディング】
発売日: 2006-12-14
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 344円〜
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・ジョルジュ・ゲタリ ・レスリー・キャロン ・ジーン・ケリー ・オスカー・レヴァント ・ニナ・フォック
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カスタマー平均評価: 4
アメリカン・ミュージカルの最高傑作! 傑作とは様々なものが突出して素晴らしい出来栄えである作品のことを言うのでしょうが、これは間違いなく様々なものが突出しています。
少しのロケとほとんどのセットでパリという街の雰囲気が完璧に再現されていることが突出して素晴らしく、ジョージ・ガーシュウィンのリズミカルな音楽が全編に散りばめられていることが突出して素晴らしく、ジーン・ケリーのパワフルなタップが要所要所で堪能できることが突出して素晴らしく、レスリー・キャロンの可愛さが突出して素晴らしく、ラストのバレエとタップが混在した極めて斬新な幻想的ダンスシーンが突出して素晴らしいのです。
ミュージカルの特性である非現実な歌や踊りが劇中でいきなり始まってしまうことによる弊害がここでは一切感じられません。それどころか本編の場合、歌も踊りも物語の進行に欠かすことのできない要素として完全に違和感なくはめ込まれています。私見ですが、ミュージカルというジャンルを考えた際、これ以上またこれ以下の“ちょうどよさ”を実現することは難しいのではないかと思わずうなってしまう出来栄えなのです。 Great George Gershwin - so so Kelly Jerry Mulligan (Gene Kelly) ex-GI stays in Paris to practice painting. There he is patronized by a jealous Milo Roberts (Nina Foch). Mean time he is trying to make time with a store clerk that is more than she appears to be (Leslie Caron).
Not one of Kelly's best but passable. However even at his best one has to have a taste for that sort of thing. He is sort of a Danny Kay type. His high-water pants are his signature and really look out of place. He can not sing worth beans. However he did do a good job in "What a Way to Go."
Even though this film is not a notable movie it was directed by Vincente Minnelli (1903-1986.) He directed some great movies and some that you would never suspect such as "The Long Long Trailer."
ガーシュインの名曲が11曲も この作品のみどころは20世紀最高のアメリカの作曲家であるジョージ・ガーシュインが1928年にパリで作曲した管弦楽曲『巴里のアメリカ人』を中心に全編11曲が散りばめられているところにある。そしてスタジオ内であるが、大戦6年たって活気を取り戻したパリの街をルノアール、ゴッホ、ユトリロ、ロートレック、ルソーらの名画をバックにラスト17分を踊りまくるシーンは見事でした。
ジーン・ケリーの相手役のレスリー・キャロンはケリーが自らパリでスカウトし、この映画のあとも、1953年『リリー』、1954年『ガラスの靴』。1955年『足ながおじさん』などハリウッドで活躍する名女優となった。
助演男優には名ピアニストのオスカー・レヴァントとシャンソン歌手のジョルジュ・ゲタリーがすばらしい演技を披露している。
そして、監督にはMGMミュージカルでは実績があるヴィンセント・ミネリーで、言わずとしれたあの大女優ジュディ・ガーランドの元夫でライザ・ミネリーの父親である。ちょうど1951年3月にジュディと正式離婚をしたばかりで、心気一転この作品にはかなり集中できたのか、すばらしいできとなった。
アカデミー賞作品賞をはじめ7つのオスカーを受賞するMGMミュージカルの大傑作だ。
年代を超えるミュージカルの名作 ジーン・ケリーの「雨に唄えば」と並ぶMGM映画全盛期のミュージカル。
映画よりもジョージ・ガーシュインの音楽の方がなじみがあるかもしれません。
この映画の素晴らしいのは、巨大なセットと華麗な衣装デザインと
やはりミュージカル映画にモダン・ダンスを取り入れたダンス、バレーシーンです。
1950年代のミュージカル映画の楽しさ、美しさ、素晴らしさがすべて堪能できます。
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[ Blu-ray ]
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レント [Blu-ray]
・ロザリオ・ドーソン ・トレイシー・トムス ・テイ・ディグス ・アンソニー・ラップ
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2006-11-03
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 3,835 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,610円〜
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・ロザリオ・ドーソン ・トレイシー・トムス ・テイ・ディグス ・アンソニー・ラップ ・ロバート・デ・ニーロ
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カスタマー平均評価: 5
買換えの価値あり 中級のホームシアターにてライブと同じぐらいの音量で見ていますが、
PCMサラウンドの威力はすごいですね。
舞台での感動を100とすると、DVDは40ぐらいでしたが、このブルーレイでは
60ぐらいになっています。1.5倍です。買い増した価値がありました。
これで公演チケットの半額以下なのでお買い得です。
なお、英語字幕もきれいになって、これも嬉しいことです。 生きる意味・命の尊厳さ まず表記の誤りがあります。2層(50GB) MPEG-2 です。
「RENT」はオフ・ブロードウェイで幕を開け、瞬く間にオン・ブロードウェイに進出しトニー賞で最優秀作品賞、最優秀脚本賞、最優秀オリジナル作曲賞、最優秀助演男優を受賞ました。脚本・作曲・演出を手がけたジョナサン・ラーソンは開幕前に胸部大動脈瘤破裂によって35歳の若さで急逝してしまったのです。「RENT」 は、現代都市社会のさまざまな若者の生き方を基調としてます。エスニック マイノリティ (少数民族)、セクシャル マイノリティー (性的少数者)、麻薬中毒や HIV などいった、それまでの主流派ミュージカルではあまり取り上げられることのなかった人々や題材を幅広く取り上げている点でも画期的な作品です。52万5600分。何の数字だと思いますか?
一年=365日を、分で換算した数です。冒頭の♪「Seasons Of Love」の中の歌詞です。
525,600分 52万5600分もの貴重な時間 52万5600分ある一年、何を目安に計ろうか?
迎える夜明けの数?日暮れ?真夜中の数で?
それともいつもの何杯ものコーヒーで?
インチ、マイル、笑い、争いで計ればいい?・・・
52万5600分、人生の中の一年、何を目安に計ろうか?
愛はどうだろう 愛を目安に計ろうか?それで計るのはどうだろうか?・・・と謳います。
ラーソンの意思を継いだオリジナルキャストが数名そのままの役で演じています。
何曲かカットされているのが惜しいですね。
音楽がすばらしい 元々オフブロードウェイから始まった作品。内容は同性愛・貧困・エイズ等重たいのですが、
音楽が非常にすばらしく、その重たさを感じさせません。DVDでも持っているのですが、ブルーレイのチャンネルセパレーションはいいですね。実際の舞台を見ているようでした。
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[ DVD ]
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ハロー・ドーリー! スタジオ・クラシック・シリーズ [DVD]
・バーブラ・ストライザンド ・ウォルター・マッソー ・マイケル・クロフォード
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2007-04-06
参考価格: 2,990 円(税込)
販売価格: 2,218 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,120円〜
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・バーブラ・ストライザンド ・ウォルター・マッソー ・マイケル・クロフォード ・アーネスト・レーマン
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カスタマー平均評価: 4
見れば元気になれるミュージカル バーブラ・ストライサンドの歌は、やはり良い。ロマンチックにもダイナミックにも、自在に歌いこなしています。共演のマイケル・クロフォードは当時同い年だったと思うが、彼女に比べたら歌はかなり未熟。でも、あの高音をいかして素敵なお芝居をしております。クレジットを見ると、実力派や大物にまざって、彼の名前は前のほうには来ないけれど、出番は多い! バーブラ演じるドーリーにダンスの手ほどきを受けるシーンや、帽子屋の若き女主人アイリーンに愛を告げるシーンなど、かわいらしいです。
見れば元気になれる映画、バーブラファンにも、クロフォードファンにも、いや、ミュージカルを愛するアナタにおすすめです!
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[ Blu-ray ]
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ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
・ジェイミー・フォックス ・ビヨンセ・ノウルズ ・エディ・マーフィ ・ダニー・グローバー ・ジェニファー・ハドソン
【パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
発売日: 2008-07-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,546 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,230円〜
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・ジェイミー・フォックス ・ビヨンセ・ノウルズ ・エディ・マーフィ ・ダニー・グローバー ・ジェニファー・ハドソン ・ビル・コンドン
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カスタマー平均評価: 4.5
Movie: 3.75/5 Picture Quality: 4?4.75/5 Sound Quality: 3.5?4/5 Extras: 4/5 Version: U.S.A / Region A, B, C
Disc One specification
MPEG-2 BD-50
Running time: 2:10:12
Movie size: 33,755,117,568 bytes
Disc size: 41,458,588,762 bytes
Total bit rate: 34.57 Mbps
Average video bit rate: 30.81 Mbps
DD AC3 5.1 640Kbps English / Spanish / French
Subtitles: English / Spanish / French
Number of chapters: 26
すばらしい映画です キャスト、ストーリー、演出、衣装、音楽、などなど
あらゆる要素が上質で研ぎ澄まされている良い作品だ。
ジェイミーフォックスの演技が素晴らしい。
ビヨンセの美しさが、物語が進むにつれて増していくところも見所
エディーマーフィーの存在感がいい。助演のほうがエディのよさが生きるのかも。
ブルーレイで画質も上質。
パラマウントBDの件は残念。
けど「ウィキペディア」には例の契約は18ヶ月と表記があります。
もしかすると時期がたてば何事も無かったようにBDが再販されるかも。
内容とは関係ありませんが パラマウントがBDから撤退しHD-DVDのみで行くとの事。
生産もしないらしいので、現行BD作品も絶版扱いかな。
この判断が吉と出るか凶と出るか。(たぶん凶と出ると思う)
フォーマット云々よりメーカーとしての姿勢に問題がある。
今の段階での路線変更はちょっと無責任。
奨励金が東芝から出るためという報道もあるが、物を売って利益を出さないと将来的にどうかなと。
これからずっと奨励金出すんですかね。
???????????????????????????????????
やっぱり、凶と出ました(笑)
「一定期間の間はHD-DVDのみで出す」という契約に縛られているようで、
生産ラインをすぐにBDに切り替えられないよう。
とりあえずHD-DVDで出すのは問題ないが、死亡確定のメディアで出す意
味が無いので身動きが取れない。
今思えば、完全な判断ミス。
経営陣が株主代表訴訟で訴えられなければ良いのですが。
文句なく娯楽作品として超1級品 ミュージカルはあまり好きではありませんでした。でもこの映画は本当に楽しく素晴しい、2時間10分もあっという間でした。確かに会話がいきなり歌になるという違和感はあるものの、次々に流れる曲のそれぞれがいいし、素晴しいステージ、衣装の美しさも出色です。まさか主演者が皆本当に歌っているとは。エディ・マーフィーも久々のあたり役というか、さすがだし、ビヨンセは変幻自在の美しさ、ジェニファー・ハドソンはオーデション通過の新人ながらその迫力はただ唖然。アメリカ映画(というかアメリカ)はやはりすごい。普段は要らないと思う、DISK2も厳しいオーデションから始まり、日々の撮影をシーン毎に綴り、大ヒットした舞台の映画化の苦労・工夫もわかりこちらも観る価値十分あります。これは何度も観そうです。 リニアPCMを収録して欲しかった 映像はそこそこ綺麗。
全体的にグレインは控えめで、一部のシーンを覗きすっきりした印象。
暗いシーンや照明の明かりなど、光が特徴的な作品ですが全体的に悪くはない。
黒も破綻する事なく出ていますし中々よい。
輪郭はやや甘めでシャープさには欠けるのは気になります。
他のBD作品と比べると割と綺麗な部類。
ただ、もっと綺麗に出来たんじゃないかと思えるのは残念です。
音は中々いいです。
重低音の響きも悪くないですし高音の抜けもよい。
ダイナミックさにやや欠け、広がりにやや欠ける気がしますが満足できるレベル。
しかし、もっといい音質で収録できたんじゃないかと思う。
リニアPCMの収録もしてもらいたかった。
特に音が重要な作品なだけに残念です。
ストーリーは映画として成立しているミュージカル。
とにかく圧倒的なまでの音楽。
それぞれの役者が魅せる歌唱力は圧巻の一言。
演技も秀逸な上、歌で聞かせるので、観ていて聞いていて鳥肌が立つ。
映画を観て、こう鳥肌の立つ感覚って中々ないです。
テンポもよいですし、しっかりミュージカルをしながらも、同時にストーリーが進行しますし実に楽しめる。
最高の娯楽作品じゃないでしょうか。
基本はミュージカルなので好みは別れそうですが、ミュージカル好きなら確実に楽しめる作品。
特典は本編DISCにHD画質で未公開映像、SD画質でビヨンセのPV、さらに特典DISCはメイキングやオーディションなど丸々特典映像の入っていたりと豪華。
トップメニューの作りなんかも好みです。
作品は大変好みですし、特典も満足できる、それだけに画質音質の面がもったいない。
この仕様でも観てみたら意外と悪くはないのですがもっと向上できたはず。
特にドルビーデジタル収録のみの音質は大変残念です。
それでもトータル的に見ると大変満足できました。
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[ DVD ]
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ロジャース&ハマースタイン ミュージカル・コレクション カルーセルBOX [DVD]
・ジュリー・アンドリュース ・デボラ・カー ・ゴードン・マクレー
【20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント】
発売日: 2006-05-26
参考価格: 19,800 円(税込)
販売価格: 4,950 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 5,800円〜
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・ジュリー・アンドリュース ・デボラ・カー ・ゴードン・マクレー ・リチャード・ロジャース ・オスカー・ハマースタインII
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カスタマー平均評価: 4.5
6作品の名作を100倍楽しむには・・・ 実は「サウンド・オブ・ミュージック ファミリー・ヴァージョン」を先に
買ってしまっていたのですが、その他の作品が全て2枚組み、という触れ込みに負けました。
この6作品を観るには、まさに決定版じゃないでしょうか?
特に舞台のミュージカルが好きな方にも、舞台版オリジナルキャストの
貴重な映像もあったり、舞台から映画へどう変わって行ったか、音声解説などでも
てんこ盛りに語られています。映画批評家などの解説も内容の濃い解説で全く飽きません。
この解説、特典のおかげで、
6作品の中であまり気に入っていなかった作品も”結構”大好きになりました。
元々好きだった作品も「え!?こんなことが?」という情報満載で
全く違う楽しみ方が加わり面白さ倍増です。
全て観るには大変な内容量ですが、一枚一枚「今度はどんなお楽しみが…?」
とホクホクしながら観ています。
日本人としては「南太平洋」の原作者のドキュメントもとても興味深かったです。
各作品、もう飽きるほど観てしまって…
という方にこそオススメですよ。 「R&Hコレクション」との主な違い(Sオブミュージックを除く) 2003年に発売されている「R&Hコレクション」との主な違いは、「サウンド・オブ・ミュージック」「王様と私」に加えて、「南太平洋」「オクラホマ」「回転木馬」もワイドTV対応のスクイーズ仕様になったことです(「ステート・フェア」だけは、もともとスタンダードサイズ)。あと、全てに音声解説が付きました。それだけでも価値はあると思います。
「南太平洋」は、15分長い先行公開版が特典として入っています(追加された部分は色あせたままになっている)。それから2003年発売の方では、序曲・休憩・終曲の場面にスチール写真が入っていたのが、ここでは何もない暗い画面のままになっています。
「オクラホマ」は本編がシネマスコープ版になっていて、2003年発売版で本編だったTODD-AO版(ワイド撮影の1方式?)が特典に入っています。内容は同じで、TVで見る分には違いはわかりません。画質はシネスコ版の方がずっときれいになっています。ただ、TODD-AO版にある序曲・休憩・終曲がシネスコ版では無くなっています。オープニング・クレジットは背景付きになりました。どちらにも音声解説がついているのですが、TODD-AO版の方には、なんと主演女優のシャーリー・ジョーンズが登場していてなかなか興味深いです(回転木馬にも登場)。
「回転木馬」には、その元となった?フランス映画「リリオム」(モノクロ)が収録されています。
「ステート・フェア」には、1962年のリメーク版映画(パット・ブーン出演)が入っています。やはりミュージカル仕立てで、パット・ブーンが音声解説しています。
「王様と私」は、2003年発売版にあった序曲・休憩・終曲が無くなっています。ここは良い音楽が流れる部分だけにかなり残念で、ファンの方は注意が必要なところです。ただし、同じスクイーズ仕様でも、画質はこちらの方がいくらか(かなり?)きれいになっているようです。
あと、5.1chサラウンドだった音声が「南太平洋」と「オクラホマ」は5.0ch、「回転木馬」と「王様と私」は4.0chに何故かダウン?しています。TVで見ている分には関係ないのですが、その辺りは詳しい方に説明していただきたいところです。
その他、特典には、メイキングのようなものや、予告編なども普通にあるので、ファンの方はけっこう楽しめるかと思います。ケースが凝りすぎなので星4つ。
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[ DVD ]
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チキ・チキ・バン・バン [DVD]
・ディック・バンダイク ・サリー・アン・ハウズ ・アドリアン・ホール
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2008-11-19
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,684 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,691円〜
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・ディック・バンダイク ・サリー・アン・ハウズ ・アドリアン・ホール
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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プロデューサーズ コレクターズ・エディション [DVD]
・マシュー・ブロデリック ・ネイサン・レイン ・ユマ・サーマン
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2008-04-04
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 1,765 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 665円〜
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・マシュー・ブロデリック ・ネイサン・レイン ・ユマ・サーマン
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カスタマー平均評価: 3
訳が気になるけど作品は完璧 劇中劇"Springtime for Hitler"や"I wanna be a producer"など良い曲が多く退屈しませんでした。
ただ一つ、訳者がナチスドイツの戦史を理解しているのか疑問です。
RHINELAND'S A FINE LAND ONCE MORE!という歌詞が
『ライン河が流れるこの国に栄光がよみがえる』と訳されています。
ヴェルサイユ条約に反して、フランス国境ラインラントに進駐したことなどは重要な出来事の一つですから、
この場合ラインラントは辞書的な意味「ライン川沿岸の一帯を指す地方」以上の意味を持ちます。
そのラインラントをナチ軍人が、もう一度素晴らしい土地にしようと歌っているのですから、とんでもなくブラックユーモアの効いた歌詞ですよね。
この訳者のぼやけた訳で面白さが半減しているのが残念です。
とってもおもしろいミュージカル 単純で面白い。内容が明確なのがいい。買っても損はないとおもいますよ。
ミュージカルというよりは歌ってる映画という印象もうけました。ミュージカル
映画という枠にいれると酷評かもしれませんが、映画としては面白い。長さをあん
まり感じさせなかった。 くどい。話が進まない。過剰演技。 ミュージカル作品が好きなので買ってみた作品なのですが、私はあまり好きになれませんでした。
笑わせよう笑わせようという大げさな演技がちょっと私の好みではなかったという事もありますが、
一番の原因は、どのシーンもくどい事です。くどくどと面白くない歌を長々と歌い、話がちっとも前に進まない。レオが会計士を辞めてプロデューサーになると決心した時の歌"I wanna be a producer"に、なんと10分以上も費やしたり。最後にマックスが刑務所の中で今までのあらすじを一通り歌って説明したあのシーンも必要なかったし。
面白く印象に残るような歌が無かったのが致命的かも。“面白くて大ヒットした”という設定の劇中ミュージカルもいまいち面白さに欠けたし。
レオが2億ドルを持ち逃げ出来た事や、裁判でマックスの弁護をできたこと、恩赦が降りた事など、設定にあまりにもリアリティーが名さ過ぎるのも一因でした。
ただ、おかまさんがヒットラーを演じた時の腰のくねくね具合と、もう1人のおかまさんの下まつげは大好きです。 愉快、愉快 1968年の同名映画(後にブロードウェイ・ミュージカルになる)のリメイク。劇中劇の「春の日のドイツ」同様のスラップスティックで、笑っているうちに終わっていた。
ユマ・サーマンがこんなに達者な人とは知らなかった。三枚目のできる二枚目って、最近は少ないでしょう。惚れました。
で、ずいぶん背が高いなあ、と思ったら、180センチもあるんですね(俺と同じ)。
残念ながら心(耳)に残る曲がなかったので(ミュージカルなのに!)星は厳しいです。ユマ・サーマンで3つということですね。
それにしても、これを見たドイツ人の反応を知りたい。
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