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[ DVD ]
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許されざる者 [DVD]
・クリント・イーストウッド ・ジーン・ハックマン ・モーガン・フリーマン ・リチャード・ハリス
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-04-11
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,330円〜
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・クリント・イーストウッド ・ジーン・ハックマン ・モーガン・フリーマン ・リチャード・ハリス
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カスタマー平均評価: 4.5
皆の小さなプライドのために 娼婦の小さなプライドが賞金稼ぎを呼び、保安官には町の秩序は俺が握ると言うプライドがあり、キッドには近眼でもあっても知られたくないプライドが邪魔をし、M・フリーマンには未だに射撃の名手である事のプライドがあり、ウィリアム・マニーには家族の生活のためというプライドがあり、イングリッシュボブには紳士ぶりたいプライドがあり…。
その結果、皆がそれぞれのプライドを守りたいがために殺戮と暴力が生まれる。
こんな複雑な脚本を書いたのはデビッド・W・ピープルズ。この名前にピンと来たらかなりの「通」です。あの「ブレードランナー」の脚本を書いた人でもあります。一筋縄ではいかない登場人物を巧みに構成していきます。R・ハリスも亡くなってしまい寂しくなりました。 最後の西部劇 この映画を高評価せざるを得ない理由は多彩で個性的な登場人物たちとイーストウッドの西部劇であるという点に尽きます。
ジーン・ハックマン扮する保安官は自分の信念を貫き、自分の考える正義で街の秩序を守ろうとしますが、一方で下手糞な日曜大工で自分の家を作っているような微笑ましいところもあり、単純な悪役にはなっておらず、ハックマンの名演もあって非常に魅力的な人物に描かれています。冒頭のみの出演のリチャード・ハリスは格好よく登場し、格好悪く去っていきます。そのほかにも近視の若いガンマン、腰巾着の伝記作家など一癖も二癖もある人間ばかり登場します。
そしてちょっとくたびれた感じのイーストウッドが、すこしずつ敵の頭数を減らしていき、最後の酒場のシーンで決着つける時は、それまでのヨレヨレぶりが嘘のような大活躍です。この場面でのイーストウッドは最高に格好いい。しかし彼が仕事を引き受けた動機がいまひとつはっきりしない。お金のためなのか、娼婦たちに同情したのか、非情なガンマンだった過去の自分のプライドのためなのか、単に今の生活から逃れることなのか?このため、後半の徹底した容赦ない殺戮も、最後のモーガン・フリーマンの復習戦以外は観ていて暗澹とした気分になる部分もあります。
このように個性的な登場人物たちは皆、単純に善玉、悪玉に分けることができず、一体、誰が許されざる者なのか、我々、観客に問いかけているのかもしれません。
イーストウッド自身が「最後の西部劇」と言っており、西部劇を演出できる唯一の監督であり、西部劇で主役を張れる最後の俳優がイーストウッドであるならば、この作品が最後の本格的西部劇になるのでしょう。ある意味、西部劇というジャンルへ引導を渡してしまったのではないかと思う。
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[ DVD ]
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ヒート プレミアム・エディション (初回生産限定版) [DVD]
・アル・パチーノ ・ロバート・デ・二ーロ ・ヴァル・キルマー ・ジョン・ヴォイト ・トム・サイズモア
【東北新社】
発売日: 2008-06-13
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,579円〜
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・アル・パチーノ ・ロバート・デ・二ーロ ・ヴァル・キルマー ・ジョン・ヴォイト ・トム・サイズモア
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カスタマー平均評価: 4.5
凛々しく重厚 二大演技派の共演。それだけで期待に胸膨らむ。しかし、そんなキャストを迎えると、大抵スベる。過去にどれだけのそんな作品があったか・・・。しかし本作は違った。明晰な光と影、十分に練られた画調は重厚で洗練された奥深い力強さをもち、緻密に構築された人物造詣や人間関係は非常に完成度が高い。そしてアル・パチーノとロバート・デ・ニーロの芝居の対照が秀逸。アル・パチーノは荒々しく粗暴なエネルギー溢れる演技で類型から遠い刑事像を見事に結実。その対比となるデ・ニーロの芝居はストイックで静謐に抑え、味わい深い魅力ある男を重厚に結実。本作前後、作品に恵まれないデ・ニーロだが、このケレンのない奥深い迫力ある巧さは秀逸だ。そして、多数のレビュアの方が触れているが、ラストの20分近い銃撃戦の迫力は圧巻の一言に尽きる。昨今なかなかお目にかかれない、アクションとともに人間の生き様が凛々しく重厚に描かれた秀作。 見所が多過ぎ ゴッドファーザーのブルーレイ3本セットを買うか迷っているとき、たまたま目に入って購入しました。
十数年ほど前にWOWOWで見て以来の鑑賞です。
改めて見直して再認識しました。
本当に見所の多い作品です。
仕事を優先する余り、人と上手く関われなかった2人の男。
刑事と犯罪者として出会ったために対決する事となります。
この2人がダイナーで向かい合って話すシーンに鳥肌。すごいです。
敵同士ですから当然張り詰めた空気が流れます。
そんな中で、お互いを認め合い、孤独を理解しあえた事を嬉しそうに話す。
孤独を抱えて生きる2人の男がやっと見つけた理解者は、何と敵。
この悲劇を、パチーノとデ・ニーロの微妙な表情からヒシヒシと感じる事ができます。
2人の演技合戦を違和感なく物語に溶け込ませられたのは、個性的過ぎる脇役たちのおかげ。
パチーノとデ・ニーロの演技やキャラが余りにも突出しすぎているため、ともすれば周囲から浮いてしまう。
それをうまく打ち消したのが濃い脇役キャラでした。
これを計算してキャスティングしたのだとしたら見事すぎますね。
またマイケル・マン監督独特のクールさは、個人的に時として起伏が無く単調に感じてしまう事があります。(そんなどこか殺伐とした雰囲気も好きなのですが)
でもヒートに関しては全くそんな印象はありません。
俳優たちの濃さがいい具合にアクセントになっていると感じます。
今回DVDで見て、音響効果の素晴らしさに驚きました。
本物の銃声なんて聞いた事はありませんが、このリアルさは何なんでしょう。
反響音を伴う銃声はこの作品でしか聞いた事がありません。
これもマイケル・マン監督の拘りなのでしょうね。
こういったさり気ないディティールへの拘りが、作品に強烈な説得力を与えています。
そして例の市街の銃撃戦。
音響や弾痕といった細かい表現のおかげか、俳優の側を銃弾が飛び交っているような錯覚を覚えるリアルさ。
本当に良くできたシーンだと思います。
何より、バッグを背負って乱射するデ・ニーロ達の格好良さといったら!
私の知ってる映画の銃撃戦はこれがベストです。
銃撃戦も素晴らしいですが、見所はそれだけじゃありません。
実力派俳優の演技合戦、悲哀を背負った男たちを描いた脚本、そして対決。
女性の中には男臭すぎて好まない方いるかもしれません。
でも、男なら誰もが一度は憧れる熱さがあります。
何かに迷ってる時や、弱気になってる時に見たくなる作品です。
ちなみに、ヒートを見直してますますゴッドファーザーのブルーレイが欲しくなりました。
高いけど…、DVD持ってるけど…、やっぱ買うか…。 公開当時の評価は芳しくなかったのを覚えているので、この再販は嬉しい 監督がマイケル・マン、そしてデ・ニーロとアル・パチーノの「ゴッドファーザーpart2」以来の共演、ということで、
公開前から凄い盛り上がりでした。
しかし、映画の内容は評論家からの受けは芳しくなく、急に尻つぼみになったのを覚えています。
しかし、しっかりと固定ファンは増え続け、
ランキングサイトでもしっかり上位に食い込んでくる作品であります。
個人的にも、作品の長さを感じさせない傑作だ!
と思っていたので、評論家の評価に納得できず、一人もどかしい思いをしていました。
(当時はインターネットもしていなかったので)
主演2人の共演に目が行ってしまいがちですが、
共演者もなかなか。
ヴァル・キルマーにトモ・サイズモア、そしてダニー・トレホ・・・
いやはや、今見ても惚れ惚れするような面子です。
ストーリーは至ってシンプルですが、
デ・ニーロ演ずるニールの、言葉ではなく表情だけで感情を表現する演技はさすが、と思わせます。
特に女性と知り合って、早朝に彼女を置いて家を出るシーンなど、
カットが切り替わると既に仕事の顔に戻っている。
物語はそういう愛する女性も絡んできて、終末を迎えるのですが、
それぞれの家族、愛する者への想い、そして自分の信念を貫こうとする男達の熱いドラマ。
マイケル・マンの真骨頂がここにはあります。
傑作です。
浅く、薄い絵世界。 一般的にかなり評価の高い本作。好みの問題だし、それは大いに結構。
しかし、この作品が“男の世界”“ハードボイルド”といった部類に位置付けられている事実には、「冗談よしてくれ」という気持ちでいっぱい。
とてもじゃないが偉大なるパチーノ・デニーロが出るほどの映画とは思えない。
マイケル・マンという作家自身、「これぞ男の世界」な?んて思っているのだろうから困ったものです。
繰り返すが、この映画はノワールでもハードボイルドでもない。「豪華キャストのサスペンス・アクション大作」と呼んでおくのが適当。 リアリティへのこだわり 映画は1995年12月15日リリース。制作費6,000万ドル。アル・パチーノとロバート・デ・ニーロという大物二人を起用し、マイケル・マンの出世作と言える作品だ。
この作品を撮るときマイケル・マンは役者たちに実弾による射撃訓練を受けさせ、アル・パチーノ演じる刑事にはCOLT M1991A1 COMPACT、ロバート・デ・ニーロ演ずる犯罪者の親玉には、SIG SAUER P220とぴったりの銃を与えている。そしてカメラはアル・パチーノとロバート・デ・ニーロを同時にとらえるシーンは無く(ぼくが見る限り一カ所もない)、まるで二人は別々に演技しているように意図的に見せているようだ。それ以外にも随所にマイケル・マンのこだわりが見える。
ストーリー的にはそれほど優れていると思わない、が、銃撃戦や最後の空港での追跡シーンなど、いずれも深く印象に残る映像の連続だ。ここにマイケル・マンの神髄がある気がする。まだ幼かったナタリー・ポートマンが見られたり、使用されている銃撃音は全て実際の音を使用していたりと、楽しみが随所にあってすばらしい。
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[ DVD ]
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スピード・レーサー 特別版 (2枚組) [DVD]
・エミール・ハーシュ ・クリスティーナ・リッチ ・ジョン・グッドマン ・スーザン・サランドン ・マシュー・フォックス
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-11-19
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 2,382 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,335円〜
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・エミール・ハーシュ ・クリスティーナ・リッチ ・ジョン・グッドマン ・スーザン・サランドン ・マシュー・フォックス
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カスタマー平均評価: 4
チンパンジーと子供が良かった(笑) 純粋に楽しめるギャグアニメ調映画。ビビッドな色使いは素晴らしい。リアリティーにこだわりすぎず、アニメーションに近づけたような実写映像の表現方法はまた新しい映像革命ではないだろうか?あぁだこうだちっぽけな知識しかないニセ評論家は観なくてよし。クリエイター志望の学生には良い資料では?リアリティーだけ追求した作品より学生にはこういった表現のCGを観るべきだね。 映像革命っていうのは良く分かる! マトリックスシリーズが後半だれていてイマイチこの監督には引かれなかった。
この映画はあまりイイ感想が聞こえてこなかったので劇場には行かなかったが見てみた。
非常に後悔した。。
なんで劇場に見に行かなかったのかと・・・・・。
これは最高の作品です!
「映像革命」って言葉も超えた映像世界!
しかもストーリーの面白い!
サントラも最高!
絶対に見ておきたい作品!
(吹き替えだけはNGっす)
映画館で観ればよかった マトリックス信者には受けないでしょうね。あと、子供向け作品やアニメを毛嫌いしている人にも受けないでしょう。吹き替えは最低です。赤西本人に意見を聞いてみたい。 原作が良いと映画もすばらしい!! 僕ら世代は、アニメで見てました。
懐かしい、原作に近くとても良い作品に
仕上がっていました。
CGもここまで出来ちゃうと何でも出来ますね.
ラストのレースは、圧巻!!
これは、子供と大人が一緒に見る映画ですからね。
父親と昔のレースを一緒に見て何かを感じた。
親子ってつながりが大切なんですよ。
最高の映画じゃないですか。 大画面で鑑賞したい映画 とにかくCGが凄いです。
レースの場面だけでなく、普通の場面でもあちこちに多用されています。
ストーリーは比較的わかりやすいです。
ただ、お金持ちの悪者を懲らしめる勧善懲悪型の一種かと思いつつも、
家族への愛や資本主義の大切さと根強さも見え隠れします(深読みしすぎか?)
子供と大人で見方が変わる作品かと思いますが、
どちらにも楽しめる隠れた佳作ではないでしょうか。
ただ性に合わない人はまったく受け付けない作品であることも確かです。
良くも悪くもアクが強いのでしょう、万人受けする映画ではありません。
映画館での興行成績が今ひとつだったのは、この点が原因としてあるのではないでしょうか。
しかしレースシーンでの迫力は必見です。
映画館のスクリーンもしくは大画面で鑑賞したい映画の一つ、☆4つです。
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[ DVD ]
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ハンコック エクステンデッド・コレクターズ・エディション 【Amazon.co.jp 限定リバーシブル・ジャケット仕様】
・ウィル・スミス ・ジェイソン・ベイトマン ・シャーリーズ・セロン
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2009-01-28
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,950円〜
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・ウィル・スミス ・ジェイソン・ベイトマン ・シャーリーズ・セロン
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カスタマー平均評価: 3
わりと好きです。 アメリカンヒーローの歴史を体系的に俯瞰してアカデミックな見方も出来ますし世間でやたら評価の高い『ダークナイト』よりむしろこちらの方に映画としての知性を感じました。何より気軽に楽しめますし親子で安心して見れます。ハンコックは正にお父さんそのものですから。個人的に結構好きですこの映画。 ヒーロー観の哲学 ハリウッド的な、どんぱち騒ぐだけの作品を想像していましたが、
そうではありませんでした。
とかくヒーローというものは、大きな力をもち、
強大で邪悪な敵がいて、初めて輝くもの。
敵という影があるから、ヒーローは輝くことができるのだと思います。
しかし、この映画には敵らしい敵は登場しません。
では、どうしてハンコックが輝くことができたのかというと、
自分自身の中に「敵」となる部分をもち、その「敵」を打ち負かしたからこそ、
輝いたのではないかと思います。
ヒーローの葛藤がよく描かれている作品であると思います。
最終的に、ヒロインとなる女性も登場しますが、
その関係が、無理やりすぎるような気もします。
ハンコックが輝くためのステップとして設定しているのならば、
もう少し、検討の余地があったように思えます。
まだ特撮だけでオモシロいと思う方はどうぞ。シャーリーズ・セロンの悪女風ヒーローに救われて星二つ スーパーヒーローがもし本当にいたら?という映画。
同じテーマであれば「ウォッチメン」のほうがはるかに良いが、このハンコックの特撮はなかなかすごい。というか特撮をとったらなにも残らない映画。
広告代理店の男にイメージアップをはかってもらい、良いヒーローになりかけていたところ、実は、その男の奥さんが、やっぱりスーパーヒーローで、かつ、自分の奥さんでもあったという話。はっきりいってどうでもいいです。
シャーリーズ・セロンの奥様は30過ぎてちょっとトウがたってしまった感があるが、スーパーヒーローになって、悪女風メイクになるとかなりイケてます。 声優 普段、吹き替えで見ている人にはこの作品はおすすめ出来ません。あまりにも下手です。周りの声優との差が有りすぎてキモチ悪くなりました。普段は吹き替えで洋画を見るのですが、いままで一番気になって字幕で見るほどでした。吹き替えを監督してる人は良くこれで納得出来たなと思います。結局、声優、監督ともに自分の名前を傷つけただけだと思います。 悪役不在 コレ、良作駄作以前にヒーロー映画なんですよね。
悪役がいないんですよ。仇役。「俺がひたすら強いだろ?カッコイイだろ?だから俺を見ろよ」って、それがこの映画のテーマなのか。
これじゃなにを楽しんでいいのやら。前作、「俺、伝説」も然り、ひたすらスミスの俺様イズムを見せられて霹靂しましたが、セロンさんが相変わらず美人だったおかげで元が取れたかな。
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[ DVD ]
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デイ・オブ・ザ・デッド DTSスペシャル・エディション [DVD]
・ミーナ・スヴァーリ ・ニック・キャノン ・ヴィング・レイムス
【Happinet(SB)(D)】
発売日: 2009-01-30
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,980円〜
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・ミーナ・スヴァーリ ・ニック・キャノン ・ヴィング・レイムス
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カスタマー平均評価: 3.5
感染者ゾンビの素速い動きがコワーイ!! ジョージ・A・ロメロ監督の元ネタは観たことないので、先入観なしで観ることができました。
ジャケのミーナ・スヴァーリに惹かれて観てみたというわけです。
要するにバイオハザードですわ。
軍が開発した細菌兵器に感染した人々が次々とゾンビに変身します。
斬新だったのは、そのスピーディな動きです。
映像早回ししているのもわかりますが、異様なスピード感で襲ってきます。
今までのゾンビ概念は、スローテンポにジワリジワリだったんですが。
怖いんです。ゾンビに追われるノンストップ85分!!
最後までB級テイスト満載ですが、一気に観ることができました。
やはり、主役のミーナ・スヴァーリのかわいさは光っていますね。
観る前のイメージより強い女の役柄でした。
しかし、ボクもレンタルで一度観たら十分かと思います。
この手のゾンビ物マニアにはたまらんと思いますがね。
特典に別エンディングがありますが、本編エンディングが正解かと。
画面に襲いかかるラストもB級ホラーのお約束?ですね。
ところで、ハピネットのDVDはパッケージケース仕様に好感が持てます。
半透明ケースで清潔感があり、ジャケ裏面に解説を記載し、開いたケース側から読むことができる。
無駄なチラシや注意書をなくし、節約しています。
他社のDVDも見習ってほしいなぁと思いました。 これは以外 リメイクという観点なら不合格だが別物としてみるなら楽しめる!展開がスピーディーだし原作の重苦しさはなくエンターテイメントしてますね。原作が集客効果大は分かるがリメイクとして作らなければ傑作ですよ?買いますあっしは。 デイ・オブ・ザ・デッド ? どなたかも仰っている様に
あのジョージ・A・ロメロの"死霊のえじき"の初リメイクなどと
言われておりますが、何から何まで全くの別物です。あえて言うなら
(軍隊が出てきて…主人公の名がサラ…ローズという大尉が出てくる)
これくらいでしょうか共通点は。菜食主義者のゾンビ
銃を撃ちまくりながら追いかけてくる兵隊ゾンビの群れ…
しかもこの映画に出てくるゾンビたちは言葉を理解しているようです。
ゾンビというより「28日後」の感染者に近い感じ…
この映画を見て印象に残ったと言えば主演のミーナ・スヴァーリの可愛さだけでした。 戸田惠梨香主演で日本でリメイクして欲しい ロメロもゾンビ映画にも何の思い入れもない人間としては純粋に楽しめました。アクションホラームービーとしてはアンダーワールドやバイオハザード程ではないにしてもかなり出来のいい方だと思います。猛スピードでゾンビが襲いかかって来る所なんか結構インパクトありましたし、ロメロファンとしては亡霊の様にワサワサ襲って来て欲しい処なのかもしれませんが、アメリカンビューティのミーナスウァ?ーリですからヒロインが可愛いっていうのはそれだけで得した気分になります。この監督の資質だと思うのですが変に作家性に溺れる事なくエンタテイメントに徹したことによってホラー映画特有の不快感というモノが影を潜めて一般の人でも非常に観やすい作りになってます。空手の有段者でドラマ『ギャルサー』でもアクションをキメていた戸田惠梨香を主演に日本でリメイクしたらかなり面白い映画になりそうなきがするのですが。監督は金子修介か三池崇史あたりで。日テレあたりだったらある程度予算は確保出来ると思いますし、アクションホラーって日本ではまだまだ未開のジャンルですしJホラーにカウンターパンチを食らわせる意味でも是非作って欲しいんですけど。 レンタルで十分 レンタルで十分の作品と思いました。
菜食主義者でヒロインに好意を寄せる男性がゾンビになるが、
人を食べずに、主人公たち仲間となって一緒に逃げます。
その後、T2みたくヒーローゾンビとしてかっこよく活躍してくれるのかと
期待して見てましたが、かっこ悪く活躍したので残念でした。
個人的な見所はそこだけ。
あとは早送りでみちゃいました。
それぐらいストーリや演出がつまらない。
えぐいシーンもB級CGで作ってる為、リアル感がなく興ざめ。
ゾンビ映画コレクター以外は買う必要は全くないかと思います。
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[ DVD ]
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ダイ・ハード クアドリロジーBOX [DVD]
・ブルース・ウィリス ・ボニー・ベデリア ・レジナルド・ベルジョンソン ・ウィリアム・アザートン ・サミュエル・L・ジャクソン
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2008-12-17
参考価格: 7,200 円(税込)
販売価格:
中古価格: 4,850円〜
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・ブルース・ウィリス ・ボニー・ベデリア ・レジナルド・ベルジョンソン ・ウィリアム・アザートン ・サミュエル・L・ジャクソン
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カスタマー平均評価: 3.5
再発の度に文句言う奴らは欝陶しい! 再発される度にヒステリックな反応してウザいファンが多過ぎますよ。他の作品だって廉価再発なんていくらでもあるでしょ。『ここまで安くなったのなら購入しようかな?』とか『以前購入したけどやむを得ず手放したので再度購入しようとしたが中古でも高価になってたのでうれしい』とかいう人だっているでしょう?そういう人向けだと寛容に思えないの?自分は以前発売の商品を納得して購入したんでしょうが。自分はもう持っているんだから、いいじゃないか。いちいち過敏な反応すんなよ。気持ちの狭い奴らだね。 吹き替え版の声優が違う人 購入いたしましたが、吹き替え版の声優さんがいままでと違う人で、かなりのショックでした。単品で買うのと大差ないので、吹き替え版が頭にある方はそれぞれで購入されたほうがよいです。 シンプルなコレクション ダイハード好きの自分にとっては、
お買い得なコレクションです。
今のところ、5を作る予定も無さそう
だし、安くなった今、買い、かな?
少なくとも、ダイハードシリーズを
所持していない方には、お買い得だと
思います。 DVD版のほうがいい ブルーレイが市場に出てからリリースされた新作は、ブルーレイで購入しようと思うけど、それ以前の旧作はDVD派の自分には特するBOX。 ブルーレイ、たしかにキレイかもしれんが、旧作は限界があるだろ、このBOXでも「4.0」以外は旧作、いろんな作品をDVDコレクションしてきて、またブルーレイで改めて買うつもりないし、金の無駄だよ。 DVDでも十分見れるし、ブルーレイが市場に出てからの新作を除けば、DVDで十分な人にはいっきに見れるお得なセットだと思うが、数年たってもう少しブルーレイが浸透&改良していけば力入れてコレクションしていきたい。ちなみに、ダイハードの面白さは文句なし!! 余計なものがない ・過去の単独作品は買ってない
・Blu-Rayプレイヤは買うつもりない
・アルティメットに価値を感じない
・正月中の退屈しのぎにはグッドタイミング
という自分にはお買い得。
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[ DVD ]
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レッド・オクトーバーを追え!アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]
・ショーン・コネリー ・アレック・ボールドウィン ・スコット・グレン ・ジェームズ・アール・ジョーンズ
【パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
発売日: 2007-08-24
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ショーン・コネリー ・アレック・ボールドウィン ・スコット・グレン ・ジェームズ・アール・ジョーンズ ・トム・クランシー
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カスタマー平均評価: 4.5
ジャック・ライアン映画シリーズ最高傑作!! このレッド・オクトーバーを追え!は、
トム・クライシーのシリーズ小説で映画化された作品中、ボクも最高のおもしろさだと思います。
手に汗握るやり取りで物語に入り込み、いつも身体が固まって見入ってしまいます。
よい意味、肩のこる135分で、大満足の作品ですよ。
内容は、他の方のレビューのとおりなのですが、本当に男しか出てきません。
冒頭にひとり女性が出る程度。
お色気、ロマンスなど無縁の作品で、実に男臭い硬派な内容だと思います。
そんな中、やはりショーン・コネリーの存在感は素晴らしい。重みがありますね。
ジャック・ライアンを演じるのは、アレック・ボールドウィンです。
後のシリーズ映画「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」「トータル・フィアーズ」
では、ハリソン・フォードやベン・アフレックがジャックを演じていますね。
アレック・ボールドウィンも素晴らしい演技で、彼の生涯最高の役柄ではないでしょうか。
政治、戦争、ギャング映画は許容範囲でないボクにも分かり易く楽しめました。
DVDの仕様もまずまずで、価格も安いので、
皆さんもぜひ購入してコレクションされることをおすすめします!! 敵を欺くには… テンポの良さ、魅力的な配役、過度にハデな演出が無い故に得られる重厚なタッチ。ソ連が解体されて久しい現代に於いても古臭さを感じさせないストーリー、どれも素晴らしいです。
この作品の面白さは、米ソが直接的に対立するのではなく、一方的にソ連を悪役的に描いたりしていないところにあると思います。だからこそ、亡命という行為が単なる反逆ではなく、その背景も含めて物語りの主軸たり得るのだと思うのです。あくまでフィクションなので、多少ご都合主義的な部分もありますが、「ダイハード」のジョン・マクレーン、「プレデター」のダッチ・シェイファー少佐の如き超人は登場しないので、マンガチックにはなっていません。 映画化という作業が成功している作品 この映画もそろそろ古典の域に入りかけているが、個人的には潜水艦映画としても
ライアンものとしても、非常に気に入っている。ボールドウィンのジャックは、
非常に原作に近いイメージだし、コネリー演じるラミレス艦長も重みがあって良い。
海底場面の特撮がチャチだという感じはしないでもないが、海底を舞台にした
追いかけっこは非常に面白い。最初観たときには、一体どうなるのかとハラハラ
しながら観てしまった。そしてあくまで諜報という世界を現実的に描く小説と
違って、映画的な結末の付け方がまた効いている。小説のままだったら映画として
つまらないものになってしまっただろう。
ラストシーンもお茶目で笑いを誘った。秀作。 仕掛けが大きい割にはチープな内容 レッドオクトーバーが北極海に面した基地を出港した。無音の推進装置をそなえた、ソ連の最新の原子力潜水艦である。出港はその演習のためだったが、艦長はアメリカ亡命が目的で、自国の艦隊司令部にもその旨通知していたのである。ただちにソ連の艦隊が追跡にうつる。
ただ、アメリカ側はレッドオクトーバーの意図を図りかねてどう対処するか決めかねていた。ひとり、CIAのライアンは亡命説をとなえる。そして潜水艦をそっくりいただこうと主張する。未曾有の海洋冒険物語のはじまりである。
しかし、この映画でハラハラドキドキすることはない。艦長の亡命の動機はわからない。士官たちも亡命を希望しているようだが、重大事に臨んで動揺も葛藤もない。レッドオクトーバーは僚艦の追跡をうけるが、牛若丸のように魚雷を避けることができる。ソ連軍の艦隊はその後姿をみせなくなる。
ライアンはアメリカの潜水艦にサーカスよろしく乗り移るし、潜水艇でレッドオクトーバーにも乗り移る。その他いろいろあるがそれは省略することにして、困難な仕事の成否を心配する間もなく、なぜか突然に、万事うまくいってしまうので、ハラハラドキドキする必要がない。「ダイハード」のマクティアナン監督の作とは信じられないような作品だ。 近年の潜水艦映画の中ではもっとも面白かった 「眼下の敵」や「Uボート」など潜水艦を扱った映画には過去にも名作が多く、最近でも多くの作品が作られているが、CGを多用しているためか、いまひとつ重量感がない。
その点、この作品は潜水艦内部の描写が優れていること、米ソの情報部のやり取りを交えたサスペンス・タッチの展開に、ショーン・コネリーを主役に持ってきたことで重量級の傑作となった。潜水艦同士のバトルも迫力十分。
コネリーは冒頭のアップでの深い皺が刻まれた顔を見ただけで、一言も発せずとも伝説の艦長であることがわかる適役。アレック・ボールドウィンもスマートで知的な雰囲気のジャック・ライアンでこちらも適役。歴代のジャック・ライアン役者の中ではもっとも良かった。(その意味で最後の裏切ったコックを拳銃で追い詰める場面は不要で最後まで頭脳戦のみにして欲しかった)
他にもサム・ニール、スコット・グレン、ティム・カイリー、ジェームズ・アール・ジョーンズ、リチャード・ジョーダンなどの豪華キャストが脇を固めています。他のレビューアーの方も指摘されているように女性が出てこない男性映画にしたのも正解だと思う。ジョン・マクティアナン監督としても「ダイ・ハード」と並ぶ代表作。
「クリムゾン・タイド」と並んで近年の傑作潜水艦映画。
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[ DVD ]
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エネミー・ライン3 激戦コロンビア (特別編)(「エネミー・ライン (特別編)」付) [DVD]
・ジョー・マンガニエロ ・ケン・アンダーソン ・シャノン・ロー ・ヤンシー・アリアス
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2009-03-06
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,126円〜
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・ジョー・マンガニエロ ・ケン・アンダーソン ・シャノン・ロー ・ヤンシー・アリアス
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カスタマー平均評価: 4.5
アクションものとして楽しめます ストーリーはなんともご都合主義でいかにもB級なつくりですが、
戦闘やアクションシーンは本職の方が監修しているということで
非常にリアルで迫力があります。
前シリーズまでの映像のスタイリッシュさは薄れ全体的に硬派な作りに
変わっていますね。
面白さの本質は変わっていないので、戦争アクションものが好きな人には
見てもらいたいです。 久々にビッグな戦闘アクションもの。 軍特殊部隊ものであるミリタリーアクションのエネミー・ラインシリーズはその期待を裏切らず、きっちりと怒涛のごとく迫真のシーンを見せてくれます。アメリカならではの作品に仕上がっています。
この作品もしかりで、脚本も変なひねりがなく、きちんとストーリー性に富んでおり、何よりもワイルドで俊敏で、並外れてすぐれた腕力のそうそうたるタフガイの面々がそろい踏みなので見ごたえ十分です。
主演のケン・アンダーソンは現役プロレスラーであり、リングネームは”ミスター・ケネディ”。ダイナミックで迫力満点です。
鮮血があふれ出すといった生々しく残忍で惨たらしいシーンはあまりなく、次々に繰り広げられる格闘や戦闘の肉体派アクションそのものを娯楽としてエンジョイするものとして作り上げています。 古き良き時代なアメリカンムービー!! それぞれのエネミー・ラインっと観て楽しめます。(前作からの直接的なつながりは無し)
どんな問題もなんなく解決しすぐ突破!!
ビール片手にサクッと観れます。ファミリームービーって感じです。
初めて購入の方は初代のエネミー・ラインが付属で満足。
ただこのシリーズを購入してきた人は3枚目?もうちょっと、他に何かなかったのかな、、、
ちょっと複雑な感じですね。 前作に引き続き、期待の映画。 アクション映画好きならば、
きっと知らぬ人はいないはずのエネミーラインに
待ちにまった3が出ます!
http://jp.youtube.com/watch?v=ddFM7ZXPl-w
↑日本版のトレーラーではないので、字幕は出ないのですが
今作で注目の、シリーズ最高の爆薬量が体感したい人は一見の価値ありです!
エネミー・ライン (特別編) (ベストヒット・セレクション) [DVD]付ということで、お得感もあり、
これは私的に絶対買いの1枚です!
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[ Blu-ray ]
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スピード・レーサー [Blu-ray]
・エミール・ハーシュ ・クリスティーナ・リッチ ・ジョン・グッドマン ・スーザン・サランドン ・マシュー・フォックス
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-11-19
参考価格: 4,980 円(税込)
販売価格: 3,699 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,200円〜
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・エミール・ハーシュ ・クリスティーナ・リッチ ・ジョン・グッドマン ・スーザン・サランドン ・マシュー・フォックス
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カスタマー平均評価: 4.5
なんて気分の良い!! こんなに映画と気持ちよく一つになれたのは初めてです。
なんて気持ちの良い、気分も最高にしてくれる映画なことか!
マッハGOGOGOアニメ原体験世代、冥利に尽きます。
子供の時アニメをみていた自分。
映画を見る大人の自分。
両方の自分、時代を一度に体験して、何とも不思議な気持ちにさせてくれます。
映画館で見たっかたけれど、家庭でリラックスして家族で見るのも、作品のテーマとシンクロして良いかもしれません!
素晴らしい娯楽映像 新鮮なVFXに極彩色の映像美、迫力のサラウンドと娯楽要素満点! ビジネス界をおちょくったような描き方はちょっといただけない気もしましたが、速いテンポでどんどん進むストーリーに、善悪の対決・大切な家族愛なども良く描かれ楽しめました。 原作への敬意も忘れない良リメイク 久々に、気持ちいい映画に出会えた。
展開がシンプルな割りに冗長なのが玉に瑕だが、カメラワークや色使いなど映像美は徹底されており、レースシーンと格闘シーンのスピード感も流石としか言い様がない。
そして、クライマックスは本当に『熱い』。
エンドロールでオリジナル主題歌が(一部だが)流れ出した時には「ここまでやってくれるのか」とただただ感服させられた。
興行収入的には大失敗だったろうが、個人的には2008年最高の映画はコレに決まりだ。
ぜひともBDで。
BD向き映画 アメリカも日本も大コケしたようですが、極めてBD向きの映画だと言えます。発色が鮮明で目を楽しませてくれます。まあ監督が趣味で作った映画らしいので その辺を踏まえて見てください 音楽は良く出来ています おもしろかった 映像は見事なものです、色合いが凄く綺麗です、難点は時間が長いため目がちょっと疲れるかな。音響も凄いです、ストーリーもおもしろかったです。
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[ DVD ]
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グーニーズ 特別版 [DVD]
・ショーン・アスティン ・ジョシュ・ブローリン ・ジェフ・コーエン
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2008-04-11
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,100円〜
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・ショーン・アスティン ・ジョシュ・ブローリン ・ジェフ・コーエン
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カスタマー平均評価: 4.5
文句の付けようがない娯楽映画 文句の付けようがありません。
この映画を知ったのは最近の事で、古い映画はせいぜいスターウォーズのデジタルリマスター版くらいしか見ていなかったので衝撃を受けました。
最近のCGばかりの映画を作ってる奴はこういう作品を見習うべきだと思います。
CGは無くても設定、演技、シナリオ、セリフ。これだけで作品がこんなに面白くなるとは・・・古い映画を食わず嫌いしていた自分が愚かに感じました。特に舞台となった街や作品の雰囲気が大好きです!
ストーリー
とある街の子供たちの軍団(笑)「グーニーズ」の家がゴルフ場になってしまう危機に・・・お金を明日中に作らなければ立ち退きになってしまう日、子供達は家の屋根裏部屋で額縁に入った宝の地図を見つけます。
それはグーニーズが住む街の海賊時代の地図で、割と近所にある海辺のレストランである事が判明します。そしてレストランの暖炉の下に地下へと通じる穴があるのあった・・・・
まあ続きは見てからのお楽しみです。ギャグが満載で、笑えて感動できる映画です。ただ日本語訳特有のギャグがあるので、本家ではどうなっていたのかが気になりました・・・
30代でも楽しめる 中学生かな・・?レンタルビデオで見て以来、久々にDVDでみました。
割りと単純な物語なのに、ハラハラドキドキ。
これぞエンタテイメント。
突っ込み所もありますけど、それも許してしまうくらい。
子供の頃のショーン・アスティンも、今となっては「ロード・オブ・ザ・リング」のサムと言ったほうが分かりやすいけど、目もととか面影もありますね。
個人的には「パイレーツ・オブ・カリビアン」より楽しめました。 いま観ても面白い! おそらく前に観たのが小学生の時。 30を過ぎて改めて観てみた。めちゃめちゃ面白い!子どものようにワクワクしてしまった。シンディ好きには嬉しい、特典のプロモーションもサイコー! 文句のつけようのない完璧な作品内容&DVD仕様!! 親子でハラハラドキドキしたいなら、このグーニーズが超おすすめ!!
ある日屋根裏部屋で見つけた宝の地図をもとに、7人のグーニーズ宝探し大冒険が始まります。
オープニングのドクロからフラッテリー・チェイス、
デイブ・グルーシンのエンドテーマまで実によくまとまった作品だと思います。
また、データのキテレツな秘密兵器や、ドジなチャンクに大笑いです。
スーパーマンのパロディーまで飛び出し、最後まで楽しませてくれます。
笑いあり、涙あり、感動あり、後味のよい傑作です!!
そして、このDVD、格安ですが特典がものすごく充実しています。
かつてのグーニーズが集まって、コメンタリーを収録しており、収録中の映像も出てきます。
成長したグーニーズたちに合うことができますよ。
太ったマイキーにビックリして、やせたチャンクに驚いちゃいます!!
他にもメイキングや未公開シーン集、シンディ・ローパーのビデオクリップ(これは貴重)も入っています。
画質・音質も満足いくものですから、ぜひ、コレクションに加えましょう!! 少年版「インディージョーンズ」 偶然見つけた海賊の地図。そこから少年・少女の冒険が始まっていく。あるときは「インディー・ジョーンズ」のようにドキドキ。海賊船もとても立派でした。シンディー・ローパーの「グーニーズはGood Enogh」もヒットしました。この映画の監督が後に「リーサル・ウェポン」を作るリチャード・ドナー。彼自身も楽しんで作ったと当時雑誌のインタビューで見ました。この年は同じくスピルバーグ製作の「Back To The Future」もありましたが、個人的にはグーニーズの方が面白かったです。
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