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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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まるごと図解 最新コンピュータグラフィックスがわかる (まるごと図解)
・輿水 大和 ・沼田 宗敏 ・村上 和人
【技術評論社】
発売日: 2000-07
参考価格: 2,079 円(税込)
販売価格:
中古価格: 310円〜
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・輿水 大和 ・沼田 宗敏 ・村上 和人
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カスタマー平均評価: 3.5
CGの用語がこの本1冊でわかる。 豊富な図解で、CGの基礎から最先端技術までを広く紹介している。最初の10ページほどのグラビアがきれい。レタッチソフトやモデリング、レンダリングの解説から始めて、NURBSや細分割曲面、バーチャルリアリティ、バーチャルスタジオなどの先端技術まで幅広く解説している。しかもその解説はコラム風で、どこからでも読め、用語事典としても重宝できる。また、トイ・ストーリーやマトリックスなど、ハリウッド映画のCG技術も詳しく紹介しており、SFX好きのシネマファンならたまらない。ところでピクサー社のカトマルやSGIの創設者ジム・クラークの名前がしょっちゅうでてくるのは、ちょっとくどい気もするが。 読み物として○、勉強には△ パソコン雑誌感覚の読み物として捉えるべきだとおもう。解説している範囲が広い為か説明も体系づいていない。突然用語がでてきて、何章も後に説明が出てくるのも読みづらい。何度も同じ説明がでてきて、紙面を無駄にしている部分も多い。勉強として読むよりも、雑学として肩の力を抜いて読む本だと思う。範囲が広いので雑学にはちょうどいいのでは。
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[ 単行本 ]
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コンピュータグラフィックスの基礎
・村上 伸一
【東京電機大学出版局】
発売日: 2002-03
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,194円〜
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・村上 伸一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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3D model フェイシャルメイク
・オガワ コウサク ・吉岡 つとむ
【ラピュータ】
発売日: 2001-05
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1円〜
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・オガワ コウサク ・吉岡 つとむ
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カスタマー平均評価: 4
実際のメイキャップ技術とリンクしたCG技術書 実際のモデルを用意し、男性にはわかりにくいメイクのノウハウから、実際のCG作成に役立つテクスチャ制作の方法を解説した書。キャラクターCGが流行っていたが、こういったテクスチャについてきちんと解説されたものは無かったので、よりリアルなキャラクターを作るには必要な書だろう。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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スージー甘金のキャラクターハンドブック+Bomb KAT100
・スージー甘金
【誠文堂新光社】
発売日: 1996-08
参考価格: 1,427 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1円〜
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・スージー甘金
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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WHAT IS GRAPHIC DESIGN?
・QUENTIN NEWARK
【ビー・エヌ・エヌ新社】
発売日: 2003-10-01
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 通常2〜4週間以内に発送 )
中古価格: 1,229円〜
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・QUENTIN NEWARK
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カスタマー平均評価: 4.5
? 近くの本屋にドーンと積んでいた。 日本のGROOVISIONSや佐藤晃一も登場する。 文章が難しい。 濃い1冊 解説文もビジュアルもぎっしりで読み応えがある。「グラフィックデザイン」という用語を作ったのは20世紀前半に活躍した米国のデザイナーで、彼は1922年に記している。「レイアウトを考えるときは、まずはアートという意識から離れて、身近な通俗の感覚を使うべきだ。メッセージをはっきりと提示すること、それが印刷物をデザインするときの課題のすべてだ。重要なメッセージを前面に打ち出し、副次的な部分も見落とされないように配置する。そのためには、一般的な感覚を磨く訓練をしなければならないし、アートの才能よりも分析能力の方が必要だ。」 「通俗・一般的な感覚」、「分析能力」って何なのか?「センス」の一言で片付けられがちなポイントをいろいろな角度から解き明かしてくれる良書。
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[ 大型本 ]
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C.G.ステレオグラム〈3〉
【小学館】
発売日: 1993-11
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格:
中古価格: 300円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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CG基礎セミナー―3D CG・映像メディアに強くなる
・今間 俊博
【オーム社】
発売日: 2002-12
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 259円〜
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・今間 俊博
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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3‐D PLANET―The World as Seen Through Stereograms
・久納 ヒロシ ・高沖 英二
【小学館】
発売日: 1994-12
参考価格: 2,039 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,000円〜
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・久納 ヒロシ ・高沖 英二
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カスタマー平均評価: 0
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[ 大型本 ]
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the art of maya 日本語版
・エイリアス・ウェーブフロント
【ボーンデジタル】
発売日: 2002-05
参考価格: 9,870 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,000円〜
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・エイリアス・ウェーブフロント
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カスタマー平均評価: 2
『高い買い物だな』な本 かなり評判と聞き、購入しました。 専門書なので普通書店には置いていないですね。 中身をあまり確認できずに買ったので結果としてちょっと不満の残る内容でした。確かにイラスト満載で分かりやすく説明してはいるのですが、同時に専門用語も満載で初心者にはちょっと頭の痛くなる部分もあります。 一番『見たい!知りたい!』と思うモデリングに関してもあまり期待に応えてくれるものではなく、正直高すぎる買い物をしてしまったなと思うほどです。 ただ、映画やゲームといった現場でMayaがどのように活用されたのかという項目があり、非常に興味深いものでした。 これは、Mayaの中級者か上級者の買う本だと思います。 図書館向けです。 この本は、CGの基本を見開きのフルカラーで図解する。 CG全般の概念の入門書です。 悪い意味で、医学書的と言うか、歯医者などにある、文字を読めない子供向けの本を連想しました。 本自体は、1000円以上の価値は無い気がしますが ナンとあのMayaを10日間体験できる、体験版が付属!!って事で 価格の90%はそれでしょう。 (バージョンは3か4の頃の物だったと思います。) 出版当初はともかく現在は、Alias社から無償体験版が配布されているので、ちょっと痛い商品だと思います。 CGを全く知らない人向けですが、学校の図書館に一冊と言う感じの本なので、個人での購入は事前に立ち読みするのが必須です。 出来ない場合は、見合わせることをお勧めします。 (少なくとも気軽に買える価格ではないと思いますので。) 尚、表紙と内容の関連性は極めて薄かったです。
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[ 単行本 ]
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Photoshop、Painterで習得する名画の筆使い パソコン絵画入門 世界の巨匠編
・HAL_
【河出書房新社】
発売日: 2005-03-02
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,978円〜
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・HAL_
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カスタマー平均評価: 5
パソコン絵画・・・・? タイトルに惹かれて、入門にしようと思うなら避けたほうがいいと思う。
あくまでPhotoshopやPainterにある程度慣れた人が、「絵画タッチのグラフィックをやりたい」と思ったときの入門としか、私には思えなかった。
「パソコンで絵を描き始めたい」と思ったら、まず他の入門書から入った方が挫折感は軽減されるかもしれない。
いきなりこのレベルを見せられると挫折する人が出そうだ(笑
先述の通り、ある程度慣れている人には、ブラシツールの使いこなしのために非常に役にたつので、是非パラパラとめくってみて欲しい。十分楽しめると思う。 世界の巨匠による筆を再現している Painterは、言うまでもなく、ありとあらゆる画材の持つ表現を可能にしており、その完成度たるや、他の追随を許さない。しかしながら、イラストいわゆるCG絵の教則本は充実している反面、この類の教則本は、私の知るかぎり、殆んど出版されていないように思う。つまりは芸術的絵画を倣うといった、今までありそうでなかった視点で、Painterを解説している書である。印象派を中心に、数名の巨匠のブラシを、カスタマイズして作成することができ、作品の製作過程をカラー写真で紹介している。因みに、当方は旧式のPainterを使用しているが、ブラシはカスタマイズで如何様にも表現できるため、バージョンを気にする必要はないだろう。 CorelPainter&Photoshopで描画する事と絵画の基礎が学べる本です。 CorelPainterIX.5とPhotoshopCS2を使い動物のイラストを描いていますが、私の知りたい事を書いてくれている本が少なくてたまたま買った「Painterらくらく絵画教室(ソーテック社)」がHAL_さんだったのでこの本も購入してみました。
で、「Painterらくらく絵画教室」にも絵画の基礎(デジタル絵画)を買い照らしたのですが、この本もデジタル絵画に関する知識や絵画の基礎知識なども書いてあり、デザイン学校に行った頃を思い出しました。超初心者向けとは言えないかも知れませんが、初心者の方にも充分参考になるでしょう。ただ、全く絵画に興味がなかった方には少し難しいかも分かりませんが、他にも絵画の入門書は幾つもあるのでそちらで学ばれる方がいいかもしれません。
それと、この本はある程度、CorelPainterやPhotoshopに触れた事がある方でないと設定などが理解し難いかも分かりません。
あと、CorelPainterのシェイプやPhotoshopの長方形や楕円などを描くツールを使わずトレースをして描くので普及版のEssentialやElementsなどでも描けると思いますので、高価なソフトでなくてもほとんどが描けると思います。
絵を描くのにスケッチやデッサンが出来ないと絵を描けないと思っている方は、この本などを読まれると『眼から鱗』だと思いますねっ!
HAL_さんの著作は素晴らしいですねっ!(^^)v
(^^)/デハデハッ! 技法を学ぶには良い 印象派から近代絵画の描き方が段階別に写真と説明されていて とても分かり易い だが、初めて使う人には別の参考書が必要です。 絵画を学ぶには、体得したい画風を持つ画家の模写をする事 それにはデジタル絵画は最高の勉強材料にるので この本は入門と成っているが個人的には 今より、一歩先を目指す中級からの人向け?と言った印象です。 パソコン絵画本の決定版! これまでPhotoshop、Painterで絵を描くための本には、どちらかというとイラストやキャラクターデザイン、マンガなどがほとんどで、純粋に絵画系の解説本はなかったように思う。 この本を見たとき、これだ!と思いました。 パソコンを使って「絵画」を描くためのにもってこいの本です。美術史上の有名な画家をいくつも例にあげてテクニックを模倣しながら、実際に著者が絵を描いて行く課程を具体的に写真や画像入りでていねいに解説しています。 Photoshop、Painterの独自の機能やテクニックにもふれており、入門者にも、すでに経験のある人にもおすすめできる良い本だと思います。 著者はPhotoshop CS、Painter IXを使っていますが、それ以前のバージョンにも対応する本となっています。
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