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[ DVD ]
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リトル・ダンサー コレクターズ・エディション [DVD]
・ジェイミー・ベル ・ジュリー・ウォルターズ ・ゲアリー・ルイス ・ジェイミー・ドラヴェン ・ジーン・ヘイウッド
【角川ヘラルド・ピクチャーズ】
発売日: 2005-12-22
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,680円〜
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・ジェイミー・ベル ・ジュリー・ウォルターズ ・ゲアリー・ルイス ・ジェイミー・ドラヴェン ・ジーン・ヘイウッド ・リー・ホール
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カスタマー平均評価: 5
良い映画に出会えて幸せ 素朴に「映画って良いですね?」といえる傑作だと思います。
私が好きだった、「フラガール」の向こう版というか、「Shall We ダンス?」の子供版という感じ。
ストーリを本当に簡潔に表現すると…
炭鉱夫の父と兄を持つ主人公が、最初はボクシングを習っていたのに、突然横でやっていたバレエに興味を持ち、父親や兄のウルトラ大反対を押し切り隠れて練習して、ついにバレエ学校の入学試験を受けるようになるのだが…。
そこから色々泣かせる場面があり、そしてテストを受けに行き、面接ではいまいち、しかも受験者とけんかして殴ってしまい合格は絶望…と思っていたら何と!!
で最後のシーンはバレエの公演でたぶん主役をもらって父と兄が見守る舞台に飛び出て行く…。
特に泣かせるのは、主人公の少年と父親と兄との関係。そのおばあちゃんもいい味出してます。
父親が信念を曲げてまでスト破りをして子供のための費用を捻出しようとしたシーン、合格してバスで街を出て行くシーンでの兄との会話。いまこうして書いていても、胸が熱くなるほどです。 「子・親・師」のトライアングル 少年ビリーが,バレエに魅せられ,ダンサーへとなる成長の過程が描かれています.周囲の反対に合いながらも自分の意思を曲げないビリー.最初は反対していたけどビリーの意志の強さに理解を示すビリーの父親.ビリーの才能を見出し熱心に指導する先生.貧しい炭鉱町にありながら素晴らしい「子・親・師」というトライアングルが実現しています.特に,父親がビリーのためにスト破りするシーンが感動的でした. 夢に向かって ビリーは心優しい少年。ぼけはじめた祖母の面倒を良く見ている。ボクシング教室の横でレッスンするバレエに心を奪われるビリー。ボクシングをしてるふりをしつつレッスンに参加。それが父にばれて猛反対を受ける。
「男がバレエなんて!」兄と父。「私はプリマドンナになりたかったの」とおばあちゃん。ゲイの友達にせまられつつレッスンを続けるうちに父親の心も和らぎついにスクールの試験までこぎつける。
「踊っているとなにもかも忘れる」
タップやロック。踊っている少年はとても楽しそう。なんの偏見も無くバレエにのめりこんでいく。好きなものに一心に打ち込む姿はとても共感を呼びます。大好きなものがあるっていいなぁ…
閉鎖的な炭鉱のストライキを交えて新旧交代を描く作品です。 心にぐっと。 ぐっとくる、とはよく使う言い回しだけれども、本当にぐっとくる。
涙がぼろぼろとこぼれて、観終わったときには、活力さえも生まれてくる。
夢に向かう姿。
家族の愛情。
それらを表現したちょっとした所がぐっと来て、涙がこぼれてくる。
ラストの終わり方がセンスあるなー!と思います。
あの終わり方だからこそ、よし!自分もやるぞ!と思える気がする。 階級問題としての「リトル・ダンサー」 かつて本作を始めてみた時期が評者自身の祖母の他界時期と重なっており、本作主人公と祖母の関係が個人的な記憶と重複しとても忘れがたい作品、
再見して驚いたのが無駄なカットが一つもないこと、イギリス制作の低予算作品の印象が強い作品だが繰り返し見ることに耐える見事な完成度と誰にでも鑑賞を薦められる豊かな情緒を併せ持つ名作だとおもう、感動したい映画を推薦するときには本作と「クレヨンしんちゃん、あっぱれ戦国大合戦」をあげれば必ずあとで感謝されます、吹き替えであれば小さい子供のいる家庭でも家族全員で鑑賞可能です、
作品の性格を考慮すればもっと廉価なDVDを常時供給するのが販売会社の良心というものでしょう、
本作はサッチャー首相時代の1980年代が舞台、イギリスが第二次大戦直後以来の不況に喘いでいた時
代です、劇中で描かれるような炭坑問題に代表される混乱を経た90年代にはそれなりの好況を取り戻すことに成功したのは歴史が証明しています、
劇冒頭では父子家庭としてキッチンがかなり汚れていますが主人公のダンスを父親が認めた以降はどんどんと家の中がきれいになっていきます、家庭内の荒廃が主人公のダンスによって復興したわけです、
格差がどうしたこうした、と毎日喧しい私たち日本人としては、炭坑夫の子供でも才能さえ認められばその道で教育を受けることが可能であるイギリスの教育制度を垣間見ることができる点に要注意と考えます、現在も貴族制度が残るイギリスを階級制度が根強く残る困った国、などと非難する勢力が現存しますが、炭坑夫の子供が必ず炭坑で働くわけでもなく、家の維持に失敗すれば簡単に没落する貴族も存在し、けっして貴族であるから安穏と一生を送れるはずもないことくらいは常識として知っておくべきでしょう、
主人公の兄のせりふ「俺はこのまま炭坑で働くが、おまえはここから出ろ!」は「グッドウィル・ハンティング」でベン・アフレックがマット・デイモンに投げかけるせりふ「おれはこのままでいいが、来年もおまえがここで働いていたらただじゃおかねえからな!」とまったく同じで、人にはそれぞれ適した居場所があるのだ、と我が国におおく生息する空想的な平等主義者には想像することもできないだろう実に前向きで現実的な姿勢に爽快感を感じます、
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[ Blu-ray ]
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あの頃ペニー・レインと 特別編集版 [Blu-ray]
・パトリック・フュジット ・ケイト・ハドソン ・ビリー・クラダップ ・フランシス・マクドーマンド ・フィリップ・シーモア・ホフマン
【ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント】
発売日: 2009-02-25
参考価格: 2,990 円(税込)
販売価格: 2,192 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・パトリック・フュジット ・ケイト・ハドソン ・ビリー・クラダップ ・フランシス・マクドーマンド ・フィリップ・シーモア・ホフマン ・キャメロン・クロウ ・キャメロン・クロウ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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イージー★ライダー [DVD]
・デニス・ホッパー ・ピーター・フォンダ ・ジャック・ニコルソン
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2006-12-20
参考価格: 2,990 円(税込)
販売価格: 2,566 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,980円〜
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・デニス・ホッパー ・ピーター・フォンダ ・ジャック・ニコルソン
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カスタマー平均評価: 4
ヒッピー文化 アメリカは行き詰ると、新しい力がでてくるのだろうか。
ジャズも、ヒッピーも、それぞれの時代を背景に出てきた文化かもしれない。
購入するなら廉価版か、BDのどちらかにした方がよいかもしれない。
そうでなければ、レンタルで一度見てから決めてもよい。
自分では、レンタルで借りてきた映画の1割以上は購入しています。 大型バイクはこんな風にのりましょう、 ある特定の時代を象徴する映画としての評価はもちろんこれからも永遠不滅に最高のもの、本作が変換点となり以後の映画の方向性を変化させた映画史上の重要性(方向性の多様化をもたらした功績)もやはり永遠不滅に最高と考える、
これから初めて見る若い映画ファンが注意しなければいけないのは本作はけっして娯楽映画ではないこと、撮影はプロフェッショナルな素晴らしいもの(バイクの疾走シーンだけならアメリカの観光PR映画のようなきれいさ)だが編集や画面つくりなど素人っぽさが濃いアマチュア手作り映画の趣が濃く、「2001」や「ゴッドファーザー」のようなやはり映画史上の重要作が「大予算娯楽映画」のフォーマットから決してはみ出していないこととは好対照な作品、
つまり1970年前後の時代背景に詳しければ詳しいほど楽しめる映画です、したがって過剰な期待をもって見始めることだけは避けたほうが懸命です、
再見して改めて関心したのが行き当たりばったりの撮影を繰り返して完成した映画のような印象でありながら、実は脚本自体はかなりわかりやすく練り上げられている点、
馬の蹄鉄修理とバイクのパンク修理を同じカットにしたり(アメリカ人にとって馬とバイクは同類なのです)、実直質素に暮らすコロラドの農家の次に鼻持ちならない選民(エリート)意識と排他性に凝り固まったヒッピー・コミューンのシーンを繋げたりなどなど、わかりやすい対比を繰り返すことで主人公二人が探した「アメリカ」の実像を描写するなど見事だとおもいます、
「タクシー・ドライバー」も「ディア・ハンター」も、そして「愛と青春の旅立ち」も「アメリカン・ビューティー」も、おそらく「ジーパーズ・クリーパーズ」も「アメリカン・サイコ」でさえも本作の提示したアメリカのある断面を引用することで成立していると考えればまさに原点である映画でしょう、
再見してもっとも興味深い印象を受けたのが脇の登場人物たちが極めて異常な人格ばかりで、主人公二人がただのチンピラではあるが実にまともな人間に見えてしまうこと、脇役で例外的にまともな印象を残すのがコロラドの農家であることを考慮すれば、もし二人が無事にロサンゼルスに帰還できれば、足を洗った二人が向かうべき場所は田舎の実直な暮らしであることも暗示されているのだと考えます、
本作時点でヒッピー・コミューンの胡散臭さを正面から描いたのは実に慧眼だったともおもう、コミューンは数年後の「タクシー・ドライバー」でクラリスが行きたいと語りトラビスがあんな不潔なところ、と非難する場所なのだが、彼らコミューンの独善性は同時期の共産党主導の社会主義国家郡を髣髴とさせるし、田舎もの達の悪意に満ちた排他性と同根でもあり、両者ともに容易に暴力に転化する現実を暗示したと思えば、911以降の現在にとってもまったく古びていない問題意識をこめた未だにまったく新鮮な映画とも評価できるでしょう、
あの当時なら五つ星、今となっては… 映画館で上映されたのを観て以来10回以上は繰り返し観ました。サントラ盤も買いました。
ストーリーは他のレビューを参考にしてください。
ある方は、映画には時代を超えて残る名作と、時代とともに忘れ去られてゆく作品があると言いましたが、残念ながら当映画は明らかに後者に属します。
日本で大ヒットした頃、某映画雑誌にピーター・フォンダの独占インタビュー記事が載りました。おおまかは以下のとおりです。
「これほど興行収益が出てヒットするとは正直予想していなかった。ただ、私の出演した代表作がこの映画だと後世まで言われるのには、いささか戸惑いを覚える」
監督、主演を演じたデニス・ホッパーとピーター・フォンダとは温度差があったのです。
少し説明しておきます。
ここに描かれたメッセージは、デニス・ホッパー個人のものであることを意味します。つまり、当時アメリカの若者たち、それが多数派か少数派であるかにかかわらず、社会的スタンスなり思想なりを代弁するものではないと認識しておかなければなりません。
アメリカン・ニューシネマとは、60年代後半、当時のベトナム反戦運動に代表される反体制思想が底辺に流れています。ゆえにアウトサイダー的な人物を主人公にしています。
この映画では、限りない自由を求める二人の主人公が、古い価値観を持つ保守的な者たちによって迫害され、悲しい結末を迎えるわけです。
しかし40年の時が過ぎた今、あの当時をリアルタイムで生きてきた私たち世代はある程度の時代背景は理解できても、自分が生まれるはるか前の頃、若い人たちはどうでしょうか。
いや違う、五つ星に匹敵する名作だ! と反論される方へ…。
ストーリーがすべて理解できますか? あの髭と長髪の若者たちの集団は何? ヒッピー・コミューンって言うらしいけど、それって何? このシーンは何を意味してるの? なぜああいう結末になるの? 分からない事だらけなのに絶賛できますか。
あのハーレーダビッドソンが、Jimi Hendrix の曲とともに広大な地を疾走する。その映像に憧れてるだけではありませんか。
今となっては、長い映画史上において、アメリカン・ニューシネマといわれる一時流行った作品のひとつという評価の以上でも以下でもないでしょう。
残ったのは唯一。
Steppenwolf の名曲、Born to be Wild だけといっても過言ではありません。
傑作 同時期の映画との比較なんかどうでもいい。出てくるチョッパーもドラッグも古き良きアメリカなんかさらにどうでもいい。本質は自由の探求。それのみ。 あまりにあっけないラスト アメリカン・ニューシネマの代表作として有名。1969年作。
このジャンルは「俺たちに明日はない(1967)」が口火を切ったそうだが、他にも「卒業(1967)」「明日に向って撃て(1969)」「バニシング・ポイント(1971)」などがある。
「卒業」は趣が異なるが、自由への熱望、権力への挑戦、クルマやバイクあるいは馬での疾走はよく似ている。
「俺たちに明日はない」「明日に向って撃て」「バニシング・ポイント」は途中でラストが読めるが(彼らが追いかけられる立場であることが明白に描かれているのもひとつの理由)、「イージーライダー」のラストシーンはあまりに唐突であっけないものだった。もっとも、こういう展開がアメリカン・ニューシネマの代表作と言われる所以なのだが。
デニス・ホッパーとピーター・フォンダーが出演だけでなく、制作の中心になっているのは確かに立派。
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[ DVD ]
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ステップ・アップ [DVD]
・チャニング・テイタム ・ジェナ・ディーワン
【エイベックス・エンタテインメント】
発売日: 2009-02-06
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,280円〜
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・チャニング・テイタム ・ジェナ・ディーワン
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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フットルース [DVD]
・ケビン・ベーコン ・ロリー・シンガー ・ジョン・リスゴー
【パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン】
発売日: 2006-09-08
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 980円〜
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・ケビン・ベーコン ・ロリー・シンガー ・ジョン・リスゴー
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カスタマー平均評価: 3.5
恥ずかしいくらいにかっこいい☆ 若者の鬱憤が爆発した時に犯罪に走るでもなく髪を染めるでもない。
ケビンベーコン演じるレンがシカゴから田舎町に移り住み
大人の作った規則に身動きを封じられ 悪者にされ、鬱憤が爆発する。
その時彼は何をしたのか?
踊ったのだ。
激しいダンスを廃工場で☆
あぁぁ恥ずかしいくらいかっこいい
台詞だって恥ずかしいほどにかっこいいんです。
きゃーーーってほほを染めながら見ていただきたい映画です♪
(音楽にも注目ですよ☆) 産業ロックの名作 去年はジェニファービールス、今年はやっぱりケビンベーコン!! なんて若いんだ!ケビン=ベーコン!! とりあえず、ダンス物を期待して見てはいけません。
要所要所で使われる音楽は、つい踊りだしたくなるような
良い音楽が使われています。
ダンスも、ケビン=ベーコンが見せるダンスにはびっくりしました。
こんなにダンスが上手な人で、運動能力もある人だったんですね。
なにしろ若いケビン=ベーコンはなかなかの好青年。
彼が演じた主人公も魅力がある少年でした。
すぐに彼女にキスしたり、すぐセックスという類の軽い映画ではなく
ダンスもタバコもお酒もありの高校生だけど
一本筋が通った人物設定で、観ていて心地が良かったです。 1984年代表作。 80年代の持ついい意味での野暮ったさがかっこいいです。ハイスクールミュージカルのザックエフロンでリメイクの企画があるそうですが、やはりケビンベーコンのシニカルな態度とイケメンではない悪党顔があってこその映画でしょう。 ビデオは買わずに、サントラCDを買ったら? ストーリーはクズ…ノリと音楽を楽しむ為の長回しのビデオクリップ…、そんな感じ。 TV番組「フェーム」のメンバーが多数出演しているので、フェームのファンには楽しめるかも。…それ意外の人は、サントラCDで充分!サントラは中々の出来栄え。……いまや、演技派、名バイプレイヤーのケヴィンも最初はこんなクサイ映画に出ていたのか((笑)。
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[ DVD ]
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フラッシュダンス & フットルース パック [DVD]
・ジェニファー・ビールス ・ケビン・ベーコン ・ケニー・ロギンス ・ケヴィン・ベーコン
【パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン】
発売日: 2002-11-22
参考価格: 6,930 円(税込)
販売価格: 3,465 円(税込)
( 通常3〜5日以内に発送 )
中古価格: 3,190円〜
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・ジェニファー・ビールス ・ケビン・ベーコン ・ケニー・ロギンス ・ケヴィン・ベーコン
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カスタマー平均評価: 4.5
どちらもミュージックビデオのような作品集 フラッシュダンスもフットルースも音楽が大ヒットした作品です。 物語的にはそれほどでもないけれど、音楽は実にいい曲が集まっています。 フラッシュダンスは何といっても"What a Feeling"、フットルースは"FootLoos"ですね特にフットルースのオープニングは好きです。 ノリノリのパッケージですね。 映画よりも音楽の印象が強い2作品 当時の日本ではこれらの挿入歌がヒットしたのは勿論、様々なカバー曲を流行っていました。それぞれの曲が聞こえてくる度に、それぞれの思い出が蘇ってくるような曲ばかりです。 ダンス!ダンス!ダンス! フラッシュダンス & フットルース の素晴らしい作品が2作セットでなんて まるで夢の競演?共演のようです! これはもう買うっきゃないでしょう。どちらの作品も見ていたら踊りだしてしまいそう。音楽もヒット曲のオンパレードです。 青春時代を思い出してしまいました。
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[ DVD ]
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コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
・サミュエル・L・ジャクソン ・アシャンティ ・ロブ・ブラウン ・ロバート・リチャード
【パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン】
発売日: 2006-09-08
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 900円〜
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・サミュエル・L・ジャクソン ・アシャンティ ・ロブ・ブラウン ・ロバート・リチャード
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カスタマー平均評価: 5
streetball 他の方のレビューにも書かれてあるが、いわゆる単純なスポーツ物ではない、音楽もすごくいいのでバスケの好きな人以外の方にもおすすめです。 光輝くことを恐れずに・・・。 みなさんが書いている通り本当に素晴らしい映画です。カーターはバスケットを通じ生徒たちに仲間の大切さ、ルールに従うことの意味、夢を叶えるための努力、我慢の大切さを教え、厳しい現実に立ち向かっていく力と能力を養わせていきます。私たちは幼い頃から学校で規則にしばられ大人になり社会にでても規則に縛られています。この映画を観ると規則(契約)に従うことで法を犯さないように教育してくれたんだと過去の規則に感謝すら覚えます。試合のシーンはとてもスピーディーで手に汗を握り、カーターと生徒たちのやり取りのシーンではたくさんの事を教えられ、最後は涙が溢れ出します。何かに疲れた時に観てください。この映画はきっとあなたを救ってくれるはずです。 ただのバスケ映画ではない 弱小バスケチームに新任監督が現れて、チームを強くして、優勝して、ハッピーエンド。
そんな単純な話じゃない。
教師になるならこの映画は必修でしょ、と思うほど勉強について、社会について、スポーツについて考えさせる中身の濃い作品だった。 なかなかよくできてました タイトルや見た目はありがちで地味なんですけど
なかなかこれ面白かったです
実話に社会問題・教育的な内容を盛り込んで
さらにここまでエンターテイメントに仕上げられてるのは
さすがアメリカという感じです
バスケシーンもなかなか迫力ありますし
泣けるシーンもけっこうあります
NBAばっかり夢見てるんじゃなくて
それが達成できないときのために成績も上げておけ
卒業しても結局半分が刑務所へ行く現実を見ろ
バスケがうまけりゃあと少し勉強できりゃ大学へ行けるんだ
を語るシーンもなかなか説得力あってよかったですね
特典も
・実際のカーター氏や生徒たちが語るドキュメンタリー
・バスケシーンの撮影ドキュメント
・削除されたシーン
・タイトル曲のミュージックビデオ
となかなか豪勢なので
けっこうお買い得な一本じゃないでしょうか 実話です! 私はバスケはあまり得意ではないのですが、それでも楽しめる映画でした。卒業生の半分は刑務所入り、その他は殺されたりと治安の悪い高校を舞台にしています。ただのスポ魂映画と違い人生とは何なのかを教えてくれます。最後まで飽きずに見れました
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[ Blu-ray ]
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アクロス・ザ・ユニバース [Blu-ray]
・ジム・スタージェス ・エヴァン・レイチェル・ウッド ・ボノ(U2)
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 4,743 円(税込)
販売価格: 3,699 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,980円〜
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・ジム・スタージェス ・エヴァン・レイチェル・ウッド ・ボノ(U2)
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カスタマー平均評価: 4.5
劇場に迫る映像美 ジュリー・テイモアは、ライオン・キングのニュー・ヨーク公演の演出を手がけたことでも有名な女性芸術家です。彼女は多くの人がやりたくとも避けていたビートルズの曲だけを使ったミュージカル(登場人物の心情を歌詞だけで表す)を作品化しました。日本では夏に劇場公開されましたが、年末すでにブルーレイやDVDが発売されました。
映像が美しいこの作品はブルーレイで買うと作品の良さが良く分かります。同時に出演している若い女優・俳優たちの歌の上手さにも驚かされます。飛びぬけて上手い二人も登場しますが、あとでプロと分かり納得しました。それにしてもアメリカのショービジネス界の裾野の広さ深さに感服してしまいます。何が言いたいかは作品を見てください。
物語は、アメリカ兵だった消息不明の父を尋ねてアメリカに渡るリバプールの造船工場で働く青年ジュードの深く楽しい若い経験です。日々同じ事を繰り返しながらも安定した生活を選ぶものも居れば、それを苦痛と感じて抜け出そうともがく人もいます。それぞれの人生観ですが、この映画では安定は重要ながら少しだけしか描かれていません。
ビートルズを中途半端に知る人がこの作品を見ると、断片的な知識で映像や物語の一部を否定するのでしょう。 ビートルズファンにはたまらない♪♪ 楽曲とシーンのからみも上手いし、状況設定とアレンジによってビートルズの楽曲が新しい命を得ていると思う場面も多い。30曲以上のビートルズナンバーが流れるのだけれど、単にビートルズの楽曲を伴奏に使うというやり方をしていないところがいい。
見せ方が同じパターンでの演出はなく、いろんなアイデアでみせます。一曲丸々一人で歌うパターンもありますが、複数の人間に歌わせて、物語を繋いでいったり、場面の切り替えや選曲の意外性、楽曲のユニークなアレンジ、突然出てくる視覚効果、作り物感を意識した美術や衣装、鮮やかな色彩感覚。
それにしても、歌詞の内容とストーリーが絶妙にシンクロしているのがすごい!!
いろいろな遊びや引用が散りばめられていているのも楽しい。
ベトナム戦争への反戦デモ、暴動、キング牧師暗殺など、当時の世相や文化を散りばめながら、歴史的事実や実在の人物を連想させる部分も、センス良くアレンジされている。
ジュードはジョン・レノンがモデル(?)、ジャニス・ジョプリンを思わせるセディと、ジミー・ヘンドリックスのジョジョという登場人物も面白い。
映画の最後が屋上でのライブ演奏になっているのも、もちろんビートルズのドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」の屋上ライブですよね。
残念だったのが、「ゲット・バック」が歌われなかったこと。ギタリストの名がジョジョだから絶対どこかで歌われると思っていたのに...。 Across the Universe - Blu-ray Info Version: U.S.A / Region A, B, C
Aspect ratio: 2.40:1
MPEG-4 AVC BD-50
Running time: 2:13:17
Movie size: 30,38 GB
Disc size: 48,41 GB
Average video bit rate: 23.65 Mbps
Dolby TrueHD 5.1 48kHz/24-bit English
DD AC3 448 Kbps Spanish / Portuguese
Number of chapters: 16
Subtitles: English / English SDH / French / Spanish / Portuguese / Chinese / Korean / Thai
#Audio Commentary
#Featurette
--Creating the Universe (HD, 29 minutes)
--Stars of Tomorrow (HD, 27 minutes)
--All About the Music (HD, 15 minutes)
--Moving Across the Universe (HD, 15 minutes)
--FX of the Universe (HD, 9 minutes)
#Extended Musical Performances (HD, 35 minutes)
#Deleted Scene (HD, 1 minute)
#Still Gallery (HD)
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[ DVD ]
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小さな恋のメロディ [DVD]
・マーク・レスター ・トレーシ-・ハイド ・ジャック・ワイルド
【ポニーキャニオン】
発売日: 2004-11-17
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,210円〜
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・マーク・レスター ・トレーシ-・ハイド ・ジャック・ワイルド ・アラン・パーカー ・アラン・パーカー
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カスタマー平均評価: 5
思い出される若葉のころ 1971年のイギリス映画。
子どもの透明感のある、些細なことかもしれないけれど純粋な恋を描いた作品です。
好きだから、今一緒にいたいから、だから結婚したい。子どもの持つ、無垢な想いを大人は忘れてしまっています。
下らない発想かもしれませんが、子どもだからこその本当に曇りのない心が表れている気がしてなりません。
冬の透き通るような寒さの晴れ空を思わせるビージーズの音楽も印象的。
映画も音楽に負けないくらいの爽やかさが観終わった後に残ります。その懐かしい感覚は、心に皺が刻まれ、それを化粧で誤魔化し、本当の気持ちを見失ってしまった大人をやわらかく包んでくれそうです。
みんな、若葉のころには戻れない。だからこそ、思い出してどことなく清々しい気分になれるのかもしれません。そして同時に、一種の空虚感と表現できるものを覚えてしまいます。昔と今との分断を示唆するような、深い渓谷のような空間。もうあの頃には戻れないんだな、との認識を決定的なものにする隔たり。
しかしながら、越えることのできないものが後ろにある、この事実が我々を前に歩かせてくれるのかもしれません。
「今」という時を一生懸命生きる子どもにとって、50年も1週間も同じなのかもしれません。勿論、それでは世の中を生きていくことは出来ません。大人は駆け足の人生のうちにそれを忘れてしまった、忘れざるを得なかった。それが憧れの情景として表れている。
そんな懐かしい在りし日を、若葉のころを思いながら、観てみては如何でしょう。 もう最高の映画ですねこれは! 母親からこの映画知りました。音楽とキャストが最高にいい。ジャックワイルドかっこよすぎ。最後のシーンでジーンと来ない人は多分いないんじゃないかな。多くの人に見てもらいたい! 生涯NO.1の映画!何度でも観ます・・・死ぬ間際にもきっと! 当時、私が小学生の頃TVで観たのが最初でした。メロディ役のトレーシーハイドの清潔感のある演技に魅せられました。映画を観終わる頃には、メロディーに恋をしている自分がいるんですよね。ストーリー展開も、友情あり、笑いあり、もちろん初々しく切ないLOVEストーリーは、抜群の展開で視聴者をグイグイと惹きつけます。最後は、心に希望が満ち溢れる青空の中、大好きになったカップルが羽ばたいていく。切ないけど気持ちがいい清々しいエンディング。この映画は、生涯忘れることが出来ない永遠の傑作です。ビージーズの音楽は甘ーいマジックです。 死ぬ間際に最後に1本だけ観る事が許されるのなら、この映画を選びます。 雰囲気はいい作品です。ただ・・・ヒロインよりも男の子のほうが明らかに可愛いのが難点(笑)。 英国の小学生のラブ・ストーリー。
軽快なビージーズの曲が随所に入り、それが作品の雰囲気に非常に上手くマッチしているのだが・・・・ちょっとストーリーが唐突過ぎる。ダニエルとメロディが出会うのも映画が始まってから時間を掛け過ぎ。
そのせいで、出会ったらすぐに「一目惚れして、両想い」になり、すぐに結婚したいと考えるようになりましたっていう展開で駆け足過ぎるしさ。
ヒロインのメロディがあまり可愛くないのも問題。ダニーの可愛らしさとの対比で不釣合いだ。
名前の響きの可愛らしさとのギャップで却ってがっかりしてしまった。
ところでメロディ役の「トレーシー・ハイド」はこれが唯一の映画作品なの?
NO.133「ち」のつく元気になった洋画2 <元気コメント>
まるで天使を思わせるような、無邪気な子供の持つ純真さに心が洗われるような思いがする。
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[ DVD ]
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スパニッシュ・アパートメント [DVD]
・ロマン・デュリス ・オドレイ・トトゥ ・ジュディット・ゴドレーシュ
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2007-03-23
参考価格: 995 円(税込)
販売価格: 647 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 679円〜
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・ロマン・デュリス ・オドレイ・トトゥ ・ジュディット・ゴドレーシュ
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カスタマー平均評価: 4.5
「離陸」するあなたへ、、、。 フランス人の青年が父の友人からスペイン留学を勧められ、恋人をパリに残してバルセロナに留学する。
数人の男女留学生が同居するアパートに入居した彼は、多国籍で個性あふれる彼らとの交流を通して、多様なアイデンティティーに触れる。
彼の価値観は少しづつ揺らぎ始め、一度は捨ててしまった夢に向かって「離陸」することを決意する。
オドレイ・トトゥが青年の恋人役として映画デビュー、野暮ったい役柄を好演している。
クラビッシュ監督は、「猫が行方不明」で生活感溢れるパリの下町情緒を生き生きと描いたが、そのスパニッシュ・バージョンとも言うべき本作、ルイ・マル監督の「地下鉄のザジ」のようなヌーベルバーグ感覚も嬉しい。
生活習慣や個性の異なる男女が一つ屋根の下で暮らすことにより生じる小さな軋轢なども微笑ましく語られ、若いうちにこうした状況の中に飛び込んで、他国の人の多様な価値観、アイデンティティーに触れることが、いかに大切か痛感した。
一生懸命前向きに生きる人生に、回り道などない。
これから「離陸」する人たちに観て欲しい、というのが離陸しなかった私からのメッセージである。
[蛇足]エラスムス交換留学制度の書類手続きの煩雑さや、地方(カタロニア)語による講義に留学生が反発する場面などがシニカルに描かれ、エラスムスの批判・改革精神が活かされた映画でもあった。
1つのアパートに7つの国の留学生、0の共通点?! 1つのアパートに7つの国の留学生、0の共通点?!
様々な文化を持った人々が奇妙に調和していく姿がおもしろい作品です。 留学経験者のキラキラした思い出 私も留学経験者なので、世界各国から集まった同世代の仲間で朝キッチンがワサワサしてるとか、ご飯作ってみんなで食べたりとか、友達の浮気現場を必死で隠したりとか、なんだか自分の物語のようで懐かしくなり、
すぐにDVDを購入しました。
この映画のせいでエラスムス留学プログラムの応募が、ものすごい勢いで増えたというのはわかります。
25歳の大学留学。青春の1ページ。 青春 オドレイ・トトゥを期待していたら、あまり出演していませんでした。が、かわいかったです。アメリでヒットする前の彼女も自然体でした。
ルームシェアする若者。まさに青春でした。いろんな言語が聞けて楽しかったです。自分もあんな経験ができてたらなあ、と思いました。語学力がないとできませんが・・・。
全体的に明るい仕上がりになっています。個人的にはレズビアンの女の子が綺麗で、よかったです。 ゆかいなシェアライフ オドレイ・トトゥは主人公の恋人役だけど、あんまり登場しなくってちょっと寂しかった。
主人公がフランスからスペインに留学して、そこでいろんな国の若者とルームシェアして暮らすっていう話。壁が薄いなんて当たり前っ!の世界。フランスでのだめがものすんごいカレー作っちゃうってレベルじゃない、とんでもないドタバタライフで、おもしろかったです。
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