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ラスト アメリカン ヒーロー [DVD]
・ジェフ・ブリッジス ・ヴァレリー・ペリン ・ジェラルディン・フィッツジェラルド ・エド・ローター ・ネッド・ビーティ
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2009-03-06
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,192 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,500円〜
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・ジェフ・ブリッジス ・ヴァレリー・ペリン ・ジェラルディン・フィッツジェラルド ・エド・ローター ・ネッド・ビーティ
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カスタマー平均評価: 4.5
アメリカっぽい ジェフ・ブリッジスがいかにもアメリカの向こう見ずなアンチャンっぽくていい。
刑務所に出たり入ったりしているけど、尊敬に値する親父。頭悪いけど家族思いの弟。だめな夫と息子を心配する母親。素敵な家族です。
主人公を惑わす役のヴァレリー・ペリンはいろんな映画にいい女役で出ていますが、「スパイダーマン」のクリスティン・ダンスト同様、日本人にはそこまでいい女に見えません。
そんなことを含めて、アメリカっぽい。
カーアクションよりも、若者が周りの人との関係の中で成長する物語として楽しみました。 懐かしいムービー リアルタイムで観て面白かった映画が、やっとDVDとして手に出来るようになり感慨も新たに鑑賞しますと、懐かしさだけが湧いて来るのですが、
映画はジェフ・ブリッジスの魅力だけで、少し古くさく感じてしまってセンチメンタルな気持ちになりました、しかし当時観たときも映画館を出る時に非常にセンチメントな気持ちになったのを思い出しました。
翌年のサンダーボルトと共にジェフ・ブリッジスの格好良さが全開の映画です。
ジム・クロウチの唄も良かったですね、
観て損の無い映画です、若いうちに是非ご覧になって下さい
これも嬉しいDVD化ですね ニューシネマの良作と聞いていますがずっと未見だった作品なので非常に嬉しいです。
最近のFOXさんの発売ラインナップはいつも昔からの映画ファンを唸らせると思います。
これからも期待しています。 ジェフ・ブリッジスの幻のカーアクション映画! 最近も「アイアンマン」で悪役を演じていたジェフ・ブリッジスの主演作。
「ラスト・ショー」でアカデミー賞にノミネートされた頃の作品なので、
当時はとても注目を浴びていた。それだけのことあってやはりカッコイイ。
ストックカーレースの実在のスターがモデルとなっていてカーアクションも満載。見応えがある。
さらに映画を盛り上げるのがジム・クロウチの名曲「アイ・ガッタ・ネイム」!
映画で流れているのはレコード化されたものとは別バージョンだったようなので
是非DVDで確かめたいと思う。
カーアクション好き、70年映画好きの人にお薦めしたい作品だ。 ついに初DVD化! まさにこれぞニューシネマの傑作!長年DVD化されないのを悔しく思っていました。
実在のレーサー、ジュニア・ジョンソンのスピードに賭けた人生が熱く描かれています。
実話というのもあるけれど、主人公を演じたジェフ・ブリッジスの演技がすばらしい!
70年代の若者の生き様が胸を打ちます。
ジム・クロウチの名曲とともに、
青春時代のすばらしさをぜひ思い出してください。
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コヨーテ・アグリー 特別編集版 [DVD]
・パイパー・ペラーボ ・アダム・ガルシア ・マリア・ベロ ・メラニー・リンスキー ・ジョン・グッドマン
【ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント】
発売日: 2005-12-07
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 879円〜
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・パイパー・ペラーボ ・アダム・ガルシア ・マリア・ベロ ・メラニー・リンスキー ・ジョン・グッドマン ・ジェリー・ブラッカイマー ・チャド・オーメン ・ジーナ・ウェンドコス
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カスタマー平均評価: 4.5
勘違い 特別版を何年か前に購入し持っています。が、この編集版のレビューを読み、新しいシーンを見たくて購入しました。なーんの変わりもありませんでした。特別版と全く一緒でした、ショック!レビューの内容を取り違えてしまったのですね。とはいえ、この映画は大好きです、リアンライムスの歌は流石だし、ダンスもあの上で踊りたいと思いますし。話はどこにでもある、誰でも経験するであろう夢の実現に向け頑張って行くストーリーです。でも何回見ても何十回見ても飽きません、それだけ引き付けられます。サントラもいいし。この映画だけに限るなら5つですが、間違えたので自分の事を1つ減らしました。 カッコ良いね! まず「カッコ良い!」という言葉が浮かびます。
シンガー・ソング・ライターを目指すヴァイオレットが田舎からNYに出てきて、悪戦苦闘する映画です。
NYに来ても曲はなかなか認めてもらえず、お家に泥棒が入り、溜めてあった生活費を盗まれてします(>_<)
生活費を稼ぐ為働きだしたのが激しいダンスをカウンターでバーテンダーが踊る「コヨーテ・アグリー」。
バーテンダーは女性ばかりでオーナーも女性。
みんなそれぞれ夢を持ってそこで働いている。
ヴァイオレットは途中から恋をするのですが、それももあたハプニングの元になってしまったりと、ヴァイオレットは大忙し。
最後まで夢を諦めず、またヴァイオレットを回りの人たちが応援してくれているのも素敵でした。
音楽もダンスもかなり格好良くて思わず踊りたくなりますよ(*^_^*) 女性が美しい映画です 監督は男性なのでしょうか。
女性を女性のままで、美しく撮影するのは非常に難しいことだと思います。
この作品は、監督の腕もさることながら、カメラマンが非常にすばらしいと思います。
女性の体が、美しい彫刻のように撮影されています。良い意味でSEXを感じさせない、「美」というものを見せてくれます。
男性の私ですが、非常に気持ちよく見ることが出来ました。
オーストラリア人女性から勧められた映画ですが、彼女が勧める気持ちはよく分かります。
女性を、女性として映画にするのはとても難しいのです。
この映画はそれに成功していると思います。
「にんげんが生きていくんだ」というメッセージも、とても力づけられます。
見た後、「よしっ。」と思える映画です。力をわけてもらえる映画、といってもいいでしょうか。美しい映画です。
チアーズ♪ ストーリーは特別なものではなく、先の読める展開。
でも、バー「コヨーテ・アグリー」でのパフォーマンスは圧倒的!
酒に炎にダンスに音楽、めっちゃ楽しいです。
この店行ってみたいなぁ。
挿入歌もいい曲ばかりでサントラもオススメです。
女の子にもオススメできる★4つ。 できすぎた話 だけど、その分かりやすさと率直さが、将来について悩んでへこんでいる自分を随分助けてくれました。ずっと追ってた夢を諦めてしまいそうで、そのことが怖くて毎日不安だったときにこの作品を見て、誰がなんと言おうと、自分も夢を追い続けようって思いました。大した話ではないです、正直言って(^^;)でも自分の人生を変えた作品のひとつってことで、個人的には好きなので、星5です。
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ゴーストワールド【廉価2500円版】 [DVD]
・ソーラ・バーチ ・スカーレット・ヨハンソン ・スティーブ・ブシェミ ・ブラッド・レンフロ
【アスミック】
発売日: 2007-03-02
参考価格: 2,500 円(税込)
販売価格: 2,149 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,880円〜
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・ソーラ・バーチ ・スカーレット・ヨハンソン ・スティーブ・ブシェミ ・ブラッド・レンフロ ・ダニエル・クロウズ
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カスタマー平均評価: 4.5
引き込まれる ああ、いるよね、こういう子、救いがたい、と思いながらも
画面に釘付け。
ソーラ・バーチの無気力さ加減、私たち以外は全部馬鹿という感じが
とても出ていて、昔の自分と重ね合わせたりして。
ソーラ・バーチとスカーレット・ヨハンソンのそれぞれの変わり行く様、
スティーブ・ブシェミのだめさ加減、
そしてやっぱり最後のバス!
アメリカ映画っぽくない、いい映画でした。
色合いがとてもきれいで、意味があるのか、
その時々の画面で赤ばっかりだったり、青ばっかりするのが印象的でした。
内容もさることながら、ファッションとか画面の色合い、
すべてが美しくいい映画でした。
私はその頃をとうに過ぎてしまったけれど、
中学生とか高校生が見たら「あ、私がいる!」って
思うんじゃないかなあ。 共感の嵐 自分が主人公と同世代だからでしょうか。イーニドの言うセリフ、仕草全てが、自分にも当てはまることだらけだった。イーニドはまるで自分の考えを代弁してすべて話してくれているようで、なんだか見ていてスカッとした。そのストレートさが面白くてたまらない。
物事を全て他人事のように観察してしまう。流行りのものをどうしても批判的にとらえてしまう。同世代の流行にのっている男の子よりも、冴えないオタクな中年男性に魅力を感じる。
そのひねくれた性格は、無意識だが精神的なものから来ていると思う。話を聞いてほしい、私だけ見ていてほしい。だけどかまってくれるはずない、自分の行動は相手に迷惑がかかると、彼女は分かっているから自ら身を引いてしまう。傷つくのが怖いから、相手を傷つけてしまう。
家族にしろ勉強にしろ友情にしろ恋にしろ、大切なことはすれ違いがあってから初めて気づく。イーニドは、そういった辛さを一気に経験し、一歩前進する。
イーニドは、自分の好きなことを貫き通すシーモアに惹かれる。それは友情としてなのか恋なのか、自分が彼に何を求めているのか、最後まで分からない。不器用で優しくて、いつもわがままを許してくれる。それでも彼女は、甘えてばかりいられないと、ちゃんと自分なりに分かっていて、一線を引くことに決めた。
彼女が求めていたのは、友情でも愛情でもなく、自分という存在。
私は、ラストシーンは死を連想させるのではなく、ただ「自ら進んでいく」ことを表したかったのではないかと解釈した。人を頼ってばかりの、人を気にしてばかりの自分を変えようと、一人でバスに乗り込む。
これが一番いいイーニドの進み方だったと思う。
それにしても、シーモアを演じたスティーヴ・ブシェミが、ダサくて冴えない中年を演じているのにどこか色気を感じた。すごく魅力的だった。
なんだか、彼女の彼にひかれる理由が、よく理解できた。笑 彼女はゴーストワールドへ チャラチャラしててやたら馬鹿やってる奴等は大嫌い、こんな社会にはどうしても馴染めない、まして迎合する奴なんて......今の自分はイーニドのようにここまで徹底的に自分を取り巻く世界を拒絶し、嘲ることはありません。でも未だに自分がどうしても嫌いだったり、自分にはなれないような人種に出くわすと、あの頃の自分が蘇って、気付けばそういう連中に対してあからさまな態度を取っていたりします。
ただそれは憧れの裏返しである場合もあるわけです。しかも、そんな連中で溢れた世界を拒絶し、あちらからも拒絶されたいと言ってみせても、そんな世界でも完全に拒絶されたくはないわけです。人はやっぱり世界や社会と言ったものから切り離して生きて行けない。
そんな避けられない矛盾を、見ていて胸が詰まるほどイーニドは体現していました。周囲にどんどん自分が放置される、置いて行かれる、あのどうしようもないほどの孤独と焦燥感。「私の事なんて分かってくれない」「自分がよく分からない」と、虚勢がすっかり剥げ落ち、言葉弱げにつぶやくイーニドの言葉が自分の中をもぐるぐる。自意識の強い人間ほど陥る病なのではないでしょうか。
その先に待っているラストをどう捉えるかは、それぞれなんですが、いずれにせよ虚無感が募るラストでした、自分にとっては。 ブシュミは多趣味 掛け値なしで面白かった。コミックの実写版ということで、製作は難しいのではと思うが
良く出来ていた。古典作品の「バーバレラ」や邦画の「アイデン&ティティ」もそうだが、
実写版にもなかなかのものがある。要は、脚本・監督・俳優の質の高さが大切なのだろう。
素直に楽しめば本当はそれで良いのだろうが、タイトルとラストシーンが重く心に残った。
ひょっとして、主人公のイーニドは孤独のあまり最後に死んじゃったんじゃないか!?。
かなり突飛な発想だが、以下のように勝手に解釈して、自分なりに納得した。
老人がいつもベンチで何かを待っている。尋ねると「みんな知らないが必ず来る」という。
ひょっとしてこれはサミュエル・ベケットの不条理劇「ゴドーを待ちながら」ではないか?
芝居では「ゴドー」すなわち「ゴッド(神)」は来ないのだが、ここでは最後にやって来る。
神が迎えに来たということは、結局老人は神に召されたのだ。そして主人公もその後を追う。
文字通り「ゴーストワールド」に旅立ったのだ。 (きっと、みんな賛同しないだろうなぁ)
もやもやしたときに見たい 実は、スカーレット・ジョハンソンが見たくて見ました。でも、その動機を超えて、興味深く見られた映画です。
ハイティーンの女の子の、揺れる心が切なく、もやもやしたときに見るととてもハマれると思います。
また、スカーレット・ジョハンソンも、主演のソーラ・バーチも、諸手を上げて美しいとは言えない女の子を演じていますが、それでも垣間見えてしまう、美しい瞬間を見るのが気持ちよかったです。
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白い嵐 アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD]
・ジェフ・ブリッジス ・キャロライン・グッダール
【パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン】
発売日: 2006-11-02
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 900円〜
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・ジェフ・ブリッジス ・キャロライン・グッダール
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カスタマー平均評価: 4
尊敬、友情、冒険、永別・・・、すべてが凝縮された傑作 尊敬できる船長。
友情。
アクシデント。
冒険。
そして、別れを告げる間もない突然の別れ・・・。
航海実習中のアメリカのヨットで、若者が経験する多くのこと。
これだけのことをこのわずかな時間に凝縮することができた素晴らしい映画でした。
中でも、当時、敵対関係にあったキューバの軍艦が臨検しようとして乗り込んで来て、彼らをキューバへ連れ去ろうとしたところへ、アメリカ第七艦隊の船影が現れるシーンは印象に残っています。
ヨットの船長が、「どうする?我が!第七艦隊はもう、君たちに気づいているぞ!」と言うと、キューバ兵たちは急に慌てて、彼らを開放して去っていく。腹いせに船長を銃で殴りながらも・・・。
(この「第七艦隊」の前に、「我が!」をつけるところがミソですね(笑)。)
これこそが、国民と軍とのあるべき姿だと思いました。 特に男性にお勧めです 単なる感動ものというジャンルに収まらない映画。
感動ものと表現するのが一番いいかもだけど、ハラハラドキドキ感もあり、さまざまな要素の押し詰まった作品だと思う。男性にはかなりお勧め。
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恋しくて [DVD]
・エリック・ストルツ ・メアリー・スチュアート・マスターソン ・リー・トンプソン ・クレイグ・シェーファー
【パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
発売日: 2008-09-26
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,100円〜
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・エリック・ストルツ ・メアリー・スチュアート・マスターソン ・リー・トンプソン ・クレイグ・シェーファー
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カスタマー平均評価: 5
素晴らしい作品 この映画は何度も見ていますが生涯愛せる名作です。私は男なのでリー・トンプソンの可愛い所とメアリー・スチュワート・マスターソンのキュートでカッコ良い所は最大の見所です。冒頭のドラムを叩くシーン、ボロ車だけどおしゃれ、憎めないヤンキー達、キースの妹二人、キースとアマンダのデートシーン、そしてラストと見所いっぱいです。ラストの曲も可愛い(プレスリーの曲)。昨日見たけど今日も見れる作品です。 いまや名作『恋しくて』 80年代後半の軽いタッチの青春映画といえば、『プリティ・イン・ピンク』『恋しくて』『大混乱』のハワード・ドイッチ、そして『すてきな片想い』『ブレックファスト・クラブ』『フェリスはある朝突然に』『大災難P.T.A.』『結婚の条件』のジョン・ヒューズのゴールデンコンビだった。
2人は若手の有望株の俳優発掘に貢献しただけでなく、その後の青春映画の系統を形作った点でも映画史の歴史に残る。
その中でもこの映画は抜きん出ている。いまやテレビドラマでもお馴染みの展開ではあるが、10年ぶりに観た今回でも最後には目をウルウルし、切ない気持ちになる。それは何よりもメアリー・スチュアート・マスターソンの魅力によるものが大きいが、本作以降代表作といえるものが出てこなかったのは残念でならない。
しかし、この日本題はなんだ。 ジョン・ヒューズの最高傑作! は、やはりこの映画だと思うんだけど、どうでしょう?最近、子供の時に見たヒューズ映画を大人買いしてるんですが、これが一番良い。当時は恋しくてってこんな感じ?って感じで見てました。(そして泣いてました。)好きにならずにいられないも、エルビスverよりこっちが好き。あー思ひ出ぽろぽろ。 実はアメリカ人(男)の間にも隠れファンが多い作品 高校生の頃、“バック・トゥ・ザ・フューチャー”で大人気だったマイケル・J・フォックス主演の“摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に”という映画を観にいったら同時上映として公開されていた作品で、まったく期待せずに観たのに、今だに忘れることが出来ないちょいと素敵な映画です。 最初、どう見ても綺麗なのは当時人気絶頂期にあったリー・トンプソンなのに、話が進むにつれて誰もがワッツの可愛さにどうしようもなく魅了されていく、という絶妙のラブストーリーですね。 昨今、絵に描いたようなハッピー・エンディングに、つっこみなど入れずに拍手を送りたくなる作品って、ありそうでなかなかありません。 メアリー・スチュアート・マスターソンは、現在でもテレビドラマなどで健在のようですが、あまり目立った活躍は聞きません。 でも、決して映画史に残るような大作ではないのに、誰もが“あれはホントに良かったよねえ”と言える、そんな役を演じられたのは幸運だったのではないでしょうか?
どんなに飾り立てた美しさよりも、素のままのカワイさが一番―という、どちらかと言えば大いに日本人受けするストーリーなのですが、実はアメリカ人の中にもいまだに隠れファン(それも男)がいて驚かされたことがあります。 ただし、男はあくまでも逞しく、英雄的であらねばならぬーという国是のアメリカにおいては、この映画が好きだ、と白状するのはかなり恥ずかしいことのようです。 無理をせずに好きなものは好きと言った方が健康的なんですがー。
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トレインスポッティング [DVD]
・ユアン・マクレガー ・ロバート・カーライル ・ユエン・ブレムナー ・ケリー・マクドナルド
【アスミック】
発売日: 2009-06-19
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,398 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・ユアン・マクレガー ・ロバート・カーライル ・ユエン・ブレムナー ・ケリー・マクドナルド ・アーヴィン・ウェルシュ ・ジョン・ホッジ
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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セイ・エニシング [DVD]
・ジョン・キューザック ・アイオン・スカイ ・ジョン・マホーニー
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2007-01-26
参考価格: 995 円(税込)
販売価格: 647 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 990円〜
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・ジョン・キューザック ・アイオン・スカイ ・ジョン・マホーニー
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カスタマー平均評価: 4
純粋な気持ちになれます。 キャメロン・クロウ監督の映画は最近のものしか観た事がありませんでしたが
ジョン・キューザック主演の「セイ・エニシング」は意外に面白かったです。
ありがちな設定のわかりやすい青春ロマンスものですが、
何度観ても飽きないストーリーです。
そして何よりもジョン・キューザックの魅力と演技が光っています!
こんな彼氏がいたら幸せだなあと素直に思いました。
この頃のジョンは本当に最高です。是非「シュア・シング」のDVD化して欲しいです。 「傑作」よりは「佳作」 シンプルなストーリーの青春映画。主役のふたりはそんなに図抜けた美男美女ではないし、設定だって、チョット唐突なところもあるんだけれど、出てくるのが基本的に「イイひと」で、なんというか、こんな仲間と一緒に過ごせたら楽しいだろうな、とおもう。ヘンに穿(うが)ったところのない世界。演技も素朴で良い。 彼氏にしたくなる、普通の男の子の魅力 ロイドは、明るく元気でキックボクシングが好きな高校生。卒業式で総代としてスピーチを読む優等生ダイアンに恋をした彼は、早速彼女をプロムパーティに誘う。優等生ということで周りから敬遠されていたダイアンだが、ロイドと一緒に行くパーティで友人も出来、何よりもロイドのあたたかい魅力に惹かれていく。ところが、ダイアンを男手ひとつで育てあげた父親ジェームズは、2人の交際を快くは思っていなかった。・・・
快活で素朴な男の子と、聡明だけれど孤独だった女の子が織り成すラブストーリー。特にロイドは本当にどこにでもいそうだけれど、友達に信頼されていたり、大好きなダイアンに対して心配りを見せる様子に、すっかり私も魅了されてしまいました。特にお気に入りなのは、2人がガラスが散らばっている道路に出てくる場面。ダイアンに「気をつけて」と声をかけて、彼女がガラスを踏まないように配慮する彼に、すっかり参ってしまいました。英国留学の奨学生であるダイアンに対して、キックボクシングに夢中で将来の進路も白紙のロイド。高嶺の花には釣り合わないようなキャラクターのはずが、何気なく見せる優しさ、あたたかさ、頼もしさがいっぱいであふれていて、そんな彼に一途に愛されるダイアンが羨ましいです。
親との葛藤、初々しくも心が通い合わない時など、青春映画の要素がたくさんのストーリーですが、内容は可もなく不可もなく、という印象。それでも観終わった後に爽やかな気持ちになれるのは、まさに主人公ロイドの人間的魅力のおかげだと思います。
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アン・ハサウェイ 裸の天使 [DVD]
・アン・ハサウェイ ・ビジョー・フィリップス ・フレディ・ロドリゲス ・マイケル・ビーン
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2007-04-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,980円〜
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・アン・ハサウェイ ・ビジョー・フィリップス ・フレディ・ロドリゲス ・マイケル・ビーン ・スティーヴン・ギャガン
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カスタマー平均評価: 3
う?ん。。。よくわからないですね。 プリンセスやプラダのイメージを払拭するための映画出演???
でもブロークバックでも胸出してるしなあ。。。
イメチェンねらいだったのかよくわかりませんが???
ギャング役の彼がどっかで見たような。。。と思ったら
シックス・フィート・アンダーに出てた死体をきれいに
する彼でしたね。イメージが相当違ってわからなかった。
内容としてもお金持ちのお嬢さんが刺激を求めてギャング
とつるんだりするものの、やっぱり世界が違うので
もとの生活に戻るというありきたりなもの。
メッセージもよく見えないですね。。。
アンの 裸が見たかっただけ(笑)
ストーリーとしては、お金持ちのお嬢様が火遊びでより刺激を求めて本職のギャングに惹かれて仲間に入ろうと安直に考え、強がってみたものの、結局本職は本職なわけで、お嬢ちゃん達が思っているほど甘くはなかったって内容。
ストーリーを通してのメッセージ性やインパクトはなく、まぁアン・ハサウェイの半裸が見れただけでめっけもんな映画だと思います。
ハイスクールでいきがっているぼんぼんと譲ちゃんでは、這い上がるように生活しているスラム住人とは考えや生きてる世界が違うってこと。日本だとピンとこないけど、アメリカとかだったら道を踏み外さない?ためのビデオになると思います。。。
何度も見たいものではありませんが、ありだと思いますので星3つ!!(笑) 私も、いい映画だと思います。 すべて与えられたものの中でぬくぬく育ったお嬢さんが、刺激(現実感)を求め、また与えられ、日々の生活(現実)に戻っていく…という話しです。
その彼女の現実を取り戻していく過程がとてもうまく表現されていて、良かったと思います。
アン・ハサウェイの特にファンではないですが、いい演技だったと思います。
うまく説明できないのですが、私にとって画像を通してみるストーリーは現実感のないものなのだけれども、彼女が現実を彼女の心にストンッと受け入れたその現実に、共感を感じつというか、現実を感じるというか…
また、彼女の取り巻きが、いい味を出してます。
現実を直視できていない英雄気取りのボーイフレンド。彼の滑稽さが好き。そして…
彼女が現実と感じている世界も現実視出来ない友達。けれども…
ドキュメンタリー映画を通して彼女を客観的に観察するクラスメイト?彼が…
結局お遊びであることを承知で付き合ってくれる?ギャング?その懐の深さがカッコイイ!でも…
ただ、この「裸の天使」という邦題だけがよく分からないです。
ふかいです アンアサウェイのプリティプリンセスでのキュートさに惹かれ、ヌード姿に大興味があり購入しました。
でも、内容は全く想像のエロ映画とは違いました。
ティーンの心の隙間、ギャングの人達の生き様、ドラッグ問題、貧富それぞれの人の価値観の違いによる先入観。
色んな視点からみた現実の世界が描かれています。
わたしは、アンハサウェイがこの映画でヌードを披露した意味がわかるような気がします。
ただ、イメチェンのための出演ではないんだなぁと感じました。
現実問題 アメリカで、LAで実際に起こっていることが描かれていると思います。
あんなティーンたくさんいますよ、アメリカには。
この映画を見てカッコいいだなんて思う若い子が増えないことを祈ります。
平和ぼけした日本人には中々イメージしずらい移民問題やらギャング紛争、ドラッグ問題など。
アンとビジョーの体はとてもキレイです。
それ目当てでの購入はいいかもね 笑
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ドリーマーズ 特別版 ~R-18ヴァージョン~ [DVD]
・マイケル・ピット ・ルイ・ガレル ・エヴァ・グリーン
【アミューズソフトエンタテインメント】
発売日: 2005-02-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,580円〜
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・マイケル・ピット ・ルイ・ガレル ・エヴァ・グリーン ・ギルバード・アデア
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カスタマー平均評価: 4
個人的にいうと、大好きな映画 キャラクターもストーリーも全てが好きです!特にテオとイザベルがお気に入り☆ ベルナルド・ベルトルッチ 映画への憧れ。青春の日々。五月革命。若き日の性への興味。ベルナルド・ベルトルッチが映画製作を始めた頃の想いが詰まっている。リリアーナ・カヴァーニ「ルーサロメ/善悪の彼岸」の三人のようだ。ラストは「明日に向かって撃て」。それより「暗殺の森」「暗殺のオペラ」出ないかなぁ。 ベルトリッチのファン以外には・・・ 夢想家(映画ファン=Freaks)のあまりに子供じみた幼さが醜悪。見ていてキツイ。60年代の若者たちが凄く幼稚に見える。「昔は馬鹿やったよな」みたいな感じで、昔を懐かしめる同時代人に向けて作ったのか?「ラスト・タンゴ・イン・パリ」の夢よもう一度と思ったか、大胆な性描写もこざっぱりしてどうってことない。主演女優の肉体だけが妙に生生しいが、それもマリア・シュナイダーの再来か?みたいな話題を狙ってのことかと勘ぐってしまう。「魅せられて」とか「シャンドライの恋」などの近作がみずみずしい映像で良かったので期待していたのですが失望した。自分の過去の作風をなぞって感傷にふける。なんかフェリーニなど巨匠の晩年を思わせる。失敗作も愛せるベルトリッチのファン以外には、お薦めできません。
エッフェル塔を上から下に舐めるように撮ったオープニングだけは、ワクワクしました。あとトリュフォーと思しき役でジャン・ピエール・レオがチラっと出てます。 ちょっとナアー ベルナルド・ベルトリッチ監督が「ラスト・タンゴ・イン・パリ」で描こうとしたものは、多分「絶望と孤独の中におけるセックスか、あるいはその逆」程度のことは解るが、「ちょっとナアー」という感じだった。「ドリーマーズ」も冒頭、ジミー・ヘンドリックスの「サード・ストーン・フロム・ザ・サン」が聞こえてくるが、描こうとしているものは、その歌詞みたいなものか?5月革命という政治変動期の中における退廃か?その象徴としての映画三昧とヘンな関係のセックス類似行為か?という程度。物語の起承転結がないのは良いとしても、情感というものが感じられない。「魅せられて」ではリブ・タイラーを起用して、トスカーナの美しい風景を撮ったのに、「ドリーマーズ」はエヴァ・グリーンを除いて何もかも醜悪だ。干物でコメの飯を食っとる民族にはどーも肌が合わんゾ。 泣いた 喪失の物語
変り行く無垢な関係と壊さざるを得ない感情
言葉が無いです ただただ泣いた。
ヨーロッパの無垢を米国の野蛮が引き裂いたと見るのはうがちすぎなのか・・・
キングダムオブヘブンでその美貌を、007で注目を集めるであろう彼女を見んとしてこの映画を手にする人々へ、自らの無垢な時代を思い出して泣け、失なった時代を思い出して泣け!
頼む、これはセックスの映画では無いす 間違えないでくれー
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ユー・ガット・サーブド [DVD]
・マーカス・ヒューストン ・オマリオン ・ジェニファー・フリーマン
【ソニー・ピクチャーズエンタテインメント】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 1,480 円(税込)
販売価格: 1,480 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・マーカス・ヒューストン ・オマリオン ・ジェニファー・フリーマン
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カスタマー平均評価: 0
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