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[ DVD ]
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バッファロー'66 [DVD]
・ヴィンセント・ギャロ ・アンジェリカ・ヒューストン ・クリスティーナ・リッチ ・ベン・ギャザラ
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2007-02-09
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,521 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ヴィンセント・ギャロ ・アンジェリカ・ヒューストン ・クリスティーナ・リッチ ・ベン・ギャザラ
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カスタマー平均評価: 4.5
ハート型のクッキー この映画は、ラストシーンに全てが集約されているような気がします。 ビンセント・ギャロ、あんた一体何者? この主演のビンセント・ギャロという人は、監督・脚本以外に、歌も作って自分で歌ってるということで、ほとんど自分一人で作ったような作品なことにびっくりした。
で、彼はこの作品にいったい何を込めたかったのだろうか?
教育のない人間達のおろかな様をクールに見せたかったのか?それとも単にエンターテインメント?
とにかく作品の動機がよくわからないのだけれど、作品自体はかなり面白い。無表情なくせに極めて感情の起伏が激しく、誰からも干渉されることを極端に嫌うくせに、なぜか両親にはいい息子であることを見せようとする、かなり特異なキャラの持ち主。
そんでもって、こんなイッちゃってる男に誘拐まがいに連れ去られた女は逃げ出すどころか、すっかり好きになってしまうのがおかしい。ほっぺがプリンとしてかわいいロリータ系のクリスチーナ・リッチは、実はかなりの演技派だったりする。
そして大女優のアンジェリカ・ヒューストン演じる母はアメフト狂で、息子の前で、「この子を産んでなければ30年前の唯一の優勝シーンがみれたのに!」と叫ぶ。いったいこの家族は何?
とにかくビンセント・ギャロ。あんたいったい何者? 愛をくれる人を大切にしよう 「求めて得られる愛より、求めないで得られる愛の方が素晴らしい」 シェイクスピアの言葉ですが、この作品からも同じような事が感じとれます。 自分が愛してる人を大切にする事は自然な流れですが、自分を愛してくれる人が居たならそれ以上にその人を大切にしたい、そんな大切な事に気付かせてくれる作品です。 要所要所でキラキラ光る ヴィンセント・ギャロということで期待したが、期待以上の映画だった。
トイレを探しながら拉致しちゃう導入の部分、コラージュされる思い出、
両親に会った時のレイラの芝居、その時の座席とカメラの位置関係等、
要所要所でキラキラ光るものを感じる。
一点減点なのは、「初めて天使に会った」なんて最後に言っちゃうところ。
そんなこと言わずに、タイトル同様スカしながら疾走すれば良かったのに。
奥田瑛二が「少女」を初監督した時、欧州映画のように撮りたかったと言った。
この作品もそんな感じがして、セルジュ・ゲンスブールの「ガラスの墓標」を
彷彿させるものがあった。
V・ギャロよりも、敢えてC・リッチのファニーさを! ヴィンセント・ギャロの、身を削ぎ落とされるようなひりひりした“恋愛”映画、待望の再販廉価化だ。
ムショ帰りで、孤独と寂しさに苛まれ荒んだ心、神経症的で情緒不安定、鬱屈した感情をキレかかってでしか表現できず、肉親や女性からの愛情を渇望しながらも一向に報われないダメ男。このどうにもみっともなくて情けない主人公を、繊細でピュアな一面も描きながら観る者に共感を抱かせる人物として自ら演出、演じきったギャロ。脚本、音楽も手掛け、過分にナルシスティックな部分も見えるが、傑作である事には間違いない。
そして、映画をより感動的なモノにしたのが、まるで天から降臨してきたかのようなクリスティーナ・リッチの存在感。半ば誘拐、恫喝されながらも、彼の両親の前で事もなげに幸せな婚約者を演じ切る強靭さと慈母の如く振舞う包容力、そして少女のような可憐さと、最新作「ペネロピ」でもフェアリーテールぶりを見せていた彼女の、ファニーで類稀な表現力を存分に味わえる。
あのなんとも切ないスピード写真機の中での、そしてもどかしくも愛しいモーテルでの、フィルムのフレームに収まったふたりの仕種、表情の痛切さと優しさを確認すべく、何度も観たくなる映画だ。
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ベガスの恋に勝つルール<完全版> [DVD]
・キャメロン・ディアス ・アシュトン・カッチャー ・ロブ・コードリー ・レイク・ベル
【20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン】
発売日: 2009-06-05
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,398 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・キャメロン・ディアス ・アシュトン・カッチャー ・ロブ・コードリー ・レイク・ベル
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カスタマー平均評価: 0
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ジョー・ブラックをよろしく [DVD]
・ブラッド・ピット ・アンソニー・ホプキンス ・クレア・フォラーニ
【ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン】
発売日: 2006-04-01
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,604 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,080円〜
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・ブラッド・ピット ・アンソニー・ホプキンス ・クレア・フォラーニ
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カスタマー平均評価: 4.5
早い&丁寧な対応でした。 早い&丁寧な対応でした。以前から欲しかったプラピの商品が割安で入手できて嬉しいです。 大事な気持ちを思い出させてくれます 今の状況もあってか、今まで見た映画の中で、一番涙を流しました。
言葉では言い尽くせない、心の奥底に深く迫るような感動を覚えました。
人生において何が大切なことであるか。
つい身の回りのことで忙しくなってしまいがちな現代において、
この作品が伝えてくれることはとても大事で、
本質的な考え方に迫っているように思います。特に”愛”において。
大事な気持ちを思い出させてくれる作品です。
それと、クレア・フォラーニの「ブラボーー!!」がかわいい。 Beautiful & Mysterious まさに美そのものの世界です。ブラッド・ピットは勿論ですが、ホプキンスの内面のピリリと光る演技の美、クレア・フォラーニの清楚な美・・・建物、風景の美・・・生きて在るということそのものの美・・・とにかく、美が極めぬかれた美が主役なのではないか・・・と思わせられてしまう映画でもあると思います。その美に見ている側は、昇華されます・・・命あるとはどういうことか・・・生ききるとは・・・愛とは・・・見ている時間を忘れさせられるほど、凝縮した哲学が詰まっている映画であると思います。目にする一場面一場面が、脳裏に焼きつき、深く考えさせられます。そして、最後、涙が止まりません・・・ 人生と愛情 きっと小さな悩みから大きなストレスを抱えている幅広い人に、何か気づくモノを与えてくれるような映画だと思う。
何よりも一つ一つの言葉がいい。
明日から、愛する人に少し優しい気持ちになれる。
ブラピが・・ えっ?ブラピが?映画の最初の場面でいきなり交通事故にあいます。その後、死神として登場。少し意外な気がしましたが、絵画のようが場面が多くきれいな映画だなと思いました。人間の心の葛藤、欲、ブラピならではの表現でよかったと思います。
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[ DVD ]
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マリー・アントワネット (通常版) [DVD]
・キルスティン・ダンスト ・ジェイソン・シュワルツマン ・アーシア・アルジェント ・マリアンヌ・フェイスフル
【東北新社】
発売日: 2007-07-19
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,973 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,087円〜
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・キルスティン・ダンスト ・ジェイソン・シュワルツマン ・アーシア・アルジェント ・マリアンヌ・フェイスフル ・ソフィア・コッポラ
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カスタマー平均評価: 3
え?これで終わり??ポカーン! 美しいドレス、キュートでお菓子のようなマノロの靴。
それらは見ているだけでわくわく、とても楽しい気分になれましたが、
肝心のストーリにオチなし。
苦しんでいる民衆の怒りは、あの騒音くらい?
てっきりアントワネットの生涯最期まで作り上げているもんだと期待していただけに、がっかりしてしまいました。
訴えたいものが感じられず、美しいきれいなところだけ
を取って作っちゃったように思います。
監督は、MILK FEDのデザイナー。 良くも悪くも、うわべだけの映画 有名な映画監督の2世が制作したフランス革命を題材にした歴史映画ではあるが、
駄作という前評判があってたいして期待していなかったが何気なく暇つぶし
に観てみたところ、そこそこ最後まで楽しめた。
はっきりいって、シリアスな政治問題やフランス民衆の貧困云々といったものは無く
主人公マリ―・アントワネットを中心としたファッションのゴージャスさや、
美味しそうなお菓子・料理の数々、滅多に撮影を許されないベルサイユ宮殿内の
貴重な映像が中心のロックとロココが融合したユニークな世界。
良くも悪くもうわべだけの可愛らしさ・華やかさ・甘さ・愉快さを追及する若い女性を
ターゲットにした映画なのだと思った。
以上のことからバスチーユ監獄での囚人生活や断頭台の露と消えた深刻で暗い内容を
できるだけ避けたのだろう(世継ぎ絡みの話は深刻だがとりあげている。)
群衆がベルサイユに押しかけ、一触触発の状態なのに国王夫妻がゴージャスな料理を
食べる余裕があったり、マリー・アントワネットの実家とルイ16世の兄弟の子孫
の家系が現在まで続いているにも拘らず、配慮のないマリ―アントワネットと
フェルゼンの濃厚なラブシーンは王室も皇室も無い、アメリカ人の映画監督特有の
無頓着さ無神経さなのか・・・?
あまり多くを期待せず、18世紀のフランス貴族の生活をデフォルメした娯楽作品
と割り切って観ればそれなりに楽しめるのでは。
まさかの最後 つまらないと思いました。 歴史を知るというよりは華やかで贅沢な生活を送るアントワネットに視点ばかりをおいていて面白い要素がありませんでした。 最後辺りでフランス革命が起きここからだってところで映画終了。 マリー・アントワネットの人生に興味ある方には期待外れな映画だと思います。 豪奢に飾り立てた恐ろしく矮小な空虚 …というほどの事もない内容。
ヴァージン・スーサイズが公開された時から、ソフィア・コッポラには悪い意味で注目していた。ストーリーも、登場人物の内面も、時代背景もまともに描写しない監督として。
今回も同様だった。むしろ、ヴァージン・スーサイズの時は無意識にそれをやっているのだろうかと感じるようなところがあったが、「マリー・アントワネット」では意識的にやっているようにすら見受けられる。
ストーリーといえるようなものは無く、マリー・アントワネットが生きた時代の描写もほとんど無く、主人公がマリー・アントワネットである必要すらほとんどない。贅沢と享楽に興じるマリー・アントワネットが延々と映されるが、その内面の描写は全くといっていいほどない。王妃として子供を授かることが出来ずに泣くマリーの映像も出てくるが、その描写は人間の表面を撫でるに留まり、決して内側に踏み込んでゆくことは無い。
しかし、ソフィア・コッポラは美しく飾り立てられたどうしようもない空き箱をつくることにかけてはむしろ一流といっていいだろう。
コッポラの視線が美しい映像の中心にいる女たちの内面に踏み込んでゆくことは決してなく、むしろ内面は空であることが匂わされる。その空虚は決して人間や孤独の底に触れるような恐ろしくも深遠なものではなく、どこまでも矮小である。おそらく中身などない方が良いとソフィア・コッポラは考えているのだろう。
美しく洗練されたくだらない空っぽの女こそが最も美しいのだと。
それとも、挑発されているのだろうか。あなた達はこれほどのくだらないな空虚すら美しく感じることができるのだと。美と中身は全く関係しないのだと。あなたが美しいと感じる者たちの中身もどれだけ空っぽなのか判ったものではないと。
ベルサイユ宮殿とドレスの映像は美しかった。
しかし、ソフィア・コッポラのその美意識には全く賛同できないし、この映画も駄作であると思う。 的外れレビューが多すぎることに驚いた この映画をね、正統的なマリー・アントワネットの伝記映画だと勘違いしてる人は最初から観るのもレビュー書くのもやめたほうがいいね。これは、アメリカ人のフランス観を映し出してる鏡なんですよ。カンヌで上映されてフランス人からブーイングされまくりだったそうで、さぞかしソフィア・コッポラも「してやったり」と思ったことでしょうよ。
冒頭の題名のロゴタイプなんか、どう見てもSexPistolsのアルバムへのオマージュなのでいきなり爆笑。要するに、最初っからフランスの伝統をアメリカ式にレイプしてやるつもりで作った映画なんだってば。18世紀の話だってのに、音楽は終止エモっぽいギターポップ。フランスの歴史や風俗をこれほど茶化して描けるのはアメリカ人ぐらいなもんじゃない?
故にフランス語版など存在する必要ありません。これはアメリカ人の「脳内フランス」を描いた映画なんですから。
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ハモン・ハモン デジタル・ニュー・マスター版 [DVD]
・ペネロペ・クルス ・アンナ・ガリエラ ・ステファニア・サンドレッリ
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2005-09-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,900円〜
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・ペネロペ・クルス ・アンナ・ガリエラ ・ステファニア・サンドレッリ ・ビガス・ルナ
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カスタマー平均評価: 4
性愛の原理 物語そのものは、ぐちゃぐちゃ。ろくでもないことを考えて実行してしまったお母さんが、すべての不幸の元凶で、はっきり言ってひどい話。ラストのほうの、あのオヤジのキスシーンにいたっては、その展開のひどさに腹が立つほどダメダメ。
ところが、そんな酷い物語であるにもかかわらず、これは一本筋が通っている。どういう筋かというと、それは「性愛」を描ききっているということ。最初から最後まで、これは人間のドラマというよりは、性愛をそのまま映像にしたものだと思えば、これほど優れた作品はないと思った。 スペイン映画を語るときには欠かせぬ作品 アメリカに住んでいるときに偶然見て、すっかり作品とペノロペ・クルスが気に入りました。ラテンヨーロッパの独特の雰囲気は、行ったことがない方には理解しがたいと思いますが、良くも悪くもまさにこの映画の雰囲気そのものです。スペインの田舎の匂いがじかに伝わってくる感じがしました。情熱的でシリアスで不真面目で敬虔なスペイン人は、イタリアとも違った肉食人種臭さをかもし出しています(褒めていますよ)。いい意味でのいい加減さは南米とも共通するところが多く、この映画の全体の味付けに大いに役立って、おのおののキャラクターを表現しています。あまりストーリーにこだわらず、気楽にいい加減に鑑賞してみてはいかがでしょう。基本的にそんな脳天気な映画なのです。私はサントラCDも購入してしまいました。 ドロドロした映画 この映画は、当時観ました。スペイン映画がとっても流行っていて、女友達と何気なく観に行ったのですが、激しい・・・って。友達と恥ずかしくなったのを思い出します。
ほんと、ドロドロした三角関係だと思えば、それはやばいでしょうって関係だったり。スペイン映画らしい映画だと思います。
今では日本で有名になった女優さんも出ていますが、この時はかわいいイメージはなかったな?。彼女は「オール・アバウト・マイ・マザー」で輝いたように感じます。
ドロドロしていますが、笑えるシーンもありました。男女関係なく、観てもいいのでは? ペネロペの魅力、それに尽きる この映画の魅力は、ペネロペの魅力によるところが100%に近い。彼女の野性味を帯びたセクシーさ、小悪魔的な可愛らしさと可憐さ、神秘的な美しさ。あの顔と声と体によるシーンがなければ、賞はとっていなかったのでは?
ストーリーはというと、ただの単純な三角関係ではない。叔父や恋人の母親が絡んでくるところが、あまりにもドロドロしていて、めちゃくちゃで嫌になる。
全体的に、「スペインなんだな、これが」と思わせる雰囲気が漂っている。外のおおっぴらなからみは本能的で情熱的。
ペネロペの魅力や価値が高いので(あんな素敵な女性が、よくこんな役を引き受けた、あんな大胆な演技をしたものだ)、16歳の彼女を鑑賞するだけでも一見に値する。(個人的には、それ以外には、この映画を見る価値はないと思う。)ただ、画質が悪すぎる。 無修正版で妄想を膨らませないように! ペネロペ・クルーズの一糸纏わぬヌードを期待しちゃダメです。
もちろんきれいなバストが露になりますが、美しい肢体は残念ながら拝めません。。。
彼女が脱いだ映画というだけで話題になっているので、内容については評価に値しません(笑)
本国版のキャッチコピーは ”A FILM WHERE WOMEN EAT MEN AND MEN EAT HAM"です。深いようで・・・なストーリーです。
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[ DVD ]
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R246 STORY ILMARI(RIP SLYME)監督作品 「CLUB 246」 [DVD]
・ILMARI ・石田卓也 ・HARU ・SU
【ポニーキャニオン】
発売日: 2009-04-15
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,462 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ILMARI ・石田卓也 ・HARU ・SU
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カスタマー平均評価: 0
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[ Blu-ray ]
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魔法にかけられて [Blu-ray]
・エイミー・アダムス ・パトリック・デンプシー ・ジェームズ・マースデン ・ティモシー・スポール ・イディナ・メンゼル
【ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント】
発売日: 2008-07-18
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,666 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,131円〜
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・エイミー・アダムス ・パトリック・デンプシー ・ジェームズ・マースデン ・ティモシー・スポール ・イディナ・メンゼル
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カスタマー平均評価: 4.5
マンハッタンのおとぎ話。久々のディズニーライクな作品。 近年のディズニーは「ピクサー」やビッグバジェットの超大作ばかりが目立ち、かつてのディズニーらしさを失っていた。そこに登場した本作は「白雪姫2008」の趣で、アニメーションと実写の融合は珍しいものではないが、とにかくその空気感が紛れもなく「ウォルト・ディズニー」の匂いがするのだ。「眠れる森の美女」や他社作品だが「オズの魔法使」なども彷彿とさせる作り方はもう最高だ。冒頭のアニメーションは1930年代後半のディズニーの作風であり、一転NYCでの実写は最新のVFXで魅せる。それに加えて1940?50年代の豪華絢爛なミュージカルを再現したのも素晴らしい。セントラルパークでのシーンは震えが来た(笑)。少し前までNYCで映画撮影というのは、アストリアくらいしかなかったが、この10年でシルヴァーカップや本作のスタイナースタジオなど、LA並の巨大スタジオがどんどん出来ているので、天候以外はハリウッドと同じ条件になったことも大きいだろう。マンハッタンのダイナミックさがよく表現されていたのも嬉しい。素晴らしい作品なので、文句なく星5つ。 ディズニーの現代版ロマコメ。 映画作品のレビュー。
夢の殿堂ディズニーが、現代を舞台にロマンチック・コメディをつくったら・・・・という風情の作品で、ロマコメ好きなワタシには思った以上に満足だったw
冒頭のアニメ部分で描かれるディズニーアニメの定番なストーリー展開から、現代ニューヨークに場所を移して描かれる違和感丸出しなジゼルやエドワードの行動まで、いかにもといった感じでとてもよく出来ている。またジゼルが現代でも微妙にアニメの能力を使えるのも楽しい。ゴキブリにはゾワゾワしたけどw ちなみにWikiによると、ゴキブリはCGだそうなのでご安心を(?)。
基本的にミュージカルシーン=山場といった形なのだが、その中でも中盤のセントラルパークのシーンは楽しい。ジゼルの歌にパークのみんなが巻き込まれ、東京ディズニーランドのパレードそのもののような盛り上がりを見せる中で、夢物語を拒否するロバートだけがニヤニヤ皮肉な笑顔で見守っている。しかし、クライマックス前にはそのロバートもいつしか歌を口ずさんでしまうのだったw
結末は予想を裏切って予想通りって感じかな(爆)。途中から何となく見えてくるけど、納得な感じでとてもハッピーです。やっぱりディズニーは夢の世界に帰っていくんだなぁ??。
老若男女、誰もが楽しめる(あんまり小さいオトモダチには不似合いかもしれないけどw)、ステキなロマンチック・ファンタジーです。見逃した方は是非どうぞ。 脳内に広がる、バラ色の幸せ物質。 ♪♪ら?ら?ららららら?ら?ら?♪♪
(この映画の主題歌を口ずさんでいます。)
あ?、とっても幸せな気分。。。
恋とか愛っていいわよね?、私の中の女の子が目を覚ましちゃうわ。。
うふふ。。。愛する人と結ばれたい、、ステキな恋をしたいって。。。。
わたしの深層願望が、、目覚めてしまうのよね。。
♪♪ら?ら?ららららら?ら?ら?♪♪
あ??、、ず???っとこの映画が終わらなければいいのに。。。
わたしもこの映画の世界に入りたい??。
ディズニーマジックよ、解けないで???。
そういうわたしは、、大人の。。。オ・ト・コ。。。
魔法の中で最強の魔法。。。恋。。愛。。。
なんか、幸せを決定付けるモノで、お金では買えない、
とってもこの世で一番大切なモノ、、を楽しく、ロマンチックに
再確認させていただきました。
実写になって、ほんとディズニーの世界に入ったみたい。。。
この映画はディズニーの新しい可能性を開いたわね。。
なんか、脳の中に、幸せ物質がバラ色に広がって、、
、、、とても幸せな気分です。
あー、大人のオトコを、こんな想いにさせてくれるなんて、、、
畏るべし魔法。。。
魔法にかけられて。しまったわ。。 それでも夢を描き続ける ディズニーが単なる御伽噺ではなく現代社会に生きる大人たちも楽しめる映画を目指しつつ、それでいて夢を持ち続けるという根本テーマは堅持するという手際よくまとめられた作品。悪意なく素直に楽しめばよいと思う。
ブルーレイはさすがに画像がきれいです。 ギスギスした日常から癒されたい時に いわゆる古き良きディズニーのおとぎ話を現代のNYで繰り広げるとどうなるんだろう?という疑問に対するアンサーの
様な作品です。
この作品に悪態をつくのであれば相当心が荒んでるという危険信号か?
ミュージカル風な演出も心地よく、公園でのジゼルが唄うシーンは出色の出来。
「ヘアスプレー」でもいい味を出していたジェームズ・マーズデン演じるエドワード王子もイイ感じにギャップを感じ
る演技をしていてオイシかったです。
こういう作品にお金が掛けられるディズニーはやっぱり凄いですね。なかなか邦画ではこういう作品は作れないと思い
ます。
自分はこの映画のターゲット層では無いと思いますが、そういう人でも癒されたい時に観たい作品です。
(対象は多分カップルかファミリー層ですかね)
画質/音質的にも最近のトレンドであるMPEG 4 AVC/Dolby TRUE HD対応で、同時収録されているDolby Digitalより
明らかに深みのある音響が楽しめます。
またディズニーは吹き替えもイメージ通りになる配役をしっかり押さえるので「吹き替え」ファンにもお勧めです。
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[ DVD ]
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最後の初恋 [DVD]
・ビオラ・デイビス ・クリストファー・メローニ ・スコット・グレン ・リチャード・ギア ・ダイアン・レイン
【ワーナー・ホーム・ビデオ】
発売日: 2009-02-25
参考価格: 3,980 円(税込)
販売価格: 3,407 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,956円〜
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・ビオラ・デイビス ・クリストファー・メローニ ・スコット・グレン ・リチャード・ギア ・ダイアン・レイン
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カスタマー平均評価: 3
人生はいつからでも軌道修正できる!勇気をくれる作品 大恋愛で結婚したはずなのに気づくと、熱さが消えている。夢や仕事を諦めて家庭に入ったけれど、今自分は何をしているのか。この選択で良かったのか。そういう痛み、いらだちは誰しもかかえている。でもこの映画は、夢は今この瞬間から始められるし、間違った事は修正可能だよ。という事を教えてくれます。競演がこれで3作目のギア&レインですので、息もぴったり。しっとりじっくりした大人の恋が、そこにはあります。ラストで邦題を「最後の…」とした理由がわかって涙、涙でした。ギア様ファンとしては、映画の中でさえ、こういうラストは泣けて来ますよね。計算すると今年で「ミスター・セクシー」も御年60才。60才であんな色っぽいラブシーンが出来るんですから、ギア様フェロモン健在です。レインも20才の頃から見ていますが、変わらず美しい。
笑えたのは、レインの亭主が不細工過ぎ。誰が見てもギア様がいいに決まってんじゃん。。キャスティングを考えろーって思いました。 すぐ忘れそうな物語 ありきたりな展開で、最後に死ぬって・・・。
わざわざ映画化しなくていいんじゃないのかな。 薄いような気がする いくらD・レインがスキな自分でもこの映画は・・・
演出も映像もストーリーも音楽も全部薄っぺらなカンジがする
美しい浜辺の場面はあまり美しくない
何故二人が惹かれあったか定かでない等々
気になる所が沢山あった
誰かリメイクすればいーのに
多分原作は面白いんだと思うから 胸がキュンとなりました。 ストーリーは確かによくある展開ですね。でも、このベタな展開を軸に周りで様々なことが起こります。そのバンランスがよくて観やすかったです。
ちょっとした胸キュンなラブストーリーあり、ヒューマンドラマありで幅の広い恋愛映画になっているのではないでしょうか。リチャード・ギア、相変わらず渋いですねー。そしてダイアン・レイン!めちゃめちゃ綺麗でした!!こういうお歳のとり方をされている女性はとても魅力的です。
スパイダーマンに出演していたジェームズ・フランコが出演しててちょっとビックリしました(笑) 切なくて涙が止まりませんでした ダイアン・レインが、オバちゃんなのが良かった。
若いころだったら、出逢いなんて、いっぱいあるよ。
でも、夫に浮気されたり、子供といろいろあったり、
あの年齢で心を通わせることのできる人と逢えたんだよ。
最初、「最後の初恋」だなんて、変なタイトルだと
思ったんだけど、あの、ダイアン・レインの初々しさ!
少女のような喜び、人生を知った女性としての絶望と、
いろんな感情が伝わってきて、どっぷりハマりました。
「人生は上手くいかないわね」って、出逢ったころの
2人が言うの。最後は切なくて涙が止まりませんでした。
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[ DVD ]
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小さな唇 [DVD]
・ピエール・クレマンティ
【ビデオメーカー】
発売日: 2003-06-27
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,600円〜
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・ピエール・クレマンティ
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カスタマー平均評価: 3
繊細な男の幻想的な恋を描いた良作 子供から大人に目覚めようとする少女の美しさに、主役の男同様、私も心を奪われました。
可愛いエロチシズムに癒しを感じれる作品です。
私は大変すばらしい作品だと思います。
ただし大げさな話ではないため、少女と男の濡れ場を過剰に期待する人にはお勧めできません。 ラストが悲劇的・・・ ラストが悲劇的すぎますね・・・もう少し何とかならなかったのかと思います。 他のレビュアーさんが"中年男"と書かれていましたが、この映画の主人公の男優さんは、撮影当時28歳だったはずです。(私の記憶が確かなら・・・ちなみに少女役を演じた娘は撮影当時13歳)それに、内容を見れば分かると思いますが、非常に真面目だと思います。 それ故の悲劇なのでしょうか? それとも当時の時代背景だったのでしょうか? でも、確かに映像は美しいです。 愚かな中年男の滑稽さを観察できる映画 作家であろうが何であろうが、額も広くなったいい年をした男が、12歳の少女に真面目に恋・・・というか、欲情に駆られてしまうことの滑稽さ、愚かさ、悲惨さを露骨に表現している。
彼女の若いボーイフレンドに嫉妬する様は、本人には深刻なのだろうが、第三者として観察すると喜劇以外の何者でもない。
特に日本では、この作品をラブロマンス的に宣伝をしたり、エロスだの、この少女が特別に美しいだのといった表現を好む傾向にあるように思うが、美少女が嫌いでもない私から見ても、どう転んでもそんな見方にはならないと思う。
この少女も、知的でなく、精神的に幼い子供で、特に魅力的とも思えない。
真面目に見ると退屈な映画であるが、自己を客観視し、自分の愚かさを冷静に観察することの大切さでも思い知ればいいかなと思う。 DVDのベースは米国公開版 ということで、オリジナルのイタリア版より10分短く、たいそうな宣伝文句のわりには、失われているシーンが相当にあります。過去に東芝EMIから出ていたバージョンじゃないと少女ゆえの妖艶さがまったく判りません。 The Badly Childish... 第一次世界大戦で性的不能となった作家のPaul(Pierre Clementi)は保養地で12歳の美少女Ava(Katya Berger)と知り合い殆ど一方的に恋するが、間もなくAvaにボーイフレンドが出来たことから絶望のどん底へ…。一本の映画としての本作はウダウダした内容をメリハリの無い演出で描いた凡作に他なりませんが、所謂「罪無き裸体」を持つ12歳の美少女を自然体にて好演するKatya Berger(ジャンル不問の名優William Bergerの娘で、本作撮影時は14歳)は魅力的と言えば余りにも魅力的であり、以前の廉価版VHSに次ぐ今回のDVD登場は或る意味当然とさえ言えるかも知れません。尚、日本の殆どの資料は本作を1974年作だと勘違いしていますが、(K.Bergerは1964年生まれなので、もし1974年作であれば本作当時の彼女は10歳になってしまう!)正確には1978年作です。
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花婿は18歳 [DVD]
・大河元気 ・純名りさ ・小野健斗 ・加地千尋 ・長澤奈央
【エースデュース】
発売日: 2009-05-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,953 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・大河元気 ・純名りさ ・小野健斗 ・加地千尋 ・長澤奈央
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カスタマー平均評価: 0
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