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[ DVD ]
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イタズラなKiss~惡作劇之吻~ デラックス DVD-BOXII
・アリエル・リン ・ジョセフ・チェン ・ジロー(飛輪海)
【エスピーオー】
発売日: 2008-04-26
参考価格: 18,900 円(税込)
販売価格: 13,828 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 12,000円〜
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・アリエル・リン ・ジョセフ・チェン ・ジロー(飛輪海)
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カスタマー平均評価: 5
何度も見ています! 雨のシーンの告白は漫画でもやっとかーと思い感動しましたが
ドラマもすごく良いですよ。
そこに行くまでのストーリーもハラハラ・ドキドキしちゃいます。
ジョセフ・アリエルの演技も素晴らしいです。
もう直樹と琴子にしか見えません!
吹き替えもいいですが、字幕でみるとすごく感情が伝わってきますよ!
おススメします。 オリジナル音源が・・ 原作は未読ですが、琴子の一途な想いに、直樹君同様に心を動かされました。内容、キャスティング共に★5個ですが、オリジナル音源が一部聞きづらい箇所があるのでひとつマイナスです。買って損は無いです。パート2も楽しみです。 ☆星10にしたいくらい☆ 「薔薇の恋」でジョセフに興味を持ち、髪を切った直樹に嵌まりました。
クールな天才直樹が長身のジョセフにピッタリで、冷たくしながらも琴子の事が気になる、そういう心の変化に振り回される様子を、クールに時にはコミカルに演じて飽きさせない。
琴子もくるくる変わる表情と仕草がとっても可愛くて、クールな直樹が惹かれるのが、わかるわ?って感じです。
私の中の一押しは、直樹ママです、こんなお茶目なぉ義母さんだったら、嫁姑問題も無いでしょう。
終盤切ないところもありますが楽しめる物語です!
「イタキス2」のDVD発売も楽しみにしています☆ 面白いです! 原作に沿って作ってあり、さらに台湾風なところもありで楽しめます。
もとが日本の作品で、原作も面白いので親しみやすい。
レンタルになるのが待ちきれず、購入しましたが、字幕版、吹替版両方のバージョンで何回も見ました。
入江役のジョセフ・チェンもかっこいい上、はまり役です。すっかりジョセフの魅力にはまってしまいました。日本にファンクラブもあるほどです。
初回版だったので、特典映像もあり、これもまた面白かった。すごく得した気分になりました。
購入して2週間ほど経ちますが、地上波はほとんど見ず、いまだにイタキスワールドです。
かなり迷って購入しましたが、買って損はなかったです。
個人的には流星学園より好きです。 愛を感じます このドラマでも感じましたが、日本のマンガが原作の台湾ドラマには愛を感じます。原作を大事にしてくれているのがわかります。このドラマでも原作と違うところもありますが、原作の雰囲気など壊されはいません。日本のドラマも見習ってほしいです。
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[ Blu-ray ]
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オペラ座の怪人 [Blu-ray]
・ジェラルド・バトラー.エミー・ロッサム.パトリック・ウィルソン
【ギャガ・コミュニケーションズ】
発売日: 2007-12-21
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,760 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,380円〜
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・ジェラルド・バトラー ・エミー・ロッサム ・パトリック・ウィルソン
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カスタマー平均評価: 5
圧倒的な画質と音質 ミュージカル、オペラ座の怪人の映画化。
映像はとても綺麗です。
フィルムグレインはかなり控えめでさっぱりしている印象。
大変細かい粒子感は所々に残っておりますのでつるつるな印象はありません。
鮮明でとてもいい質感です。
とにかく発色がよく色調豊かに再現されている。
暗い箇所の諧調もとても丁寧で美しい。
シャープさもよく輪郭も綺麗に映し出されており細かい箇所まで鮮やか。
他のBD作品と比べてもかなり綺麗な部類に入ります。
過去トップクラスの画質と断言できる素晴らしい画質。
音もとてもよい。
重低音の鳴りがよく響くサウンド。
重圧でズシンと重みを感じる事ができます。
高音もとても綺麗に出ており伸びる音。
広がりがよく臨場感に溢れます。
サラウンド感も感じる事ができダイナミック。
とにかくこの作品の特徴である音をよく再現できております。
セリフ部分や歌箇所も大変クリアで聞き取りやすい。
音質面での不満も全くありません。
内容はオペラ座の怪人を映画化したミュージカル映画。
ミュージカルとしての要素が強いですがストーリー性も強い。
そして何よりアンドリュー・ロイド-=ウェバーの作曲したサウンド。
そのサウンドと映像の見せ方が秀逸。
初めてファントム・オブ・ジ・オペラのテーマソングが流れた時から、一気に作品の中へ意識が持っていかれます。
他にもマスカレードのシーンなど鳥肌物の箇所も多数。
ただ、ミュージカル好きでないと合わない可能性は高いです。
作品時間が長いので好みじゃないと途中で疲れてしまうかも。
自分は最初から最後までグイグイ惹き付けられました。
それぞれのキャストも魅力的で素敵です。
ミュージカル映画という時点で好みは別れますが、ハマる人はハマれる魅力的な作品。
劇場やDVDと何度も見ましたがBD版はさらなる衝撃を与えてくれました。
一つ気になったのが字幕の位置。
下の黒枠にはみ出るように表示されているのが慣れませんでした。
特典はSD画質で特報、予告のみと寂しい作り。
画質/音質は文句なしの素晴らしいものですので、ミュージカル好きなら必ず押さえておきたい作品です。 Movie: 3.75/5 Picture Quality: 4.25?4.75/5 Sound Quality: 4.5/5 Version: Japan / Region A, B, C
MPEG-4 AVC BD-50
Running time: 2:21:04
Movie size: 46,035,769,344 bytes
Disc size: 48,019,850,832 bytes
Average video bit rate: 34.00 Mbps
LPCM 5.1 4608Kbps 16-bit English
Dolby TrueHD 5.1 16-bit English
No English subtitles
Version: U.S.A / Region A, B, C
Studio: Warner
VC-1 BD-25
Running time: 2:21:05
Movie size: 18,751,180,800 bytes
Disc size: 24,702,742,806 bytes
Average video bit rate: 15.37 Mbps
DD AC3 5.1 640Kbps 映像に見合う内容理解のために どんなに映像と音が良くなっても、字幕に何の修正も無いので、内容を誤解してしまう可能性は変わりません。ですから、この作品を初めて観る方は、まず「字幕改善連絡室」のサイトで正しい翻訳を確認して欲しいと思います。
その上で、補足を1点。
クライマックスの洞窟でのシーン。ファントムに花嫁のベールをかけられた後のクリスティーヌの台詞“Your haunted face holds no horror for me now. It's in your soul that the true distortion lies.”は、字幕や改善委員会訳では、まるで「あなたは魂から歪んでしまっているのね!」と言っているような感じですが、クリスティーヌの表情はそんな身も蓋もないことを言ってはいません。自分の顔が全ての原因だと嘆くファントムに、「あなたの顔、私にはもう怖くないわ。本当の醜さは心が産むものなのよ。(だからこんなことやめて、優しいあなたに戻って)」と説得しているのです。“in your soul”の“your”はこの場合、ファントム個人を指すだけではなく、一般論を述べる時の不特定代名詞の役割もしていると考えられます。少なくとも、この映画のクリスティーヌはそういう言い方をしています。だからこそ、次のカットでファントムは悔悟の表情を見せるのです(そこにラウルが来てしまうので、狂気に逆戻りしてしまいますが)。
さらにもう1つ付け加えると、この映画において、指輪は愛の象徴として使われているようです。クリスティーヌがファントムに渡す指輪は「これは返すわ。ごめんなさい」ではなく「離れても、心はそばにいるわ。だから、生きて」。最後にファントムがクリスティーヌに贈る指輪は、「今も君を愛している」。 ウェバーも… ドルビーTrueHDの実力がいかんなく発揮された文句なしの1枚。
映画化に当たってフルオケで録音し直したウェバーもさぞかし喜んでいるに違いない。
弦楽器や管楽器の艶音が見事に再現されていて本当に驚いた。
またファントムの歌声が部屋中を駆け巡り、思わず後ろを振り返ってしまいます。
フルに堪能するにはHDMI接続5.1チャンネルの環境は必須。
ただ余談ですが、あまりに画像が鮮明すぎて、
屋上のシーンがいかにも書き割りってのがバレバレ。
この辺、ホームシアターのフルハイビジョン化で
セットやメイクさんが一層辛くなっていくんだろうなあと思いました。 劇場で見ているみたい 普通のDVDと比べて、さすがに画面は精密で美しい。決定的な場面は「マスカレード」「パス・ザ・ポイント・オブ・ノーリターン」で、その奥行きはまるで劇場で見ているみたい。色彩も赤色のつぶれがないなど、格段に鮮明になった。シャンデリア落下シーンではクリスタルの1個1個が光って見える。立体的で迫力満点。音響は文句なしで、これは普通のDVDと同じ。もともと、この映画版はメロディにロック調の部分が多く、パーカッションなども派手。これだけはホンモノの舞台の上品なメロディ・ラインとアコースティックな楽器音の方がよほど好感が持てる。
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[ DVD ]
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イタズラなKiss~惡作劇之吻~ デラックスDVD-BOXI
・アリエル・リン ・ジョセフ・チェン ・ジロー(飛輪海)
【エスピーオー】
発売日: 2008-04-02
参考価格: 18,900 円(税込)
販売価格: 13,828 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 16,992円〜
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・アリエル・リン ・ジョセフ・チェン ・ジロー(飛輪海)
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カスタマー平均評価: 4.5
はまりました・・・ マンガを読んでいましたが、かなり忠実にドラマ化されていて
驚きました。エピソードもほとんど変わりなくイタキスファンなら
楽しめると思いますよ!
パート2も出てるのでぜひ楽しんでください。 買って大正解!! かなり昔に日本でもドラマ化されましたが、あくまでも原作はドラマのベースでした。
原作に忠実という意味では、こちらはほぼ完璧です!
うまい具合に、キャラクターに現実味を持たせながらの実写化に成功していると思います。
原作を十数年来の愛読書にしている私も、久々に大ヒットの買い物でした。
☆を4にしている理由は、台湾の作品ですので端々に「台湾風」が出て来て苦手な方もいるかな?ということで。
個人的にはそういう台湾的なところもおおいに楽しめたので、もちろん☆5です(^?^)
ちなみにBOX2を一緒に買って初めて、原作の前半(結婚)までですよ!
でも内容多いし損はしませんよ!
琴子の”当たって砕けろ精神”を見習いたい 明るくてカワイイちょっと能天気系の女子と、クールなイケメンキャラの男子の学園ラブ・ストーリー。
主役のふたりが漫画の世界から抜け出してきたように雰囲気がぴったりで、微妙な表情もていねいに演じていますね、意外と演技派です。 にぎやかな家族のはしゃぎぶりもなかなか可笑しくて、昔、少女だった頃??を想い出し、懐かしさを感じながら無邪気に楽しく見ました。
ところで、ジョセフ君は当然ステキなのですが、驚いたのはジロー君。 彼は確かイケメンアイドルのはず。 それが字幕では関西弁に訳されていたように、ナマリまくりながらお間抜けな役を熱演。 主役をやってもおかしくないほどの美貌なのに、その勇気とがんばりにカンドーしました。 これで台湾ドラマにはまりました このドラマは、ほぼ原作どおりに展開していくので漫画と一緒に楽しめます(*^_^*)
私は悪作劇之吻が日本で放送していたのをたまたま見てすぐにはまってしまいました。
出演者も役にぴったりというか、演技が上手くて入江君役のジョセフ・チェンが大好きになりました!!!
イタキスファンなら必見です!!!もちろんラブコメディーなので原作を知らない人でも楽しめます。 一番好きなドラマです 原作のマンガが大好きでした。この惡作劇之吻も大好きで字幕版は繰り返し見ました。何回見ても飽きない作品です。このDVDには吹き替えも入っているので、字幕とは違った感じも味わえるかなぁと思い予約しました。おススメです。
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[ DVD ]
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トランスフォーマー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
・シャイア・ラブーフ ・ミーガン・フォックス ・ジョシュ・デュアメル ・レイチェル・テイラー ・ジョン・ヴォイト
【パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
発売日: 2008-07-04
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,263 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,750円〜
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・シャイア・ラブーフ ・ミーガン・フォックス ・ジョシュ・デュアメル ・レイチェル・テイラー ・ジョン・ヴォイト
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カスタマー平均評価: 3
もしかするとガンダムとか好きな人には不評なのかも 最高に面白い映画です!特に前半のサソリ型巨大殺戮マシーンに軍用機で攻撃を仕掛けるシークエンスはブラックホークダウン以来の興奮を覚えました。 とにかく感じろ!考えるな!! なぜこんなにこの作品に惹かれるのか? 見知ってはいたが、当時そんなにアニメにはまった訳でもなく、 でも…いきなりまた再び流れた「リベンジ」のスポットをたった30秒観て 鳥肌がたった…。予告レヴューを観て心が震えた! またヤツラに逢える! 更に凶悪なヤツラドモがガンガンやってくる!! 空軍のヤロウドモはまた命がけでがんばってくれるだろうか?! シャイアラブーフも芸歴を重ね、少年の幼さが残ったサムの顔だちやふるまいに逞しさを感じる。 ミカエラのセクシー度はアップしまくってだろうか!? その前にもう一度みなさん観ておきましょうか そして「リベンジ」の予告で初めて新鮮な驚きを覚えた方も 勿論その前にばっちりこちらを観て下さい! オプティマス・プライムがコンボイトレーラーから変形するあの瞬間の感動に、涙しよう! そして、ハリウッドバカ大作、マンガ、ロボット、少年の夢に興味ない人たちには 関係のない世界なので、わざわざお金と時間を使うなといっときたい。 あなた方が観るべき作品は他にいっぱいありますから! この作品にくだらないとか中身がないとか偉そうな「映画批評」はいりません!ただこの世界でこの瞬間に、愛おしくも、派手で贅沢なアトラクションであるアドベンチャーを楽しもうぜ! ハリウッドあれと神は言った ハリウッド映画で描かれているアメリカ人の古典的かつ典型的な特徴である車とセックス(同じようなもの)に対する異常執着とキリスト教に対する完全誤解を露呈している映画であると思います。
とりわけ面白かったシーンは主人公の学生が教師に対して「成績が悪いとパパに車が買ってもらえない。車がないと一度きりの青春が台無しになる。というような台詞を言うシーンです。無言の教師に対してさらに学生は続けます。これぞ決まり文句、最後の一押しとでも言うように。「キリストならどうしますか?」と。
私は当然、教師は不正行為などせず、馬鹿な学生の青春を台無しにすると予想していましたが、びっくり仰天、教師はその最後の一押しで成績を捏造してしまいます。
ハリウッド人の思い描くキリストの慈悲深さとはこんなものなのです。 あらゆる部分がセンスが悪い! ヘンテコなセンスゼロの駄作。ベイ監督ってイマイチ、メジャーになれない監督だが、こんな作品ばかり撮ってたらムリないわ‥そりゃあ。(笑)シリアスならシリアスに作ったらイイのに、おかしなテンポで変に笑わそうとするからイケない!‥イケてない!笑わせどころがことごとく、肩すかし。可笑しくないわ、白けるわ‥で面白くない!CGもダサいし。元々、お子様向けのアニメなんだから、設定を変にシリアスにするから映画のテンポが悪くなる。出てくるキャラがオツムがちょっと足んないアホばかり。主役からしてギャルとヤリたいってだけのお先ばしりのボケ青年だから感情移入しずらい。敵も味方も後先考えて行動しないアホキャラばかり。唯一の人格者が国防長官のジョン・ヴォイドのみってのも情けない。あんましシリアスに見ても、ことごとくお気楽に見ても、楽しめない凡作。途中で睡魔に襲われること確実のまとめかたさえセンスナシのタイクツ作品でした。おひまなら見てみてもイイかも‥?(笑) 陳腐なCG表現と下品な母親 主役の青年が思春期であるというのをすこし極端にだしすぎたのではないだろうか。
アニメ世代を観客と見込んでのことなら的外れもいいところ。おまけにそれを助長
する下品な母親の会話にはげんなり。観ていて恥ずかしくなる映画も久々。
ロボット変身シーンもこんなありふれた今どきのCGでは楽しみも半減。作品に合った
表現というものがあるはず。単に最先端のCG技術を使えばいいというものではある
まい。なんだか懐かしくなるようなもっとチープなトランスフォーマーをみたかったとい
のは贅沢なのだろうか。
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[ DVD ]
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ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 [DVD]
・グレゴリー・ペック ・オードリー・ヘプバーン ・エディ・アルバート
【パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン】
発売日: 2006-05-10
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,263 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,458円〜
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・グレゴリー・ペック ・オードリー・ヘプバーン ・エディ・アルバート
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カスタマー平均評価: 5
購入価値は非常に高いです。 物語はさるごとながら、
画面がデジタルリマスターでかなりくっきりしています。
そして映像特典の豊富さ。
ナレーションが池田昌子氏だけに、映画を見終わったあとも、
余韻にひたりながら映像特典をみることができます。
これだけでも購入価値はあります。
さて、肝心の物語ですが、もう語りつくされているとはいえ、やはり素晴らしい。
グレゴリー・ペックとオードリー・ヘプバーン、どちらも魅力が最大限引き出されています。
私は男ですが、それでもグレゴリー・ペックには惚れ惚れするし、
オードリーの持ち前の「気品」のよさが前面に出て違和感がない。
そしてさりげない仕草に至るまでまるで計算尽くされたかのような演技。
たった2時間の映画なのに、身分違いの2人が出会い、そして恋に落ちるのがこれほど自然で、
でもその叶わぬ恋を観客を納得させるラストで締めくくる。
ウィリアム・ワイラー監督の手腕も光る最高傑作。
もう、これは映画ファンなら買うしかないです。 いつまでも 白黒ですがその白黒がとても綺麗で、カラーになれた小生の世代でも充分楽しませてくれます。
しかし、オードリー・ヘップバーンはほんと綺麗。ああぁ若いころの彼女に直接会ってみたくなる映
画のひとつです。パパラッチじゃなくても、彼女の演じる王女さまの追っかけになってしまいそう。
しかし、オードリーが映画を出演を蹴ってまで出た舞台”オンディーヌ”って、いったいどんな舞台
だったんだろう。
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[ DVD ]
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麗しのサブリナ [DVD]
・オードリー・ヘプバーン ・ハンフリー・ボガート ・ウィリアム・ホールデン ・ジョン・ウィリアムズ
【パラマウント ジャパン】
発売日: 2006-04-21
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・オードリー・ヘプバーン ・ハンフリー・ボガート ・ウィリアム・ホールデン ・ジョン・ウィリアムズ
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カスタマー平均評価: 4.5
好きな映画です オードリーには文句のつけようがありませんが、ハンフリー・ボガードは老けすぎていますよね。顔も大きすぎるし。
オードリーの顔が小っちゃいからそう思うのかしら。
と文句を書いておりますが、好きな映画です。(⌒-⌒) オードリー・ヘップバーンの魅力全開のメチャクチャRomanticな作品 私的にはオードリーの魅力が最も輝いている作品ではなかろうかと思っている。
あの笑顔、この作品で観る事が出来るオードリーの笑顔は、その後54年経っていても全く色褪せていない。
それどころか、あの笑顔の魅力、愛らしさを上回る女優は未だ現われていないし、この先も現れないでしょう。
ちなみに私が好きな女優Best3はアンジェリーナ・ジョリー、スカーレット・ヨハンソン、エヴァ・メンデスの三人ですが、この作品のオードリーは別格です。
で、作品の内容はと言うと、これまたお洒落で小粋な、ビリー・ワイルダー監督らしい作品となっている。
Storyは敢えてReviewしません。こういう作品は予備知識なしで観ていただかないと。
私はウィリアムのPlay Boy役がどうにも気に入らないのだが、世間ではハンフリー・ボガードの方が評判悪いようで。
確かに、どこか爬虫類っぽいあの御面相と、流石に歳取り過ぎなのは御愛嬌だが、今となってはほかの男優でのライナス役は考えられませんね。
当初ライナス役はケーリー・グラントの予定だったらしいが、私としてはケーリーは勘弁して欲しかったので、ボギーで良かったんではと思ってます。 素敵ですね オードリー・ヘプバーン演じる、サブリナ。美しさはもちろんのこと、その素敵なファッションでも観る者を楽しませてくれます。特にパリから帰ったサブリナの垢抜けていることといったらないです。ストーリーとしては、少し退屈なものではあった、と感じてしまったのですが、最後はああなるのか、と予測できなかっただけあり、意外な結末に。この作品に使われている音楽は、有名な「ラヴィアンローズ」です。それだけでも、充分にフランスの雰囲気を楽しめます。 素敵な映画です。 「その、ボギーっていうの、やめてくれないか。それにボガードじゃない。ボガートだ。少しは気をつかったらどうかね。」って、小林信彦の小説であったな。 買いです。 ヘップバーンに、ハンフリー・ボガードに、ウイリアム・ホールデン。サブリナ・パンツにビリー・ワイルダー。そんな名詞の羅列だけでもこの作品のすばらしさが伝わるのではないでしょうか。安心して見れます。
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[ DVD ]
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ラスト、コーション [DVD]
・トニー・レオン ・タン・ウェイ ・ワン・リーホン
【Victor Entertainment,Inc.(V)(D)】
発売日: 2008-09-16
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,078 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,980円〜
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・トニー・レオン ・タン・ウェイ ・ワン・リーホン
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カスタマー平均評価: 4
駄作でビックリ… 李安監督も駄作を作るのか、と半分驚き半分がっかりした。濡れ場だけが見どころの映画だ。主演女優の顔も演技もイマイチ。スーツ姿のアジア人らは、悲しいけど猿みたいだった。醜い日本の芸者(着付け歩き方座り方全てなっていない厚化粧のニセ芸者とそれに興じる馬鹿な日本人、中国人は美男の俳優を揃える、というアンフェアな演出。)の歌を、「私の方が上手く歌えるわ」と言って口パクで歌う主人公。テーマの重さと、安っぽくて三流の自己陶酔のメロドラマ顔負けの軽薄さ。このギャップは退屈な映画を、一層不快にした。話もごくありきたり。李安監督は、初期作品の方が良いと思う。 いい作品です
評判ではR-18作品という側面が強調されていたので、それほど期待せずに見たが、心理描写が細やかで映像が美しい印象深い作品であった。
ストーリー自体はそれほど凝ったものではなく、日本占領下の上海で抗日運動に身を投じる美しい女性が、特務機関のリーダー暗殺のため自分の身を投げ出して彼に近づくというものである。
しかし、苛酷な職務に身をおいているため、誰も信じることができなくなっている男が次第に女に心を開く様を演じるトニー・レオンと、そんな男をだますために偽りの役割を演じる中で次第に男に心を魅かれていく女を演じるタン・ウェイの二人の演技は、見るものを引きつける力があり2時間以上という長さを感じさせなかった。
二人の演技で特に好きなのは日本料理亭でタン・ウェイが男に歌を歌って聞かせるシーンだ。誰にも心を開かない無表情な男を演じるトニー・レオンが、心を激しく揺さぶられて思わず内面の感情を顕わにする場面に心をうたれた。
また、話題のセックスシーンは確かに過激であったが、ストーリーの流れの中で不自然さを感じさせるものではなく、必然性のある納得感のあるものであった。
第二次大戦中の上海の街並みを始とする映像の美しさが印象的な上質な作品です。
プロ対素人じゃないか 美しき女スパイって書いてあるのでプロ対プロの騙し合いのようなストーリーかと思ったら、大学生が素人スパイごっこをやった後にプロに言われてスパイをやって見たけどやっぱり素人で最後に自分から墓穴掘ったってだけの話でした。
緊張感あるが惜しい・・・ 映画の展開は緊張感があり引き込まれます。
時代背景などもよく描かれていると思いますし、本当に良い作品です。
ただし、幾つか気になるところもあります。
まず、街のシーンですが、全体的に少し光が強すぎる印象で映画の印象からもう少し柔らかい映像でも良かったような気がします。
ストーリーでは、工作員は作戦遂行中あんなに度々アジトへ戻ることはないと思うのですが。
ここで映画の緊張感が中途半端に切れてしまいました。
仲間とのコンタクト方法にもう少し工夫があれば良かったと思います。
あと、ラスト10分のシーンはちょっとあっさりし過ぎの感があります。
もう少し一つ一つのシーンがゆっくり流れてもいいように思いました。
全体的に緊張感が高い映画だけに残念です。
これらを差し引いても傑作であることに変わりはありません。
激しいラブシーンはあるものの多くに方に見て頂きたい作品だと思います。
トニー・レオンの滲み出るような表情やタン・ウェイの美しさと複雑な気持ちの表現が秀逸です。
こんなにも気持ちが伝わってくる映画はそうあるものではありません。 好き嫌いは別として 好き嫌いは別として、観る価値のある作品だと思います。
私はジャパンプレミア、一般公開の映画館、DVDで観ましたが
それだけ回数を観ても飽きないだけの内容と画面の作り込みです。
トニーレオンが主人公ですが、実は今まで全く興味がなくて。
ただのアイドル俳優さんだと思っていたのですが、この作品の彼はすごい。
並みの精神の人ではここまではできないのではないでしょうか。とくに男性は…。
役者人生というより、彼の人生をかけた作品じゃないかと思うくらい。
タンウェイももちろんすごいんですが、女なら彼女は理解できると思うんです。
でもトニーレオンは…。すごいですね。
ストーリーは正直、そんなに珍しいものではありません。
スパイスリラーとなってますが、そこはかなりほったらかし(笑)
モデルとなる女性がいるのは確かですが、だからどうというものでもないですし。
監督が描いたのはストーリー展開とは違うものだと感じました。
人間だからこそ、感じることのできるものでしょうか。
実はこの作品の撮影に少し関わらせていただいたのですが
監督の執拗なまでのカット、シーンの作り込みは驚きました。
使うかどうかもわからないようなカットも、テストとリハーサルに
ものすごい時間をかける…。超しつこい(笑)
それを知らなくても、その結果は画面で十分に感じられると思います。
それにしても彼はなぜあんなに女の本質を理解してるんでしょうか?
セクシャルマイノリティーということもなさそうなのに。不思議。
かなりオトナな作品ですし、男性と女性で大きく感じ方が違うと思います。
私の周りの男性の感想は「すごく面白かったけど、すごい疲れた」でした。
女の子は疲れたとは言わないんですけどね。
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[ DVD ]
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オペラ座の怪人 通常版 [DVD]
・ジェラルド・バトラー ・エミー・ロッサム ・パトリック・ウィルソン
【メディアファクトリー】
発売日: 2005-08-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,970 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 280円〜
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・ジェラルド・バトラー ・エミー・ロッサム ・パトリック・ウィルソン
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カスタマー平均評価: 4
だれもが孤独なファントムの心をもっているはず 孤独な天才青年(?)ファントムの恋と野望の物語です。
美しいだけではありません。
ファントムの書いたオペラ・ドンファンは赤と黒の世界。
愛しいクリスティーヌをプリマドンナにしたて、主人公ドンファン役の俳優を殺して自らが舞台に立ち、クリスティーヌに愛の告白をします。
ところがクリスティーヌは、ファントム仮面をはぎ取り、醜い顔を皆にさらしてしまいます。そこで見つめあう二人。
クリスティーヌの天使の囁きで、ファントムの心の闇はどうなってゆくのか・・
ファントム、クリスティーヌ、クリスティーヌの婚約者ラウル、マダムジニーの表情にはご注目を!
ミュージカルでは伝わりにくい、繊細な見ごたえがあります。
衣装と音楽で圧巻なのはマスカレード。絢爛豪華な仮面舞踏会のシーンは、マリオネットの舞踏会みたいでKAWAIIです。 墓地のシーンが印象的 歌声も映像も美しくて、耳と目を楽しませてくれる。オペラだから展開はもちろんゆっくり目だけれど、見る人を飽きさせない心地良いリズムを感じる。
怪人の不気味さと憐れさ、愛と憎しみ、舞台の華やかさ、時の移ろいの切なさ、色々な味わいが盛り込まれている。唯一劇場の外に出る墓地のシーンは、西洋と東洋の文化の違いを鮮烈に感じてなぜか印象に残った。 美しい音楽と映像を堪能できる
この作品はまず映画館で見て、その後飛行機の中で見て、最後に自宅の大画面テレビでと3回見る機会があったが、何れにおいても音楽の素晴らしさと映像の美しさを楽しむことができた。
ストーリーは単純だ。一応ミステリー仕立てといえないこともないが、ひねりもないしものすごいクライマックスがあるわけでもない。しかし、この作品はイギリスでミュージカルとしてロングランを続けている。その理由はアンドリュー・ロイド・ウェバーの音楽の美しさと、幻想的なセットにあると思う。2年前にロンドンで実物のミュージカルを見たが、英語がわからない自分でも十分に楽しむことができた。
この作品はミュージカルをかなり忠実に映画化しており、更に映画ならではの味付けをしている。ヒロインのエミー・ロッサムは清純で美しいし、難しいことは考えずに単純に楽しめる作品だと思います。 悲しさ、せつさな、苦しさがいっぱい詰まってます 1919年のパリ。今や廃墟と化したオペラ座で、かつて栄華を極めた品々がオークションにかけられていた。そして、謎の惨劇に関わったといういわく付きのシャンデリアが紹介された瞬間、時代は悲劇をもたらした1870年代へと舞い戻る。当時、華やかな舞台でにぎわうオペラ座は、一方で、仮面をかぶった謎の怪人“ファントム”の仕業とみられる奇怪な事件の頻発に揺れていた。そのファントムを、亡き父が授けてくれた“音楽の天使”と信じ、彼の指導で歌の才能を伸ばしてきた若きコーラスガール、クリスティーヌ。彼女はある時、代役として新作オペラの主演に大抜擢され、喝采を浴びる。幼馴染みの青年貴族ラウルも祝福に訪れ、2人は再会を喜び合う。だがその直後、ファントムが現われ、クリスティーヌをオペラ座の地下深くへと誘い出すのだった…。
DVD→ミュージカルの順で見ました。
まずよかったのは音楽。シャンデリアり灯りがともって過去へと誘う瞬間の音楽は壮大で見るものを釘付けにします。
ミュージカルには含まれていないシーンもあり、見せ場が満載でした。
クリスティーヌを巡るファントムとラウル子爵の戦いは見ものですし、狭間で揺れ動くクリスティーヌの表情が悲しさ、せつなさ、苦しみ、そして恋焦がれている瞬間など表情が非常に豊かです。
ミュージカル系はあまりDVDで見ても期待外れが多い中でこの作品は印象に残るまた見たくなる作品でした。
雰囲気映画? まず、本筋・誤訳などをDVD視聴前にネットで一通り調べてから見るのをオススメします。
日本語字幕から感じる多くの違和感に戸惑うことなく映画に集中できますので。
また話の流れがわかれば字幕もなしあるいは英語字幕でご覧ください。
(日本語字幕でばっさりカットされているラウルの男前なセリフを聞いてあげてください・・)
でも前知識なぞなくとも、
とにかく衣装と美術の細部へのこだわりとその美しさ・迫力には圧倒されました。
特に仮面舞踏会(マスカレード)での
金・白・黒を基調とした舞台・衣装なんて本当にため息が出る美しさ!!!!
(その配色の中なのでひときわ薄桃色のドレスのクリスティーヌと
真紅の衣装のファントムが映える!)
また、曲はいうまでもなくすばらしいのですが・・
ファントム(ジェラルド・バトラー)だけが
普通に「俳優としてはうまい」位の歌唱力で、
他の配役が並々ならぬ歌唱力を持ったメンバーだったので
役に感情は乗っているのに歌唱力が追いつかずこちらに響いてこない、そんな感じがしました。
(ラウルは反則的な美声だというのに・・。)
バトラーは確かにがなった部分の声で(元々ロック出身の方らしいので)
ファントムの激しく狂気じみている程の愛は伝わるのですが、
美しいビブラートと地面から湧き出る様な声の豊かさがない・・
その歌声が超絶的でないと「音楽の天使」とまで謳われる彼の
カリスマ性が全く感じられないんです。
その甘美な声に、クリスティーヌは彼を恐れつつも惹かれてしまうんですよ・・
ただでさえ雪の決闘ではラウルに負けたりしてるやや情けないファントムになってるので
せめて歌声だけでも圧倒的な存在感を示してほしかったなぁ。
あとファントムは全面マスクのほうが、想像力が掻き立てられて
各々の描くファントム像が投影されるので良いと思ってるので、
今回の半面マスクはちょっと残念でした・・
普通にイケメンじゃん!ミステリアスさがなくなる!
ラストのマスク剥ぎ取り顔もそんな驚かないし!
うーん・・バトラーだけ吹き替えで、全面マスクなら評価が良かったかもしれないです。
(で、剥ぎ取り後はもっと特殊メイクを酷く・・)
それでも演技だけで十分バトラーの魅力は伝わったと思うのですが。。
(むしろそのほうがバトラーの魅力は増したかも)
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・ベン・スティラー ・ミシェル・モナハン ・マリン・アカーマン ・ジェリー・スティラー
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カスタマー平均評価: 4.5
ファレリー兄弟の久々のHコメディ 『メリーに首ったけ』『ふたりの男とひとりの女』以来の下ネタコメディ。これまでのファレリー作品のエッセンスを踏襲しつつも新しさを感じる。まわりに急かされて出会って間もない女性と結婚したが、実はとんでもない女だった!そんな時に理想の女性と出会ってしまう・・・。ファレリー兄弟+ベンの、コメディとしては鉄板の作品。但しR指定なので一緒に見る相手には気をつけましょう。 婚活後 結婚してないことで、周囲に責められて、ライラって子と結婚しました。
結婚生活が始まると。。。
そう言えば、ライラのことあんまり知らなかった。
歳も10歳くらい離れているから、ジェネレーションギャップはあるし、
とんでもなくわがままな女だし、ば か っぽいことよくするし、
すぐにキーキー言ってうるさいし、生意気。
やっぱり年相応の気の合う相手が良い。
そんなことに気づいたのは、結婚後。
なかなか面白い作品でした。面白かったです。
現実生活で、我慢して結婚生活を送っているなら、妻とこの作品を観て、
とっとと離婚して次の女捜すのもいいかもしんない。
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ラブ・トレジャー -夜になればわかること 【完全版】 DVD-BOX I
・キム・ソナ ・イ・ドンゴン ・キム・ジョンファ ・イ・ジュヒョン
【ジェネオン エンタテインメント】
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参考価格: 13,440 円(税込)
販売価格: 9,851 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・キム・ソナ ・イ・ドンゴン ・キム・ジョンファ ・イ・ジュヒョン
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カスタマー平均評価: 4
期待はずれ・・・ "私の名前はキム・サムスン"でソナssiのファンになった私が、やっと待望のドラマ"ラブ・トレジャー"を観たんですが・・・。
予想に反して「うん??こんなものなの??」みたいな感じで16話スル?と流れで終っちゃ今いた(笑)。
ソナssiがサムスンとは違ったドラマにしたい!という気持ちがあったのでしょうが、視聴者にとってはラブコメディが観たかった!っていうのが本心。
相手役のイ・ドンゴンssiがイマイチっていうのもあったんですけど・・・。(ドンゴンssiファンのの方はすんません!)
周りの配役さんはピカイチの人ばかりで流石!と言わせる程でしたけど、もっとソナssiの生き生きした演技が観たかったかな?っていうのがとても残念です。
韓国ではそろそろ新しいソナssiのドラマが始まるというので、それを楽しみにしたい!!と思ってます。 ウ?ン,期待しすぎたかな? 「私の名前はキム・サムスン」以来,コメディの女王といわれるキム・ソナssiと,「パリの恋人」のイ・ドンゴンssi共演という超豪華キャストによるラブコで,しかも題材としては珍しい文化財を扱ったドラマということで大いに期待しましたが,盛り上がらないうちに何故か1回延長され,そのまま不発に終わってしまいました。
ストーリーは,事件を追いかける部分とラブストーリーの部分を絡めながら進みますが,肝心の絡み具合がしっくりしませんね。いつも言っていることですが,コメディにこそ緊張と緩和が必要なわけで,緊張部分となる“事件”の行方に重点が移ると,緩和部分のラブストーリーがおざなりなって,特に後半の事件絡みのお話はそれだけで面白い展開なのですが,そこに取って付けたようなラブストーリーを絡めてきますから,ドラマとしての完成度が低くなってしまいました。
これだけのキャストを揃えたのに,何とも勿体ない話です。
ドラマとしては,テレビでも人気のプレイボーイの考古学者キム・ボムサン(イ・ドンゴンssi)が,最初は恋愛の対象外だと思っていた,文化財庁の文化財関連の事件を取締る部署に所属するホ・チョヒ(キム・ソナssi)に本気で恋をしてしまうという,よくあるパターンのお話に,三角関係は勿論,キム・ソナssiのドレスアップシーンにドキッとするような,おなじみのシーンも加えてみたのですが,サムスンの時ほどの感動はありませんでした。
そんな中でちょっと注目は,チョヒの弟ホ・ギュンを演じたパク・キウンssiです。
ドラマの前半では単なる弟ぐらいに思っていましたが,後半には結構重要な登場人物になりますよ。 TVでは大幅にカットされていたので是非に観たい! MXテレビで観てとても面白かったのでDVD購入します!韓国での放送を大幅にカットしていたそうなので、完全版すごく観たいです。キム・ソナも良かったけど、キム・ジョンファの勘違いキャラがすごく可愛い!そしてイ・ジュヒョンの実直な性格が刑事役にぴったりでした。
キム・ソナ他出演者がいい!! 取締アクションも含んでいるので、ラブラブしてなくてたまにはこういのもいい!
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