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[ DVD ]
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ゼブラーマン プレミアムBOX [DVD]
・哀川翔 ・鈴木京香 ・渡部篤郎 ・内村光良 ・市川由衣
【東映ビデオ】
発売日: 2004-08-06
参考価格: 8,400 円(税込)
販売価格:
中古価格: 999円〜
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・哀川翔 ・鈴木京香 ・渡部篤郎 ・内村光良 ・市川由衣 ・宮藤官九郎
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カスタマー平均評価: 5
バカ映画が作れて日本も安泰! 泣ける!
30代後半から50代の疲れた男性必見!!
クドカン、三池、哀川兄貴の強力コンボ。
クライマックスは意見が分かれるだろうなぁ。
説明なさすぎ。想像で補完できないこともないけど。
精神論で光ってなんとかするのは日本映画の悪いお家芸、それはやめようよ。
クドカンは映画サイズの脚本はまだ早い?
個人的には妻娘にも白黒(制裁)をつけて欲しかった。
それをすると重くなりすぎるのかもしれないけど。
漫画版と比べるのも、解釈の違いを楽しめて一興かも。 これは良質なおバカ映画だ! 哀川翔さんの主演100回目記念の作品です。その年の宮藤官九郎オリジナル脚本(ドラマをのぞく)の中では圧倒的に 良い出来でした。 設定としては本当におバカで、子供の頃のヒーロー、ゼブラーマンに憧れ たコスプレ好きの教師が主人公です。 映画館では間違った子供連れがいましたが、ヒーロー物としては、子供に 見せられるものではありません。性的下ネタギャグや設定が子供には不向 きですので。 宮藤官九郎節がハマる人は相当笑い通しになるはずです、実際私も連れも 腹を抱えて劇場で笑っていました。 監督のブチ切れ具合も映画を通して感じられます。 脚本家と監督の哀川翔にこういうのをやらせたいんだ〜っという、熱い情 熱を感じました。 「白黒つけるぜ!」は生涯に残る、名台詞です。 おバカが好きな人にはうってつけの作品です。 個人的に宮藤官九郎脚本の“映画”では「69」と、これですね。 ただし、笑いの感性が合わない人は、全然無理ですので、お気をつけを。 凝りに凝ったボーナスディスクと同梱特典物に涙! 多くのBOXセットものは、同梱特典に「うわぁ、こんなのイラネ」と思うような、かさばるオマケが入っていたりするが、この『ゼブラーマン プレミアムBOX』に限ってはかなり気の利いた特典物が入っているのではなかろうか。少なくともこの映画に心奪われた人なら大喜びのグッズばかりだと思う。特にサントラ盤アルバムにしか収録されていなかった「ゼブラーマンの歌」のシングルCD(いかにもテレビ主題歌っぽく作られたジャケットがナイス!)や「解体新書」「ゼブラーマン大百科」の2冊のブックレット等は非常に良い。 このBOXでしか観られない特典映像を収めたボーナスディスクも、映画クランクインから試写会までの流れを時系列的にまとめた96分ものメイキングが素晴らしい。ただこのメイキング、全部で13章に区切られているのだが、ひとつの章が終わるたびにメニュー画面に戻ってしまう点はちょっと不便。連続再生を前提としてチャプター分けをした方が操作性が良かったかも。また都内のHMV各店や完成披露試写での舞台挨拶といったイベント映像も観られるので、イベント会場に出かけられなかった地方在住のファンには嬉しい限り。 『ゼブラーマン』ファンなら(価格がちょっと高めだけど)こちらのBOXを押さえておきたい。 白黒つけたぜ! 豪華すぎる特典。 このゼブラーマンという作品には2人のゼブラーマンが存在する。 1人は哀川翔氏が演じるゼブラーマン。 もう1人は彼が憧れる本物のゼブラーマン(ややこしいなぁ)。 仮に元祖ゼブラーマンとでも呼ぼうか。 彼の活躍があったからこそ、哀川氏演じるゼブラーマンがあったのである。 何せ、元祖ゼブラーマンを演じるのは 「宇宙刑事シャリバン」こと渡洋史氏。カッコいいはずだ。 アニソン界の大御所、アニキこと水木一郎氏が歌う 「ゼブラーマンのうた」のCDが付属してくるのも嬉しい。 例に挙げたとおり、今回のBOX特典にはその元祖ゼブラーマンに関する特典が多いのだ。 1つなのに2つのゼブラーマンを楽しめるお得感が、BOX版の魅力だろう。 特撮が好きな少年もオジサンも、十二分に楽しめるエンターテインメント大作。 白黒つけたぜ! 豪華すぎる特典。 このゼブラーマンという作品には2人のゼブラーマンが存在する。 1人は哀川翔氏が演じるゼブラーマン。 もう1人は彼が憧れる本物のゼブラーマン(ややこしいなぁ)。 仮に元祖ゼブラーマンとでも呼ぼうか。 彼の活躍があったからこそ、哀川氏演じるゼブラーマンがあったのである。 何せ、元祖ゼブラーマンを演じるのは 「宇宙刑事シャリバン」こと渡洋史氏。カッコいいはずだ。 アニソン界の大御所、アニキこと水木一郎氏が歌う 「ゼブラーマンのうた」のCDが付属してくるのも嬉しい。 例に挙げたとおり、今回のBOX特典にはその元祖ゼブラーマンに関する特典が多いのだ。 1つなのに2つのゼブラーマンを楽しめるお得感が、BOX版の魅力だろう。 特撮が好きな少年もオジサンも、十二分に楽しめるエンターテインメント大作。
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[ DVD ]
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劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版(初回限定生産) [DVD]
・特撮(映像) ・細川茂樹 ・松尾敏伸 ・渋江譲二 ・松田賢二
【東映ビデオ】
発売日: 2006-05-21
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格:
中古価格: 979円〜
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・特撮(映像) ・細川茂樹 ・松尾敏伸 ・渋江譲二 ・松田賢二 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 4
特典のフィギュアもよかったです!でも高い! 劇場公開版では分かりにくかった設定がわかった、と例年通りなんですが、もう時代劇とか意識せずに観た方が面白いと思います。
キャストの年代も少し高かったからか、貫禄のある演技で一般作並って感じです!
湯江健幸さんとか、近年多いVシネ俳優もいましたし。
それにエンディングがm.c.A.Tってのもなんか驚きですね。
少ししか出てませんでしたが、安倍麻美さんもなかなか存在感のある役どころでした(笑)!
満足と驚きの多いディレクターズカットですが、値段高いです!毎年発売時期が近づくとぞっとしてます(笑)!
あと一歩。 響鬼は歴代仮面ライダーシリーズの中で唯一ちゃんとした俳優陣を揃えた作品だったが、劇場版ではその効果がテレビシリーズ以上にはっきり出ている。
ただ、響鬼・歌舞鬼・武士についてもう少し時間を割いて深く描写してあれば、「特撮ヒーローものの劇場版」という枠を超えた「映画作品」として見ることが出来たのではないかと思う。 『ライダー』が時代劇とも良く合うんです 一言で言えば、歌舞鬼。
従来のライダー劇場版と同様
TV本編からは想像すらできない方向へ進む
ぶっ飛び感が売りで、見てる方も意外と心地良かった。
時代劇のエッセンスも違和感なく
シナリオと上手く絡められていました。
特典の“歌舞鬼”のソフビ人形は
実に良く出来ていて、通常版より値が張りましたが
『D・C限定版』を選んで良かったと思いました。 最もよくできた「響鬼」 「響鬼」の名のつく映像作品の中ではもっとも出来の良いものではないでしょうか?
7人の戦鬼達の描写が追加されたことにより、劇場公開時に感じられた物足りなさもなく(特にカブキの描写は絶対に省いてはいけなかった!)物語としてきちんとまとまっています。
劇場公開の時期が時期だっただけに作品をうまく捉えられなかった方にオススメです。TV版は結局明日夢が弟子入りしませんでしたので、こちらは完全に独立した世界観として楽しめるかと思います。 最高!! 劇場で見て以来ですがコノDC版が本来の作品としてのカタチだと思います。ボーナスディスクもボリュームがあって良いです。本編ディスクの坂本監督といのくまさんのコメンタリーが自分的には一番の見所(聴き所?)かと。
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[ DVD ]
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忍者旋風 ONIGIRI [DVD]
【エミューエンタテイメント】
発売日: 2008-04-30
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,591 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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デビルマン [DVD]
・特撮(映像) ・伊崎央登 ・酒井彩名 ・渋谷飛鳥 ・宇崎竜童
【東映】
発売日: 2005-04-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 600円〜
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・特撮(映像) ・伊崎央登 ・酒井彩名 ・渋谷飛鳥 ・宇崎竜童 ・永井豪 ・那須真知子
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カスタマー平均評価: 1.5
人生勉強になる映画。 キャシャーンはカルトなサイバーパンク映画を撮るという目的において、
最高の脚本、美術スタッフ、役者を揃えて望み、実際に出来も良かった。
しかし、観客がサイバーパンク映画を観たがらない者ばかりであったために不当に低い評価を受けた。
先入観無しで観た海外の観客には絶賛されている。
事前にCMで「原作とは違う」と明言し、タイトルが「キャシャーン改」だったら、
国内の評価も変わっていたはずだ。
一方、デビルマンは、監督が「原作キャラの顔が似ているから」という思いつきで
演技力皆無の双子のアイドルを起用し、監督の奥さんに脚本を書かせ、
特撮の技術が無いのに、ガン=カタを真似しようとして大失敗した。
こちらは最初っから失敗が決まっていた。
この二作品を同列に評価している人のレビューは信用できない。
すごく勉強になる映画なので、レビューを書きたい人は一度は観よう。 ヒーローのブランド名だけ借りた非エンターテイメントの映画を観るのは、く、苦しい…… どうも宍戸開主演の『8マン』あたりから、ヒーローの名前だけ借りて、変に思想映画や哲学映画を撮る風潮が、延々と日本の映画産業内にあるようで、困ってしまいますね。単純に改造人間や、何らかの事情で超人になってしまった人間がパワフルに活躍する、娯楽エンターテイメントが観たい者としては、ヒーローの名前だけを採ってつけたような「贋作」を前にすると、どうしても戸惑いが隠せません。
デビルマンとシレーヌの闘いは、原作でもアニメ版でも、『デビルマン』の要になる重要なエピソードのはずなのに。デビルマンが気絶した後、シレーヌの消息が不明のまま映画が終わってしまうなんて……なんだかなあ。 意外と楽しめました。 皆さんのレビューを観た後だったのが良かったのかもしれません。自分的には結構楽しめました。大林宣彦の『漂流教室』とかもそうだけど、ま、これもかなり酷い映画ではありますが、実写の監督がマンガ原作を映像化すると、どうしてもこういう解釈になってしまう、というのは理解できないでもないんですね。もちろん納得はしないけど…。要するに「所詮マンガだろ」っていう実写監督特有の奢りと、その逆に原作をリスペクトし過ぎる余り可能な限り映像で再現しなくてはいけないという脅迫観念にとらわれてしまうという。その際、陥ってしまうのがマンガを映像化するのではなく、映像をマンガ化しようとしてしまうんですね。本来だったら原作のエキスを抽出し換骨奪胎して全く一からストーリーを練り直し、絶対変えちゃいけないテイストだけはきっちり残す、というのが正しいやり方だと思うんだけど、果たしてそんな芸当が出来る監督が、今のこの日本にいったい何人いるかっていうね。これがもし金子修介や佐藤嗣麻子だったら、「エッどうしちゃたの?」ってことになると思うんだけど。言ってはなんですが那須ヒロユキですからね。将来、石井輝男の一連の悪魔的な作品群のようにカルト的な人気を得るというのは、十分有り得る話だと思いますし。むしろ映画ファンを自認するなら、非難されるべき作品て、他にもっといくらでもあると思うんですね。役者のビックネームだけで必要以上に高く評価されるてしまう『ホタル』とか『北の零年』だとか、高倉某とか吉永某とかって今や日本映画界にとって害毒以外の何者でもないと思うんですけど…。それに比べたらジュノンボーイの2人なんて可愛いもんですって。本音を言えばストーリーなんか目茶苦茶でいいからもっとエログロに徹してくれたら良かったのにとは思うけどそれはいずれ三池タカシがやってくれるでしょう。 悲しいときは 「デビルマン」 のレビューを読もう! 我が生涯、最大の駄作!
?☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
生涯何作の映画をみてきただろうか・・・その中で「最大の駄作」がこの作品。悲しいことにこの映画、海外でも放映されてしまったらしい。なぜ永井豪ともあろう巨匠が、この駄作に、のこのこ顔まで出して株を下げてしまったのか・・・
大ファンだけに悔しくてたまらない・・
でも、どれだけスゴイ駄作か、みてみる価値はあるかもしれない???(いや、ないな・・)
お金を払って映画を観たことが、これほど悔やまれる作品はありません・・・
●悲しいときは、実写版「デビルマン」のアマゾンレビューを全部ようもう!笑えてきます(^∇^)″
なんでここまで酷評なのって思ってない? そこのあなた、なぜこんなに酷評されているか首をかしげてませんか?この作品の正しい鑑賞方法は「まず、原作を一気読み。その余韻のまま映画を見る。」そしてその後はすべてを忘れて、飯を食うもよし、風呂にはいるもよし、寝るもよしです。鑑賞後にかしげた首がさらにおちこんでしまい元にもどらなくなったらDVD持参のうえ医師の診察をうけることをおすすめします。ある意味日本映画史上に名を刻むであろう作品なのでプラス三点。
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[ DVD ]
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ウルトラマンガイア 〜ガイアよ再び〜 [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2001-07-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,980円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 5
再び光を掴め ガイアの世界観をそのままに最終回の後日談として制作されたエピソード。完全な本編の1本です。2008年劇場で公開された「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を見てガイアを見直しました。
SFでありファンタジーであり、人間ドラマでもあります。深海でチーム・マーリンと我夢を
待つ者とは?
再び光を掴め、ガイア。そしてアグル。
大決戦!超ウルトラ8兄弟(Blu-rayDisc)本作を監督した八木監督の作品です。
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[ DVD ]
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ゴジラ DVDコレクションIII(6枚組)
・山内明 ・佐々木勝彦 ・大門正明 ・石川博
【東宝】
発売日: 2008-03-28
参考価格: 21,000 円(税込)
販売価格: 16,370 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 15,594円〜
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・山内明 ・佐々木勝彦 ・大門正明 ・石川博
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カスタマー平均評価: 4
東宝チャンピオンまつりBOX 昭和シリーズのBOXもようやく完結です。 ヘドラ?メカ逆&特典映像イラストは西川伸司氏を起用し、昭和ゴジラの活躍を描いてます。映画としては、この時期は、「予算不足→ライブフィルムの多用」が目立つので…ただファンの多いメカ逆がありますから、お父様世代には嬉しいかな。 お買い得ですね。 トールケース入り6枚組でこのお値段なら随分お買い得ですね。特典ディスクも付いてるし。
とは云うものの、収録作品に関しては正直あまりそそられるものがない。東宝ゴジラもこの辺りになると低予算での制作を強いられたお陰で旧作のフィルムからの流用が甚だしくなる。例えば先日久々に観た『ゴジラ対ガイガン』の場合、新撮のガイガン登場シーンが夜なのに、同時に空中から光線乱れ撃ちのキングギドラは青空を飛んでいる(『地球最大の決戦』からの流用)という具合で、あまりの酷さに唖然としてしまった記憶がある。作品のクォリティーにこだわりのある向きはコレクションIIまでで止めた方が良いだろう。
また、東宝のDVDでは以前にジュエルケースで発売されていたものをトールケース化するとき、何故か解説書がなくなってしまうという悪弊も気になる。今回もそんな感じがするので、今から星1つ減点しておきます。 G極秘復活大作戦 以前発売された10万円ボックスは高価過ぎて買えませんでした。今回のボックス3部作はなんとか買えそうです。ガオーッ
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[ DVD ]
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首領への道16 [DVD]
・清水健太郎.白竜.中野英雄.本田博太郎.山口祥行
【GOミュージアムソフト】
発売日: 2003-10-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 237円〜
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・清水健太郎 ・白竜 ・中野英雄 ・本田博太郎 ・山口祥行
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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仮面ライダー THE NEXT コレクターズエディション [DVD]
・黄川田将也 ・石田未来 ・益子梨恵 ・高野八誠 ・加藤和樹
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2008-04-21
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 6,552 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,489円〜
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・黄川田将也 ・石田未来 ・益子梨恵 ・高野八誠 ・加藤和樹
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カスタマー平均評価: 3.5
定額給付金をもらったら買うぞ!! 『THE FIRST』の内容をあらかた忘れたので、ようやく『THE NEXT』の本編をレンタルDVDで見てみました。すると、ドラマのテーマが「友情」だったので、ググっと来て、さらに次回作を期待できる内容でもあったので、これは大人なら買ってもいいかな、と思いました。でも、買っても次回作が公開されるまでは封を切ることはないでしょう。マルチエンディング、というのは続編がぽしゃった時のための保険のようなものなので、今は見ない方が良さそうな予感がするから。
本編のシナリオは、シリーズものの中継ぎの一エピソードとしては、まあこんなものでいい。
本郷猛が、これまで本名のままで学校の教師をしていられたのは、ショッカーと暗黙の休戦協定が交わされていたためでしょう。彼は身体だけじゃなく、性格もバッタなんですよ。バッタは一匹だけでは無害で、近寄れば逃げるだけなんだから、ほったらかしでいいのです。脱走兵なんて、ショッカー組織からすればただの落伍者にしかすぎない。一文字隼人も、メンテナンスをしないといずれ勝手にくたばるのはわかっているので、これも無視。大人の組織は、離脱したものをわざわざ追いかけたりはしない。
でも、ホッパータイプの改造人間(バージョン何型?)の安定量産化にも目途が立ったことだし、更なる新タイプの改造人間の性能チェックもしてみたいので、脱走兵の処刑も兼ねて、とりあえず居場所のはっきりしている本郷猛を襲ってみた、というところでしょうか。
新タイプの改造人間の作り方が傑作。完全密閉されていない建物にナノロボットを撒いときながら、建物の出入り口を、改造試験中に人が出入りしないように見張ることをしない単純ポカをするなんて、現代の大人の危機管理能力の低下を痛烈に皮肉っているようで、かなり感心した。いったい何人の人物が、あの時あの建物から、出て行ったことでしょうね。ショッカーって、立派に大人の組織になったものだ。やれやれ。
ホラー? 前知識なしに観たので、本作がホラーだとは観終わってもぜんぜん気がつきませんでしたけど。他の方のレビューを読んでそのことを知りましたけど。そうか、今回はホラー映画にしたかったから、殺人事件が起こっても警察がぜんぜん出てこなかったわけだ。納得。
とまあ、つっこみ好きにはかなりおいしい映画なので、私は買います。しかし、この映画を観て、買うつもりがなかったソフビ人形付きの『THE FIRST』を先に買ったら予算が足りなくなってしまった。だから、大人の国からおこづかいを貰ったら、それでこのDVD、買います。永遠に封が切られることはないかもしれないけどもね。 ダークナイトを見て ・ダークナイトを見てあんなテイストのライダーを
見たいと思いました。あっちはいろんな監督が自国の
ヒーローをいろんな味付けで見せてくれるのに日本の
ヒーローは同じ人間が自分たちだけで遺産を食い潰して
いるだけにしか見えません。この映画も何度も見ましたが
どうしてもホラー要素が納得できません。
演技のできる一級の俳優と予算をたっぷりかけた
仮面ライダーというものを見てみたいと本気で思います。
日本のヒーローは決してアメコミの連中には劣っていないハズ。
一級の料理人がいないだけですから。 ライダーナメンナ!! これホント脚本カス!
風見に1.2号を先輩と呼ばせろ!とまでは言わないけどせめて
自分の意思で改造されたV3で登場して欲しかった・・・orz
風見ってそんなにナヨナヨなのか?wお前ショッカーの崇高な使命とかいいながらシスコンやないか?い!!w考えころころ変わりすぎ!!・・・・てかさ!
なにあのチハルエイリアンは・・・・・・・
最後の触手!? 感動どころか失笑しちゃいました・・・
でも一番カスなのは監督と黄川田さんとおじちゃん三人による
解説w途中だまりこんだりして話つまらねーーw
しかも最後のパチンコにしろチハルにしろスポンサーに媚うりすぎ!!
ショッカー怪人には勝ててもサ○キョーやエイ〇ックスには勝てねーのかよ・・・
愚痴ばかり書いてすみません・・・ホント殺陣はすばらしいです!感動しました!
あとノコギリトカゲの乳首見れたので満足ですww
大人の仮面ライダー FIRSTともども、購入して鑑賞しました。
こちらも、満足です!
本郷猛の人間像が、優柔不断を通り越し、頼りなく見えるのがどうかと思いましたが(苦笑)
誠実で、ビミョーに対人関係に自信をもてないのは元からとして、改造人間になったからこそ「人との接触を怖がっている」という感じの表現でしょうか。
そして弱者を救うヒーローでない、強大な組織からの孤独な逃亡者・・・という位置付けが新鮮でした。
おそらく彼と同じ基本性能を持つホッパー型改造人間達に囲まれ、逃げ回り・・・
そして明らかに彼よりも新型で高性能な改造人間達に追い詰められます。
サイクロン号は、ほぼ逃走用マシンとして使われてますし(笑)
一方、同じ逃亡者である一文字隼人は刹那的に世の中を楽しんでいるのでしょうか?
リジェクションのない本郷は未来を考え、考えるが故に迷い、慎重に行動する。
リジェクションに苦しむ一文字には「今」しかなく、迷いなく一瞬に全てをかけて行動する。
その違いは元の性格が大きそうでもあります。
が、その描き方には非常に好感を持ちました。
そして「改造人間の力」に酔った傲慢な風見志郎。
そのままでいられたら、ショッカーにとっては実に好都合だったんでしょうねぇ。
最後の戦いは、風見から本郷が知らされ、本郷が飛び出しました。
風見は一文字にそれを止めるよう頼みましたが、一文字はともに戦う道を選び・・
そして風見も行動を共にします。
3人ライダーのキメシーンは、オジサンには震えがきます(笑)
が、その最後の戦いの主役は、最後に現れた風見です。
ホラー仕立てでも話は不可解ではなく、論理的に説明がつくSFベースと考えるべきですね。
途中でそれがつながり、風見の改造人間観が揺らぎ始めるという、重要なキーです。
そして最後のシーンで、仮面を脱いだ風見が、再び仮面をかぶる・・・
「仮面ライダー」の名をこう解釈したことに、深い感銘を覚えます。
素晴らしい話の構成だと、私は手放しで絶賛します。
ただ、私はこのコレクターズエディションの価格の点で不満がありまして・・・
本当は星5でなく4.6くらいの評点にしたかったんですけどね(笑)
実質、一文字の最後の言葉が加わっただけの価値ですし。
ただ、その最後の言葉の重みは・・・ン千円の価値があるのか?
人間の散り際における最高のセリフとは思いますけど(苦笑) みんな何がそんなにきらいなのかなぁ?・・・ 俺は発売予定が決まっってすぐに買うと決めました。それでアマゾンのサイトにあるレビューをを何回も見て評価など感想などを事前に調べてました。
そしたら、なかなか不評が多く俺は買うのをやめようかと思ったのですがFIRST以来続きが気になってしょうがないので予約しました。
そして発売して家にきて見ました。今回はレビューにもあったようにホラーがとても多く、おれもホラーが苦手なのでこわいかなぁ?と思ったんですが・・・・それほどでもなかったです(笑w
というか面白いです!前回よりもスケールがアップしていてしかもV3やショッカーライダーもでてきて興奮しました!!
ストーリーも悪くないと思います。アクションは特にすごかったです。自分も仮面ライダーになってみたいと思うくらいすごかったです。(笑w;
とにかく一言で言うと面白いです。ファンなら買うことをお勧めします!!
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[ DVD ]
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仮面ライダー THE FIRST [DVD]
・特撮(映像) ・長石多可男 ・黄川田将也 ・高野八誠 ・小嶺麗奈
【東映】
発売日: 2006-04-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,890円〜
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・特撮(映像) ・長石多可男 ・黄川田将也 ・高野八誠 ・小嶺麗奈 ・石ノ森章太郎 ・井上敏樹
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カスタマー平均評価: 2.5
映画館で観られた方は、「金返せ!」だったでしょうね・・・TVスペシャルな趣!! 子供が(私も)仮面ライダーディケイドが好きな流れから、ついついレンタルしてしまった映画です・・・内容としては、DVDで購入しても年に1回も観ないシロモノ(笑)。アナログな感覚(初期ライダーの作風等)をリスペクト的に観せてくれるのは、大変好感度でしたが、このシナリオは劇場版としてはあんまりだよなあ・・・本郷と一文字の女の奪い合い(笑)は、ボンズどもでも「なんだこりゃ?」でしたもん!個人的に一番違和感があったのは、仮面がヘルメットみたいな点・・・あれじゃあコスプレライダーだよなあ!とは言えレンタルレベルのプライスでは、この評価で良いかと。で次作も借りちゃいました(笑)。「死神博士」を無理に突っ込んだのは、個人的には「あり」かと。そういやあ、あのコブラ&スネークの話は必要あったんですかねえ? 見せ方は上手いしアクションもいい・・・ただ脚本が・・・ 遅ればせながら観ました。
ライダーや怪人の設定、アクションや画面のレイアウトはかっこいいし
本郷と一文字役の役者さんを初めとした俳優諸氏の熱演もいい。
見どころはいっぱいある作品です(主にアクションシーンですが)。
ただ惜しむらくはヒロイン明日香の行動に一貫性がなく
これに巻き込まれる形で関わる本郷と一文字の魅力も半減してしまいました。
恋愛を描くならもっと真剣な恋愛劇にしなくちゃ。
女の子の行動が常識ハズレ(恋人を殺した男がいるのなら警察に行くはずなのだが)にして
フラフラして軽薄だったので本郷くんと一文字くんの宿命につりあわない。
(もっとも一文字の正体は明日香の死んだ婚約者の肉体を改造した予感もありますが)
また明日香に対する本郷&一文字の言動も恋愛ものとしてはかなり軽くて
とてもドラマとして成立していませんw
むしろ脇のコブラ男とヘビ女の淡い恋話のほうが悲劇的で切なかったです。
最終決戦の本郷と一文字の掛け合いが絶妙だったので
最初から二人のホッパー改造人間の激突と友情話をメインに
ショッカー怪人群像劇にすればかなりの傑作になったと思います。
非常に惜しい作品でした。 オリジナルのファンだったらこんな風には創れないだろう、と思ってしまうような作品 感想をまとめると、チープで陳腐、です。
細部にはたしかに見るべき点もあるのですが、映画って細部だけにこだわるもんじゃないでしょう?
TVドラマであってもこの脚本ではちょっと、と思いました。
原作の設定では天才科学者だったはずの本郷猛が、似非科学者に設定変更されてたところ(まさかあれで科学者のつもりじゃないよね? 故意に似非科学者にしたんですよね?)で、見るのをやめようかと思いました。
一文字隼人はまだいいところがあったけれど、本郷がカッコ悪すぎです。別にカッコ悪いヒーローがいてもかまわないですが、同じ名前似たような設定を使うのですから、もうちょっと注意していただかないと、往年のファンやもともとの原作者に失礼だと思います。
最近のリメイクものでよく思うのですが、原作と全然違う作りにするのに、なぜ過去の作品名にこだわるのでしょうか。自分のオリジナルで発表すればいいのに。
(追記)後日知りましたが、プロデューサーさんは「仮面ライダーで冬ソナをやる」と明言されていたそうですね。それならそれで「誰某(プロデューサーかライターさん名)版仮面ライダー、冬ソナ編」といったタイトルにしていただければ、星3つぐらいにはしたかもしれません、最初からパロディのつもりで見れば。それでも、本郷を天才からおばかに変更したことだけは、許しがたいですが。 仮面ライダーではない。 最近、仮面ライダー・スピリットという漫画で本郷や一文字の雄姿を読み、石ノ森先生の本家仮面ライダーを読んだ後だったせいか落胆が大きかった。
どの年齢層を狙ってこの作品を作ったのだろうか?
子供向けにしてはやたらに恋愛ゴッコしすぎていて退屈だろうし、
リアルタイムで仮面ライダーを見ていた世代をターゲットにしたとしたらこんな原作からかけ離れたライダー像をみせていたのでは受けがいいとは思えない。
仮面ライダーだというのに本郷と一文字に人間的な魅力がなさすぎる。
惚れた女を助けるためだけかよ。
世界をショッカーの魔の手から救えよ。
そして当のショッカーももっと真面目に世界征服して欲しかった。
文句ばかり書いたがアクションはすばらしい。
ライダーや怪人の衣装はよくできていた。
あとはチープすぎる脚本をどうにかしてくれさえすれば傑作になったろうに・・・。 風の使者「仮面ライダー」 「風よ、オレはおまえの使者だ」
とは、原作中のライダーの台詞。
(自分の記憶なので、少し違っているかも)
仮面ライダーは、変身したり、エネルギーを得るために
風の力を利用して変身ベルト(タイフーン)の風車を回さなければならない。
(だから、仮面ライダーに変身ポーズはなかった)
どうやって、風の力を得るのか。
それは、サイクロンというバイクに乗って得たり、
(だから仮面ライダーは、4輪車「ドライバー」であってはならない)
みずからジャンプすることで風の力を得る(これは、テレビかな・・・)。
テレビで仮面ライダーをリアルに見ていたオレ達ガキどもは、
風の力を感じるために、自転車をビュンビュン走らせたり、高いところから飛び降りたりして、
ライダーごっこをやっていた。
(で、大人から、ライダーごっこは禁止された)
こんな経験を持つオレからみて、
この映画、「風を感じない」。
ある場面なんか、手で風車を回しているようにも見える。
ライダーでなければならない理由を忘れた「仮面ライダー」じゃなく、
「風の使者」、仮面ライダーにもう一度会いたい。
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[ DVD ]
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魔法戦隊マジレンジャー VS デカレンジャー [DVD]
・特撮(映像) ・載寧龍二 ・林剛史 ・橋本淳
【東映】
発売日: 2006-03-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,179円〜
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・特撮(映像) ・載寧龍二 ・林剛史 ・橋本淳
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カスタマー平均評価: 4.5
アクションよりも内容重視に拘った作品 この作品は「家族」をテーマに、ドラマ性を重視した作品でした。今までの二大戦隊作品でも、今後はこのような作品は二度と作れないかも知れません。それくらい、質が高いと思います。 やっぱりジャスミン! ジャスミンこと木下あゆ美さん目当てで購入しました。今回のジャスミンは誘拐された麗を助けようと単身敵のアジトに向かいますが、逆に捕まり、鎖で縛られ麗と一緒に人質にされて…と少しカッコ悪いですが、ジャスミンのエピソードも聞けたし、ナイメアのコスプレも見れたので満足です! 魔法家族と宇宙警察!! 毎年恒例戦隊VSシリーズ!ついにマジレンジャーが登場です!!共演はデカレンジャーです!!見所は、麗・芳香・ウメコ・ジャスミン・ナイ&メアのコスチュームチェンジです!!ヒロインファンは必見です!また、テツとヒカル先生の女装もはまります!脚本は荒川稔久さんです。 マジカルブラザースの最後の作品? 現役の戦隊がメインなのが今までのVSモノなのですが、卒業戦隊がメインになってるのがコレ!物語の構成も型破り!デカレンジャーファンには楽しめる作品です。次のVSモノにマジレンジャーから翼とヒカル先生のみ参戦するのでこれがマジカルブラザースの最後の作品 強引ですが、普通に楽しめる。 家族構成の戦隊と公務員構成の戦隊というほとんど対極に位置する戦隊をどうかみ合わせるか少し興味を持っていましたが、強引に関連性を持たせてしまうのにある意味感心しました。
普通に楽しめますし、デカレンジャーの変身シーンも懐かしいです。
なお、アバレンジャー?マジレンジャーのTV版エンディングは踊りなので、前2作の対戦物はラストが踊りでした。
今回もそうなのかと想像していました。
が、意外にも今回は躍りでなく妙にしんみりさせるラストに少し感心しました。
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