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仮面ライダー THE NEXT [DVD]

[ DVD ]
仮面ライダー THE NEXT [DVD]

・高野八誠 ・益子梨恵 ・特撮(映像) ・六角慎司 ・黄川田将也
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2008-04-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,678円〜
仮面ライダー THE NEXT [DVD]
高野八誠
益子梨恵
特撮(映像)
六角慎司
黄川田将也
カスタマー平均評価:  3.5
プロダクトデザインに感謝
 まず、ストーリーやキャスティングに一切触れるつもりはない。そんなのどうでもいいくらいにプロダクトデザインに感動している。オリジナルを観ていたのは小学生のころ。V3のハリケーン号のプラモデルを塗装まで完璧に仕上げて作ったのを覚えている。そんな思い出のある方なら絶対「着てみて?!!!」と思うくらい今回のV3スーツの出来はパーフェクトだ。FIRSTからのダブルライダーのコスチュームも秀逸だが、どこから見ても間違いなくV3であり、リアルに洗練されている。オリジナルへの忌憚ないオマージュを感じずにはいられない。劇中使用することは無いがベルトにはしっかり「V3ホッパー」が装備されている!プロダクトデザインに携わったみなさんへ星4つ贈りたい!クライマックスの戦闘で見せる3人の決めポーズは何度も巻き戻して見るほどの感動!そしてチェーンソーリザードとの死闘で見せた斜めに両腕を広げるあのポーズ!皆さん、分かりますよね!お好きな方ならそれだけで楽しめます。OKです!ただ、出番は少ないがハリケーン号はもう少しなんとかならないか!サイクロンの出来が良いだけにちょっと残念。  もし次回作があるなら是非「アマゾン」をV3並に完璧に仕上げて欲しい。そして出来ればストーリーも大人に耐えうるものに。南米でPKO活動中の陸上自衛隊レンジャー隊員が改造されるとか。
仮面ライダーのストーリーに徹するべきだったと思います・・・リングな部分は不要!!
基本的に映画館で観れば、「金返せ!」でしょう(笑)・・・レンタルで十分です!!DVDを買われる方は、本当に仮面ライダーのマニアな方だけだと思います。子供のライダー夢中状態も有り、1作目に続きこの2作目も観るハメに(笑)・・・途中子供はバリバリ怖がり、俺だけが観る事に。なんと言っても「リング」なホラー部分は、不要としかいいようがない・・・せっかくV3を登場させるのだから、本当勿体ないですよ!!映画で一番印象に残っちゃううのが、ライダーよりも貞子(笑)ですもん・・・いや、嶋田久作か(この人が出ると、雰囲気がいっきに変わり最高です)!!よくわかりませんが、3作目はないですよね・・・このレベルじゃ、やっぱ厳しいよなあ!!追記:主役のライダー3人は、演技ヘタです(笑)。
ショッカーと戦う理由
今思い返してみると、子供だった僕は、ショッカーという組織が、改造を通り越して、人間を日常生活もままならない怪人(=作戦に特化した兵器)に変えてしまうことを繰り返すことを、仮面ライダーの力で早くとめて欲しかったんですよね。TV画面を見ているだけで、自分がライダーと共にショッカー相手に戦えないことが、もどかしかったものです。 昭和の仮面ライダーは、怪人が機能停止すると周りを巻き込んで自爆することを知っていて、心ならずも怪人となった者を倒さなければならないとき、被害を最小限に抑えるために、人気のないところまで怪人を誘導して闘っていたように思います。仮面ライダーは、気配りも怠らない、とてもかっこいい「大人」でありました。 だけど、平成の仮面ライダーは、自分が命を狙われていると知りながら、平然と学校の教師なんかしていられるんですね。いつショッカーに襲われてもおかしくない立場にいるというのに。 改造人間の、今は逃亡者としての危機意識がなさすぎというべきなのか、ショッカーという組織のほうが実はとても紳士的な存在になったのか。そこが判然としないところが、かなり不気味な作品です。 ……んん? 確か本郷猛と琴美のふたりは、連絡の取れなくなった琴美の友人を探していたんじゃなかったっけ? どなたかもおっしゃっていましたが、今回の話の流れで行くと、それぞれの仮面ライダーたちが倒すべき相手が、まったく間違っていますよ、これ。こんなピンボケした作りかたを続けていると、『着信アリ』系とまったく同じ方向に行きそうで、この先が心配だなあ……
最低の監督コメンタリー!
ナノロボットによって改造された女性キャスト(秘書役)全裸も披露して文字通り体を張って役ずくりしたのに一切監督は触れない!作品的に影響ないからかも知れないがあまりにも惨すぎる!彼女に謝れ!
何がしたかったのかわかりません。
アクションシーンは頑張ってました。ワイヤーバレバレですが、役者さん(スタント)は頑張っていたと思います。そこは評価します。 しかし、肝心の内容はぐだぐだでした。失敗作のホラー映画と残念なアクション映画がつぎはぎされていたように感じました。 テレビシリーズ全50話のうちにならこういう話が1話2話あってもいいかもしれませんが、単独の作品として見た場合には、どうにもこうにもいただけません。 「仮面ライダー」と名前がついていればとりあえず見てみようという心の広い人以外にには、お薦めしません。

獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー [DVD]

[ DVD ]
獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー [DVD]

・特撮(映像) ・鈴木裕樹 ・福井未菜 ・高木万平 ・三浦力
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2008-03-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,890円〜
獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー [DVD]
特撮(映像)
鈴木裕樹
福井未菜
高木万平
三浦力
八手三郎
カスタマー平均評価:  4
俺は操られてばかりだな from JGFLT2008
私はゲキレンジャーを見て 『正義の味方』を辞めました しかし 内容紹介の文章は 消して欲しいですね oriconぐらいが丁度いいです ボウケンジャー的には 立ち位置に注目です 明石さんのセクシーショットも 映画に続き冒険です そして 鈍感な明石に成長が見られる・・・かも メイキングでは イエローのユニフォーム交換は見られますが 期待していた さくら姉さんのメレコスはありません メレさんのさくらコスもありません でも 二人の対決は 男のより凄いです ってか レッドは誰と共演してるんだ(笑)  あらすじ 臨獣殿に突如巨大なロボが出現 臨獣何とか拳のバーカーが これに立ち向かうが・・・ メレを突っ込み役に回して漫才を繰り広げ 自分の拳を忘れるバカは このロボを倒せるのか? 果たして 奴の目的は? 頑張れメレ! 理央様とついでに臨獣殿の平和も守ってくれ! そして そのころ 地上では・・・ ゲキレンファイナルライブツアー見てきたのですが パチャカマックが登場しました でも4本腕の Vシネの方が強いです 二つの戦隊が どう力を合わせるのかも見物です サイレンビルダー(予算?) サイダイオー(未登場の設定)はいませんが 対決の場所は『らしい』し 新ロボが登場します 『その経緯と心情の変化』について じっくり見て欲しいと思いました
秀作
近年のVSシリーズの中ではかなりの秀作に入ると思います エンディングは打ち上げみたいな雰囲気じゃなかったし(笑) ゲキレンジャーファンから見ても、ボウケンジャーファンから見ても無駄のない演出で満足のいくものでした ゲキチョッパーはゲキトージャウルフに乗り込んでの巨大戦でしたが、サイダインが出てこないのは残念でしたね。 ブルーサ・イーが僅かながらに絡んでるのに
激獣拳も、ちょっとした冒険だな!
VSシリーズは毎年楽しみにしているのですが、このシリーズはどうやら予定調和ではないようです。 前作の戦隊のメンバーのスケジュールが取れない場合は、見送るケースもあるようです。 それは「東映ヒロインMAX」での末永遥さんのインタビューと今作のメイキングでの出合君のコメントで知りました。 それだけにボウケンジャーの面々の演技の気合の入りようを感じます。これでボウケンジャーは本当に最後ですからね。 話の展開はVSシリーズではいつも感じているんですが、現役戦隊は「先輩」戦隊の引き立て役に回っているということ。 『前』チーフ・明石暁への思い、信頼の絆の深さに「ボウケンジャーっていいな・・・」と思わされました。 個人的には最後のEDロールのところの激獣拳に学ぶ「冒険」が愉しかったですね。 特に、姐さんは・・・。あの拳に何を込めてるんでしょうか(笑 個人的にはボウケンジャーvsスーパー戦隊より楽しめましたし、VSシリーズの中でもかなり楽しめました。
子供は大喜びです
いろいろと批判もあるようですが、3歳の子供は大喜びで何度も見てます、大人の戦隊ファンの皆さんには申し訳ないですが、この手のヒーロー物は子供が楽しめたらそれで正解なのかなと自分的には思います。ただ息子曰くサイレンビルダーとサイダイオーが出てこなかったのが残念だそうです、ということで☆一つマイナスにしました。
さくら姐さ?ん
さくら姐さんに、また会える! ゲキは、いつの間にか見なくなっていたので、いつの間にかゴーオンになっていてびっくりしました。某キツネのアニメ終わった途端、早起きしなくなったから無理もないかぁ(笑)ピンク=キャピキャピ系という、私の中にあったピンクのイメージを、ことごとく破ってくれたさくら姐さん。女の子たちのコスプレ(笑)が楽しみです。マジvsデカの時の、ジャスミン・ウメコと芳香・麗&ナイ・メアの衣装チェンジみたいなの、やんないかなぁ?さくら姐さんに、メレちゃんのコスして欲しいです(バカ?)。マジvsデカ以上の作品かなぁ?私、今だにデカとマジ好きなんで。

ゴジラ FINAL WARS スタンダード・エディション [DVD]

[ DVD ]
ゴジラ FINAL WARS スタンダード・エディション [DVD]

・松岡昌宏 ・菊川怜 ・北村一輝 ・宝田明 ・ケイン・コスギ
【東宝】
発売日: 2005-07-22
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,311 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 780円〜
ゴジラ FINAL WARS スタンダード・エディション [DVD]
松岡昌宏
菊川怜
北村一輝
宝田明
ケイン・コスギ
カスタマー平均評価:  3
・・・
ゴジラの最後の映画として見に行きましたが・・・正直がっかり。コメディ要素も多く、なんか軽いです。大人が見ても、迫力があった昔のゴジラは・・・映画自体も緊迫感が軽く、戦隊物を見てるみたいでした。怪獣もいろいろ出せば良いってもんじゃない・・・!いずれにせよ、これがゴジラの最後とは・・・溜息がでます。軽い映画です。
フジテレビの隠し芸大会並のダサさ炸裂映画
最初に断っておきますが私は初代ゴジラにも平成版にも何の思いれも無い人間です。 そういう観点から言わせて頂きますとこの映画はとにかくダサいです。 おそらく監督はおもちゃ箱をひっくり返したロックテイストのお祭騒ぎの様な映画を目指したのでしょうがことごとく失敗してます。 例えて言うなら演歌歌手がロックの精神を何一つ理解せず自信満々に思いっきりこぶしを利かせてパンクを熱唱している様なダサさです。(まぁそれはそれでアナーキーかもしれませんが)ただガチャガチャうるさいだけで知性も教養も感じられず自意識過剰な中学生が「俺ってスゲェんだぜ!」と喚き散らしてるみたいにしか見えません。我々が何故映画を観るかと言うと有り体に言うなら世界の真実に触れたいからで一瞬でもそういうモノが垣間見えたら割りとみんな満足しちゃうもんなんです。例えどんなクズ映画でも。この映画にはそれすらない。ただの製作者の独りよがりの品性下劣なダサダサフィルムです。実は本編以上に監督のコメンタリーがとにかくムカついた事を付け加えておく。
最終作としては失敗作。
オマケを寄せ集めたような映画だ。配役や設定には「わかるあなたに捧げる」的楽しみが多数ちりばめられている。連戦の怪獣プロレスは昭和期のコミカルなゴジラを挟んで、怪獣バリトゥードへと変化していく。過去作からの引用も目立ち、ラストにはサプライズ的にかの宿敵も登場させている。近年の特撮ヒーロー風味のゴジラが好きな向きには、轟天号とイケメンアクションを用意。有名映画からのあからさまな引用も見せ付け、パロディ的な楽しみ方もさせる。だが、いずれもオマケ以上のモノではない。本道たるストーリーはご都合展開の三流、映像的にも二番煎じ、重厚さなど微塵もない。なにより映画の半分は人間アクションがメインで、そこではゴジラまでがオマケ扱いに堕する。いくつかの過去作と同様で、本来のオマケをメインに据えてしまったその作風は、一般向けシリーズ映画最終作としてはとてつもなく愚かしい。だが、子供たちはきっと喜ぶ出来である。それは、一つの子供向け映画作品としては及第点であるということだ。
これがゴジラ?ふざけるな
日本人の中でゴジラを知らない人などほとんどいないだろう。1954年、人々に衝撃を与えた日本が誇る大怪獣=ゴジラ。様々な怪獣とバトルを繰り広げてきたゴジラは、ついに本作で完結を迎えることになった。特種能力を持った者=ミュータントを集められて結成された地球防衛軍の前に、X星人が現れる。友好関係を結びたいと呼び掛けるX星人だったが・・・。ゴジラ映画を数多く見てきたが、やはり1954年に公開された1作目「ゴジラ」がシリーズ最高傑作だと思う。いわば"生きた水爆"がごとしに町に現れビルを壊し、逃げまとう人々に熱線を浴びせ、怪力で橋を破壊する・・。その姿は本当に恐ろしかった。怪獣映画である一方、反戦映画ともとれるこの1作目は日本にとどまらず、世界にも衝撃を与えた。そんなゴジラシリーズがついに完結するという。これほど悲しいことはない。ゴジラシリーズは、1作目から徐々に路線が外れてきていた(子供の味方になるなど)。そしておそらく本作は、シリーズ1無茶苦茶なストーリーでゴジラの世界観をぶち壊した作品だ。50年という長い歴史を無意味にしてしまったに等しい作品なのである。ミュータントという不必要な登場人物を出したために、完結編ながらゴジラが完璧な脇役になっている。監督にはゴジラ愛がなさすぎる。長いシリーズに終止符を打つという難関な作業をナメてるとしか思えない。シリーズに出てきた怪獣をたくさん出したはいいが、結局意味不明な登場人物達が関係のないところでマトリックスをやっているため、全然目立たない。これがゴジラ最終作だとは思いたくない。何故このようなグダグタの意味不明な作品になってしまったのか?監督および制作者達はゴジラシリーズ、少なくとも1作目を見たことがあるのだろうか?こんな駄作を作ってしまったのだから、いつかゴジラに熱線を浴びせられてしまうだろう。
監督の粋な計らいを感じました。X星人の復活これは大きな私の喜びです。
X星人が登場するのは、以前、私が小さい時に見た「怪獣大戦争」でした。ゴジラとラドンと、それに、キングギドラまで操って地球を征服しようとした、X星人。以前は、何かもっと活躍してもいいのではないかと思っていました。「怪獣大戦争」の第2弾でしょう。そう見ていくとすべてが生きて見えて来る様な感じがします。それにX星人が最後に言った言葉。X星人のあの統制官ですか。「我々は、脱出する。まだ見ぬ未来に向かってな。」この言葉が、何か、不思議に重みを持って今まできていました。それで、この「ファイナルウォーズ」監督というより、日本映画界が約束を守ってくれたような感じがしました。それに、最初にX星に行った、宝田明と、X星人なのに、人間に恋をしてしまう、水野久美が出ていました。モスラの小美人。などなど。私の記憶をかき回すような描き方は、好感が持てました。惜しむらくはこれが、ファイナル。ゴジラリーターンズの様に、復活させていただきたいです。大魔神も今年ですか。何か復活の予兆があるような。

ゼブラーマン [DVD]

[ DVD ]
ゼブラーマン [DVD]

・哀川翔 ・鈴木京香 ・渡部篤郎 ・内村光良 ・市川由衣
【東映】
発売日: 2004-08-06
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,773 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
ゼブラーマン [DVD]
哀川翔
鈴木京香
渡部篤郎
内村光良
市川由衣
宮藤官九郎
カスタマー平均評価:  4.5
面白くなる要素はあるのにちょっと何かが足りない・・・
すごくいいところはたくさんあるんですよ 役者さんもいい味出してるし ストーリーもなかなか面白い 劇中番組の昔の特撮を忠実に再現した撮り方もなかなか ゼブラーナースの胸の谷間も・・・etc. しかし、何かが足りない、なんだか中途半端 前半は面白かったのに 後半は飽きて、眠くなってきました 特に思うのは 派手なワイヤーアクションとCGは必要だったのか? 昔の特撮にこだわるのなら チープでもいい、昔の特撮の手法を使ってラストの戦いも仕上げてほしかった 雨宮慶太氏なんかに監督してもらったらもっと面白くなったかも・・・
狙って外して、本当に外してしまった作品
ここでの高評価が信じられないくらい、面白そうで、実際はさほど面白くない映画の典型です。まあ三池監督の作品はいつも面白そうで面白くない映画ばかりですが・・・・。一番納得行かないのは、観客が世界観やキャラクターを理解してから、奇想天外なことが起こるのではなく、観客の意識なんか無視して勝手に内輪ノリで話が進んでいくところ。作品の世界観を共有してこそ、奇想天外な展開や狙ったギャグが効果を生むのであって、最初から暴走していては、観客としてはどうでも良くなってしまう。狙って敢えてハズしているんだろうなあという個所も本当にハズした感じになっている。大体、こういうヒーローもので誰にも共感できるようなキャラがいないのは致命的だろう。主人公の哀川演じるキャラも一体何を考えているのかさっぱり分からない。面白そうな要素を羅列したら面白い映画ができると思っていたらそれは甘い。まあ三池監督はいつもそうなので期待してないが、脚本のクドカンもこれを見る限りでは何が評価されているのか全く分からないほど、本作ではタダの悪ふざけ仕事。全ての展開が前振りなしの唐突。観客の予想を裏切る映画なのは確実だが、観客が転んでほしい展開には決してなっていない。不完全燃焼感と違和感のみが残る。
素朴なヒーロー物です。
信じる力、それさえあれば誰でもヒーローになれる、という子供たちに希望をもたせられる作品だと思う。哀川翔も仮面ライダーにゲスト出演してもらいたいね。前半のカニ星人、ラストの宇宙生命体?もなんかよくて、三池監督のセンスも活かされている作品です!哀川・三池ファン以外にも、ヒーロー好きにも観てもらいたい作品です!
ゼブラナース最高!
「ヒーローやスターだって結構大変なんだろうな?」と思うようになってしまった、 ウルトラマン、仮面ライダー世代へのオマージュ。 変身すれば全て解決できると思ってたもんな? 悪に勝ちさえすれば、みんなから憧れられると... そうとも限らないときづいた時、青春は終わったな?と思った。 でも、でも、やっぱりやらなきゃならんし、 そんなあたりまえの事が、かっこいいってこともわかる歳になった。 ちょっと情けない、渋いテーマを記念の映画に選ぶ哀川翔もかっこいいし。 三池監督とクドカン脚本の全体的に抑えた画面と演出で 「路地裏のヒーロー」って感じがすごく好きだな?。 「これで、いいんだよな?」と元気でる中年おやじ多いと思う。 そんなおっさんにラストはちょっとウルってきます。
バカにしてなめてましたが面白かったです。すいませんでした。
東京ゾンビが以外とツボだったので 面白くなさそうと思いながらも見始めました。 設定はバカ映画ですが、笑いありちょっと感動ありでいい出来です。 特撮ヒーローものは好きではないので、 バカにしてなめてましたが面白かったです。 すいませんでした。また見る事にします。

劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 [DVD]

[ DVD ]
劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 [DVD]

・特撮(映像) ・細川茂樹 ・栩原楽人 ・渋江譲二 ・下條アトム
【東映ビデオ】
発売日: 2006-01-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,815 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 680円〜
劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 [DVD]
特撮(映像)
細川茂樹
栩原楽人
渋江譲二
下條アトム
石ノ森章太郎
井上敏樹
カスタマー平均評価:  4
外見や諸設定は関係なく、響鬼は仮面ライダーらしかった!
村を守っても、所詮人々から差別されてしまい、でも人間を守る。なんとなくプルガサリみたいです。ディレクターズカットを観れば解決する話なんですが、カブキの設定その他が少々複雑で分かりづらかった。あと、他のライダーたちもなんとなく時代劇にはミスマッチ過ぎて浮いてる気がします。 極めつけはヒトツミに対するリンチにも等しい攻撃でしょう!近年のヒーローモノではめったに見ない場面だったのでなんか印象的でした(笑)!
「仮面ライダー」のあるべき姿
未来の世界で活躍する仮面ライダーというのは在り来たりですが、過去それも戦国時代に活躍する仮面ライダーというのは「仮面ライダー響鬼」の設定ならではですよね! その新しく斬新な試みは評価に値すると思います!! また、魔化魍と戦う鬼(=仮面ライダー)ですが、村の人達からすれば所詮鬼も魔化魍と同じ化け物でしかない…。当然のように、人々を助けても助けても忌み嫌われる存在として描かれています。だけど、それでも村を救うために強大な力を持つ戦国最強の魔化魍・オロチに挑んでいく姿。この姿こそ、「仮面ライダー」しいては「正義のヒーロー」としての本来のかっこよさ、頼もしさというものを物語っていました!! ストーリーという点では穴だらけ(例え:歌舞鬼が裏切った理由が不明瞭で強引…etc)な印象ですが、それでも「仮面ライダー」本来の姿を思い起こしてくれる作品だと思います!! 仮面ライダーなのにライダーキックを使わない バイクではなく馬に乗ってる そもそも改造人間ではない それでも、この「仮面ライダー響鬼」は立派な「仮面ライダー」といえる作品なんだと、劇場版を見たことで再認識できました!!
時代劇の描き方が中途ハンパ
近年の仮面ライダーとスーパー戦隊の劇場版の同時上映は欠かさす劇場鑑賞しています。 が、最近の劇場版に関しては戦隊物の方が面白いと思います。 本作は時代劇ということで期待していました。 が、時代劇らしい時代設定や「魔界転生」らしいファンタジーさも薄いのでほとんど楽しめませんでした。 現代と江戸時代を絡めた展開も個人的には満足出来ませんでした。 秋山奈々さんを序盤だけの出演にしたのも少し問題だと思います。 一番良かったのがカブキです。
面白い
子供と映画も見ました 映画館での迫力はすごいですが 家でゆっくり見るのも好きなので 平成ライダーシリーズの劇場版はすべて購入しています ストーリーは少し難しく幼稚園の娘には理解できていないような気がしますが 大人でも楽しく見れるので お勧めですよ
仮面ライダーは進化!
 仮面ライダー1号・2号で育った世代から見て今の仮面ライダー響鬼のコスチュームの綺麗な事。今回の映画は、和のテイストで一味違っていて仲間が加わって行くにつれてワクワク、最後まで真剣に見入ってしまいました。

真・仮面ライダー/序章(プロローグ) [DVD]

[ DVD ]
真・仮面ライダー/序章(プロローグ) [DVD]

・塚田きよみ ・安藤麗二 ・石浜朗 ・野村裕美 ・片岡弘貴
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-04-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,311 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,279円〜
真・仮面ライダー/序章(プロローグ) [DVD]
塚田きよみ
安藤麗二
石浜朗
野村裕美
片岡弘貴
カスタマー平均評価:  4
挑戦する姿勢は評価
おそらく予算以外は自由な表現が許される中で製作された作品。子供向けじゃなくていい、エログロサスペンス可能な世界。ただ、今見てみると、ドラマ部分がちぐはぐで、カタルシスに欠ける。ヌードシーンなど大人向けであることの象徴的なシーンはあるが、ドラマとしての基本が弱いため、訴求度の乏しい作品になってしまったと考える。ただ、主役の造形含め、挑戦する姿勢が感じられることは評価したい。これがあるから、その後のシリーズがあると考えている。
何年も前の作品ですが
1992年に作られた作品です。クウガから始まった平成の仮面ライダーみたいなCGや武器はまったくなく、「肉弾戦」という言葉がふさわしい作品です。 ベルトやCGによる変身ではなく、体が甲殻のような皮膚に変わり、触角が飛び出したり目が真っ赤に変わったり、特殊メイクによる、現代のスーツや鎧みたいな感じではなく、とにかく生々しいライダーです。(バッタがモチーフのため) 現代の技術でまたリメイクされたら、もっとイイ作品になると思うけどなぁ…。 キバのあとにシリーズ化してほしいです。(子供向けのため多少路線変更があってもあのライダーのままであってほしい)
従来のライダーシリーズとは一味も二味も違う!
事実上、一番最初の平成ライダー。 そして、100%大人向けの仮面ライダー。 子供にはまず見せられません(変身シーンとか、裸で泳ぐシーンとか・・・) 単純に良い所と悪い所を箇条書きで・・・。 ●良い所 ・TVシリーズとは比べものにならないほどの迫力を誇る特撮及び爆破シーン! ・主人公のライダーと敵の怪人の造形。あまりにもグロテスク(!!)だが、実に魅力的。 ・ライダーキックこそしませんが、リアルな殺陣も見所です(血が苦手な方は注意!!) ・現実味を帯びた設定に、ハードなストーリー展開(是非とも続きを作って欲しかった…) ●悪い所 ・前半の展開が少々たるい。 ・特別出演されてた故・石ノ森先生と高嶋政信さん以外の役者さんの演技が正直微妙。 ・ワイヤーアクションが全体的にダメダメ。ワイヤー、もろ見えてるし(^^;)  もうちょっと自然な飛ばし方はできなかったのか・・・。 パッと見た感じ、正義のヒーローっぽくない外見ですが、 彼自身の背負う悲しい運命などを考えると、 あんな外見でもカッコよく見えてしまうから不思議なものです。 続きが作られていれば、かなりの傑作になっていたと思います。
グロテスクではあるが
グロテスクではあるが、かなりこの作品の仮面ライダーはかっこいいです。醜い体になってしまったが、人の心だけは失かった。まさに、仮面ライダーの原点です。テレビじゃなかったら仮面ライダーはこうなってたんだろうなと思います。戦いも迫力があり、最後のシーンで所長を惨殺するところは、普通の人間を殺している訳なので、まず通常のライダーでは無理な表現だろう。この作品ならでは。続編が作られなかったのは、本当に残念。だんだんとライダーになっていく姿が見たかった。 惜しむらくは、あまり役者に演技力がないように見えたこと。そのため、いまいち怒りとか悲しみとかが伝わって来なかった。だから星4つ。だが、仮面ライダーの究極の原点であり、ライダーはかっこいいので見る価値は存分にある。
BLACK世代に強くおススメしたい
昔、石ノ森氏が初めて青年漫画雑誌での仕事の依頼を受けたとき、 「少年誌で出来ない事といったらセッ○スとバイオレンスかな、  と割と安直に発想して」009の大人版→009?1を連載 し始めたというエピソードがあったそうです。 この逸話はそのまま「真」に当てはめる事が出来ます。 つまりヤングアダルト層向けのライダーの製作という事です。 おかげで女性は下着をさらしたり、ヒロインが妊娠したり、 ライダーのする事は撲殺・目潰し・脊髄引っこ抜きと過激。 人間は対立する組織間で銃撃戦が絶えない、 と全編を通してバイオレンス全開です。(そこが好きなんですが) これで何故仮面ライダー?と思われるのは当然です。が、 おまけのライナーノート(6P)とLD版の映像特典(10分) から分かるんですが、実は 「続編以降で変身後の異形な姿を隠す為にスーツとマスク  (そして恐らく専用バイク)を得て仮面ライダーを名乗る」 という予定だったんですよ!(つまり萬画版ブラックと全く同じ展開) うわー、見たかったなあ・・・本当に見たかった。石ノ森節全開だもん。 あと、Vシネマということで先入観があるのは分かりますが、 どうしてどうして。監督・脚本・特撮・造形・音楽・殺陣など メインスタッフは「BLACK」「RX」ほぼそのままで、VFX担当が (ZOの)雨宮慶太氏と韮沢靖氏、スーツアクターは岡元次郎氏(RX) という充実ぶり。爆発シーンも全く火薬をケチってません。 とにかく、最近のライダーは井上脚本(NEXT・キバ)と小林脚本(電王) の2択しかないのか!とお嘆きの方、一見の価値ありです。

最強のウルトラマン・ムービーシリーズ Vol.5 ウルトラマン物語 [DVD]

[ DVD ]
最強のウルトラマン・ムービーシリーズ Vol.5 ウルトラマン物語 [DVD]

・特撮(映像)
【エイベックス・トラックス】
発売日: 2006-09-13
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格: 3,252 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,680円〜
最強のウルトラマン・ムービーシリーズ Vol.5 ウルトラマン物語 [DVD]
特撮(映像)
カスタマー平均評価:  5
ズバリ、面白い!
今までのシリーズの再編集と新撮映像で、タロウの戦士としての成長物語を描いています。これを正史とすると、時間軸に矛盾する点が出てしまいます。したがって番外編として楽しむのが一番だと思います。一本の完結した映画として見れば、なかなか面白く仕上がってますね。
ゼアス以前のウルトラシリーズ映画版の極み。
映画オリジナルのウルトラマンゼアスシリーズを除けば、 この作品がウルトラシリーズ映画の最高峰であろう。 新規撮影シーンが作品群中で一番多い。 ウルトラ六兄弟とグランドキングの死闘は見ものである。 また、わが子タロウを容赦なく鍛え上げるウルトラの父の愛情にも凄味がある。
超合体怪獣グランドキング
やばいッス。グランドキングかっこ良すぎッス。幼稚園の時にビデオで見てから今までずっと変わらず、一番好きな怪獣です。高校生になった今、もう一度この名作を見ることができて幸せです。クライマックスの惑星フェラントでの決戦は最高に熱いです。ウルトラ兄弟全員を一度に相手にしても傷一つ負わないグランドキングは間違いなく最強の怪獣です。グランドキングとの戦いは、レーザーを除けば格闘戦がメインなので、ウルトラマン達が戦っている!という感じがしていい。ばんばん投げ飛ばされるウルトラ兄弟を見ていると少し悲しい気もしますが。「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」のフルCG戦闘にウンザリした方には、ぜひとも見てほしい作品です。ウルトラ六兄弟と宇宙最強の超合体怪獣グランドキングの戦いを見て、この作品の知名度をもっと上げよう!
タロウのスーツより高い
合体獣グランドキング登場します。 (デザイン秀逸ですよ) 単なる再編集映画ではなく タロウを主軸にして 幼少時、最終決戦等の 新作カット、再アフレコ それに伴う話の流れの変更 よく出来ています。 母の声を池田昌子が当てていたので 何となくメーテルとダブる? 敵も アンドロメロスのジュダを起用するなど 凝っています。

モスラ [DVD]

[ DVD ]
モスラ [DVD]

・フランキー堺 ・小泉博 ・ザ・ピーナッツ ・香川京子
【東宝ビデオ】
発売日: 2003-11-21
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,311 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,250円〜
モスラ [DVD]
フランキー堺
小泉博
ザ・ピーナッツ
香川京子
円谷英二
カスタマー平均評価:  4.5
ザ・ピーナッツ
モスラ? やっ モスラ? ・・・・・ピーナッツが歌うモスラの歌。子供のころ、ピーナッツがテレビに出てくるだけで何か嬉しくて恥ずかしくて、どういうわけか柱の影から彼女たちの姿を見ていました。とにかくかわいかった(と言ってももちろん彼女たちのほうが年上ですが)。そんな彼女たちの出る映画、モスラ・・それだけでも十分見る価値はありました。(もっとも当時はそんなことを考えながら見たわけではありませんが)  テーマを「平和」に置き、とにかく面白いものを一生懸命に作ろうと言う姿勢が大いに見られたような気がします。決してお子様向けにつくろうとはしていないのも伝わってきました。  何度見ても、わくわくしながら見られる作品だと思います。
NO.169「も」のつく元気になった邦画2
<元気コメント>  ゴジラと並ぶ怪獣映画として、最初に見た時はなんとも言いようのないワクワクとした気持ちとなりました。  ああ、あの頃にかえりたい・・・
モスラ
東宝怪獣映画は時代に分けると五時代ぐらいに別れます。平成から行きますと平成CG特撮時代 ゴジラファイナルウォーズから平成ゴジラぐらいまですなわち元祖ゴジラの恐怖ものに少し戻った頃ですねカニバル主義というかバーサーカー主義というかそうゆうピカソ的な作品群です。昭和怪獣総進撃時代とにかくなんでもいっぱい出してしまおうとゆう時代です。ジェットジャガーとかですね。お化け屋敷みたいな見せ物小屋時代といってもいいです。子供が見ていて楽しいゴジラ時代 へドラとかですねミニラですね。シェーとかもしますやけに南東とかビビンバ族とか宇宙人がいっぱいでます。総進撃時代にもいっぱいでますけどね。そして対ゴジラ時代 アンギラスやラドンが現れて勝負を仕掛ける時代です。とまあだいたいのゴジラファンはここあたりを見ていますが実は東宝にはもう一時代ありゴジラが作られてゴジラ対アンギラスができる間にいっぱい怪獣映画を作っているわけです。これがいわゆる東宝円谷時代 ラドン モスラ バラン などなどです。非常に興味深いな作品群なので資料として収集する必要があると思います。
ジェリー伊藤に黙祷
全編が美しい映像の連続です。特撮もすばらしい。コンピュータがなかった時代にこれだけの特撮ができていたのですね。悪役で登場するジェリー伊藤ですが先日他界しました。黙祷をささげます。生前のジェリー伊藤と握手をしたことがあります。「モスラのおじちゃんと握手をしたよ」と子供に話したら驚いていました。
政治的な配慮が伺える映画
 これは1961年に公開されていますから、僕が4歳の時、当然僕は見に行っていませんが、後にビデオで初対面。ゴジラ、ラドンとともに東宝の三大怪獣です。  この作品は60年安保闘争の翌年の公開で、当初世界同時公開が予定されていたこともあり、政治的な配慮がされています。サンフランシスコ講和会議から、わずか数年後の作品ですから、ずいぶんデリケートな内容になっているんですね。  作品の挿入歌、ザ・ピーナッツの「モスラの歌」と「インファントの娘」も評判でした。内容は、モスラの加護と平和への祈りということですから、ここにも原作者の政治への配慮があったんでしょうね。ちなみに、この言葉はインドネシア語に基づくものだそうですが、意味は理解できませんね。

モスラ [DVD]

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モスラ [DVD]

・小林恵 ・山口紗弥加 ・羽野晶紀 ・二見一樹
【東宝】
発売日: 2006-01-27
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,170円〜
モスラ [DVD]
小林恵
山口紗弥加
羽野晶紀
二見一樹
末谷真澄
カスタマー平均評価:  3
平成モスラシリーズ
『ゴジラVSデストロイヤ』で平成ゴジラシリーズが終了し、その翌年から新たに始まった『平成モスラシリーズ』の1作目。 平成モスラシリーズはやはりゴジラとは違い、環境をテーマにしたりと現在社会への批判も作品の中に見られた。 「一度負けたら強くなって完膚なきまでに勝つ」というのが今シリーズの1つの見所。 そのため、モスラがどんどん強くなると同時に『強さのインフレ』が起こってしまった。 イメージ的にも小粒なものを最後まで払拭できず、結局は平成ゴジラの興行収入を一度も上回ることも出来ずパート3で幕を閉じた。
いいと思う・・・でも
モスラという怪獣の味がよく出てると思います。キャッチコピーが「守るために戦う」だけあってモスラの戦いを見ていると、優しさ=強さと臭いながらそんな印象を受けて見終わった後優しい気持ちになれます。 だけど、敵怪獣のデスギドラって完全に「キングギドラ」と「デストロイア」のパクりじゃん。なんか行動とかにもパクりあるし、オリジナル感なしだな。ついでにファイナルウォーズの「カイザーギドラ」にそっくりだし・・・ あと東宝シリーズ全てに言えるけど値段が高いんだよ!!もう少し安くしてよ東宝さん!!以上のことがあって星二つ減。

ゴジラ <昭和29年度作品> [DVD]

[ DVD ]
ゴジラ <昭和29年度作品> [DVD]

・河内桃子 ・宝田明
【東宝】
発売日: 2008-01-25
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,500円〜
ゴジラ <昭和29年度作品> [DVD]
河内桃子
宝田明
カスタマー平均評価:  5
第一作ゆえ
 「水爆実験によって巨大化した悲劇の古代生物」  「戦争から復興して間もない東京を破壊し尽くす恐怖の怪獣」  第一作ゆえ、ゴジラに余計な設定が無い。ということはメッセージがブレてない。やっぱりこれが一番大きいと思う。怪獣ランドだとかシェーするとか、熱線吐いて空を飛ぶとか息子がいたとか、瑣末な設定ばかりくっつけてボロを出してきた「その後」を見てしまうと、なおさらそう思える。  だから対する人間ドラマも、しっかり胸に響いてくる。ゴジラから逃げ惑う人々の表情には、東京大空襲の恐怖が刻みこまれているし(逆にその後の「人間の味方化された」ゴジラでは、こうした人々の姿をほとんど描かなくなった)、生物学者としてゴジラを抹殺することをためらう山根博士のトーンは学者特有のものだし、大量破壊兵器「オキシジェン・デストロイヤー」を使うか使わないかで揺れる芹沢博士の高潔な倫理感には人間への深い絶望が横たわっている。  当時リアルタイムで観た人は、この「破壊」をどう観たんだろう。戦争を想起させられて複雑な心境に至ったのか、それとも「破壊」の美学に酔ったのか。いずれにせよ、溶けゆくゴジラに対して快哉を叫ぶ人はそうはいなかったんだろう。
当時劇場で
この作品を観た人達はどう感じたんだろうと思うと凄く興奮します。“ゴジラ=B29”のように感じたんじゃないかな?
ゴジラよ復活せよううう!復活してくれよう!!
ゴジラはゴジラ FINAL WARS スペシャル・エディション [DVD]で終わってしまいました。昔、お正月になるとゴジラ映画をみるのがたのしみだったのに!ゴジラが子供時代や青春時代を代弁している野郎どもは多いのではないでしょうか。日比谷にいけば銅像があり、東宝スタジオの前にもおおきな模型がいます。でもあのジュラ紀の怪物の住処は銀幕しかないんです。東宝もこの一作目をかみしめて、またあらたなゴジラを復活させてもらいたいもんです。 さて、何百回もこの映画をみているので、あまり客観的には申し上げにくいところにジュクジたるものを感じるのですが少し本編の周辺知識のみもうしあげておきましょう。 まず、ゴジラのモデルですが両国に最近まで夫人がお店(飲み屋さん)をやっていた横尾さん「横尾泥海男さん」がそうではないでしょうか?当時としては「でかい」人で油絵を描いたりハイカラな趣味をもっていた方だとお聞きしました。(黒澤作品にもでてますね。虎の尾を踏む男達 [DVD])この人の横顔がなんとなく愛嬌があるときのゴジラに似ていたりするんです。まあ、半分以上私の憶測ですけど。 さらにそれが田中さんのアイディアで膨らんでいきあのゴジラというスタイルになっていくわけでしょうが、細部をつくりきったのは円谷さんよりも寧ろ本多猪四郎(いしろう)監督の技だとおもいます。先年、岡本太郎美術館でゴジラの展示会があったとき本多監督の使用脚本をみることができましたがびっしりと絵コンテが書き込んでありました。あれをみるとゴジラはこの人の頭の中からでてきたんだなあという感じが強かったです。 世の中にいままでなかったものを登場させる、立体化するというワザにたけたのはやはり円谷の親父さんこと円谷英二さんですね。ミニチュァをつかった作品は松林監督の太平洋の翼 [DVD]なんかで経験ずみだった円谷の親父さんが「怪獣」という新しい創造物をつくったのが本作品「ゴジラ」です。和光や日劇、テレビ塔、国会議事堂など(東京タワーはまだない)のミニチュアの細部はいまみてもすばらしい美術だとおもいます。CGがいくら発達してもこの人間の手がつくる「ゆらぎ」はどうしても再現できないものです。 いまでもその音楽を聴くとゴジラが歩いてくると思えてしまうのが伊福部昭さんのこの怪物につけたテーマです。それにしてもゴジラをしずめる大戸島の神楽が「日本狂詩曲」の一節だったり。北海道を題材にしたリートをつくっている伊福部さんの力が「やすらぎよとくかえれかし・・・」というあの女学生たちの合唱に集約されています。ぜひ、現代音楽の鑑賞も「ゴジラ」でなさっていただきたいものです。宙-伊福部昭 SF交響ファンタジー伊福部昭 このドラマでゴジラ以上に私たち観客をひきつけるものは本編部分のシリアスドラマでしょう。ドキュメンタリータッチとよくいわれますがリアルに見せるための努力がドキュメンタリーに見えるという結果でしょう。なかなかゴジラが全貌を見せないのもこの人間のドラマを見せるための余裕なのです。 キーマンは芹沢博士(演ずるは平田昭彦さん)です。この人は最初のほうでは片鱗しかみせず。なぞの人物として描かれています。そしてゴジラが丸出しの恐怖を振りまき始めるとともに、この男の恐怖もあらわになってきます。私にはゴジラと芹沢博士は同じものに見えてきたりもします。ただ、違うのは荒れ狂う「怒り」の権化がゴジラなのに対して、芹沢博士は自分をも呪う「悲しみ」の化身だということです。 この芹沢博士に対峙する存在、が山根博士(あの志村喬さんが演じています)です。山根博士はのちのちまでのゴジラを定義づける人でもあります。曰く「光を当てると怒る」「ジュラ紀の生物」「水爆の落とし子」「体長はおよそ50m」・・・さまざまなゴジラの要素が山根博士の話す台詞から明らかになっていきます。40年たって山根博士の研究室は「ゴジラvsデストロイア」の中でもみることができますがゴジラの文法を決めたのは山根博士だったのです。さらにこの山根博士はマッドサイエンティストとしての一面ももち、ゴジラを倒すことよりも放射能に耐える生物の秘密をゴジラをつかって研究したいといいだしたりしています。目前の災厄より遠い未来の幸せを夢見ているといえば聞こえはいいですが、こういう科学者が戦争の悲惨さを生む中心にいるのかもしれません。 山根博士の娘である恵美子さん(河内桃子さん)は婚約者である芹沢博士を裏切り、秘密を最愛の男である緒方に話してしまったりします。そのために芹沢博士が死ぬようなことになるのはわかっていても・・・まあ、女の業というやつが爆発した瞬間です。しかし、恵美子もこれを悔いていたのは40年後のデェストロイアとの戦いのとき緒方と結婚していなかったりしていることでわかります。こうしてみると40周年作品としてのゴジラvsデストロイアは、この初ゴジと関連が深いなかなかいい作品であったことがわかります。
原点にして頂点
やはり一作目は素晴らしい。それ以降の作品はむしろ子供が楽しめるただの怪獣映画に成り果てて、反戦や核兵器への悲哀などメッセージ性より新たな怪獣と闘うだけのエンターテイメントな映画になったように思えます。この一作目は核によって不可抗力で産み出された生物の悲哀が満ちています。その核を生み出した人類への憎しみを背負い街を破壊する姿はまさに歩く原爆兵器。ただ破壊と恐怖しか生み出せないゴジラはひたすら街を破壊します。そのゴジラは結局核を生み出した科学者に抹殺されます。芹沢博士は下手をすると原爆より恐ろしいオキジデンデストロイヤーという兵器を躊躇いながらも、失われた尊い命の為に使う決意をします。しかしそれが第二の原爆になるのを恐れ、自分の研究資料を燃やし、そして自らの命を犠牲にしその兵器の悪用を阻止した。東京湾で骨になるゴジラの叫びが妙に切なく聞こえるのが印象的です。そして最後に「あれが最後の一匹とは思えない…」という台詞は深く心に残ります。この映画は唯一の被爆国である日本にしか作れなかった作品で日本人が作るから成り立つ作品と思います。現に外国人が作り出したゴジラはただの恐竜にしか見えず、ただの怪獣映画にしかなりえませんでした…このゴジラは被爆国の日本が作った一つの誇りだと僕は思います。
平成ゴジラも、ハリウッドゴジラも・・
見てはいけません。「ゴジラ」という名のつく映画はこれ1本しか語れません。 日本映画専門チャンネルで「ゴジラ・シリーズハイビジョン放送」が始まりましたが 、これは恐らくブルーレイへの準備段階に入った証明。 早くブルーレイ化を望む。 「ハリウッド版ゴジラ」なんてゴジラじゃありません。この1本だけが「ゴジラ」です。 買うならこれ1本!

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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