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[ DVD ]
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ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス STAGE1 滅びの遺産 [DVD]
・内野謙太 ・平田弥里 ・仁科克基 ・五十嵐隼士 ・渡辺大輔
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-07-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,379円〜
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・内野謙太 ・平田弥里 ・仁科克基 ・五十嵐隼士 ・渡辺大輔
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カスタマー平均評価: 4.5
後半が楽しみ(^^) メビウスが去った後の地球。リュウが新隊長になった新ガイズ
が地球を守っています。
怪獣が異常発生し、エンペラー星人が残した宇宙船が下りて
きます。戦いの中で消息を絶ってしまうリュウ隊長。リュウ隊長の
危機を知って、旧ガイズのメンバーが再び集結します。
後半が楽しみだな?
マケット怪獣やメテオールも出てくるかな(^^) オープニング? まず本編ですが、観ていたらあっという間に終わってしまった・・・という感じでした。 私は、ウルトラシリーズで一番好きな作品はウルトラマンで、一番好きなウルトラマンは初代ウルトラマンです。メビウスは子供っぽ過ぎる設定(GUYSの仕事は素人が片手間で出来る仕事なのか?)等が嫌でしたが、M78星雲のウルトラマンだし、旧作品への愛もそれなりに感じられ、平成シリーズでは一番好きだったので購入しました。だから本編がたった25分程度でこのお値段では、高すぎると思いました。 でも、特典映像に"ありがとう夢工房"というものがあり、それがよかったです。 これは、東宝ビルト(ウルトラQから大怪獣バトルまでの作品を作り続けてきた撮影所)が閉鎖されると言う事で、本編にもミサキ ユキ役で出演している、石川サアヤさんがナビゲーターとなって、関係者に思い出話やコメントを聞くといった内容で、桜井浩子さん(科特隊のアキコ隊員)、津澤彰秀さん(ウルトラマンのホシノ少年)、古谷敏さん(ウルトラマンのスーツアクター)も出演されていました。 私は地方在住で、今まで撮影所等に興味はあまりなかったのですが、いざ無くなるのかと思うと感慨深いものがありました。 この作品も最後の記念(?)として作られたのかもしれませんね。 10分程度ですがメイキングも面白かったです。 特典がよかったので ☆4つ です。 値段の割に・・・短い凹 内容は他の方のレビュー通りw
ただ、メビウスの他のDVDを見慣れているせいか、TV本編1話分と同じぐらいしか入っていないところで切れてしまいガッカリです。
これなら、もう少し値段上げてでもDVD一本に収録して欲しかった(TT)
こんなに短いのに前編後編に分けた意図が分かりません。
チビッ子の気持ちももう少し考えて欲しいな?v
面白かった! かなり楽しめました。アーマードダークネスがカッコイイ!
ただ、序盤の怪獣とGUYSの戦闘はちょっと頂けないです。
未見の方もいらっしゃると思うので詳しくは書きませんが。
あと新入隊員の演技が少し残念。
自分としてはこんなところが気になりましたけど、内容としては楽しめました。
旧ガイズの面々たちも、少し雰囲気が変わった感じで。
メビウスを最後までご覧になった方なら必ず楽しめます。
映像特典もよかったです。 久しぶりの再会 一言で言うと、最高です。
序盤の過去の映像の流用はご愛嬌。隊長となったリュウと新人隊員、ハルザキカナタの掛け合いの青さも、声だけの新生クルーも、最終3部作を彷彿とさせる怪獣たちの出現と、動体保存されていた「俺たちの翼」の元に集ったかつての仲間たちの登場で帳尻OK。
サコッチの隊長服ので再登場で大人は満足、新しいメビウスが見れて子供も大喜び。
新たな要素を加えながらも、テレビシリーズの流れを変えずに丁寧に作りこまれているこの作品は素晴らしいです。
次で完結してしまうのが残念です。
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[ DVD ]
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仮面ライダー THE MOVIE VOL.4 [DVD]
・高杉俊价 ・幸田宗丸 ・塚本信夫 ・加地健太郎
【東映ビデオ】
発売日: 2009-06-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,331 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・高杉俊价 ・幸田宗丸 ・塚本信夫 ・加地健太郎 ・石森章太郎 ・江連卓
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ゴジラ×メカゴジラ [DVD]
・釈由美子 ・宅麻伸 ・高杉亘 ・友井雄亮 ・水野久美
【東宝】
発売日: 2003-07-25
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 5,304 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,650円〜
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・釈由美子 ・宅麻伸 ・高杉亘 ・友井雄亮 ・水野久美 ・菊地雄一 ・富山省吾 ・三村渉
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カスタマー平均評価: 3.5
主演がなぁ ゴジラには何の思い入れも無い人間には結構楽しめました。ただ主演が釈由美子ってのがどうにもいただけない。好みの問題っちゃそれまでなんだけど滑舌悪いし時々何言ってんのか聞き取りずらいし、そもそもこの映画みたいなアクティブな役って合って無い気がする。むしろ真逆の病質的な不健康な役の方が彼女の魅力を最大限に引き出せると思うんだけど。乱歩とか谷崎潤一郎のような耽美的で犯罪の香りのするエロチックな男を虜にし地獄に引きずり込むファムファタールの様な役こそピッタリだと思うんだけどただただ製作者のセンスを疑ってしまう。監督の手塚昌明は東宝に久々に登場した職人監督だから安心して観ていられるしハリウッド映画ばりの大島みちるの劇伴は迫力満点だし娯楽映画として普通に観られる貴重な作品だと思います。ただその後手塚昌明はTBSの野球ドラマでケチをつけ戦国自衛隊のリメイクで失敗し今に至るも新作の声が聞こえてこないのが惜しまれてならない。樋口版の日本沈没やローレライや隠し砦の三悪人をこそ手塚昌明が撮るべき映画ではなかったか?東宝の監督の選択ミスと言わざるを得ない。 浅く広く ゴジラはどうにも戦隊ヒーローものじみたノリが好きになれない。ブラックホール砲やら絶対零度砲やら巨大ロボやら…しかも相当安易に出す。いったいどの層がこの手の作風にしっかりはまるのか、皆目見当がつかない。特撮戦隊オタクの大きいお兄さん向けだろうか、にしても、この水準で喜ばれるのか?特撮格闘シーンやメカゴジラの設定等にほとんど感動できなかったボクとしては、本作の楽しめた点は、釈演じる茜の、いくつかある情念的なシーンであった。また中尾演じる総理大臣が、唯一の希望として機竜を語るシーンも挙げたい。だが、それらとて単に「シーンを描く」といった印象で、そこまでの物語の流れの中で、これらのシーンに説得力や感情移入を生み出すことに成功しているとは言い難い。特に興味がないならば、児童以外が見るに耐える作品ではないだろう。 もっとも、児童向け作品としても像がぼやけている。ターゲットを広くと欲張らずに、もっと絞ってしっかり作り込んでほしかった。 人間の科学力 対 自然の脅威! この映画のこのような構図は、人類対異星生物という構図にも似ている。
SFファンにはたまらない、飛びつかずにはいられない題材のひとつだ。
例えば、宇宙人が得体の知れない兵器を使いつつ大挙して地球に攻めてきたら、
人類の誇る最新兵器はコイツらにどこまで通用するのか?
あるいは、直径何十キロもある小惑星が地球に衝突しそうな時、人類の持つ
科学力でコレを回避できるか?
などなど、、、
なぜなのか説明するのは難しいが、このような題材にはSFファンの端くれとしては、
飛びつかずにはいられなくなってしまう。
そういう意味では、本作、ゴジラ(厳密に言えば人間の科学力によって自然を狂わせ、
そして生まれた超生物)対3式機龍(人間の科学力が自然の摂理に手を加えて生み出
した半機械生物)の真っ向勝負もなかなかに面白そうだ。
で、実際に鑑賞してみた結果、評価は星4つです。
つまり、想像していたより面白かったということです。 ゴジラは脇役 タイトルこそ「ゴジラ×メカゴジラ」ですがこれは完全にメカゴジラとそれをとりまく
人々の作品です。割り切ってしまえば、自衛隊完全協力のもと決行された撮影は素晴しいし、
メインタイトルまでの流れはシリーズ屈指の出来だと思います。大島先生は伊福部先生を極端に意識しないまでも怪獣映画のツボを押えた曲を提供してくれましたし、菊地特技監督はスピード感に溢れる格好いい演出をしていたと思います。本編も釈さんはいい仕事していました。ただ、手塚監督は前作の「GMK」の悪影響を受けたらしく、昭和回顧を行えば良いと思ってしまったらしく、次回作の「東京SOS」と合わせて、オールドファン向けの映画を作ってしまったような気がします。昔からのファンを大切にするのは良いのですが、監督には過去の大森監督のような大冒険をして欲しかったです。ゴジラの骨を使うアイディアも苦笑ものでしたがそれ以外は悪くない世界観だったので残念です 飽くまでもヒロインの物語… 本作でゴジラは「迫り来る災厄」であり、メカゴジラは「災厄に立向かう希望」となっている。劇中世界では、怪獣のようなものの出現が相次いだ日本に“特殊生物自衛隊”なるものが、陸海空の他に存在している…メカゴジラは“3式機龍”というのが正式名で、“特生自衛隊”の最新装備ということになっている…
ゴジラは「45年ぶりに現れた脅威」として登場し、最初のゴジラの遺骨が持ち出され、メカゴジラが登場する…この辺のアイディアに関しては好き嫌いが分かれる幹事がするのだが、私は気にならなかった…この物語は、「45年ぶりに現れた脅威」に立向かって仲間を失ったヒロインが、再び“3式機龍”のチームに参加し、ゴジラと対決する…本作は、あくまでもそのヒロインの物語だと思う。
DVDには、特撮をやっている所を収めたメイキングもあり、またモスクワまで出向いてサントラを録音した顛末の映像など、なかなか愉しい特典映像もあった…
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[ DVD ]
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モスラ2 海底の大決戦 [DVD]
・小林恵 ・山口紗弥加 ・羽野晶紀 ・野波麻帆
【東宝】
発売日: 2006-02-24
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・小林恵 ・山口紗弥加 ・羽野晶紀 ・野波麻帆 ・末谷真澄
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カスタマー平均評価: 5
満島ひかり ファン知ってた? このDVDは特典が満点です!
「川北特技監督からのメッセージ」「モスラ2の特殊撮影」は
言うに及ばず、貴重なのは「満島ひかり さんインタビュー」で
しかもオーディオ・コメンタリーも満島ひかり さんです!
エリーでファンになった方は ぜひコレクションしてください!
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[ DVD ]
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劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE [DVD]
・水嶋ヒロ ・佐藤祐基 ・里中唯 ・徳山秀典 ・加藤和樹
【東映】
発売日: 2007-01-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,080円〜
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・水嶋ヒロ ・佐藤祐基 ・里中唯 ・徳山秀典 ・加藤和樹 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 3
う?ん…(・ω・;)(;・ω・) ライダー映画はパラレル前提とは分かってましたが、屋台骨が壊れ過ぎてました。最初に繋がると言う点では評価すべきなんだろうけど…ゼクト対ネオゼクトの対立構図が曖昧過ぎた気もします。宇宙に出る必要も無かった気がします。隕石を止めると言う偉業のためかしら?(^^;結局、緩やかにしただけだし(笑)テレビ版が結構好きだっただけに残念な感じです。 よかったです。 今までの仮面ライダーは、ただ怪人に地球がとられるとか人類の危機だとかそういう理由で戦ってきたように思います。
しかしカブト=天道の場合愛する人、ひよりを救うためだけに戦います。そのために加賀美まで騙したりして少し自己中な面も確かにあるとは思いますが、それなりの理由があるので僕は好きです。
さらにはZECT最強の戦士黄金のライダーに立ち向かいひよりのために未来を、そして世界を変える。これには正直感動しました。
わざわざZECTとネオZECTの間に割って入ったり、味方のふりをしながら加賀美をだましたのはこのためだったんだなぁっと。
個人的には非常に満足です。重たい話にはなってますが「愛」をテーマにしている以上仕方ないかと。特にラストの黄金のライダーとのバトルは必見です!! さすが! 面白い!の一言。TV版カブトを見て無くても全然見やすいです。まさにハッピーエンディングですね。水島ヒロ万歳!!かっこいい。 ああ・・・○○○だったら・・・ カブトはTVシリーズも観ていましたが、「ああ、ここはこうだったら私的にはおもしろかったのに・・・」という、妄想(?)をかきたてる作品でした。
映画版のパラレルワールドは、TVシリーズの世界を創った「前日談」だったら、設定だけでまあ合格点だったのですが・・・。TVシリーズで天道にベルトを渡したのが違う存在になっていたので、直にはつながらないのですねぇ・・・。(ハイパーゼクターがありますから、何度も過去をやり直しているうちのひとつの世界、なのかもしれませんが)。
「前日談」的な位置づけがなくなり、この作品を「単体」でしか評価できないとすると、ちょっと価値に疑問符がでる作りといわざるをえず。 最後にはスッキリ ×残念だった点1.映画のストーリーについて予備知識を全く持っていなかったので、混乱してしまいました。何故、キャラ同士の関係がテレビ版と全く違うのか、不思議でしょうがなかったです。最後まで見ればすっきり解決するけど、途中で何かしらのヒントが欲しかったです(実はあったのかも、、)2.テレビ版にあったような、笑えるシーンが一切無かったことです。主演の水嶋君なんかは、コミカルな演技も出来る役者だと思うのにもったいないと思います。テレビ版で笑い担当(?)だった神代役の彼は出演すらしてないし。3.映画版オリジナルのキャストがイマイチ。ネオゼクトのメンバーとか。テレビ版のキャストは元から愛着あるんだから、それに負けないくらい魅力的な俳優を選んでほしかったです。◎良かった点1.変身シーンやバイクシーンはやっぱりカッコイイ!2.上にも書きましたが、最後まで見ればちゃんとすっきり出来て、テレビ版の中の一つの謎を解決することが出来ることです。
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[ Blu-ray ]
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大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス Blu-ray
・本郷功次郎 ・笠原玲子 ・丸井太郎 ・北原義郎 ・夏木章
【角川エンタテインメント】
発売日: 2009-07-24
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・本郷功次郎 ・笠原玲子 ・丸井太郎 ・北原義郎 ・夏木章
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カスタマー平均評価: 5
トータルバランスに優れた昭和『ガメラ』シリーズの最高傑作 ある日。
地球は、恐怖のどん底に叩き落とされた。
明神礁や三宅島・雄島の海底火山の連鎖噴火は、ついに富士山にも飛び火した。そして、バルゴン戦以来姿を消していたガメラが飛来!日本中は、騒然となった。
翌朝。政府が招集した各界の権威で構成された総合調査団を乗せたバートルヘリが、羽田=東京国際空港から発進された。だが、そのヘリは自然現象か某国の秘密兵器ともつかぬ怪光線に撃墜される事件が起きてしまった!
この恐怖の体質を持つ怪獣が暗躍する事件が、地域の住民やガメラを巻き込む決戦に発展。
このままでは、地球はギャオスが支配する闇の世界になってしまう。
ギャオスの野望を絶対に許すな!戦え!ガメラ!!地球の自由と未来のために・・・!!
『大怪獣ガメラ』・『大怪獣決闘ガメラ対バルゴン』に続いて製作された昭和『ガメラ』シリーズ・第3作だが、東映の『少年ジャックと魔法使い』・『サイボーグ009 怪獣戦争』・『マグマ大使』(TVのブローアップ版)に対し併映の『小さな逃亡者』(リバイバル)と共に奮戦。健闘した。
ストーリーは『大怪獣ガメラ』寄りで、大人の硬さと子供の親しさを兼ね備えた雰囲気になっている。そのため高橋二三氏と湯浅憲明監督の黄金コンビが作った世界観は、スリルとサスペンスに富んでいて飽きさせない。
また少年の意見を聞きいれ寸前までうまくいく展開は、よい意味での「理想の怪獣映画」といえる{『ガメラ 大怪獣空中決戦』を観てリアル重視とはいえ「成否は別としてもっと人の意見聞けねぇのか!」と思った方もいるのでは・・・}。
出演者も昭和『ガメラ』シリーズの常連である本郷功次郎氏・笠原玲子氏・北原義郎氏・夏木 章氏・三夏 伸氏・北城寿太郎氏・森矢雄二氏等の面々や旧・大映や東宝特撮路線にも出演した上田吉二郎氏に加えて、コメディリリーフの丸井太郎氏&蛍 雪太朗氏や本作の要である少年の阿部尚之氏も存在感があった。
特撮も、東宝に負けないパワー。
空中戦の要である操演技術もさることながら、名古屋市街・中京工業地帯・名古屋港・富士山麓・ハイランドパーク・東京国際空港のミニチュアワークも緻密で精巧。どれらも見応えがあるものだった。
音楽は、『大怪獣ガメラ』の山内 正氏が担当。伊福部 明氏・門下生らしく、重厚なサンドを響かせている。
当時のスタッフの「東宝に負けるな!」の精神が響く、平成?新世紀『ガメラ』シリーズのファンにも胸を張って推奨できる最高の意欲作。
気を引き締めて、じっくりご覧になってほしい。
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[ Blu-ray ]
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大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン Blu-ray
・本郷功次郎 ・江波杏子 ・早川雄三 ・藤岡琢也 ・藤山浩二
【角川エンタテインメント】
発売日: 2009-07-24
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・本郷功次郎 ・江波杏子 ・早川雄三 ・藤岡琢也 ・藤山浩二
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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フランケンシュタイン 対 地底怪獣 [DVD]
・高島忠夫 ・ニック・アダムス ・水野久美
【東宝】
発売日: 2007-01-26
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・高島忠夫 ・ニック・アダムス ・水野久美 ・馬渕薫
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カスタマー平均評価: 4.5
ウルトラマンに先駆けた「巨人対大怪獣!」和製ホラー映画であり、「初の日米合作怪獣映画」。 東宝特撮怪獣映画の決定版にして、カルト映画!!超お勧めです!
大人向けホラーモンスター映画で『初の日米合作怪獣映画』です。
ゴジラシリーズが子供向けになっていったのを受けて、
もうひとつの路線として、大人向けのリアルな怪奇怪獣映画として創造されました。
黄色く光る一本角、意外やジャンプする身の軽さ、元祖怪獣スーツアクターである
ゴジラの中島春雄の演技により命を吹き込まれ、動物的な魅力に満ちています。
対するフランケンシュタインも生身の役者が、そのまま怖い特殊メイクで演じ、
ダイナミックな格闘を演じます。
ここにウルトラマンに先駆けて、「巨人対大怪獣」の対決が実現!
ゴジラとかよりも怪獣の身長が半分以下と低いため、その分ミニチュアが
大きくなったので精巧でリアルです。
団地やパトカー、湖の遊覧船など、ミニチュア技術の芸術品です。
俳優さんでは、いつもと違ってシリアスな高島忠夫、変わらぬ美しさで優しい水野久美、
なぜかバラゴンにもフランケンシュタインにも偶然遭遇してしまう土屋嘉男
(しかも秋田からわざわざ出てくる、ご本人同様怪奇現象好き。)、
他にも東宝特撮映画の常連組の方々の出演も見もの。
また、海外輸出のウケを考え、「怪獣大戦争」のニック・アダムス(声は銭形警部の人)ら
外国人俳優が出演し、ホラーテイストを盛り上げています。
そのまま再生すると大ダコが登場する海外版エンディング(大ダコの、ぬめり感がリアル)で、
私が最初テレビで観たのもこちら。
メニューで選ぶと、劇場公開版が見れます。
予告編(吹き替え前のアダムスの英語が聞ける)、未公開映像(フランケンが自動車を
投げる、穴に落ちた戦車から自衛官の人形が抜け出そうと動く、など)も必見です。 傑作怪奇怪獣映画! 放送禁止用語の関係と原爆が絡んでいるので今では地上波での放送はほぼ不可能ですが、DVDがあれば毎日でも見れるので幸せです(笑)こんな雰囲気を持つ怪奇怪獣映画はもう製作されないと思いますが、やっぱりちょっとさびしいですね。 本当は星5つあげたいのですが・・・ 上映当時私は小学校1年生、父と新宿で見た思い出があります。
いつものゴジラのノリで行って大失敗!怖くて映画館の椅子の上で氷ついてしまいました。
特に水野久美が研究室の帰りの夜道、藪の中から虚ろな眼付で見ているフランケンシュタイン、当時私の家の周りにも藪がけっこうあったので夜になると怖くて怖くて、 それに伊副部昭のけだるいような音楽がさらに恐怖を盛り上げてくれました。
それと高島忠夫がひとりで腕を切断しに行くところ、目をつぶっていました。
あれから何回かテレビやビデオで見てもう子供時代の恐怖は感じなかったけれど、どこか緊張している自分がいてやっぱりトラウマになっていたのですね。
特撮も最高、60年代の円谷英二とそのスタッフは油がのりにのっていたのがわかります。
フランケンシュタインが捕まえようとする猪もミニチュアですが今だったらどう撮るのか、昔の特撮映画を見て今だったらどう撮るのかを考えるのも楽しみのひとつです。
ラストシーンもふたつ収録されていて嬉しかった!なにせテレビやビデオで見たラストは海外版のほうばかり、私にとって日本版ラストは幻になっていたのですから。
本当は星5つにしたいのですが子供時代のトラウマを考慮して星4つ!(笑) あこがれ。巨大フランケンシュタイン。 当時ゴジラの息子を観に行ってもらったカレンダーにこの映画がのってました。子供の私はもう観たくてしょうがありません。やっとテレビで拝見したときのうれしさと言ったらありませんでした。フランケンシュタインの大好きな僕にはサンダ対ガイラと並んでお気に入りの1本です。アメリカのモンスター雑誌フェイマスモンスターズオブフィルムランドの表紙もこのフランケンシュタインの怪物は飾ってます。すごくかっこいいイラストです。本場のお墨付きです。 2通りのラスト・シーンを楽しめる映画 この作品は、1965年に公開された初めての日米合作怪獣映画でした。僕は小学校3年生でしたから、当然劇場に見に行きました。とても怖かったですね。
フランケンシュタインという名前は、それだけで怖いイメージをもっていたのに加え、原子爆弾の被爆による少年の巨人化など。
それにしても、フランケンシュタインのメイクはよく出来ていましたね。後年、このエポックはテレビのウルトラQにも登場します。
この映画は、当初アメリカのキングコングと対決させるため、フランケンシュタイン博士のガス人間やゴジラなどが候補に上がっていたようですが、最終的には、新怪獣を登場させることで決着。
ラスト・シーンは、小学校時代の映画では地面の陥落でフランケンシュタインはバラゴンともども地中に埋もれていたのですが、海外版では大ダコとともに湖へとなっています。DVDでは、2通りのシーンが楽しますから、一見の価値ありですね。
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[ DVD ]
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ULTRAMAN [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2005-07-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 980円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4
いろんな意見があるようですが この作品を見るに当たり、子供向けか大人向けかで評価が分かれているように思います。私は4歳の子供と見ましたが、その感想は「面白くなかった」でした。しかし、それはDVDの解説書や諸情報によりわかっていた事であり、それを理由に本作品の評価をするのはどうかと思います。大人の私が見た感想は、確かに他のウルトラマンとは違い、明るい作品ではありませんが陰湿な感もなく、現代社会を舞台にしているため、近年に有りがちな詳細すぎる設定によるストレスもありません。ストーリーも簡潔で、見てよかったと思っています。 我々はあの超人を、感謝を込めてこう呼んでいます『ウルトラマン』と・・・ 「ウルトラマン」の第1話をリメイクした・・・、
・・・ということぐらいしか予備知識なく鑑賞。
「ウルトラマン」自体にさほど思い入れはないし、割りと冷めた目で最初は観てました。
あ?、主演は「ハムの人」ね?。
遠山景織子は綺麗だけど、相変わらずセリフ回しがヘタクソだな?。
筋立ては陳腐だけど、真面目に作ってあるのは好感持てるかもな?。
・・・みたいな感じで、概ね軽い気分で観てたんですが、
終盤のアナウンサーのセリフにガツンとヤラれました・・・。
「我々はあの超人のことを、感謝を込めてこう呼んでいます。『ウルトラマン』と!。」
このセリフを聴いた瞬間、もう涙がボロボロ出て止まらなくなりました。
それまで『ウルトラマン』という単語を、本編で一回も使っていなかっただけに、
かなりかなり、このセリフは私の心を打ちました。
その後、誰がどんな台詞を喋っても泣きっぱなし。
エンドクレジットの最中も泣きっぱなし・・・。
ストーリー自体に感動したワケではありません。
なんか上記のセリフを聴いた途端、色んな思いが込み上げてきちゃって・・・。
自分ではさほど「ウルトラマン」に思い入れはないと思っていたのですが、
けっしてそうではなかったようです、はい・・・。 ULTRAMANとネクサスはいっしょに見て価値アリ ULTRAMANのほうをネクサスの後に見ました。ネクサスが何故あんなにじめじめしていたのか。
その意味もわかりました。テーマは「絆」です。絆は英語では「bond」と表現されたりしますが、これは絆の意味を正しく表しているとはいえません。日本語独特の言葉なのかもしれません。私は、ネクサス⇒ULTRAMAN⇒ネクサスと見直して、本当、感動で泣いてしまいました。ネクサスで何故3人目のウルトラマンの適格者が登場したのか。ネクサスの全体はほぼ2部構成で、2人の適格者の苦悩について描かれています。それが最終回の3人目で本当にすかっと、本当に最強のウルトラマンになれる意味がすーっとわかるという仕組みです。ULTRAMANの心を見たような気がしました。これで私もULTRAMANに・な・れ・る!! 見応えある大人のウルトラマン映画 ウルトラマンという超現実的存在を真面目に映画化するというのは、大変に難しいことと思える。しかし、この作品では、見事、大人の鑑賞に耐えるものに出来たと思う。
地球防衛軍のような存在は無くし、ウルトラマンになる真木は航空自衛隊員という設定であるが、むしろ国家権力や最新戦闘機にスポットライトを当てることで、映画としての面白さを大いに増していると思う。
演技も良い。主役の別所哲也はもちろんだが、怪獣ビースト・ザ・ワンと同化する大澄賢也が素晴らしい肉体だけではなく、演技でも良い雰囲気を出している。女性自衛官、沙羅の遠山景織子は、やや役柄の割に愛らし過ぎたが、きりりとハードな役を熱演し、萌え萌えである(笑)。裕木奈江の、個性を生かした可愛い奥さん振りも良かった。
最初は趣味が悪いと思ったウルトラマンのデザインも、実は内容としっかり合ったものであった。そのウルトラマンとビーストの空中戦は、これまでに見たことのない迫力である。
また、それぞれの人間の「宿命」を見つめさせる内容は、映画としても一級品であると思う。 盛り上がりには欠けた。 正直に言えば、話を聞いている間にほとんどのエピソードが済んでしまったような感じ。ほとんど戦闘シーンと基本的な設定くらいしか頭に残っていない、謎解きの要素は薄く、サスペンスの要素、例えば主人公の真木が浚われて、という後の描写などもさして重要ではなかったようだ。
SFではない、というのは、非難ではなく元々だと思う。
ただ、話が悪かったのかといえば、父親として仕事を変わり、父親として巨人になることを覚悟し、最後に父親として返っていったという話をそう大仰に叱り付けなくてもいいような気もする。ヒーローとして、迷うのが格好良いのかもしれないがそればかりでもない。
悪がいて、光の存在としてのウルトラマンがいて、戦って倒した。
作中のそれぞれの弱音も、「ウルトラマン」本体の不安や諦めも、否定するのではなく前に向かう要素にしたところは悪くないと思う。
シンプルすぎるといえばそうなのかもしれない。
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[ DVD ]
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仮面ライダー THE MOVIE VOL.2 [DVD]
・宮内洋 ・小林昭二 ・小野ひずる ・川口英樹
【東映ビデオ】
発売日: 2009-06-01
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 2,331 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・宮内洋 ・小林昭二 ・小野ひずる ・川口英樹 ・石森章太郎 ・伊上勝
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カスタマー平均評価: 0
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