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SF・ファンタジー

アイテム一覧
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劇場版「空の境界」 痛覚残留 【完全生産限定版】 [DVD]

[ DVD ]
劇場版「空の境界」 痛覚残留 【完全生産限定版】 [DVD]

・坂本真綾 ・鈴村健一
【アニプレックス】
Windows XP
発売日: 2008-07-23
参考価格: 7,875 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,145円〜
劇場版「空の境界」 痛覚残留 【完全生産限定版】 [DVD]
坂本真綾
鈴村健一
カスタマー平均評価:  4
いい出来
戦闘シーンに不満な方がいるようですがアニメ化したらあんなもんですよそもそも式と藤野は魔眼以外はごくふつうの女性なんで肉体的スペックを考えればアニメとはいえあんまり超人的な戦いはさせれないでしょそれこそ俺は嫌ですまぁでも飛び降りてガラス突き破ったりジャンプとかも凄かったしと戦闘はこの作品の雰囲気を考えれば十分ですあと藤野の能力って捻り壊す力ですよね?コンクリートが捻れないで砕けてるじゃんとか指摘してる人いたけどコンクリート捻ろうと力加えたら砕けますよねそりゃ
箇条書きで文句タラタラやってみよう。
傑作の第一章「俯瞰風景」 秀作の第二章「殺人考察(前)」 名作の第四章「伽藍の洞」 良作の第五章「矛盾螺旋」 失敗作の第三章「痛覚残留」 ・作画崩壊しかかっている。 半分以上はいつも通りなので気にならない人は気にならない。 ・戦闘シーンに緊張感やスピード感が薄い。 橙子さんの謎解きを混ぜたせいでどちらにも集中できない。 スピード感は実際に再生スピードを上げるだけでもいい。緊張感は追加シーンとしてもっと式を藤乃に接近させたりして「なかなか近づけない」という印象を与えてほしかった。 藤乃を押し倒したときも、たしかに物理的にはしょうがないかもしれないが、「倒して口に咥えたナイフを取って、振りかぶる」のはテンポが悪い。 ・藤乃リアル顔 演出として意味があったのか不明。俯瞰風景の巫条霧絵のように怨嗟を込めた叫びでもないので、ここでのリアル顔は不要。 ・ラストシーンの大橋崩壊。 曲げた印象が薄い。ただ崩壊した感じ。歪んだり、捩れたり、曲がったりするわけではなく、地震のような揺れとともに橋が爆発していく。演出に巨大な赤と緑の螺旋を大橋に出すとかいろいろあったはず。作画的な「すごさ」はあるのだが「面白さ」がない。 ・カットシーン OPで藤乃と黒桐が会って別れるまでを描くのは強引だと思った。 大橋についての伏線がなくなっているのも良くない。 黒桐が湊啓太に辿り着くまでの道のりの「湊啓太の部屋を開ける」というシーンが抜けているのが気になった。 しかし、 ・式の「生きているのなら神様だって殺してみせる」はかっこいい! ・最初の「凶がれ」を呟くシーンと大橋上での「凶がれ」は演出も演技もいい! 全部がダメというわけではなく、いいところもある。だから駄作ではない。 あくまで失敗作だ。 リメイクできるなら、してほしいと思う。
レビューは人それぞれか・・・・
物語の第三章にあたる痛覚残留。 原作での戦闘シーンの素晴らしさだけに期待していた人も多かっただろう。 自分としては、あれ?という感じであった。1?3章の中で一番期待していただけに少々、物足りなさが残った。 藤乃VS式のシーンの表現は確かに目を見張るものがあるだろう。しかし、戦闘シーンとして見ると、疾走感が無い。 まとめようとしすぎた結果なのだろうか?もう少し、迫力があっても良かったのではないかと思う。 感じ方は人それぞれなので、つまらなく感じる方もいるだろうし、楽しむことが出来る方もいるだろう。 原作の空の境界を見ている方は少々落胆するであろう本作。だが、原作を見ていないという人ならば十分に楽しめる作品だと思う。 佳作とでも言った方が良いだろうか・・。第四章に期待したいと思う。
原作未読のにわか者の意見
一巻から通して限定版買いました。 自分はTYPE-MOONファンのオタクなのでそういった色眼鏡だと☆は5をつけたい。三巻であるこの巻も、期待通りの映像で大満足でした。ただ一言伝えれたら…藤乃、悲しいよ…しかし、タイトルにあるように、私はにわか(原作未読)なので、何回三巻分通して観ても、この映像作品のみからでは大筋の流れを理解出来なかった。個々の作品で完結しているけど、それでも、例:絶対コイツ敵だ!な雰囲気の思わせ振りな美少年が二巻に突然登場、三巻には不在、何故ならば時間軸の関係です、主人公の腕って義手じゃあ…?いやそれも時間軸で、等々、小説ならば全然大丈夫な(既に完結している且つ自分のペースで読み返せる為)展開も、一本ずつペースの映画作品だと混乱してしまう。なので☆を低めの3つにしました。すみません;しかしこの作品は全7章、多分全部観終わった時、ピースがピッタリはまって『お、面白かった…!』となるんだろうなと感じさせる作品でした。以上、クドクド書きましたが、私は楽しめました。上では判りづらいと著しましたが、巻ごとに山場やきちんとした節目・結末があり面白い。一巻が特に素晴らしかった。キャラクターの個性を楽しみ、人間ドラマを楽しめた者勝ちだと。でも値段は高いなぁ…;
んん・・・?
前2章に比べ作画が落ちている様に見えるのは気のせいでしょうか? 無理やり1時間以内にまとめようとしたのか、全体的に早口で進行している様に感じました。 戦闘シーンも期待外れで、スピード感が無いし、単に式が動きまわるだけ。そもそも短い。 (話の内容的に)期待していなかった2章が意外にも良い出来だった為に、今回のクオリティの低さが余計に目立ちます。 何ていうかこの先不安になってきた・・・。 このまま作画がどんどん落ちていくって事には・・・まさかならないでしょうね・・・?

.hack//G.U. TRILOGY [Blu-ray]

[ Blu-ray ]
.hack//G.U. TRILOGY [Blu-ray]

・川澄綾子 ・三木眞一郎 ・山崎たくみ ・小林沙苗 ・櫻井孝宏
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-03-25
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 6,487 円(税込)
( 通常5〜7日以内に発送 )
中古価格: 3,870円〜
.hack//G.U. TRILOGY [Blu-ray]
川澄綾子
三木眞一郎
山崎たくみ
小林沙苗
櫻井孝宏
カスタマー平均評価:  4.5
Technical specifications posted below
1080i No English subtitles MPEG-4 AVC BD-50 1:33:48 Movie size: 29,781,417,984 Disc size: 37,973,199,238 Total bit rate: 42.33 Mbps Average Video Bit Rate: 35.85 Mbps Dolby TrueHD 5.1 Japanese LPCM 2.0 1536Kbps 16-bit Japanese
トリロジー
Vol.1?3までを1つにまとめた90分作品。映画用に所々編集されてるから、ゲームと同じ感覚で見るとショックを受けるかも。主要キャラのみしか出ないから、他のキャラを見たい人にはまたショック。映像は綺麗ですよ
少しばかり物足りない
本編についてどうかと聞かれると何かしら足りないものを感じる内容。 ゲームをプレイしてない人がこれを見て果たして楽しめるのかと言う感じ。 下手をするとファンにために作ったファンディスクみたいな感じてしまいます。 話を戻して、グラフィックはここまで来たかと言うほどの美しさ。 一番最初に感動するのは夜の戦闘シーン。 晴れたザ・ワールドの草原の緑の美しさも滲み出て伝わってくる。 碑文使いの超高速バトルとオーヴァン戦の砂の描写に少し感動してしまう。 思わずおお?と言わずにはいれなかった。 かっこいい戦闘シーンのために作ったような作品だと思った。 たしかにブルーレイで見た方がいい。 ところで、話は?と言うと少し考えてしまう。 プレイした人でないと理解することは少しばかり厳しい。 内容に触れてしまいますが、アイダに侵食されたアトリの辺りから話が少しづつ横道にそれて行く。 どんどん進んでゲーム最終決戦のクビアで締めくくらず、クビア戦の前で対決した オーヴァンのその後はどうなっちゃうんだよという話の方に分岐してしまっている。 ここでようやく、ハセヲとアトリとオーヴァンの話と言う意味を理解。 なのでオーヴァンのその後が気になった人は見たら良い。 そこについてはゲームより詳しくオーヴァンに触れています。 あくまでハセヲとアトリとオーヴァンの物語と言う注釈ですが、 アトリは中盤までのエッセンス。 アトリによってハセヲが生まれ変わる話の流れで中盤から後半でオーヴァンと妹アイナの話と言ったところ。 しつこいようですが、ハセヲとオーヴァン戦もすごい事になってます。 見たら解ります。 スタッフロールが流れ油断している時に最後の最後でパイと謎の男との会話から 噂の続編の感じを匂わせる。 このDVDで一番満足してしまったのはパロディモードではないでしょうか。 パロディモードはもうゲームをプレイした人へのご褒美としか言えない内容。 アトリの言っていることは、的が当たりすぎてどうしようもない。 彼女の裏の顔を見てしまった感じがする。 総合的に見るとグラフィック、話、音楽どれをとってもたしかに普通のアニメよりは良いが 映像化してそれが劇場版にまでなったのにやはりオリジナルのゲームいうものは越えてはいないと思った。 .hackが映像化したと言う前置きを除いてとても美麗なグラフィックアニメとして見るなら楽しめたかもしれない。 あくまで私が感じたことなので感じかたは人それぞれですので。 最後に出てきてよく喋るキャラクターはハセヲ、アトリ、オーヴァン、パイ、八咫様、クーン、榊。 あとは揺光がちょっと喋る程度です。 碑文使いのエンデュランスと朔望は本編で喋りません。
☆☆☆☆☆
星の数が足らないのでタイトルに加えておきました .hack//g.u.を知っている人は見ないと損すると思います
期待大
どこまでいくの? 名作だったのあのアニメ・ゲームがまたもや! 期待するなという方が無理。 楽しみです!!!

ジュブナイル [DVD]

[ DVD ]
ジュブナイル [DVD]

・香取慎吾 ・山崎貴 ・吉岡秀隆
【小学館】
発売日: 2000-12-22
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,311 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,088円〜
ジュブナイル [DVD]
香取慎吾
山崎貴
吉岡秀隆
酒井美紀
カスタマー平均評価:  4.5
おこちゃま映画と思うなかれ!夢と希望の大冒険!!
山崎貴監督は最近ではもっぱら「三丁目の夕日」ばかりが取りあげられるが、その原点ともいえるのがこの大傑作冒険物語である。現代(当時は2000年)から未来(2020年)までを描いているのに、このノスタルジー感は何だろう。いつか自分たちが通ってきた冒険心や友情などが緻密に描かれており、いつのまにか主人公たちに乗り移ってしまう自分がいた。こんなにワクワク・ドキドキさせてくれる冒険映画はかつて日本にあっただろうか。驚異的はVFXの効果も充分あろうが、それよりもこの懐かしさの表現力は尋常でない。「三丁目」が決してフロックではないことは本作を観ればわかる。香取慎吾も以降本作を超える作品には出会っていないし、酒井美紀は「Love Letter」と並ぶ代表作である。鈴木杏もまた「花とアリス」に匹敵する演技を魅せる。また、本作のいいところは、大人になった少年少女たちが夢を失っていないことだろう。ネタバレはしないが、ループのようにめくるめく大冒険活劇を家族みんなで楽しんでほしい。本作の製作から約10年が経つが、いま観ても最後は拍手・拍手の名エンディングである。
テーマは夢を持つこと!
場面場面を楽しみ、ストーリーの流れは見終わった後で考えれば良いこと。 そしてはじめから何回も見る、すると更にわくわく感が出てくる。 そう、この映画は何度見ても飽きない少年(少女)の夢を追っていた頃の 自分を取り戻す事が出来るような妙なわくわく感あります。 もちろん、今子どもであるならば“夢”を持ち続けて欲しい。 ・・・それと友情も大切だな。
青春SF感動作!
当時香取慎吾が好きで見たんです。 もちろん香取さんは素敵でした。普段とはちょっと違う知的役。 知的大好きな私は嬉しかったんですが、 それよりも!!! この作品の監督にほれ込んでしまいました!! この作品以降、山崎監督の作品は全て購入しています。 こんなに、懐かしさとSFを最高のバランスで作り上げられる人はいない! この作品は見るべきです。 懐かしい気持ちになって、優しい気持ちになれます。 この作品は、私の人生でおそらく最も影響力のある作品でしょう。 この作品で監督と出会い、 鈴木杏と吉岡隆秀さんに惚れました。笑 とにかく素敵映画です。 是非どうぞ♪
昔の夢を実現してくれた映画
ジュブナイルとは「少年少女向けの小説」といった意味のこと。この映画では、このタイトルのように、私たちがその頃に読んでいた小説にあった、善良な宇宙人はきっとどこかにいるといった夢を実現してくれています。 ここでは、テトラという地球外ロボットを巡って物語が展開されるわけですが、この映画のいいところは、SFをテーマとして、子供の頃に見た夢を振り返りながらも、テトラへ、そして人への優しさ、思いやりをさりげなく描いていることでしょう。子供たちを取り巻く大人たちの優しさにも、どこかほっとさせてくれるものを感じます。また、物語を決してシビアな展開とはせず、アニメ感覚のユーモアで物語を進めていることもいいですね。バックに流れる山下達郎の音楽もこうした気持ちを盛り上げてくれます。 香取慎吾さん、酒井美紀さんも適役です。子役では何と言っても、鈴木杏さんに尽きますね。他の子供たちはさして目立つ存在ではないのに、鈴木さんの存在感には当時11歳とはいえスゴイものを感じます。 実はこの映画のエンドロールに、ある高名な漫画家と、ある人の名前がクレジットされています。そのことの理由を説明すると結末を話すことにもなってしまうので、ここでは秘密にしておきますが(でもたぶんこの話は皆知っているよね)、それだけ後半は夢のある展開になっていくとだけ言っておきます。
何年たってもこれ以上の映画がみつからない
公開当時、主人公達と同じ小学六年生だった自分はPS2のコントローラーで本物のロボットを操縦するという演出にずいぶんとわくわくしたものです 公開からずいぶんたちましたが未だこれを超える映画がみつかりません 笑いありハラ×2ありSFありで最後に涙 まさにこれこそ映画いやエンターテイメントって感じだと思います話題作なわりに未見の方けっこういるので同じ山崎監督のリターナーとあわせてオススメです

「キディ・グレイド」ディレクターズカットDVD3 キディ・グレイド 劇場版第三部 -トゥルースドーン-(黎明篇)

[ DVD ]
「キディ・グレイド」ディレクターズカットDVD3 キディ・グレイド 劇場版第三部 -トゥルースドーン-(黎明篇)

・永田亮子.平野綾.水橋かおり.青羽剛.土井美加.若本規夫.桑谷夏子.福山潤.石田彰.稲田徹
【角川エンタテインメント】
発売日: 2007-12-21
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 4,100 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,670円〜
「キディ・グレイド」ディレクターズカットDVD3 キディ・グレイド 劇場版第三部 -トゥルースドーン-(黎明篇)
永田亮子
平野綾
水橋かおり
青羽剛
土井美加
若本規夫
桑谷夏子
福山潤
石田彰
稲田徹
カスタマー平均評価:   0

ワンダフルライフ [DVD]

[ DVD ]
ワンダフルライフ [DVD]

・ARATA ・小田エリカ ・寺島進 ・内藤剛志 ・谷啓
【バンダイビジュアル】
発売日: 2003-03-28
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,600円〜
ワンダフルライフ [DVD]
ARATA
小田エリカ
寺島進
内藤剛志
谷啓
カスタマー平均評価:  4.5
視聴者参加型映画
忙しい現代社会、自分を見つめる時間を誰もが忘れている社会 この物語は登場人物"達"の死後のお話。 見るもの全ての人が自分自身の最高の人生の瞬間を探してしまう。 不思議な映画です。
アイデアがとても生きた作品づくり
この映画は、映画そのものを場に借りた寓話となっていて、死後のある中間の期間をドキュメンタリーのように語りはじめることから、そのアイデアにも身を乗り出してしまった。 登場する人は、役者さんも含めて、きっとほんとうにあった自分の過去を語っているように思えるような話が多い。 だから思い出を語り、探り、確かめるような、その表情が、聴いているぼくらにもナチュラルに楽しいのだ。 「あなたが、いちばん幸せだった瞬間を思い出して、決めて下さい」 そうすれば、その瞬間の感情に永遠に住むことができる。 ということだから、死んだ後の世界の入り口を話にしたとはいえ、ほのぼのと春の光の中でまどろむような雰囲気だ。まるで学芸会の準備をするような感じ。 テレビ出身の監督という話だったけれど、まるで映画という媒体の特殊さに、のめり込もうと意図したかのように、つよい映画への愛情も感じられる。 強引に我のテーマを押しつけようとはすることなく、ドキュメンタリー的な作りを感じるのも、日本映画の中では新鮮だった。
「佳作」という名の傑作
「貴方の人生の中から大切な思い出を一つだけ選んで下さい。」 3日間の期限内に、と担当者は言う。 しかもその思い出のシーンを映画として再現し、それを観た、死者である貴方の中にその記憶が鮮明によみがえった時、貴方はあちら側に旅立つことができる、と。 私は自分の人生を振り返ってみる。が、やはり一つを選ぶことは困難だ。でも、こんな風に思いを巡らせることが大切なのかも知れません。 映画『ワンダフル・ライフ』は重いテーマを扱いながらも、重すぎず、暗くもなく、説教臭くもなく、無理な押し付けもありません。 清流の如きドキュメンタリータッチ、抑制された演出の中、感情を露にする里中しおり(小田エリカ)が印象的。この映画は彼女の成長物語としての側面も併せ持つのです。後半、映画の会議、撮影シーン、そして映画スタッフ達の表情が実にいい。 この映画は映画に対するオマージュ的要素をも併せ持っているのかもしれません。そして、その週の23番目の死者が選んだ思い出に、胸を熱くせずにはいられません。 傑作です。いや、傑作という言葉より、「佳作」という言葉の方が似合ってしまう傑作です。 「貴方の人生の中から大切な映画を一つだけ選んで下さい。」 私は思いを巡らせながら、考え込む。でも最終的にこの映画を選ぶかもしれない。たぶん…。 まぁ、そんな素敵な問掛けをしてくれる人は、私の傍にはいないのだけれど…。
静かに染みてきます
人は死ぬとまずある施設へ行く。そして、そこで働く職員にこう言われる。「あなたは昨日、お亡くなりになりました。あなたにとって一番大切な思い出を一つ選んで下さい」と。一番大切な思い出・・・。 映画を見ながら、考えてしまう一番大切な思い出。 映画は淡々と静かに進み、半分は役者さんで半分は一般人の死者たちが思い出を話し始める。 静かに心に入ってきて生きてるって素晴らしいどんな人生もと思わされる。 DVDの特典にはARATAのインタビューやおまけの映像も。 死者役の由利徹の芝居に心ほっと笑ってしまいました。 映画の後に本も読んでみました。 映像が時々、頭の中に浮かんできて忘れた頃にまたひっぱりだしては また読みたくなる大切な本になっています。
うつくしいえいが
静かな冒頭の部分から夢のように始まり、思いがけない言葉で語られる死後の一週間。
それは夢のようでもあり、もしかしたら本当に『そうなのかもしれない』と思わせる奇妙な現実感がある時間です。
その「時間」を、生きていたときの思い出を語る様々な細かい、小さいシーンによって繋いでゆくのがとてもいい。素人と俳優が同じ位置で同じように自分の過去を語る場面がなんだかすごい不思議です。ドキュメンタリー出身の監督だけあって、映画なのに「本当?」と思わせるところがあるのです。
今週の22人のそれぞれが、「自分にとって最上の思い出」を語っている姿や、それを探している姿を見ながら、なんだかとてもゆっくりと、そしてしっかりと「自分が死んだ時には、何を持って上に行くのだろうか」ということを考えてしまいます。個性的でありながら静かな演技の俳優たちの中、とても巧みな演技をしているとは思えないARATAの、ただそこに立っているだけではっとする美しく品性溢れる佇まいが、ひときわ印象に残るのも素晴らしいですね。舞台になっている建物の古めかしさや、室内のしつらえもとても押付けるようなものではないだけに、見ているといろいろな記憶が呼びさまされるようです。画面も、人物も、背景も、なにもかもがうつくしく、まさに心が洗われるよう映画だと思いますよ。
時間をとって、ゆっくり見たい映画です。

狂い咲きサンダーロード コレクターズ・エディション [DVD]

[ DVD ]
狂い咲きサンダーロード コレクターズ・エディション [DVD]

・山田辰夫 ・中島陽典 ・南条弘二 ・小林稔侍
【ビデオメーカー】
発売日: 2009-03-06
参考価格: 9,975 円(税込)
販売価格: 8,553 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 8,964円〜
狂い咲きサンダーロード コレクターズ・エディション [DVD]
山田辰夫
中島陽典
南条弘二
小林稔侍
カスタマー平均評価:  5
面白れぇじゃねえかよ!嬉しーじゃねぇよ!
やっと佐伯のTSUTAYAにもDVDが出回ったもんだから、借りてみた。 ス・・・・スゲェ!!! 最高にクールで、最高にカッチョイイ!!仁さん、サイコー!! しょっぱなからエネルギー全開で泉谷しげるの音楽がカッチョイイこと! ジャンキーの餓鬼や「がんばれよ!」と言い放ったあのおっさん、そしてスーパー右翼。 どいつもこいつも印象に残りまくりでイカれてる! 16歳のカルチャーショックである。 これをでっけえスクリーンで見た人たちは本当に羨ましいゼー! でもってこのコレクターズ・エディションだって!?買いだ! 今のくそったれ邦画にはない、無秩序的な破壊力、圧倒的スピード感、神ようなカッチョイイ台詞の数々、まさしく傑作!!
買ってやろうじゃねぇよ!!
というわけで、ぽちっとして購入しました。 BOXの中身は ●16P解説フォトブック パンフにも使われていない撮影風景を写した写真も入っています。 さすがに石井聰亙BOXに入っていたブックレットの充実度には負けますが。 ●撮影台本復刻版 本BOXの目玉と言える特典です。 実際に映画で使われた台本のようですが、 ラスト含め全然筋書きが違うので比較するという意味でファンは必見です。 ●特製Tシャツ 派手派手すぎず、シックにまとまったデザイン。 サイズは男性Mサイズ。 ●魔墓呂死ステッカー これはカッコイイ!部屋に飾っててもサマになります。 そして、本編ディスクですが、石井聰亙BOX版の ディスクにも収録されていた石井聰亙、山田辰夫、緒方明による 『狂い咲き』制作秘話を語る必聴のオーディオコメンタリーは、 通常版の方には収録されておらず、 このコレクターズ・エディション版にしか収録されていません。 これは凄く面白いので、是非とも聴いて貰いたいです。
遂に来たっ!!!!!
日本のインディーズ映画,アクション映画,スプラッター映画,バイオレンス映画・・・ それらの頂点に君臨する、石井聰亙監督の名を世に知らしめた、伝説の傑作カルト映画!!! 山田辰夫の惚れ惚れするほどカッコいい男の美学が、これでもかと炸裂し、 スーパー右翼こと、小林稔侍の切れた演技が最高に熱い!!! はちゃめちゃなスピード感あふれる演出に、先にも書きましたが、カッコいい台詞回しの連発、徹底したリアリティー・・・、本当にCOOL過ぎて熱い!!!!! 今回の再発(以前はDVD-BOXのみ)で、HDリマスターになり、さらにリアルな映像が見れるのかと、大変期待しています。 DISC1枚でこの値段は高いけど、台本、T-シャツ、ステッカーまで付いてきて、嬉しさのあまり涙が・・・。DVDのジャケット,T-シャツは誰がデザインしたのか、ホントにカッコよく&スタイリッシュで良い出来!これはもう、即予約しかないです!!! 僕は中学生の頃にビデオで見ましたが、高校生の今でもたまに見るほど大好きな作品です。 当時、映画に無知だった僕に日本映画の真の底力を見せつけられた感じがしました。 また、日本で初めてのスプラッター映画とも言われた「狂い咲きサンダーロード」、 「最近の日本は恋愛映画ばかりだけど、他のジャンルで良い作品は無いのか?」 と思ったりした人は、ぜひ買ってみてください!

リターナー ― デラックス・エディション [DVD]

[ DVD ]
リターナー ― デラックス・エディション [DVD]

・金城武 ・鈴木杏 ・樹木希林 ・岸谷五朗
【アミューズ・ビデオ】
発売日: 2003-03-07
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 5,231 円(税込)
( 通常1〜4週間以内に発送 )
中古価格: 879円〜
リターナー ― デラックス・エディション [DVD]
金城武
鈴木杏
樹木希林
岸谷五朗
山崎貴
平田研也
カスタマー平均評価:  4
少年ミヤモトって
いいんです! 金城武さんはとにかくカッコいい!! それだけであとはもういいんです! 良かったですよ。 ええ、ホントに。 あと、金城武さんの少年時代を演じておられるのは、幼き日の本郷奏多さんですよね? 今はすっかり大きくなられたけど、あの眼、間違いないと思うんだけど…
日本映画にしては。。。
私は邦画のSFって見せ方もつまらないし内容も単純で観ない方でしたが、この作品は結構良かったと思います。 地上波で観たので劇場の迫力は分かりませんが、金城武のファンだったので何となく。。。しかし何とっ!!内容といい構成もカッコイイではありませんか!? ちょっとマトリックスをパクッた??という感じはぬぐえませんが、鈴木杏のイメージを変える名演技や岸谷五朗のキレた悪役ぶりはものすごくうまいです。 ただ、『神様のいたずら』のドラマをご覧になった方は分かると思いますが、映画がすぐ後だったので二人が親子の役のイメージが強かったせいかキャスティング・ミス??とも感じちゃいました。 内容で欲を言えば、未来の状況やミリとミヤモトのやりとり、’ミヤモト’が溝口に対する憎しみの理由をもう少し丁寧に描いて欲しかったです。 仕事人という感じが後半で分かってきたので「何故?ミヤモトに??」という疑問が出てきます。 サングラス&銃は金城武には本当にハマッてますが、’金城武をカッコよく見せる為の映画??’という部分は正直あります★笑 ・・・が、何だかんだ言ってもファンの方にはたまらない作品でしょう^^ 買って損はありませんね。
商業版マッドフィルム
パクリと言ってしまえばそれまでですが、色んな作品のカッコイイ所、面白い所を集約した作品です。 オマージュが嫌いな人は見ない方が良いかも。 ストーリーはありがちでありながら、やっぱり最後は泣かせてくれます。
やるじゃん、日本映画!
 日本映画の常識を覆された作品です。『復活の日』以来でしょうか。コップの水がゆっくりと下に落ちるシーン、弾丸がゆっくりと煙を立ててすり抜けるシーン。「日本版マトリックスか!」と、度肝を抜かれました。残念だったのは、金城武の役者ぶり。少し演技力が足りないようです。凄んでも物足りない。笑ってもわざとらしい。

 特撮は文句なしの仕上がりですが、主役が脇役に助けられているような印象が強いので、残念ながら☆四つ。
スタンダード・エディションの方を購入しようか悩んでいる人へ
 デラックス・エディションの特典ディスクには、おまけ?としてオイルリグのヘリポートで宇宙船の見張りをしていた傭兵達の会話シーンが二つ収められています。この二人の掛け合いがまるで漫才のようで非常に面白い上、これを見れば二つの謎(ミヤモトはいつ爆弾を仕掛けたのか?ミリがヘリポートに出てきた時この二人はどうしてたのか?)も解けるようになっています。既にリターナーファンの方は、これを見るためだけにでもデラックス・エディションの方を購入する価値があると私は思います。

「キディ・グレイド」ディレクターズカットDVD1 「キディ・グレイド 劇場版第一部 -イグニッション-(覚醒篇)」

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「キディ・グレイド」ディレクターズカットDVD1 「キディ・グレイド 劇場版第一部 -イグニッション-(覚醒篇)」

【角川エンタテインメント】
発売日: 2007-07-27
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 4,030 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,400円〜
「キディ・グレイド」ディレクターズカットDVD1 「キディ・グレイド 劇場版第一部 -イグニッション-(覚醒篇)」
 
カスタマー平均評価:  5
名作復活♪
総集編にありがちな作画のブレ・崩れもなく、上手くまとまっています!TVシリーズの完成度の高さが窺い知れますね。 他のESメンバーの活躍が紹介程度にしか出てこなかったのが残念でしたが、まだまだこの後に2巻も控えているのでそちらに期待。早く次が出ないかとワクワクです。 デクステラの、鈴置さんでの新作カットが見られないのが非常に残念・・・。

アヴァロン Avalon [DVD]

[ DVD ]
アヴァロン Avalon [DVD]

・マウゴジャータ・フォレムニャック ・ヴァディスワフ・コヴァルスキ
【バンダイビジュアル】
発売日: 2001-07-25
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,311 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,880円〜
アヴァロン Avalon [DVD]
マウゴジャータ・フォレムニャック
ヴァディスワフ・コヴァルスキ
カスタマー平均評価:  3.5
いまいち
ネトゲやっているので使われている用語とか、環境設定とか構想とか理解できるけど、 この映画自体が退屈だった。イノセンスもいまいちだったのでそれに通じるものがある。 ぜんぜん引き込まれないので時間が長く感じる。 ghost in the shellを見てこの監督の事を知ったけど、オリジナル映画はいまいちっぽそうだね。
楽しみ方がわかると最高の映画
 確かに「一見さんお断り」的なところがある映画であり、「なんだこの意味のわからない眠い映画は?」とポカーンと思ってしまう人が多いと思うのですが、もったいない。この映画の楽しみ方がわかると、これ以上にないくらい豊潤な映画はないのではないかと思うくらいです。  この映画を観るために必要な予備知識ですが… 予備知識1: 【この映画はアクション映画ではありません】  アクション映画たるもの一番派手なアクションシーンは最後に持ってきて最も盛り上げて終わる、というのは素人でもわかる定石です。しかしこの「アヴァロン」では一番派手なアクションシーンは最後ではなく、一番最初にあります。当然、派手なアクションがこれからもっとあるのではないかと期待すると裏切られて肩透かしを食らいます。何故こんな構成になっているかと言えば、そもそもこの映画はアクションを楽しむ映画ではないからです。  よくこの映画を「マトリックス」と比較される方がおられますが、一見似ているようで実はまったく異なるジャンルの映画です。「マトリックス」は「現実と虚構」という設定を手段にして「アクション」を楽しむための映画です。「アヴァロン」は「アクション」を手段にして「現実と虚構」を楽しむための映画です。手段と目的がまったくあべこべなのです。 予備知識2: 【小説「Avalon 灰色の貴婦人」を前もって読んでおきましょう】  用語や世界観は確かにわかりにくいです。映画の中でほとんど説明されていないからです。しかしこの映画のアナザーストーリー(後日談?)である小説「Avalon 灰色の貴婦人」を読めば、そのあたりの知識を前もって十分身につけることができます。この小説を読んでおくと、映画のわかりやすさがまったく違ってきますので、前もって読んでおきましょう。  確かにわかりにくい映画なのですが、わかってくると最高に面白い映画だと私は思っています。
BGMが印象的。
 「GHOST IN THE SHELL?攻殻機動隊?」で全米を席巻した、押井守監督作品。実写とアニメとCGの融合‥‥‥だが、本作は実写映画と見るのが正しかろう。  押井監督が、何故「AGFAのフィルムを使いたい」と発言していたのか、作品を鑑賞してみて良く分かった。白黒ではないけど、かなりモノトーンに近い世界観が、そこに展開されていたから。  無論、意味なくそうしていた訳ではなくて、クライマックスの場面転換にて、モノトーンで彩られてきた意味が、何となく理解できるようになっている。  モノトーンな画は、しかし、鮮明で奥行きも凄まじい。実写とCGの境目が、わざと分かるように作られている個所でしか、それを判別できない。演出意図もあり、本編のほとんどで色数が抑えられているので、見ていると目がかなり疲れる。  日本映画初の6.1chデジタル音響という触れ込みの音も、キレが良く、重厚。  特に戦闘シーンの各種爆発音、兵器の発射音は音量を上げて視聴していると、驚くこと請け合い。食事や会話のシーンなどの日常音も良く録れていて、大音量再生でも違和感がない。  最終章?エンディングで演奏されるBGMが勇壮で、実に素晴らしい。  あちこちのTV局でBGMとして使用されており、本作のBGMとは知らずして耳にしている人も多いのではないだろうか。
着眼の早さに脱帽
今観ると普通のネットゲームを題材とした映画なのですが、これが(マトリックスの後とはいえ)2001年の正月公開だったことに驚かされます。 当時はまだウルティマオンラインや初期のエバークエストぐらいしか有名どころは存在せず、ネットゲーム中毒が社会問題化する前の時代でした。 確かに攻殻機動隊をベースにした感はありますが、日本の実写SF映画にありがちな目に付く安っぽさがなく、格の違いを見せつけられます。
つまんない
言いたいことが伝わんない。いくら感情やコミュニケーションの荒廃した世界だからといっても、こんなに言葉が少ないと、穴埋めをするために自分が勝手に想像するしかなくなる。てか、映画に出てくるゲームが面白そうに感じない。そこが一番の失敗だと思う。現実逃避する人間があれだけいるんだから、それほどまでに面白いというところを視聴者に思わせないといけないと思う。メタルギアポータブルオプスとかみたいに、熱狂できるだけのシステムがあるとか。あと「ビショップ」だとか「ファイター」だとかあるみたいだけど他に何があるのかわからないし、それぞれの役目が何なのかよくわかんないし。この映画はゲームの世界が全てなんだからゲームの説明をしなくちゃ話が伝わんないじゃないか。ゲームやったこと無い人がみたら30分もしないうちに「リセット」しちゃうんじゃないの?あと、戦争ゲームにしたんなら戦闘シーン入れなきゃ。ゲームの世界の説明できないじゃん。例えば、主人公は昔パーティーを組んでたみたいだけど、一つのフィールドにいくつものパーティーがいるのかとか。どうやったら全クリなのかもよくわかんないし。武器はどうやって手に入れるの?弾の補充は?とか。あと、どうやってああいうセピア色の世界に荒廃してしまったの?ゲームしてない人達はどうやって暮らしてるの?もう描いてないとこがありすぎ。面白くない。パトレイバーの方が全然面白かった。

Genius Party<ジーニアス・パーティ> [DVD]

[ DVD ]
Genius Party<ジーニアス・パーティ> [DVD]

・柳楽優弥 ・菊地凛子 ・山口智充 ・矢部太郎 ・栩原楽人
【TCエンタテインメント】
発売日: 2008-07-02
参考価格: 5,985 円(税込)
販売価格: 5,137 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,400円〜
Genius Party<ジーニアス・パーティ> [DVD]
柳楽優弥
菊地凛子
山口智充
矢部太郎
栩原楽人
カスタマー平均評価:  4
ははは
デスティック・フォーは何かを彷彿させるような作画、キャラクターに白けてしまった。LIMIT CYCLEはかったるすぎて早送りした。でも夢みるキカイはよかった!湯浅監督はやっぱり凄い!湯浅監督に星3つ!!
映像は楽しめるが
7人の監督らとスタジオ4℃によるオムニバス作品。 好き勝手にやりたい放題という印象。 感想としては、映像のアートと4℃の技術レベルの高さに脱帽です。 しかしながら、映画館で視聴する程度の音響なので、全体的にバランスが悪く、音量の調節で苦労します。また、声優の演技云々以前にBGMやSEが音声よりも大きいので聞き苦しい。家庭で楽しめるかは微妙でしょう。映像だけでなく、音にまで気を配っていたならば、もっと楽しめたのかも知れません。 その映像も、面白いですが解説がなされなければ理解に苦しみます。 全体的に言葉足らずといった感じです。
アートしても面白いかも
こういう作品がある事にホッとしました。子供の絵本の代わりに見ても良さそうなもの、アートとして見れるもの、ワケわからないもの、青春もの。好きな話とそうでない話がありますが、とにかく作品に幅があって面白いです。頭を空にして何も考えずに、映像、音を楽しむといいのではと感じました。多少のお酒を飲みながらというのも良いかもしれません。これからのアニメーションは、もっと芸術性を大事にするべきだし、そういう方向に向かってほしいと考えてる自分には嬉しく、ワクワクする作品でした。
制約ゼロというメリット、デメリット。
各10分程度の映像世界、七本を楽しむための宴。 でもタイトル負けしています。絶対に。 1本目からこの作品群を見るための姿勢を試される気がします。 どの作品もヤマは低く、オチも弱い、テーマに至っては探す方が難しい。 これらを「ショートフィルム」と表すより「映像実験」もしくは「卒業制作」。 特にその象徴といえるのが 5本目「LIMIT CYCLE」。 視聴者そっち除けの気だるいモノローグ、有り触れた図形に、退屈な映像。 まるでどこかの宗教に入信させるための映像かと思えるほどに、 猛烈な睡魔に襲われました。 キャラクターデザイナー、メカデザイナー、美術監督、漫画家、音響監督… 様々な分野の人間が監督となって自由に一本撮るという試みは素晴らしいのだが、 制御出来てない船に乗るような感覚を味わうことになる。 作品によってはその船は沈没するし、役割無視して空も飛ぶだろう。 各々の監督が好き勝手やりたい放題やっているのが活き活きして、 その中で楽しめる作品が少なからずあるのは良いのだが。 制約が無いために、天才の線引きも曖昧になったのでしょうか。 とにかく話題性だけの棒読み俳優を起用する前に、 もう少しだけ「大衆性」に目を向けて欲しい一本です。
制約はゼロ。常識なんて捨てちゃえ。
STUDIO4℃が贈るオムニバスムービー。 2007年7月に劇場で公開された今作は、アニメーターとして有名どころを集結させ「制約は、ゼロ」のもとでそれぞれの個性を生かした映像を見せる短編作品である。 知っているのは河森正治、湯浅政明、そして渡辺信一郎。 それ以外の人の作品では木村真二の『デスティック・フォー』は面白かった。どこか『ナイト・メア・ビフォー・クリスマス』を彷彿とさせる怖めのビジュアルだがキャラクターはそれに反して子供のような純粋さをもっていて、主人公の少年がカエルを助けるため、仲間を募って冒険するのが見ているとなんともほほえましい気分になる。 河森正治の『上海大竜』と湯浅政明の『夢みるキカイ』について、前者は疾走感のあるメカアクションにまず興奮し、後者では独特の色とチラリと垣間見える残酷な展開はやはり監督のカラーが出ていると感じた。 で、個人的に一番だったのは渡辺信一郎監督の『BABY BLUE』。 「カウボーイビバップ」などで見せたカッコいい演出に加えてこの「制約ゼロ」な環境でどんな作品を見せてくれるかと期待すれば、高校生の男女を題材にした純然たる青春ストーリー!内容は二人が学校をサボってどこか遠くへ行こうかと旅をする話なのだが、かれらの微妙なしぐさや途中での警官とのコメディチックなやりとりも含め、改めてこの作品が渡辺監督作品であるということを認識させられるほど情緒的だ。 10分ちょっとでどれだけ魅せてくれるか。 それぞれの作品をどう感じるかは人それぞれだが、一つでも楽しめれば見た価値はあったと思う。特典のコメンタリーでは河森監督が一番笑えた。

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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