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劇場版 1000年女王 [DVD]

[ DVD ]
劇場版 1000年女王 [DVD]

・藩恵子 ・戸田恵子 ・古谷徹
【東映】
発売日: 2005-07-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,980円〜
劇場版 1000年女王 [DVD]
藩恵子
戸田恵子
古谷徹
松本零士
カスタマー平均評価:  4
凡作だが、ラストは感動する
「1000年女王」の映画版。弥生のキャラデザインは松本氏の「ミステリー色が半減する」 との理由でTV版の顔ではなく、漫画版準拠。全体的にTV板よりも松本色は強い。 本作公開後も続いた漫画版を先取りするような展開も随所に見られる。 地球人よりも遥かに高度な文明を持つと思われたラーメタル人だったが、博物館にあった ゼロ戦などの旧式の兵器でやられるなど、トンデモ的な展開が目立つ。これはその後に続いた 漫画版でも反映された。博物館にある兵器の燃料や弾薬をどうやって調達できたのかも不明。 投擲兵器で撃墜されるラーメタルの戦闘機などに撃墜されてしまう1000年盗賊セレンの戦闘艦って一体… これまでは1000年に一度の春に甘んじてラーメタルで暮らすことにしていたラーメタル人が、 銀河系にある暗黒太陽ラーの次元重力により1000年周期の軌道を離れ、永遠に氷で閉ざされた 世界になることを知って地球に移住を企てるも、ラーメタルから派遣された1000年女王である 雪野弥生(プロメシューム)と地球人によってその企みは阻止される、という話。 内容的には凡作だと思うが、潘恵子の演技で救われているように思う。 特に最後の弥生と雨森始のやりとりなどは心を打たれた。 ラストで弥生は「死んだ」とされ、棺に眠る弥生の姿を見て始がその美しさを 「(今まで)見たことがない」と評する場面は秀逸。 それを見た永久管理人は「二人は愛し合う恋人同士としていつかめぐり合うこともあるでしょう」 と述べたが、これは『999』の鉄郎とメーテルのことなのだろうか? 弥生が最後に目を開くカットがあるが、松本の解釈では「催眠術にかけられていただけ」 とのことで、松本の中では「弥生は死んでない」らしい。 全体的に物悲しげな映画版より、個人的には育て親との親子愛が描かれたTV版のほうが好き。 原作の画風を生かしたキャラデザインは好感が持てるものの、色調が全体的に暗く感じるのがマイナス。
懐かしく、切なく、美しい
親と兄に連れられて映画館でこの映画を観たのは幼稚園の頃でした。 先日、改めて20数年ぶりにきちんとこの映画を観る機会に恵まれました。原作漫画に比べると、物悲しいエンディングとなっており、こんなに美しい人見たことない、という主人公のセリフと、どこか儚げで夢見るようなテーマ曲が、心にしみじみと染み入る切なさが映画全体で表現されていました。青春時代にもにた、せつなさ、懐かしさを味わいたい方にオススメしたい映画です。 幼稚園児ながらに、印象に残っていたテーマ曲は喜多郎の手になるものであり、なるほど、30超えた大人になっても鑑賞に耐えるものであると思いましたし、声優も、メインの登場人物以外にも、有名どころ(峰不二子やシャアを演じられている方、はたまたメーテルの方まで)が使われており、贅沢だなと思いました。
サントラ盤CDが欲しい
映画公開時は中学生でした。懐かしくて購入しましたが、音楽が本当に素晴らしいです。999やヤマトのサントラは沢山あるのに、どうして1000年女王だけ無いのでしょう?昔買ったLPのサントラは持ってますが、今となっては聴けないので…
ストーリー設定が実に魅力的な名作です。
テレビ放映時の主題歌も感動的でしたね、美女を描かせたら右にでる者はまずいない漫画家、松本零士先生の名作です、氷にとざされた惑星ラーメタルでは住民は長き冬を冬眠状態で過ごし、1000年に1度だけ訪れる雪解けの1日間だけ起き、自由を謳歌できる、そしてその1日で1歳としをとる、そしてその1000年に1度の春に地球に文明をもたらし、人間を正しい方向へと導く使命をもった女性が送られる、彼女は次に訪れる1000年目の春まで地球を治め、新たな女性と交代をする、代々、長きに渡りその任を治める女性は増え、いつしか1000年女王とよばれる様になった、大変に神秘的なストーリーで引き込まれてしまいました、あたかも偉大な古代文明に触れている気分が味わえた名作ですね。
すべてが一流
今のアニメと比べると時代を感じさせると思いますが、とにかく劇場で観る事を楽しみにしていた作品でした。テレビ版とはキャラクターデザインも一新、すこし大人向けになってます。作画監督の山口さんは松本先生のキャラをさらに洗練させ新しい魅力を出してます。とにかく絵がきれい、声優さんもすごい人ばかり、喜太郎さんの音楽もすばらしくてすべてが一流でした。その後の999につながっていく話なので若い人にも興味深い作品だとおもいます。ガンダムVと上映時期が重なり声優さんもどちらの作品にもでててる方もいて弥生ーララァ、矢森ーアムロなどその辺も当時のファンの方達にはワクワクされたのではないでしょうか。

劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- [DVD]

[ DVD ]
劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- [DVD]

・南央美 ・上田祐司 ・桑島法子 ・日高のり子 ・仲間由紀恵
【キングレコード】
発売日: 2007-02-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,915円〜
劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- [DVD]
南央美
上田祐司
桑島法子
日高のり子
仲間由紀恵
佐藤竜雄
カスタマー平均評価:  4.5
細かいところはおいといて…
非常にリズムよく話が進んでいきおもしろいです。 TV版と劇場版の間の話(小説)を読んでからだとよりわかりやすいと思います。
名作だがTVの方も見ておいた方がいいかも?
TV版から2年後のお話。 「ボソンジャンプ」など何度か見ないとわかりにくいものもある。 「ブラックサレナ」「戦艦ナデシコ」などの戦闘シーンがとにかくカッコイイ! 映画らしく全体的にBGM・映像が○。 声優が豪華。 テンポも良く、ギャグ・シリアスも交えてサクサク進むストーリー。 数年に1度、忘れた頃に見るならとても良いバランスで感動します。 もちろん、「ハッピーエンド」とはいかないかもしれませんが、他のDVDBOXか何かで「その後」のお話もあるようです。 映画から10年が経ちましたが、10年経っても面白い、映像としても十分綺麗なのは凄いことなのではないかと思います。 丁度、1年前の97年辺りから、アニメがデジタル化され、フィルムもアナログからデジタルになったのが大きかったと思います。 アキトの言う、「テンカワアキトは死んだ」という台詞が重く、カッコ良く、印象に残ります。
色褪せない良作
この作品を初めて見てからもう10年近く経ちますが、今でも年に一度は見ています。テンポの良いストーリー展開、映像構成、製作側の作品に対する愛情とこだわりが感じられます。ただテレビ版からガラリと変化した登場人物達の環境、特に前回主人公テンカワアキトを一変させた本編では一部しか覗けない空白の2年、エンディングに不満はありませんでしたが、もっと幸せな展開でもいいんじゃないのか?せめてこれからのアキトやルリの未来を約束してあげて欲しい…いつも見終える度、胸の中に寂しい余韻が残ります。
これは・・・
ゲーム等で見かけたくらいで今まで全く興味がわかなかった作品だったのですが、最近見る機会があったので見てみました…すごく面白かったです!! メカの戦闘、音楽、コメディ、シリアスさ…すべてが最高です!! 1時間ちょっとの映画にすべてがちょうどよく入っていて飽きさせない感じになっています。 メカと音楽は最高にカッコいいですよ。 更にこのDVDは5.1chに対応となっているので、迫力満点です!!
実は16:9のスクイーズ
メーカーに問い合わせたところ、 画面サイズは1999年に発売したレターボックスの4:3(上下を黒くした物)ではなく、【16:9のスクイーズ(横長映像を横方向に圧縮した物)】だそうです。 メーカーより「誤った情報が出ており、ご迷惑をお掛けしましたことをお詫びいたします」だそうです。

エクスマキナ -APPLESEED SAGA- スタンダード・エディション [DVD]

[ DVD ]
エクスマキナ -APPLESEED SAGA- スタンダード・エディション [DVD]

・岸祐二 ・沢城みゆき ・五十嵐麗 ・山寺宏一 ・小林愛
【ポニーキャニオン】
発売日: 2008-03-14
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,000円〜
エクスマキナ -APPLESEED SAGA- スタンダード・エディション [DVD]
岸祐二
沢城みゆき
五十嵐麗
山寺宏一
小林愛
カスタマー平均評価:  3.5
ひどい・・
「日本鎖国」とか、とんだはったり映画でした。鎖国して自滅した日本をアメリカに救ってもらう話なんて・・何で日本人がこんなもん作らなきゃいけないわけ?アメリカ人に優越感持たせてアメリカ市場でも狙うつもりだったのか?観賞後の気分は最悪でした。無駄にした時間と金を返して欲しい。映像もこれぐらいのレベルならPS3のゲームにいくらでもある。FF7ACにも遠く及ばない。
ドンパチ
アップルシードの続編、今回は 『フェイス/オフ』や『M:i:2』を監督したジョン・ウーが プロデューサーとして演出 そのお陰で、見栄えはするものの、 不自然な格闘シーンがあったり、不要な銃撃での 動きがあったり。アクションに無駄が多いケド。 まぁ、ドンパチのみ楽しめりゃイイよって方は、そのまま喜べるかも。 ↓続きはコチラ http://johnjohn.jp/blog/jb/mkt/archives/2008/03/post-128.php 「忙しい人のための楽習塾」 利益を上げる読書術とは? http://johnjohn.jp/blog/jb/mkt/
なんじゃこれは
内容が原作とかけ離れすぎてて、正直観るだけで苦痛が味わえる。 制作スタッフは原作マンガを読んだことすらなく、攻殻がウケたから ついでにアップルシードもつくっちゃえ的な安易な発想が にじみ出ている。 女主人公、サイボーグ、近未来社会だけが共通点で、キャラを借りただけの 中身スカスカな時間つぶし映画に過ぎない。 原作ファンなめんな!
ガンダム好きの人にお勧めです!
ガンダムが好きな人だったら間違いなく満足すると思います。個人的には100円レンタルでも高かったですが…
早く国内版BD発売を!
内容は結構賛否あるみたいですが、個人的にはかなり楽しめた作品です。 カッコイイですよ!映像も綺麗ですよ! ただ、HD製作されている作品なので、早くBDがリリースになってほしいです。 海外版を購入されている方もいるようですが、調べてみるとDOLBY DIGITAL 5.1のようですし、日本語音声はDD2.0ですので、ちょっと買う気がおきません。 いまどきDOLBY DIGITALって・・・どうなんですかね? 海外版買った友人からは映像もあまり良く作られていないないとも聞いていますので、 なおさらしっかりとした国内版が発売になるのを楽しみにしています! 特典などはあまり入れなくていいので、高画質、高音質のBD版の発売をよろしくお願いします!

狂い咲きサンダーロード [DVD]

[ DVD ]
狂い咲きサンダーロード [DVD]

・山田辰夫 ・中島陽典 ・南条弘二 ・小林稔侍
【ビデオメーカー】
発売日: 2009-03-06
参考価格: 4,515 円(税込)
販売価格: 3,864 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,600円〜
狂い咲きサンダーロード [DVD]
山田辰夫
中島陽典
南条弘二
小林稔侍
カスタマー平均評価:  5
当時の時代と雰囲気を伝える最高傑作
魔墓露死の存廃をきっかけとして、 ケン、ジン、シゲルの男としての生き方が、 対比されながら実によく表現されている。 配役もよく、この作品は何度みても胸がスーッとする。 無意味で見難い場面と演出がところどころにあるが、 それらはストーリーとは無関係なので無視。

銀河鉄道999 (劇場版) [DVD]

[ DVD ]
銀河鉄道999 (劇場版) [DVD]

・野沢雅子 ・池田昌子 ・麻上洋子 ・肝付兼太 ・井上真樹夫
【東映ビデオ】
発売日: 2002-10-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格:
中古価格: 4,089円〜
銀河鉄道999 (劇場版) [DVD]
野沢雅子
池田昌子
麻上洋子
肝付兼太
井上真樹夫
松本零士
カスタマー平均評価:  4.5
宇宙への憧れを経て少年は旅立つ
宇宙への憧れをもっている少年がメーテルと共に壮大な宇宙の旅へと出発し 成長していく姿を描いた傑作 とても何十年前の作品と思えないクオリティの高さに 驚かされます宇宙に住む様々な人々との交流 少年の葛藤深い作品です
これだけでは語りつくせない
原作マンガを基にした映画の割にはきちんとまとまっていて見やすかったです。 映画の枠は短いので原作で語られた良い話がたくさんカットされてしまっていることが残念ですが、この映画は映画で原作とは話の流れが違うので見ごたえがあります。 「機械化して永遠の命を得るよりも、限りがあるからこそ頑張れる。」をモットーに生きていこうと思います。
殆ど記憶に残っていなかった。
アニメ版が放映中に公開された作品ですが、殆ど記憶から消えていました。物語の設定をアニメと変えるにしても、アニメから引用せざるを得ない面が多々あり、企画に無理があったと思います。原作に沿ったアニメ版が999の物語の本筋ですから、番外編は全く違うインパクトのある内容でないと混同してしまいます。私の記憶に残っていなかったのも、そのへんが原因なのか? 改めて観ると単体の作品としては好いですね。999をアニメではなく、初めて劇場版で観た方には感動的な作品として心に残りましょう。特に鉄郎とメーテルの別れのラストシーンの切なさに、胸を締め付けられる想いをされた方も多いと思います。バックに流れる青木望氏の曲がマッチして、更に感動を盛り上げます。男と女の物語は必ずしもハッピーエンドでは終わらない現実を知ることにより、少年(少女)は大人になっていくのです。 この作品の成功で今まで地味だった銀河鉄道999が広く知れ渡り、大人が観るに値するアニメ作品として認知させたのは功績です。後に銀河鉄道999を名作として決定づけた「さよなら銀河鉄道999」に繋がる重要な作品なのです。
少年か・・・ 
映像 音楽 ストーリ すべてにおいて満足できる作品.小学校5年のときに映画館で見ました.TV放映で999ファンになった.コスモガンを持っている夢を見たり どんな夢だったかまだ憶えているのが自分でもおかしい.今 2歳半の子供が電車や機関車に興味を持ち出しました. youtubeでtakingOffのシーンがあったので 見せたら 機関車が飛ぶことにきょとん, また 「おれはいくんだ・・ おれは・・」というフレーズを連呼. 彼には早すぎるかが 自分の少年時代の懐かしさもあって 購入しました.大事にしたいと思います. 松本零士さん とてもいい作品を作る大人たちがいた時代に少年であったことを今幸せに思います.
モノラルで残念
本当に良い作品。子供の時以来で観たのに、全然色褪せていなかった。目を閉じて思い出すあの頃の思い出♪て感じで、ちょっとノスタルジー入って感動してしまいました。せっかく良作なんだから、ぜひ音をリマスターして欲しいです。

パコダテ人~スペシャル・エディション~ [DVD]

[ DVD ]
パコダテ人~スペシャル・エディション~ [DVD]

・宮崎あおい ・萩原聖人 ・大泉洋 ・松田美由紀 ・松田一沙
【アートポート】
発売日: 2006-11-24
参考価格: 2,380 円(税込)
販売価格: 1,866 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,170円〜
パコダテ人~スペシャル・エディション~ [DVD]
宮崎あおい
萩原聖人
大泉洋
松田美由紀
松田一沙
今井雅子
カスタマー平均評価:  4
ぱのしくて、ぱかぱかしくて、、、
ある日突然、美少女に「しっぽ」がはえて、、、、。 ・ありえない事態に戸惑う少女とその周りが前半  →「しっぽ」があることで、接し方を変える人たちと変えない人たちが分かれます ・異常事態にめげず明るく振舞い人気者になった少女を襲う困難  →「しっぽ」を乗り越えた人気者をやっかみや妬み、無知からくる差別   (分かっている上での差別)が襲います この流れに 大泉洋ふんするサラリーマン(しっぽ2号)の保育園の先生とのからみ 萩原聖人ふんするジャーナリストの誇りとは などが絡んできます。 前編にわたって明るく楽しい映画なのですが、本質は「人は自分が理解できないものや 自分に持っていないものに対し敬意も持つし、同時に差別意識も併せもつ」というテーマだと思えます。 制作はホリエモンショック前ですが、まさしくホリエモン騒動に近しい現象がスクリーンの中で繰り広げられていきます。(違うのはライブドアは違法な行為をしていたことですが) 人気者として祭り上げといて、ある時から掌を返したようにパッシングする。ホリエモンだけでなく、麻生さんもそんな感じでしょうか。 映画では、「しっぽ」に関係なく彼女の本質を理解してくれるのが家族や彼氏なのですが、 なんでも本質を見抜くのが大切とは思いながら、実際は難しいなあと思わせてくれた映画でした。 その他 宮崎あおいさんの演技はうまいし、本当にかわいらしい。 函館の街がうまく描かれていました。(美しく撮るというのは違うのですが) 家族っていいなっと松田さんが思わせてくれます。 音楽の挿入が少ないのでダレる時間帯が多い
しっぽが生えた宮崎あおい
本作は基本的におとぎ話である。おとぎ話は観客を乗せるのが難しいジャンルだと思う。そもそも映画というものは100%フィクションなのに、ハナから内容も「ありえない」現象を描いているから、観る側が感情移入できないと、その時点で「終了」になってしまう。でも、本作は「しっぽ」というかわいさを前面に押し出すことによって、観客も容易にその中へ入っていける、見事なファンタジー作品となっている。宮崎あおいの演技力はこのころから安定してきたようだ。まだ「頭抜けた」感じはないが、「害虫」に比べると格段の進歩が見て取れる。大泉洋もしっぽが生えてきたことを娘にしかいえず、右往左往している様が本当っぽくてよい。製薬会社のミスで生まれたしっぽならば、函館以外にも広がっていてもよさそうなものだが、まあそこはおとぎ話である。パコダテ人というネーミングにも爆笑だが、あらゆる函館名所に「○」がつけられて、「パコダテ」読みになるシーンなどは特に傑作だ。途中、パコダテ人排斥のための焼き打ちなど気持ちの良くないシーンもあるが、全体的には上手くまとめられた佳作となっている。前田監督にはこういうポワーンとした作品が似合う。ヘタにアクションなどに色気を示さず、この路線で行ってください。
家族で楽しめる、いい映画
最初から最後まで楽しめました。宮崎あおいファンでなくても、満足できると思います。ただ、映画のテンションについていければですが…。そんなことあるか?ん?、そうかもしれない。それもありかな!と、気楽に構えて観るといいと思います。散々持ち上げといて、奈落の底につき落とす世間を恨まず憎まず、笑って乗り越えていく、このファミリーに乾杯!!という、晴れ晴れした気持ちになれます。この映画のいいところは、常に前向きなところです。幸せなときに観ると、いっそう幸せに感じられると思われます。余談ですが、大泉さんの告白で泣きました。心をうたれました。名演・名演出・名脚本です。こういう映画に縁のない、お父さんでも共感できると思います。
あおいちゃんがカワイイ‥が。
宮崎あおいが出演した作品の中でも「一番カワイイ!」と評価が高い「パコダテ人」‥。確かにカワイイ‥あおいちゃんの「ナチュラル」なカワイさが最も出ているのが本作かもしれない。(「NANA」の「ハチ」も超カワイイが彼女も言ってる様にこの役は「かなり作った役」らしい‥) 「ひかる」のあどけない笑顔、健気な演技、本当にキュートだ!他のキャストも素晴らしい!姉役の「松田一沙」のあおいちゃんとの息の合った演技は本当の姉妹みたいだし、記者役の荻原、関東ブレイク前の大泉の「ポワ?ン」とした雰囲気も最高!母親の「松田」他もなかなかの熱演だった‥が、問題もない訳ではなく「題材が古くさい」。女の子が騒動に巻き込まれ‥なんて80年代のコメディーの題材だし、一番いけないのは前半のポップな感じから、後半の「迫害」を受ける場面のギャップが著しい! 困難を乗り越え「家族愛」を前面に押し出したかった監督の意図だろうが、「あまりに過激だ!」ポスターを破り、燃やしたり‥お隣の国かっ!(笑)日本人の行動じゃないよ!「家族愛」より「不快感」ばかりが残ってしまい本当に惜しい!ラストの展開も評価が割れるかも‥。せっかくの前半のキュートでポップな雰囲気が台無し。とはいえ「宮崎あおい」はシリアスな役柄が多く、こんな「カワイイあおいちゃん」は稀少価値が高い。‥前半のキュートな笑顔、後半のシリアスな表情。いろんな彼女が観れるので観た方々は必ず「宮崎あおい」にK.0確実ですよ!
俳優は皆良いのだ
俳優はみなさん良いです。 特に宮崎あおいと、隼人役の勝地涼は頑張っていました。 本作は札幌テレビが制作したそうです。 流行も冤罪もテレビが生み出すことがあります。 テレビ局がテレビの孕む危険性を自らPRする意図は? パコダテ人が差別の対象になるシーンでは、正視に耐えない場面があります。 個人的にテレビが嫌いなこともあって、ちょっと苦い後味が残りました。

AKIRA DTS sound edition [DVD]

[ DVD ]
AKIRA DTS sound edition [DVD]

・岩田光央 ・佐々木望 ・小山菜美
【パイオニアLDC】
発売日: 2002-12-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,730円〜
AKIRA DTS sound edition [DVD]
岩田光央
佐々木望
小山菜美
大友克洋
大友克洋
橋本以蔵
カスタマー平均評価:  4.5
これは、アニメというドラッグだ!
みんな言ってるけど、これがホントに20年前の映画なのかと未だに感銘を受ける。 それほど、この作品は凄いのだ。   荒廃的なネオ東京、インパクトありまくりのアジアな音楽、鉄雄の変身過程の気持ち悪さ、男子の憧れな金田のバイク、たまに響く「ドーン!」(「ズン!」かな?)   全てが印象的。ストーリーは意味不明でどっかで見た感じ、(その点、マンガ版が良い) 暴力、暗闇、躍動感、凄い。いや、ホント。 圧倒的な映像で迫り来るこの映画は、この映画のテーマである「ドラッグ」だ!
SFごっこのザッピング。
今、改めてこのアキラという作品を見直してみると、その多くのストーリーのキーとなる刺激的な映像のほとんどが、敢えて指摘するのも憚られる程、過去の映像作品(そのほとんどが洋画)からの引用によって成立っており、オリジナリティー度という点においては極めて低い作品である事がよく分かる。 ストーリーも破綻しており構成も目茶苦茶。尚且つこれはあくまでも青春群像劇であって、SF作品などでは断じて無い。 むしろ下の世代の庵野秀明などの方が日本国内の多くの映像作品や文学作品、少女マンガの表現としての先鋭性などにインスパヤされ、作品作りしており、その世代間のクリエーターとしての対称性がなかなか興味深い。 表現者としてどちらが質が上か自明の理であるが…。 加えて戦争及びSFというものに対する理解度も。 押井守とかもそうだけど戦争や革命というものをゴッコというレベルでしか理解出来ていない。 しかしそれでも大友克洋のザッピング能力は日本映画界において、群を抜いており十分過ぎる程、評価に値する。 是非ともこれを機会に御覧になる方には、ただ盲目的に褒めたたえるのではなく、この『アキラ』という作品を手掛かりに、その元ネタとなったオリジナルの映像作品にも触れて頂きたい。それが本当の意味での『アキラ』という作品の理解に繋がると思うのです。
カオス!
原作は未読ゆえ、この映画だけではその壮大なストーリーは把握しきれません。大体「アキラ」って誰だよ?って感じです。ただ、冒頭のサイバーパンクなネオ東京や、ラスト近くの巨大化するテツオなど混沌とした世界観はたまりません。世界に誇れる「日本のアニメーション」です。
レンタルで見ました
最初に感じたのは原作の荒廃したカオスな雰囲気そのままですね。 作画については見劣りしません。小道具についても徹底的に描かれていて、壁に書かれた無意味な電話番号の落書きとか道路に散乱するゴミなど原作そのままです。ストーリーも原作の流れを沿いながらとてもまとまってました。 ですが作画について今の作品、例えば歯車の描写にこだわったスチームボーイなどと比べてそれよりも上かといわれれば何ともいえません。 何せ古い作品なので、当時としては綺麗なのか、でも今と比べたら?→今としてはこの作品に作画の完成度だけを期待して見てみようと思うかたはいないと思います。何ともいえないそんな感じです。 ☆3個の理由を簡潔に書くと、一言でいえばこの独特の世界観は好き嫌いがわかれるに尽きると思います。胸ポロリもあって(家族で鑑賞される方へ注意)、哲学と科学、暴走族と機械が混じって汚れた社会の裏を表にしたような感じです。一概に荒廃したともいえないこの世界観はAKIRAだけじゃないでしょうか。 でも明らかに子供向けの映画じゃないです。人間が超能力でつぶされたり、登場キャラなんですが体は子供なのに顔が老化していたり、肉片が巨大化したりと、大人でもトラウマになりそうなカオスな雰囲気があります。 それで星4個か星3個か考えた結果、ちょっと厳しく☆3個にしました。もしかしたら一度削除して星4に変えるかもしれません。でも一度見る分には、そして映画としても面白いと思います。二度目はちょっと見る気力がおきないかも。だからレンタルがお勧めです。 でも80年代のアニメ映画でこの世界観、このクオリティは世界に誇れるといって過言じゃないのは確かかも。 関係ありませんが、作中で何度も挿入される効果音の「ガダーウィハッハ ガダーウィーハー」がますますカオス。
アニメ史上稀に見るカッティング・エッジな作品
物語のテーマ、構成は「2001年宇宙の旅」と似ています。 個人とテクノロジーの相克といったテーマ以外、 ろくなストーリーはありません。 「アキラ」「モノリス」といった象徴的な存在や、 アクロバットなラストも似ています。 演出手法はハリウッドアクション映画的です。 近未来を舞台にしたアクションをどう作るかを考えた結果、 スタンダードなやり方が適していると考えたのでしょう。 「AKIRA」という名前も黒澤明からとったようですし。 もっとも強烈なのが機械と融合したキャラクターによる 変形、破壊描写です。 これはひとえに大友克洋と、優れたスタッフの功績でしょう。 結果としてとんでもない作品ができてしまったわけですが、 すでに模倣しつくされ、今見ると古臭い作品でもあることは確かです。 細かい点に目をつむってでも強烈な映画がみたい、 という人にはおすすめです。 ちなみにハリウッドによって実写映画化の予定です。 世の中には恐ろしいことを考える人達がいるようですね。

機動警察パトレイバー2 the Movie [DVD]

[ DVD ]
機動警察パトレイバー2 the Movie [DVD]

・冨永みーな ・古川登志夫 ・竹中直人 ・根津甚八 ・池永通洋
【バンダイビジュアル】
発売日: 2004-01-23
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 5,231 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,980円〜
機動警察パトレイバー2 the Movie [DVD]
冨永みーな
古川登志夫
竹中直人
根津甚八
池永通洋
ヘッドギア
カスタマー平均評価:  4.5
前作に引き続き最高のアニメーション
コンピュータ・ウィルスの脅威を描いた「1」。 本作では自衛隊のクーデターを背景とした社会派サスペンス、 そしてその周囲の人間たちの重厚なドラマを描いている。 押井監督の魅力がいかんなく発揮された名作。
今更ですが
見てみました。月並みですが、面白かった!!パトレイバーを見たことはありませんでしたが、この映画を見て、本編も見てしまったほど。特にストーリーのまとめかたが秀逸。邦画で、本作のようにテロやクーデターをテーマにすると、どうしても大風呂敷を広げたものの、回収しきれず薄っぺらいものになってしまうか、情報を詰め込みすぎてワケが解らないものになってしまうのが常なのですが、本作では2時間少しの尺で、非常に気持ちいいまとめかたをしています。日本を舞台にした映画でテロやクーデターをテーマとして、これだけきれいに物語を終わらせることがて゛きたのは本作ぐらいなのでは?「亡国のイージス」や「ミッドナイト・イーグル」を見てガッカリした人はこれを見ましょう。
評価通りの素晴らしい映画でした
この前劇場版1をはじめて見てパトレイバーを知ったんですが、こっちのほうがとても面白い。 これを鑑賞した後、残念ながらストーリーは良くわからず、冒頭の戦闘シーンがストーリーとどう関係してるのかも、犯人の動機もわかりませんでした(これ一回見ただけで理解できた人っているの?) でも、良くわからないながらも、このストーリーを考えた人は凄いと思う。 まず惹かれたのが近未来なのに日常の雰囲気が漂う日本の姿です。未来だからといって変に機械で飾ってなくて、現実的にリアルな描写だなと思いました。 本作には警察庁や都庁が見たままの姿で描かれていて、他にも葛西水族館もでてきて、それをメイン舞台にして進行する先の読めない緊迫したストーリーはとても感情移入できるものでした。 戦車が進行するとき、それを主軸にそえて周りのビルをぐるりと写す構図とか、とても昔の映画とは思えない斬新さと完成度だと思います。 難しいけど、かなり深いストーリーです。なのにキャラクターたちがほとんど会話口調なのがより引き込まれました 古い作品で名作と評価されているやつは、現代人が見て面白いかどうかわからないのにファンの方が常に高評価をキープする場合がありますが、本作はまさに評価通りの内容でした。テンポがいいので何度も見たくなるかもしれません。
良くも悪くも押井作品
押井監督(あるいは作中の柘植行人)による東京での軍事テロのシミュレーション作品です。 社会派的な評価はさておき、娯楽作品としては 軍事的、政治的な考察をそういう娯楽として楽しめるかで 主に評価は分かれると思います。 そのテーマ性からか、世界観は他のシリーズより現実的で、イングラムはそこから はみ出してしまったのか、活躍が少ないです。 個人的にはまあまあ楽しめましたが 冒頭のレイバー実験の描写から、レイバー技術の発達と活躍が 観れることも期待していたので残念です
まさしく・・・この作品が描いているのは・・・今
戦争と危機管理の話ではなくて、この映画の犯人について。 一般社会から隔絶されて、人とは違った経験をして 誰に言ってもわかってもらえなかった、だから街を破壊した。 リアルタイムで観た時、その感情がわからなかった。 けれど今の日本ではそんな犯人と同じ感情を持っている人間は もう本当に山のように存在しているのでしょう。 社会から取り残され生きることに絶望した人間が自殺できなかったとしたら 一体どこにそのベクトルは逝くのか? 「そんな平和でも守るのが俺達の仕事だ・・・」 「・・・だから!!もう始まっていたんだ!!」 人が簡単に殺される今の日本にとって、この後藤さんの台詞は、あまりにも、重い。

WXIII 機動警察パトレイバー [UMD]

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WXIII 機動警察パトレイバー [UMD]

・綿引勝彦 ・平田広明 ・田中敦子 ・大林隆之介(現:大林隆介)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2009-06-26
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,476 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
WXIII 機動警察パトレイバー [UMD]
綿引勝彦
平田広明
田中敦子
大林隆之介(現:大林隆介)
カスタマー平均評価:   0

20世紀少年 第1章 終わりの始まり [Blu-ray]

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20世紀少年 第1章 終わりの始まり [Blu-ray]

・唐沢寿明 ・豊川悦司 ・常盤貴子 ・香川照之 ・石塚英彦
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発売日: 2009-01-30
参考価格: 5,040 円(税込)
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中古価格: 2,790円〜
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唐沢寿明
豊川悦司
常盤貴子
香川照之
石塚英彦
カスタマー平均評価:  3.5
似ているキャスティング
ある意味疎遠となっていた日テレと堤監督のタッグというのも、そしてこの規模の作品をまかされたという事も堤監督にとっても力の入るだろう仕事だと思える。が、この監督、そして今回のスタッフ、キャスト。いつもの堤組の常連もいればはじめてのひとも多い。今回の脚本長崎氏は浦沢作品のブレーンとして120%作品を心得ているひと。そして堤幸彦も20世紀少年のストライクゾーン世代であり、伊達に名古屋で青春を過ごしてきた方ではない。 今回のキャスティングはホントに似ているひとを選んだんですね。常盤貴子の胸は扇情的だった。画面見て不謹慎にもエロいと思ってしまった、とほほ。それだけじゃないが、カンナ誘拐放火の場面、キリコ役の黒木さんの場面も相手の諸星さんの名前でギャグを挿入するところや 元気な電王のコハナちゃん演ずるユキジもかわいく、そして双子の悪魔ヤンボーマーボーの二人も良く似ていたが、大人になった双子、佐野史郎さんがまさか双子だったとは...。な訳ないがこのネタはトリックでも吉野公香さんでありましたね。 1本目は、原作を良い意味で忠実に映像化してとコメントしていましたが、ところどころは堤幸彦の映像であり音楽でありました。最高の人選であると思います。目の前で役者が最高の芝居をしてくれれば僕はモニターの前にいるだけでよい、そう公言していますが、ライブ感覚の 映像作りは健在のようです。第二部も楽しみにしています。みなさんもぜひ、ご覧くださいませ。
凄く良い
一作目を見た後、 我慢出来ずに漫画を全て読みました。。。 率直な感想ですが、 原作の雰囲気を壊さずに凄く良くまとめられていたんだな?って思いました。 結局原作とかは関係なしに、非常に面白い作品ですね。 そして昨日2作目を見てきました。 今度は原作を見た後でしたので、 どうかな?って思いましたが、 これがまた面白かったです。 やっぱり凄く良かった!しかも何度か泣きそうになりました。 出来れば原作読んでない状態で見たかったですけど。 8月の3を早くみたいですね。 って事でこのBD買います。
邦画らしい画質音質です
【画質】 映像は少し厳しいか。 フィルムグレインは強めにかかっています。 このフィルムグレインの質にやや難があり。 フィルムらしさの味のあるグレインというよりも、人工的なデジタルノイズようなあまり綺麗に見えないグレインとなっています。 暗いシーンでは顕著に出るためうるさく汚く感じるかもしれません。 シャープさはぼんやりとして輪郭が甘いシーンが多い。 所謂、邦画らしい映像と言えば伝わるでしょうか。 キリッとした絵ではなく、ぼやっとした邦画テイストです。 引いたシーンではより顕著に。 暗部シーンでの諧調もよろしくない。 かなり諧調が悪く潰れてるかと思える程、暗いシーンでの表現に難があります。 とにかくこの諧調表現の悪さには閉口。 動きのあるシーンについても破綻する事はありませんが、見ずらい箇所が多い。 とは言え、高ビットレートを維持した映像ですし再現性はよいのだと思います。 もうこれらの物足りなさは邦画全般に言えるマスターや撮影機器の問題なのでしょうね。 他のBD作品と比べると並?少し下。 再現性はよいのだと思いますが、ソースの問題が大きい。 邦画テイストが好きなら問題なく見れるとは思います。 新作ですし、邦画にしては珍しく結構な制作費をかけた作品と聞いていましたので、従来の邦画と違った質の映像を見せてくれるのかと期待していましたが、よくある邦画テイストで残念です。 邦画にももっと頑張ってもらいたい。 【音質】 音もそこそこ。 重低音はよく出ています。 鳴りもよいですが、そこそこ重みの感じる音。 高音についてもクリアな音が出ていて伸びもまずまず。 サラウンド感についてはシーンによってかなりバラツキがある。 よく音がなり臨場感のあるシーンが一部で見受けられますが、基本的には大人しめになっています。 セリフ部分は聞き取りにくい箇所が結構ある。 多くは邦画によくあるボソボソ話す役者のせい。 ただ、音の鳴りがよい分、セリフと被ってしまい聞き取りにくい箇所も。 音のバランスがあまりよろしくないのだと思います。 セリフ部分を考えないなら★4くらいはありそうですが、トータルなら★3。 ロスレスサウンドながらこの音質ですから、こちらもソースの問題なのでしょうね。 【特典】 特典はHD画質で第1章と第2章の予告、TVCMのみと寂しい作り。 【総評】 画質/音質はいかにも邦画的な質になっていますし、特典も寂しい作り。 よほど作品が好きじゃない限りお薦めできません。 ▼個人的評価 ・画:★★☆☆☆ ・音:★★★☆☆ ・話:★★★☆☆ ・特:★☆☆☆☆ ・総:★★☆☆☆
実写でやることの意味
原作に思い入れがあるので、今回初めてブルーレイで映画作品を購入してみました。 キャラクターを出来るだけ似た人を起用するなど、原作のファンを意識した作りには好感が持てました。 これだけ多くのキャストがいるのに下手糞だなと感じた俳優は見当たらなかったです。 テンポもよくて楽しめましたが、ここまで原作に沿ってるのに何でカットしてしまったんだ!!というシーンが多くあったのが唯一残念。 原作を楽しめた人には楽しめる内容だと思いますが、原作知らない人はおいてけぼりをくらうかもしれません。
60年代生まれには大いに楽しめる快作!!
ALWAYSではないが昔の風景、遊び、流行などが回顧として度々登場するので60年代生まれの方はそれだけで楽しめるでしょう! 実は原作は未読です。 映画作品は時間、技術や想像力の限界により原作を越えることは極めて難しいので、映画を観るなら原作を読まないようにしました。(映像が売りのスターウォーズでさえ原作の方が面白いのですから…) 映画としての質については洋画と比べれば「コミック映画」ではありますが、漫画という世界独自の文化を築いている日本においては本作のような邦画が誕生することは素晴らしいと思えます。(本作は従来の伝統的な映画路線ではなく、コミックと映画の融合であり、ハリウッドのマーベルシリーズよりも気持ちよいくらい開き直っています。) コミカルな漫画的な要素を取り入れながら、俳優達の活躍で魅せる映画です。 現実っぽくない??という設定や内容ですが、それは当然でしょう。 筋書きは子供の夢ですし、何と言っても「空想冒険活劇」なのですから! (この台詞にピントくるのも60年代生まれでしょう。) 堤監督は1955年生まれなので時代感覚的にはピッタリでした。 作品としては大変に面白かったのですが、商品としての作りはマイナスが大きい。 映像特典は貧弱だし、未公開映像などもありません。 この程度の内容ならハイビジョン放送をHDD録画すればすんでしまいます。 恐らくシリーズが完結した際にボックス+映像特典付きで発売するのでしょう。 商品的な価値が低いので星3としました。

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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