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SF・ファンタジー

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機動戦士ガンダム F91 [DVD] イノセンス スタンダード版 [DVD] 雲のむこう、約束の場所 [DVD] 劇場版「空の境界」 痛覚残留 【通常版】 [DVD] GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 [DVD] 劇場版「空の境界」 殺人考察(前) 【完全生産限定版】 [DVD] GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 Blu-ray BOX 【初回限定生産】 イエスタデイズ デラックス版 [DVD] 機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛- [DVD] 劇場版 宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス
機動戦士ガンダム F91 [D.. イノセンス スタンダード版 [.. 雲のむこう、約束の場所 [DV.. 劇場版「空の境界」 痛覚残留 .. GHOST IN THE SH.. 劇場版「空の境界」 殺人考察(.. GHOST IN THE SH.. イエスタデイズ デラックス版 .. 機動戦士ZガンダムIII -星.. 劇場版 宇宙戦艦ヤマト DVD..

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機動戦士ガンダム F91 [DVD]

[ DVD ]
機動戦士ガンダム F91 [DVD]

・辻谷耕史 ・冬馬由美 ・池元小百合 ・寺島幹夫 ・前田昌明
【バンダイビジュアル】
発売日: 2001-03-25
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 4,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,380円〜
機動戦士ガンダム F91 [DVD]
辻谷耕史
冬馬由美
池元小百合
寺島幹夫
前田昌明
カスタマー平均評価:  4
富野ガンダム
数年ぶりに見た。やっぱり富野ガンダムはおもしろい。小説を読んでると詳細がわかってさらにおもしろい。
隠れた名作
Zガンダムのようなテイストを感じました。この作品のあとに、TVシリーズが続く計画があったようで、この作品は中途半端なところで終ってしまいますが、充分に楽しめます。個人的には冨野ガンダムで面白いと思えたガンダムの最後の作品です。キャラデザインも安彦氏で、人間味のあるキャラが描かれています。インパクト薄いですが、隠れた名作です。
この内容で定価6800円は高すぎる
劇場公開用作品として発表された本作はUC123年を舞台にクロスボーン・バンガードと地球連邦の対決、及びにそれに巻き込まれる主人公シーブック・アノーとセシリー・フェアチャイルドの関係を描いた作品です。 既にジオン共和国はUC100年に自治権を放棄し、名実ともに連邦の天下です。 しかし敵の攻撃を防ぐため平気で子供を盾に取ろうとするなど、内部の腐敗は逆シャアの時代以前より進んでいる描写が目立ちました。戦闘面でも連邦のMSは出てきても速攻で落とされる場面が非常に多く、戦争の無くなった時代の連邦が忠実に表現されています(敵にも素人扱いされる程です) 大型のMSは既に時代遅れで小型のMSに主力が移っている背景もあり、大型のMSが出てこないのが残念と言えば残念でした(大型MS好きな為) キャラデザは安彦良和で、作風にあった魅力的なキャラクターデザインが多く安心して見られます(個人的にガンダムは安彦原画が一番合っていると思う) MSのデザインは個々人の評価に依りますが、ガンダムF91と敵量産機デナン・ゾンとセシリー機ビギナ・ギナ、後は鉄仮面のラフレシア位ですので数は少ないです。連邦側のジェガンは逆シャアに既に出てますしノーカンでw 兎に角駆け足でまとめ切れていない印象が拭えません。完全版でも120分という限られた枠なので、細かい描写を入れる時間が無いにしても展開が早すぎます。 これで6800円という定価は吹っかけ過ぎでしょう。 元々TV版放映前の導入部ダイジェストとして作成されたものだから、と言えばそれまでなのですが。 個人的には悪い作品ではありませんが、値段と釣り合っていないと思いました。 レンタルで十分だと思いますが、欲しい方は安い中古を探してみてはいかがでしょう( '∀`)
今更ながらガンダムを考える
このDVDを手に入れて、最近再び観ていて思うのは・・案外、リアルに人の姿を捉えているのかも知れないという事です。 主人公気取りで、自己主張の激しい脇役と、巻き込まれながらも調和しつつ、生き延びようとする脇役気取りの主人公たち。 そうなんだよなあ、って最近思います。 自己主張の激しい人って、案外・・冷静に評価するとそんなに大した事、してないですよね。実際。 ぎゃんぎゃん、己をぶつける事だけにエネルギーを浪費してしまってる事が多い。 嵐のように、周囲を巻き込むから、凄い事をやってるような気になってしまうけど、冷静に振り返ると何も変わっていない。 案外、調和を重んじる人のほうが、少しづつ「なにか」を変えていっている。 それが何であるかは、またそれぞれの話になるけれど。 自己主張が激しい、それはある面、世界を拒絶しているって事なんだと思います。 世界を拒絶したって、何も変わらないよって言われてる気がします。 それよりも、世界を自分の中に取り込んでゆきなさい・・自分を変えられたなら、きっと世界も変えてゆけるから・・そう、語りかけてくる気がします。 そう考えながら、このDVDを観ると、キャラクター達が案外、浮ついて見えません。 当てはまる影が、きっと周囲にも見つかるでしょう。 画質的には・・時折、ボケたりしますね。動きも大きいので、古い液晶の大型TVだと、動きが固く見えてしまうかも?
見終わったあとに何となく変な気持ちになった。
「逆襲のシャア」と比較すると,正直物足りない。それは,この作品が単なる「娯楽作品」としか解釈できなかったためであると思われる。今回の地球連邦軍の敵は,「クロスボーン・バンガード」と名乗る組織で,「コスモ・バビロニア」というスペース・ノイドの独立国家を作ることが目的である。しかし,このクロスボーン・バンガードという組織は,逆襲のシャアのときのネオ・ジオン軍とは異なり,作品中でかなり悪役として描かれている。人類の9/10を抹殺するために,バグという破壊兵器を作る。平気で人を殺す。いわゆる「悪役」である。そして,それを阻止するために,偶然ガンダムF91に乗り込んだシーブック・アノー。彼の活躍で,今回のクロスボーン・バンガードの計画は阻止されるというストーリー。どう考えても,その内容のレベルは,小学生の童話レベルではないか。桃太郎の宇宙版みたいな感じだ。シーブックの母親がF91の開発に携わったというのも,何だかこじつけ臭い。悪役がいかにも悪役らしく描かれていることに,この映画のストーリーの幼さがある。確かに,アンナ・マリーのようなクロスボーン・バンガードから地球連邦軍に寝返るような存在を見ると,「人は感情で生きている」ということを実感させられるが,それ自体がこのストーリーの根幹ではない。「逆襲のシャア」には,アムロとシャアそれぞれの苦悩があった。そして,その苦悩は互いに筋が通っていて,どちらが正しいとも言えないものだった。だからこそ,彼らの言う「優しさの光」というものが,象徴的に描かれていた。この「F91」には,そういうメッセージらしきものが見あたらない。最後に「セシリが見つかって良かったね」というハッピーエンドでしかない。だから,見終わったあとに何となく変な気持ちになった。つまり,「それで?」みたいな。ストーリーの内容的には,「逆襲のシャア」とは天と地ほどの差がある。

イノセンス スタンダード版 [DVD]

[ DVD ]
イノセンス スタンダード版 [DVD]

・押井守 ・大塚明夫 ・田中敦子 ・山寺宏一 ・大木民夫
【ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント】
発売日: 2004-09-15
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,980 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 600円〜
イノセンス スタンダード版 [DVD]
押井守
大塚明夫
田中敦子
山寺宏一
大木民夫
カスタマー平均評価:  3.5
「攻殻?」に引き続き、原作からの引用+押井カラーの融合
「攻殻機動隊」に引き続き、基本的なストーリーは原作のエピソードに基づいていますが、 こちらはより監督の意向が強く反映されています。 何より「引用」の多さ。 更に繰り返される映像やセリフ・・・ それらが一つの世界となって、また不思議と何度も見たくなる映画と仕上がっています。 私も最初見たとき、キムの屋敷のシーンは騙されましたから(笑) それでもなお、この世界観は唯一無比のもの。 こういう映画こそ後世に残すべき傑作だと思います。
素晴らしい世界観☆
2032年 脳は電脳化が進み、体は擬体化が進み、「脳」の一部と精神(個性が表れる「こころ」の部分)を表す「ゴースト」以外はすべて人工的な機械で代替されているような人まで存在する。 また、電脳化により、脳への外部からのハッキングにより現実と思っている記憶さえも書き換えられてしまう。 人間とは何なのか どこからどこまでが現実なのか。 そのような世界観の中で繰り広げられるストーリー。 未来の一つの可能性としてとてもよくできている。 before viewingとして、甲殻機動隊関係を見たことがない人も、事前知識を付けて見ることができるように工夫されていて良心的◎ とはいえ、哲学的で難しいせりふが出てきて、ところどころ理解が追いつかない部分もあったが、 とにかく、世界観がすごくて、おもしろかった! それに美麗な映像と音楽! 終わった後になんやこのクオリティは! なんかわからへんけどすごい!と思わされてしまった。 日本の名作の一つとして、一度は見る価値があると思われる作品。
難解
哲学的なセリフが随所に出てくるが、あまりそれがストーリーに生きてないのでは?悪くいえば押井ファンありきの作品に感じた。 雰囲気とかは監督のカラーが出ていて良かった。でも中華街とかは完全に欧米狙いでしょ。と勘繰れてもしまう。 バドーと犬が最高で、バドーの孤独の演出は上手い!下手に世界観を出そうとせず、もう少し大衆受けを狙った方が映画としては良かったのではないだろうか。
人間を知るために人間である必要はない しかし、人間がいなければ知ることもできない
 攻殻機動隊の面白さ単に科学的知見から創られているところだけではない。 世界への問いが随所に見られることもまた攻殻機動隊の醍醐味というベキだと私は考えている この作品は一度は視覚的に楽しみ二度目からは所々に見られる言葉を理解し、思考することに こそ押井守さんの作品には意義があるのだと思う。しかし、これは私が思うであって所詮主観的な あり方でしかない。しかし、主体なき観点などあり得ない。つまり、我々は我々の自身の眼よって 思考しなければないということだ。あなたも思考しこの作品を感じてい欲しい。
豪華装飾アニメ
まずストーリーとほとんど関係の無い演出に無駄に金と労力を使いすぎ。CG技術はすごいのだろうが、昔のファイナルファンタジー (映画)を連想させられた。つまり、すごい (と制作者が思っている)技術を見せつけられて、どうすごいでしょ?という感じ。で中身 (脚本)はスッカラカン。私はCGに関してシロートだが、何でもかんでもCGで見せれば良いという発想はどうかと思う。効果的なシーンはあると思うが (綺麗なCGに魅せられたシーンはあったが、必要かと言われると疑問)、下手な多用はかえって映像を陳腐にしてしまうのではないか?また、不自然にアジアンテイストを全面に押し出しているところ (町並み、祭り、ガイノイドのデザ)が、欧米ウケを狙った制作者側の商業上のイヤラシさを感じた。 内容に関しては感動も興奮も驚きも無し。残虐なシーンと豪華CG以外は何にも残らない。孔子などの昔の偉人の小難しいフレーズや格言を引用して、さも格式高く装飾しているが、それは単に中身の無さを隠すための武装でしかない。ただこれらの装飾 (映像も含む)をするのも大変な労力を要したと推測されるのでそれに敬意を表して☆は2つ。映画はストーリー (脚本)と映像、音楽、キャラクタ (役者)などの要素で成っていると思うが、そのバランスが極めて悪い。 自分の頭の中で小難しい哲学をして、悦に浸るのが好きな人には良いかもしれないが、実質的な内容 (脚本)を重視するわたしに取っては、この作品にはDVDの値段分の価値は見いだせなかった。一言で言うと「装飾が綺麗なだけの高級風レストラン」という感じ。装飾はどうでも良いので美味しい料理を出してくれ。

雲のむこう、約束の場所 [DVD]

[ DVD ]
雲のむこう、約束の場所 [DVD]

・吉岡秀隆 ・萩原聖人 ・南里侑香 ・石塚運昇 ・井上和彦
【コミックス・ウェーブ】
発売日: 2005-02-17
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,000円〜
雲のむこう、約束の場所 [DVD]
吉岡秀隆
萩原聖人
南里侑香
石塚運昇
井上和彦
新海誠
新海誠
カスタマー平均評価:  4
世界観や設定には突っ込んでいけないのかも
単純に少年、少女が送る甘酸っぱい青春ファンタジー と観ればまぁ特有の懐かしさ、切ない雰囲気は感じなくはないですが、 今作品の壮大でファンタジックな世界観や設定については無理矢理な展開や 説明不足の点が数多く見られ、いまいち感情移入出来ない部分がありました。 ユニオンの科学的技術の結晶とまで言われる塔建造の意味するものは何なのか? 何故塔や平行世界の存在がサユリと体と深く関係することになったのか?という疑問を初め、 爆弾で塔を破壊するというテロ行為が結果的に子供達に委ねてられてしまっている事や サユリの目覚めがいきなり人類滅亡の危機となってしまっている事、凄まじい超展開 に関しては突っ込まずにはいられません。(塔破壊は意地悪な突っ込みかと思いますが(笑)) 作りをもっと丁寧にしてもらって、あんまり設定過多といった 状況にならないようにすれば、より塔にまつわる展開がドラマチックで 感動できるものになったんじゃないかと思います。 鮮やかな色合いと綿密なタッチからくる風景描写やどこか懐かしい雰囲気を 感じさせる優しい音楽の音色、情感溢れる声優陣の素晴らしい演技と 他の要素に色々と感動させてもらったので本当にその点が気になるところでした。 秒速5センチメートルは良かったので、やっぱりもっと日常的な 世界を描いていった方が良い気がしますね。
男性的ファンタジー
シュルレアリスムのような男性的ファンタジーとでもいいましょうか。 約束を守ることで眠れる少女の目を覚ますという設定は一見女性ウケもよさそう。 しかしサユリが理想化・美化されすぎているために女性はある種の嫌悪感を覚えます。 線路の上を両手を広げてバランスをとりながら歩かされたり、 ミニスカートで体育座りさせられたりしているのは「ない」。 そんなオンナノコいないよ、って言いたくなります。 この作品に限らず美少女キャラに共通することですが このような描写は、男性から見て「女性らしい」女性、 つまり女性=男性によって客体化された性的対象としか映らないのです。 乱暴な言い方をすれば、このような妄想は不快でしかありません。 また、塔に向かうあたりからの展開も 男性的な美化・神話化のためにこじつけになっている気がします。 新海さんの独りよがりというか、なんと言うか。 背景は精緻で美しく文句のつけようがありません。 しかし女性を対象化してしまっているところが この作品が国民的アニメになれない所以でしょう。 男性にとっては心地よい作品なんだろうとは思うのですが。
映像の美しさという最大の長所が物語の分かり辛さ・SF設定が乗ってないという短所で消されてしまっております。
「宮崎アニメ」を映像面においては完全に圧倒する作品。 とにかく、その場所に射す陽の光、湧き立つ雲、暮れ行く街並み、吹く風の匂いまでも映像から感じ取らせる「実写すらも凌駕する画像のクオリティの高さ」には驚きを禁じえなかった。 でも・・・・・・・惜しい! 肝心のストーリーの「分かり辛さ」でその長所が殺されてしまった。 舞台は津軽海峡を望む「青森県」というマイナーな田舎町から始まる。 なぜか「日本は津軽海峡を挟んだ本州と北海道とが分断統治されていて」その北海道には「巨大な塔」が建てられているのが、遠く本州の東京からでも確認できる。 中学三年の2人の少年はいつか国境を越えて北海道の塔まで自作の飛行機で飛んでみたいと思っている。 そしてクラスメイトの少女が加わって過ごす短くも平和な日々・・・・。 だがそれは、これから3人が体験する「嵐の前の静けさ」に過ぎなかった・・・・・。 塔の設計者が少女の祖父・・・で、それがなぜ少女の身体が眠り続けることに繋がるのかが分からない。 塔をそもそもなぜ建てたのかも分からないし、北海道を統治しているという「敵国」も完全に謎。 終いには「塔が活動を停止している代償で少女は眠っており」、少女が目覚めると塔が活動を開始して人類が滅亡する・・・・なんていうトンデモ設定が語られて訳わかめ。 少年時代の約束を守って、2人の自作の飛行機で眠り続ける少女を乗せて塔まで飛べば彼女は目覚める! ・・・・・御都合主義に彩られたハッピーエンドはやっぱり説明不足で「ラブ・ストーリー」と理解するのさえも憚られたほどだった。
役不足
この物語に新海氏の絵は勿体無い。新海氏の絵でごまかそうとしているのが非常に腹が立った。新海氏の絵を楽しみたい方は見るべき。物語には期待しないこと。
静かな空気を感じる作品
不思議な空気を感じる作品で雰囲気は好きだが、作品としてはオリジナリティの乏しさを感じる。 謎の塔は「Halo」、手作りヒコーキは「ナディア」、画面構成は「エヴァ」、設定は「ソラリス」や両国の開戦は「王立宇宙軍」を思い出させるなど、何かどこかで観たことがあるような映像や設定によって構成されている。 ジブリの宮崎アニメにも使い回しの設定が多いが、彼の場合はそれを天才的なイマジネーションから別のものへと昇華させてオリジナリティを出しているのと共に、設定の巧みさ、動かす技術が卓越しているのでルパンの塔から塔へのジャンプなど絶対に不可能な動きでも「出来るのでは?」と錯覚させるリアリティがあるし、フィアットは改造すればあのようなエンジンが積めるのでは?と思ってしまう。 対して本作にはそうしたオリジナリティと作画力が不足しているので、非常に良くできて同人アニメっぽさも感じる。 例えば水へ落下するシーンなどあの高さからあの水深の水へ落ちれば両足骨折は間違いない…し、ラストの飛行シーンもあり得ない。全体的に「ウソ?」と思ってしまうリアリティ不足がある。 様々な要素を詰め込んだ結果、監督の主張の軸がぶれていて、本題が何かよく分からない作品となったのが残念。 今後、視聴者を驚かせるような監督のオリジナル要素に期待している。

劇場版「空の境界」 痛覚残留 【通常版】 [DVD]

[ DVD ]
劇場版「空の境界」 痛覚残留 【通常版】 [DVD]

・坂本真綾 ・鈴村健一
【アニプレックス】
発売日: 2008-07-23
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,311 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,331円〜
劇場版「空の境界」 痛覚残留 【通常版】 [DVD]
坂本真綾
鈴村健一
カスタマー平均評価:  2.5
そもそも、映像向けではなかったのかも?
映像は綺麗です。音も良質。能登さんの声も合っています。 しかし、原作を映像化しきれていない、と言えばよいのか、正直、たいしたことのない映画で終わった感じがします。 上映館が限られ、テレビ放映の見込みも薄いとはいえ、高いお金を出して買って損したかな、と正直思います。 浅上藤乃が陵辱の限りを尽くされ、調子に乗った犯人一味に殺されかねない目にあって、初めて痛みと死の感覚を知り、凶行に走るという物語の契機が、映像にすると何ともあっけない。例えのベクトルが違うかも知れませんが、ひぐらし1stシーズンの、子どもたちや黒幕が、人々の殺害に至る描写のほうが、何倍も狂気と狂喜と共感を与えてくれました。殺人に狂喜して共感しちゃまずいかw 本当なら星ひとつ。2点の加点は、映像や音楽のクオリティと、かけた意気込みに対する評価分です。 全編完結のあかつきに、もしも、テーマ曲とサントラのボックスが出たら、それには星5つつけるでしょう。
話としては短い
前回、前々回の『俯瞰風景』や『殺人考察(前)』に比べて、時期は過去に戻りつつも、進展したお話となっております。順番的には『殺人考察(前)』→『痛覚残留』→『俯瞰風景』です。原作ではもっと藤乃の今置かれている状況や、人間と超能力者の違い、というのを分かりやすく説明してくれていますが、やはり一時間もないアニメ映画では内容全部は入りきらないようで、これじゃあ藤乃が何者なのか分からない事になってしまってます。これでは『空の境界』初心者には分かりづらくてしょうがない。もともと伏線をいくつか含んでいるストーリー展開ですが、まったくもって優しくないと思う。

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 [DVD]

[ DVD ]
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 [DVD]

・田中敦子 ・大塚明夫 ・山寺宏一 ・仲野 裕 ・大木民夫
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,082 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,100円〜
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 [DVD]
田中敦子
大塚明夫
山寺宏一
仲野 裕
大木民夫
カスタマー平均評価:  2.5
2.0と呼べるか試してみよう
『攻殻機動隊』のリメイク オープニングの3DCGアニメーションと、 エンディングのビル群が創り込まれてた。 『イノセンス』のトーンに適合させて 全体のイメージは緑色→オレンジ色に変更 ヘリもリニューアルされて3Dになってたけど、 なんだか鮫モチーフ。前のほーが好きだったナ・・・ 音は、かなりリアルに付け直されてドンパチ。 流石スカイウォーカーサウンド 細かい台詞も差し替えられたりしていて、探す楽しみがアリ 「忙しい人のための楽習塾」 利益を上げる読書術とは? http://johnjohn.jp/blog/jb/mkt/
時代に追い抜かれちゃった過去の遺物
タイトルに『2.0』とあるから、前作からの続編かと思いきや、他の方のレビューを見る限り、『スターウォーズ』シリーズみたいに、ただCG部分を新しくして、吹き替えを変えただけの代物のようですね。だったら、前作を気に入っている人ほど、今作は買う必要はないものだと言えます。 最近、トグサが使っていたマテバ社製のリボルバーがガスガンとして発売されているのを知って、トグサ専用のカスタムながら、マテバ製のリボルバーの独特なフォルムを再現したものを入手した関係で、トグサが劇中でどのようにこのリバルバーを使用していたのかをみたくなって、公開当時に見逃していた『攻殻機動隊』を今頃レンタルで観てみました。 その感想ですが……トグサは確かにマテバのリボルバーをうまく使いこなしていて、それには感銘を受けたのですが……アニメ自体は、もう「古い」としかいいようがない内容でしたね。 電脳化した人間がネットハッカーに操られる、というアイデアは、公開当時は斬新だったかもしれませんが、ネット犯罪が常態化している現在では、それほどインパクトのある話ではないです。近未来物は、現実が追いついて現実に追い越されてしまうと、色褪せたレトロになってしまうんですね。 う?ん。昔作った自分の作品をいじるのは、監督の個人的な趣味にとどめておいた方がいいのですがねえ。それでまたひと稼ぎしようっていうのは。どうなんでしょうかねえ。
ガッカリでした…
発売前から予約し購入しました。 自分は旧作をレンタルで見て攻殻機動隊の大ファンになり、劇場版、TV版、OVAも全てDVDで集めました。 届いた当日、ソッコーで見ました。 冒頭のCGに興奮し、凄い!と思ったのもつかの間、元の旧作の絵に戻ってしまいました。 ガッカリです。全体的に見て中途半端です。皆さんおっしゃる通り、人形使いの声を女性にしてしまったのも良くなかった。 榊原さんの声は個人的に大好きです。ですが、やはり人形使いは男性の声でないと… もし3.0を作るのであれば、全編フル3Dにしてリメイクしていただきたいです。
見てないの?
っていうか、ほとんどの人、内容に文句書きすぎじゃないですか? 2.0がどんなものかぐらい周知の事実なのに買って、ああだこうだ言うってどうかしてませんか(笑)?あ、残念ながら劇場で見れなかった人たちか(笑)
3Dさえ無ければ。
個人的に待望の音響リニューアルされることに凄く楽しみにしてた。 結果はやはり音響が変わるだけで、雰囲気やリアルさが伝わる。 しかし、3Dはいらいない!! 3ポイントはすべて音響に対するポイント。 作り直すなら、エヴァ:新劇場版を見習って欲しいな。

劇場版「空の境界」 殺人考察(前) 【完全生産限定版】 [DVD]

[ DVD ]
劇場版「空の境界」 殺人考察(前) 【完全生産限定版】 [DVD]

・坂本真綾 ・鈴村健一
【アニプレックス】
Windows XP
発売日: 2008-06-25
参考価格: 7,875 円(税込)
販売価格: 5,902 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,660円〜
劇場版「空の境界」 殺人考察(前) 【完全生産限定版】 [DVD]
坂本真綾
鈴村健一
カスタマー平均評価:  4.5
よかった
今回買ったら保存状態もかなり良かったですし、 作品自体かなり面白いです。 買ってよかったです
よくできてる
元々静かで動きの少ない今作式と黒桐の出会いをよくあらわしていると思いますどうしても戦闘がない分印象が薄いですが、これ以上を望むほうが難しいでしょう
殺人考察(後編)と
続けたほうが良かったのかも。螺旋矛盾みたいに…だから、評価もまちまちです。まァ、小説を読まないとね…(物語が終わっちまうか…)評価の低い方は、読んでないのかな?読まないと、俯瞰風景なんか、解らないアニメになるか…
式の声について
初めて空の境界のPVを見たとき、式の声にかなり違和感を感じました。「生きているのなら、神様だって殺してみせる」というセリフです。この違和感は「俯瞰風景」を観終わった後も残り続けました。クールで強い式には合わないからです。 しかし、この「殺人考察(前)」を観終わり、やっとこの配役がミステイクでは無かったということが理解できました。あくまでも式は良家のお嬢様であり、退院後の式のその在り方の矛盾が式の声にも表現されているのだと。 この他にも私には読み解けていない仕掛けが施されているかもしれません。いずれにせよ、この「殺人考察(前)」を原作だけで満足してしまうとこの「空の境界」という素晴らしい一連の映像作品を味わい尽くすことはできないのではないでしょうか。 私は今「痛覚残留」まで全てDVDを所持していますが、ブルーレイ版が一日でも早く発表されることを望んでやみません。
三章の中では・・・
一番退屈になるかと思われるこの第二章。 終盤に少し、緊迫した状態の場面があるが、他にこれといって面白い場面はない。 ではなぜ☆5なのかと聞かれると、会話に妥協がないからである。 黒桐幹也と両儀式との会話のひとつひとつに意味がある。日常的な会話の中でも常に警告を発していた式。 対してそれに気づかずに式に話しかける黒桐。 アクション系を好む方は退屈かもしれないが、話を読む、理解するといったことが好きな方や 得意な方にはぜひ購入していただきたい。アニメだと思ってなめていると結構痛い目見るんで・・・。 それにしても値段が高いのがいただけない。もう少し安くはならないのだろうか?

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 Blu-ray BOX 【初回限定生産】

[ Blu-ray ]
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 Blu-ray BOX 【初回限定生産】

・田中敦子 ・大塚明夫 ・山寺宏一 ・仲野 裕 ・大木民夫
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 13,440 円(税込)
販売価格: 9,945 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 8,900円〜
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 Blu-ray BOX 【初回限定生産】
田中敦子
大塚明夫
山寺宏一
仲野 裕
大木民夫
カスタマー平均評価:  3
very nice
I like it, it's very nice
次世代攻殻機動隊
素子3D化については賛否両論があるようですが、 私は別にいいと思います。 それよりその他の映像、背景のビル群や音響などを評価したい。
音声の進化に狂喜
映像は、グリーン基調のオリジナルに対してアンバー系の色調に統一されているのがまず大きな違いだけれど、CGで作った新作カットが本当に美しい。オープニングから素子が熱光学迷彩で消えるまではあまりにも変わりすぎて受けつけない人がいるのは理解できるが。  しかし、映像以上に劇的に変わっているのは音。  オリジナルは2ch(ドルビーサラウンド)だが、2.0は、これほどまでに、6.1chの全てを縦横無尽に大胆に使って、しかも違和感無く成功しているアニメを見たことが無い。という進化。  効果音はとにかく徹底的についている。銃器の発射音や薬きょうの音なんか、アメリカで音をつけてきたからこその充実なのだろう。それにしても、通常のハリウッド映画のアクションシーンの音が「観客席」で聴く音なのに比較したら、「状況の中」に巻き込まれて聴く音と言うべき臨場感が有って、それはアニメだから許される感覚と言えるのかも知れない。  ダイアログのつけ方も興味深い。  通常のハリウッド映画では、ダイアログはめったにセンタースピーカーを離れることは無い。  日本映画では、5.1ch時代に作られた作品でサラウンドチャンネルにダイアログを配置した作品は時々あるのだが、何故か位相の回ったような浮き上がった音声になっていることが多い。  しかし、この2.0では、画面(左右のスピーカー)の少し外側まで含めた広がりの中で、違和感無く自在にダイアログが定位して、画面の外から声だけが接近してきてやがてスクリーンに人物登場という移動を伴う声も、スムーズ繋がっている。  画面真ん中の敵に対して発砲した銃声が、左後方で発砲&薬莢の飛散する音と、画面の中で敵に着弾する音とに分かれて、観客の耳元を弾丸がかすめて行く幻覚を味わえるのは、これは凄い。  サラウンドシステムを持っているファンは絶対に必携。  これで濃密な音空間が体験できなかったら、たぶんセッティングを疑え…というリファレンスにもなるんじゃないですかね、今後は。
“リメイク”のカテゴリに収められない新生した攻殼
リメイク前のBlu-ray版は未購入、所有してるのはDVD版のみの私がこの度Blu-rayで2.0を視聴しました。現在の技術の3Dで描かれた未来感の凄さも目を見張る物がありますが、ここで注目したい所はデジタル化された事により十数年前の作画ですら全く古臭さが無く、寧ろ現在の完全新作にすら見えてしまうクオリティにあると思います。新作のスカイクロラを見た上でも全編通して全く見劣りがしない、ここまで到達すると、リメイクの一言では勿体無い、一つの新作映画と言っても良いのではないでしょうか。攻殼アニメの始まりだった作品から最新作へと生まれ変わった2.0、フリークなら是非一度は視ておきたい作品だと思います。最後に、購入まで製品情報を詳しく読んでいませんでしたが、然り気無く封入されていたフィルムカットに感動。特典ディスク共にまさしくファンへのコレクターズアイテムとして満足させて頂きました。
どちらも微妙
評判が宜しくない事は分かってはいましたが、ファンなら一度は見てみたい2.0。 大好きなオリジナル版もBDで欲しかったので購入しましたが、やはりどちらも微妙な出来。 オリジナル版は皆さんの仰るとおり画質・音質ともにDVD時代と殆ど変わらずガッカリ。 何もBDに買い換える事はありませんでした。 2.0の方は全編リマスター・CG挿入・新録音等で目覚しい進化を遂げており素晴らしいのですが、 CG化された素子が、水中シーンはともかくとして序盤で屋上ダイブする姿はまるでリカちゃん人形。 そしてどちらのシーンも、彼女の何とも言えない眼光が失われているのが残念でした。 総じて2.0もこれはこれとして良いですが、やはりオリジナル版を高画質・高音質で見てみたい。 しかし今回のBOXが3枚組をそれぞれ1枚づつBDケースに入れて箱に入れただけの仕様だった 事を考えると、将来オリジナル版が単品販売されたとしても、リマスター等せずこのままの仕様で 販売されるのではと思います。残念。

イエスタデイズ デラックス版 [DVD]

[ DVD ]
イエスタデイズ デラックス版 [DVD]

・塚本高史 ・國村隼 ・和田聡宏 ・原田夏希 ・カンニング竹山
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2009-03-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,951 円(税込)
( 在庫あり。 )
イエスタデイズ デラックス版 [DVD]
塚本高史
國村隼
和田聡宏
原田夏希
カンニング竹山
カスタマー平均評価:  4.5
ラストの深い親子愛に心打たれる
 ファミリーレストラン経営のため家族を顧みず仕事だけを一生懸命にしてきた父がある日突然病いに倒れる。余命幾ばくもない中息子に昔付き合っていた彼女を探してほしいというお願いをする。始めは、最後まで自分勝手だと反抗するが、しだいに父親の過去を知ることになる。非常に淡々と物語は進が、ラストの深い親子愛に心打たれた。
ヒットしなかったけど。。。心のビタミンみたいな、とても素敵な映画です!
ぼくたちの親はどんな青春を送ったんだろう?どんな若者たちだったんだろう?  かつて画家志望だったが結局実家のレストランを継ぎ、生涯をその経営に費やした父。その余命短い父から、32年前の古いスケッチに描かれた昔の恋人探しを託された主人公。彼は偶然のタイムスリップで、若き日の父とその恋人に出会ってしまう。 その”女神のような”ひととの出会いはどこか詩的で、叙情的で、懐かしいようなキャンパスの光景がまるで、70年代青春映画のひとこまひとこまのよう。。。 一方で彼は、若き日の父が自分と同じようにナイーブな、でも純粋に人を愛し、友を愛し、青春を悩みながら駆け抜けた、ひとりの青年だったと知る。 それで彼には、自分が乗り越えるべきもの、進む道がみえてくる。 映画の冒頭とラスト、海辺の光景の中を主人公役の塚本高史さんが歩き、そしてたたずむシーンが美しく、まるで”タイヨウノウタ”の続編であるかのような幻想にとらわれた。塚本さんは役柄にぴったり、自然体の好演で素晴らしいのひとこと。父の昔の恋人を演じた原田夏希さんは、どこかはかなげで、切ない心情が伝わってくる非常に印象深い演技。胸が熱くなる感動のラスト。そして主題歌とマッチしたやさしいエンドロール。。。 心のビタミン、清涼剤みたいな映画とおもいました。 ヤフーレビューのスコアが非常に高いのに気づき、あわててみて、そして見ておいてよかった、と心からおもえた作品。DVDをみてまた泣けました。 どこかノスタルジックで、せつなくて、でも人生への愛情と、やさしさと、ひとへのおもいやりとか、とても大切なものが溢れている貴重な作品。疲れたとき、優しさや暖かさとか癒しの流れにふれたいとき、心豊かな自分に戻りたくなったとき、何度でもみたい映画です。 とても素敵な映画だとおもいます。多くのひとにみてほしい。。。星5つです。

機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛- [DVD]

[ DVD ]
機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛- [DVD]

・飛田展男 ・池田秀一 ・榊原良子 ・島田敏
【バンダイビジュアル】
発売日: 2006-08-25
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 4,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,280円〜
機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛- [DVD]
飛田展男
池田秀一
榊原良子
島田敏
富野由悠季
富野由悠季
カスタマー平均評価:  2.5
ZZを抹消するような新約ならば・・。
ZとZZは無印ガンダムの次作だったので、製作側は大変だったんだろう。Zの救いようのなさにも、ZZの能天気さにも、無印を超えようとしたが故の製作側の苦労が感じられる。当時、富野は続編には批判的であり、2000年のNHK番組での「初めて見直した」という発言は、つまり、その程度にしか、ストーリーに関与していなかったと思われる。 ZとZZは切り離して考えることはできない。この2作は2つで1つである。Zを作り直すならZZも含めて再構築する作業が必要だと思う。つまり、新約Zと名乗るなら、ZZを抹消するようなストーリーで作り直してほしかった。ハッピーエンドにするということはそういうことだろうし、それでこそ劇場七部作になりえたと思う。
老いたな監督・・・byギレン・ザビ
老いた富野監督のセンスと「Zガンダム」という作品を 過小評価し低予算しか出さなかった バカなお偉いさん達が作り上げた悲しい作品です。 とにかくツッコミを入れるとキリがない作品なんですが 終盤の対決で 劇場版ではカミーユとの交流も無く 死んでもいないはずの「ロザミア」が TV版どうりにカミーユの味方として 幽体になって出てきたのが・・・ 最近の「萌え萌えガンダム」や この「劇場版Zガンダム」を見ていると もう「ガンダム」というタイトルには何も期待できないなぁ と悲しくなります・・・
このつまらなさは異常
新カットと旧カットの繋がりが違和感有りすぎで、さらに話をはしょりすぎです。テレビを見た人なら勝手に脳内補完できるけど、初めて見る人は???でしょう。ラストなんてZZに繋がらないだろ!バカにして。しかも、クルー達の会話が緊張感無さすぎです。人がいっぱい死んでんのに。あと、Gacktの曲なんか使うなよ。合ってないよ。MGのHi-νガンダムみたいに、ガンダムファンに喧嘩を売るの止めてくれよ。
新約Z完結
新約Z第三部は、TVシリーズの肝であった、キリマンジャロでのフォウとの邂逅や、ロザミィのシーンをすべてカットして、宇宙空間だけの話に終始している。これが主人公カミーユの精神状態を圧迫していたものが取り除かれたことにより、ラストのハッピーエンドにつながっているものと思う。とはいうものの、カミーユを取り巻く環境がどんどん変わり、親しい者達が次々と死んでいく様は、旧作の通りであり、それを精神的負担に感じていると描かれる様は変わっていない。しかし、死んでいったものたちが、ラストの精神融合状態で復活していく様は、ある種の黙示録的な意味合いも込められていると思う。また、その多くが女性達というのも象徴的である。これは、富野監督が意図した、女性たちの生き様を描いた結果だと思う。今回は、旧作画と新作画の違和感も少なく、戦闘シーンに次ぐ、戦闘シーンで物語を描いていっているところに富野監督の本領発揮が見受けられる。これでもう少し尺が長ければ、ストーリーも把握しやすかったのだが。
手間かかってるのはわかるけど
DVDは発売当時に3巻とも購入して視聴しました。 特典映像(他の巻のかも?)の制作過程をみても旧映像にも相当な手間をかけて修正・効果を加えているのはわかるんですが、やっぱ全編新作画でやるべきだったと今なら断言できる。 それができないなら全編旧作画(もしくはそれと同等のクオリティの新作画)でやったほうがまだましかもしれない。根本的に時代が違いすぎてバリバリの最新技術で描かれた新作画と昔の週一のTV用の絵とでは話にならない。購入当時はあえて気にせず新作画を楽しんでいたが冷静になればなるほど「これはないなぁ」という感想になってしまいます。TV→映画のガンダムはTVの映像流用が伝統ではあるが今回はそれを1%くらいにしとけばよかったのにと思う。それから映画化にあたって声優が変更になるのは別に構わないが、同じ劇場版でサラの声が違ってるのは許容できない。総評すると「統一感に欠ける」、いろんな意味で。 近い将来に旧作画部分を全部新規にしてサラの声を同じ声優で取り直した完全版を出してくれと切に願う。

劇場版 宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス

[ DVD ]
劇場版 宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス

・納谷悟朗.富山 敬.麻上洋子.仲村秀生.伊武雅之(現:伊武雅刀)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2007-08-24
参考価格: 25,200 円(税込)
販売価格: 19,639 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 16,969円〜
劇場版 宇宙戦艦ヤマト DVDメモリアルボックス
納谷悟朗
富山 敬
麻上洋子
仲村秀生
伊武雅之(現:伊武雅刀)
カスタマー平均評価:  4
たぶんHDリマスター版が出るんでしょうね
1980年生まれですが、再放送などでヤマトを知りました。 30thメモリアルBOX価格帯もお安いと思います。 ですので、☆5つです。自分は買わないでリマスター版を待つことにします。最初の劇場版と完結編は持っているのですが・・・高いの一言でしたね。 TV版がリマスター版でたので劇場版ももちろん出るでしょう。ヤマトマニアなら買っても良いかも知れませんが、ヤマトファンあたりならリマスターを待った方が良いかと・・・・
「完結編」の評価
多くの方が、「『完結編』は駄作だ。・BOXにはふさわしくない。」等と言っているが、 本当にそうだろうか? 実際、僕はそうは思わない。やはり、「完結編」は必要である。 確かに「完結編」にはたくさんの問題がある。例えば・・・ ・別の銀河が理由なしに突如として現れる ・自動操縦で勝手に地球に帰還するという、ヤマトのありえないシステム ・沖田艦長が実は生きていたという設定 ・ニュートリノビームが実は、波動エネルギーに弱かったという無理矢理な設定 ・感動を狙っているのが見え見えで、あざとい島の死 ・デスラー出現の都合のよさ ・そして、1番の問題は、宇宙空間なのにもかかわらず、  液体として存在するアクエリアスの水、それに沈むヤマト・・・等々 しかし、評価すべきところもあり、故・羽田健太郎氏が加わり、 音楽の壮大さがました点。 「仁義なき戦い」の脚本家、故・笠原和夫氏によるクライマックスの沖田と古代の会話。 また、メカがどれも巨大で変わった形をしている。これは、「さらば?」のメカニック デザインと並ぶほど美しいと感じる。 絵がシリーズの中で1番綺麗で、戦いの迫力・美しさが凄い・・・等々である。 キャラクターに関しても、デスラーも最後に良いとこ取りで、 「さらば?」に匹敵するほどカッコ良いと感じた。 沖田艦長の2度目の最後も男気というものを感じられずにはいられない。 やはり、「さらば?」に比べると、作品の完成度は劣ってしまうし、商業作品的なノリ を幾分感じてしまうのはいただけない。しかし上記にもあげた通り、良い点もあるし、 他のアニメ作品とは一線を越す出来なのは確かだ。そのことを踏まえた上で、もう1度 皆さんに鑑賞してもらいたいものだ。 たくさん書いてきたが、本音は・・・真田さん最後の大活躍があり、 そのときにかかる「ヤマトよ永遠に」の空母型要塞VSコスモタイガーの時に 使われていた音楽のカッコ良さも手伝い、「やっぱりヤマトって強いな?。」と シリーズ中1番を争うほど実感できるからなのだが。笑
価格が良心的!
歴史的なアニメ「宇宙戦艦ヤマト」。 長編5作品を1ボックスに収録しているのが最高です。個人的には第2作「愛の戦士たち」で終わって欲しかったんですが。大人の事情でしょうか。 三波伸介さんが司会時代の日本テレビ「笑点」の真ん中のコーナーで「愛の戦士たち」の宣伝を西崎プロデューサーで熱く語っていたシーンを思い出しました。
完結編はいらない
1作目と「さらば」で本当は十分。完結編は恥の上塗り以外の何者でもない。 繋がっているとみせかけて実は繋がっていなかった「新たなる旅立ち」と「永遠に」を独立した作品として許せるかどうかが微妙なところ。 許せない人にとってはこのBOXは高すぎる。
「あれは誤診」佐渡先生渾身の一発ギャグ2万5千円
「うぉーっほっほっ!あれは誤診じゃ!」名医・佐渡先生一世一代の渾身の一発ギャグが大炸裂!抱腹絶倒!珍妙愉快!この感動のブチ壊しギャグの破壊力を考えると、2万5千円という定価がいかに安いかが、ゆとり世代のニートにも理解できるであろう。これこそ、かの名プロデューサー西崎が、「PRGゲームで、死んでもお金を払うと生き返るのを見て思いついた」と伝説に謂われる「佐渡先生の復活マジック」である。 RPGだったら、ガミラスのデストロイヤーをプチプチ潰してゴールドを貯めなければいけないところだが、佐渡先生にはそれすら不要である。一言、「誤診」と言えば、復活マジックがいつでもどこでも即作動するのである。沖田艦長は死んでなかった。コスモタイガーの山本も加藤も、まだ死んでいないだろう。実は、アンドロメダの土方艦長もズォーダー大帝も、富山敬も、まだ生きているのである。なぜなら全て佐渡先生の誤診に違いないからだ。ビバ佐渡先生!アイラブユーラブ佐渡先生!「うはwなにこれずっと佐渡先生のターンww」、こんなアニメ見たことねぇ!! 結論を言うと、レンタルビデオ屋で「無印」と「さらば」を1枚250円で借りてくれば、合計500円済む話だ、ということである。カットされている完結篇の古代とユキのラブシーンなら、ニコニコ動画に行けばいくらでも見れる(ここだけの話だが、ヤマトなんか全話、ニコニコ動画に行けばいくらでもタダで見れる)。 どうせバンダイのターゲットは30代後半の中年ヲタクなんだろうが、来年にブルーレイ版が「DVD同梱で」出るようなモノに2万5千円も払うカネがあるのなら、少しは親孝行でも考えろと言いたい(笑)。そのカネで、たまには六本木の一流レストランに親でも連れて行け。親孝行、したいときには親はなし。まぁコレだけは確かだ、いかに佐渡先生の超絶技巧マジックをもってしても、君の両親だけは決して復活することはないでしょう。

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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