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[ DVD ]
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Little Birds -イラク 戦火の家族たち- [DVD]
・ドキュメンタリー映画
【マクザム】
発売日: 2006-03-24
参考価格: 5,985 円(税込)
販売価格: 5,985 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,958円〜
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・ドキュメンタリー映画
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カスタマー平均評価: 3
確かに… 確かに現実はありますが「映画」と呼ぶにはいたりません。どこかのテレビの報道特集を見ているような感覚です。同じような場面の繰り返しですし、どこか「統一感」に欠けます。よくも悪くも芸術性なんか皆無です。しかも、監督の見解を少しでものべればいいのにただ現実を見せられて終わります。それも意図的なのかわかりませんが、あまりにも監督の伝えたいことがわからないので残念です。少しは映画としての「仕掛け」や「芸術性」がほしかったですね。 必見です 映像を見終わった後、しばらく言葉が出なかった。ミサイルを落とされた側から見た視点で描いたドキュメンタリー。毎日、何十人、何百人死んだという報道に感覚が麻痺してしまいそうな中で、数量に還元されない人間一人一人の生命の尊さを描く。この映像のなかの家族や人々の姿に、私たち日本人は何と応えるのか。
腹立たしい 高校のときの友達が自衛隊にいます。
とってもいいやつです。
イラクを助けに行った自衛隊を意図的に悪く描いているこのような映像がDVD化されたのは本当に残念だ。
一部のエセ人権かの思うつぼ。
早く絶版に追い込むべき。 必見です。 ジャーナリストである綿井健陽氏が、そのジャーナリスト魂を
燃やしながら命がけで捉えたイラク戦争の現実がここにある。
かなり衝撃的な映像も含んでいるが、我々は決して目を背けては
ならない。そもそもこの戦争は一体何の大義があったのか?我々
日本人は、自分も含め他国の状況にあまりに無関心過ぎたのでは
ないか。
「大量破壊兵器はどこにあるんだ?」
「もう罪もない人々を殺すのはやめてくれ!」
と米軍兵士に詰め寄る綿井健陽氏。
「臆病者!子供たちを殺すな!!」
と命を張って兵士達に叫ぶウズマ・バシルさん(若い女性)。
このDVDが発売されることにより、我々日本人が世界の動向に
より注意をよせ、広く平和運動に参画していけることを切に願う。
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[ DVD ]
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新怪談裸女大虐殺 化け猫魔界少女拳 [DVD]
・唐沢俊一 ・才谷ゆきこ ・小村りこ ・高橋美佳子 ・中西絵里奈
【WHDジャパン】
発売日: 2008-04-11
参考価格: 1,980 円(税込)
販売価格: 1,980 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,980円〜
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・唐沢俊一 ・才谷ゆきこ ・小村りこ ・高橋美佳子 ・中西絵里奈
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カスタマー平均評価: 2
チープてキッチュなトラッシュムービー キャストに若い女の子が多いだけに、現場はさぞ愉しかったろうな? と思わせる作品…ただ惜しむらくはその楽しさが作品自体の娯しさにまで昇華しなかった点だろう。 確かにま?金が無いのも時間が無いのも判る。 素人同然のエキストラをからみに使ってアクションを撮るのは大変だろう…だがだからこそ脚本と演出…後、撮影には一層の工夫が必要だったんじゃなかろうか? いくら狭い島を西から東に移動するだけの話でも、全部がデイシーン(昼間)つ?のは如何なものか? 夜、焚き火を囲んで主人公達が話し合う…なんてシーンが一つでも在れば…もうちょい映画として格好がついたんじゃなかろうか? なんか初期のPFFの参加作品を観てるみたいな気がした。 あ、ちなみに雑学王の唐沢先生、意外とお芝居上手です。
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[ DVD ]
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フォーク&バレット~サヨナラ戦争~ [DVD]
・はなわ ・丹羽斐沙江 ・本山由美 ・ちかげ ・工藤華菜子
【GP?~???[?W?A??】
発売日: 2009-06-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,925 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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・はなわ ・丹羽斐沙江 ・本山由美 ・ちかげ ・工藤華菜子
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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満州建国と日中戦争 第一巻 [DVD]
・ドキュメンタリー
【ビデオメーカー】
発売日: 2009-02-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,696 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ドキュメンタリー
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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紙屋悦子の青春 [DVD]
・原田知世.永瀬正敏.本上まなみ.松岡俊介
【バンダイビジュアル】
発売日: 2007-06-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,033 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,790円〜
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・原田知世 ・永瀬正敏 ・本上まなみ ・松岡俊介
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カスタマー平均評価: 4.5
桜の花が咲き、散る季節に観たい、静かな、静かな反戦映画 悦子(原田知世)、永与長政(永瀬正敏)夫婦の現在の年老いた姿を描いた病院屋上での長い会話シーンもあるが、ほとんどは昭和20年3月終わりから4月中頃までの、丁度桜の花がほころびかけ、満開となり、散っていく約2週間の物語である。互いにひかれながら結婚できなかった悦子と明石(松岡俊介)。悦子を思うからこそ、悦子の結婚相手に親友・永与を紹介し、特攻を志願して若い命を散らす明石。その思いがわかるからこそ、運命を受け入れ、長い戦後を明石の分も生きていくことになる悦子と永与。「父と暮らせば」同様ミニマル映画といってよい作品で、カメラは悦子の家の外に出ることなく、俳優も専ら原田・永瀬・松岡と悦子の兄夫婦役の小林薫・本上まなみの5人だけで物語は進行し、かつての日本人の、要点をなかなか切り出さない会話と沈黙に終始する。非常に静かな映画で音楽の代わりに時計の音、遠くの汽車の音、そして象徴的に悦子の耳に聞こえる波の音等が効果的に使われる。よくこれだけの素材で2時間弱を飽きさせることなく、反戦のメッセージを確かに伝えるスタッフの技量に感心する。また、長回しの撮影が多いが、見事に反応する俳優たちの演技も素晴しい。 「青春」は戦争下でも希望だ! 黒木監督。
一貫して反戦思想。
今回の 作品は、昭和20年の敗戦直前の鹿児島が舞台。
当時の女性にとって男性はどううつっていたのか。
「職業軍人と民間の男性は異なってうつっていたのか。」
私の母に聞いたことがある。
「同じだった。民間の男性も徴兵されたら戦地に行く。死ぬのは職業軍人も民間男性も変わらなかった。」
私の父は海軍の職業軍人であり、特攻する飛行機乗りの養成教官であった。
父の日記は 教え子への申しわけない気持ちが連綿として綴られていた。「はやく、自分も彼らのもとにいきたい」
そして、父は殉職した。
残された母と子。
私は、この作品をみると、わが母のことを思い出す。母の友人の婚約者が海軍の飛行機乗りで、その友人が父であった。
紹介されたのだ。母の友人の婚約者は戦死。母はその戦死した男の友である父と結婚した。父も殉職した。赤子をもった未亡人になった。
この映画の良さは、あの時代に『青春』という言葉で当時の若者の姿を見事に明るく描かれていることである。
厳粛なれど、笑いもある。
青春はいかなる時代においても最高の力だ。
黒木監督が 最後の作品に この青春映画を残してくれたことに感謝する。
まだまだ、希望を見いだすことができる。そんな黒木監督のメッセージのように思えるのだ。
原田知世はすばらしい女優になっていた。しかし、おばあさん役は無理だ。これも笑える。
予想通りの映画でした 予想した通りの映画で、なかなか見る気が起きなかったのですが、まあ、見てよかった。小津安二郎風のセリフが延々続くので一時はどうなる事かと思いましたが。 ジーンとする。 静かな映画でしたが、後半にかけてどんどん胸に迫ってくるものがありました。
松村さん、とても淋しい。 今や、作曲家の名前をみて映画を観ようと思うの松
村禎三さん、あなただけでした。あなたは、ずいぶん
前のインタビューでタイトルだけに音楽を付した『裁き
は終りぬ』(アンドレ・カイヤット)を映画音楽の理想と
していました。最後の最後で、とうとう自身でそれをや
りましたね。
ただし、『裁きは終りぬ』の中身は往年のルネ・クレ
ールの喜劇のようで、ちっとも面白くなかったのに対
し、本作がもともと戯曲が原作で、起承転結がきっち
りF.O.する構成なので、狙いはバッチリ。小編成の管
楽器が明確なメロディを奏で、あくまで静謐な劇との
対比が鮮やかでした。
いくら予備学生でも、決死の出撃を前にした明石少
尉(松岡俊介)あんなに落ち着いていられるのかなど、
特攻映画というとどうしても言いたいことが出てしま
うのですが、今回はやめます。松村さん、素敵な映画
音楽いっぱい書いてくれて本当にありがとうございま
した。
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[ DVD ]
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妖怪大戦争 DTSコレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]
・神木隆之介 ・宮迫博之 ・高橋真唯 ・岡村隆史 ・栗山千明
【角川エンタテインメント】
発売日: 2006-02-03
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 7,140 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 810円〜
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・神木隆之介 ・宮迫博之 ・高橋真唯 ・岡村隆史 ・栗山千明
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カスタマー平均評価: 4
戦争じゃない・・・つまらん はっきり言って駄作です。
西洋の妖怪と日本の妖怪が日本を守る為に戦う!なんてワクワクする人は見ないほうがいいです。最悪です。出演人が豪華なんですが、特殊メイクで誰が誰だか解かりません。よって安いキャストでもいいのでは?(笑)と思います。
1)戦争ではありません。
2)クライマックスありません。
3)誰が誰だかわかりません。
4)魔人加藤が嶋田久作ではありません。
5)オチが最悪です。
6)ワクワクしながら待ってても期待にこたえてくれません。 親子で大いに楽しめる娯楽大作! この妖怪はね・・・
どうしてかっていうとね・・・ などと説明する材料がふんだんにあり、
子どもとの会話がいろいろ楽しめます。
やや単純なストーリーへの批判もありますが、子どもも楽しめる作りになっています。
つまり、昔話のよいところをしっかり封入した作りになっています。
しかも、細部にたくさんのこだわりが。
神木くんの可愛さが堪能でき、見所満載で、映像も演技もチープではなく、
さらにはメッセージ性もあって、高水準の娯楽大作といって過言ではないでしょう。
子ども(3?7才)と何度でも観たくなる映画に仕上がっています。
だって、大人が観ても見飽きないのです。
そんな映画は、意外に少ないと思います。
いろんな魅力が詰まっていると思いますよ!
正攻法で造って欲しかった 小さい頃観た「妖怪百物語」の記憶はもうほとんどないが、なぜか私は昔から妖怪ものが好きだった。このジャンルは長らく製作されなかったので、「さくや妖怪伝」を観たときは嬉しかった。
で、今度は「妖怪大戦争」。リメイクというよりは、まったく新しいストーリーで製作されると聞き、どんな話になるのかワクワクしていた。
観てみると・・・・・うーん、悪くはないのだが・・・・・。
妖怪はいっぱい出ているけど、「大戦争」になってないよなあ。お祭りじゃん。それにあのオチはどうにも肩透かし。さらにラストシーンに至っては、よくありがちな展開。あのラストはいらなかった。
期待が大きかっただけに、消化不良気味だなあ。子供向けだったら、もっと正攻法で造った方が良かったと思うんだけど。 魔人・加藤保憲再び… 三池崇史の手による妖怪物語。非難轟々の意見も分からなくはないけどメインターゲットを子供に設定してあると思いますので、子供向けの「よく出来た駄菓子」に対して大人が「和菓子」や「人気のスイーツ」と無理矢理比較して勘違いの文句を言っているようにも思えます。子供は喜んで食べてるし、制作者側も楽しい駄菓子を作ったつもりなのにね。
幼少の頃に本や鬼太郎で見ていた妖怪たちが実写として登場するのは、気分的に楽しかったです。粗はいくらでもあるけど、とりあえず退屈はしなかったです。最後に至る展開は確かに「?」なんだけど、まあいいか、という気分。あの妖怪の名前なんだったけなぁという楽しい想いの方が強かった。
悪役・加藤保憲は「帝都物語」に登場したキャラクター。今回はトヨエツが演じていましたが、どうせなら嶋田久作でやってしまう方が思い切りがよかったかも。加藤保憲の名前を意図せず聞かされたことで、ファンの私としては評価が甘くなったかもしれません。
話題作だが超駄作 邦画とはいえ、かなり話題になってたので
結構期待していたけど、デキ悪すぎ。ホントに面白くない。
出演者の豪華さばかりをウリにしてたけど、
結局、ただの子供向け映画にとどまっている。
特撮やメイクで妖怪を表現したかっただけじゃないのか。
それぞれの妖怪の特徴が活きた行動をするわけでもなく、
仲間になる必要性も薄い。キャラ全体に魅力がない。
主人公の子供は「わーわー」と騒ぐばかりでうるさい。
邦画特有の音声の聞き取りにくさも相まって
見ているのが本当に辛かった。
アクションシーンがちょくちょくあるが
ジャンプをはじめとして、動きが雑すぎて萎える。
特に主人公になつく「スネコスリ」の動きはひどい。
アクション映画にしたいのか子供映画にしたいのか
特撮なのかノスタルジーなのか感動なのか、
何がウリかがわからず中途半端。
お祭り騒ぎしたかっただけなのか。なら特番でやってくれ。
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[ DVD ]
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日本海大海戦 [DVD]
・三船敏郎 ・加山雄三 ・仲代達矢 ・草笛光子 ・笠智衆
【東宝ビデオ】
発売日: 2001-06-21
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,520円〜
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・三船敏郎 ・加山雄三 ・仲代達矢 ・草笛光子 ・笠智衆
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カスタマー平均評価: 4.5
戦争映画の大傑作のひとつ 東郷平八郎を主人公とする日露戦争映画である(中心は日本海海戦)。この映画の魅力は、円谷監督の遺作である最後の特撮であること、名俳優の名演技の集大成であること、歪んだイデオロギーのない健康な戦争映画であることである。なかんずく、俳優たちの味わい深い演技には、昨今の馬鹿タレントのへたくそ演技を改めて考えさせられるものがある。また人物たちの微妙な心理(明治天皇が山縣有朋から乃木をそんなに信頼しているのですかと問われたあとの反応や、バルチック艦隊が見つからなくなったときにみせた東郷の一瞬の動揺)など、この映画の魅力はつきることがない。レヴュー評価がどうしてこんなに少ないのか、傑作映画がそんなに知られていないのかと残念にさせられる。また登場人物も極力、実在人に似せており、それも面白い。仲代達矢の明石元ニ郎など、東郷以外にも魅力ある人物が登場しているのもみどころ。また渋いナレーションや、若干の地図解説があるが、まったく映画の邪魔になっておらず、ますます面白さをひきたてている。また健全な戦争観が素晴らしい。反戦を煽ってわざとらしい残虐性を出すことも、また異常な軍事的イデオロギーにもとずいて敵を滅多殺しにすることもなく、あくまで勇敢に戦い、勇敢に祖国を守る武人たちを描いていて感心する。昔の映画は本当によかったなあ、と思わせる一品である。いずれにしてもこういう映画が見られなくなるようなら邦画はお仕舞いではないだろうか。
また少し注文をつけるならば、蔚山沖海戦や小村寿太郎の条約交渉、また秋山好古の騎馬戦が描かれていないのがもったいない。とはいえ2時間でこれだけ描きつくした映画に、それ以上のことを望むのは無理があるので、所詮は無い物ねだりではあるが・・・ 海戦ドラマの傑作 ここ数年、何度か見返している映画です。
古い映画ですが、ハイビジョン放映しているのを録画したのを観ています。
ゴジラを生んだ東宝の特撮技術が随所に発揮され、海戦シーンの迫力は未だに色褪せることはありません。
そして、主演の三船敏郎はじめ、豪華な演技陣が、きっちりと仕事をしています。
脚本も、ともすれば日本万歳な一方的な映画になりがちなジャンルを比較的偏りの無い視点で描いています。
歴史ドキュメンタリーものとしても十分に価値があると思います。(エンターテイメント映画であることを前提とした上で)
「坂の上の雲」ファンとしては、海戦の作戦内容が目で見て分かりやすかったのが良かったです。
少し残念だったのは、乃木将軍の旅順攻略で、どのように劣勢を挽回したのか、という経過が表現されていなかった点です。
日本海の浜に流れ着いたロシア人の遺体をお経を読んで寺に運ぶ地元の人たちの描写がとても印象的でした 往時の軍人の気骨を偲びつつ・・・ 子供の頃にこの映画を観て以来、東郷平八郎と言えば三船敏郎さん、乃木希典と言えば笠智衆さんの顔が浮かぶようになってしまったのは大問題です(笑)。しかし換言するとそのくらい印象深い映画だったということで、僕は日本の戦争映画の中ではこの作品が一番好きです。
当時の優秀な将校に見られた筋金入りの気骨というものは、どんな時代のどんな状況下においても必要ですし、人が困難を乗り越えながら生きていく際の美学としてもそれを大切にせねばならないでしょう。
東郷・乃木が軍神に祭り上げられた後の日本が陥った視野の狭さによる思考の停止は、日露戦勝による驕りが原因の一つなので、より謙虚に気骨を保ち続けることの大事さを思うのですが、これはそんなことを静かに考えさせてくれる作品です。 北欧の人々が見たら喝采するだろう。 念のため、先に、私の立場を述べておく。私は、日本が過去において、アジア諸国に迷惑をかけたことは一切否定しない。日本の立場から良かれと思ったことであっても、結果として迷惑をかけたことは、認めざるを得ないであろう。
しかし、この事から、明治維新以降の日本が行なった戦争は全て誤ったものであると教育している現状は、明らかにおかしい。
地政学的な問題、当時の世界情勢からして、日本がロシアの南下政策に対応しなかったら、今頃我々は、こうしたインターネットで好き勝手なことを書いている時代に至れたかは疑問である。
このことは、しっかりと学校で教えるべきであろう。日本人がやったことは全て悪かったなどという自虐史観を持っている方は、そこまで日本が嫌いなら、どこかに亡命しなさい。
この作品の描く日本海海戦は、当時世界一と言われたロシアのバルチック艦隊を東郷平八郎の率いる連合艦隊が打ち破る話である。この映画が作られた頃には、変な自虐史観が蔓延していなかったから、日本が、ロシアに勝ったことを素直に慶んで受け入れられたが、今はどうだろうか?
そういう人たちに一つ情報をお伝えしよう。日本の近代の歴史の教科書には、東郷平八郎は出てこないが、当時以前からロシアによって占領し続けられた北欧の人々は、見知らぬ東洋の小さな国が自分たちを虐げているロシアを破った日本を賛美し、今でも「東郷ビール」を売っているということを。
歴史を、一面的に見てはいけない。
この映画は、そういう前提に立って、非情に無邪気に日本の歴史的勝利を再現している。 今年は日本海海戦100周年 今年の5月27日で日露戦争100周年です。 映像自体は特撮ものでテレビの小さな画面で観ると迫力の点では CGに比べ物にならない位チャチです。 しかし、淡々とドキュメンタリーの様に進んでいくストーリは 何年経っても観る人を飽きさせないのではないでしょうか。 映画の最後で戦いに勝った東郷平八郎が敵の長官であるロジェントスキーを 病院に見舞うのですが、 「なぜ、貴方は対馬に来ると判ったのですか」の問いに 「いや、判ったのではなく、考えたのです。」この台詞が日本の苦労を 表している様な気がします。 100年前にこんな戦いが在った事を認識する為にも観ては如何でしょうか?
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[ DVD ]
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満州建国と日中戦争 第三巻 [DVD]
・ドキュメンタリー
【ビデオメーカー】
発売日: 2009-02-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,053 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・ドキュメンタリー
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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沖縄〜最期の死闘〜 [DVD]
【日本クラウン】
発売日: 2001-06-21
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,270円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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続 戦時下のスクリーン 発掘された国策映画 [DVD]
・ドキュメンタリー
【コニービデオ】
発売日: 2007-03-21
参考価格: 10,500 円(税込)
販売価格: 10,500 円(税込)
( 通常7〜10日以内に発送 )
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・ドキュメンタリー
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カスタマー平均評価: 0
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