|
[ DVD ]
|
ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY 通常版 [DVD]
・相葉雅紀 ・松本潤 ・二宮和也 ・大野智 ・櫻井翔
【ジャニーズ・エンタテイメント/ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2003-06-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,610円〜
|
・相葉雅紀 ・松本潤 ・二宮和也 ・大野智 ・櫻井翔 ・河原雅彦
|
カスタマー平均評価: 4.5
見て損はない! とりあえず面白いです!
嵐の一人一人キャラがあって
それもまた合ってるし見て損はないと思います!!
嵐ファン、ファン以外の方でも楽しめると思います♪ 本当に面白いんです!! 見る前はただのアイドル映画かなって思ってました。それも松潤が好きなのにあんまり二枚目の役じゃない...と思って。でも、二枚目じゃないところが逆にいいんです!!くだらなくって、でもただただ面白くって、ジャニファンじゃなくて大人の男性にお勧めします。絶対に見て損はしないです!! バラエティーな面での嵐のファンになっちゃうかもしれないですよ!! 自分の高校時代を少し思い出しました。 堤幸彦作品。さすがにおもしろい。ある団地で、日常起きている様々な自称をデフォルメして、描写してある感じ。屋形船を見て「あれに乗るような大人にはならない」と誓う高校生。健気でまっすぐで心地よい。自分は高校のころにどういう大人になりたくない、あるいはなりたい、と思ってたか?何も考えてなかった、というのが実際かな? 面白すぎる! 嵐の出演作品ですが、これはファンでなくても楽しめますよ! 嵐5人がそれぞれ個性的なキャラを演じています。 細かい所まで面白いネタを盛り込んでいて、観る人を飽きさせません。 笑いだけでなく、感動シーンも勿論ありますよ^^ とにかくオススメの作品です! CGの正しい使い方 〜CGを使った映画が最近流行りのようですが、ピカ☆ンチは一味違いますね。 少し、ダメーな方向にCGを駆使しています。 嵐の5人がそれぞれ女の子に一目惚れするシーンがあるのですが、 #あ、桜井翔くんは無かったか。 その時、女の子の周りにパッと花CGが咲くんですね。 もうダメCGです。大好きです。この映画を観ていても「ロケが好きだ!!」という堤幸彦〜〜監督の 主義主張が伝わってきます。 青春モノを撮らせたら、やっぱり堤監督はピカイチですね。 嵐の5人もみんなキラキラしてます。 観終わった後、私もすっかり嵐ファンになってました。〜
|
|
[ DVD ]
|
転校生 [DVD]
・小林聡美 ・尾美としのり ・佐藤充 ・樹木希林 ・宍戸錠
【バップ】
発売日: 2001-04-21
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,311 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 4,524円〜
|
・小林聡美 ・尾美としのり ・佐藤充 ・樹木希林 ・宍戸錠
|
カスタマー平均評価: 5
青春のキュンそのもの 主人公 一夫 一美 ちょうど同じ中学時代映画館で観ました。 母になり、娘も中学生に
なった今 見せようと思っています。 青春の甘酸っぱい気持ち 二度と戻らない大切な時間相手を思いやる気持ち いろんな事この映画で学び青春を過ごしました。いつか行ってみたい尾の道 娘と映画を見せた後 行きたいと思っています。 さよなら わたし、さよなら 俺 大林監督はこの映画でこれほどの反響があるとは思っていなかったのではないでしょうか。仮にこの映画で失敗していたら、次の尾道舞台の2作品は作られなかったかもしれないし、それまでの大林監督の「ハウス」「ねらわれた学園」などの作風から考えても、その後の映画作りが変わっていったのではないかと考えます。それほどにまで、この映画はこの監督にとってエポックメイキングな作品だったわけです。
ここでは男女の体が入れ替わるという奇想天外な物語を通して、人をいたわる気持ちとは何か、人への優しさとは何かを私たちに教えてくれます。とりわけ、海で溺れる‘自分’を必死で助けようとする姿(これがワンカット撮影なのだ!)等には感動を覚えました。
さらに、この映画以降の大林映画では定番となる尾道の町並みがどこか懐かしく、バックに流れるクラシックも大いに気分を盛り立ててくれています。このあたりに大林監督の着眼点の良さや演出の細やかさに驚かされます。
そしてここで演じる二人が実にいい演技をしていますね。特に、小林聡美さんの男の子っぽい演技にはこれがデビュー作とは思えないほどのリアリティがあり、気持ちがありありと伝わってくるようでした。
なお、リメイクされたこの「転校生」についてですが、個人的には、これほどの名作はリメイクせず、そっとしておいてほしかったと思うのですが・・・。 小林聡美の出世作 ともすれば技巧に走り過ぎることが多い大林監督の作品の中では地味な演出ですが、現在まで彼の最高傑作はこの作品で揺るぎません。
主人公たちの年齢が中学生ということも成功した一因です。高校生では、性の問題が前面に出てしまうでしょうし、小学生では後半の二人の精神的な成長の物語が描けなかったでしょうから。キャスティングは難しかったでしょうが、小林聡美と尾美としのりは見事な演技で期待に応えています。ただし入れ替わる前の一美の性格はオテンバな女の子なのに、入れ替わった後は少し弱々しくなっているのが気になります。男優が活発な女の子を演じるのは難しいので、いかにも女の子的な感じにしてしまったのでしょうか。一方で小林聡美の胸を露出してまでの怪演は衝撃的で、この後の彼女の大活躍も納得です。
冒頭の主人公2人の追いかけっこや、自転車での爆走シーン、そしてお互いの家を行き来する場面などで坂の多い尾道の風景が上手く効果をあげています。
中学生から高校生ぐらいの時に誰もが味わう淡い恋心を上手く表現して、観ている最中は大笑いし、見終わった後は切ない気分の余韻が広がり、成長期の男女を主人公にした映画の最高傑作です。 胸が苦しくなります
寝付けない寝床の中でふとこの映画のことを思い出して、息が詰まるような胸の苦しみを感じることがあります。
もう二度と戻ってはこないあの頃。
青春時代なんてありふれた言葉で語らなくても語っても、誰にでも希望に満ちたときがあったはず。
死を知らず、性を知らず、世間を知らず。知らないが故の純粋さがあった。
年をとり、もうそんなこんなが決して戻ってこない喪失だと思い当たったとき、己の死を想起し愕然とするのです。
細かいこと言うと、表現や演技が空々しいところもあるのですが、音楽や脚本(原作も読みました)といった演出は素晴らしいと思います。
元に戻って、映画の最初に比べ二人がそれぞれ女らしく・男らしくなっている気がしました。忘れえぬ名作です。 忘れ得ぬ作品 私にとって忘れることの出来ない作品です。
大学生の時に見て惚れ込み、各地の劇場を2番館、3番館まで追いかけて
十数回見まくりました。その上、尾道まで旅行をしてしまったことは
言うまでもありません(ありがちなパターンですが、笑)。
この映画をリアルタイムに見た者として豆知識を一つ。
一美(中身は一夫)が母親と水着を買いに行った帰りに喫茶店に寄りますが、
その場面のBGM、私が知っているだけで3バージョンあります。
1. 劇場公開時:ユーミンの「守ってあげたい」
2. LD収録版:チェロか何かの弦楽曲
3. DVD収録版:良く聞こえないけれど、男性?の歌
自分としては「守ってあげたい」が一番しっくりとするのだけれど、
版権の問題でもあったのか、それともこの歌はあくまでも『ねらわれた学園』の
主題歌ということか、理由はわかりませんが残念です。監督の意向なのかな?
|
|
[ DVD ]
|
カフェ代官山III ~それぞれの明日~ [DVD]
・相葉弘樹 ・大河元気 ・桐山漣 ・馬場徹 ・桜田通
【バンダイビジュアル】
発売日: 2009-06-26
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,617 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
|
・相葉弘樹 ・大河元気 ・桐山漣 ・馬場徹 ・桜田通
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY 通常版 [DVD]
・大野智 ・相葉雅紀 ・松本潤 ・二宮和也 ・櫻井翔
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2004-10-20
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格:
|
・大野智 ・相葉雅紀 ・松本潤 ・二宮和也 ・櫻井翔 ・河原雅彦
|
カスタマー平均評価: 5
???本当に魔王の大野さん??? 5人のクールな青春物語です ダブルパンチどころの騒ぎではありません
もうトリプルパンチ、いやそれ以上の衝撃でしたね
私が大野さんを知ったのは、魔王以来です
それ以前の彼は存在自体まったくわかりませんでした(たまに「うたばん」で知るくらいでしょうか)
あの成瀬領がハルくん?
他の嵐のメンバーは、なんとなく想像がつくんですよ
でも大野さんはまったく想像の域を超えた世界を作ってしまう
そればかりか、いつの間にか彼にしか出来ない!という印象さえ与えてしまうのですから!
どうして普段は存在すらわからない大人しい人が、ハルくんになれたり、薫になったり、成瀬領だったり、矢野健太になれるのか
そして、彼以外の適役はありえないほどの印象を与えてしまうのか…
考えれば考えるほど、頭は混乱してしてしまいます
また、彼には違う才能もあるのです
人から文句なしに愛されること
スタッフにもキャストにもまた会いたい!と思わせてしまう
勿論、我々ファンにもです
このハル君、映画が終われば、またいつもの大野智に戻り、美声を聞かせてくれています
ハル君自体憎めないキャラで、仲間が皆彼を支えているところ、嵐の空気に似ているのでしょう
熱くて、それぞれの世界があり、でもまとまる時は団結する…
5人の青春物語は、彼らのママ世代にも感動させるようなクール(冷たいのではなく、英語のクール?いかしてるの意味です)な物語でした
まだ見ていない方は是非ご覧になってみてください
I love HARU ! 嵐ボーイズによるクールなお話です なんて楽しいお話なんでしょう! ハル君、君は最高だね!
大野さんはその時その時で変身するのですね
最後の歌ではいつもの大野さんだし
架空の世界の出来事ですが、なんかありそうな…
若い頃の粋ないたずらを嵐のボーイズが好演です
子持ち昆布も悪くない 家庭を持った分、チュウが一番成長しましたね。他の4人はいい意味で変わっていないので安心しました。
一番印象に残ったのは、チュウが接待から帰宅し、家族をギュッと抱きしめ、涙するシーン。社会に出る、誰かを守ることの大変さを強く感じたんだと思います。守るものができた男は無敵ですね。
タクマ達に見られてしまって、結果的に嘘をついたチュウを、非難したりからかったりしたら嫌だなと思いながら見ていましたが、そんなシーンはなく、ホッとしました。彼らも大人になったって事でしょうか…
翔君は面倒見が良さそうなので、パパ役がとても似合います。パパになって奮闘する「ピカ☆☆☆ンチュー」の映画、ぜひ作って欲しいですね。
今頃は、シュン達もパパになってるかな?きっと、子連れ同窓会してるでしょうね。 ちょっとせつない・・でもHAPPYな内容です 魔王・・から大野さんの演技に魅了され、思わずポチっとしてしまいました(笑)
軸になっているのは建設反対運動と友情。
かっこいい彼らを見たいと思うなら本編は全く期待できませんが?
貴重な役どころでそれぞれ良い味です。
でも、最後にカッコイイ彼らも拝めるので、そのギャップを堪能できます。
随所に笑えるところがあって、きっと何回見ても、いろいろな発見があるでしょう。
嵐のメンバーの自然な演技と特記すべきは大野さんの別人?とおもえる
役作り(笑)口をとがらせ、声を変え、魔王を演じた彼だとは思えません。
じんわりくる友情を感じることのできる作品だと思いました。
ギャップがすごすぎる!! 最近大野君ファンになり、いろいろ買っていたのでこれも購入しました。ですから申し訳ありませんが大野くん中心の感想でいかせていただきます。
一作目よりパワーアップしているハル役大野君、面白すぎです・・てか、ここまでやっちゃっていいのかーー???成瀬領ファンとしてはその徹底した役作りに脱帽です。声も顔もぜんぜん違う人なんだもん、びっくりしました。
てか、始めは役作りじゃなくて素に近いのか?大野君は数年前はこんな風貌だったのか?って次々に疑問が湧いてきて、複雑な思いで鑑賞してました。しかし、ストーリーが終わりラストに嵐が歌うのですが、そこにはハルではなく、ものすごく素敵な歌う大野君がいて、「かっこいいーー!!チョーかっこいいーー!!」もう感動して興奮して・・・いやはや、まだ知られざる大野君の世界がいっぱいあると思い知らされました。
私のように成瀬堕ちの方でも「もう、どんな大野君を見ても大丈夫」という方、ぜひお勧めです。
|
|
[ DVD ]
|
黄色い涙 【通常版】 [DVD]
・二宮和也 ・相葉雅紀 ・大野 智 ・櫻井 翔 ・松本 潤
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2007-10-03
参考価格: 4,410 円(税込)
販売価格: 3,794 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,580円〜
|
・二宮和也 ・相葉雅紀 ・大野 智 ・櫻井 翔 ・松本 潤
|
カスタマー平均評価: 4
櫻井クンの半ケツ 嵐みんなで銭湯に行くシーンがあるのですが、そこで櫻井くんだけ湯舟の淵に座るので半分だけプリンとしたお尻が見えちゃいます(*'Д`)できれば立ち上がって全部見せてくれればよかったのに…と思ったりもしますが、そのもどかしさも案外いいです(笑)全ケツはあとのお楽しみということで観てみるのはいかが? 長い 嵐はすきだけど、これは長い。
みんなこの俳優のヒヨコ、って感じがどうもぬけきれない。
なんで昭和の話にしたのかなぁ。
なんでタイトルが黄色い涙なのかもよくわからず。
だらだら5人のそれぞれの青春が1区切りつくまで丁寧に描いていく姿勢はわかるけど、
長くてぼんやりしてたら終わってしまった。 あの夏、僕らの涙 甘酸っぱい青春を描いた映画ですね。夢と現実の狭間を、今にも壊れてしまいそうな危う気な脆さを抱えながら一間に身を寄せ合って過ごした彼らのひと夏の日々。なんて自然体で演じるひとたちなんだろう、って改めて嵐メンバーの大きさを感じました。誰一人としてジャニーズ・グループ“嵐”の面影なく分を守って平々凡々とした等身大の男たちを嬉々として演じています。 主役の漫画家役の二宮くんはやはり群を抜いて巧いですが、他メンバーも各々良い味出てます。リーダーの「現実はキビしぃ?!」の言い回しが可愛い!(笑)普段TVで見られる様なトボけたキャラそのままだけど、肩の力の抜けた可笑しみの中に情けなさや夢と挫折をさり気なく演じていてやはり演技力がある人なんだと感心。ラストのナレーションはしみじみとして泣けました。 現実に折り合いをつけて大人にならなくてはいけない、なんていつ頃気付いたんだろう?でも彼らがそれぞれの夢に没頭し情熱を一身に注いだあの夏のうだる様な暑さと笑い合った時間、そして人知れず流した切ない涙は私たちの心に染み込んで忘れられない思い出となりそうです。 “あの頃のぼくらはいつもいつでも笑ってた。涙がこぼれないように…” 素敵な青春映画。友情っていいなと思いました☆☆ アイドル映画と思って期待していなかったが想像以上に良い 所詮はアイドル映画だと思って軽い気持ちで観てみたが、5人全員なかなか良かった。
主役の二宮がしっかりした演技をしているおかげで、
他の3人+1人の少し浮世離れしたような雰囲気が、若い頃特有の危なっかしさを感じさせる。
かつて自分の可能性と夢を追いかけたことがある大人達(つまり俺も)には、
時代背景などは違うけれど、懐かしさと切なさを感じる内容だと思う。
アイドル主演だからか、過剰な悲壮感や激しい社会不適格ぶりもなく、
友情もどこかドライな感じで、現代的になっているとおもう。
しかし、それがまた適度に現実感を醸し出している。
若い人たちは、自分の両親にもこんな時代があり、
現実との折り合いをつけて、緩やかに挫折しながら今があるのかもと思って欲しい。
そして各人が新たな幸せを見つけていることも。 なかなかいいね! 二宮の演技がとにかくいい。やっぱりクリントイーストウッドはいい目しとるわぁ!他のメンバーの演技はしょーもないけど…。まぁオシャレなイメージの松潤がなまりまくりの勤労青年を演じていて好感がもてましたが、櫻井の小説家も大野の画家も相葉の歌手もみんなそれっぽくないし見た目も今風なのでイマイチ入り込めなかった。二宮の小さい背中と短めな脚と丸い頭がなんとも昭和臭くて永島慎二を観たこともないのに「こんな人だったんだな」って思えるほど役に染まりきってた。彼は自分の役を自分の色に染めてどんな役も違和感なく演じる才能がある。日本のくだらないTVドラマで高校生やってるような人じゃないよ!!笑い方とかみょーにジジ臭くて説得力あるし今回の苦悩する若者がホントにリアルだった。たいする松潤はリアルの追求より挑戦の人ってカンジ。どんどん新しいイメージの役やるからみてて面白い。キラキラ王子様の道明寺も「東京タワー」みたいな汚れ役も今回みたいなチョイ役もどれもいい意味で視聴者を裏切るからニクい役者だよね!映画自体少ない場所で撮って役者も少ないのにすんごいつくりこんであって感激でした。やたらCG使ってる「西遊記」とかよかいーよ!!日本映画の良さはスケールのデカさとかじゃなくていかにいい脚本でいい俳優がでてるかなんだから。スケールなんて日本じゃアニメにまだまだ勝てないんだし、日本映画の良さは“情緒”だと思いました。
|
|
[ DVD ]
|
LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ [DVD]
・吉井怜 ・今宿麻美 ・石田衣良 ・高橋一生 ・平岩紙
【トライネットエンタテインメント】
発売日: 2007-05-04
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,600円〜
|
・吉井怜 ・今宿麻美 ・石田衣良 ・高橋一生 ・平岩紙 ・やまじえびね
|
カスタマー平均評価: 4
少し元気が出ます。 なかなかハッピーエンドが少ない同性愛がテーマの作品ですが、こちらは全体的に爽やかで可愛らしいです。同性が好きだけどハッピーでやってるよ!というメッセージが伝わってきます。登場人物の描写が細かくて、特にサブキャラクターのタケちゃんがイイキャラしてます。学校の様子などは非常にリアルで、演技であることを感じさせません。いちこのパパも、リビングでゲイ雑誌を眺めるなど、細かな配慮が冴えています。セクシャリティを問わず十分楽しめると思います。見終わった時の清涼感が清々しいです。原作はあくまで違う作品なので、どちらが良いかくらべる事はナンセンスだと感じます。私はどちらも好きです。 えぇー・・・ 原作からのファンとしては非常にがっかりです。
まず、いちこはボーイッシュであるからこそ引き立つ魅力であるのに、全く逆の女の子らしい雰囲気なところから萎えました。
そして役者の演技が全体的によくありません。
台詞が棒読みだし、言葉が全然響いてこない!
内容も原作のような重みがなく、単純で軽い。
この作品についてのレビューで、「良い」と評価している方々はとても寛大な心の持ち主か、原作を読んだことがない方だと思います。
この作品の魅力は独特な世界観、雰囲気、「やまじえびね」のストーリー!!
少しも魅力が伝わってきません。
はっきり言ってこの映画は「LOVE MY LIFE」という名の別の作品です。
このDVDを買うなら原作の漫画を買うのをオススメします。 役者、音楽、そして光。 ドイツの映画「バンディッツ」を彷彿とさせる、音楽と映像のシンクロ。
ラスト直前のシーンでは役者(吉井怜)が、走る、走る、走る。
これもドイツの映画「ラン・ローラ・ラン」を彷彿とさせます。
石田衣良ほか出ている役者さんも皆、自然ではまっていると思いました。
ストーリーは無茶苦茶、単純だけど、映像、特に光が全てにおいて見事に撮影されていて、
音楽、役者と掛け合わさって、徹頭徹尾、キラキラした映画になっていると思います。
キレイなものを見たなぁと元気になる感じです。
監督の次回作に期待。吉井怜さんも役者として大成して欲しい。
高橋一生さんに、平岩紙さんも今後、要チェック。今宿麻美さんも。
期待せずに見たからか、非常に良かったです。撮影風景のおまけDVDもついていて、
「あぁ、映画を作るってこういうことなんだ。」と実感できるのもいいです。
どうやら石田衣良さんの場面は3日で、他の二人の場面は2週間ほどで撮影されたらしいです。驚愕! 吉井怜がんばれ 吉井怜ちゃんの演技が気に入りました。
今後も役者として頑張っていただきたいと思います。
原作にいまいち興味がなかった為、作品に入り込めませんでしたが
吉井玲ファンは彼女の新たな一面を感じ取れるのではないでしょうか。
興味がないといっても石田さんは「イラネ」って感じでしたが。 若々しい、清々しい作品。 この作品の原作を読んだことはありませんが、吉井怜さん演じるいちこの陽な部分と今宿麻美さん演じるエリーの陰な部分がうまく合わさって、よくできた作品になってると思います。ただ唯一の失敗は、父親役に石田衣良さんを選んだことです。演技ヒドすぎます。これだけが残念でなりません。吉井怜さんと今宿麻美さんのカラミにはびっくりました。ホントに脱いだんですね!
|
|
[ DVD ]
|
GO [DVD]
・窪塚洋介 ・柴咲コウ ・大竹しのぶ ・山崎努
【東映】
発売日: 2002-07-21
参考価格: 5,460 円(税込)
販売価格: 4,168 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,580円〜
|
・窪塚洋介 ・柴咲コウ ・大竹しのぶ ・山崎努
|
カスタマー平均評価: 4
たまにヒドク観たくなる 柴崎コウがブルースリーの真似をして窪塚洋介の股間を蹴ってしまうシーン。
あの後見せる笑顔がその後の彼女の女優人生、及び今後未来を踏まえてももっとも自然で愛らしいものになると思う。
たまにヒドクあの笑顔を見たくなる。 これは恋愛映画である。 作中、何度も脱線しながらも、「これは、僕の恋愛に関する物語である」
と述べられている様に、
基本的には恋愛映画。
ただ、その人間の感情である恋愛に、それ以外の要素がたくさん入り込んできて、
主人公は振り回される。
原作との相違はさほどかんじなかった。
その点、監督の行定勲、そして主演の窪塚洋介の演技が素晴らしいと思った。
何よりセリフが生き生きしている。
これは脚本のクドカンの功績が大きいところでしょう。
山本太郎が中学生、ってのは無理がありましたが(笑)
それでも、誰しもが経験する十代のはけ口のない衝動、怒り、不安、そういう感情をうまく映像化したこの作品は満点だと思います。 駄作の極み 駄作。在日朝鮮人への浅薄な加害者意識で作られた作品。
全く話が破綻しているわ、前後の展開は滅茶苦茶だわ
ツッコミどころが多すぎて、何処からつっこめば良いのか分からないくらい。
第一、あらすじ観ただけで全部オチまで読める様な浅薄な作品である時点で
駄作以外の何物でもない。
それにこれを見て朝鮮人は暴力的だとか思わせたいのか?
スイーツ(笑)は、感動するんだろうね クボヅカというキャラクター やっぱり印象に残るのは窪塚の演技。
たぶん他の役者が放ったらこちらが引いてしまうようなセリフも、
彼が言うときちんと物語として受け取れる。
それは演技が上手い下手とは関係なく、彼のキャラクターがそうだからであろう。
クボヅカとクルパーのキャラが、上手にシンクロしたのだ。
そういう意味で、彼は深田恭子的な魅力を持つ役者である。
ちょっとポップすぎるのが玉に瑕だが、娯楽としては申し分ない。
広い世界を見るのだ 桜井と居る時の杉原が好きとても正直で最後の校庭での叫びがすごく心に響いた窪塚くんの才能がつまった作品
|
|
[ DVD ]
|
スワロウテイル [DVD]
・三上博史 ・Chara ・伊藤歩
【ポニーキャニオン】
発売日: 2003-11-19
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 3,400円〜
|
・三上博史 ・Chara ・伊藤歩 ・岩井俊二
|
カスタマー平均評価: 4
おもしろかった 危なげで儚い雰囲気で、私は好きです。訳がわからないという意見も多いけれど、逆にどのへんがわからないのか具体的に聞きたいです。私の解釈が間違っているのかはわからないけど、私にはわかりました。ただ江口はあのあとどうなったのかな。それと、アゲハが大量に偽札を作ったからフェイホンが死んでしまったようなものなのに、その札を燃やしてしまうシーンは、なんだか報われない気分になりました。渡部篤郎さんと江口洋介さん、山口智子さんがカッコよかったです。言葉のせいなのか、この映画の雰囲気なのかわからないけど、邦画っぽくはなかったです。かといってハリウッドな洋画な感じではありませんでしたが。私は、リリイシュシュよりこっちの方が好きかも。 おすすめスワロウテイル スワロウテイルは現実的なストーリーではないんだけども、なんというか脚本とかリアルさとかで見る映画じゃない。描かれていることは現実的じゃないけど、登場人物たちに共感できる現実がある。心に響くような(おれはね)。そういう映画もオッケイ。生きる力をもらえるので買って損はなし。 圧倒的な世界観 公開時に賛否両論入り乱れた映画だが、その魅力は何年もたった今見ても全く色あせていない。
賛否のポイントは、円都という創り込まれた世界に溶け込めるか否かだと思う。この世界の住人となれるなら決して長くはない尺だが、拒否反応を示す人にとっては2時間半は苦痛でしかないだろう。
圧倒的な世界観と映像と音楽のコラボレーションに加え、役者たちの確かな表現により、並みの邦画とは一線を画した映画に仕上がっている。邦画っぽくないという言葉を褒め言葉に使うのは悲しいが、まさしく従来の邦画臭さのないところがいいところ。見てない人がいるならぜひ1度は見て欲しい。
好きなシーンはたくさんあるが、渡部篤郎と山口智子のスナイパーコンビが滅茶苦茶かっこよくてしびれる。登場シーンは多くないのに強烈に印象に残る役だ。この映画後の2人の共演を見ることが出来なかったのは本当に残念。
これは見といて損はないっす! 小林武史っつう陰険そうな顔をしたミスチルのプロデューサーで有名な人が、
かかわった作品っすw
江口洋介の片言の日本語とかカッコいいっすw
日本のヤクザの組長とのやりとりとかおもしろいっすw
難を言えば、渡部篤郎と山口智子が痛々しいことっすねw
痛々しい役柄だったっすねw
特に山口智子は最低だったっすねw
後もう一つ難を言えば、伊藤歩が刺青を入れられてるときに裸になってたけど、
巨乳じゃなかったことっすねw かなり好きなんです。 評価の割れる作品ではないかとは思いますが、個人的には、この淡々とした雰囲気が大好きです。
全編に微妙に漂う切なさとか、刹那的な楽しみにふける人たちの馬鹿騒ぎとか。
あまりに綺麗な空気なのでリアリティとかは感じませんが、荒唐無稽な近未来を見せられるよりも、
日常のちょい隣にあるような描き方だったので、よほど近くに円都の存在を感じました。
個人的に江口洋介のリャンキ語が何か好きだった。
|
|
[ DVD ]
|
木更津キャッツアイワールドシリーズ 通常版 [DVD]
・岡田准一
【メディアファクトリー】
発売日: 2007-04-27
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,773 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 590円〜
|
・岡田准一
|
カスタマー平均評価: 4.5
ギッチギチ クダラナおもしろい脚本を書かせたらクドカンの右に出る者はいませんね。 セリフ回しも、サブアクションも良かったです。 しかし、薬師丸弘子はおもしろい演技しますね。手笛を鳴らそうとして、鳴らなくてやめるシーンは、かなり笑いました。 クドカンはやっぱ天才 前半は久々のあのテンションに興奮。やっぱ面白いなぁとワクワクしながら見ていたのですが、途中からなんだか飽きてきちゃった。。。
といいつつ、楽しませて頂きました。
「あー、この裏ではこんなことが起こってたのね」といつものように感心してみたり。
引き続きの登場人物もいいのですが、今回加わった新キャラもいい味出してます! もっと今後の活躍も見たかった?!
これで終わりと思うと切ないです。たまにでいいから復活してくれないかなー。その度ぶっさんを生き返らせないといけないから、それはないか。。。 よかったー! ものすごい伏線の数々!そして泣けます!
あいかわらずハチャメチャなのにちゃんと泣けるのがすごいなーと思う。
最後の最後でクドカンすげーと思わずにはいられません。
うっちーの豹変振りやなぞの軍団にはびっくりです(笑
みんなで力を合わせてあそこまでやってそのオチかい!
とツッコミを入れたくなる結末にもびっくりです。
ほんとにキャッツに会えるのが最後なんだなぁと寂しいかぎりです。
キャッツファンは必見です。 「おなかいっぱい」で満足。, 本当に今度こそ最後、というだけあって、力のこもった作品に仕上がっている。
クドカンが苦手な人でも楽しめる、さわやかな出来。
緻密な伏線。
笑いを禁じ得ない小ネタの数々。
長尺にもかかわらず、一瞬たりとも「長い」と感じさせない。
エンドロールで流れる、これまでの彼らの軌跡が、何ともしみじみと懐かしい。
これで本当に「ばいばい」なのは少しさみしいが、
これだけ「おなかいっぱい」の作品で締め括ってくれたのだから、満足だ。
エンディングテーマもなかなかに聴かせる。
文句なしに星5つ進呈したい。 ばいばい ? ^^ ぶっさん ばいばい?
あれから3年。
ぶっさんの死を受け止めることを恐れ、
大人になりきれない
キャッツのメンバー
生き返ったぶっさんに ばいばいといえるか・・
いろいろ伏線が貼ってあり 楽しめるキャッツアイ。
彼らの未来に 栄光are ^^
|
|
[ DVD ]
|
海がきこえる [DVD]
・坂本洋子 ・飛田展男 ・関俊彦
【ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント】
発売日: 2003-08-08
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 3,701 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,100円〜
|
・坂本洋子 ・飛田展男 ・関俊彦 ・氷室冴子
|
カスタマー平均評価: 4
耳をすませばとは違う良さ 耳をすませばと比べるのはナンセンスなのかも知れないが、同じ青春物語としては、たかが数年の時代や年齢の差なのに、全く異なった清々しさを感じさせる。主人公の態度や言動は耳をすませばの雫や彼のような茶目っ気や純真さ、紳士らしさとは全くかけ離れているし、里伽子はエゴの塊の様に好き勝手に振る舞い、拓の青春はグダグダな、一般的に言う所のドンマイなものになってしまっている。しかし、氷室冴子の原作も、本作も、このグダグダな青春を爽やかな哀愁で懐古して、受容するという清々しさがこの作品を、テレビのラブロマンスや青春物語の域から超越させたのではないだろうか。海が聞こえるというタイトルは、彼らが過ごした青春のモティーフであり、よすがでもある高知の海を懐かしむ意味があると考えられる気がする。こういった青春も悪くないと感じさせた良作だ。 完成度 原作やドラマやら全部知らない立場から、このDVDだけを見ての評価です。
とりたててドラマティックな物語(わざわざ書くべきまれな出来事)でもない。
この年代のころには、誰もが多かれ少なかれ感じるであろう恋愛にまつわる心の動き。
セックスも無く、欲もなさそうな登場人物たち。
ちょっと高校生にしては幼すぎるような・・・。純と言えば純なのでしょうが、違和感がありました。
一言で言うと、物足りない。
心地好い音楽と共に 氷室冴子さんの青春小説をスタジオジブリ若手スタッフが、解釈した青春アニメ作品。東京から高知に家庭の事情で転校して来た女子高生。主人公は偶発的なヒロインとの東京への旅行を経ても、ヒロインの多感な気持ちは理解できないし、理解する気もない。クライマックス近く、孤立するヒロインが同級生に吊し上げにあうシーンで思わず主人公がヒロインに言った言葉に、ヒロインが激怒するわけだが、主人公も、一人称の視点で観ている視聴者もなかなか理解できない。その後のクライマックスで、同窓会で同級生から聞いたセリフとしてヒロインの発言を聞き、再会して物語は終わる。青春時代特有の不安定な感情を平熱感覚で表現した作品だが、最後の最後をハッピーエンドで終わらし、観る人間に心地好さを与えてくれる。 作品としてはよくできているんだけど… ヒロインがウザくて我慢できませんでした。確かにリアルな若者像を描けていると思いますが、それを映像作品として観たいかと言うとノーです。
ただ演出・作画・脚本はよくできてると思うので、自分はジブリが嫌いというより、氷室冴子作品が、そして何よりもバブルの頃の空気が嫌いなんだと思います(この場合の「嫌い」は多分に「気恥ずかしい」も含みますが)。 微妙。 なんかあんまり印象に残ってないから、たいしたことなかったような気がします。
|
|