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[ DVD ]
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チェケラッチョ!! プレミアム・エディション [DVD]
・市原隼人 ・井上真央 ・平岡祐太 ・柄本佑 ・玉山鉄二
【ポニーキャニオン】
発売日: 2006-10-04
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,590円〜
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・市原隼人 ・井上真央 ・平岡祐太 ・柄本佑 ・玉山鉄二 ・秦建日子 ・秦建日子
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カスタマー平均評価: 4
めちゃくちゃ 映画で見たかったのが行けなくて、借りても返さなければ行けなぃし…。なので今回買えた事が嬉しぃです(^O^)内容ゎとても楽しくて、仲間内での淡ぃ片想ぃがリンクすると言ぅ甘酸っぱぃ青春ストーリー。若き日の自分を思ぃ出しました(笑) 超豪華なキャストなのはさすがフジテレビ+スターダスト。 本作は沖縄の晴れやかな青空が映える、青春映画の佳作である。主演の4人をはじめとして、玉山鉄二や伊藤歩、陣内孝則、ゴリなど豪華な出演者がイキイキと演じていて、画面を通して観ても雰囲気のよさそうな現場である。宮本監督はTVドラマを手掛けてきて、本作が本編デビューとなったのだが、何といっても撮影が名匠・柴崎幸三であったことに大きく感謝すべきだろう。カメラが活きないと、恐らく本作はTV画面スケールの作風になっていたのではないか。TVは俳優にカメラが近いから、こういう遠近感たっぷりの「カツドウ」の撮り方は映画一作目の監督には凄く勉強になったのでは。市原隼人はやはりこういうアホな役が似合う。この先微妙な年齢に入るが、二の線を崩さないほうが大成するのではないか。井上真央は本作が映画デビューとのことだが、まだTV的である。ピンで主演を取るためにはもう一段の成長が必要かも。平岡祐太と柄本佑はさすがに映画メインの俳優だけあって、場面を引き締めていた。通常版でもインタビューや舞台挨拶が入っているので、こちらでも楽しめるが、メイキングも大充実なので、本編が気に入ったらぜひこちらの2枚組をお勧めします。 沖縄いきた?いw 若い世代・・そしてイッチーファン!是非見てください(*^o^*)なんか邦画にしては珍しいくらいしゃべりっぱなしの映画なので眠気は絶対こないでしょうwイッチーの沖縄弁にちょいと違和感を覚えますがwwでも今の若い子には満足いく映画だと思いますよ!
最後に一言!!投げっぱなしのジャーマンスープレックス!!あれは見事だったw 絵がとても美しい。 絵がとても美しい。
カラフルな沖縄衣装。
水族館の水槽の前に立つ少年。
さんご礁の上にのびる道路を走るタクシー。
シロアリ退治の黄色い車。
タクシーの運ちゃんのムギワラ帽子。
少女のオレンジ色の自転車。
青い空をバックに少女のオレンジのTシャツ。
女性監督らしい感性だなー、と思いつつ観ました。 気持ちいい映画 沖縄のゆるーい感じの空気が、どんなことも許容してしまうような
癒しの映画でした。
笑いの場面も冷静に振り返れば面白いんだかすべってるんだか
良く分からないのですが、なんか声をあげていっぱい笑ってしまいました。
おそるべき沖縄パワーと思いましたが、なんかリズム感がいいんですよね。
KONISHIKIも良かったけど、頭をポーンと叩いたり、井上真央が
蹴っ飛ばすシーンとか、音楽のリズムをとっているような小気味良い感じ
がしました。
狙ってやっているのなら、その狙いは大成功だと思います。
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[ DVD ]
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SPIRIT -スピリット- [DVD]
・玉木宏 ・高岡蒼佑 ・岡元夕紀子
【ケイエスエス】
発売日: 2004-03-26
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 5,040 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,170円〜
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・玉木宏 ・高岡蒼佑 ・岡元夕紀子
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カスタマー平均評価: 4
玉木君がすごくいいです 玉木君の魅力満載です。 単館・レイトショーでしか公開されなかったのがとても残念。 でもこんなに早くDVD化されたのはうれしいですね。 玉木君ファン、そして海が好きな人には是非オススメです。
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[ DVD ]
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NANA 2 スタンダード・エディション [DVD]
・中島美嘉 ・市川由衣 ・玉山鉄二 ・姜暢雄 ・丸山智己
【東宝】
発売日: 2007-06-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 270円〜
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・中島美嘉 ・市川由衣 ・玉山鉄二 ・姜暢雄 ・丸山智己 ・矢沢あい ・大谷健太郎
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カスタマー平均評価: 2.5
キャストは変更ないほうがいいな 1も特に大した事のないマンガそのまま描けたらいいな、という印象の作品でしたが、
今回もそうでした。
そこからキャストのところどころ変化し、個人的にはどうも違和感を感じてしまいました。
ナナとのアパートの思い出を振り返るシーンも、お前じゃないと思ってしまいますし、
トータル的に実際の人間があの世界を作っている事事態に違和感を覚えました。
10点中3点!! 話題の作品??? (-_-;)う?ん。やっぱり。。。。
どうしてこの映画が話題になったのか分かりませぬ。
やっぱり 中島美嘉はパンクを歌わないようだし。
ただ、1よりキャストがいいのは間違いないと思いました。
演技力と言うか、宮崎あおいにものすごくがっかりしたので。
声のトーンだけ合っていたけども。
漫画はきっと面白いし、(大人買いしそうで怖いので読んでいないだけ)
アニメはすごく良かった。
映画化する必要。。。あったかなぁ?
なんだろうこの見た後のムカつきと気持ち悪さは 一応1・2見ましたけど僕は全然楽しくなかったです 男が楽しむ話ではないな
もう一つすごく嫌だったのはキャスティングを変えたところです
なんでこんなことになるのか・・・前作で宮崎あおいとか出しといていきなり変えんなよ
そこから感情移入できねぇーじゃねーか 監督の意図で変えたにしても都合が悪くなって
変えたにしても途中でキャスティングを変えるのは無しです役者さんも観客も動揺したと思います
それにいくらなんでも本郷はねぇ 体系からして小学生であんな髪してギターもっても似合わないし家出してきたタイプじゃない
それになんですかねぇ見た後のこの気持ち悪さ 見るんじゃなかったと思いました ファンタジーでなくリアリティー 恋愛関係にとてもリアリティがあり、そこが前半のテンポの悪さを補って余りある最大のポイントだと思います。 一部のキャスト↑楽曲↓ NANA待望の続編。
今回は、成長しきれないまま葛藤するナナとハチの二人がポイント。
ドロドロした恋愛や壊れそうな友情をリアルに描けるかがカギだった。
ハチは前回の宮崎あおいから市川由衣に変更。
これが・・・いまいち感情移入しづらくなった一点。
見た目のイメージとしては市川の方がハチに近いような気もするが
演技力、魅力は断然宮崎に軍配があがる。
レン役の今回の役者は無難なイメージ。
可もなく不可もなくといったところ。
前回の松田龍平は見た目がイメージと合わないといった意見もあったが
雰囲気や演技力、色気があった。独特のカリスマ性といったところ。
シン役だけは今回の変更は大正解。
一気に原作のミステリアスな美少年のイメージに近づき
いかにも年上女性に好かれそうなシンの危なげな感じがよく出ていた。
演技も自然で全く無理がない。
中島、成宮は前回よりもよりキャラが根付いて演技に味が出てきたほど。
とても良かった。
残念なのは、原作でリアルだった濡れ場が一度も出ないこと。
前回でもナナとレンの入浴シーンや、ベッドシーン、
章司と幸子のベッドシーンなど多少ではあるが
しっかり描かれていた。
しかし、今回の総カットではリアルな恋愛の生々しさや痛みが全く伝わってこない。
(R指定にしろといってるわけではない。最低限の表現をしてほしいのだ。)
そして、楽曲。
実際、新宿のゲリラライブでやる曲があれでは盛り上がりに欠けると思うのだが
どうだろう。(映画では、皆エキストラだから異様なほど盛り上がってるが)
ナナ達のロックな衣装や化粧が浮いている。
「思いっきり暴れてこい!」と言われてもあの曲では手拍子が似合うような気がする。
なんともTAKURO節というか、フォークソングのようなメロディライン・・。
いまいち爆発力に欠ける。
トラネスの楽曲の方が垢抜けている。
が、どちらのバンドも前回の楽曲の方が素晴らしかった。
いまいちなんとも惜しいNANA2。
楽しみにしていただけに不完全燃焼な思いでいっぱいだ。
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[ DVD ]
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渚のシンドバッド [DVD]
・橋口亮輔 ・岡田義徳 ・草野康太 ・浜崎あゆみ ・山口耕史
【東宝】
発売日: 2004-07-30
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,311 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,480円〜
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・橋口亮輔 ・岡田義徳 ・草野康太 ・浜崎あゆみ ・山口耕史 ・橋口亮輔
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カスタマー平均評価: 5
★★☆☆【超オススメ!!】☆☆★★ 今年まだレビューを書いてる人がいなかったので書き込みます。
個人的な感想からいうとメチャクチャ後に残る作品でした。
なんというか高校時代のなんともいえない甘酸っぱい感じ。
見終わった後はその感覚にしばらく見舞われてしまいました。
なんといっても監督の素晴らしい構成作りと役者の演技力がそうさせるのでしょう。
【浜崎あゆみ】
僕は彼女を侮っていました…凄い演技派です。スッピンに近いはずである彼女に吸い込まれてしまいます。現在の《派手目な》彼女が好きな人でもこのアッサリした彼女を好きになれると思います。見た目を超える演技力がココにあるんです。
浜崎さんをはじめ全ての役者の演技が自然。凄いです。とにかく甘酸っぱい気持ちになりたい人にオススメですよ。
僕としてはその後彼らはどうなっていくのか、続きが気になって仕方ないです。
騙されたと思って是非見てください!!!! 人を好きになるって何なんでしょう? 物語のクライマックス、浜崎あゆみ演じる果沙音が草野康太演じる主人公に言う台詞が耳に残る。
「(主人公が)私を好きになったんじゃないよ、私が女だから好きになっただけだよ。」
人が人を好きになる。当たり前のことなのだが、相手がもし同姓だったとしたら・・・
自分は別に同性愛者でもないし、差別をする気もない。
しかし日本では未だにこういったことに関してへの偏見や差別意識が強く残っているように思う。
そんな人たちに観て欲しい作品だ。
全編1カット5、6分の長回しのシーンが当たり前で、退屈する人もいるだろう。
僕も所見ではつまらないという感想だったが、何年か経ち再見してみると、なかなかの傑作であると感じた。
特典の中で監督はリハーサルで、本番の稽古はせず、その前後の行動をキャストに演じさせたという。
そのせいかどうか解らないが、映画の中のキャストは皆とても自然体に見える。
特に岡田義徳と浜崎あゆみの熱演はいつまでも記憶に残る。
初々しい岡田義徳と浜崎あゆみ それぞれ問題を抱えた若者たちの葛藤を描いた青春映画。家庭、学校、友達、性…若さ故の過ちや甘酸っぱさを上手く描いていて、何とも言えない切なさがあります。同性を好きになってしまう少年役を演じた、まだ初々しい岡田義徳の演技もとても良いのですが、なにより驚いたのが当時17才の浜崎あゆみの演技の上手さです。DVDのメニューで設定すると、監督の副音声入りバージョンを見ることが出来るのですが、それで監督が「浜崎あゆみは役に相当入り込んでいた」というような話をしていたのが印象的でした。 青春時代の記憶 「どうして同性を好きになってはいけないの?」
淡々とした映像の中で監督の叫びや憤りが伝わってくる作品でした。
この浜崎あゆみは、本人の素に近くて、すごくはまっています。
この映画を観て、同性愛に対しての偏見が無くなりました。
アクションものとかハリウッド映画が好きな人には
ちょっと退屈かも。でも、何度見返してもいい作品です。
独特です。 はっきりいって、好みはあると思う。
ちょっと、ななめな見方を時々感じるけど、
他の監督にはないやわらかい中間的な感覚がある。
終わった後に、すかっと何も残らない、
ただただ気持ちのいい映画が好きな人にとっては、
そう好きになれる映画ではないかもしれない。
終わった後に、じんわり身体に染みてくるような映画、
そういう映画が好きなら、
先入観なく、一度見てみて欲しい。
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[ DVD ]
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チェスト! [DVD]
・高橋賢人 ・御厨響一 ・中嶋和也 ・宮崎香蓮 ・松下奈緒
【ポニーキャニオン】
発売日: 2008-09-17
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,192 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,269円〜
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・高橋賢人 ・御厨響一 ・中嶋和也 ・宮崎香蓮 ・松下奈緒
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カスタマー平均評価: 4
やっぱ これしかないっしょ "チェストーー" 明るい太陽と青い海、
そして鹿児島のはっきり、すっきりとした感性の風土がすがすがしい。
こんな子供たちが、東京にいるんかぁ?とも考えてしまうくらい、子どもたちのかかわりあいも楽しい。
先輩は後輩を助け、仲間は互いを助ける。
山や海を通じて、互いに磨きあい、
尊敬と感謝の気持ちを育てる。
がんばるときは、みんなで助け合ってがんばるんじゃ
"チェストーー"
チェスト!と言いたくなる 3人を中心に子ども達の成長をえがくグローイングアップ作品。子ども達の思いをていねいに盛り込んでいて、世界にいつの間にか入り込んでしまいます。見終わったあととてもさわやかな気分になれます。隼人くんの葛藤が心にきますね。でも、大勢の前で激白するシーンは格好よすぎな観もありました。映画のあとで、原作本も読みましたが、映画では描ききれなかった子ども達の世界があり、合わせてご覧になることをお勧めいたします。より深く心にしみこんできて、大切なライブラリに並ぶこと請け合いです。 チェスト!行け!! コドモたちが4kmの錦江湾横断遠泳に挑む!
サワヤカな成長ストーリー(^^)
じつはカナヅチなのを隠して逃げ回るハヤト。
神経過敏性のゲリを押して遠泳にチャレンジしようとするユウタ。
「一生懸命」を嫌い、バツグンの泳力を持ちながら遠泳大会への出場を
拒む謎の転校生トモアキ。
コドモはコドモなりに背負うものや乗り越えなければならない過去が
あって、コドモなりにそれを必死に乗り越えようと、遠泳大会に出場
しようとする。
コドモの世界にもイヤなやつがいたり、暴力があったり。
そこをていねいに描いていて、コドモ世界のリアルを感じました。
コドモたちの成長がとてもサワヤカです!
主役の3人だけでなく、イジメっ子は3人の先導をして泳ぎ、
自分の事しか考えられなかったアツミは、くじけようとしていた赤帽
(初心者)の女の子に肩を貸す。
いいぞ!
チェスト!行け!! こういう思い出って大切 クラスメイトが一丸となり錦江湾横断という目標を成し遂げるヒューマンドラマです。
当然一筋縄ではいかず、転校生あり、いじめっこあり紆余曲折あります。
私はDVDで観ましたが、いまいち鹿児島弁??が聞きとれないことがありました。
日本語字幕があってもよかったかなぁと思いました。
小学生のころ居残りでプールをやらされたのを思い出してしまいました;
ストーリーは楽しめましたが、特に感動はありませんでした。
友人の慢性ゲリピーくんは失礼ながら笑えました。
母親役に大坪千夏さんが出演されています。久々に顔観ました。
あと、主人公が恋心を抱く宮崎香蓮さん。今後要注目かも(笑) 大人も子供もみんなで見よう! 鹿児島で伝統的に行われている遠泳大会を題材にした映画だが、
笑いあり、涙ありの教育エンターティメント作品になっていて
面白い!感動!涙が止まらなかった!
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[ DVD ]
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バッテリー [DVD]
・林遣都 ・山田健太 ・鎗田晟裕 ・蓮佛美沙子 ・天海祐希
【角川エンタテインメント】
発売日: 2008-10-24
参考価格: 2,793 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,179円〜
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・林遣都 ・山田健太 ・鎗田晟裕 ・蓮佛美沙子 ・天海祐希
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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ガチ☆ボーイ【スタンダード・エディション】 [DVD]
・佐藤隆太 ・サエコ ・向井 理 ・仲 里依紗 ・宮川 大輔
【ポニーキャニオン】
発売日: 2008-09-17
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,280円〜
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・佐藤隆太 ・サエコ ・向井 理 ・仲 里依紗 ・宮川 大輔
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カスタマー平均評価: 4.5
プロレスファン限定ですか・・・? 歳のせいか涙腺が弱くなって、ささいなことにも簡単に涙ぐんでしまう今日この頃ですが、ダメでした。
全く泣けませんでした。もともとプロレスがあまり好きでないことも少しは原因しているのかも
しれませんが、それを割り引いても感動的な作品ではなかったと思います。
ひねくれた言い方をするなら「熱血スポ根ドラマにに難病悲劇のスパイスをまぶしてみました!」てなかんじです。
プロレスとは部員たちにとってどんな存在なのかとか、彼らの学生としての日常(一人ひとりの人物描写)がもう少し
描かれていたら印象がずいぶん変わっていたのかもしれません。
主人公の佐藤隆太はなかなかいい芝居してたんですけどね。
もっとも、この監督のデビュー作である「タイヨウのうた」も初見では全く感動しなかったのに、
二度三度と見るとなんだかいい作品に思えてきたりもしたので、しばらく間をおいて
もう一度みたらまた違った感想を持つかもしれませんが…。
当り前の日常ってすごいことだ こんなに丁寧にまとまった映画と出会えて本当にうれしいと思いました。
主人公五十嵐が記憶障害という苦しい状況にありながらも、まっすぐ明るく精一杯仲間や家族と向き合おうとしている姿に胸が熱くなります。
病気ものなどの映画は最初から泣かせる目的で一直線につくられるものが多いですが、この映画はコミカルな日常の中に涙を誘う場面がちりばめられています。
クライマックスでは自然と、見守った一人の観客として五十嵐コールをしていました。
猫背になっているときに背筋を伸ばさせてくれる、お勧めの一作です。 負けないで!! 記憶喪失。
一回寝ると、それまでの記憶を忘れてしまう。
本来は深刻な話だけど、それを深刻と受け止めず
むしろ一緒に付き合っていくことを、
そして大きな声で応援している映画。
家族の支えと仲間の応援。
そんなことを学生プロレスの仲間が教えてくれる。
病気は治らない。
そのつらさを前向きに笑って生きる姿がほほえましい。
佐藤隆太の最後の「NO.1」の誇らしい姿に共感を覚えました。
ストーリー展開は想像がつくものの、いい映画でした。
周りの仲間が良いねぇ 飽きることなく最後まで見ることができました☆☆
障害があるって知っても変わらない関係
頑張ってる人の頑張りを純粋に応援する仲間達・・・
そういうのって良いですよねぇ♪♪
そんな所が涙です(笑)
今年度ベスト1 おもしろい! 泣ける。笑える。傑作でしょう。
記憶障害の主人公。
健常者だと思っているあなた。
大事なこと忘れちゃっていませんか。
生きることが実感できる。
そんな熱い熱い物語。
ラストへ怒涛のように流れ込む演出は素晴らしいの一言。
レフリーのお尻にキックが入る瞬間は爆笑。
今年度ベスト1決定!
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[ DVD ]
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東京大学物語 [DVD]
・三津谷葉子 ・田中圭 ・範田紗々 ・升毅
【ソフト・オン・デマンド】
発売日: 2006-10-19
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,970 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,345円〜
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・三津谷葉子 ・田中圭 ・範田紗々 ・升毅 ・江川達也
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カスタマー平均評価: 1.5
田中圭ファンは… 田中圭くん目当てでこの作品を見ると、女子はちょっと引きます…
いつもドラマや映画で見せるシャイな好青年というイメージからは想像できない、
デイープなキスシーンやベッドシーンに、「えぇ??!?」衝撃が走るかもしれません。
が、田中圭の違う一面が見られると言う点では、貴重な作品かと思います。
ジャニ系やアイドルあがりのイケメン俳優の方々では到底ありえなかったであろう、
この役に臨んだ彼の役者としての心意気には☆5つかな。
ただ、原作をチラッと知っていたので、村上君のイメージではなかったかなと…
もっとピッタリくる“イケメン”他にもいたと思うけどなぁ。
そして遥役の三津谷さんは全く知らない方でしたが、
途中までずっと“熊田曜子”だとばっかり思ってました…(苦笑) 三津谷葉子as女優 この「東京大学物語」はどうしても遙目線で描きたかったんだ。
そして映画も、その意味においては成功していたと思う。もちろん「補完」が第一目的だから、原作を知らない人にはわかりにくい、感情移入しにくい部分もあったかもしれない。
けどそれは、承知の上で大胆に切り捨てたのだ。そうでなければ、本当に言いたいことが言えないから。
伝わりましたよ、十分すぎるくらい、伝わってきた。途中からもう、涙が止まらなくなっちゃったよ。(泣)
この作品、早晩「原作者の自己満足」という評価だけを残して、消えていってしまうのかもしれない。
でも、伝わる人には、間違いなく伝わった。
「感情移入できたかどうか」これだけですよ。また、今回、なぜ葉子ちゃんが水野遙と言えば、監督は「HシーンOKだったから」とか「ムネがデカいから」とか言ってるけど、あれはマスコミ向けリップサービスでしょ?
「薄幸の美少女」「健気な」で表わせる子って、葉子ちゃんが筆頭じゃないの?
雪の中、村上君のアパートの下でじっと佇むシーン、素晴らしいよね。
雪山から一気にラストへドタバタなだれ込む展開、下手な子がやれば、コメディになっちゃうか、意味不明にしちゃう。僕は葉子ちゃん、上手いと思う。
「脱ぎっぷりが悪い」とか「出し惜しみ」とかいう声がありますね。
それは葉子ちゃんの拒絶でも、ジムショの躊躇でもないでしょう。「遙ちゃんは「聖母(マドンナ)」ですよ。清らかなままでいなくちゃならない。
それは「肉体的に」でも「精神的に」でさえない。もっと高い部分での「絶対性」というか。だからこそ彼女は、ああなるしかなかった。という部分で、モロ出しシーンは範田紗々ちゃんや不二子ちゃんに回ったんでしょう。
ズバリのシーンがあっても、多分葉子ちゃんにもジムショにも抵抗はないと思うし、僕にもありません。
こんなものか 三津谷葉子の乳首は拝めないことは
事前に知っていたのでそこは期待せず鑑賞したがそれにしたってこんな程度か?
教卓でのシーンはディープキスがメインでブチュブチュばっかしていて三津谷の乳は
村上役の手から乳の肉が少しはみ出てる程度しか見えません。揉んでるというか
乳に手を置いているといったほうがあっている。当然吸ってもいません。
「全裸」のシーンはほんと一瞬で公開前雑誌で流されたワンショットのあれだけといっていい。
あとは毛布にくるまってるし二人が結ばれる(そのものずばり結合シーン)は三津谷は
雪山で遭難して気を失って無意識状態であえぐとか悶えるとかなく眠り顔アップばかりで
完全にマグロ。これだけ?という感じだった。唯一の見所は村上役とエリ役の範田紗々の
ベッドシーン。(話はそれるけど「範田紗々」って芸名「パンダ笹」をもじってるだけで
AV女優みたいな安直な芸名つけずに事務所はもっと考えなよ、と思ってたら本当に
AV女優になっちゃいましたね)配給がソフト・オン・デマンドの名だけある。
でもそのシーンは10分ないと思うので映画代(上映はとっくに終わってるけど)
DVD代を払うにはもったいないのでレンタルをお勧めします。
三津谷葉子には最優秀乳首防衛賞をあげよう。 ネットの掲示板で江川作品批判者と擁護者のやり取りをROMったことがある。
最後のほうは擁護者が批判者に「天才江川先生の深いメッセージ、真の幸福とは何かを理解できぬ愚か者めが!!」といった反論になっていき笑ってしまったことがある。
誰がなんと言おうと江川作品は深いメッセージよりもエロで売れたのである。
さて漫画が映画化、もちろんR?15でしかも監督は原作者というわけでどんなもんかと見に行った。
第一の見せ場である教卓でのシーン。ここははじめて好きな人におっぱいを見られるひとつのヤマ場なのに三津谷が乳首を見せない。後半のクライマックスで見せるのかと思ったら全裸になっても手の位置は頑なに不自然に乳首をしっかり守っている。なんだか外したな、と思った。三津谷が出てくるだけで大喜びのファンならそれだけで「葉子ちゃんのラブシーン、裸をここまで見れた」「葉子ちゃんがんばった!」とか思うんだろうけど別にファンではない自分は完全に映画のテンションを下げてしまったと思う。まあ三津谷を責める気はない。乳首を出したくない、出せない理由があったのだろう。
これは肝心のシーンで確実に全部脱げる契約、または全部脱げる素材をキャスティングしなかった監督江川の責任だ。その分範田紗々が激しいカラミで完全に三津谷を食っちゃった感があるが。
そしてそしてラストどうくるのかと思ったらなんと江川教祖が直々に映画に降臨(笑)
遥ご本尊と夢の対談。(江川信者はここで失禁級の感動)
どんでん返しってこのことか?このことなんだろうな。漫画でも最後はグダグダな江川作品らしい終わり方。
もしあなたがこの映画を見て面白く観られなかった人で、それが何らかで江川信者と接触してしまい「この映画にはエロの奥に隠された深いメッセージが・・・」とかいってきたら「自分はそういうの(宗教)興味ないんで。」とスルーしましょう。
所詮アイドル ストーリーがどうのというより世の殿方が気になるエロについて詳しく語っていきたいと思う。
エステのCMや雑誌の企画で有名女優、モデルが乳首を見せないヌードを披露しまくるご時世。
三津谷葉子の限界ヌードは別にありがたみがなかった。デビューしてから水着グラビアをずっとみていたファンには衝撃!なんだろうけど。
教卓でのペティングシーンも乳首を見せぬよう相手役の手で隠して胸をぐにぐに揉んでいるだけで乳にこだわりのある方ならこんなもんかよ、という程度である。山小屋でのヌード(もちろん隠している)のシーンも激しいカラミではなくあっさりしたものに感じた。
ついでに範田紗々目当ての方は迷わずAVを買ったほうが損しないと思います。
個人的な意見だが現在活躍する女優にはマイナーな映画でもヌードになっている過去を持つ人が結構いたりする。三津谷葉子も女優としても評価がほしかったら物語の自然な流れから言ったら全部見せるべきであったと思う。結局女優としてではなくアイドルとしての自分を保守したのだろう。
ちょっとアイドルが作品で露出がありカラミがあると「体当たり」と話題にするマスコミに対し厳しい目で見てしまう自分はこの作品には星を多くつけられないのである。
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[ DVD ]
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ロボコン [DVD]
・長澤まさみ ・小栗旬 ・伊藤淳史 ・塚本高史 ・鈴木一真
【東宝】
発売日: 2006-03-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,380円〜
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・長澤まさみ ・小栗旬 ・伊藤淳史 ・塚本高史 ・鈴木一真 ・古厩智之
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カスタマー平均評価: 4
ものづくりのおもしろさ いかにもというベタなテーマで、ロボコンなら本物を見た方がリアルに感じることができるだろう、と、ちょっと敬遠気味でしたが、それなりに評判もよかったりしていたので、観てみました。
観てみると、確かに予想通りのベタなストーリーでした。とは言うものの、予想通りにそれなりにいいストーリーになっているし、何と言っても「ものづくり」の良さを再認識できます。理系離れが言われている中、中高生が見たら、少しは理系離れに歯止めがかかるかな、なんて思ったりもしました。 なかなかw なんだろw青春映画なんですがウォーターボーイズやスィングガールズのような大当たりの映画ではないんですがまあまあな感じかな^^;う?ん><コメント難しいな・・・。邦画特有のシーンとした箇所も結構あるので寝てしまう方もいるかもしれませんねwまあ?普通です!
自分的には最後大会でロボットを使って争うとこが惹かれたのと長澤まさみの可愛さがあったので星3.5!!
最後に一言!!やっぱ長澤まさみはこの頃が可愛い!
撮り方と音楽が素人レベル 長澤まさみ演じる里美の勝ち気で明るいキャラクターと長澤まさみ本人のクセのある声がなければ淡々とし過ぎていて序盤から寝ていただろう…珍しい題材とキャストは良いが面白味の無い撮り方がソレを台無しにしている。物ごとは横から、役者は横からと正面からといった基本(?)しかなく兎に角引き画で終始。淡々と場面の映り変わりを見せられた印象しかなく、見てる途中は何故、試合中ドライバー(ロボットを操作する人)の視点を挟まないんだろう?何故、ロボットが階段を降りる所や箱を取り込もうとする所、ポールに近づくのをロボット側からの視点で撮らないんだろう?何故、箱を立てようとして失敗する様子を下から撮らないんだろう?何故、自転車に乗るシーンで乗り手の視点を挟まないんだろう?…等々、何故?だらけでストレスすら感じた。どれも容易に思いつきそうな手法だが全くない。又、チョコチョコ入ってくる音楽も気になった。安っぽくて場面に合っているとも思えずハッキリ言って無い方がマシ。耳障りだった。作り手の技量次第でもっとメリハリの利いた面白い作品になったと思うが今作に関しては出演者目当てで見るのが一番だろう(狭い範囲の話なので主要キャストはたっぷり見れる) 散漫な内容にがっかり 題材としては面白いのだが、主人公を含めた登場人物、物語の背景の描写が希薄で全体像がつかみにくかったのが残念だった。また2つのロボット部の対立という構図がある割には第一ロボット部の出番が少なすぎてストーリーの中で生かしきれていない。作品としての評価は低くならざるを得ない。しかし、今が旬の俳優陣の初々しさを堪能できる点では貴重な作品といえる。 まったりとした成長物語 出演者の皆さん、素晴らしい演技ありがとうございます。
皆さんのファンになりました(^^)。
わがままでヤル気無しで、赤点続きの長澤さん演じる女子高生が、
居残り補習の代わりに部活に参加せよ・・という、
どっかで聞いたことのあるよーなシナリオですが(^^;)、
不器用な設計担当の小栗さんの心を、長澤さんが開かせていくあたりや、
合宿と称して、実は海沿いの温泉旅館で働かされるシーンで
出てくる吉田日出子さんに、注目して欲しいです。
ロボコン大会自体も、時折NHKで放送してるのを見てるんですが、
雰囲気もよく再現されてて、スリリングな気持ちにさせてくれます。
さらに、特典映像見ていただければわかるんですが、
ロボット自体も、実際に大会で使用されたものに
若干手を加えただけで、そのまま使われており、
その辺りにも、製作スタッフの皆さんの素晴らしさを感じます。
他にも、長澤さんと他の3人の男優さんへの
古厩監督の特異な演出方法について、
特典映像で皆さんコメントされていますので、
映画創りに興味のある方にもオススメです。
最後の、長澤さんと小栗さんのシーン、
すがすがしいとはこういうことなんや・・・て感じました。
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[ DVD ]
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ラブ&ポップ SR版 [DVD]
・三輪明日美 ・仲間由紀恵 ・希良梨 ・吹越満 ・浅野忠信
【キングレコード】
発売日: 2003-07-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,480円〜
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・三輪明日美 ・仲間由紀恵 ・希良梨 ・吹越満 ・浅野忠信 ・村上龍 ・薩川昭夫
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カスタマー平均評価: 2.5
援助交際したことがない監督の援助交際の映画 健全な少年が映画撮ったんでしょう
その証拠は特にそういうのが分からない自分が見ても、十分想像できるもの、考え付きそうなこと想定範囲内のものしかフィルムにはないからだ
悪い意味ではないですが、斬新という言葉は物語には見えてこずカメラワークに見える・・
カメラが普通の映画にはないとこにある
女子高生の足から見た世界とか電子レンジの中にカメラおいてみたり
そして一つ一つが事件だと思うけど事件を取り扱う映画の中には具体的な解決策や問題点を一向に提示せずただただオシャレに見せてちょっと感動入れて終わらそうとする監督がいる中で、この作品はその点、まともだと思った(これ見てストップする人も絶対いるから)
そこまで楽しめる作品だったともいえないが・・
一個一個のエピソードであまりに気分が窮屈になりどんよりし家族でもいてたとしたら終わりだなこりゃと思わせるシーンがあるので気をつけなければならない
浅野忠信が相変わらずおもしろいなと思った 何故ビデオ画像に拘る? オリジナルの劇場版が見られるのは、旧版のDVDのみ。オリジナルは5つ星だけど、ビデオ版はチープなAVを見ているようで本当に気色悪い!せっかくの名編がビデオ画像によってかなり損をしている。ビデオ、LD、今回のSR版と何故に監督はビデオ画像に拘るのか、理解しがたい。 気持ち悪い 私はこの監督はアニメを作らせたら、それこそ宮崎駿を超える天武の才があると思っています。 しかし実写の方はどうも・・・。 「他人と同じことはやりたくない」というスタンスは評価したいのですが、それが成功しているかどうかが問題。 この映画のカメラワークがそれを顕著に表していると思います。 俺にはアニメ雑誌なんか要らない アニメファンが、アニメと比較したレビューなんか痛々しくて読んでられない。自分は村上龍原作の映画が好きなのだが、前作『トパーズ』の映画を観て落胆したので、今度こそは、という気持ちで『トパーズII』であるところの本作を観た。そういえば1997年の渋谷は、世間はこうだったなという思いで、くるくると変わる不安定な映像を観た。でも、主人公たちの行動や気持ちはとてもストレートに伝わってきた。『あの素晴らしい愛をもう一度』が流れるラストでは、心の中で拍手を贈った。これはひじょうにストレートかつ意欲的な青春映画だ。そして村上龍の世界だ。 ただ、映像特典は蛇足だったと思う。 2004年に見直してみたら この映画を最初にリアルタイムで見たときにはとても陳腐な作品だなあと切り捨てていました。女子校生も風俗産業も日進月歩で進化している今、DVDが発売されて改めて見ました。当然映画の中に描かれている状況設定は古いものになっていますが、女子高生が周りの状況に翻弄されながらも、それなりに一生懸命に生きている姿が浮かび上がってきて、何だか感動してしまいました。この映画で言いたいことが、ラストの目黒川を延々歩くワンカット長回しシーンにすべてが集約されているのが今回見直して痛いほど伝わり胸がジーンとしました。「バウンスコギャル」と並んで、都会派青春ドラマの佳作といえるでしょう。公開時言われた映像のカメラワークなども、今見ても面白いです。
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