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青春・学園

アイテム一覧
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シコふんじゃった。 [DVD]

[ DVD ]
シコふんじゃった。 [DVD]

・本木雅弘 ・清水美砂 ・柄本明 ・竹中直人
【角川エンタテインメント】
発売日: 2005-04-08
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,510円〜
シコふんじゃった。 [DVD]
本木雅弘
清水美砂
柄本明
竹中直人
周防正行
カスタマー平均評価:  4.5
不快です。
どんなに力持ちそうに見えるにしても、若い女性を(仮に若くないとしても言いたいことは同じなのですが。)力士の格好で土俵に上げ、対戦相手の男と闘わせたシーンは、凡人の私には極めて不快です。その女性がいかに、骨折した力士に深く思いを寄せていたとしてもです。そこだけが途轍もなく不快です。私は凡人だからかもしれませんが。外人さんの服装が相撲のしきたりに合わないのなら、女性を土俵に上げることもしきたりに合わないのでは。しきたりには深い意味があるのでは。そこだけが嫌なのです。凄く残念です。
周防監督はこのころがいい
1992年当時、日本映画は惨憺たる状況だった。黒澤明は巨匠になりすぎ、今では名前も思い出せないような、バブル後期にうつつを抜かした企業が大金をはたいた作品も多かった。それも思い切りムダに、である。TV俳優がTVの余興に映画出演していたこの時代、本当に日本映画はなくなるかと思っていた。そこに登場したのが周防正行である。坊主をコメディにしたトンデモ作でデビューしたが、まだキワモノ的見方も強かったこの監督は、2作目もその評判を加速させそうな「相撲」という題材を選んだ。これも大映だから成せる業であり、東宝・東映・松竹だったらGOサインさえ出なかっただろう。自分も全く期待せず見たのだが、ふたを開けたらびっくり、腰が抜けそうに面白かった。竹中直人の下痢ピー役はもはや伝説であるが、本木雅弘の凛々しさ、清水美砂のマドンナぶりも見事だった。小津映画のパロディは日活ロマンポルノ時代から続けていた周防映画の特徴であったが、本作でもバカバカしいくらいに踏襲している。これは小津作品を見ていないとわからないので、本作のすべてを笑い飛ばしたいと思ったら、まずは小津の主要作品を見ておくことを勧める。周防監督もいまや巨匠の域になってしまった。これからはこんなハジケ方をするのは不可能だろう。社会派監督だと思っている若い人にはぜひ見てほしい。1990年代を代表する傑作である。
こんな相撲部があればいいのに。
廃部寸前の大学相撲部を存続させるため、相撲経験のない色々な学生が集められる。一人一人の部員のキャラクターが全く違っていて面白い。主人公の秋平(本木雅弘さん)はもちろんかっこ良いけれども、それ以外にも、体格は良いけど気の小さい学生、虚弱体質学生、妙に理屈っぽい留学生などが脇役として良い味を出している。個人的には、上がり症の青木(竹中直人さん)の演技に随所で爆笑。 みんなで大会に向けて稽古に励む姿を観て、何かがむしゃらに打ち込めるものを持っている人がうらやましく思えました。見終わって爽快感の残る映画です。
必ず笑える!
この作品は何度も見ましたが、その度に大笑いできる、コメディの傑作です。 単なる馬鹿笑いではなく、ホロリとくる、暖かい作品。 日本映画の中の傑作のひとつだと思います。 shall we dance? より私は断然こっち。
大学生,サークル,80年代の夢
 この映画は正確に言うと相撲の映画ではない。 この映画は,今や失われつつある,日本の「大 学生」を活写した作品と言えるだろう。  日本ではある時期まで,大学生でいることに ある種の独特な位置づけがあり,大学での生活 は自由で気楽で,なんでも有りの楽しい生活が 保証される場として成立していた。この世界は, やりたいことのために何年も留年したり,授業 に全く出席しないまま単位をとることを許され るような,欧米とも全く異なる,非常に母性的 な世界であった。  80年代後期から90年代前半は,学問(特に文 系)に対するロマンティシズムもまだ存在して おり,一方で経済的な爛熟期に至る社会状況の 中で,大学のもつ幻想がある意味で頂点に達し ていた時代であったと捉えられる。  当時のこの雰囲気を,この作品は非常にうま くすくいあげ,上質なエンターテインメントに 仕上げている点で,出色の出来。  それにつけても,今や大学という「生き物」 は残念ながら瀕死の状態にあるようだ。

カフェ代官山 ~Sweet Boys~ [DVD]

[ DVD ]
カフェ代官山 ~Sweet Boys~ [DVD]

・相葉弘樹 ・大河元気 ・桐山漣 ・馬場徹
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,900円〜
カフェ代官山 ~Sweet Boys~ [DVD]
相葉弘樹
大河元気
桐山漣
馬場徹
カスタマー平均評価:  4
『夢』がテーマの友情物語
見る前はただのイケメン映画かと思っていましたが、見たらかなり気に入ってしまいました。リアリティがないというレビューもありますが、そこは『狙って』なので、それを頭に入れてみてみるとよいかと。元々『あり得ないカフェにパティシエを目指す普通の男の子がやって来る』という設定ですので、そこが理解できれば全く違和感ありません。『夢』がひとつのテーマになっていて、作品自体が夢のような、少しあり得ないけどこんなカフェがあればいいなぁという作りになっています。全体的にほわわんとした優しい空気に包まれていて、飾らない友情で綴られているところに好感が持てます。ラストが曖昧なところがまた夢らしい雰囲気を演出してます。主人公がいた時間自体が実は夢だったのか、でもそこには主人公が確かに存在した形跡が残っていて…といった感じで切なさを誘います。第三弾が製作されるだけの魅力はある作品です。新作を見る前に是非こちらも。
行きつけのカフェのひとつに
全編を包んでいるのは、暖かい光。それが、この映画の印象だ。 イケメン俳優さんたちを楽しむ映画であることも、間違いないだろう。 しかし、景色の中に没入するうち、そんなカフェがあればいいと思い始める。 自分がその場所の一員で、ありたいと願う。 様々な人がいて、それぞれが心に何かを抱えているが、光がいつも彼らをやさしく包んでいる。 代官山という場所も、10代の終わりから20代の初めにかけて自分が通った場所だけに、感情移入しやすかったのかもしれない。若い彼らの夢と、当時自分が抱いていた夢が重なる。 幸せは、求める人のところに降りてくる。内容はとくに奇抜でないが、美青年たちの与えてくれるしばしの休息をこのカフェで、どうぞ。
可もなく不可は・・あり
色々ありえなさすぎですが、飲食店で踊ってはいけません! 埃がたつじゃないですか。 あと、新人なのに勝手に注文を受けたり、それに対してお咎めなしだったり・・ なんだか色々常識を疑います。 あとラスト。 「は?」って感じなんですが、あのまま解釈して良いのかしら? でもファンディスクとしては良いんじゃないでしょうか。 馬場君大好きです。

69 sixty nine [DVD]

[ DVD ]
69 sixty nine [DVD]

・妻夫木聡 ・安藤政信 ・金井勇太 ・太田莉菜 ・井川遥
【東映】
発売日: 2004-12-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,042 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 300円〜
69 sixty nine [DVD]
妻夫木聡
安藤政信
金井勇太
太田莉菜
井川遥
村上龍
宮藤官九郎
カスタマー平均評価:  4
クッソガキ。
ノリだけでどこまでも突き進んでいける、青春の物語。爽快度120%。 この映画を見る多くの人にとって、69年は懐かしさや恥ずかしさいっぱいの時代だろうけど、そんな今を生きる彼らは「時代なんて関係ないったい!」とばかりに思いつきや妄想をエネルギーに変えて躍動感たっぷり。クドウなんとかって、笑い飛ばせない現実を避けて脚本を書き、ウケを狙ってしかもうまく持ち上げられちゃったところが自分はキライですが、この脚本に限っては69年をあえて「今」感でしか語らないところが痛快さを引き立てて成功していると思う。 すべてを笑い飛ばせるだけのエネルギーがあった頃の、ウソのようなホントのような物語。
よかやっか
楽しくて、飛び出したくなる映画です。 みんな、興味もってるけど、なかなか恐くて手が出せない。そんな事をやってのけるのが、彼らなのです。「バカだろうが、狂っていようが、楽しんだもの勝ちだ。恐かったら逆に、飛び込んでしまえ。」っていう感じです。エネルギーが凄く伝わってきます。 レトロな音楽も、世界観に合っています。やっぱ、岸部一徳はおもしろいです。
とっても楽しい
 とっても楽しい映画です。九州弁もみんな上手ですよ。
高校生のナマな感じ。
村上龍氏の原作は出版されてすぐに読みました。映画になった時に面白そうだな、と思っていましたがようやくDVDで見ることができました。DVDは、こういう場合に凄く便利ですね。60年代のロックが使われていてかなりイイ感じでしたが、原作ってこんなだったかな、と考えてしまった場面もあります。自分のイメージにあわない部分と言いますか。それでも全体を通じては、高校生の生態をよく描いていると思います。どなたも自分が高校生の頃を思い出すのではないでしょうか。18歳頃というのは、いろんなことに興味が湧きますし、社会に妙に逆らったり。多感な時期と言うのでしょうけど、本人にとってはもっとナマナマしいものです。そのナマな感じが良かったと思います。
青春最高!!
とにかく、「今」を楽しまなければ、何を楽しむのか?っという主人公の男子高校生。ちょっと大げさに見えてしまう場面もそこがこの作品の見所だといえるのではないでしょうか。「バリ封」の場面は絶対に見逃せない!!本当に1969年を青春した世代の人たちだけでなく、私たち世代でも大いに楽しめます。そして、ところどころ笑ってしまう場面もあるけれど見終わった後は、とても元気になれる、気分が良い感じになれたと感じました。

阿波DANCE [DVD]

[ DVD ]
阿波DANCE [DVD]

・榮倉奈々 ・勝地涼 ・北条隆博 ・橋本淳 ・尾上寛之
【エイベックス・マーケティング】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,379円〜
阿波DANCE [DVD]
榮倉奈々
勝地涼
北条隆博
橋本淳
尾上寛之
カスタマー平均評価:  4
アホになる必要性
個人的には『シムソンズ』には及ばなかったものの、十分見応えある作品でした。 このような映画に触れて思うことは、若いっていいなぁ、青春っていいなぁってことですね。 アホに成る程夢中になれるものがあることは素晴らしいことです!! 主演の榮倉奈々さん、長身を活かしてカッコよくダンシンしてます。 役どこもキャラが立ってて、今まで彼女が演じたことのないタイプに挑戦しています。 この映画でしか観られない魅力満載なので、ファンは必見だと思いますヨ♪ また勝地涼さん、北条隆博さんもいい味出してますね?。 勝地涼さんはなかなかいないタイプの俳優さんで、今後も注目の逸材です。 ほしのあきさんの演技は正直どうかと思いました(苦笑) 地域特有の伝統があって、街ぐるみでアホになれるなんて羨ましい限りです!!
Konoyubi Tomare
素直になれない、本音と建前の板挟み、根拠も当てもない見栄と偏見、不安定で多感な青春時代。邪(よこしま)な考えや計算の皺寄せからくる些細なことでのぶれや衝突も、青春の群像らしくポップに表現されていて好感がもてる。理由はともあれ、何かひとつの目標に向かって懸命に邁進する姿は、ティーンエージャーだからこそ一際輝いて見えた。 と、同時に、「阿波DANCE」では都市にはない“豊かさ”こそが、地方の醍醐味であることを物語っているようにも思えた。壮大なスケールで渦巻く渦潮、雄大な自然と美しく映える情景美、スクリーンに余すところなく広がる澄んだ空の青や橙。幾重にも広がる田畑と古い軒並み、線路を行く汽車や渡船、人情味あふれる人々…… 皆どこかのんびりとしている。生徒たちの都市や異文化への憧憬等含め、都市の人々にはなかなか理解し難いであろうが……。(実際、茜に扮する榮倉奈々がそうであるように) 兎にも角にも、hip hop好みというより、ハイパーポップな学園青春ドラマ好きの方は、存分にお楽しみ頂ける内容の作品に仕上がっているかと思われます。 最後に、阿波の国代表(個人の感想です)としてひと言だけ。 “阿波踊り”を軸とした映画であるが故、比較対象として犬童一心監督の「眉山」が引き合いに出されるのは致し方ないでしょう。ですが、「阿波DANCE」は「眉山」とはまったくの別物と捉えるべきだと思います。その理由は以下の通りです。 前者は終始一貫して鳴門市(総人口:61,948人)を舞台にしたロケーション(ロケ)にこだわっている。阿波踊りは言わずもがな夏の風物詩であるが、ロケが敢行されたのは冬立つ(11月4日)頃であった。この頃にして、夏物衣料での参加という素人には過酷な条件のエキストラ応募は、募集開始が遅れたこともあってPR不足は否めず低調。一部出演者・スタッフの、市民への横柄な態度がネックとなったのも手伝ってか、徳島の夏の騒きを最大限惹き出すまでには至らなかった。 後者の舞台である徳島市(総人口:265,284人)の阿波踊りは、県内最大規模で最も有名である上、その祭りの後にクライマックスのシーンは撮影された。興奮の余韻冷めやらぬエキストラの人々は勿論、阿波踊りの撮影に使用された桟敷や連、屋台に提灯、全てが夏の本番仕様。文字通り熱狂と興奮が木霊する徳島の夏を、最大限惹き出すことを可能とさせた作品であった。 前述のように、両者は同じ徳島を舞台にした作品ながら、ロケの規模、撮影準備期間等には雲泥の差が見て取れる。よって両者は、阿波踊りを加味した似て非なる作品であり、比較評価はお門違いと捉えるべきだと私は考えます。 もひとつオマケに、徳島県民(皆、阿呆であるのは周知の事実)としてひと言だけ。 阿波踊りに懸ける県民の情熱は本当です。但し、コージに扮する勝地涼の私服スタイル…… あれはいくらなんでも嘘です。悪しからずご了承下さい。(笑)
榮倉奈々のチャレンジは認めるが、ホンがダメである。
本作は「榮倉奈々が阿波踊りをする」ということに尽きる映画である(笑)。背が高い分、ヒップホップでNYCへ渡れそうな実力、というのは設定上ムリはないが、冒頭のコンテストシーンだけでそれを語るのは、少しきついのではないか。永山組の「バックダンサーズ」でも全編通してようやく「サマ」になった感じがするくらいなので・・・。あとキツめのメイクや性格などもかなりのチャレンジだったと思うが、そこは女優として進化したかな、と思う。勝地涼も芝居は上手いが、やはりダンスは課題が残ったのでは。踊りという「軸」がブレてしまうと、こういう作品はつらい。もっと阿波DANCEチームの成長過程に絞って脚本化すべきだったと思う。青春=スポコンという王道の作り方をなぜしなかったのか?それと長江監督は映画本編の経験が少なく、かつTVでも正統派ドラマはあまりないはずだ。最後の阿波踊りシーンなどはもっとワイドに撮らないと迫力が出ないのだから、慣れない監督に任す時点で人選ミスだろう。親子の絆のシーンも煮詰め不足だった。犬童組の「眉山」と比較すると雲泥の差だったぞ。徳島県もこれでよかったのか?(笑)。ホンは星2つだが、榮倉奈々のがんばりにひとつプラス。
感動しました。
久々にいい映画を見ました。 阿波踊りとヒップホップの融合だなんて面白そうだなーと、軽い気持ちで購入しました。榮倉奈々、勝地涼(幸せの食卓)、北条隆弘(ライフ)、高橋克実など、魅力的な組み合わせで、パッケージの表紙も明るい感じなのが購入の決め手です。 実際見てみると、後半になるにつれどんどんよくなり、胸を揺さぶられるシーンが多くなり、最後の奇跡が実現になったときの阿波ダンスはよしっ!と思いました。 思った以上によかったので、購入して正解でした。涙を誘うシーンはいいですよ。
人生の教訓を得たような気がする
 「どうせ『ウォーターボーイズ系』の映画なんだろう」と思っおり、あまり期待はしていませんでした。しかし、想像以上にいい映画でした。  自己啓発本などを読むと「どれだけアホになれるか」というのがよく書いてあります。本作品はその言葉を阿波踊り祭りを通して伝えているような気がしました。本作品を見て人生の教訓を得た感じです。  キャストでは、少し驚きがありました。榮倉奈々が出演しているのは知っていましたが、ヒップホップをしていた役柄だとは知らなかったからです。榮倉奈々主演の「瞳」を半年間見ていたので少し笑えました。「瞳」とは違いトップレベルのダンサーという役柄だったからです。それから、星野亜紀のブリっ子ぶりもなかなか良かったです。「私たちも融合しましょう」のセリフは少しドキッとしました。そういえば、あの二人はその後どうなったのだろう?  人生に迷っている人にはお勧めしたい作品です。きっと、自分なりの答えが見つかると思います。

ウォーターボーイズ (通常版) [DVD]

[ DVD ]
ウォーターボーイズ (通常版) [DVD]

・妻夫木聡 ・玉木宏 ・三浦哲郁 ・近藤公園 ・金子貴俊
【東宝】
発売日: 2002-07-25
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 4,895 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,251円〜
ウォーターボーイズ (通常版) [DVD]
妻夫木聡
玉木宏
三浦哲郁
近藤公園
金子貴俊
矢口史靖
カスタマー平均評価:  4.5
青春だな?w
若い子向け!それも素人さんお笑い好きな方是非見てください!そしてこの映画が面白かった方は次はドラマを見てください! 続きになってますのでww 最後に一言!!自分的にはドラマは星5つですwもうハマリまくりました!
途中でやめました
好き嫌いは人それぞれですが、僕は途中で見るのをやめました。 コミカルなのが悪いわけじゃなく、ふざけた展開もものによっては面白いんですが、この映画は何だか不快なばっかりで、受け付けませんでした。 よく知らないんですけどシンクロって一朝一夕に出来るものだとは思わないんですが、練習らしい練習をしていたようにも見えなかったのに、みんな当然のように出来てしまうのっていいんですかね。シンクロやっている人はこの映画どう思ったのかな。 竹中直人の役がムカつきます。「ガラス磨きの動きが実はシンクロに役立っていた」って、亀仙人の修行じゃないんだから、そんなんで時間の大半を使わせちゃっていいの?
のだめカンタービレを見てからこれを見ました。
のだめカンタービレを見てから、これを見ました。 俳優の主人公が、玉木宏、竹中直人がだぶっています。 邦画はあまりみませんが、これは見ていて嫌なところがありません。 音楽に関する取り組みもまあまあという感じです。 竹中直人の濃い性格も、若い人たちの力の前では嫌みな感じはありません。 音楽を楽しみながらみるのによいと思います。 のだめカンタービレが、アニメの実写版で成功した背景の一つが、この作品にあることがわかりました。 スウィングガールズも、併せて見るとわかるかもしれません。 こちらは、上野珠里と竹中直人がでています。 3部作と考えると面白いかもしれません。
玉木宏君が面白い
今をときめく玉木宏君が、面白い! 『王子』玉木宏のイメージで見始めたら、ぐわっと覆される。 玉木宏君、最高! 妻夫木聡君の安定した上手な演技は言わずもがな。 脇役もとても魅力的な俳優・女優陣ばかりです。 特にあやちゃん、かわいい?????い!!! ちょっとオーバーな演出や、「それって現実にアリの展開なの?」 って思う反面「こんな風に展開したら、絶対楽しい。絶対すかっとするなあ」 と心が共鳴した。 突如叫びながら、服を脱いで水にドボンドボン飛び込んだり。 若者には是非そうやって、発散してもらいたいです、はい。
手元に置くなら絶対これです!
映画は今更言うまでもなくご存知のとおり何度観ても最高ですよね、今日も観ました。 そこで私は初回デジパックを持っているのでDVDの内容について、とにかくおもしろいです! 本編DVDは、音声を替えると監督とボーイズ5人が映画を観ながらコメントしていて、特に夜の海岸の鈴木・早乙女シーンは大笑いです、全然告白なんかしてません。また予告やTVCMは本編DVDに収録されています。 特典DVDには、◎メイキング2本(28人のアツイ夏で彼らの努力に泣け・クランクイン前夜みんなをまとめる妻夫木クンを尊敬し、矢口映画の作り方で最悪のシンクロシーンの撮影に笑い・・・)、◎サイドストーリー5本、◎フルバージョンの病みあがりブラザースバンドやゲーセンのダンス練習、◎ロケ地めぐり・・・他、本編より長い特典映像ですから、見ごたえ十分です。 余談ですが、この映画ではアフロとホクロばかり強調されますが玉木クンやっぱこの頃からカッコいい所がところどころに見えますよ。

パッチギ ! プレミアム・エディション [DVD]

[ DVD ]
パッチギ ! プレミアム・エディション [DVD]

・塩谷瞬 ・高岡蒼佑 ・沢尻エリカ
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2005-07-29
参考価格: 5,985 円(税込)
販売価格: 5,137 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,669円〜
パッチギ ! プレミアム・エディション [DVD]
塩谷瞬
高岡蒼佑
沢尻エリカ
松山猛
井筒和幸
羽原大介
カスタマー平均評価:  4.5
パッチギ!
青春! KoreanとJapaneseやけど分かりあえる部分もある。ただ単純に泣ける作品。
面白いの、これ?
すいません、自分には合いませんでした。学芸会の様な演技、やたらゴチャゴチャした画面、演出。メリハリのないストーリー。監督は気持ちいいんだろうなぁ…。[自腹]でガッカリ
みなさん真実を知ってください。われわれの税金が3千万円あまり使われています。
井筒監督は1991年に撮影の事故で人を一人殺したあと 多額の賠償請求を命じられこの映画をつくるまで首が回らない 生活をしていました。 そんな彼を救ったのが朝鮮総連でした。 彼は総連から金をもらって反日プロパガンダ映画つくるよう命じられました。 歴史の勉強が足りない方がかなりの評価をつけていますが 強制連行なんてものは存在していません。 それはもうあきらかになっていることです。(総連の誰ひとりとして何人強制連行されたのか その数字を挙げられる人はいません。 また、日本人と朝鮮人の壁がなくなるといいなどと書かれているかたがいますが 朝鮮人たちにその気はありません。なぜなら壁をなくしてしまえば もう特権を要求できなくなってしまうからです。 みなさん自分たちがいま平和に暮らしていられるのは何故だとおもいますか? それは私たちの祖父の世代などが命をかけて戦ってくれたおかげだから なのです。 この映画をみて高評価をつける人はそんな命をかけた人たちの魂を侮辱 しているのです。
日本と朝鮮の歴史を背景に、若さと熱さがパッチギ(頭突き)の如くはじけ飛ぶ
ご存知毒舌の井筒監督、この作品で新人賞を受賞した沢尻エリカ等が演じる。 日本の朝鮮支配、南北分裂という歴史を背景に、日本と朝鮮の高校生が対立し、 対立しながらも一部の高校生や人々は歴史を乗り越え協調していこうとする姿を描く。 協調しようとしながらも、まだ渡りきれない深い溝があることも同時に描き 歴史の重さを再認識させられる。 喧嘩や暴力、性的描写のシーンが多少過激なため 子供や女性向きではないかも知れないが、 その分登場人物の若さや熱さ、飾らない本音の人間臭さが感じられる、非常に熱い作品である。 ただ朝鮮人を良く知られる日本人俳優が演じているため、 朝鮮語は上手く出来ているとは思うが、歴史を語る際に深みが感じられないところが若干残念。
何度も見ないとわからない、繊細な表現
先日、朝鮮学校の女生徒がチマチョゴリではなく、セーラ服を着ているのを見かけて驚きました。数年前、各地でその制服が切り裂かれたニュースが頭をよぎります。 前の方が、この映画を政治的な論争に巻き込みたくないと書かれていますが、私も全く同感で、映画はただただ人間の物語として見つめるべきだと思います。同じように、今、ごく普通にマジメに暮らしているだけの女子中学生や女子高生たちには、政治の事など何の責任もない話です。そこにいるのは、ただただ一人の少年少女たちです。 この映画は60年代の設定ですが、この物語は、今現在も、また今に至るまで・・・私達の身近にたくさん実在したであろう、無名の若者たちの心の物語だと、私は思います。 このDVDを買った方には、是非一度、女の子の主人公キョンジャのシーンだけをつなげて見て頂きたいです。短いカットに、実に言葉少なく、繊細に17歳の少女の心の動きが表現されています。そして想像して頂きたいのです、ラストにつながる自転車で橋を渡るシーン、この17歳の女の子にとって、その橋を渡る事がどれほど勇気を必要とする行動であったかを・・・

パッチギ!LOVE&PEACE スタンダード・エディション [DVD]

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パッチギ!LOVE&PEACE スタンダード・エディション [DVD]

・井坂俊哉.西島秀俊.中村ゆり.藤井隆
【Happinet(SB)(D)】
発売日: 2007-10-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 837円〜
パッチギ!LOVE&PEACE スタンダード・エディション [DVD]
井坂俊哉
西島秀俊
中村ゆり
藤井隆
カスタマー平均評価:  3
良作
映画として丁寧に作られている。演出もテーマもしっかりしているし、役者も良い。 特に藤井隆は、意外にといっては悪いが、とても上手い。 ただ、戦争シーンとのバランスが少し悪かったように思う。何度も行ったり来たりする編集にあまり必然性はないかも。いや、勿論クライマックスを重ねたいのは分かりますが、もう少しシンプルかつコンパクトにできたように思います。 ちなみに内容は前作とは別物と考えた方が良いでしょうね。前作の方が娯楽としてはまとまっていたようには思いますが、近年まともな映画が少ない日本映画界で奮闘しているなと感心しました。前作と比べると星4.5個。
物足りないです
舞台を京都から東京へ移し、親子三代に渡り苦難を乗り越えて生き抜く一家を描く、井筒監督の「パッチギ!」の続編。 愛する息子の病気を治そうと奔走するアンソンとその妹キョンジャを中心に、彼らを取り巻く笑いと涙の人間模様を感動的に綴る。 アンソンは、病気を患った息子チャンスのために京都から東京へ引っ越してきた。そしてある日、駅のホームで因縁のライバル近藤と大乱闘しているところを気のいい国鉄職員の佐藤に助けられ、以来家族ぐるみで親しくなっていく。一方、芸能プロダクションからスカウトを受けた妹のキョンジャは、狭い世界を飛び出したいという思いとチャンスの治療費を稼ぐために芸能界入りを決意、やがて先輩俳優の野村と出会う。だがそんな中、チャンスの病気が次第に悪化、日本では助かる見込みがないことを知らされる…。 前作が私の中では非常によかったので楽しみにしていましたがかなり期待はずれの作品でした。 特にキョンジャが映画で主演することになるのが特攻に行く人を耐えて見守るやまとなでしこというのはちょっとストーリーからは逸れている気がした。 やはり、続編など見ずに最初の作品のみにしておけばと後悔させられる。
禁断の“続編”
続編、とりわけ映画の続編がなぜ上手くいかないのだろうか。 いろいろ考えることもあるが、今作をあの『パッチギ!』の続編としてみれば、その原因のひとつや二つわかったような気がする。 このDVDの作品データの欄にはこういう一節がある。 「感動もスケールもパワーアップして帰ってきた!」 たしかに、スケールはパワーアップしたといえる。回想シーンとしてたびたび挟まれる戦中の日本軍による爆撃のシーンなどを観るに、制作費の面での「スケール」はパワーアップしたのだろう。さらに内容面でも、キョンジャが飛び込んだ芸能界で受ける過剰な在日差別、アンソンの息子が患う筋ジストロフィーという難病など、悲劇の「スケール」も格段にアップしているように思える。 しかしそれに乗じて、前作以上にこの作品に僕は感動できたかと言えば、そうではない。 スケールと感動は、正比例の関係にないのである――もちろん単純な反比例でもないのだが。 思えば前作『パッチギ!』は、常に「ささやかなるもの」だった。 毛沢東を辛抱する高校教師もいれば、ヒッピームーブメントに感化され、ふらっとどこかに旅だって、そしてまた帰ってくる奴もいる。街での喧嘩は日常茶飯事、血が絶えない。 にぎやかではあるが、それでも常にそれらは「ささやかなるもの」だったのだ。そこで語られるのは固有の英雄譚ではなく、あくまであの時代のあの京都であったという設定のone of themの「ささやかなるもの」たちだ。もちろんそこに政治的なメッセージが全くないとは言えないが、描かれるのはあくまで地に足のついた人間の物語でありそれは、井筒監督の他の作品でも特に『岸和田少年愚連隊』に通じるだろう。 今作で、キョンジャはアイドルになったことで同時に「オンリーワン」にもなってしまった。アイドル=オンリーワンになったが故に、日本人が持つ差別意識を肌でより深く感じ、またそのことを多くの人に伝えられるようになったのかもしれない。またアンソンは、息子が難病を患ったことで、他のほとんどの人には(同情はできても)共感することのできない深い絶望という名の唯一性を獲得したのかもしれない。 しかしそこで決定的に失われたものがある。それこそが前作にあった「ささやかなるもの」の感動なのだ。 今作には前にヒットした「ALWAYS三丁目の夕日」に始まる昭和ブームの影響だろうか、「時代的なもの」を挿入しようとする試みが感じられる。が、前作はそうではなかった。そんな小細工をする必要もなかったのだ。時代設定はもちろん学生闘争まっただ中だが、そのような時代という圧倒的に厚い壁をも貫くようにして、前作は観る者の心に届いてきた。そこにあったのは一つの普遍性なのかも知れない。
何故???
何百本の映画を見て、評価と感想をつけているが、前作は、自分の中ではベスト5に入るが、今作は、ワースト5に入る。こんな落差は他に類がない。同じ監督でこの違いは何故だ?
語るべき所はない
他人の映画にケチをつける前に、まず自分の作品はどうなのか、と。何も語るべき所がない、つまらない作品でした

リンダリンダリンダ [DVD]

[ DVD ]
リンダリンダリンダ [DVD]

・ペ・ドゥナ ・前田亜季 ・香椎由宇 ・関根史織
【バップ】
発売日: 2006-02-22
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,311 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,799円〜
リンダリンダリンダ [DVD]
ペ・ドゥナ
前田亜季
香椎由宇
関根史織
山下敦弘
向井康介
宮下和雅子
カスタマー平均評価:  4
すばらしい作品
本作は間違いなく傑作です。作品の良し悪しと、好みは、別の次元で語るべきだと思います。当時『ウォーターボーイズ』『スウィング・ガールズ』のヒットにより、同種の構造をもった作品がたくさん作られましたが、若者達が協力し合い、努力し、最後には結果をだす青春群像という種の映画の中では、群を抜いて素晴らしかったと思います。先に挙げた作品も確かに面白かったですが、コメディ色が強く、それが強みでもあるわけですが、やはりわざとらしさという点において、微量ながら感じられてしまう作品でした。本作にわざとらしさはない。リアルを描いています。映画はそもそも虚構なわけで、映画の描くリアルとは、よりリアルであると感じる虚構であり、本作はそれが大変にうまいと思います。最後の学祭ライブの盛り上がりにしても、大変に自然です。ライブのトリの前に雨が降り出します。学園祭は野外でも開催していたようですが、来場者と学生は雨を避けようと体育館に集まりだします。だから、最後にはあんなにも観客がいるわけです。たまたま雨を避けにきた観客たちは、そこでノリのいい音楽がかかったので、はしゃぎだす。最後のシーンは偶然によって作られるのです。さらには、それでも全員がはしゃぐわけではない。後ろの壁から離れようとしない人、前に行かず座ったままの人もいる。素晴らしくリアルです。学祭なんかでは盛り上がりの雰囲気に乗らない人だっていたのを思い出します。あまりにも自然な流れで、たまたま最後には盛り上がることができた女子高生たち。成功はたまたまでしたが、それも練習という努力があったればこそだったわけです。こんなにもわざとらしさがなく、リアルに感じることができて、面白くて、感動できる映画はそうそうあるものではないと思います。是非一度見ていただきたい作品です。
何がしたかったの?
青春?良いんじゃない。ガールズバンド?良いと思うよ。ブルーハーツ?すごく良いね。じゃあ、この映画は?別に、良くも悪くも無かった。じゃあなんで評価が最低なの?いや、良い場面も悪い場面も何も無いっていう意味だよ。強いてプラスマイナスをつけるなら、金と時間を消費した分だけマイナスかな。この作品は、私が書いたこのレビューと同じくらい意味がありません。追記:wikiのこの作品のページを見ると、登場人物の設定やらが載っています。しかしそれらが作中で明確に描写された覚えはないので、きっと監督がwikiに資料提供したに違いありませんね。そんなことよりキラ☆キラやろうぜ
リンダリンダリンダOMOIDE IN MY HEAD状態
所謂青春映画にありがちなハイテンションの超展開では決して無いです。 それが斬新なぶん、逆に一部の視聴者をつまらなくさせているのも事実です。実際、私自身の感想は、「あまり面白くないな」でした。 でも、こういうゆるい感じで、高校時代の「あの頃」を、一瞬でも思い出させてくれるのは、良いと思います。 すごくゆるく「日常」を切り取っていると思う。 ちなみにベースの女の子は、BaseBallBearというニューウェーブ系のバンドのベーシストです。当時はまだメジャーデビューもしておらず、彼女は当時19歳(多分)、高校を卒業してまもなく、女子高生役として役者デビューを果たすわけです。 若いバンドのメンバーが映画に出演する…妙なデジャブーを覚えた私は、ふと「ビートキッズ」という映画を思い出しました。とあるバンドのメンバー全員が主演として、あいぶさきとバンドを組むというゴリゴリの、本当にゴリゴリの青春映画です。バンドのサウンドはゴイステ直系の青春パンクロック、メンバー全員ゴイステ好きというゴリゴリの青春パンクロックバンドで、同じ青春を描いた映画でも随分と違うんですね。 最近の傾向として、人々は「ふと立ち止まって、あの頃の自分を振り返る」「ふと立ち止まって、本当の幸せとは何かを考えてみる」っていうこの「ふと立ち止まらされる」ものがすごく好きなのだなと、私は思います。起承転結がキッチリ決まったものよりも、それが無い「何気ない、終わりなき日常」を切り取ったもののほうが、ウケがいいように思えてならないのです。 だから、おそらく、しばらくはその傾向が続くでしょう。すべてにおいて。そして、こんな風に、音楽も、映画も、全てが捨てられて死んでいくのだろうなと思うと、少し悲しい気持ちでいっぱいでした。
ドキュメンタリーのような作品
ストーリー重視の映画ではないですね。 どちらかというとドキュメンタリー映像を延々、 流し続けているような作品です。 エンターテイメント性を求める人にとっては 、退屈な作品です。 ラストまで、?な感覚は拭いきれません。
なかま。
不安で不安で仕方ない。 でも、うしろには仲間がいる。 だから安心して前に進むことができました。

フライ,ダディ,フライ [DVD]

[ DVD ]
フライ,ダディ,フライ [DVD]

・岡田准一 ・堤真一 ・松尾敏伸 ・須藤元気 ・星井七瀬
【東映】
発売日: 2005-12-09
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,970 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
フライ,ダディ,フライ [DVD]
岡田准一
堤真一
松尾敏伸
須藤元気
星井七瀬
金城一紀
金城一紀
カスタマー平均評価:  4
父親が高校生を師匠にして修行する青春ストーリー。
映画「フライ,ダディ,フライ」を見ました! 金城一紀の名作の一つであります。 娘をボコボコにしたボクサーを倒すため、 父親が高校生を師匠にして修行する青春ストーリー。 高校生ががんばる映画は沢山あるけど、 高校生ががんばらせる映画は結構少ないかも。 主役がおとーさんの映画も同じかな。 予想できない展開に序盤から激しく心鷲掴み! ストーリーがすごくテンポ良く進む上に、 ストレートな熱いメッセージが沢山あって、 最後まで胸躍る熱い気持ちで観ることができました。 胸がスカッとします。 なんか良い邦画が見たいなぁ。 なんかカッコ良い岡田君が見たいなぁ。 と、思う方は是非一度ご覧下さい♪ とべ!おっさん!とべ!
つまらない
ミスチルの「ランニングハイ」がテーマ曲になっているので借りてみたが、くず映画だった。 どうしてこんなくず映画をつくれるんだろう。 不思議で仕方がない。 絶対に見ないことをおすすめします。
岡田准一って上手いなぁ??
最近の岡田准一&金城一紀のコンビのドラマに触発されて、見る気になりましたが、予想以上にスッキリスカッ!と見れた映画でした。 脇役も粒ぞろいで、どの場面も飽きることなく、途中でダレることも無く楽しめました。 ドラマでのアクションのスピード感にも驚かされましたが、『FLY DADDY FLY』の頃から既に、この流れが始まっていたんだなぁと、感心し感嘆しました。 DVDの音声特典に映画を見ながら『岡田准一×金城一紀』が感想やコメントを言うというのがあって、それを聞くと「このシーンにそんな深い意味があったのかー」とか「そこまで考えて作ってたんだー」とか、普通に見るのと違い“脚本家目線”や“俳優目線”で映画を見れて面白かったです。 二人の話を聞いて、もう一度最初から見たくなったし、なにより、堤真一さんの苦労がわかりました!! スンシンに戦い方を教わるシーンは、実際に殴られてるなんて...上手く撮って本当に殴ってるみたい と思ってたら、本当に殴られてた。ビックリです! あと、今より少ぉし若い岡田准一のキレイな顔と肉体に ビックリしました。金城一紀さんに何度も「フォトジェニック」と言われてて笑えました(笑) 個人的には、ゾンビーズの続きが見たいです。
恐怖の先にあるものって
金城一紀原作の映画。 岡田准一と堤真一が主演です。 いわゆる青春ものですが、中年の親父が娘のためにトレーニングをして 傷を負わせた相手に戦いを挑むというもの。 見ていて熱くなります。 個人的には原作のほうがお薦めです。 省かれているエピソードや多少省いたためにうまく繋がっていないという部分が少し感じました。 それにスンシンを演じている岡田准一が力の使い方を教えるというよりももはや 彼を中心に映画が流れていっているというようです。 終わった後に気持ちのいい、すがすがしい気分になる作品です。 今後の作品の映画化が気になりました。 「恐怖の先にあるもの。」って台詞がとても気に入りました。
泣けるし笑える!
原作を読んでいなかったので登場人物に何のイメージも持たず見られたのが かえってよかったです。 ありえないだろ!というようなつっこみどころがたくさんあるのに 見ているうちに完全に引き込まれ、大笑いしたり号泣したり…。 堤さんの演技力はやっぱりすごいですね。 スンシンとのやりとりで見せるとぼけた表情はたまりません。 格好悪い役も格好いい役も堤さんなら間違いないと思います。 ゾンビーズの一人一人のキャラもいい! スンシンのセリフはちょっとくさいところもあるけど、最後のほうはぐっと胸にきますよ。

きみにしか聞こえない [DVD]

[ DVD ]
きみにしか聞こえない [DVD]

・成海璃子.小出恵介
【メディアファクトリー】
発売日: 2007-12-07
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,050円〜
きみにしか聞こえない [DVD]
成海璃子
小出恵介
カスタマー平均評価:  4.5
ポップデジタルカルチャー
何よりも魅力的なのが二人の心が高揚して、声が弾みながら、笑顔をちょっぴり我慢しちゃういじらしい主人公の二人。 コミュニケーションツールが進化した現代、声だけしか聞いたことのない、又は文字のみで話題を共有した相手に『会いたい』と思うことは現代人にとっては一昔では考えられなかったことだけれど、さほど珍しくもなくなってきました。そういう出会い方の是非を、なんだか違う角度から考えてみたらどうだろう。。。デジタルな出会いをアナログな主人公の二人がもし私たちとは違うカタチで実現させたら?メル友に恋心を抱いて会うわけでもなく、チャット仲間に依存してしまってバーチャルな世界に逃げ込んでるわけでもない二人・・・非現実的にみえて、どこか現在のカルチャーをろ過されたようなストーリー。 言葉と真剣に向かい合う、アナログ的な二人だからこそ、そういう役を緻密に演じられる小出くんと成海ちゃんだからこそ映像として届けられたのではないでしょうか?でも、こんな講釈なしでも、純粋に涙をながしてしまいます。
あいたい気持ちに時期なんてない。
全体的にまったりしていて、ゆっくりと時間が流れていく。 それが主人公の相原リョウが野崎シンヤとすごしていく中で少しずつ心の傷を癒していくのといい感じであってて良かったです。 途中からの伏線の張り具合と、終盤でのそれの回収の仕方がうまく、ありがちな伏線張りすぎでオチが丸わかりになってなくて素直に感動できました。 乙一さんの原作ははるか昔に読んだはずなのですが…。
幸せを感じました…
小出くんにちょっと興味があって(『キサラギ』を観て)この作品を観てみたのですが、はじめは「ん?あんまり…?」(笑)とちょっとがっかりしながら観てたんですね。ところが、映像の綺麗さや二人のやりとりが可愛らしくって、途中からは姿勢も正して真剣に観てました!一番心に残っているシーンは、リョウが海まで歩いている時に“♪きみにしか聞こえない”を鼻歌で歌うシーン。シンヤが急に自転車をとめて聞き入るんです。そして微笑む…なんとも言えないあったかい様なせつない様な感じがしました。「そうかぁ?。シンヤは歌声を聞いた事がない(…のか昔は聞こえたけど久しぶりなのかちょっと把握してないのですが)のか。初めて(か久しぶりか)のメロディにきっとすごく幸せな気持ちになってるんだろうな」って思ったんですよ。リョウはそんなこと考えて歌ったわけではないはず。気分が良くて自然に歌が流れただけ。でもその鼻歌1つで、知らない間にもう一人の人間を幸せな気持ちにしてしまえるってすごく幸せな事ですよね。ほんのちょっとの事。歌や音楽って素晴らしい!そして聞こえるって幸せだな?ってほんとに感じました。聴覚に障害のある方とコミュニケーションをとる事はできても(手話などで)、音楽を一緒に共有するのって難しいなと思ったんです。あのシーンを観て、私の身近な人にもリョウとシンヤみたいに同じ事ができたら、私が鼻歌を歌った時にその人はどんな笑顔を見せてくれるだろう…って。そんな事ができたらなんだかあったかい気持ちになれて幸せなんだろうなって事を感じさせてくれた映画で、すごく好きな1本です。
とても良い映画で,感動させられました
成海璃子ちゃんの主演作を,「神童」,「あしたの私の造り方」と見てきて,この子はタダモノではないと思い,この作品を見たら,すでに持った予想以上の出来だったので,またびっくり.将来の大女優,確定ですね. 大人びた,どちらかというと暗い表情の美少女が,ときどきすごく素敵な笑顔を見せます.そのギャップがとても印象的です. 内容は,現代のおとぎ話なんですが,虚構を見ている人に「納得」させてしまう,脚本と演出はよいです. 皆に奨めたい作品です.
感動・・・でも切ない物語
原作は未読ながら観させていただきました。作品内容はみなさんが書いているとおりなので、詳しい説明は省略します。 今まで映画を観て泣くということはあまりなかったのですが、この作品は違いました。 なんというか、涙を流すのではなくジーンと心に響くような感じなのです。シンヤがリョウに伝えた手話(言葉)がとても印象的でした。 “あなたはひとりじゃない”そう言ってもらえることが、なによりの幸せなのではないでしょうか。 人間関係が希薄になりつつある現代社会において、この言葉は何よりも大切な言葉です。 「自分はこの世界に必要ない…」そう思っている人たちに観てもらいたい作品です。 あなたは、この作品を観て何を思い、何を感じましたか?

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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