|
[ DVD ]
|
ラフ スタンダード・エディション [DVD]
・長澤まさみ ・速水もこみち ・阿部力 ・石田卓也 ・高橋真唯
【東宝】
発売日: 2007-03-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 389円〜
|
・長澤まさみ ・速水もこみち ・阿部力 ・石田卓也 ・高橋真唯 ・あだち充 ・金子ありさ
|
カスタマー平均評価: 2.5
タッチから反省していない長澤まさみ あだち充の最高傑作とも呼ばれる作品「ラフ」を実写化。もこみちと長澤まさみをキャスティングして、若い世代の人をがっちり摘む気が凄まじい(笑)。そして作品の出来は・・ヒドい。だが、タッチよりはまし。 ラフが長澤まさみで実写化されると聞いて、おそらくあだち充ファンは「ええっ!また長澤まさみ!?勘弁してよ!」と思ったはず。でも、タッチの南ちゃんほど姿はヒドくないし、まだ許せる範囲。もこみちは論外(監督はたぶん漫画を読んでいない)、まさみはギリギリと言ったところ。 でも、役作りは最悪。頼むから長澤まさみ、どの役でもそうだが、かわいこぶるのやめてくれ。二ノ宮はそんなキャラじゃないんだよ! あだち充の作品を実写化するのはもうやめてもらいたい。たとえ実写化するとしても、長澤まさみをキャスティングするな!頼む!失敗から"何か"を学んでくれ! 水着 作品は最低のできだったけど、市川由衣の水着姿は最高だったです。長澤まさみは演技下手すぎ。体もたいしたことなし。 物語は楽しめない。 長澤まさみと市川由衣のPVですね。
特に結末が「え? これで終わり?」的です。
はてなマークが頭に残るのみ。駄作。 びっくりしたっっ!! ホントに、びっくりしました。
何度途中で停止ボタンを押そうとしたことか。
自分でもよく最後まで見たなと思います。
役者の演技には全然心動かされないし
ストーリー展開にリズム感がない。
原作大好きだし、スキマスイッチ大好きなのに。
あまりの憤りに
その勢いでマンガの新装版を大人買いする予定です。 私には合わない映画だった これは、物語を楽しむ映画ではないと思う。
もこみちさん、まさみさんを楽しむ映画だ。
出てくる女の子は似た印象の子ばかりで、
太った子以外、区別するのが難しい・・。
内容は、私には魅かれるところもなく、
心が動かなかった。面白くなかったの。
身体の大きい大和圭介が、大事故の後の
小柄な中西弘樹に勝ってもグッとこないなぁ。
重症な中西が後遺症もなく、リハビリ後、
すぐ復活するのも漫画だなーと思いました。
でも、渡辺えり子さんの場面は楽しかった!
そこだけ画面が引き締まる感じがしました!
|
|
[ DVD ]
|
ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ
・市原隼人 ・関めぐみ ・三浦春馬 ・浅利陽介 ・板尾創路
【NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)】
発売日: 2008-06-13
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,760円〜
|
・市原隼人 ・関めぐみ ・三浦春馬 ・浅利陽介 ・板尾創路
|
カスタマー平均評価: 3.5
これから2人はどこへ行くんでしょうか。 一生懸命生きた親友が死に、どう生きていいのかわからない高校生が主人公です。毎晩、孤独の象徴であるチェーンソウ怪人と戦っている女子高生を守って死ぬことで、自己を全うしようとします。彼女との行き違いがチェーンソウ怪人を強くしたりもしましたが、最後はハッピー・エンド。一見、バカ映画のようにも見えますが、きめ細かく2人の心理を描いたことで成功した映画です。これから2人はどこへ行くんでしょうか。 バカはこれくらいやれ 最近、CGが演出に当たり前の様に組み込まれるようになってきたが、どうも不自然さばかりが目立ってしまう作品が多い。三丁目の夕日にもいえることだが完璧すぎると逆に細かい場所に違和感が目立ってしまう(例えば新幹線やエレベーターから見える風景など)まだまだ実写とCGの完全融合は難しい。
じゃぁ、どうすりゃいいの?ってことだが、逆にこれでもかと露骨にCGをぶち込んでみるのはどうだろう?全体の調和よりもほんのワンシーンのかっこよさにすべてをかけた方が効果的じゃないのか?
そんなことを考えていたらこの映画にはまった。CGを使うならこれくらいバカバカしく使わなくちゃ!という素晴らしい見本。
ただ、戦闘の演出がワンパターンなのでせっかくのバカバカしいCG効果があっという間に見飽きてしまう。CGを演出に組み込む為の方法としてはとても効果的だったと思うので、次は如何にいろいろなばかばかしさを考えてくれるかに期待したい。 ボクには合わない作品でした。スイマセン… 映画は自由な表現で観る人の感性に訴えるものとするなれば、この作品、ボクには合いませんでした。
最大の理由は、高校生であるにも関わらずタバコ吸い放題、万引き常習犯、この描き方です。
ピンポン、69もそうでしたが、ボクの感性ではドン引きとなってしまいます。
そこだけなんですがね?。
現代の若者の虚無感や寂しさなど、いい感じで描いていると思うのですが。
残念です。
しかし、チェーンソー男と関みぐみの対決シーンは素晴らしく、一度観る価値はあるでしょうね。
美しい映像とともに、宙を舞うスレンダーな関めぐみはカッコよかったです。
市原隼人に刺さりそうで刺さらない武器の演出もおもしろいと思いました。
そう、この作品の見所は、凜とした関めぐみの表情にあると言えるでしょう。
設定や視覚効果がよかっただけに、ボクには惜しまれる作品なのでした。 ギャルゲーの世界? 三人組のひとりはバイク事故で死んだ。もう一人は次から次へと浮かされたように何かに没頭しては飽き、また何かにのめりこむ、その繰り返し。陽介はなにもせずただぼんやりと日々を送っている。ある日夜の公園であった絵里に言い寄っているとチェーンソー男が月から降ってきた。忍者のようないでたちでチェンソーを振り回す男VSポン刀を振り回す絵里。非日常に魅入られた陽介は絵里につきまとい毎日を共にすることに…
すいません、題名だけでみました。もっと毒々しいかと思っていたら厨二な設定の作品。というかギャルゲーの設定そのものです。平凡に生きていた自分がある日特殊な能力に恵まれた少女と出会い、全てが非日常へと変化していく。あの平凡だった毎日に戻りたい…
という設定が現実になされてしまうとかなり萎えました。いらだたしいのは陽介で絵里にくっついているのは「刺激があるから」。退屈な毎日を抜け出したいと願っていながら、自らは動かずただ向こうから来るのを待っている。その姿にげんなりしました。実際にはチェンソー男が現実に害を与えているなしているわけでもなく、ポン刀を持って毎晩頑張っている絵里も空回り。
あえて字幕も縦書きで和風に仕立てるとことか、絵里のツンデレっぷりが可愛かったのでとりあえずヨシとするか……。食い逃げした陽介に「前科にならなきゃ何してもいいと思ってんの?」と食ってかかった絵里が案外まともで好感度UPでした。 ストーリーが微妙かなぁ このタイトル、そして掴みどこのないファンタジー!?ストーリー。
不思議な世界です。勧善懲悪なバカバカしい(決して悪い意味では無い)映画です。
出演者のファンの方でしたらストーリー抜きにしても楽しめると思います。
特にヒロインの関めぐみさんのファンの方は必見だと思います!!
VFXを駆使した彼女のアクションシーンが堪能出来ます。
かなり頑張ってるんじゃないでしょうか。
三浦春馬さんのファンの方は出番がかなり少ないと思われるかも知れません。
|
|
[ DVD ]
|
ピーナッツ プレミアム・エディション [DVD]
・内村光良 ・三村マサカズ ・大竹一樹 ・ゴルゴ松本 ・レッド吉田
【ジェネオン エンタテインメント】
発売日: 2006-08-04
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 800円〜
|
・内村光良 ・三村マサカズ ・大竹一樹 ・ゴルゴ松本 ・レッド吉田 ・内村光良
|
カスタマー平均評価: 4.5
内村光良初監督作品。以外にも演技が上手い芸人達に拍手! ウッチャンナンチャンの内村光良初監督作品。期待せずに見たが、以外な掘り出し物。初監督作品にしてはよく出来た作品だ。草野球チーム・ピーナッツで"伝説のサード"と呼ばれた秋吉(内村光良)が地元に帰ってきた。しかし、今のピーナッツは部員もままならない、もはや解散寸前の状態だった。そんな時、街の再開発のためにピーナッツが練習で使っていたグラウンドが取り壊される計画を知ってしまう。秋吉達ピーナッツは、グラウンドの取り壊しを賭けて野球の試合をすることになるのであった。登場人物のほとんどは皆お笑い芸人。さまぁ?ず、ふかわりょう、レッド吉田、ゴルゴなどのお笑い芸人の中でも特に個性的なメンバーがそろっている。演技は駄目だと思っていたが、以外にもみんなうまい(特にさまぁ?ずの大竹)。野球シーンも出演者のほとんどが野球経験者のため、しっかりとした作りになっている。試合の展開は、皆簡単に打ちすぎだと思うが、草野球なので大目に見よう。物語そのものはこれといって目新しいモノはないが、登場人物達の和やかな雰囲気、以外にも演技力がある芸人達のおかげで見応えのある作品に仕上がっている。騙されたと思って見てみたら、以外にも楽しめるそんな作品。エンドロールで流れる出演者達による歌も、オヤジ臭くていい味出してるぞ。 敢えて苦言 なかなか面白かったのですが、みんな絶賛しているので敢えて苦言を。第一に内Pを見ていないと何故こんな配役なのか分かりません。(要するに仲良しの集まり)演技が下手とは言いませんが芸人と役者の差が際立ってしまいました。(メインキャラは芸人)ストーリーもありきたりで途中から展開と結末が予想どおりでした。でも普通に面白く好きな映画なんですけどね。 意外と お笑い番組の延長だろう、程度の期待で見ましたが、とても素直な気取ったところのない映画だと思います。王道を踏みつつ、小さなところでちょっとしたこだわりを見せる、意外と最後まで退屈することなく見れました。厳しい映画ファンには向かないと思います。 愛あればこそ 奇想天外なストーリーではなく、大きな笑いもなく大感動もせず。
ツッコミ入れたい箇所もチラホラ。
演者たちは「演技は下手かも?」ってやつです(笑)
それでも全編通して感じるのは優しさと睦まじさ。
内村さんは人が好きなのだなぁ、と思いました。
内P好きなら購入して損はないかと。映像特典は必見です。
終盤の秋吉と相良のとあるシーンは、三村さんが言っていたように、
内Pと重ね合わせて感じ入ってしまいました。
蛇足ですが、秋吉名義で出版された本を合わせて読むと、
もう少し登場人物たちの感情の流れが読め、無理なく(?)観れるかもしれません。
ゴルゴとレッドとふかわと大竹は良かった いくら軟式球だからとは言え、都市対抗の優勝チームとロートル揃いの急造チームが接戦できるものでしょうか。
笑いも感動も中途半端で、設定だけが奇天烈すぎます。
ウッチャンのコントは好きですが、本作のセンスにはついて行けません。
ふかわりょう氏が作った音楽はいずれも素晴らしいものでした。
演技も上手でした。
事実上の主役とも言うべき三村マサカズ氏は演技の出来にムラがありすぎました。
売れっ子揃いだから無理なのでしょうけれど、良い映画を作りたいのならば
撮影中は他の仕事をすべきではありません。
|
|
[ DVD ]
|
体育館ベイビー [DVD]
・中村優一 ・高橋優太 ・久保翔 ・桐谷美玲 ・桜庭みなみ
【ポニーキャニオン】
発売日: 2008-10-31
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,100円〜
|
・中村優一 ・高橋優太 ・久保翔 ・桐谷美玲 ・桜庭みなみ ・柴原潤 as 中村優一 ・鹿目けい子
|
カスタマー平均評価: 2.5
つまらない 見る価値もなかった。乙女が思い描く男同士の禁断の愛は現実味に欠け、作品として生み出す意味すら薄れさせてしまう。原作はどうなのかはわからないが、この作品としての価値はかなり低いと感じる。俳優陣の演技のまずさもそれに影響を与えている。 水に流す 素晴らしく 初め セリフいうのが下手だと思った。 スポーツものにありがちな親子関係 +同性にコクるという 題材を見事に陥れていました。渡辺いっけいが出た意味が分からない 青春です こんなにも純粋で安心して観れるドラマとは思ってなかったので良かったです。同性愛とかじゃなくてただ心のスキンシップとかそうゆう気持ちで見ていただけたらいいと思います。よく学生時代にあった友情の嫉妬や反抗期、挫折などをおりまぜた感じでしょうか、じゅんの父親役がいい味だしてます。
|
|
[ DVD ]
|
フライ,ダディ,フライ 特別限定版 (初回限定生産) [DVD]
・岡田准一 ・堤真一 ・松尾敏伸 ・須藤元気 ・星井七瀬
【東映】
発売日: 2005-12-09
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 7,021 円(税込)
( 通常5〜7日以内に発送 )
中古価格: 1,380円〜
|
・岡田准一 ・堤真一 ・松尾敏伸 ・須藤元気 ・星井七瀬 ・金城一紀 ・金城一紀
|
カスタマー平均評価: 4.5
壮快なストーリー 岡田さんと金城さんのタッグ作品に心惹かれます。表向きは荒削りで構わないちょっと硬質な様子でも、熱くて豊かなものを内側に秘めて、そしてどことなく優しい。映像の端々に作者や出演者の深い眼差しを感じます。マニアックなこだわりも、そこだけ突出しなければ、ピリリッと効いた上手いスパイスです! なんてステキな映画! いいですねー!清々しいです!
岡田君が影があるヒーローでステキでした。
堤真一の表情がまたすばらしい。
バスのいつものメンバー達も何気に豪華でいい味出してるし、
仲間の高校生達も小気味いいし
悪役須藤元気も頭弱そうな演技がうまいです。
岡田君ファンならずとも
色んな人に見て欲しい一品です。 なんとなく 家族で安心して見れる映画って感じ原作を読んでないからよく分からないけど、もっと内容が深いんじゃないかなぁ?でも映画ではまとめきれてないんじゃないのかな??という印象を受ける。違ってたらすみません。作り方によってはもっと深い感動があったかも…と思わせる作品 これはこれで面白いんだけど、今一歩薄い感じ。岡田くんがとにかく素敵に撮れている。彼のプロモ映画と考えてたら最高の出来かも。綺麗でかっこ良くて強くてなんだかちょっと可愛い。ファンでも何でもないけど、岡田くんにうっとりした作品でした。あ・色々言ってますが話しはそれなりに面白いです この映画は好きだ。 なんて、なんて素晴らしい映画なんだ。
堤真一がとにかくいい!
最初はホント、弱かったのに、あの娘を想う気持ちときたら。。。いいな。
最後はスカッとする。
学生が見ても楽しめるし、中年が見ても、これは心にくると思うな。
特訓に付き合ってくれたヤツら、みんな最高だよ。 ぜひ!ぜひ! 私は内容よりも岡田君目当てで映画館に行きました!岡田君のカッコよさは間違いないのですが、ストーリがとても面白くって完全に引き込まれてしまい、笑って泣いて…とても爽やかで『風』を感じる映画でした♪大人?子供まで楽しめる安全安心な作品ですよ◎
|
|
[ DVD ]
|
天然コケッコー [DVD]
・夏帆 ・山下敦弘 ・岡田将生 ・夏川結衣 ・佐藤浩市
【角川エンタテインメント】
発売日: 2007-12-21
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,242 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,975円〜
|
・夏帆 ・山下敦弘 ・岡田将生 ・夏川結衣 ・佐藤浩市
|
カスタマー平均評価: 4.5
いいえいが 大変いい映画です。どこがいいのか、と問われると非常にむずかしいのです。
なぜかって劇的なアクション的ななにかが提示される訳ではなく、あくまで人間の成長の一部分におこる、そんあこともあっあよな、と涙腺ゆるませることがいやらしくなく自然に描かれています。ちょっと変なたとえですが、ルノワールの絵でなくサラサラっと描いた鉛筆がのような
サワヤカさが感じられ愛すべき一本です。夫婦2人でたまには映画もよいですよ。 なんなんだコレ 夏帆が出演しているから星1つ。何が高評価を得るのか理解できない。映像の美しさ?ちがう。風景がキレイなだけだ。夏帆の演じる少女の心理描写?そんなモンない。よく途中で眠らず見終わったモンだ。そこは夏帆の存在のおかげだろう。何が撮りたかったのか分からない。この程度の作品を平気で世にだす神経を疑う。日本映画に足をはこぶ人が減る悪因。出演者が可哀想だ。過去の汚点となるだろうに。 自然体 中学時代、熱く燃え上がるような青春なんかしなかったという人も、この映画のぼんやりした中にも確かに何かはあったていう感じはわかる人が多いんじゃないでしょうか。意外とみんな何かに意味付けなんかしていなかったし…。
バレンタインのシーンも、あげたい人はいないけど、バレンタインに参加してみたかった私は、すごく気持ちがわかり、笑ってしまいました。
この映画の見所 この映画を見た人は感動したり共感したり昔の自分を思い出したり、興奮したり失望したり…僕はそのなかで興奮した側の人間です。なぜ興奮するかって…?それは…夏帆…乳…すげー!!!!ブルンブルン!!! 初回生産版をみて初めて完成する作品 本編を観たら、なんか物足りなくて。
初回生産版だったので、得点ディスクを観て見た。
そしたら、もう一度本編を観たくなって!
すごくいい感じになった。
これは、得点ディスクなしでは不完全かもって思った。
|
|
[ DVD ]
|
バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付) [DVD]
・林遣都
【角川エンタテインメント】
発売日: 2007-09-07
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 2,970 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,150円〜
|
・林遣都
|
カスタマー平均評価: 4.5
感動とは正にこのこと!! 当方原作を読まずに先に映画を観たのですが、…感動とはこういうことを言うんですね…涙とかではないのですが、なんというか…心にそっと、でも確かに残る、そんな作品でした。原作がある作品はだいたい時間内に抑えるのに失敗して中途な作品なってしまうケースが多々ある気がしますが、この作品はかつてないほど完成されています!今まで様々な映画を観てきましたが、本当に心から感動した作品はこれが初めてです。なので自信を持ってオススメできます! 信じる力・信じる勇気 信じること。素直になること。心魅かれることに夢中になることの人間ドラマが素敵だ。
キャッチャーの少年の包容力や、引退した老監督、の野球と人への情報の蓄積や観察眼などに、組織人としての大切なことを教わるようで刺激的だ。
爽快! 野球にしか心を開けない少年が、他人に少しずつ心を開いていき、ついには友人といえる人を見つける。自分のために野球をやっていたと思われていたが、実は弟のために弟が大好きな野球をやっている。病弱な弟ばかりに気を使う母親に対して素直になれない。そんな不器用な巧に対して優しい気持ちになることができました。爽やかで気持ちのいい映画でした。
子供たちに見てもらって家族、友達など周りの人たちの大切さに気づいて欲しいです。そして悩みがあるときは一人で悩むのではなく、誰かに相談すればいいんだよと知ってもらいたいです。 豪が・・・ 豪が太りすぎに見えたけど・・・ドラマの方が面白かった・・・。 爽やかという言葉がぴったり 小説版は見ていませんので、単体の映画としてのレビューになりますが、
面白かったです。爽やかという言葉がぴったりの一作でした。
ストーリーはごくごく単純で非常に分かりやすいつくりでした。
エースのピッチャーが引っ越しするところから始まり、
それを中心とした、友情・家族愛を描いています。
大人が見ても楽しめますが、家族で見ることをお奨めします。
野球をやっている家族ならもっと楽しく見ることができるかも。
この映画から入って、小説版に移行してもいいと思いました。
女房役のキャッチャーの豪君がいい味出しています。
どこまでも前向きな姿勢は、大人が見てもなにか新鮮な印象を受けました。
素直な映画が見たい時に、手にとって欲しい作品です。
|
|
[ DVD ]
|
NANA -ナナ- スペシャル・エディション [DVD]
・中島美嘉 ・宮崎あおい ・成宮寛貴 ・平岡祐太 ・丸山智己
【東宝】
発売日: 2006-03-03
参考価格: 6,300 円(税込)
販売価格: 4,851 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 400円〜
|
・中島美嘉 ・宮崎あおい ・成宮寛貴 ・平岡祐太 ・丸山智己 ・矢沢あい ・浅野妙子
|
カスタマー平均評価: 3.5
旬な俳優陣による爽快な作品 原作は一度も読んだことがないが、もう少しロックな映画かと思っていたので、その完成度にはちょっとビックリした。もちろんステージが主軸になるのだが、ふたりのナナの心情とか友情も観客の納得できる描き方がされており、最後はジーンときてしまう。それにしても中島美嘉はいい味を出している。本職の若手俳優陣の中に入っても全く演技負けしていないのが本作成功の最大要因だろう。なんかバックの音楽もREMEDIOSチックで、情感を誘っていたし。また、いつも完璧な宮崎あおいの他、成宮寛貴、松山ケンイチ、玉山鉄二、平岡佑太、サエコ、そして松田龍平と助演も今をときめく旬の俳優ばかりでこれまたビックリした。役柄は違うが、平岡佑太がこのテの作品に出ていると「東京フレンズ」を連想してしまう(笑)。もっとも本作は唯一の「悪者」っぽい役だけど。そういえば宮崎の「ただ、君を愛してる」の主題歌は大塚愛だったっけ。まあ、色々なしがらみを思い起こさせる作品ではあるけれども、このPOP感は大好きである。 中高生向けの娯楽映画 宮崎あおいかわいいなぁ。
顔は丸こいけどからだは激細!!
お洋服もかわいい。フリフリのワンピ、ピンクのガウン、お花の髪飾り。
中島美嘉もかわいい。
演技はひどいけど、やっぱり存在感がでかいな。
宮崎あおいが中島美嘉大好きって感じで、全体として中島美嘉至上で展開してるし、まんまと乗せられて中島美嘉が好きになった。
しかしそんな崇高な中島美嘉のエピソードが限りなく軽いことが残念である。
成宮ひろきはみててちょい恥ずかしい。
松田優作の息子はいい役者なのに、本が微妙すぎて味が出ず。
内容が薄い、キャストが下手だが
主演ふたりの潜在的魅力とわかりやすいストーリー展開でもっている。
(原作見てなくてよかった=3)
歌詞が原作のままなんだろうけど・・・
いーなづーまチューズデイ♪って・・・
中高生向けの娯楽映画って感じだな。
まさにターゲット通りか。 これを読め。 まず、俺は原作既読者。NANAが映像化するというので期待を胸にはりきって見てみたものの。思わず目を覆いたくなる。宮崎あおいは自己中心的で「尻軽女」とまで言われた「奈々」を女性に好かれる程の素晴らしい演技でやっていたと思う。それはあくまで宮崎あおい個人の評価。中島美嘉は本職が歌手である為、演技の酷さには目を瞑ろう。…と思ったが、中島美嘉は「女優」として芸能界に入ったのでは無かったのか。それでいてあの演技と言うのなら、もう何も言うまい。原作通りに完成された「NANA」が見たかった。もしこの映画が原作通りのパンクでロッカー、イケてるNANAだったなら、最高だっただろうな…と悔しくさえ思う。誰もが振り返る程に美人なはずのナナ。中島美嘉が演じたあのナナはただの根暗で田舎者丸出しの気取った女。演技だの台詞だの、堅くならずに本来の「中島美嘉」として素の表現をした方がまだ人間味があっただろうに。意識しすぎて棒読み。あれなら俺の知り合いの方がよっぽど美人だと思う(笑)残念。中島美嘉の歌唱力の薄っぺらさには涙が出る。自称パンク。だが実際は…洒落た原宿系のブランド服を身にまとい、夢だの恋だのを訴えるアイドル歌手だ。あれをパンクだのV系だの言われちゃ、今度はそっちのファンが黙ってないだろう。 DVDで観るなら 漫画の原作と映画の間尺の関係で 内容があっさりしててちょっと手応えなさすぎな感じです。
もう少し上映時間延ばしてでも心の葛藤とかなにか表面的なストーリーをなぞっていくみたいなことではないものを盛り込んでほしかった気がします。カット割とか好きじゃないところもあったけど映像は全般的に綺麗だし みてて楽しめるからあと一時間近く長くして内容を掘り下げてビジュアルではない中味にスポットライトをあてても良かったんじゃないかなと個人的には感じました。
ライブ映像のところと ハチ役の宮崎あおいさんの演技力の上手さで星一つアップしました。
音楽は素敵です。
映画館で見るにはちょっと物足りない気もしますが、特典映像付のDVD版なら 見て楽しめるかなあってイメージです。 中島美嘉しかいなかったのか? 原作と比較とかそんなのどうでもいいがとにかく中島が棒読みすぎてしょんぼり
それさえ気にならなければいい映画
|
|
[ DVD ]
|
青い春 [DVD]
【ケイエスエス】
発売日: 2002-12-20
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,311 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,996円〜
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
定番化してる こう言う学園ものと言うか不良ものと言うか、どれもこれも個性がない。カメラワークや映像を変えてみたところで脚本が似たりよったりだから先が読めてつまんない。キョンキョン目的で久々に邦画を見たけどかなり後悔。日本映画はホント個性がないのばっかだね。 番長の意味 この映画を再考するにあたって、死を恐れない心を持つものが番長の椅子に座れるという、ベランダゲームの最初の問題提起を考えて欲しいと思う。
つまり、最後は青木の死に終わるわけだが、青木が死んだのは、死を恐れず、死をもって番長になるという意思を貫いたところにあるのではないだろうか。
そこに僕はこの物語の本質があると思う。 青木 ビジュアルの面白さや高校ならではの不安定さとか言うべき印象どころは沢山あります。でも何よりも青木の真っ直ぐさが最大の魅力で切ない。新井浩文が光りすぎて大好きになった作品です。女ですが、少し男が羨ましくなりました。 人生は辛い 主人公達は、劇中で高校3年生の不良少年達。自分のやりたいことが見つからない、頭が真っ白になるぐらい夢中になれるものがない、だから、することないから、度胸だめしに、屋上の手すりで手を叩く。勿論、くだらないと理解しながら。
世間一般では、高校生は若くていい、選択肢がたくさんある、好き勝ってに遊べると、良いイメージのほうがつよいが、実際はそうじゃなく、みんな思い悩んでいる、ギャルもおたくも。この映画はそれをリアルに表現している。特に高校3年生だと、進路の選択に攻められる。大半の高校生がそんなの決めていない。劇中では、ヤクザの道をえらんでしまう者もいた。そもそも、一度世の中にでて、とりあえず、仕事に就き働いてみて、やっとこうすればよかったとわかるものである。
音楽は、ロックバンドのミッシェルガンエレファントの曲が使われており、とてもこの作品にあっている。
あと、最後に「最近の若いやつは」とかいう、奴等に言いたい。「お前は、その時どうだったんだよ」って。
黒い春。 気持ちのいい映画ではない。
が、衝撃はある。
冒頭、校舎の屋上から降りてくるシーンにミッシェルガンエレファントの曲が降り注ぐ!
このシーンがすごくカッコイイ!
だが、物語は次第に陰惨なものに変わってゆきます。
暴力的でショッキングなシーンが幾つかあるので、
そういったものが嫌いな人は見ない方がいいかも知れません。
屋上の床、自分の影を真っ黒に塗りつぶした人型は、青春の狂気と苦悩を表しているようで
得も言われぬバケモノを連想させる。
校舎すべてが真っ黒に塗られた光景は、後にすぐ幻だと分かるのですが、
思わず息を呑みます。
屋上から下校する九條を睨みつけ、そのままの姿で朝を迎える。
怒りや嫉妬、悔しさや悲しさなど、
青木が抱える苦悩をまざまざと見せ付けられるシーンです。
このシーンは一体どうやって撮ったのでしょう?
どう見ても本当に撮ってるとしか思えません。
暴走し始めた青木は、見ているのがとても辛い。
青木の最後のシーン、
あまりにもショッキングなこのシーンは、おそらくきっと忘れることが無いでしょう。
彼等の行動がまったく理解できない人もいると思います。
しかし、たぶん、おそらくきっと、
誰しもが、心に宿す闇だと思うのです。
この映画はそんな心の闇を描いた、切なくやるせない青春の物語です。
|
|
[ DVD ]
|
PiCNiC [DVD]
・Chara ・橋爪こういち ・浅野忠信
【ポニーキャニオン】
発売日: 2000-11-15
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,416 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
・Chara ・橋爪こういち ・浅野忠信 ・岩井俊二
|
カスタマー平均評価: 4
きれい! 世界観が凄くすき(^O^)ラストがとても印象的でした。 地獄ごっこ みなさん小学生位の時「あの車に抜かれる前にあそこの電柱にさわらなきゃ死んじゃう」と、もうそれこそ必死で全力で走って電柱に触ったことありませんか?ザ・ブリリアント・グリーンのボーカルカワセトモコはその一連の行動を”地獄ごっこ”と呼んでいるそうです。上手いこと言います。この人。子供は死に対しての恐怖心からこのような行動???をするようなんだけども…この映画は正に”地獄ごっこ”この塀から落ちたら死んじゃう。と子供達は必死です。落ちたらやっぱり死んじゃうのです。甘くないです。 子供の時の心理状態をうまく映像化した作品だと思います。 その時の気持ちとこの映画は宝物だな。。。 記憶の中で成長していく映画 正直、二回しか見ていません。高校生の頃に岩井監督好きな友達の家で見て、最近自分でDVDを買って一回見ただけです。ストーリーや台詞回しの細かい所は覚えていませんが、日常で目にした景色で不意にこの映画を思い出します。そして本当にその景色が映画にあったのか、それとも記憶の中で勝手にこの映画と結び付けてしまったのか分からなくなりますが、確認の為に見直すよりも曖昧なままにしておきたい気がします。監督の作品では他に「花とアリス」が好きですが、どちらもストーリーや台詞回し以上にイメージを繋いで作った映画、だと思います。5年後くらいにまた見ようかな。 大都市の塀の上 本作は日本橋をはじめとする東京メトロポリス、横浜、横須賀という大都市圏で撮影されている。しかしそれらを塀の上から見ると、こうも景色が違うものか。地面から数メートルしか違わないのに、空が近い感じ。岩井俊二&篠田昇&REMEDIOSのトリオによるこの実験映画的作品は、感動とか驚きとかを提供してくれるものではない。普段、塀の上というと刑務所のイメージしかないが、病院という隔離施設を同じような感覚で描いているのは面白い。ラストシーンは篠田昇らしい圧倒的な映像美で魅せるが、日本橋のシーンはいくら篠田でも上の首都高速は消し去れなかった。通常、仕事でこのあたりを歩くが、なぜに東京都は日本のシンボルの真上に首都高なぞ作ったのか。非常に邪魔である。特典映像を観ると、中央線沿線のシーンはゲリラ撮影で、あまりに電車に近づきすぎたため、中央線を止めてしまったというエピソードがあり、笑ってしまった。「打ち上げ花火」や「Love Letter]とほぼ同時期にこういう作品を作れるところが岩井俊二の凄いところである。 浅野忠信とCHARAの出会いの作品 印象画のようなはっきりとしていない、観る人によって捕らえ方が異なる映画だと思います。
また、大衆的でなく観る人を選ぶ作品ですね。
岩井俊二監督らしさはあるものの人気どうこうではなく、撮ってみたかった作品でしょう。
施設から出る事を禁止されており、塀の上だけはいいと判断しピクニックに出掛ける。
3人とも子供のように無邪気に、しかし悩み、救いを探す。
他にはあまりない独特な雰囲気でした。
10点中4点!!
|
|