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社会・政治

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私の愛着定番77 マンガ嫌韓流 リア充宣言 アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks) 代表的日本人 (岩波文庫) ビジネス実務法務検定試験3級公式テキスト〈2009年度版〉 畑中敦子の数的推理の大革命! (公務員試験・専任講師シリーズ) 「稼げる」弁護士になる方法 点―ten― 試験対応 らくらくミクロ経済学入門
私の愛着定番77 マンガ嫌韓流 リア充宣言 アメリカ人の半分はニューヨーク.. 代表的日本人 (岩波文庫) ビジネス実務法務検定試験3級公.. 畑中敦子の数的推理の大革命! .. 「稼げる」弁護士になる方法 点―ten― 試験対応 らくらくミクロ経済学..

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私の愛着定番77

[ 単行本 ]
私の愛着定番77

・雅姫
【集英社】
発売日: 2009-04
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,268円〜
私の愛着定番77
雅姫
カスタマー平均評価:  3
惜しい。。
写真もきれいですし、スタイリングもかわいい、さすが雅姫さん。 なのでまとめて見たい!という人や最近雅姫さんのファンになった方には良い本だと思います。 定番、というだけあってわかりやすいブランド品、メーカー品のオンパレードです。 嫌味に感じる方もいるかもしれませんが、同じものが欲しいと思ったらすぐに手に入るような内容にしてあるのは良心的だなぁと感じました。値段表記もあるし。(中には廃盤品もありますが) 雅姫さんの文章も相変わらず丁寧で茶目っ気もあり、好印象です。 なので冊数をたくさん出すより、次回からは「これは!」という一冊を期待したいです。
う?ん
コンバースの靴とかレペットの靴、 無印のクリアホルダーとか、これ書き下ろしかどうか分からないのですが、 なんか見たことあるものばっかり。 新鮮さに欠けます。 彼女のファンだったらLEEなど出演雑誌や今までの本でチェック済みだろうし、 とも思います。 ひとつひとつ、本の中に出ている定番商品といわれるものは 確かに美しかったりしますが、定番だからこそ新鮮味に欠け、 これは買わなくてもいいかも、と思いました。 雅姫さん、どちらかといえば好きですが、 最近本出しすぎな気がします。
予想通り、、、
雅姫さんファンの方はLEEや今までのムックで既に知ってる商品ばかりで、 また同じ物の紹介って感じでした。 最近、雅姫VS伊藤まさこ企画に飽きてきてます。 発売前から表紙の写真で知ってる物が多く写っていたので 多分今回も同じような内容なんだろうと予測が付き 昨日本屋で買う価値があるか下見してきました。 案の定9割は知ってるものでした。 LEEで雅姫さんの企画は切り抜きなどしているので改めて買う気には全くなれず。。。 彼女の生き方やセンスなどは素敵と思いますが同じ物の繰り返しでは正直つまらないです。 もっと新鮮さが欲しかったです。
モノの大切さやいとおしさを、改めて伝えてくれる素敵な一冊。
Lee世代(30?40代)の女性に圧倒的な人気を誇る、 モデルであり、服飾デザイナーの雅姫さん。 東京・自由が丘にある彼女のキッズ&レディースウェアのお店、「ハグオーワー」では 彼女のデザインした新作コレクションが出るたびに、 毎回必ず完売品が続出するほどの人気です。 若くして結婚もされ、子育てをしながらも、立派に仕事も成功させ、 また、ライフスタイル全般における美しさや心地よさの追求に努力を惜しまず、 楽しみながら夢をどんどん実現している彼女の生き方に共感する人も 多いのでしょう。 また、彼女のナチュラルで親しみやすい人柄なども その人気の理由なのかもしれません。 今回の本は、そんな雅姫さんの愛用してきたさまざまな品物が、 ひとつひとつエピソードつきで紹介されています。 見開きの片側ページに品物の写真が掲載され、 もう片側ページにその品物の紹介と、雅姫さんとのパーソナルエピソードが 掲載されている、という本の構成。 私は特に、ファッション関係のものに興味があったので、 マーガレットハウエルの白いリネンシャツ、レペットのバレエシューズ、 レ・ネレイドのアクセサリー、レザビヌフのバッグ、刺繍の服、 リバティプリントの服、などの紹介記事が、読んでいて楽しかったです。 昔からの雅姫さんファンにとっては、 もしかしたら御馴染みの品物もあるかもしれませんが、 たくさんのものが掲載されているので、 きっと今まで知らなかった素敵なものにも出合えると思います。 今回の本には、雅姫さんがその品物に出会い、 そして長年愛用してきたエピソードや品物への想いが、 彼女の言葉でひとつひとつ紹介されていたところが、 個人的にはとても好感がもてました。 また、レペットのバレエシューズに関しては、 雅姫さん自身が、 近年フランスのレペット工場に直接出かけて取材した経緯もあってか、 レペットの歴史やその製造過程、こだわりなどが 小さな特集記事として数ページに渡り掲載されていました。 レペットを愛用している人にとっては、 とても興味深く、楽しい特集だと思います。 ファッション以外にも、暮らしの雑貨と道具などが いろいろと写真つきで掲載されています。 (『有次の料理道具』、『げんぺいのビーチサンダル(ハグコラボ版)』 『気泡のガラス』、『オン フィル ダンティエンヌのブランケット』 『オスタライザーのブレンダー』、『ポール&ジョーのグロスとリップ』 『ビィトリーのツィーザー』、『side by sideの洗濯干し』などなど・・) それぞれの価格や、購入できる場所の連作先なども 本の最後に掲載されているので、 この本を読んで、使いたくなったり、買いたくなったときには 問い合わせができてとても便利です。 現在購入できるもの、また、すでに廃盤になって購入できないもの、など きちんとコメントで掲載されているところも親切だと思いました。 最後のあとがきに書かれていたのですが、 今回、ご自身の愛用品をこのような形で紹介するために 雅姫さんは、家中からお気に入りを引っ張り出し、 ご自身のこだわりを見つめなおす機会を持ったことで、 今あるそれぞれの愛用品を、もっともっと大切にしたい、 生活の中に生かしたい、と心から感じることができたそうです。 今回、雅姫さんの「私の愛着定番77」を読んで、 私自身も、自分の愛用品や、今まで大切に集めてきたものを、 クローセットや引き出しから取り出して、 改めてそれぞれへの想いを見つめなおし、 大切にしながらどんどん生活の中に生かしていきたい・・・ と思わせてくれた、素敵な一冊でした。

マンガ嫌韓流

[ ムック ]
マンガ嫌韓流

・山野 車輪
【晋遊舎】
発売日: 2005-07
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
 Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 235円〜
マンガ嫌韓流
山野 車輪
カスタマー平均評価:  4.5
韓国は“反日”を教義とするカルト国家だ
遅れ馳せながら読んだ。たまたま直前に創価学会関係の本を何冊か読んでいたので、韓国は正しく、創価学会同様のカルト集団である、と思った。 過去を断罪する事後法の制定、歴史の捏造、冷静な議論ができない狂信性、言論統制、どれもこれもまともな近代国家なら許されないことばかり。 最近ノムヒョンが事情聴取されたが、歴代で何人もの大統領が犯罪嫌疑を受けるという体たらく。 それは全然不思議なことではない。韓国は法治国家ではなく、“反日教”の宗教国家であるからだ。日本には何をしても許されると本気で思っているし、大統領でさえ情実に囚われ、法令順守という意識が低い。 読後思わず溜息が出た。
ある意味で価値がある本
嫌韓人間と嫌日人間が同じレイシスト(差別主義者)であることを、 レイシストである著者自身が証明した良書です。 日韓共にこういう本や教育が存在する限り愚かなレイシストは消えないでしょう。 レイシストが国レベルではなく個人レベルで人間を判断できる日は訪れるのか.....
韓国を知る為の入門書
ネットで韓国の反日はすぐに調べられます。 韓国は知れば知るほど嫌いになる国です。 ネットをする環境がない人、これから韓国のことを調べようと する人にはぜひ読んで頂きたいと思います。 民主党政策の問題点、マスコミの偏向報道なども 大きな問題です。少なからず韓国と関連しています。 多くの日本人が日本の状況を認識して、政治に興味を持つ必要が あります。 是非周りの人にも読んで貰って下さい。
日韓友好は朝鮮人の心の問題、日本は過去の清算を終えている
 歴史的な良識を求めていろいろ書物を漁ると、マンガにもぶつかる。それが良質な場合は喜ばしい。  本書も喜ばしい内容の書籍であった。  韓国における反日の実態を具に観察し、私たちに提示してくれる書籍。正統史観の書籍は数多だが、マンガは少ない。マンガは子供にも読めるし、興味があってもきっかけガ無かった人たちへの入門書としてかなり意義があると思う。  本書で特に良かったのは、サッカーのワールドカップの日韓共同開催のときの、おかしなジャッジだ。私は当時イタリアvs韓国の試合しか見たことが無かったのだが、他の試合もひどかったんだね。  今でも覚えているのは、この試合でどうみてもイタリアの得点となるプレイが、中断されたり、韓国のラフプレイを見逃す侵犯の異様さ。あれは本当にひどい試合だと思った。  これ一点だけでもこの書籍をお薦めしたいのだが、私は反日的な主義主張にどのように対応してよいかわからないことがあるが、この書籍に目を通していれば、論破することも出来るだろうと感じる。  同時に、在日といわれる朝鮮民族に対して、韓国はもっと責任を持つべきなんだってことを改めて確信した。
借りた
絵は何だか○○ゼミの安っぽい広告みたいなクオリティー、しかも内容はひどい。 こんなのが売れるんだから恐ろしいし、子供たちには絶対に見せたくない。 一対一の人間同士が争ったり批判しあうことは生きるうえで必然かもしれないが、国民対国民の集団同士の嫌悪感を煽るようなものは危険で実体も無い上に無利益。 本当に無意味。この思想を真に受け止めることこそ日本人として恥だと思う。

リア充宣言

[ 単行本 ]
リア充宣言

・オタク開発委員会
【遊タイム出版】
発売日: 2009-04
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,000円〜
リア充宣言 ※一部大型商品を除く
オタク開発委員会
カスタマー平均評価:  4
スゴく良い!
オタクのキモさがスゴく伝わってきて非常にわかりやすく面白かったです!
分析不足
全般的に、オタクについての理解が足りていない文章だと感じました。 オタクとして歩いてきた道を引き返し、遠回りして一般人の道を一歩ずつ歩き出せというのが本誌の趣旨で、そういう取り返しのつかない人を救済するような要素は見いだせませんでした。 肝心となる出会う方法についても、オタクと腐女子が付き合うきっかけとして現実的であるはずの、イベント会場で趣味の合う人を見つけるという選択肢がなく、一般人の頭で考えたオタクにとって分の悪い方法ばかりが紹介されていました。 例えばオフ会のカテゴリについては書いてあることが支離滅裂で、いかに筆者の想像で指南書を書いているかが伺えます。(「同窓系オフ会」ってなんでしょう?) 全体的に言えることですが、オタクのウザい部分についての否定は達者なものの、意中の女性に対するアピールの方法に触れていないので、本書の通りに行動しても彼女ができる確率には貢献しないでしょう。(友人は増えるかもしれませんが) ネタ以上のものは期待できないと思った方が良いでしょう。
本文の語りかけ方自体が参考になる
単なる「彼女の作り方」のハウツー本ではなく、 他者との関係を築く機会を損ないがちな習慣を見つめ直す きっかけを与えてくれる良書です。 (もちろん、女性との関係も含めて) 宣伝では「ATフィールド」などのキーワードが強調されますが、 平易で思いやりある文体で、人に対する気遣いなど人間関係の 普遍的な事柄を、非常に分かりやすく説明してあります。 立ち読みしてみて「当たり前だ」と思わない部分があったら、 通して読んでみれば、恋愛に限らず、仕事上の関係や プライベートな関係を含めて役立つのではないかと思います。

アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)

[ 単行本(ソフトカバー) ]
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)

・町山 智浩
【文藝春秋】
発売日: 2008-10-09
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
 Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 296円〜
アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない (Bunshun Paperbacks)
町山 智浩
カスタマー平均評価:  4.5
少し事実偏重が激しい気が
米国の色々な事情についてのコラムをまとめた本ですが、何と言うか、非常に違和感を感じました。 例えば、キリスト教の福音派については、子供達にまるでカルト宗教そのもののような教育を行っていると批判しています。 確かに、一部ではそうした人々が居るのも事実でしょうが、一部の極端な事例をあげつらって、まるで全ての福音派がカルト宗教であると誤解させるような書き方は如何なものでしょうか。 また、メディアについてもある場所では「右派メディアが暴走して」と言っていますが、それでは「メディアがオバマを贔屓していた」という点と矛盾してしまいます。こうした細かい違和感が随所に感じられるのですが、そうした点についての説明は一切ありませんでした。 ついでに言えば、文章に品が無い。「ビチビチのビッチ」という言葉が出てきた時は、思わず笑ってしまいましたが……。 まぁ、出展元を見たところ、「週刊現代」「部落解放」「論座」etc...とあり、何となく理解は出来ました。 良くも悪くもゴシップ誌の記事程度のものです。 少しでも現在のアメリカ事情を知ろうと思って購入したのですが、私の目的には合いませんでした。(日本の週刊誌の記事だけを見て、「これが日本だ」などと判断したら大いに問題ですからね)
無知は 聖書のせい?
宗教に騙されると、お布施を搾取されるどころか 手軽に政治利用されてしまう。 これは古今東西どこにでもある話。今の日本もそう。 ただ、あなたが気づいていないだけだ。 一神教の鬱陶しさをコミカルに描く本書。 町山智浩さんがカリフォルニアの地から語る 極端なコラムは、冗談みたいな話ばかりだ。 対岸の火事として笑った後、 "救いようのないアメリカ"を後追いしないための準備が、 山ほどあることに気付く。
ポスト・アメリカの世界へ向けて
知ってる人はよく知っている、あの映画評論家町山智浩さんによるアメリカいじりまわしコラム集。ラジオ等で町山節にハマっちゃった人にとっては、まさに垂涎の一冊です。 アメリカの現状(特にここ数年の "惨状" )を、キャッチーな内容を中心にしながら、面白おかしくバッサバッサと斬っていきます。日本でも近年は「おバカタレントブーム」の嵐が吹き荒れていますが、アメリカでは "キャラ" ではなく "本物" のおバカが大量にいて、しかも大統領も真性おバカであるという悲惨な状況が複数の側面から語られています。 #まあ日本の総理も同じような (ry やや三面記事的な内容も多いのですが、逆に言うとそれは、もはやアメリカそのものが三面記事化しているということを表しているのかもしれません。
通常、日本人が知りえない、多くのアメリカ人やアメリカ社会の現実を教えてくれる素晴らしい本です。
 多くのアメリカ人は題名のとおり、首都を指し示せないだけではない。五輪開催地を知らなかったり、日常生活に支障はないのか、と疑問に思ってしまうほど、とにかく何もかもを知らないらしい。 アメリカ人はただ無知なだけではなく、その根には「無知こそ善」とする思想、反知性主義があるのだ、と、著者は指摘する。その反知性主義のひとつが、キリスト教福音主義である。世界は神が7日間で作り上げたものだと信じる為に、書籍を読まず、科学を否定する姿には、これが現代の話かと驚くばかりである。 週に6日働いていても、福祉の援助がなければくらせない人々の多さ、健康保険が高額すぎて加入できない人が多くいること。保険に加入できても、保険料を抑えるために治療を拒否され、死んでいく人達。 宗教だけではなく、戦争や政治、さらには格差社会にまで踏み込んで現在のアメリカを描く町山氏の手腕にはうなるばかりである。栄華を極めた国が衰退の一途をたどる恐ろしさを感じつつ、明日はわが身だと自国を憂えずにはいられない、素晴らしい一冊である。  多くのアメリカ人は題名のとおり、首都を指し示せないだけではない。五輪開催地を知らなかったり、日常生活に支障はないのか、と疑問に思ってしまうほど、とにかく何もかもを知らないらしい。  アメリカ人はただ無知なだけではなく、その根には「無知こそ善」とする思想、反知性主義があるのだ、と、著者は指摘する。その反知性主義のひとつが、キリスト教福音主義である。世界は神が7日間で作り上げたものだと信じる為に、書籍を読まず、科学を否定する姿には、これが現代の話かと驚くばかりである。  週に6日働いていても、福祉の援助がなければくらせない人々の多さ、健康保険が高額すぎて加入できない人が多くいること。保険に加入できても、保険料を抑えるために治療を拒否され、死んでいく人達。 宗教だけではなく、戦争や政治、さらには格差社会にまで踏み込んで現在のアメリカを描く町山氏の手腕にはうなるばかりである。栄華を極めた国が衰退の一途をたどる恐ろしさを感じつつ、明日はわが身だと自国を憂えずにはいられない素晴らしい一冊である。
おもしろい!でも著者というより訳者。
海外旅行や日本のメディアでは伝わらないアメリカのタブー や陰の部分が満載。この手の情報はデーブスペクターが時々 少し知らせる程度で、日本人にはとても価値のある情報です。 この本に出てくるアメリカの個人主義がもたらした唯我独尊な 連中を見てると恐怖さえ感じてくるけど、極端な人間の例が 多いのであまりネガティブな偏見を持たない注意が必要でしょう。 気になったのは全般的に大衆雑誌や新聞のコラムを著者が訳して、 著者の考えを少し加えてる文章の構成です。出所は著者本人では ないということ。了承を得たのか、著作権上どうなってるのか 不明ですが。

代表的日本人 (岩波文庫)

[ 文庫 ]
代表的日本人 (岩波文庫)

・内村 鑑三
【岩波書店】
発売日: 1995-07
参考価格: 630 円(税込)
販売価格: 630 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 298円〜
代表的日本人 (岩波文庫)
内村 鑑三
カスタマー平均評価:  4.5
世界に誇る日本人(中学生に読んでもらいたい本)
文章がひじょうに平易で読みやすく、かえって違和感があった。考えてみればもともとは英語 で書かれたものである。 子供のころに二宮尊徳の話は聞かされてきたが、その本当の偉さが今わかった気がする。二時 間足らずの睡眠時間で行動と人格、誠意を尽くして人々をまさに感化、教導した。 上杉鷹山、中江藤樹、西郷隆盛、日蓮上人、誠に見上げた人格と誠実さを持ち、その場その時 にいた人々を感化した。 中江藤樹の次の言葉には震えるほど感動した。「谷の窪にも山あいにも、この国のいたるとこ ろに聖賢はいる。ただ、その人々は自分を現さないから、世に知られない。それが真の聖賢 であって、世に名の鳴り渡った人々は、とるに足りない。」
読みやすいです。
文庫版なので手軽に読めます。 最小限な情報ですが、自分にはぴったりでした。
偉人伝
内村鑑三によるこの書は、誰が誰に対して発したのかという点に着目したい。 「Japan and Japanese」と銘打たれ、後に「Representative Man of Japan」と改訂されたこの書は、内村鑑三が諸外国に向けて発信した日本偉人伝である。偉人とはある種の「価値」を具現化した人物であるとするならば、この「価値」の中に内村鑑三は日本独自の倫理観とともに、西欧人とも共有しうる倫理観をちりばめた。  同時に、内村鑑三は同時代の日本人たちにもメッセージを発したのではなかろうか。文明開化の美名の下に、我が国の倫理観が崩れていく様を見た彼は「我々の倫理を体現した人物」を通して、もう一度原点に戻ろうと呼びかけたように感じた。 ならば、内村鑑三は我々に何を発しているのだろう。 「あなたの国の代表的な人物はだれですか?」と尋ねられたとき、あなたは誰を挙げるだろうか。内村鑑三が挙げた人物は、まさに国民の師と呼ぶべき人物群である。かつて森信三は「明治の学生発布以来、尊徳翁や近江聖人(中江藤樹)のような国民の師が出なくなった」と嘆いた。ならば、我々は国民の師と呼ぶべき偉人を大切に語り継がねばならない。
二宮尊徳!
「日本人で尊敬するのは誰か?」、かつてこう聞かれた米、ケネディ大統領は、すかさず、「上杉鷹山」と答えたそうですが、それは、この本を読んでいたからと言われています。 著者は5人の人物を挙げています。 西郷隆盛(政治家)、上杉鷹山(領主)、中江藤樹(教育者)、日蓮上人(宗教者)、そして二宮尊徳(農業者)です。  ケネディ大統領は立場が似ている「上杉鷹山」に注目しましたが、私がこの本で、注目したのは二宮尊徳です。 一般大衆にとっては、二宮尊徳の方がはるかに役に立ちます。 尊徳は、「自然」と人との間に立って、人々を「自然」の方に引き戻しました。 この本から二宮尊徳の教えを引用してレビューにします。 「キュウリを植えればキュウリとは別のものが収穫できると思うな。 人は自分の植えたものを収穫するのである。」 「誠実にして、はじめて禍を福に変えることができる。施術は役に立たない」 「一人の心は、大宇宙にあっては、おそらく小さな存在にすぎないだろう。 しかし、その人が誠実でさえあれば、天地も動かしうる」 「なすべきことは、結果を問わずなされなくてはならない」
読み継がれるべき名著
 代表的日本人5人の伝記や評伝ではあるが、日本人とは何か を考える上での名著である。  日本人であること、日本人であることをいかに伝えるかを考える上での 貴重な一冊である。  個人的には、二宮尊徳、上杉鷹山が今の時代にこそ読まれるべき必要 のある人物だとおもいます。

ビジネス実務法務検定試験3級公式テキスト〈2009年度版〉

[ 単行本 ]
ビジネス実務法務検定試験3級公式テキスト〈2009年度版〉

【東京商工会議所】
発売日: 2009-02
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
 Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
ビジネス実務法務検定試験3級公式テキスト〈2009年度版〉 ※一部大型商品を除く
 
カスタマー平均評価:  4.5
ボリューム多い
以外にボリュームがありました。 一読するだけでも予想を超えました。 面白いような面白くないようなどちらとも言えない内容です。 仕事先で取得した方がよさそうなのでとりあえずチャレンジって感じです。
公式だけあって全てはここから出題される
2008年度版の公式テキストだけで合格しました。 公式だけあり、全ての問題がテキストより出題されます。 合格率から見ても比較的容易な3級は、問題集までやらなくてもテキストを一度目を通すだけでも合格できるかもしれません。 自分は、テキストを1回精読&マーキングし、2回目は流して読んだ程度です。 結果としてはそこまでやらなくても十分な正解率を確保できました。 試験時間も十分にあるので、試験から離れて久しい人以外は問題集で予行演習しなくとも平気ではないかと思います。 逆を言えば、問題集までこなせば必ず合格できること間違いないでしょう。 文章は分かりやすく書かれているため、法学知識が無くてもすんなりと入っていけると思います。
ビジネスにまつわる諸法の基礎を学べます。
 ビジネス実務法務検定試験3級の公式テキストです。  3級では、民法、会社法を中心にビジネスに深く関わる法律の基礎を学べます。 3級であれば、公式問題集を反復してその内容を覚え込むことで、合格点の70点に到達する ことができると思いますが、本書をざっと一通り読んだ後に公式問題集に取り組んだり、 公式問題集の解説を読む際に、該当箇所を確認するために本書を参照すると、より内容を 把握しやすくなると思うので、手元に置いておく方が良いと思います。    各法律についての概要を勉強できるので、2級へのステップはもちろん、他の法律系資格 試験(宅建であれば、民法、行政書士であれば、民法、商法・会社法など)の導入となると 思います。

畑中敦子の数的推理の大革命! (公務員試験・専任講師シリーズ)

[ 単行本 ]
畑中敦子の数的推理の大革命! (公務員試験・専任講師シリーズ)

・畑中 敦子 ・東京リーガルマインドLEC総合研究所公務員試験部
【東京リーガルマインド】
発売日: 2002-01-11
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 785円〜
畑中敦子の数的推理の大革命! (公務員試験・専任講師シリーズ) ※一部大型商品を除く
畑中 敦子
東京リーガルマインドLEC総合研究所公務員試験部
カスタマー平均評価:  3.5
本当に数字、数学嫌いの人には…
公務員試験業界で数的と言ったらこれというぐらい誰もが使っている本です。 しかし、本当の本当に数学的考えが苦手な典型的文系人間にはこれすら難しいです。 私自身がそうなのですが、いきなりこれから始めるとあっという間に挫折してしまい、結局数的って難しいんだな…で終わってしまいます。 そもそもこれぐらいは解けるようにならないと合格は難しいのかもしれませんが、少しやってみた感想としてはもっと突っ込んで書いて欲しいところや説明して欲しいところがたくさんありました。
戦略を間違えないこと
数的推理・判断推理のコツは、とにかく同じ問題を何回も解きなおすことです。 最低でも10回は解かなければ頭の中に「解法のタネ」を仕込むことができません。 本試験でのひらめきや直感は、このような経験をいかに積むかにかかっています。 私は最初に基本問題の60問だけを何度も繰り返し、問題に慣れることから始めました。 基本問題の後にあるExercizeに取り掛かかるのはその後です。 最初は非常にとっつきにくく、参考書を壁に叩きつけたくなることもあると思います。 しかし、自力で解けなかった問題は何度繰り返しても解けません。根気強く回数をこなしましょう。 「この本で勉強すれば安定して半分は得点できる」という点から★5つの評価としました。 受験生の皆さんは教養試験の総合点で6割を取れればいいのであって、数的推理・判断推理で 全問正解するために勉強しているわけではないのです。 全体の8割が理解できていれば、苦手な分野をバッサリ捨ててしまって構いません。 私は本試験において空間把握や図形問題は適当にマークしていましたが、 他科目で点を補いました。
使えない
この本の問題は解けても、実践で使えないものがある。 また、問題が簡単であり、古い。 基本書としても役に立たない。 基本書をこなすなら、田辺の標準数的推理。 演習ならスー過去をこなしたほうがましである。
人によっては・・・
合わないのかもしれません。 わたしは全然合いませんでした。 スー過去のほうがしっくりと来てわかりやすかったです。 問題量も圧倒的な差があるのでスー過去を薦めます
う?ん
説明は丁寧だと思いますが、どうも自分にはしっくり来なかったです。 結構説明が長々しく感じたので、もう少し簡潔にしてほしかったかな。(でも判断推理の方よりはまだマシに感じた・・) ただ多々ある参考書の中では、いい方になるとは思いました。 説明がいい加減すぎるものも少なくないように思いますので 講義本というものがイマイチ僕個人に合わないというのがあるのかもしれません。。。

「稼げる」弁護士になる方法

[ 単行本 ]
「稼げる」弁護士になる方法

・鳥飼 重和
【すばる舎】
発売日: 2009-03-19
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,250円〜
「稼げる」弁護士になる方法 ※一部大型商品を除く
鳥飼 重和
カスタマー平均評価:  2.5
人として信頼できるか
信頼できるという意味は、双方が信頼しあっているということだ。 でも、これはなかなか哲学的で難しい。 この難しさが「走れメロス」に繋がっていくのだが、その瞬間瞬間に信頼しあえることは可能だが…… 少し、甘いかな? 鳥飼先生は、もう少し信頼の意味を追求したほうがいいと思います。 そして、内容も甘かった。
本音?建前?
かつて難攻不落と言われた税務訴訟の分野で、 納税者勝訴の流れを作った鳥飼弁護士の著書。 しかも帯には「年収を10倍にする誰も気付いていない秘訣がある」 と書かれており、さぞかし独創的なことが書いてあるのだろう… という期待をもって読むと、まず裏切られます。 「社会正義の実現のために尽くすことがいつか稼ぎに繋がる」 「若いうちは小さな事件でもお茶くみでも厭わずやれ」 「座右の書は司馬遼太郎とカーネギー」 司法研修所教官の説教みたいなお話が続き、なんだか意外な印象を受けます。 鳥飼弁護士が決して要領の良いタイプではなく、 さほど特別なことをしたわけでもなく、 努力を重ね今の地位を手にしたことがわかります。 (この本に書かれているのが建前でなく本音だとすればですが…) ただ、「これは他の弁護士はやっていないのではないか」と思われる、 目からウロコの部分も少しありましたので、星2つ。
まぁ満足
 著者の鳥飼氏は、税務訴訟で有名な法律家。42歳で弁護士登録(司法試験には18回なかされ、ご苦労されたもよう)。  ご自身のブログに書いてあったのですが、この本のタイトルは出版社の意向で決められたそうで、ご本人にとっては本意ではなかったそうです。  内容は、見開き完結型の構成で、ご自身の経験談について司法試験から開業、開業後のことまで書いてあります。  目に付く各章ごとのテーマのあげると「司法試験を難しく考えない」「イソ弁時代のがんばりですべてが決まる」「独立のタイミング」「早寝早起きを心がける」という構成になっています。  薄い本なので、手引き書と思って購入すると失敗すると思います。どちらかというと薄い自己啓発書といった感じです。  自分は、鳥飼弁護士の人柄が好きなので購入しました。まぁ満足ですね。

点―ten―

[ 単行本 ]
点―ten―

・宇多田ヒカル
【EMI Music Japan Inc./U3music Inc.】
発売日: 2009-03-19
参考価格: 2,499 円(税込)
販売価格: 2,499 円(税込)
 Amazonポイント: 24 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,642円〜
点―ten― ※一部大型商品を除く
宇多田ヒカル
カスタマー平均評価:  5
ヒカルの素直な気持ちに、引き寄せられました。
宇多田ヒカルの素直な気持ち、体験、心の動きを、この本から読み取ることができる魅力的な1冊。 ヒカルの文章「はじめに」を読むと、一夜にしてトップスターになった「宇多田ヒカル」の心境、特異な家庭環境と、自由奔放な両親、その中で、少女の孤独と自己発見、ヒカルは会話をしているようだけど、自分自身で問答を繰り返しているようでもある。 26才にして「語録」が出版されるほど、10年前の1stアルバム「First Love」(’99年3月10発売)は、2009年1月現在991万枚の出荷、音楽業界の歴史を変えるほど、衝撃的だった。 「ヒカルが、日本語を洋楽にしてしまった功績は大きい」と思う。 ヒカルの「健康って本当に大事」(p28)には、説得力がある。 「はじめに」の紙面から、ヒカルの素直な気持ちが伝わってくる。 歌うヒカル、本棚の前のヒカル、カメラの前のヒカル。 本の黄色い表紙は、「私は、ここよ」と言っているかのようでもある。 映画「幸福の黄色いハンカチ」(1977年)を、僕は思い出した。 大胆な選択の「色」のようにも思う。 今、アメリカで活動しているヒカルの留守を、この本が見守っているのかも知れない。 ヒカルの好奇心と生きる意欲、「やりたいことが、いっぱいある」って、その言葉のエネルギーは、とても刺激的だ。 p33「それに、勉強したいことがたくさんある。時間が足りないくらいだ。」は、ヒカルからの贈り物だ。 イギリスの歴史家で『ローマ帝国衰亡史』の著者エドワード・ギボン(1737?1794)の「孤独は天才の学校である」という言葉を、宇多田光から僕は思い出している。 宇多田ヒカルの『点』で、ヒカルの考え方と感性に触れてみませんか。
惚れ直し!
すごく読み応えのある本になっていました。私個人的にはオフィシャルインダビュアーの松浦さんはあまり好きではないのですが、それを抜いてもこの本は良く出来ていると思います。おすすめは宇多田ヒカルのデビューからの写真が沢山載ってるところと、宇多田語録です。宇多田語録でガツンときたのは“人生の早い段階で思いっきりしょい込んだ人は、その先どうするといったら、もうこれ以上は持てなくて、多分1回ぐらい膝がガクンときて崩れて倒れてどうしようって……これから、だったら減らしていくしか進み方が生きていくにはそれしかないっつ気づくから、そういう感じよね”とか、“天才とか凡人とかって……そんな分けるものじゃないと思う。すごく頭がいいとか、すごい才能がある人こそ、その自分の中の万人の共通するものをわかっていたり……すごく普通の人間の自覚があると思うのね。”とか、“仕事か恋愛とるかっていう感覚がわからないの。それって、睡眠とるべきか食欲とるべきかみたいな問題じゃない?両方必要なわけだから、そんな選択肢、ヘンじゃね?みたいな。”とか、“闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけど、どれかつまんで食べるしかないみたいな”とか、自分がわからなくなったら外を見た方がいい気がする。自分の周りの人や外の人、自分場所をよく見て考えたほうが、それに対する自分の反応が出てきて、自分の人格とかするべきことを決めていくと思うんですよ。だって、生まれて何もない世界に、一人ぼっちだったら、自分がどんな生き物かわからない。誰かに何か言われて反応するから、あ、私こういう反応する人なんだってわかるわけだし。”とか、“誰も信用しないのは簡単なことだけど、それは悲しい人生だと思います。この前の日曜日に曲を書いていて、友達について、人を信用するのが怖くなる気持ちを書いていたんだけど、たどり着いた結論は「疑いはいつまでも残り、だから人を信用することに意味がある」ってこと。疑いがなくて、誰でも信用することが普通だったら意味はない。そこに疑いがあるから、私は人を信じるんだろうなって。だから疑念とか疑問てかを持つのは悪いことだけではないと思う。なぜなら、疑いは、人を特別に信用することを可能にさせるから”とか、“たぶん、周りのものにすぐ抵抗感を覚えちゃう人って、反対に周りからも抵抗されてるんじゃないかと思う。”とか、ミュージシャンは普通の人が麻痺していいことや、麻痺したほうが健康なことを、麻痺せずに続けなくちゃいけないことが仕事なんじゃないのかな。”などなどかなりパンチされた気分でした。これを読んで改めて宇多田ヒカルは強いなと感じました。やっぱりカッコイイ!!
ファン必読!
彼女の言動一つ一つが彼女の哲学における行動であって軽はずみな行動や発言は一切ない 私が知る限り彼女は最も聡明な女性であるといえる この本はそんな彼女が書いたデビュー当時からの軌跡である 内容は1日で読むには多すぎるくらいの量 値段はこの内容であったなら適切な値段であるといえる 特筆すべきは彼女のユーモア、価値観 自分がいかに普通の人間なのかを思い知らされる                                           ファンなら買って損することはないと思う       
宇多田好きなら必読!
まず、これだけの値段なのに、ビニール封装されていて中身がまったくわからないというのがかなりジレンマだったが、オビ裏の情報から、少なくとも写真が多数収録されているとわかったので、(どの程度の写真かな……とは怖れつつも)清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ってみたところ、封を解いて、大正解。カラーの大きな写真がかなり大量に入っていてひとまずはほっとした。写真が並んでいるのは本の後半で、膨大な写真と宇多田語録が並んでいるのだが、写真をぱらぱら眺めながら語録をみるのも結構楽しい。すべて写真家のクレジットが入っていて、写真家によって見せ方がぜんぜん違うなというのがはっきりわかるのも面白い。 また、1万数千字の「書き下ろし」だが、要するに原稿用紙で40枚程度のミニ自伝のようなもの。短いとはいえ、子供の頃からいままでを駆け足で、とても生な感じの自分の言葉で語っていくのが興味深い。とくにデビューしてあっというまにとてつもない有名人になってしまったあたりの感覚など、そうか、彼女も自分たちと同じふつうの人間なんだよな……とあたりまえのことを改めて思って共感を持ちながらも、それでいて、やっぱりすごいと思われるところもぼんぼん出てきたり。 しかし何より本書の魅力は、デビュー時から同時代的に記録されていった膨大なインタビューの数々。デビュー当時は、「敬語が使えない」なんてどうでもいいことが言われたりしていたものだが、内容を見ていくと、16歳にしてすでにいっぱしのプロのアーティストの感覚があったんだなと思える(非常にラフな言葉遣いでありつつ、内容的には彼女がいろんなことを考えていることがよく伝わってくる)。ものすごい量なので、これを一冊読めば、彼女の考え方や人となりがかなりわかるはず。ただこのインタビューに関して一つだけ難を言えば、インタビュー内で言及されている写真やジャケットの写真などがそのインタビューの近くに配されていれば、記事の内容がよりよくわかって面白かったんだけど……とは思った。ともあれ、そんなことは問題にならないほど本当に網羅的な宇多田大事典とでも言えるような内容であり、宇多田を好きな人は必読。次のアメリカで出るアルバムも、成功を祈ります!
骨太な一冊。
約1万5千字の書き下ろしが冒頭に来て、 それからインタビューの要約が続き、 最後が語録集という流れ。 全曲レビューとか、対談とか、歌詞集とか、 そういう安易なものを考えていたら、 思っていたよりも骨太な一冊に仕上がっていた。 一気に全部読み尽くすのはきついけど、 装丁が"飾って眺めて、時々触ってあげたくなる"くらい、 素晴らしい出来なので、職場や自宅のデスクの上で寝かせて、 彼女のアルバムを聴きながら、ちょっとずつ読み進めたい本。

試験対応 らくらくミクロ経済学入門

[ 単行本 ]
試験対応 らくらくミクロ経済学入門

・茂木 喜久雄
【週刊住宅新聞社】
発売日: 2005-09
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
 Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 12,800円〜
試験対応 らくらくミクロ経済学入門 ※一部大型商品を除く
茂木 喜久雄
カスタマー平均評価:  5
ほんとにもう、スーパーわかりやすい
マクロで書いたのとほぼ同じ内容ですが、、、ミクロもわかりやすい!! 類書もいろいろと試しましたが、圧倒的に優れています。 某資格試験を勉強中、、、 やばい!もう勉強する時間がほとんどない! 科目が多過ぎる!経済学なんかやってられるか! という状況を救ってくれたのが、この本です。 その節はお世話になりました。 とにかくわかりやすい。本当にわかりやすい。 説明の構成が非常に体系立っている。 かゆいところにてがとどく語句の説明、グラフの説明。 イメージをかきたてる図表の数々。 そして、ベストなタイミングでやってくる練習問題。。。 資格試験のみならず、経済学の初学者すべてにおすすめです。
よく整理されているが初心者にはつらいのでは?
よく整理されているが、全くの初心者には、著者もいうように、数回繰り返さないと理解できないでしょう。その意味で初学者の入門書というより、一度勉強した人の整理本として位置づけた方が良いように思います。
経済学が好きになります
経済学はとっつきにくく、多くの受験生が苦手意識を持っています。 この「らくらく」シリーズは語り言葉で平易な解説がされており、 初学者とって最も優しいテキストといえるでしょう。 経済の学習のコツは、とにかく実際に自分でグラフを描くことです。 最初は何を言っているのか分からなくとも、面倒臭がらずにテキストにある グラフをすべて描き写していきましょう。こうすることで、自然に理解が進んでいきます。 ただ、あくまでも導入本であることに注意が必要です。 初学者に理解を促すためには必要な理論であっても、実際に問題を解くにあたっては 不要な知識が多く含まれています。 合格に必要なのは正答を導くための解法をパターン化して覚えることですから、 この本で基礎知識を頭に入れたら計算問題編に移り、演習を積みましょう。 専門論文で経済を選択しない限り、使わない知識は忘れてしまって構いません。
すらすらすすむ
公務員試験4ヶ月前から独学で合格を狙っている社会人です。無謀ながら、難しそうな経済をすてるかどうか迷っていました。そんなときこの本の評価を知り、購入しました。ページをめくると一見、解りにくそうですが、精読するとすらすら進みます。厚さは気になりません。非常に解りやすいです。高得点を狙わない限り、らくらくシリーズと受験する試験区分の過去問を確認する程度でいける気がします。ミクロは内容が連続しているので、横着せず最初から読むべきです。買ってよかったです。
受験のためのインプット教材
公務員試験では、切っても切れない経済学の選択。 しかも膨大な過去問をアウトプットとしてやらなければならないと考えると、 分厚い教科書を勉強している暇はない。 しかし、このテキストは一気に読めて、すごい効率が良い。 試験まで数ヶ月しかないという受験生にとっては必読本といえよう。

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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