売れている本をAmazon売上ランキングで紹介します!

売れてる本☆ランキング

1,500円以上で送料無料! ※一部大型商品を除く     カートをみる |  ヘルプ
新書・文庫
エンターテイメント
ノンフィクション
文学
タレント写真集 実用 暮らし・健康 人文・思想 社会・政治 歴史・地理 ビジネス・経済 コンピュータ
サブカテゴリ
    ジャンル別
   社会・政治
   政治
   外交・国際関係
   軍事
   法律
   社会学
   女性学
   福祉
   コミュニティ
   環境・エコロジー
   NGO・NPO
   サブカルチャー
   マスメディア
   選書・叢書
   参考図書
   社会・政治 全般



特集
   山本一力
   司馬遼太郎
   東野 圭吾

◇このサイトはAmazon.co.jpと連携しています。ショッピングカートはAmazonのものを利用しています。
◇販売事業者はAmazonとなりますが、商品選定等についてのお問い合わせがありましたら、フッターにありますメールリンクからご連絡下さい。



**お店のPR**
<相互リンク>
AmazonMall0
AmazonMall2
AmazonMall3
AmazonMall4
AmazonMall5
AmazonMall6
AmazonMall7
AmazonMall8
TomatoChips
MensWathch
LadysWatch
ShopResort
PremMarket
PremShop
SavePrice
限定ミッキー腕時計
オイルキャンドル
OMEGA格安
海外ブランド財布格安
グッチ格安
ブルガリ格安
プラダ格安
コーチ格安
お祝いに胡蝶蘭
逸品堂Mens支店
逸品道Ladys支店
羽根布団10点
羽根布団8点
AkiraZon
AmazonMall001
AmazonMall002
AmazonMall003
AyaZon
声優Zon
USBjunky
PC_LIFE
あかちゃんのおもちゃ
エレキギター
電車のおもちゃ
浄水器屋
何でも収納屋
電動工具屋
ラジコン屋
はんこ屋
防災防犯屋
サイエンス屋
ミニカー屋
ケース売り屋
G-SHOCK堂
kinsen.com
usb.kinsen.com
SavePrice

AmazonMall012
AmazonMall013
AmazonMall014
AmazonMall015
AmazonMall016
AmazonMall017
AmazonMall018
オススメ腕時計
オススメ羽根布団
オススメ!ミッキーマウス腕時計
オススメMP3プレーヤー
オススメ美容器具








 

社会・政治

アイテム一覧
61 62 63 64 65 66 67 68 69 70
完全独習 統計学入門 反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書) 台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい (小学館文庫) 他人に軽く扱われない技法 いえつぼ―家づくり、幸せ家族づくりの秘訣 クローズZEROII THE BLACK BIBLE (ぴあMOOK) 日米同盟の正体~迷走する安全保障 (講談社現代新書) カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編 あの戦争から遠く離れて外伝―「孫玉福」39年目の真実 最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
完全独習 統計学入門 反貧困―「すべり台社会」からの.. 台湾人と日本精神(リップンチェ.. 他人に軽く扱われない技法 いえつぼ―家づくり、幸せ家族づ.. クローズZEROII THE .. 日米同盟の正体~迷走する安全保.. カリスマ受験講師細野真宏の経済.. あの戦争から遠く離れて外伝―「.. 最高のリーダー、マネジャーがい..

  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17 
7 / 100


完全独習 統計学入門

[ 単行本(ソフトカバー) ]
完全独習 統計学入門

・小島 寛之
【ダイヤモンド社】
発売日: 2006-09-29
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
 Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,400円〜
完全独習 統計学入門 ※一部大型商品を除く
小島 寛之
カスタマー平均評価:  5
統計をツールとして使いたい人に最適な超入門書!
統計学の専門家としてではなく、統計をツールとして使う人へ向けて、難しい話を省きつつ 要点をきちんと説明してくれる良書です。 入門の入門的な位置づけで統計学を勉強する前に一度読んでおくことで、その後の理解度が 全く異なるように思います。 内容は、平均や標準偏差から始まって、カイ二乗分布やt分布まで数学アレルギーの人でも 大丈夫なようにほとんど数式を使わず(使ってもルートや不等式程度)です。 特に説明の箇所は、敢えて文章で著してくれているところも非常にありがたい限りです。 統計学は気になるけど、ちょっと敷居が高いなぁという人はぜひ一度手にとってみてほしい 一冊です!
初めて統計の基礎が理解できた by D
 数学的に難しい内容を一切排除し、統計学の「キモ」をとことん解りやすく説明している名著。会社で最近統計学を必要とされる立場となり窮していたところに、救いの神となった名書です。当社の統計学の教科書に選定したいくらいです。
入門的でありながら
抑えるところをきちんと抑え、どうでもいいところをすっとばして エッセンスを伝えようという意識がしっかりしているのがよい。 手法の紹介にとどまらない、統計の考え方を学べるという点で 統計学を学ぼうという人のイントロダクションとして非常に優れていると思う。 私はひととおり本書で紹介されているような内容を別の教科書で理解してから読んだが 復習と「ココロ」の理解という点で有意義だった。
猿にもわかる統計学超入門
素晴らしい。統計学についてはもちろん、数学についての何らの知識も要求することなく、<超入門→入門手前>まで、一気に読者のレベルを引き上げてくれる。本書は演習問題も含めて、小学生程度の算数の知識があれば理解できるレベルであり、小中学生はもとより、社会科科目選択の私立文系大学生にも理解できるようになっている。
独学に最適
統計学に興味を持ったので最初に買ったのがこの本です。数学も全然難しくなく、書き方も凄く分かりやすい一冊だと思います。また、この本は統計学のみならず、その応用や実用性も紹介するので、面白かったです。統計学に興味があれば、絶対に買うべき一冊である。

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

[ 新書 ]
反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

・湯浅 誠
【岩波書店】
発売日: 2008-04
参考価格: 777 円(税込)
販売価格: 777 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 495円〜
反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)
湯浅 誠
カスタマー平均評価:  4.5
今、読むにふさわしい一冊。
今流行りの本、 というか、 遅いくらいか。 昨年末に、 派遣村を作った村長、 湯浅誠の著。 いま、もっとも日本における貧困問題に対しての、 影響力のあるリーダー。 いちいちごもっともな意見で、 筆者自身が、 その運動の中心にいることで、 手にしたものが、盛り込まれている。 そこに書かれているのは、 まさに生々しい実態。 フリーターから始まった、 この国のスベリ台社会、 (もちろん、それ以前からあったのは間違いないが…) まるでファッションでもあるかのような“ニート”という言葉が生まれ、 ネットカフェ難民、 ワーキングプア、 貧困によって追い詰められた人たちを表現する言葉が、 次から次へと生まれているが、 それを防ぐためのものは、何もない。 腹立たしいのは、 生活保護申請窓口の公務員の対応。 ある人にとっては、 最後の生命線となるその窓口が、 ひどいもんだ。 その申請拒否にとって、 命を失った人がいるのも、 やるせない。 世界でも、 類を見ないほどの優遇を受けている日本の公務員が、 (もちろんその最たるものは国会議員だが) 平気でこのような仕打ちができる、日本。 死人が出て、 ようやく国が動く。 この国はいつでも、後手だ。 数字に圧倒されてしまう面もあるが、 今読むにふさわしい一冊。
読み応えあるが経済学的な視点も欲しかった
ホームレス、DVの夫から逃げてきた母子家庭、多重債務者、ネカフェ難民といった様々な貧困層の問題を、ボランティアとしての実体験を通して考えた良書である。また著者の法律のバックグラウンドを活かして、政策対応についても詳しく解説してある。 本書が「すべり台社会」と表現しているように、日本社会では一旦人生に失敗すると一気に奈落の底まで落ちてしまう、という点には非常に共感できる。このことは実際に貧困に陥ったことのない人でも、自分が会社を辞めたり、会社から解雇されたりという状況を想定すれば、すぐに実感できると思う。こうしたセーフティネットがない状態が柔軟で強い社会の実現を妨げていることは確かだろう。 貧困問題への対応という観点では、生活保護制度の適切な運用が目下最大の焦点であることは間違いない。本書もその点にはかなりの紙面を割いているが、適切な運用をした場合のコスト計算や、予算制約下での最適な制度構築、不正受給や長期無給者の削減策といったところまで踏み込んでいない点には、物足りなさを感じた。 更に言えば、本書の範囲を超える内容かもしれないが、貧困に関して経済学的な視点が欠けているのも残念なことである。経済成長と貧困は切っても切り離せない関係にあり、経済の構造転換を支えるものとしての失業手当や職業訓練についても考察すると、より経済全体の問題として貧困問題を位置づけることが出来たと思う。その点では、例えば、やや古いが白川一郎氏の『日本のニート・世界のフリーター』などが参考になる。 総評すると、物足りない面もあるものの、読み応えのある本であった。特に、著者が、左翼的な思想からでなく、あくまで人権の問題として貧困問題に述べていることには好感が持てる。
これは名著。読むべし。
いまの日本で生きるというのがいかに過酷かというのが再認識された。しかし頭に来ることがたくさん出てくる。バラマキするカネがあったら、生活保護の問題ちゃんとしろ! セーフティネットが穴だらけだから、国民は不安で消費も伸びないんだよ! それにしても、利益をかえりみずこうした困難な活動を続けられている湯浅氏および「もやい」の皆様には頭が下がる。
貧困を“自己責任”の一言で片づけないために
貧困問題を知るには、真っ先に読むべき本だと思います。 勝ち組や負け組み,あるいは下流社会といった言葉と同じように、 貧困を何か“流行語”のような感覚で捉えていた自分を知り、愕然としました。 「すべり台社会」を作っている一つの大きな要因が、 こうした当事者意識の欠如,無関心なのでしょう。 著者の湯浅氏は、08年、年越し派遣村の村長として耳目を集めた方ですが、 この本はそれ以前に書かれたものということ。 貧困の現場に向き合っている著者だからこそ、内容に迫力と意志が感じられるのでしょう。 働く意欲も能力もある人が、貧困に落ち込む現実。 この現実をまず認識することが、貧困問題の解決の一歩と思わせます。 自己責任論で“思考停止”する前に、まずは読んでみる事をお勧めします。
最大の敵は「無関心」
小さい頃、「貧困」というと漠然とアフリカの国々を連想したものだが、 今やGDP世界二位の日本においても深く貧困が蔓延していることが 本書を読んでストンと胸に落ちた。 本書で最も印象に残ったのは、ひろくはびこっている「自己責任論」の 完膚無きまでの看破にあったように思う。 本書より? 「…貧困の最大の特徴は「見えない」ことであり、そして「貧困」の最大の敵は 「無関心」です。どうか貧困問題に関心を寄せてもらいたい。それが、今日からでもできる 「反貧困活動」の第一歩です。」

台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい (小学館文庫)

[ 文庫 ]
台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい (小学館文庫)

・蔡 焜燦
【小学館】
発売日: 2001-08
参考価格: 650 円(税込)
販売価格:
中古価格: 398円〜
台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい (小学館文庫)
蔡 焜燦
カスタマー平均評価:  5
胸をもう張ってます
愛日家と称する人々がいることは日本人として非常に嬉しい。記述には彼の強い思いが綴られていて、読む人を熱くさせる。ただ実際の台湾には日本教育を受けていない台湾老人も少なくなく、かれが代表でないことを引き算して読む方がいい。 とはいえこの本で元日本人に激励され自信を持つのも少々情けないと思うが・・・。
日本人よ胸を張ろう! そして…
台湾人よ立ち上がれ! 戦争に関しては、 立場や心情、思想などによってとらえ方が異なると思います。 当事者でなければ、 戦争に関する情報が正しいのかという判断は難しいでしょう。 (当事者であっても難しいのかも知れませんが…) この本を読んで私が感じたのは、 「戦後の日本は、良い面や悪い面も含めて歴史を正しく認識する“努力”が必要だ!」 ということです。 単純に「日本が悪い!」と言って、他の情報をシャットアウトするのではなく、 良い面にも目を向け、その上で取捨選択する必要があると思います。 書かれている内容が100%正しいのかどうかは、私にはわかりません。 ですが、この本は色々なことを考えさせてくれます。 日本という国に自信が持てます。 ぜひ読んで、日本と台湾について考えてみてください! 最後に… 「金美麗さん…かっこよすぎです!」 「日本人よ、最も大切にすべき隣国は台湾だ!」 「台湾人よ、立ち上がれ!」 個人的な評価は、文句なしの星5つです。
中国人と台湾人の気質の違いのルーツ
心に残った言葉 p.56 一流の人材を次々と台湾に送り込む →日本政府が台湾を単なる植民地として搾取するつもりではなく、自国の領土として 扱っていたことが分かります。企業の海外進出についても、一線級の人材を送り込む 会社は本気で海外に市場を拡大しようとしています。一部の会社は、なんとなく時代 の流れで社員を駐在させて、成果について厳格でないため、特に董事長・総経理クラ スの人間の天国になっています。トップとしての責任感や自覚を持ってもらいたいと 思います。 p.64 後藤氏は、「金を残す人生は下、事業を残す人生は中、人を残す人生こそが 上なり」後藤新平の座右の銘 p.70 欧米列強諸国の植民地経営は、愚民化政策の下に一方的な搾取を行うばかりで、 現地民の民度向上、教育など考えの及ばぬところであった。 日本の台湾統治は、「同化政策」の下に、外地(台湾)も内地と同じように教育系統を整 備し、その民度を向上させるべく諸制度改革などあらゆる努力が払われたのである。 p.78 台湾人にとって「墓」をまもることは、子孫の大事な務めであり、これを怠るもの は親不孝者としてみなされ、周囲からの信用を失うことにもなりかねない。 p.164 「公」に身をおくものはいかなることがあろうとも高潔であり続け、社会の模範 たるをしっかり認識していたので、日本統治時代には贈賄・収賄などというものは存在 しなかった。 p.218 戦後、台湾では、日本精神なるものが薄れてゆき、自分さえ良ければよいとい う中国式に染まりつつある現状を憂いています。 p.225 中国社会は全てが「金」と「権力」の社会なのだ。 →確かに中国は自己中心的な人が多いです。「内」と「外」の垣根が非常に高い。身内 や友人に対しては非常に親切な人が、ひとたび「外」の人に対して信じられない態度を する。中国の共産主義の時代に、特権階級だけが得をしている姿を見てきた影響かもし れません。 ルールが無ければ、人が見ていなければ何をしてもいいという超合理的な国民が中国人 だと思います。「徳」「倫理」という概念を勉強すべきでしょう。もとは儒教の国なの ですから。
そんなに崇高だった日本人は、今いずこ...。
最近仕事の関係で知り合ったTさんという台湾人の若者がいます。30代前半の彼は大変な日本ファンで、中でも日本のTVドラマに対しては自ら認める「中毒」ぶりです。これまで見た日本製ドラマは数知れず、主演俳優の名前やあらすじなど、私の半端な知識など到底及びもつきません。そして、驚く私を前に微笑みながら彼曰く、「自分のまわりはそんな台湾人だらけです」と。 なぜなんだろう。日本は戦争中に台湾に対しても酷いことをしたのではなかったか!?それがこの本を手にしたきっかけでした。そして自分の考えが根本的に改められました。そうなのか、かつては日本はそうだったのか、と。 Tさんは日本による統治時代を直接知る世代ではありません。むしろ、中国による反日教育に晒された世代のはずです。しかし、かつての統治時代を知る台湾人たちの日本への想いは、そうたやすく中国の偏狭な政策で捻じ曲げられるものではなく、後の世代へ脈々と受け継がれていったのでしょう。 台湾が戦後、中国によって変わっていったように、日本も米国との関わり合いの中で多くのものを失っていったと思います。この本は、他国からの干渉に翻弄される前の純粋な日本と台湾が、戦争という大混乱期にあっても互いに敬い慈しみ合った貴重で驚くべき記録です。また、かつて存在したそのような崇高な日本人は一体どこに行ってしまったのか、大いに考えさせられる本です。
私達は自信を持ってもいいのかも知れない。
私も小林よしのり著「台湾論」とともに読むことをお勧めする。 この二つの本は兄弟である。 内容に関して言えば、非常に簡潔でわかりやすく衝撃的である。 そして圧倒的に面白い。 (面白いという言葉は適切ではないかもしれないが) 映像として映画にでもならないかと期待している。

他人に軽く扱われない技法

[ 単行本(ソフトカバー) ]
他人に軽く扱われない技法

・内藤 誼人
【大和書房】
発売日: 2009-04-21
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
 Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
他人に軽く扱われない技法
内藤 誼人
カスタマー平均評価:  2
対人関係は「短期間」で終わらない。
本書の構成は以下の通り。 第1章 一目おかれる話し方の極意-知識は少し隠したほうがいい 第2章 「謙虚さ」はナメられる-相手を心理的に威圧する技法 第3章 「物怖じしない人」の秘密-宴会では「お誕生日席」を選べ! 第4章 一流の人間は「サバ」を読む-人は「ナニ」に敬意を払うのか? 第5章 対人術は「質」より「形」!-相手に見くびられない「見た目」の話 第6章 簡単に「スペシャリスト」になる技術-自然と相手が負けてくれる心理テクニック 一見すると、確かに「小手先の技術」かもしれない。 効果も短期的で、不十分。 時間の経過を含めた技術を知りたかった。
小手先テクニックが多く、ためにならない。
著者の本は以前から何冊か読んでいたが、後味がわるく「ためになった」と思えたことは一度もなかった。 小手先のテクニックが多い。 長期間のうちにやはり「品格」や本人の「性格」「考え方」は現われてくるので、 このような下手なテクニックを使わないほうが良いのではないかと思う。 それでも何冊も似たような本を出しているということは(売れている?) それだけ小手先テクニックでもいいから、身につけたいという人が多いからかもしれない。 本当に苦しんでいる人を救う本ではない気かがします。 一度読んでためになる人もいるかもしれないので、星1つ。 私は個人的に著者の本を2度と読むことはないと思う。

いえつぼ―家づくり、幸せ家族づくりの秘訣

[ 単行本 ]
いえつぼ―家づくり、幸せ家族づくりの秘訣

・中島 崇伸 ・ゆきつぼ
【エル書房】
発売日: 2009-04
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
 Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,260円〜
いえつぼ―家づくり、幸せ家族づくりの秘訣
中島 崇伸
ゆきつぼ
カスタマー平均評価:  5
家づくりだけにあらず!
最初は「建売の家を買おうと思っている人向けの本なのかなー?」と思っていました。 けれども、読んでみたら違いました。“家づくりだけにあらず”です。 著者の言う“家”というのは、Houseという固体のことだけではなく、Home全体のことでした。 とにかく読みやすかったし、「頭金を貯める必要はない!」には、とても納得しました。 “お父さん(大黒柱)の育て方”は笑えました。 我が家の大黒柱も笑って読んでおりました。 でも、、、ただひとつ残念なのは、やっぱり「家を建て直す前に読みたかった!!」ということです(苦笑)。 これから家を探す・土地を探す方々、建て替えを考えていらっしゃる方々には、是非ご家族皆さんで「いえつぼ」を読んでから検討を始めることをお勧めします!!
家を買う前にぜひ読んで頂きたい一冊
筆者の、家に対しての、そして家を購入される家族の方々に対しての、本当に思いやりの気持ちが伝わる一冊です。 そして、家族のための「家」とはどうあるべきなのか、そして、「家」をつくる時から家族が家つくりに係わる必要性を易しく解説してます。 本書のおもしろいところは、家族のコミュニケーションのための「家」へのしかけつくりなんてことも書かれており、家を購入される方じゃなくても、読み物として十分に楽しめる一冊です。
子育てにも参考になりました
家をつくる参考にと思って購入したけれど、意外にも子育てや、人とのコミュニケーションの大切さも書いてあり、家を通しての子供との触れ合いや思いの伝え方、そして夫婦が与えあう事が幸せにつながるなど、これから家を買おうと思っている方も、すでに家を持っている方にも、子育て中のお母さんにも参考になると思います。
簡単に読めるが、誰にも書けない本かな
イラストや余白も多く、さらっと読めます。 しかし、 この本は、ハウスメーカーやFPや不動産屋さんでも 書けないのではなかったでしょうか? 今まで誰も言わなかった見地からの家作りの本です。 住宅ローンの考え方、総合住宅展示場へは行かないことという すすめは、FPとして私も相談者には常々言っていることで 全く同感です。 この本は、今、賃貸住宅にお住まいの方に 是非読んで置いていただきたい一冊です。 まだ、住宅をお考えでない方にも 家族の幸せを考える上で読んでおく事を お勧めします。 これを読まずに家を買って、 後悔しないように。
「家」のことがとても良くわかりました!
まずは家を建てるためには普通は土地を先に探しますが、 この本によると家を先に決めてから土地を探せとのことです。 答えはとても簡単で納得いくものでした。 そんな当たり前のことですが見失っていること、家を購入する 本当の目的は何なのか?ということをあらためて再確認、再発見する ことができました。 この本は単に「家を買う」ということがテーマの本ではないので、 買う前の参考書として、買った後でも家の中を明るく楽しくするには どうしたらいいかということも書かれているのでとても参考になりました。 挿絵やマンガも多く、専門用語がないのでとても楽しく読めます。

クローズZEROII THE BLACK BIBLE (ぴあMOOK)

[ ムック ]
クローズZEROII THE BLACK BIBLE (ぴあMOOK)

・やべきょうすけ
【ぴあ】
発売日: 2009-03-27
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
 Amazonポイント: 18 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 1,498円〜
クローズZEROII THE BLACK BIBLE (ぴあMOOK) ※一部大型商品を除く
やべきょうすけ
カスタマー平均評価:   0

日米同盟の正体~迷走する安全保障 (講談社現代新書)

[ 新書 ]
日米同盟の正体~迷走する安全保障 (講談社現代新書)

・孫崎 享
【講談社】
発売日: 2009-03-19
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 789円〜
日米同盟の正体~迷走する安全保障 (講談社現代新書)
孫崎 享
カスタマー平均評価:  4.5
日本のこれからの外交のあり方
ソ連の崩壊によって東西冷戦という構図が成り立たなくなってしまった。 肥大化した米軍は脅威の消滅による軍縮という道を選ばず、新たな脅威を作り出した。それが悪の枢軸として一方的に位置づけられたイラン、イラク、北朝鮮であった。そして9.11同時多発テロにより、その十分な捜査もなしにビンラディンを首謀者と位置づけて、国際的なテロ対策を口実にアフガニスタンやイラクに米軍は侵攻していった。 これは私たち日本人にとって他人事ではない。東西冷戦の終結を期に、日米安保条約から変遷していった米国の防衛政策により自衛隊の海外派遣が当然のように米国から要請され、実施された。 米国による核の傘では日本の安全保障が機能しない事は、著書の出版直後に発射された北朝鮮の飛翔体に対する米国の態度を見ても明白である。 著者は(少なくとも執筆時には)防衛大学の教授という立場にありながら、軍事力によらない日本の安全保障のあり方を提示している。 大いに勉強させられた一冊であった。
「日米一体」の防衛政策を緻密に批判
外務省で中東、情報畑を歩んだ著者が防衛大教授退官を前に、なかなか辛辣に日本の外交政策の誤りを衝いた。著者の主張はきわめて明確だ。日米同盟は日本の基地提供=アメリカの日本防衛は十分等価であり、米軍に協調した自衛隊の海外派遣は不要、とする。 米国のイラク政策について、風習を理解しないことを現地滞在経験から批判的に論じるほか、米国は冷戦後、日本に敵視政策を取ったり、米国に都合のいいように日本政治をハンドリングしてきた(やや陰謀論めいた記述だが)ことを指摘するが、最も蒙を啓かれたのは、日米の北朝鮮政策を論じた章だ。日本は米国に独自の抑止力を持たせてもらえないが、米国の対北政策は一貫せず、日本は米国に追随するだけでは北から守られない可能性もある。ゆえに外交は独自の路線を取り、北朝鮮に関してはグローバル経済圏に取り込み、相互依存の関係にすることが最善というものだ。 また、最終兵器といえる核戦略について、国際政治の世界で非常に高度な議論が展開されていることを知った。いわゆる「核の傘」について、米本土の攻撃でなければ、核を打ち返す価値はないとするキッシンジャーの論を紹介し、「核の傘」とは実は相手がそう思うか否かにすぎないあいまいなものであることを指摘する。 巻末の参考図書の紹介もただ紹介するのではなく、著者の一言コメントがついていて、親切でもある。外交安全保障両面で高度な議論が展開され、面白かった。

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編

[ 単行本 ]
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編

・細野 真宏
【小学館】
発売日: 2003-01
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 880円〜
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 世界経済編
細野 真宏
カスタマー平均評価:  5
圧倒的にわかりやすい
全く予備知識を必要せず、わかりにくい概念も用いないのが特徴。 自分で「これはどういうことかな?」と考えながら読むのを強いられるのではなく、 説明を追っていくだけで自然と理解できるように書かれている。 用語や政策の解説も、意味だけではなく、なぜそれが必要なのか、なにがどうしてどうなるのかまで 図やフローチャートを多く用いて、きちんと丁寧に解説されている。 特にフローチャートを用いた説明は、一連の流れがつかみやすく、素晴らしいの一言。 今回は世界経済について解説。 世界恐慌の顛末から、今後の課題・流れまで一通り解説している。 難しい経済書を読まずとも、このシリーズを読めば十分経済がわかるようになる。 これ以上の本はそうはないでしょう。おすすめです。
分かりやすいです
他の本も数冊読みましたが、細野さんの本はずば抜けて分かりやすいです。 分かりやすすぎてそんなのあたりまえだろと思わず思ってしまいますが、それが実は数分前は 知らなかったことだったりします。 今回の本は世界経済ということで世界の経済がどのようにつながってお互いに影響をおよぼして いるのかを理解する格好の良書だと思います。 過剰にあおったタイトルの本が多い中で、タイトルどおりの内容をほんとに伝えてくれる 貴重な作者に感謝です。
世界経済を読み取る上での基礎力がしっかり身につく!
発売日はとても古く登場する事例は新鮮さにかけますが 世界経済を分析する基礎の力がしっかりと身につく内容となっています。 歴史は繰り返されるといいますが、この本に登場する過去の事例などは昨今の金融危機などの因果に非常に応用して考えることが出来ます そしてなによりも経済の動きの説明がとっても分かりやすい! 著者の本のほとんどが可愛らしい動物との対話形式で進行していくものですが この動物が疑問に思い著者に尋ねる疑問が素直でとても的を得ているところです。 対話形式の入門書は多いですが、著者に対する疑問が「そんな事誰も不思議に思わないんだよ!」というのも少なくありませんよね;; 細野さんのフォローはその点非常に初心者の目線にたった的確なものだと思っています。 日本経済編は更に初心者向けになっており、銀行・郵貯・生命保険編は更に初心者向け(というより小学生向け)の内容となっているので、これから経済を深く勉強してみたいという学生・大人の方はこの世界経済編から読むのがしっくり来ると思います。
ハイレベルな最先端の世界経済の話を小学生にでもわかるように解説した、革命的な最強の経済本!!!
この本は一言で言うと、革命的です!! いまの世界経済の話が知りたかったので、一番有名なこの本を読んでみましたが とても高度な内容のはずなのに本当に分かりやすいです!! 重要な話の後には必ずPOINTとしてまとめてあり、自分の頭が整理しやすいので とてもありがたいです。 しかも、全体のストーリーが整理できるように「これまでのまとめ」という フローチャートがついているところも、本当に丁寧に分かりやすく説明してくれます。 これは、いま読んでいる細野さんの『数学的思考力』の本の実践版のようで、 とても実用的でありがたいです! 対話式で進んでいくので、『数学的思考力』の本で出てくる「思考の歩幅」が 読者目線で、“わかったつもり”にならなくて済むのです! 空売りやデリバティブやスワップやオプションや先物取引やコール・オプションなどの 専門用語は新聞などでよく目にはしていましたが、数学嫌いな私には 絶対に理解できないものだと思い込んでいました。 しかし、この本は、「数学嫌い」な人のために、数式を使わないで ニュースがわかるように経済を丁寧に最高にわかりやすく教えてくれています! 私はこのような本はこれまで見たことがなかったので、革命的な感動を覚えました。 この本の知識をもとにLTCMの本をもう一度チャレンジしてみたいです。 この本は特に私のような「数学嫌い」な人に読んでほしいオススメの本です!!
最新の日経新聞が分かるようになる本!!
現在のアメリカ発の世界同時不況を機に、新ブレトンウッズ体制の模索が 進められていますが、基軸通貨の根本的な流れが分からなくなり、この本を 読み直してみました。 当時はかなり“分かったつもり”になっていたんだな・・・と思い知らされまし た。 IMF、ブレトンウッズ体制、ニクソンショック、ポンド危機、ヘッジファンド 、デリバティブ、アジア通貨危機、ロシア危機、など最近の日経新聞の主要なキ ーワードがズラリ。 これらは、断片的には分かっているつもりであったけど、この本のように 全体像でストーリーをつけながら考えてみると、本当に経済の本質が見えてくる ! あらためて世界経済の本質を鋭く描き出したバイブルだと実感しました。 日経新聞がもっと深く分かるようになりたい人にオススメです。

あの戦争から遠く離れて外伝―「孫玉福」39年目の真実

[ 単行本 ]
あの戦争から遠く離れて外伝―「孫玉福」39年目の真実

・城戸 幹
【情報センター出版局】
発売日: 2009-03-25
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 2,365円〜
あの戦争から遠く離れて外伝―「孫玉福」39年目の真実 ※一部大型商品を除く
城戸 幹
カスタマー平均評価:  5
もはや「外伝」ではない。真実の重さが伝わってくる1冊
大宅賞を獲った「あの戦争から遠く離れて」(城戸久枝著)は、 自力で帰国を果たした中国残留孤児であるお父上(孫玉福=城戸幹)の物語と、 そのお父様の中国時代の奇跡を追う著者(城戸久枝さん)の物語が交錯する好著だった。 この「孫玉福39年目の真実」は、「あの戦争から遠く離れて」の外伝という位置づけである。 確かに「あの戦争から遠く離れて」の前半部分(城戸幹さん中国時代の物語)を 幹さん本人が語ったもの、という意味からすれば「外伝」かもしれない。 しかし、娘(城戸久枝さん)が描いた父(城戸幹さん)本人の手記だけに、 ものすごいリアリティを持って迫ってくる。 もはや「外伝」とはいえない。 城戸久枝さんの「あの戦争から遠く離れて」を読んだとき感動したが、どこかで、 「実際に、お父さんの幹さんは、表現できないような苦しみと苦悩を経てきたんだろうなあ」 と思ったものだ。 「書名」の「孫玉福」に「スンユイフー」という中国読みのルビが振られている。 それはおそらく城戸幹さんの強い意志のあらわれではないだろうか。 中国人・孫玉福として生きた20年間への強い誇りでもあると思う。 数奇な運命……とひと言で片付けるにはあまりに重い事実。 久々に読み応えのある手記だった。

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

[ 単行本 ]
最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

・マーカス バッキンガム
【日本経済新聞社】
発売日: 2006-01
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
 Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,347円〜
最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと ※一部大型商品を除く
マーカス バッキンガム
Marcus Buckingham
カスタマー平均評価:  5
そこまで評価が高い?
正直、新しい発見は期待に比して少なかった。 売れる著書を狙ったところが感じられるのと、表現が回りくどい点がマイナス。 言いたいエッセンスは、非常に焦点が絞られている。しかし、それを行ったり来たりしながら表現しているので、やや演出に過ぎている感がある。 しかし、「すぐれたリーダーシップを支える才能は楽観主義と自我である。」 のくだりは、効いた一言。 一冊の本で、自分にとって大事なフレーズがひとつあれば、宝物とすれば、 この本にも確かに、感謝である。
調査と科学に基づくリーダーシップ論
本書は、著者がギャラップ社に在籍時に行った膨大な調査結果(これはギャラップ・パスとして整理されている)と、最新の心理学・脳科学・遺伝学の知見を踏まえた、成功するリーダー、マネジャー、個人の条件について解説しているものです。 リーダーシップやマネジャーについては、数多くの書籍が出版され、数多くの切り口で様々な定義がなされてきていますが、どれも決定打といえるものではなく、定義が収束ではなく拡散している状況にあると思います。 その中で、本書はこれらの定義の背景にある本質的な要素は何か、を追い求め、調査と科学の知見を踏まえて最も重要な要素を提示しています。 また、とかく様々な議論が生まれているリーダーとマネジャーの違いですが、これについても以下の明確な提示をしています。 ・マネジャーは、人の個性に着目し、人の強みを最大限に引き出すことで、成果を生み出すことを支援する人 ・リーダーは、人の個性の裏にある普遍性に着目し、将来を明確に見せることで成果を生み出すことを支援する人 更に、これも様々な議論が生まれている、リーダー、マジジャーは育てることができるのか、ということについても以下の明確な提示をしています。 ・上記のリーダー、マネジャーの定義を最高レベルで実践するためには、生まれ持った才能が必要であり、その才能を持った人が最高レベルになるためにはスキル開発が必要 なお、最も重要な要素(たったひとつのこと)を明確にしたうえで、それらを実現するための要素やスキルを明示していますので、目的(リーダーであるために)と手段(リーダーになるために)を整理して活用することができます。 本書の内容を更に理解するためには、以下の書籍もお薦めです。 マーカス・バッキンガム  「まず、ルールを破れ」「さあ、才能に目覚めよう」 ドナルド・O・クリフトン等  「強みを活かせ」 カート・コフマン等  「これが答えだ」 以上、ギャラップ社調査結果に関する書籍 ミハイ・チクセントミハイ(心理学)  「楽しみの社会学」「フロー体験 喜びの現象学」 マーティン・セリグマン(心理学)  「オプティミストはなぜ成功するか」「世界でひとつだけの幸せ」 スティーブン・ピンカー(進化心理学者)  「心の仕組み」「人間の本性を考える」 ジョセフ・ルドゥー(脳科学・神経科学)  「エモーショナル・ブレイン」「シナプスが人格をつくる」 マット・リドレー(遺伝学に関するサイエンス・ライター)  「赤の女王」「徳の起源」「ゲノムが語る23の物語」「やわらかな遺伝子」 以上、本書が参照している科学分野の知見に関する書籍
ミドルマネジャー以上の人にとっては必読
「俺様社員をどうマネジメントするか」の著者である内田和俊さんの 講演会の後の懇親会に参加したときに個人的にお薦めとして紹介して頂きました。 私の『「リーダー」と「マネジャー」の違いは何か?』という質問に対し 内田さんは独自の見解を述べてくれましたが、その後に本書を紹介されました。 内田さんはリーダとマネジャーの根本的な違いを万人が理解できるように 簡潔に説明することは非常に難しく、人それぞれに腑に落ちる説明と 腑に落ちない説明があるのではないかとも言われていました。 確かに本書は腑に落ちる説明がされている数少ない一冊だと感じました。 特にミドルマネジャー以上の人にとっては必読の一冊だと言えます。
リーダーとして、マネージャーとして成功するための処方箋
 一人でも部下を持っている人であれば、メンバーとの調整・モチベーションの向上など、人に関することにいつも頭を悩ませていると思います。そんな時私たちはくよくよしたり、どうしていいかわからずに立ち往生してしまうことがあります。リーダーとマネージャーの違い、マネージャーが気をつけること、リーダーが考えなくてはいけないことを明確に論じてくれている本書はそんなときにぴったりのいろんな示唆を与えてくれます。  翻訳もすばらしく、読みやすくなっていますので、悩みの多いリーダーやマネージャの方には是非お勧めします。  本書の中には名言(「リーダーは正しいよりも明確であること」など)も多いので、心に残る一冊になること請け合いです。
好きなことしてればいいの?
リーダーとマネジャーのそれぞれの役割や違いって、 なんとなく理解しているようでしていなかった。 この本を読むと全てすっきりしました! リーダーとマネジャーのキャリアに必要な 「たったひとつのこと」 が書かれています。 大きな成功を収めている人たちは、驚くほど好きなことに時間を費やしている。 という分を読んで、真っ先に浮かんだのは、 イチロー、中村俊輔、松本人志、千原Jr、 彼ら、確かに好きなことに時間を費やしてそうだ。 好きなことをしている時間が70%を割ったら、要注意ですって。 結構ハードル高いよなぁ。

  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17 
7 / 100



Copyright © 2009 売れてる本☆ランキング. All rights reserved.    Program by 簡単アマゾンサイト作成ツール 4.1.2

 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

inserted by FC2 system