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[ 単行本 ]
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10+1 No.38 特集=建築と書物 読むこと、書くこと、つくること
・隈研吾 ・五十嵐太郎 ・永江朗 ・秋山伸 ・難波和彦 ・みかんぐみ ・鈴木了二 ・石山修武 ・渡辺誠
【INAX出版】
発売日: 2005-04-10
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,800円〜
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・隈研吾 ・五十嵐太郎 ・永江朗 ・秋山伸 ・難波和彦 ・みかんぐみ ・鈴木了二 ・石山修武 ・渡辺誠
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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建築の危機を超えて
・隈 研吾
【TOTO出版】
発売日: 1995-02
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 1,223 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 通常5〜7日以内に発送 )
中古価格: 85円〜
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・隈 研吾
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[ 単行本 ]
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建築的欲望の終焉
・隈 研吾
【新曜社】
発売日: 1994-12
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,200円〜
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・隈 研吾
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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隈研吾読本-1999―Digitag
・隈 研吾 ・二川 幸夫
【エーディーエー・エディタ・トーキョー】
発売日: 1999-10
参考価格: 2,450 円(税込)
販売価格:
中古価格: 11,000円〜
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・隈 研吾 ・二川 幸夫
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[ 単行本 ]
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隈研吾読本〈2(2004)〉
・隈 研吾
【エーディーエーエディタトーキョー】
発売日: 2004-11
参考価格: 2,450 円(税込)
販売価格:
中古価格: 1,350円〜
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・隈 研吾
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カスタマー平均評価: 3.5
ブルータスの憂鬱 いつの間にか、すごい数の作品と言説ですね・・・時代の流行を見回し、東京の前線行き交うのが上手な方ですね。感心します、いろいろなところで名前が出てて。 ただ、はたと、建築家としての代表作を考えた時・・・やっぱりM2? あの環八沿いの・・・一番エロスがあって良いと思ったのですが、捨てちゃったんですかね、あの頃を・・・どうもその後、機械的な思考で量産している印象が拭えません・・・パンツ見えても興奮できない女みたいな・・・その手のグループに入っちゃったのかな・・・ 言説も作品も前線を突破せずバランスよくよどまり・・・無印、ユニクロ、流行雑誌的スタンス?。歴史認識、現状分析、とても的確な方だと思うんですが、なぜ、学校の先生になられないのか不思議です。教職にしがみつく方々がいっぱいいらっしゃいますが、この方、現職のチンピラ歴史家なんぞよりよっぽど的確に歴史を語れるし・・・業務上営業的にもいいだろうし・・・学生にも・・・エッジが利いてるわけでなく、危険もないし、学校的にも良いと思うんですが・・・ 作家より先生な気がするんですが・・・ ん〜めんどくさいんでしょうね。これだけ仕事あるし。そんな暇ないですよね。 貧乏な方が文化的?セックスレスはファッショナブル?あー明日、何処に行こう。 手に取ってはみたものの 50代前半以下の建築家の中では知名度が高く、何かとメディアを通して目にする機会の多い建築家ではあるが、実作についてはさほど印象に残るものが少ないので、この際どういうものをつくっているのか見てみようとこの本を何回か手にとって見るのだけれども、毎回どうにもレジまで持っていく気がしない本のひとつ。 隈研吾は毒舌です まず概略 TEXT 1.万博がもたらした事件 2.カテゴライズされていない具体的なモノ 3.「生産「体験」「消費」 4.非線形的である事 5.意識的なスウィングで… 6.マンションの仕事 7.曖昧に自立する表層 8.大きな建築、小さな建築WORKS 作新学院大学、石の美術館、陽の楽家、広重美術館、梅窓院、東雲キャナルコート、COCON烏丸、花博メインゲート、ONE表参道、BAMBOOWALL、森/床&etc たくさんの写真(カラー)テキスト(主に対談方式)簡単な図面は付いています。満足のいく情報量。特に対談の中での批判的(主観的に)な発言はオヤジルックスに似合わぬアウトロー加減がにじみ出ています.コンクリート打放し嫌い発言、表参道のブランド店の競合に対しての他の建築家達へのもうちょっと超えて行かないとやる意味ない発言、ガラスラッピングへのつまんない発言等等…ヒヤヒヤモノです!隈さんは言葉選びが上手く、対談でも読んでいて全く飽きさせない、高松さんとかは難しい言葉を選ぶので読んでられない!そんな方是非。あと最後に小説・東京で自分の話をしていますが笑えない様な話があったりしてけっこう自虐的な一面も見せてくれます。知っている人もいるかも知れませんが隈さんは大怪我(建築家としてはイタイ)をしたりした、その時の話がポジティブシンキング!って感じでお勧めです。
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[ 単行本 ]
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反オブジェクト―建築を溶かし、砕く
・隈 研吾
【筑摩書房】
発売日: 2000-07
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格:
中古価格: 692円〜
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・隈 研吾
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カスタマー平均評価: 4
表現としての実践 隈さんの建築に対する姿勢を自身の作品を通して読み解きます。 実際の作品と、理論とのギャップはなきにしもあらずですが、読み物としては非常に面白いです。 建築は今変わりつつあります。 それぞれの世代の建築家が体当たりで何を、どう思考し、建築と格闘しているのか。 そのレポートでもあります。
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[ 雑誌 ]
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「HOUSE 2005-2007」 DETAIL JAPAN (ディーテイル・ジャパン) 2007年 11月号 別冊 [雑誌]
【リード・ビジネス・インフォメーション】
発売日: 2007-10-15
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,999円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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アトラス―新しい建築の見取り図
・ジェシー ライザー ・梅本 奈々子
【彰国社】
発売日: 2008-09
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
Amazonポイント: 31 pt
( 在庫あり。 )
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・ジェシー ライザー ・梅本 奈々子
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カスタマー平均評価: 3
隈さんと仲良しこよし 建築家の隈さんと一緒にコロンビア大学にいた仲の人たちの宣言文。チェミの教え子であり、データスケープに対しての批判があったり、MVRDVとのアルゴリズムに対しての考え方の違いを感じ取れる。日本語版の序にドゥルーズの訳で良く見る宇野邦一さんが言葉を書いていることから始まり、本書の方向性はドゥルーズの思想をベースにした一つの亜種のように思える。
文章の形態は各トピックごとにまとまっており、どこからでも読める。「グーテンベルグの銀河系(マクルーハン)」や「ミル・プラトー(ドゥルーズ+ガタリ)」のような本の構成となっており、そのあたりもドゥルーズ+ガタリを意識しているように思える。図や絵が多いので、見る本としては楽しめるものだと思う。
建築の構造や機能にどのように多様性をもたらせられるか?それが本書の内容だと書かれている。その方向性をモノとモノの間で交わされる「競争」と「協調」の関係が集合した結果生じる系としての特性に求めようとする。チェミがラ・ウ゛ィレット公園にて行なった考えの延長線上にあると考えて良いように思われる。
差異が差異を作り出し、時間の中に建築を開放し多様性を達成しようとする試みは、まだ切断の問題を解決で来ていないように思える。建築は重く、硬い殻をもち、表面の影響力が及ぶには特別な何かが必要なほどに大きな体積を持った存在である。硬い殻は速度論的な問題を作り出し、大きな体積は熱力学的な密度の問題を作り出す。粒子化された要素による相互作用の連鎖を空想するフェーズは過ぎ、次なる位相を描く時代になった事を改めて実感させられる。
星2つな気もするけど、セシルバルモンド系とMVRDV系とチェミ系(あと、レムも必要?)とそれぞれにアルゴリズムやデータを扱う集団に考え方の違いがあることを何となく知るのには、良い本な気がするので星は3つで、 建築の生成 新しい建築のマニフェスト!
「建築とは、解釈するものではなく、生成するものである」
最近、建築に対してよく目にする鍵語「生成」。意味のとり方は異なるものの、大学時代の恩師も、今年の夏に行われたアイカ現代建築セミナー「セシル・バルモンド×伊東豊雄」でも、「生成」という言葉が用いられている。そして、もちろん本書でも・・・
かつて「建築」といえば、「制作」「構築」なる言葉が多数だったように思うが、いつしか状況は様変わりしつつある。人間が計画的に作り込む「建築」ではなく、他者の介在を認めることにより半ば自己生成する「建築」。
どちらも創造行為に違いはないが、結果(形態)に対する責任の捉え方に違いがあるように思う。設計という個人的行為において、第三者的存在を認めるか否かがポイントで、「生成」という場合には、個人の意志力を超えるような、「直観的(神がかり的)」或いは「技術的」な力の存在を前提としている。
例えば技術的側面に注目すると、与条件はしっかり決めるが、そこから導かれる最適解はパソコンに任せる、というやり方も生成の一つの手法だろう。また、スケッチを描いているうちに、意図せず画期的な線が描けることもあるかもしれない。
そうした予測不可能性をどう捉えるか?それを含めて個人の意志によるものと見なすのか、或いは何か別の力が働いたと考えるのか。
現在のような高度情報化社会では、個人の能力(知識)の限界を感じざるを得ず、必然的に「謙虚」になるしかないのかもしれない・・・
最後に、「序」「あとがき」よりの本書に対する引用を紹介する。
ニューヨークの建築家カップルが、実に豊富な(反)建築の意匠を展開している本で、ドゥルーズ=ガタリ「千のプラトー」の発想と共振するところが多い。建築における権力や固定の傾向に逆行するための、あらゆる形態発生的アイディアが集積されていて、図版も刺激的である。(宇野邦一/哲学者)
科学者にも哲学者にもできなかったことを、建築家がなしえる途を、この『アトラス』は示している。建築こそが、すべてを大らかに包みこみ、しかもそこから、何かを生成する力を秘めている。(隈研吾/建築家)
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[ 雑誌 ]
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ATES (アテス) 2008年3.4号 [雑誌]
【阪急コミュニケーションズ】
発売日: 2008-02-22
参考価格: 680 円(税込)
販売価格:
中古価格: 709円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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10+1 No.34 特集=街路
・五十嵐太郎 ・隈研吾 ・森川嘉一郎 ・石川初 ・稲葉奈々子 ・織田竜也 ・増田聡 ・上野俊哉 ・毛利嘉孝
【INAX出版】
発売日: 2004-03-20
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
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・五十嵐太郎 ・隈研吾 ・森川嘉一郎 ・石川初 ・稲葉奈々子 ・織田竜也 ・増田聡 ・上野俊哉 ・毛利嘉孝
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