どこかで既に読んだ話の焼き直しや、編集の悪さで話がブツ切れのまとまりナシ。 まゆみ 『まゆみ』と読むとは知らなかった。この方がご存命ならこの人に注文したかったなあ。クリティカルであり、かつプラクティカルな建築家というのはなかなかいないもんです。こういうこだわりを持った建築家に出会いたいと思わされた一冊でした。