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新書・文庫

アイテム一覧
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そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.4 (Holly NOVELS) 迷い猫オーバーラン!〈4〉みんな私が拾います (集英社スーパーダッシュ文庫) 三国志〈2〉 (吉川英治歴史時代文庫) 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈7〉死後の影響は生前 (電撃文庫) 愛しているにもほどがある  (二見シャレード文庫 な 2-9) 道をひらく ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫) ダンタリアンの書架3 (角川スニーカー文庫) BLACK BLOOD BROTHERS10  ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫)
そして誰もいなくなった (ハヤ.. 吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.. 迷い猫オーバーラン!〈4〉みん.. 三国志〈2〉 (吉川英治歴史時.. 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃ.. 愛しているにもほどがある (.. 道をひらく ガラクタ捨てれば自分が見える―.. ダンタリアンの書架3 (角川ス.. BLACK BLOOD BRO..

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そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

[ 文庫 ]
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

・アガサ クリスティー
【早川書房】
発売日: 2003-10
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 479円〜
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ クリスティー
Agatha Christie
カスタマー平均評価:  5
現在でも最高に面白い!!
不朽の名作で古典ですが、古典と言っても馬鹿にできません。非常に描写がうまく、本当に面白いです。とってもスリリングです。やはりアガサクリスティーの中でもオリエント急行と同じくらいはまりましたね。誰が犯人かはわかりませんでした。うまくできた内容ですね。とてもぐいぐいとひきつけられてあっという間にスラスラと読んでしまいましたね。「これが古典!?」と思うほど古典という感じが全くなく、むしろ新しいという感じがしますね。さすが不朽の名作だけあります。ミステリを読むことを始めようと思う方にはお勧めですね。
不朽の名作
 ミステリ小説史上もっとも偉大な作品であり、全てのミステリ小説の中で未だに頂点に君臨し続けている大傑作です。世界的な評価でも、勿論日本での評価もこの作品を超える作品はありません。全世界で1億部を超える大ベストセラーでありロングセラーです。  ミステリファンは勿論必読ですが、そうでない方も一度読む事をお勧めします。この作品はミステリファンで無くても感心させるだけの魅力があります。
サスペンス物としては右に出るものなし、の大傑作!
本書は「童謡殺人もの」の代表として、また「孤島もの」代表として知られる、アガサ・クリスティーの最高傑作。 島に集まった10人の男女が童謡の歌詞どおりに順番に殺されていくというのは、今でこそ使い古された設定のように思われるが、当時としては斬新な設定であったばかりでなく、本書に関しては今読んでも少しも古びた感じがしない。 本書の後、雨後のタケノコのように似たような設定の作品が林立するが、結局本書を越える作品は未だかつて登場したことがなく、そしておそらく今後も登場することがないだろう。
知の構築美を感じる
 久々に読んでみたが、内容をすっかり忘れていたために、新鮮に読めた。  原題は、「ten littlle niggers」であることからもわかるように、実質的な登場人物は10人である。彼らが島に隔離され、迫り来る恐怖と良心との葛藤の中、独りずつ死んでいき、最後は誰もいなくなる。ただ、最後の一人が死んでも、その後のロンドン警視庁の調査でも真相はわからない。謎は意外な形で解答が示される。    推理小説としての構成は抜群であるが、現実に起こりうるかという点で、リアリティー重視派には不向きであろう。好き嫌いが分かれるかもしれない。
20年目の真実
初めてこの作品を読んだのは、私の中で第一次クリスティー・ブームだった中学生の時。 実は、読み終わっても誰が犯人かさっぱり解らなかったのでした(焦)。 ただ「怖い」という印象だけが強烈に残り、 自分だけが怖いのは理不尽と父に無理やり読ませた記憶があります。 あれから20年…第二次ブームを迎え新訳が出たので改めて読んでみたところ、 怖さよりも見事なトリックへの感動が先に立ちました。 やっと目の前の霧が晴れたという感じです。 犯人が解ったうえで周到に散りばめられていたプロットを再確認したくなり すぐに読み直した次第です。 そして完璧なアリバイにまた感動。是非読んでみて下さい。きっと再読したくなります。

吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.4 (Holly NOVELS)

[ 新書 ]
吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.4 (Holly NOVELS)

・木原 音瀬
【蒼竜社】
発売日: 2009-04-24
参考価格: 900 円(税込)
販売価格: 900 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 879円〜
吸血鬼と愉快な仲間たち Vol.4 (Holly NOVELS)
木原 音瀬
下村 富美
カスタマー平均評価:  4.5
?1の理由
?1にしたのは、前半部分がごっそりハイジャックの話だからです。 後半もこんな調子なのかと思うと、 正直読んでいるのがきつかったです。 木原さんは大大大好きなのに、何度読むの止めようと思ったことか。 でも後半は期待を裏切らず、息を吹き返します。 そして、最後! 以外でした。ちょっと悲しいけど、 話は確実に前進しているので、私的には全然大丈夫でしたけど。 (話が停滞しているのが一番イヤ) 5巻はアメリカから始まるのか日本から始まるのか、 どっちつかずの状態です。 個人的には、忽滑谷が好きなのでたくさん出てきて欲しいです^^
すみません…面白いです。
食わず嫌いなんてするもんじゃないですね。この巻を気まぐれに読んでハマり、何かの間違いかしらと三巻も読み、念のため現在一巻二巻本屋で取り寄せ中です。つまり面白かった!木原さんの他の本と違い、心情の表現は少なめかな?とも思うのですが、その分動きがあって楽しいです。それに切なさも織り交ぜられたら…ハマるしかないでしょう!キャラも魅力的です。私の中の一番は暁です。こんなお兄ちゃん欲しいです!普段厳しくて恐いけど、本当はすごく優しい人。ただゴロゴロ甘やかすだけの優しさじゃなく、本当の優しさ。これにアルが気付いてくれるといいな。そこからどうなっていくのか…楽しみです。
う?ん、こう来たか!?
最初二月発売と出たのが二ヶ月も延びて、待ちに待ったのでした! 前作がやや緩慢な内容だったので、実は大して期待してはいなかった… 兎に角BLというジャンルが一日の大方蝙蝠でいるという主人公で四巻目!? 又なんという甘ちゃん吸血蝙蝠か!大して暁は直ぐに怒りまくるばかり? それがこの四巻目にしてやっと暁の孤独の深さを垣間見るようになり、アルへの愛情が露呈してきて?アルの置き去りにされた切なさで終わる。 早く五巻目を出してくれ?!!…とやはり唸るしかない読後感でありました。 木原さん、他の仕事は後回しにして良いから!!
焦らされまくって頭が煮えました。。。
暁はね、結局のところママンなのですよ。 自分が親の愛を得られなかったものだから、親という存在に過大な理想を抱きすぎて、 自分が保護者としての立場に立ったとき、自分の被保護者【アル】を過剰なまでに庇護しようとします。 愛情の対象に欲望を覚えることがあっても、保護者としての立場を先行させちゃうので、 その感情は無理に抑え込んでなかったことにしちゃうのです。 いっそアルの鈍さがにくいわ…! このまま暁がストレスでどうかなっちゃったら、どうしてくれんのよ! と、暁ファンがイライラしたところで終わっちゃった第4巻でした。 ふ、不完全燃焼…。でも、3巻が終わった時も同じように「こ、この先どうなんの?」と煮えたので、これが作者の手なのかもしれません。 キスシーンが秀逸。戦場のキスシーンですね。命を賭けた甘くて切ないキスシーンはエッチシーン以上に萌えます。 イラストもいいです。下村富美さんは天才かと思いました。。
この終わり方は・・・切な過ぎやしませんか?
待ちに待った最新刊です! いつもの血まみれ(いや、ほんと、毎回凄いことになってます)トラブルに巻き込まれる中、 徐々に見えてくる暁の優しさや思いやりの深さに、アルと一緒にじれじれ・うきうきしながら、 暁が特別だと公言してくれる日を心待ちにしているのですが、 今回の暁の不穏な動きに、ま・さ・か・と思いつつ、読み進め、 いやっ、辛いっ!てとこで次刊に続きます。 ここで終わらすなんて、切な過ぎやしませんか?木原さん・・・。 (本当に、すぐに続きを出してくださいね!!) 暁の優しさなんか分りたくもないやいっと、今回ばかりはアルと一緒に 心が引きつれました。。

迷い猫オーバーラン!〈4〉みんな私が拾います (集英社スーパーダッシュ文庫)

[ 文庫 ]
迷い猫オーバーラン!〈4〉みんな私が拾います (集英社スーパーダッシュ文庫)

・松 智洋
【集英社】
発売日: 2009-04
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 249円〜
迷い猫オーバーラン!〈4〉みんな私が拾います (集英社スーパーダッシュ文庫)
松 智洋
カスタマー平均評価:  5
サイコーにすごいよ!!!
昔回想やクリス話や…etc(語りきれないので)すべてが涙ぽろりそうになった感動品です!!!他にも三人の恋模様もサイコーです!!!誤字が少しありましたが内容がいいのでそんなの関係ないです!!!言葉では形容しきれない超絶な作品なのでぜひ、読みましょう!!!!あと!!個人的に文乃、ゲキ押しです!!!!!!!

三国志〈2〉 (吉川英治歴史時代文庫)

[ 文庫 ]
三国志〈2〉 (吉川英治歴史時代文庫)

・吉川 英治
【講談社】
発売日: 1989-04
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 245円〜
三国志〈2〉 (吉川英治歴史時代文庫)
吉川 英治
カスタマー平均評価:  4.5
曹操
劉備や関羽などの第一巻で主役を成した登場人物を押しのけ魅力たっぷりな人物曹操が登場します。自らを乱世の姦雄と認める彼は成長するにつれ自分の才能と運を生かしやがて世の中を動かして行きます。三国志はの時代を素直に見れば曹操が主人公でしょう、後半出現する孔明と劉備の出会いがなければ歴史はどうなっていたのでしょうか。いろいろ想像しながら読めるのが歴史小説ですよね。
傾国の美女貂蝉
1989年4月11日リリース。『群星の巻(後半)』と『草莽の巻(前半)』からなる。この巻では圧倒的な強さをみせる呂布が中心で、その呂布を董卓から引き離すために貂蝉が登場する。おそらく『三国志』で最も印象に残る女性はこの貂蝉ではないか、とぼくは思う。貂蝉にすっかりまいってしまう呂布がどこか微笑ましいし、目的を達して死んでいく貂蝉にも感じ入る。 これを機に呂布の時代が来るわけだが、呂布は貂蝉を忘れられず、貂蝉に似た女を娶ったりもする。張飛もそうだが呂布のこういうところが男の純な一端を見るようで好きだ。 現代にも袁紹や董卓のような輩は跳梁跋扈している。見ているだけでイヤになる。だから余計にどこか純な呂布や張飛に惹かれてしまうのはぼくたけだろうか。
大きく動く!
董卓が死に、曹操、孫策がどんどん強くなっていきます。 三国時代につながっていく序章というところでしょうか。 読めば読むほど先が読みたくなります。
呂布は強いなあ
第2巻は黄巾の乱が治まって、その後に実験を握った董卓が暴政を行い、その董卓と他の豪傑たちが戦うという辺りがが描かれています。メインとなっているのは、董卓の家臣である呂布がとんでもなく強いので、董卓と呂布を仲違いさせるべく、貂蝉という美女が二人に色目を使って騙す物語です。この部分は実話ではなく、貂蝉も実在の人物ではないそうなのですが、三国志のひとつのクライマックスと呼んでも良い盛り上がりを見せています。 この巻では玄徳がいまひとつ目立たないのが玉にきずなのですが、曹操、袁術、呂布といったライバルたちの性格が徐々に明らかになって来ていて、今後に対する興味をつなぎます。
勢いに乗る曹操
若かりし曹操が力をつけていく様が力強い文体で描かれていく。途中、いなごの大群が出てきたりして、そういう不確定要素が歴史の舞台に登場してくるのが面白い。

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈7〉死後の影響は生前 (電撃文庫)

[ 文庫 ]
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈7〉死後の影響は生前 (電撃文庫)

・入間 人間
【アスキーメディアワークス】
発売日: 2009-04-10
参考価格: 536 円(税込)
販売価格: 536 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 269円〜
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん〈7〉死後の影響は生前 (電撃文庫)
入間 人間
カスタマー平均評価:  5
文体が
この物語の語り手(土の文ですね)は湯女っつーイタパイ(ペチャパイ違うわよ)に変わっちゃったんですが、そいつの語りがなんか違和感感じまくるんですよ。 本人の言うとおり明らかに「嘘だけど」を使いこなせていないし、閑話休題多すぎだし、そういう具体的に説明できる部分だけでなく、なんか文字からうける「感じ」が違う。この違いを書き分けているっていうのならすごいわ入間人間。ん?人間入間? 彼が語り手を引き継いだ時は感動とともに懐かしさも感じましたよ。「そうそう、やっぱキミじゃないと!!」ってね。1巻読んだとき今までに無い語り口に仰天辟易してたのが懐かしい。 もう正直いってこのシリーズ買うのはストーリーやキャラ目当てじゃなく彼の語りを聞く(読む違います)ためになっちゃってますからね、まーちゃんあたりに口縫い付けられても元気に嘘を垂れ流し続けて欲しいですね。 嘘だったら心に手をあてて笑いたいわぁ
にもうとが可愛い!
可愛い湯女ちゃんの騙りで物語は進行・・・ みーくん3号は湯女に決定か!? そして湯女のバストサイズは如何に・・・!? 将又まーちゃんは誘拐なんかしたりと悪臭漂う場面が数多くあり、時たま鼻を摘みながらも読破。 読み終わった感想は、もう少しとある殺人犯のその後に言及して欲しかったかなと言う事で★4です。 にもうとはとにかく可愛い!にもうと好きは買いでしょう。
満足でした。
あれ?とか思いつつも読み進めましたが、最終的に みーまー独特のあの爽やか?wな読後感があり、読んで良かったと 感じました。 来月、再来月と入間さんの作品が続くそうなのですが、心身の健全の為、 購読は控えさせて戴こうと思います。 嘘だけど♪
嘘つきゆーたんと逆さまあーちゃん 虚構の中の現実
『待望』という言葉をこれ程までに余すことなく使ったことは今までありませんでした。 前巻のあとがき、そしてこのラノ2008での完結表記などで「終わっちゃったのかぁ……」と寂寥感に浸りつつも心のどこかでは「きっとみーまーは帰ってくる」と信じて過ごした日々も、今は良い思ひ出です。 7巻が出ると知った時のはしゃぎっぷりときたら、客観的に思い返してみると我ながらドン引き通報レベルでした。 もし自分が犬だったら確実に尻尾は千切れていたと思います。八つ裂きですね。 そんなわけで期待MAXだったわけですが、その期待を三馬身ぐらい上回る内容で、限界突破の面白さでした。もうお腹一杯、大満足です。 でわでわ、少しだけあらすじ的なものをば。 体育館襲撃事件から2か月、大江姉妹の住処であるアパートを舞台にお約束の殺人事件が発生する。 有り余る暇を潰すべく、仲良し4人組が考案・企画したゲームに飛び入り参加する湯女。 そして茜は無事、グラタンを口にすることが出来るのか。 というお話です、要約下手でごめんなさい。 なんといっても、今回は主人公都合の為、万年浴衣美人、湯女が騙り部となりお送りするんですよ。 ××とは一味違った一人称で、捻くれ具合は言わずもがな、脱線のスキルは本家を凌ぐ勢いでした。 『閑話休題』の五段活用は必読です。 今回はアパートの住人として新参者が盛り沢山なんですが、例の如く1人としてまともな人物が出てきません。 これももう好例になりつつありますよね。 まともと言えば、数少ないというか希少種であるまともなキャラ、金子の登場回数がスカウターが壊れんばかりに跳ね上がってます。 彼のファーストネームが明かされる日もそう遠くないかもしれません。 あと、彼の愛犬次郎改めもふ夫がうらやうらやま羨ましいです。 個人的に1番良かったシーンは“墓参り”の場面でした。 偶にあるみーまーのこういうシーンが堪らなく好きです。 もちろん、キャラ同士の掛け合いとかどこまで信じていいのか分からなくなる嘘だらけの地の文とか魅力的なところは一杯あるんですけど、 例えば、2巻のお月見、3巻の真夜中のベランダ、5巻のラストみたいなシーンがなかったら、ここまでみーまー好きになってなかっただろうなぁ、と。 あ、ちなみに誰が誰の墓参りに行くかは是非是非ご自分の目で確かめてください。 色々と目白押しな今巻ですが、みーまーの最大の謎の1つである『にもうとの生死』についてもついに明らかに。 湯女派だけでなく、柚々派、長瀬派にも優しく仕上がっていると思います。 来月には『電女春男』の2巻、再来月にはみーまーの短編集(だと思います)『i』が発売されます。 つまり、夢のような3ヶ月の幕開けです。 ファンとしてはこの刊行ペースはうれしい限り。 速筆、そしてこのクオリティ。 入間さんは本当に地球人ですか?いや、尊敬的な意味で。 もうちっとだけ続くんじゃ(今度は嘘じゃなくて)というあとがきを読んでしまうと、 もう今から続きが待ち遠しくて仕方ありません。 あと、最後に1つ。 絵、普通に上手いじゃないですか、入間父間。
嘘つき入間と壊れた人間
主人公の呼吸をする様に嘘をつく少年が、前巻でズキュゥゥンされ、あとがきでも「次回作にご期待ください」と書いてあり、某雑誌でも完結扱いだった。 いやいや、この著者、主人公に負けず劣らず嘘つきですね。(ひねくれ具合も)今作も前巻まで以上に、嘘に塗り立てられた一冊。 心地よく、最高の嘘が堪能できました。 主人公だけでなく、著者の嘘も今回は楽しめた。

愛しているにもほどがある  (二見シャレード文庫 な 2-9)

[ 文庫 ]
愛しているにもほどがある (二見シャレード文庫 な 2-9)

・中原 一也
【二見書房】
発売日: 2009-04-23
参考価格: 650 円(税込)
販売価格: 650 円(税込)
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 300円〜
愛しているにもほどがある  (二見シャレード文庫 な 2-9)
中原 一也
奈良 千春
カスタマー平均評価:  4
汗臭い労働者街BL!
かなり間が空きましたが、『愛してないと云ってくれ』の続編。元・医師で日雇い労働者×街の診療所の青年医師、というちょっと汗臭いラブです。 別レーベルの極道とテーラーさんのシリーズが、巻数を重ねるにつれトンデモナイ方向へ進んでいて、これもそんな風になってたら……とおっかなびっくりでしたが、普通に(笑)面白くてホッ。今回は『伝説の外科医』と言われた斑目の腕を惜しみ、連れ戻そうと美貌の小悪魔医師が登場。当然、斑目とはカラダの関係もあったようで、坂下先生大ピンチ。医師として恋人として、嫉妬し自己嫌悪し、かなり落ち込む坂下先生。けど、カラダも心も興奮するのはお前だけ、と言わんばかりの斑目。相変わらずの下ネタ・AV的セリフ炸裂で、一見単なるエロオヤジですが、実は……結構一途に坂下先生のこと大事にしてます。とりあえずハッピーエンドだけど、まだ続きありそうな引きでした。双葉くん視点のショートあり。

道をひらく

[ 文庫 ]
道をひらく

・松下 幸之助
【PHP研究所】
発売日: 1968-05
参考価格: 914 円(税込)
販売価格: 914 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 199円〜
道をひらく
松下 幸之助
カスタマー平均評価:  5
すばらしきかな幸之助!
友人に薦められ読んでみました。が、目からウロコとはまさにこのこと! 松下ismがこんな小さな本の中にぎっしり詰まっています。 書かれている内容はどれも当たり前のことばかり。 私のような20代の若手ビジネスマンから、業種にかかわらず会社の社長さんまで・・・ すべての人々に読んでいただきたい、そんな1冊です!
謙虚な文章
松下幸之助の短文集。 なんと謙虚な文章か。 「?したいものである。」という終わり方。他の名言集とは印象がずいぶん違う。 この手の名言集にありがちな傲慢さを微塵も感じさせない。 謙虚さがにじみ出てくるかのようだ。 そのせいか受け入れやすい。心に染みいるようだ。 聖書のような外見からずっと敬遠していたが、これは読んでよかった。 ずっと本棚に、手元に、置いておきたい一冊。
原点
今や、様々で、色々なビジネス書の類が 数多く出版されていますが、 松下さんの『道をひらく』は その原点にあるのではないかと思いました。 何十年も前の書物なのに決して古くさくなく、 現状打破のヒント満載とは… 松下さん凄過ぎます!
誇りを持って働くために
部下を物のように使い捨てて、出世していく上司。 陰でお互いの悪口を言い合う同僚。 そして、そんな職場で誇りの持てない仕事をただ右から左に流すだけの自分。。 そんな風に働く意味を見失った時、この本を読むと、働くことの素晴らしさを いつも再発見できる。 他人がどうであれ、生命をかけて、自分がなすべきことに真剣に取り組むこと。 どんな劣悪な環境でも諦めず、未来のために、より良い仕事をしようと思わせて くれる稀有な本だ。
人生の困難に出会った時に、辞書のように気軽に紐解ける名著
人生の困難に出会った時に、本書を開いてください、年齢や状況は異なっていても、読むたびに新しいエネルギーを与えてくれるはずです。 本書は、デール・カーネギーの「道は開ける」と同様、時を越えた名著として位置付ける価値のある書物だと思います。

ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

[ 文庫 ]
ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)

・カレン・キングストン
【小学館】
発売日: 2002-04
参考価格: 540 円(税込)
販売価格: 540 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 149円〜
ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫)
カレン・キングストン
カスタマー平均評価:  4.5
片付けられない人へ。
私、片付けられないんです。物も捨てられないんです。 でも、身の回りの増えすぎたモノをどうにかしたくて買ってみました。 レビューを見たら評価も良かったけど、気になったのは後半部分が ちょっと宗教じみてるというレビュー。とりあえず読んでみました。 風水の本っていえば「何色の○○を×の方角に」とかだけど、 この本はとにかく「片付ける」ことが最優先。いろんな事例を挙げつつ とにかくモノを捨てることを後押ししてくれます。いままでなかなかモノが 捨てられなくてどんどんモノが増えていった私にとって「捨てる」ってのは なんとなく罪悪感がある行為(いまでもそう) だけど、使わないもの 古いものをずっと持っていたって意味がないなぁって思って、とにかく 処分しました。勇気を出して捨てたり、リサイクルに出したり、途上国に 送ったり。すっきりした部屋を見ると、気分もすっきりします。気の持ちよう なのかもしれないけど、なんか、良いことがありそうな気がします。 これはとにかく「捨てる」勇気をくれます。 で、「掃除するぞー!」って時にはこの本を景気づけに読みます。 みごとにはかどります。 さて、問題の後半部分ですが。レビューどおり、ちょっとスピリチュアル すぎるかなとは思いました。溜まった気を浄化する儀式(?)は私はパス。 そういう思考とかを否定する気はないんだけど、あんまり濃すぎるのは 私は違うかなって。そのあたりは各自、好きな人はやればいいし、 好きじゃない人は単純に掃除だけ頑張ればいいかなって。 とにかく半年に1回くらいはこれを読み直して大掃除、そんな感じです。 私にはめっちゃ役に立ってます。
スペース・クリアリング☆
片付けは、ここ数年ずいぶんやってきたつもりだったし、まだ捨てるものがあるかしら!? と思いつつ、なんとなく気になって、本書を読んでみました。 魔法のように、お掃除が始まってしまいました。 夜中なのに・・キッチンの戸棚の上のほうにあった、使っていないキッチン・グッズを、わんさか捨てることに(^^;) 今までの風水は、何かをおきなさいとか、これをしなさい・・的なものが多かったですが これは難しいことは何も言いません。 「ただ捨てなさい」 真実はシンプルなり。
この本に、風水の記述は必要か?
「ガラクタ(不要品)を捨てることで、  心も、身体も、そして経済的にも、  充実させることができる」 ということを書いている本です。 まずは、 「家(部屋)のガラクタの処分」 について書かれており、 その後、 「身体のガラクタの処分」 「心のガラクタの処分」 と続きます。 著者の主張は理解でき、 納得もできますが、 「風水」という言葉の必要性が全く感じられないものでした。 部屋をスッキリさせることで、 お金やエネルギー(労力)の浪費が少なくなるというのは、 風水に関係なく言えることだと思います。 風水の記述を省いたとしても、 多くの人が「片付けよう」という気分になる本だと思います。 個人的には、悪い内容ではないと思うのですが、 片付けに関していえば、 飯田久恵さんの本の方がやる気にさせてくれたということもあり、 評価としては星3つとさせていただきました。
なるほどモノを捨てるきっかけにはなる
著者の主張は西洋人には新鮮かもしれないが、東洋人からすると全く新しくはない。 タイトルに風水と掲げてあるが、風水の本と言えるほど深い部分はない。 内容似たような話の繰り返しが多い。 著者の能力が本当にどれだけすごいのかを納得できるまでの説明はない。 いろいろとネガティブな要素を書いたが、ただモノを捨てて部屋をキレイにしようとは思わされる。 家が散らかっているが、なかなか手をつけられずに悩んでいる人には絶好の本!
人間関係すらも。
掃除から始まる、今どき流行りの本かと思いきや、やがては人間関係、体内、そして魂の話にまで飛躍している。しかもそれメインに話したかったそうだけど。…人間関係の中途半端を切り捨てる。現代の鬱々とした病的な人間関係をスッパリと精算したならば、あれこれ悩まなくなるに違いない。クリアリングの楽しさ、有意義さが味わえる本だと思いました。読めば読むほど、片付けたい衝動にかられる。

ダンタリアンの書架3 (角川スニーカー文庫)

[ 文庫 ]
ダンタリアンの書架3 (角川スニーカー文庫)

・三雲 岳斗
【角川グループパブリッシング】
発売日: 2009-05-01
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
( 在庫あり。 )
ダンタリアンの書架3 (角川スニーカー文庫)
三雲 岳斗
カスタマー平均評価:  4.5
セオリーを捻じ曲げてしまえる力
 世の中の出来事すべてが自分の思い通りになるなんて、都合の良いことは滅多に起きない。  選挙に出馬した人が全員当選するわけではないし、新たなお金持ちが生まれる以上に多くの貧乏人が誕生する。それに、自分が好きだからといって相手も好きになってくれるわけではない。そういった、自分の願望と他人の認識のずれと上手く付き合うのが、社会で生きるためのセオリーなのだと思う。  しかし、幻書という、人間に人間を超越した能力を与える本の存在は、そんなセオリーを全く無視できるようにしてしまう。自分の能力を上げようとか、センスを磨こうとか、自分を良い方向に変えるための努力をしなくても、他人を自分に合わせて変えることができてしまうからだ。今回は、そんな自分に都合の良い世界を望む幻書の読み手が多く登場する。  罵倒するダリアンとそれをいなすヒューイ。ピンチになっても何となく切り抜けてしまう冒険。そういった変わらないものもありつつ、最終章では黒と銀の読姫が邂逅するという新たな展開もみられる。
ユルい冒険!?
ダンタリアンの書架3巻です。 今回で一区切りの予定だったこの作品は、大好評だったようで、スニーカー本誌でも連載が再開されたそうです。喜ばしいかぎりですね。内容ですが、ちょっとネタが切れてきたかな?少し薄くなった気がします。し・か・し、十分に面白いので読む価値アリです。1、2巻のレビューでも書きましたが、ダリアンがますます薔薇乙女第3ドールです。可愛いっすねw今後も楽しみです。三雲先生が著者紹介にユルい冒険とこの作品を紹介してますが、決してユルくはないですよねw

BLACK BLOOD BROTHERS10  ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫)

[ 文庫 ]
BLACK BLOOD BROTHERS10 ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫)

・あざの 耕平
【富士見書房】
発売日: 2009-04-20
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 756 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 599円〜
BLACK BLOOD BROTHERS10  ―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 銀刀出陣― (富士見ファンタジア文庫)
あざの 耕平
カスタマー平均評価:  5
楽しかった日々、しかしそれも彼女には届かない・・。
『BLACK BLOOD BROTHERS』の第10巻。 1997年、カーサは同じ宿命にある一人の女性と邂逅を果たす。次第に惹かれ、ついに3人の前から姿を消す。そして現在、彼女は再びあの男と相見えるのだ。 混血という宿命・・か。 カーサとしては自分が世間からどういう目で見られ、扱われてきたのかは十分にわかっていただろう。そしてそんな自分を仲間として友として接してくれた3人の吸血鬼。いつもは飄々としていてもその実、嬉しかったと思う。しかしその中でわかっていても拭いきれない混血としての自分の忌まわしさは消えなかった。作中の「・・・貴様らに何がわかる」という彼女の心の叫びはとても寂しくそして切ない。 後半はアダム本人が前線に突入! そしてカンパニーのピンチにあの男が舞い戻ります! やっぱこのシリーズ面白い。 1年前ぐらいから知って読んでますが、もう次巻で完結ですか・・。 時間があれば1巻からレビューしたいと思える作品です。
ひと月末楽しさ
独特な世界観と、魅力的なキャラクター 齟齬が無くきれいに回収されている伏線とそれに連なる新たなナゾ 先の読めない展開と怒涛の進行 次巻で完結ですが、どんな結末でも納得できるだろうと思う。 高い完成度と深いテーマ、来月完結ですが それまでに既刊を読んで発売までの期間を楽しんで欲しいと思う。

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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