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文学

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三国志〈2〉 (吉川英治歴史時代文庫) 道をひらく ハゲタカ(下) (講談社文庫) ブリジンガー 炎に誓う絆 上 (ドラゴンライダー 3) ブリジンガー 炎に誓う絆 下 (ドラゴンライダー 3) 重力ピエロ (新潮文庫) 赤いリボンの殺意 イヴ&ローク20 (ヴィレッジブックス) アシュリー ~All About Ashley~ 影響力の武器[第二版] 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
三国志〈2〉 (吉川英治歴史時.. 道をひらく ハゲタカ(下) (講談社文庫) ブリジンガー 炎に誓う絆 上 .. ブリジンガー 炎に誓う絆 下 .. 重力ピエロ (新潮文庫) 赤いリボンの殺意 イヴ&ローク.. アシュリー ~All Abou.. 影響力の武器[第二版] 「ハリー・ポッターと死の秘宝」..

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三国志〈2〉 (吉川英治歴史時代文庫)

[ 文庫 ]
三国志〈2〉 (吉川英治歴史時代文庫)

・吉川 英治
【講談社】
発売日: 1989-04
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 245円〜
三国志〈2〉 (吉川英治歴史時代文庫)
吉川 英治
カスタマー平均評価:  4.5
曹操
劉備や関羽などの第一巻で主役を成した登場人物を押しのけ魅力たっぷりな人物曹操が登場します。自らを乱世の姦雄と認める彼は成長するにつれ自分の才能と運を生かしやがて世の中を動かして行きます。三国志はの時代を素直に見れば曹操が主人公でしょう、後半出現する孔明と劉備の出会いがなければ歴史はどうなっていたのでしょうか。いろいろ想像しながら読めるのが歴史小説ですよね。
傾国の美女貂蝉
1989年4月11日リリース。『群星の巻(後半)』と『草莽の巻(前半)』からなる。この巻では圧倒的な強さをみせる呂布が中心で、その呂布を董卓から引き離すために貂蝉が登場する。おそらく『三国志』で最も印象に残る女性はこの貂蝉ではないか、とぼくは思う。貂蝉にすっかりまいってしまう呂布がどこか微笑ましいし、目的を達して死んでいく貂蝉にも感じ入る。 これを機に呂布の時代が来るわけだが、呂布は貂蝉を忘れられず、貂蝉に似た女を娶ったりもする。張飛もそうだが呂布のこういうところが男の純な一端を見るようで好きだ。 現代にも袁紹や董卓のような輩は跳梁跋扈している。見ているだけでイヤになる。だから余計にどこか純な呂布や張飛に惹かれてしまうのはぼくたけだろうか。
大きく動く!
董卓が死に、曹操、孫策がどんどん強くなっていきます。 三国時代につながっていく序章というところでしょうか。 読めば読むほど先が読みたくなります。
呂布は強いなあ
第2巻は黄巾の乱が治まって、その後に実験を握った董卓が暴政を行い、その董卓と他の豪傑たちが戦うという辺りがが描かれています。メインとなっているのは、董卓の家臣である呂布がとんでもなく強いので、董卓と呂布を仲違いさせるべく、貂蝉という美女が二人に色目を使って騙す物語です。この部分は実話ではなく、貂蝉も実在の人物ではないそうなのですが、三国志のひとつのクライマックスと呼んでも良い盛り上がりを見せています。 この巻では玄徳がいまひとつ目立たないのが玉にきずなのですが、曹操、袁術、呂布といったライバルたちの性格が徐々に明らかになって来ていて、今後に対する興味をつなぎます。
勢いに乗る曹操
若かりし曹操が力をつけていく様が力強い文体で描かれていく。途中、いなごの大群が出てきたりして、そういう不確定要素が歴史の舞台に登場してくるのが面白い。

道をひらく

[ 文庫 ]
道をひらく

・松下 幸之助
【PHP研究所】
発売日: 1968-05
参考価格: 914 円(税込)
販売価格: 914 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 199円〜
道をひらく
松下 幸之助
カスタマー平均評価:  5
すばらしきかな幸之助!
友人に薦められ読んでみました。が、目からウロコとはまさにこのこと! 松下ismがこんな小さな本の中にぎっしり詰まっています。 書かれている内容はどれも当たり前のことばかり。 私のような20代の若手ビジネスマンから、業種にかかわらず会社の社長さんまで・・・ すべての人々に読んでいただきたい、そんな1冊です!
謙虚な文章
松下幸之助の短文集。 なんと謙虚な文章か。 「?したいものである。」という終わり方。他の名言集とは印象がずいぶん違う。 この手の名言集にありがちな傲慢さを微塵も感じさせない。 謙虚さがにじみ出てくるかのようだ。 そのせいか受け入れやすい。心に染みいるようだ。 聖書のような外見からずっと敬遠していたが、これは読んでよかった。 ずっと本棚に、手元に、置いておきたい一冊。
原点
今や、様々で、色々なビジネス書の類が 数多く出版されていますが、 松下さんの『道をひらく』は その原点にあるのではないかと思いました。 何十年も前の書物なのに決して古くさくなく、 現状打破のヒント満載とは… 松下さん凄過ぎます!
誇りを持って働くために
部下を物のように使い捨てて、出世していく上司。 陰でお互いの悪口を言い合う同僚。 そして、そんな職場で誇りの持てない仕事をただ右から左に流すだけの自分。。 そんな風に働く意味を見失った時、この本を読むと、働くことの素晴らしさを いつも再発見できる。 他人がどうであれ、生命をかけて、自分がなすべきことに真剣に取り組むこと。 どんな劣悪な環境でも諦めず、未来のために、より良い仕事をしようと思わせて くれる稀有な本だ。
人生の困難に出会った時に、辞書のように気軽に紐解ける名著
人生の困難に出会った時に、本書を開いてください、年齢や状況は異なっていても、読むたびに新しいエネルギーを与えてくれるはずです。 本書は、デール・カーネギーの「道は開ける」と同様、時を越えた名著として位置付ける価値のある書物だと思います。

ハゲタカ(下) (講談社文庫)

[ 文庫 ]
ハゲタカ(下) (講談社文庫)

・真山 仁
【講談社】
発売日: 2006-03-15
参考価格: 770 円(税込)
販売価格: 770 円(税込)
( 通常3〜5日以内に発送 )
中古価格: 428円〜
ハゲタカ(下) (講談社文庫)
真山 仁
カスタマー平均評価:  4.5
ドラマと違って鷲津に感情移入できませんでした
先日テレビドラマの再放送を見た後、本作を読みましたが、 あまりにも設定が違いすぎるので、衝撃を受けました。 ドラマでは以前、三葉銀行に勤めていたときに 「 事件 」 が起きたという 鷲津の過去があるため、彼に感情移入できましたが、 本作の鷲津には、特に感じるものがありませんでした。 また、貴子という女性の父親が娘が退陣しろと言っても承服しないのに、 彼が敬服している元首相の前だと舞い上がってしまうというのは、 このような親子関係など、読んでいて鬱になるものでした。 この世界に生きている人たちの仕事に対する思いというのが私には全く理解できないので、 作品世界に入っていきにくかったです。 元々、本作のような世界にあまり関心がないという理由もありますが ( 実在の人物が出てくる 「 小説 東急王国 」 や 「 小説 小林一三 」 は大変面白かったのですが ) 、 個人的には、それほどの引きは感じませんでした。 企業再生という題材は 「 お勉強 」 にはなりますが、 あまりにもドラマチックな作りだったドラマと比べると、 「 普通 」 の作品という認識しか持てませんでしたね。
続編を前提にして書いているのではないか
企業再生ファンドを基にした経済小説 解りやすい文書で一気に引きずり込まれるように読みました. 下巻は,上巻よりも金融の知識が少なくなり経済小説を楽しむというよりも 経済を基にしたミステリーという色合いが濃くなっています.  評価が5でないのは経済の色合いが薄れたためであり,感情などの 小説的な内容を楽しむ人にはとても楽しい本ではないかと考えます.  元々が新聞記者であった作者の性格か,丹念に調査し 調査からのイメージを基に作品を作っているところが随所に 感じられ,とてもすばらしいと思います. 脇を固める登場人物も丹念に書かれている本作品を映像に するのは中々難しい,それほど良い作品だと思います.
上下一気によめます。
メガバンクの不良債権問題も複雑に絡まってる問題で、 これまで現実では分かりにくい事も多かったが、 実は単なるお金の戦いだけでなく、人対人である部分も多く、 またどこと手を組むかで結果が大きく変わる。 大半が現実社会で起きていることだけに恐ろしい感じもした。
「ファンド」は、何を目指し、どういう役割を果たしているのか
 実際に日本で起こっている企業の「再生」「合併」「買収」など、きれい事ではすまないドライな経済競争・経済戦争が、自分のような素人にもピリピリしたせめぎ合いを実感できるほどに、丁寧に描かれています。  特に、現実社会でも「ハゲタカ」として忌み嫌われている感のある「ファンド」が、何を目指し、どういう役割を果たしているのかが分かります。  それを象徴する鷲津という存在が、下巻の途中以降、さまざまな思いや背景が明らかになる中で、浮き彫りになってくる課程が、読者の「ファンド」に対する理解と重なるのは当然でしょう。
下巻も当然ドラマと別物!
下巻もドラマと全く別物の展開で、またびっくり。NHKさん…これだけテンポの良い 原作をあんなに重苦しいドラマに変えてしまうなんて…。フジテレビor日本テレビ あたりで改めて原作重視のドラマを作って欲しいくらいです。 下巻も上巻同様に面白い。この巻は東ハトをモデルにしたとおぼしき太陽製菓買収の 話と上巻の続きでミカドホテルの話…そして上巻の冒頭に大蔵省で切腹した人物と 鷲津の意外な関係までが描かれている。 テンポ良く話が進んでいく上に、最後の大どんでん返しに息を呑む。もちろん下巻も 上巻同様の臨場感が「ハゲタカ」の身上。そして続いていくバイアウト(ハゲタカ2) にも大いに期待です。

ブリジンガー 炎に誓う絆 上 (ドラゴンライダー 3)

[ 単行本 ]
ブリジンガー 炎に誓う絆 上 (ドラゴンライダー 3)

・クリストファー パオリーニ
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2009-03-21
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
 Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,350円〜
ブリジンガー 炎に誓う絆 上 (ドラゴンライダー 3) ※一部大型商品を除く
クリストファー パオリーニ
カスタマー平均評価:  4
決戦の準備は整った!
「ドラゴンライダー」も第3巻で、これで終わりかと読み終えたら、やはり無理と言うことで、完結編は第4巻になりましたが、この第3巻の内容から言って、決して「水増し」にはなっておらず、むしろ、これでいろいろな条件がすべて整理され、いよいよ決戦の舞台が整ったといった感じです。 この巻の内容を掻い摘んで言えば、異種族間の対立を排して、全員が一丸となってガルバトリックスの帝国と戦える体制が整えられます。 エラゴンについては、その実の父親が解ります。 そして、そうした中で過去の出来事の謎が明確になってきます。 更に、エラゴンの剣「ブリジンガー」が完成します。ただ、その過程で<メノアの木>を怒らせ、何でも渡す約束をしたのが気になります。 更にもっと重要なのは、ドラゴンの<心の核>の問題が示されることです。このことが、ガルバトリックスの強さの秘密でした。 さて、ガルバトリックスを倒すには、彼が持つ<心の核>を切り離さなければいけません。 その方法はどんなんでしょう。 第4巻が待たれてなりません。
うーん
作者の年が若いせいかいまひとつ薄い感じです。 シリーズなので読んでますが、いろいろな物語の発想の寄せ集めといった感が強いです。 指輪物語や西洋の発想もろもろ・・新しいのはドラゴンに乗るという発想でしょうか・・・ ストーリーの展開も遅く意外性もあまりなく私的にはいまいちです。
まだ読んではいないのですが・・・
前作からだいぶ待たされた感は否めません・・・が、 期待大で「待ってました!!」って感じです。 元々持っている物語の壮大さからか、 映画化されても映画の方はイマイチで・・・マジ落胆。 やっぱこの物語は本を読みながら、 空想の中で壮大な物語の世界を楽しむ。 そんな物語かなって思っています。
ローランの悲願
最初に一つ、「三部作→四部作」に変更になったようです。『著者の構想があまりにふくらんだため』と下巻の訳者あとがきにありましたが、上巻の途中を読んでる時点で、うすうす感じました。「この調子で、本当に(3巻の上下で)終われるの????」やっぱり。 ようやく、エラゴンを捕まえたローランは、ついに婚約者カトリーナの奪還に向かいます。ローランはドラゴンライダーでもなんでもなく、普通の村民だったはずなのですが、敵の真っ只中、怪物レザルブラカのいるヘルグラインドに潜入します。エラゴンとローランは、カトリーナを救い出すことができるのか!? タマゴを拾ったせいで、ドラゴンライダーになったエラゴン、父親が殺されたためにヴァーデンを率いることになったナスアダなどなど、いろいろな人が出てきますが、やっぱり一番すごいのは、ローランでしょう。父親は殺されるは、国から追われるは、自分のせいで人が死んで怨まれるは、恋人はさらわれるは、テンコ盛り。それが全部一緒に育った従兄弟のせい...とここまでくれば、ひねくれてもしょうがないところ。それでもまさに「不屈の精神」って感じで、村をまとめ、皆で夜逃げして、もうすごいとしか言いようが無い。そこまで頑張ったのも、全て恋人を取り戻すためなのですが、そこの続きは自分で本を読んで確かめていただきたい。対帝国戦も大詰めです。ラストが楽しみです。
クソッ
 何年待たせたんだ・・・・ でも、面白いけど当初は3部作じゃなかった? 4部作とか言い始めたんだが・・・・ まー面白いけど

ブリジンガー 炎に誓う絆 下 (ドラゴンライダー 3)

[ 単行本 ]
ブリジンガー 炎に誓う絆 下 (ドラゴンライダー 3)

・クリストファー パオリーニ
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2009-03-21
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
 Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,350円〜
ブリジンガー 炎に誓う絆 下 (ドラゴンライダー 3) ※一部大型商品を除く
クリストファー パオリーニ
カスタマー平均評価:  3.5
なかなか
物語に意外な面白い設定が加わり次作が少し楽しみになります。 展開も少し速くなっています。 相変わらずまどろっこしい印象はありますが、上巻よりは楽しめます。
商品の説明は読まないほうがいいかも...
表紙をめくったカバーのところに、内容の紹介があります。(Amazonの商品の説明と同内容です。)楽しみたいなら、読んじゃだめですー。うっかり読んでしまうと、先の楽しみが...私は思わず読んでしまいました...ぐすん。なるべく、ネタばれしないように説明すると... エラゴンとサフィラは、それぞれの任務を果たすため、分かれて行動することになる。エラゴンは、ヴァーデンよりの人物をドワーフの王につけるためにファーザン・ドゥアーへ行き、サフィラは、エラゴンがヴァーデン軍から離れたことを敵に悟られないために残った。ヘルグラインドからの帰り道に一時離れたことがある程度で、これまでずっと一緒にいた二人は、お互いの存在が感じられないことで落ち着かない。エラゴンの従兄弟、ローランも、平和な未来を目指して、ヴァーデン軍での立場を意識しながら動き始める。敵となった赤き竜ソーンとその騎士に勝つことはできるのか?そして帝国を打ち負かすことはできるのか!?エラゴンとサフィラの闘いは続いていく... という感じです。 エラゴンは、自分だけの力では、ガルバトリックスとの闘いに勝てないことを強く意識し、再度師のもとを訪れます。赤き竜ソーンの騎士と戦い、自分の魔法の力にも、剣にも不足を強く覚えるエラゴンですが、求めるものは得られるのでしょうか?ついでに、自分の素性についても、いろいろ思うところがあるわけですが、その辺りについても、いろいろ秘密が明かされることになります。「ちょっと都合よすぎじゃないのー」と思わないでもないのですが、対帝国戦に必要なものはほぼそろったという感じにもなりましたし、四作目できれいに終わってくれることを願って、星4つです。

重力ピエロ (新潮文庫)

[ 文庫 ]
重力ピエロ (新潮文庫)

・伊坂 幸太郎
【新潮社】
発売日: 2006-06
参考価格: 660 円(税込)
販売価格: 660 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 449円〜
重力ピエロ (新潮文庫)
伊坂 幸太郎
カスタマー平均評価:  4
良くて悪い、計画と結末
重力ピエロは伊坂幸太郎の初期の作品ですが 私の中ではまだこれを超えるものは出てない。 ミステリー的な謎解きや伏線に、それほど驚きはないし 一気に読ませるようなストーリー構成のうまさでは最近の作品のが完成されていると思うし どんどん面白く進化しているとは思うのだけれど…でもこれが伊坂幸太郎の原点だ!と勝手に思っています。 兄である主人公と、弟の春。 春は、母親がレイプされた結果身ごもった、半分だけ血のつながった弟だ。 ある日主人公の会社が、最近起きていた連続放火の被害をうけ、 放火現場の近くに必ず残されている落書きに気づいた春は、兄とともに調査を始める。 たまたま身近で起きただけのはずの連続放火とグラフィックアートの関係の謎と 許せない犯罪がなければ自分の存在がなかったという、矛盾を抱えた春の存在が 次第に深く絡み合って…。 犯罪を憎む気持ちと、それがなければ存在しなかったという矛盾を抱えた家族。 物語はすごく重いテーマをはらんでいるのだけれど その文章は、軽く、明るく、うつむくところがない。 それはまさに物語の中で春がいう台詞通り。 「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」 これが伊坂幸太郎の文章の根っこの成分なんだろうな、と思います。 彼らの母親の選択も、父親の揺るがない信念も 主人公がやろうとしたことも、 物語の結末の、春の行為も 正しくなかったことも、あるかもしれない。 いや、はっきりと、してはいけないこともある。 けれど、読み終わったあと、嫌な気持ちにはならない。 それは多分、彼らの決断が、自分の正しさを信じる一種の狂気のようなものではなく 勧善懲悪のような、わかりやすい気持ちよさでもなく ただ空中ブランコのピエロが、一瞬だけ重力を忘れさせてくれるように すべてを越えてふわりと飛んでいくような、軽やかなすがすがしさを感じさせてくれるから。 まさにこれが伊坂作品の真骨頂、と思うのです。
考えさせられる
友人の勧めで購入。 はまると一気に伊坂ワールドに引き込まれて、読み終わるのは早かったです。 一気に読み切った感想は「スゴイ!!」の一言。 後からジワジワ考えさせられる「興味深い」本です。 この作者の別の本も読んでみたい気にさせる一冊。
今あるものが「答え」なのか?
この本はいまの世の中にある決まり事に対する挑戦である。確かに弟は罪を犯し続ける。放火、そして殺人。しかし法の網がかからないところで悪さをしている人間がごまんと存在する。法を犯す人間は、法を犯さずとも人を不幸にする人間よりも「絶対的に悪」なのだろうか。そして家族。血のつながった者=家族。それが全てなのか?レイプと言う悍ましい現実の結果生まれた子供は、一生社会からの蔑視に甘んじなければいけないのか。如何様にも解釈出来る「血縁」こそが、生まれた子供への愛を持つことよりも大事なことなのだろうか。法を犯せ、と言っているわけではない。私刑を許すことは有り得ない。「オーデュポン?」に登場する「桜」が示すように、社会が信じるルールや善悪の判断では計れない「価値観」が存在するのではないだろうか。人は目に見えるものや生まれながらにあるものに安心し、守られている。また時に、それらに対し無力感を以て仕方がないと涙する。しかしルールとは「自分」にとって「答え」なのかは神ならぬ我のみぞ知る。作者は「自分の感情を信じろ」と我々に問い掛けているのではないか。自分を信じること。この道はひたすら難しいものなのか、否、安らかなるものなのか、それこそ神のみぞ知る。
伊坂小説の中では
伊坂幸太郎の作品の中で この重力ピエロだけは、先の展開が読めてしまった。 文章の中に堂々と答えが転がっているミステリなので、 これは何か裏があるのだろうかと思い読みましたが、 特に何もなく、普通の答えあわせが行われがっかりしました。 放火の動機もそんなことのためにやったの?って思ってしまい、 とても嫌な気分になりました。関係ない人巻き込まれているし…。 そもそもこんな回りくどい事をする必要性が理解できない。 終わり方も何だか釈然としたものではありませんでした。 オーデュボンの祈りの伊藤とラッシュライフの黒澤が出てきたのは 伊坂ファンとして面白かった。
なんか・・・
重い。発想的には良いのですが、ちょっと内容がクドイ感じがしました。

赤いリボンの殺意 イヴ&ローク20 (ヴィレッジブックス)

[ 文庫 ]
赤いリボンの殺意 イヴ&ローク20 (ヴィレッジブックス)

・J・D・ロブ
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2009-04-20
参考価格: 903 円(税込)
販売価格: 903 円(税込)
( 在庫あり。 )
赤いリボンの殺意 イヴ&ローク20 (ヴィレッジブックス)
J・D・ロブ
カスタマー平均評価:   0

アシュリー ~All About Ashley~

[ 単行本 ]
アシュリー ~All About Ashley~

・アシュリー・ヘギ
【扶桑社】
発売日: 2006-02-14
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
 Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 267円〜
アシュリー ~All About Ashley~
アシュリー・ヘギ
カスタマー平均評価:  4.5
現実にあった事を忘れていけない事
彼女は強い女の子ですね もっと生きて 成長した明るい彼女が 見れず残念です きっかけで現実にあった事を 忘れません! ありがとう!
前向きに生きようと思える本
アシュリーのとても前向きな、やさしい言葉が大好きです。本が出てたのを最近知り購入しました。とても読みやすく、イラストも可愛いです。毎日読みたい本になりました。
アシュリーはイラストが上手い!
どこかの絵本作家かプロが描いたのかと思うほど イラストが上手い。絵だけに見入ってしまった。 彼女の書く真っ直ぐな文章は彼女の生き方そのもの。 特に印象に残ったのは、彼女がけっして他人に怒り を見せないことを信条にしていること。健常者の 私たちでは普段気がつかないことでした。素晴らし い心根の持ち主です。 アシュリーよ、永遠に!
小さいながらも
何時も、TVを観て居るけれど、観る度に考えさせられる。自身の病気を受け入れ、前向きに生き、現代の母親像を見て居ると、嘆きたく成る。粗末に子供を扱い過ぎる!
すっごい!
「アシュリー あなたは いくつなの?」って聞きたくなるぐらい 心が 大人な少女が書いた本です。 めちゃくちゃ前向きで、何を言われても めげない、逆に言い返しちゃう   それがぜんぜん嫌みっぽくなく 最後には友達になってしまう。 彼女のパワーを感じる一冊。読むとそのパワーで自分も元気になれる一冊です。

影響力の武器[第二版]

[ 単行本 ]
影響力の武器[第二版]

・ロバート・B・チャルディーニ
【誠信書房】
発売日: 2007-09-14
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
 Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,399円〜
影響力の武器[第二版] ※一部大型商品を除く
ロバート・B・チャルディーニ
カスタマー平均評価:  4.5
一読しておいて損はない
書評多数の本書ですが、私は図書館で2度借りて読みました。 でも手元に置いておきたくなり、結局購入。 ポイントは、我々が「社会的」動物であり、無意識のうちに「社会的」行動をするようプログラムされているということに気付かせてくれる点だと思います。 「影響力」に「我知らず」流されないよう自覚的になるための契機を、本書は与えてくれるでしょう。 周囲の有象無象を観察し解釈するときの思考ツールととらえても面白いかもしれません。
自分の気持ちの動きもわかる
拝読していると、今どのテクニックが使われて 自分がそれによってどのような気持ちになっているのかが ある程度、客観的にわかってしまう有用な書籍です。 巷には、このテクニックを応用したものが溢れ、 購買意欲を操作されていると気付けるのが怖いね。 (そうわかっていても買ってしまうところも・・・) 今までなんとなくとしか理解できなかったことが 論理的に説明されていて、事前に読了しておけば 冷静に買い物ができる気がします。 (少なくとも相手の手口をいなすことができる) また、類書として「論理で人をだます法」を 併読されるとなお一層、知識を深められるでしょう。
ある意味恐怖
日常生活の中にある、様々な影響力の秘密が書かれている。 どれもこれも思い当たるようなことばかりであったし、実例も紹介されているので、説得力があった。 悪用しないとしても自らが利用されないため、万人に一読する価値があると思われる。 頼みごとには「ので」をつける 高いもの=良いものという先入観 何かを得るために困難を経験した人は、そうして得たものに対して価値を置くようになる 外部から圧力を受けずに行為をすることを選択すると、その行為の責任があることを認めるようになる 自分と似ていると思う他者の行動に影響される 悪い知らせの嫌悪感は伝達者にも波及する 少し悪い情報を提供することによって信頼を得る 不安がモチベーションとなる 競争によって価値が高まる 一度手に入れたものを失う方が初めから持たされないより抵抗が大きい
そうだったのか・・・
以前ビジネス関連のセミナーであった人から飲み屋に誘われただ飯を食べさせてもらった。 数日後、いてもたってもいられなくなり「返報性の原則」に従い大事なノウハウを教えた。 つまり、2000円ぐらいの接待と交換に私の大事なノウハウを教えてしまったのだ。 これについては返報性の原則で書いてあって「あの時の感情はこれかー!」と合点しました。 心理学を学び実用まで考えるならこのシンプルかつエキスのようなこの本一冊で十分だと思います。 自分の心が客観的に見ることができ、心理学を用いて騙さるようなことは減りますし 人と良好な人間関係が作れます。(道具は使いよう)
読むのは大変だが、絶対に読むべき
文字の量が多いのと、学術的な部分、しかも訳も硬いのか、合間を見ながら読んだこともあり、読破するのに1週間もかかってしまった。また、ハードカバーで重たいので、1週間も持ち歩くのは、疲れました。 ただ、読む進めていくうちに、絶対に全部を読まなくてはと思わせられてしまった。 これほどまでに、人間の行動を理論的に、かつ正確に説明できている本は見当たらない。 今年、読んだ本の中では1番になるだろう。

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

[ 単行本 ]
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

・J. K. ローリング
【静山社】
発売日: 2008-07-23
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
 Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,877円〜
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻) ※一部大型商品を除く
J. K. ローリング
カスタマー平均評価:  4.5
良いお話でした
第7作目で最後の話となりましたが、いろいろな伏線がきちんと解決していて安心しました。 自分的に残念な結果になった話の内容もありましたが、とってもおもしろかったです!!
ハリーは自分で探しそして実行することに決めたのだ
終わってしまった。 本作は多くのことを語っている。 自分にとっての使命は何か。 その答えは人に与えられるものではなく自分で発見していくものである。 そして腹に落として納得して決心して実行するのだ。 正義感だけで命をおとせるわけがない。 あの人と自分は惹きあっている それは17年前に出会ったときに運命付けられているのだ。 といった具合でハリーが大人になり、あの人と対決していくストーリーである。 途中の逃亡にも似たキャンプ生活は冗長で長く、変化に乏しい。 また、表現もまわりくどく、読者に気づかせるためとはいえ、共感を 得にくい。 今までのシリーズからいつも気になるポイントは相変わらずであるが、 ハリーが自身の使命を探求していく過程と対決は読ませるものがあった。 最終回にふさわしいできばえである。 ただ一番人間らしく、そして共感できたキャラクターは結局スネイプだったりする。
大人でも楽しめる
冒頭からクライマックスの雰囲気があり飽きさせません。 子供だけではなく大人も楽しめます。 これまで各巻にちりばめられた伏線が解けていく様をみると、 その構想力に脱帽です。 ただ、できればこれまでのシリーズを復習してからの方が いいんだろうなと感じました。 せっかくの伏線や目的もすっかり抜け落ちてますから。 最初ついていけず思わずネットで調べてしまいました。 この手の物語は、登場人物について立ち位置を白黒はっきりつけたがりますが、 その中にあって、最後まで灰色のプリンスの彼がとてもいい味出してます。 この内容を映画にすると、2時間では足りないのではっといらぬ心配もしてしまいました。
ティッシュなしには読めません
すごくよかったです。 とても感動するところが多く、ティッシュをたくさん使いました? でもその分戦闘シーンや修羅場もいっぱい つねにドキドキ・ハラハラ・涙 な物語です。 今回一番胸が締め付けられたのが 第33章と34章 今まで憎まれてきた人の壮絶な人生と一途な愛。 壮大な計画に気づき、自分の人生の終わりに向かって歩いていく人。 とにかく涙、涙、涙でした... もう本当に壮大で壮絶なファンタジーです。 10年前から考えられていたんですもんね? すばらしいですよね! ただひとつ気になったのは、 みなさんがおっしゃったように文がいまいち理解しずらくって... 何回も繰り返し読んで理解したところも多々ありました。 私は原書とダブルで読んだんですけど、 私の英語力じゃちょっとつらかったので、 関連本を購入しちゃいました?^^ 兎に角、この本は歴史上の超大作だと思います(笑) ハリー・ポッターの伝説をもっともっと語り継ぎます! あ。ローリングさんに19年後、だけでなく19年間も書いてほしかったな... プロポーズの言葉とか。結婚式とか。知りたかったです。
むつかしいなぁ(@_@)
児童書向けのはずだけど、ハッキリ言って大人の僕は3回読み返して(前の巻を含む)ようやく理解できた。・・・たぶん。 むつかしい、でも面白い。ワクワク・ドキドキは間違いなくできたので満足している(*^_^*) ハッピーエンドの形は色々あることを、改めて感じた。

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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