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歴史・地理

アイテム一覧
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NEW石川日本史B講義の実況中継(2) 中世~近世     実況中継シリーズ

[ 単行本 ]
NEW石川日本史B講義の実況中継(2) 中世~近世 実況中継シリーズ

・石川 晶康
【語学春秋社】
発売日: 2001-01
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
 Amazonポイント: 11 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,050円〜
NEW石川日本史B講義の実況中継(2) 中世~近世     実況中継シリーズ
石川 晶康
カスタマー平均評価:  4.5
あえて言います
河合出版の早慶日本史や、代々木ライブラリーの菅野の講義録と比べてみるとそれらのほうが暗記しやすくなおかつ実力がつくと思います。まえがきで、この本は入試の内容を0から100までカバーしてます、というようなことを書いてますが難関の入試問題をこの本の内容で解けるか検討してみてください。用語説明も少ない。
日本史といえばこれ
日本史の参考書といえばこの”石川日本史B講義の実況中継” その名の通り、講義調で書かれているので非常に読みやすいです それでいて、内容も細かいところまで触れられています (一部、覚える必要がない部分も赤文字で書かれていることがありますが) ただ、この本を”読む”だけでお終いにしてはいけません この本に付属のサブノートを仕上げたり、適当な問題集を仕上げたり ”書く”作業も非常に大切です 教科書を読むのが苦痛に感じられる方はぜひ、この本を手にとってみてください きっと日本史が好きになることでしょう
導入として秀逸
一見分厚く負担が大きく感じるが、講義形式の文章なので手軽に読める。さすが人気予備校教師だけあって、知的好奇心を擽る巧みな話術(文章)は優れた一般教養書を読んでいるかのよう。ともすれば受験日本史を勉強していることを忘れるほどである。本書を一度通読してみれば、教科書を読むだけでは退屈な受験日本史も興味を持って学べるようになるのではないか。
評価
まず書いておきたい点は4つ ・この参考書を選んだら教科書やその他諸々の参考書は一切必要無い ・サブノートに空欄だけでなくサンプルにもあるようにしっかり関連事項を追記をする ・年表整理のため定期的にCDを聞く ・ただ猛然と講義を読むだけでなく書いて覚えるという作業をする この4点を守らないと教科書をメインに勉強をしている受験生にはまず負けると断言できる。 なにせ1?4巻(人によっては5巻まで)でおよそ教科書の倍の2倍もいいところの 1000ページ以上に及ぶわけだから選んだからには相当な覚悟が必要である。 この本を信じて根気良く使い続ければ教科書組にはまず負けないといっていいくらいの 得点力にはなる。あとは直前期に過去問演習をすればいい。
授業がイマイチな人に
河合塾有名日本史講師、石川晶康氏の日本史参考書。 基本的には普通に流れを追っていくが 文章全体が分かりやすい話し言葉で書かれており正に実況中継といった感じ。 中身も細かい部分にまで突っ込んでおり、説明が非常に分かりやすい。 取り外し可能で該当範囲の年表付きのサブノートが付いていたり、 重要語句が赤字で書かれていて、付属の赤のチェックシートで確認が出来たり、 耳からも覚えられるようにCDが付いているなど非常に便利。 学校や予備校の授業の進度が遅かったり、中身が不十分で、 独自に自己学習を進めていかなければならない人に是非お勧め。

朝日新聞の秘蔵写真が語る戦争

[ 単行本 ]
朝日新聞の秘蔵写真が語る戦争

・朝日新聞社「写真が語る戦争」取材班
【朝日新聞出版】
発売日: 2009-04-21
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
 Amazonポイント: 18 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
朝日新聞の秘蔵写真が語る戦争 ※一部大型商品を除く
朝日新聞社「写真が語る戦争」取材班
カスタマー平均評価:   0

日本史B一問一答―完全版 (東進ブックス―大学受験高速マスターシリーズ)

[ 単行本 ]
日本史B一問一答―完全版 (東進ブックス―大学受験高速マスターシリーズ)

・金谷 俊一郎
【ナガセ】
発売日: 2004-03
参考価格: 999 円(税込)
販売価格: 999 円(税込)
 Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 630円〜
日本史B一問一答―完全版 (東進ブックス―大学受験高速マスターシリーズ)
金谷 俊一郎
カスタマー平均評価:  4.5
助かりました
塾や予備校で講師の余計な知識を得るより この本で試験で確実に出る単語をしっかりと覚えれば 受験は怖くありません。 1回ではとても覚えられないので、2?3回、 さらに赤字以外の説明文もマーカーで引くなどすると 試験の問題文を読むときにすぐ答えが浮かび上がるでしょう。 これは受験生には必需品ではないでしょうか。おススメです。
なかなかいい
最難関大であっても90%ぐらいの語句はカバーしているので安心ではある。しかし日本史を得点源にしたい人にとってはこれでもまだ足りないくらいだ。もうひとつ違ったタイプの参考書(一問一答ではないもの)をやることをすすめる。
素晴らしい!
たしかに日本史一問一答のの中では最高峰といっても過言ではないでしょう。 なにせセンターカバー率100%ですから^^; あえて難点を挙げるとするならば、他の方も言っていたように 解答が赤シートで隠れてくれません(^_^;) (これについては本体カバーの端を切って隠しに使えるように配慮してあります。 ちゃんとフィットして隠してくれます。) また、順番に解いていると上の問題の答えが下の問題文に使われていることが多々あるので、 上で解らなかった問題の答えが下の問題文を見て解ってしまいます。 そこは自分が見ないようにすればいいだけなんですが・・・。 そんな些細な点を除けば、内容については☆五つと言っても良いでしょう。 日本史選択者にはぜひオススメです。 ただしあくまでセンター対策ですので、二次対策用に別の問題集も使って勉強しましょう。
役に立ってます(現在進行中)
日本史は超暗記科目なので、キライな人や苦手な人も多いはず。実際僕は、日本史自体は好きだけど、模試で点数がとれないという悲惨な状態でした。その後この本を手にとり、偏差値49→64まで上がりました。因にまだ本書を完璧には終えていません。本書の良い点は、何より出題頻度が星によって、三段階にわかれている事。まだまだ日本史の基礎的知識が足りない方は、まず最頻出の星3つだけをたたき込みましょう。勉強の際に、本書に目を通した後で教科書を読むと、頭の中である程度の要点が絞りこまれているので、理解しやすくなるはずです。後は如何にして歴史全体(更新世→平成)までをカバーするのか(一問一答なのでスピードが重要)、どの時代区分から着手するか(最頻出の明治からがオススメ)、だと思います。必ずしも最適な勉強方法とは言い切れないので、最終的には個人で見極める事が大切です。
難関私大志望者御用達の一冊
私大を狙うなら絶対にこの一冊。この本に半年すがっていたら早稲田でも9割超えました。 用語は完璧。で、この一問一答を一通り暗記したうえで、教科書を読むと「ああ、そうなんだ」とか「これは知らなかった」という案配で、流れもつかめ知識が補充されてこれで正誤問題も完璧。センターも満点です。 逆に言うと、この本だけでは流れがつかみにくく、わずかですが重要事項を掲載していないコトがありますので、本当にわずかですが、そこはご注意を。 この本だけでも大抵の私大の合格ラインは超えるでしょうが、教科書との併用でさらに一歩、日本史が得点源になることを知ってほしいです。 大まかなアウトラインをまだつかんでない人は教科書を先に読むというのも有効でしょう。 そんでもって、ここに出てくる以上の用語は覚えなくて結構ですよ。もちろん各人の判断ですが、これ以上覚えてもしょうがない。出たらあきらめる、それも要領でしょう。みんなできませんし。他の科目をのばしましょう。 ちなみに僕が始めたのは高3の八月、そのときの日本史偏差値は50。それでも万全の状態で受験に望めました。だから、日本史は間に合うから絶対に教科書と金谷の一問一答を何度も繰り返せば絶対何とかなるから、ぜひ買いましょう。そして、やりきってください。

母国は日本、祖国は台湾―或る日本語族台湾人の告白 (シリーズ日本人の誇り 3)

[ 単行本 ]
母国は日本、祖国は台湾―或る日本語族台湾人の告白 (シリーズ日本人の誇り 3)

・柯 徳三
【桜の花出版】
発売日: 2005-08
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 2,871円〜
母国は日本、祖国は台湾―或る日本語族台湾人の告白 (シリーズ日本人の誇り 3)
柯 徳三
カスタマー平均評価:  4
日本への批判は削られている
You tubeに投稿された「JAPANデビュー」でチャンネル桜が台湾へ突撃取材(その5)によると、著者の柯徳三さんご本人は本書に関して次のように証言されています。 「私の出版した本はね、いいことわるいことたくさんあってね、あの時は私がしゃべった悪い事、今まで日本がこうしたこうした差別待遇とかたくさん書いたけど、本の中では全部削られた。桜の花出版社はいいことばっかり取り上げている。私がまるで日本様様だと考えていると、そういうような印象を受けるように書いている。一応原稿は私に渡してくれたけど、これでいいか、まぁしょうがない、あんた売るためにはこうやる以外しょうがないでしょ。私は印税一つも貰ってない。書いた報いとして20冊くれただけ。」
NHKの歪んだ報道を糺す一冊!
著者の柯さんは、4月5日のNHKスペシャル、シリーズJAPANデビュー「アジアの一等国」にVTR出演していた。番組では、驚くべきことにインタビューを受けた柯さんが日本について批判をしていた部分だけを編集して放送していた。まるで、柯さんが「反日家」のような描き方だったが、この「母国は日本、祖国は台湾」を読めば、とても「親日家」であることがわかる。「親日家」であるがゆえに、日本を愛するがゆえに、日本を批判したコメントを、NHKは「日本は台湾の人々を弾圧して苦しめた」というストーリーで、番組を作った。事実の捏造もはなはだしい。NHKがいかに偏向したメディアであるかを証明する貴重な本だ。この本の中で、柯さんは次のように述べている。「大東亜戦争で、日本人が悪いことをしたと、何十回も謝っていますが、これは大いに間違いです。大間違いです。戦争というものは愚かな歴史ではありますが、日本が戦争に突入していかざるを得なかった当時の状況を、日本人はきちんと学ぶ必要があるのです」
日本人と台湾人に眠る心の絆
戦後教育を受けた全ての世代に読んでほしい真のメッセージがです。 台湾人である著者は、戦前の日本の統治と日本精神が現在の台湾発 展に寄与したと高く評価します。そして、著者は胸を張って言います。 自分の母国は日本だと。一方で著者は、母国の日本ではGHQによる 戦争贖罪植付け政策である、"War Guilty Imformation Program" により、日本の精神を骨抜きにされてしまったと嘆きます。この2つの言 葉に本当に涙が出ました。現在、正式な国交がない台湾に、日本にこ れだけの親しみを抱いてくれている人が居ることを一人でも多くの日本 人に知ってほしいと願っています。
日本統治時代の台湾の情景が生々しく浮かび上がってきます
 歴史というのは、単に過去に起こった出来事が時系列に並べられたものとして理解するとつまらないものだと思います。

 学校で、「日清戦争に日本が勝って、台湾が清国から日本に割譲された」ということは学びましたが、単なる知識だけに止まっていて、当時の日本と台湾の人々にとってどのような感情をひき起したのか、両国にとってどういう意味をもつものだったのか、その後両国はどのような歴史を刻んだのかなど、思いを寄せることはありませんでした。

 この本を読んでいると、著者とともに、自分も清朝末期の弁髪をしていた時代にまで遡り、当時の情景の中にどんどん入り込んでいきます。

 戦前の日本をすべて否定しようとする人々は、まず「イデオロギーありき」で、それに縛られて、こういった歴史の証言に、虚心に耳を傾けようという姿勢が見られないように思います。

 一度イデオロギーから離れて、歴史の証言に耳を傾けてみませんか?当時を生きた人々の感情、感覚、感性に共感して、歴史を、自分の頭と感性で捉え直してみませんか?
 
 親に対しては、身近すぎる存在であるが故に、様々な感情を抱くことがあると思いますが、それでもやはり自分を育ててくれた親は自分にとってかけがえのない存在であるように、著者にとっての日本は育ての親で、日本に対しては特別な感情を抱いていると語っています。

 いまの日本人のために、もっともっとこういった歴史の証言を残していただきたいと願っています。また、日本統治時代に満州や朝鮮半島に生きた人々の証言も本になるといいなと願っています。生きた証言を通して、歴史認識を再構築していきたいと思っていますので、今後もこのシリーズに期待しています。


タモリのTOKYO坂道美学入門

[ 単行本 ]
タモリのTOKYO坂道美学入門

・タモリ
【講談社】
発売日: 2004-10-16
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
 Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,010円〜
タモリのTOKYO坂道美学入門 ※一部大型商品を除く
タモリ
カスタマー平均評価:  4.5
坂の街・東京
うちの近所の坂がいくつも載っているので買いました。 (P86?タモリが近所で写真を撮っていたなんて・・・) 普段降りたり登ったりしている坂をこうやって紹介されると、実に楽しいです。 それにしても、凄い数です。 忙しいだろうに、よくここまで集めたモノです。 その写真も説明文も(周辺のスポットの紹介も)、ほどほどなのがいいですね。 特に説明文がユニークです。 おそらく彼に一つひとつの坂について語らせたら、もの凄い量になってしまうのでしょうけど、こんな風にコンパクトにまとめるとはさすがです。 欠点を書くと、製本の仕方のせいか本が硬くて開きにくいコト、そして肝心の写真が折り目に懸かっていること。 この本のイメージが薄暗いのは、内容のせいだけではないです。 それからこのイラストマップは酷いですね。 無駄に向きを変えていて分かりづらいし、下手なイラストは入っているし、説明は中途半端だし、一部間違いもあるし(描いた方が現地に行っていないのは明か)。 もっと散歩するときに役に立つような地図にして欲しかったですね。 それとこの手の本にありがちな、「お散歩コース」を設定しているのもお節介で、マップに真っ赤に線を入れているのは見づらいです。 (この本の読者全員がこの通りに歩かないといけないとか?) 大体歩く人の体力によって、距離は全然違うじゃないですか。 地図については、各区の最後に載っている地図を拡大したようなのが便利だと思うのですが、イラストマップにするならもっと考えて工夫して欲しいです。 非常に楽しい本なので満点を付けたいのですが、素人臭い地図が足を引っ張って星4つです。 イラストマップだけすげ替えて出し直して欲しいです。
坂道で作家道歩むタモリ・良い坂道の条件4ヶ条
良い坂道の条件4ヶ条に基づいて厳選された坂道の数々。 兎に角、坂の名前の由緒・由縁に関するタモリ流の薀蓄が楽しい。 この本を持って街に出れば、時空を超えて江戸と平成を行き来できる本。 掲載されている江戸古地図が少し小さいのが惜しい。
歩きましょう? 
下町出身の私が「山の手」とは何だ?と考えたとき ・大きい家が多い ・金持ちが多い  ・町並みがきれい なんだろうな・・と思っていた。この本を読んでもう1つ、坂が多いことに気づいた。 実際、本を読んで坂が多い場所はいわゆる東京の山の手地区。下町地区にはほとんど坂が ないことがわかった。 写真もきれいだし、見ているだけでも行ったつもりになれるけど、 今度は実際歩いてみたいな、と思った。
未来への遺産
学生時代、休日になると私レビュアーは 原付バイクに乗って都心によく出掛けた。 副都心の繁華街には目もくれず、 赤坂、麻布、六本木の坂の街並みを廻るためだ。 流石は帝都東京だと唸ったものだった。 「この地形のこの場所に道を通したのは何故だ」と、 思いを巡らすとか、坂の下から高台を見上げ、 「あのような地形には名所旧跡があるはずだ」と検討をつけ、 実際にあると、古の人も俺も考えることは同じだ。くっくっく。 などとやっているとあっという間に時間が過ぎたものだった。 また何故かネコが多かったのが妙に記憶に残る。 わが故郷の野良ネコたちに比べて、麻布ネコ、六本木ネコは なんとなく都会的に格好良く見えるから不思議だ。 一度彼女を誘って散策してみようかとも思ったが まるで興味がなさそうなのでやめた。 「坂道登って下って何が楽しいの。汗かくのイヤ」 と言われそうだったし(笑) しかしこの本を読み、ハタと気づいた。 そうか桜坂だ!このテがあったかと。 満開の桜に、福山雅治の桜坂ならノリノリに違いない。 それでカフェデスパシオで足を休めて、 ル・ヴェルデュリエでランチすると。 これで少しでも坂道ワールドに 興味を持ってくれれば勿怪の幸いだ。 ところでタモリというひとは 何処か底知れぬ恐ろしさがあるという印象をもつ。 まるで18世紀フランスの外交官タレーランを芸能人 にしたような人物だと、個人的には密かに思っている。 積極的に知人になろうとは思えないタイプの人だが、 強烈な持ち味は見ていて面白い。うならされる。 本書も、見た目は柔らかいが、よく読みこむと 「精神的に貴族趣味」の塊のような本だと気づかされる。 タモリ氏はよく言う。 「地名はその土地の記憶だよね」と。 地名に記憶が刻まれているなら、 名坂にもその土地の記憶が刻まれているに違いない。 由来をひも解き、実際に歩けば、先人たちの思いが甦る。 人々の営みや、情景を映す由緒あるこれら名坂もまた、 かけがえのない歴史の遺産だと思う。
「坂道」の世界にハマる人続出?
本書で紹介されている『坂道』を思わず、見に行ってみたくなるような、素人離れした(!)素晴らしい写真。そして『坂』に関する博識ぶり。多芸多才なタモリ氏には改めて舌を巻かされる。 本文もさることながら、往年のタモリ氏の持ち芸・ハナモゲラ語のような読者を煙に巻くまえがき・あとがきもとても面白い。 また本書は、「TOKYO1週間」の連載をまとめたものだけあり、坂ごとの「お散歩ルート」や「お立ち寄りSPOT」が地図入りで紹介されており、散策に便利。 近くの人は休みの日にでも実際歩いてみたらどうだろうか。

風の男 白洲次郎 (新潮文庫)

[ 文庫 ]
風の男 白洲次郎 (新潮文庫)

・青柳 恵介
【新潮社】
発売日: 2000-07
参考価格: 420 円(税込)
販売価格: 420 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
風の男 白洲次郎 (新潮文庫)
青柳 恵介
カスタマー平均評価:  4.5
白洲次郎の業績を世に知らしめるきっかけになった記念碑的な書物
白洲次郎の遺言はあまりにも有名である。  葬式無用  戒名不用  のたった2行。  この遺言のため、大々的な葬儀は行えなかったが、それでは白洲次郎の数多い友人たちが納得しない。  ということで、1年後の命日、「白洲次郎を偲ぶ会」が開かれた。次の年も開かれ、語録を出してはどうかということになった。  そこで、正子夫人から白羽の矢が立ったのが、当時の成城大学の講師の青柳恵介氏である。年は若いが生前の白洲次郎氏と面識があった点も理由の一つだった。  白洲次郎には英国式の不思議なユーモアがあり、人の記憶に残る語録がたくさんあったが、いざ集めてみると、その場の雰囲気や時代背景なしには面白味が伝わらない。  青柳氏は苦労の末、大量の戦後資料を読み込み、伝記、小説、語録の融合した白洲次郎伝を書き上げることになった。  本書の魅力はなんといっても、白州正子夫人をはじめとして、生前白洲次郎氏と親交の深かった人たちの全面協力を得ている点で、人間白洲次郎を表すエピソードが多数収集されている。  また、構成もよく練られ、ビジネスマン時代の白洲次郎が横浜からサンフランシスコに向かう大洋丸で、帝国軍人の辰巳栄一と出会い、軍部への悪口をふっかける印象的なシーンから始まっている。  本書は読み物としても第一級の書物だ。
一陣の風が通り過ぎたかのような清廉の士
 終戦直後、米国の統治下にあった日本。欧米人に対してとかく卑屈になりがちな我が国にあって、臆することなく言いたいことを言った男。歯に衣着せず、ずけずけとした物言いはするけれど、これと信頼した人物に対しては面倒見の良かった義の男。信念をもって己を投げ出すことのできる男。白州次郎は、そういう男だ。  一陣の風が通り過ぎたような清々しい生き方を貫いた白州次郎の人となりが、彼と関わった人たちの証言から伝わってくる評伝集。いくつもの印象深いエピソードのなかでも、英国のケンブリッジ在学中、終生変わらぬ友情を結んだロビン・ビングとの再会、そして最後の別れを記した場面には胸がいっぱいになって、涙がこぼれた。  若き日の白州が車の運転席に座った写真や、親友ロビン・ビングとのツーショット、白州次郎を大いに買っていた吉田茂を撮った写真をはじめ、白黒写真が多く掲載されていたのも、彼らの人となりを身近に感じる上で、とても有難かった。  本書刊行のいきさつについては、白州正子(白州次郎の妻。文筆家)の「まえがき」ならびに、当時、成城大学の講師だった著者の「あとがき」に記されている。  著者「あとがき」の後に置かれた両角良彦(もろずみ よしひこ)の解説、「天衣無縫の気概」と題した文章も素晴らしい。的確で、心のこもったその文章から少し引用させていただく。 <ひと口に言えば、人間として立派であった。およそ遺徳を偲ばれるには、地位や財産などではなく、人間性そのものに根ざすなにかがなくてはならない。この人にはそれがあった。毅然とした反骨精神というか、強者に追従しない独立心である。書中に詳しいが、全能の占領軍司令部を相手取って一歩も退かなかったいくつかの挿話からもそのことは納得できよう。>
GHQ占領下、時代に役割を果した規格外の男の物語
 第二次世界大戦での日本の敗戦後、占領当局GHQとの交渉の最前線を担った白洲次郎の言わば公式評伝である。  家族の要請と協力もとでの伝記ではあるが、規格外の男・白洲次郎の足跡を多くの彼の友人・知人のインタビュー、そして資料から浮き彫りにする。  現在も時折政治的争点として浮上する憲法問題、戦後の復興政策・産業政策等々に関わり、そして鮮やかな引き際を示した男をしる入門書といったところである。  本書に政治的な思惑等は特には見受けられず、歴史の中で人の果す役割・果した役割を知る上で必要な一冊といえると思います。
天下一の傾奇者
上司が飲み会で熱く語っていた「白洲次郎 」。ということで上司からお借りして読んでみました。いや?、戦後の日本復興にこれほど影響を与えていた人がいたとは知りませんでした。高校日本史の教科書くらいに名前は出ているのだろうか?(私は世界史だったので全く知りませんでした)。また、戦後復興当時の日本とGHQのやりとりも非常に興味深く読ませてもらいました。 もう、ほんと、漫画の主人公になりそうなくらい、痛快で破天荒で真直ぐで情に厚い人柄が伝わってきました。「たら・れば」はよくありませんが、もし白洲次郎が生きていたら、今の世の中をどう見るだろう?とついつい考えてしまいます。それにしてもすごい人がいたもんだ。 そう、まるで戦国時代に活躍した天下一の傾奇者、前田慶次が重なってきます。
白洲次郎をいろんな側面から見ることができます
本書は白洲次郎の夫人である白洲正子さんの要望により書かれた本であるため、白洲正子さんのコメントが多く、他の本よりも素顔の白洲次郎に近いもののように感じました。 関係者に対してもよく取材されており、当時の様子というのが伝わってきます。 読んでいて、リアリティを感じるものでした。 特に第一章の辰巳栄一氏との関わりの部分は非常に興味深く読めました。 内容としては多少時系列でないところもあり、ある程度の歴史的背景を知った上で呼んだ方がいいと思います。

絶望の大国、中国の真実―日本人は、中国人のことを何も分かっていない! (WAC BUNKO)

[ 単行本 ]
絶望の大国、中国の真実―日本人は、中国人のことを何も分かっていない! (WAC BUNKO)

・宮崎 正弘 ・石 平
【ワック】
発売日: 2009-04
参考価格: 980 円(税込)
販売価格: 980 円(税込)
 Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 970円〜
絶望の大国、中国の真実―日本人は、中国人のことを何も分かっていない! (WAC BUNKO)
宮崎 正弘
石 平
カスタマー平均評価:   0

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)

[ 文庫 ]
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)

・リチャード P. ファインマン
【岩波書店】
発売日: 2000-01
参考価格: 1,155 円(税込)
販売価格: 1,155 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 539円〜
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)
リチャード P. ファインマン
Richard P. Feynman
カスタマー平均評価:  5
センセったら、もう冗談ばっかり!
 リチャード・ファインマンのこの本は、物理学はもちろんの事、物理を離れた周辺雑記風なことやらを思うままに書き綴った自伝風味のエッセイ集である。 タイトルにもなっている「ご冗談でしょう? "Surely,you're joking,Mr.Feynman!"」というのは、ある茶会でのとあるセレブ婦人の「ホホホホホ!」という冷笑とともに発せられたお言葉だった。  彼はこの前の戦時中ロスアラモスでのマンハッタン計画に参画していた。本人いわく、ファインマン氏は原爆実験の爆発を「肉眼で見た、唯一の人間!」。彼はこのロスアラモス時代に最初の妻を結核で亡くしている。  しかし、原爆に関する記述は(上)(下)を通じてこの部分だけ。自らがその開発に携わったにもかかわらず、むしろ、その成果に満足しているような風なのが気になる。 「サングラスを掛けず、肉眼で原爆を見た唯一の人間」かどうかしらないが、少しは良心の呵責に耐えるということはなかったのか。 同じ日本の風呂を使った湯川博士は、その生涯を通じて原発反対の最先端に立ってきたというのになあ、もう! 「ホホホホホ」と笑われた事を忘れずに・・・・・。  彼の言動はまさに「ご冗談でしょう」と言いたくなるほどだが、読みやすい日本語訳とともに(下)でも我々を飽きさせない。
ファインマンが伝えたかったこと。
物理学者というと「お堅い」イメージがありますが… ・物理学の話になると超お偉いさんにもほぼタメぐちになっちゃう ・友達の部屋の「ドアを隠す」いたずらをしちゃう ・ストリップショー好き …などなど、エピソードを読んでいくにつれその堅いイメージはスッと消え、時々笑いがこみあげました。ノーベル賞受賞してなかったら、普通のおっちゃんやん。と思うくらい。 とはいっても、やはり「天才」と言われるだけあって随所に見られる『考え方』にとても強いものを感じました。「理解する」ということへの認識、物事をとことんまで知ろうとする好奇心、そして、本質を見抜こうとする姿勢には、ただ「すげーな」と思うばかり。 そして、彼の「伝えたいこと」「想い」をいちばん強く感じられるのが、下巻のラスト「カーゴ・カルト・サイエンス」。1974年のカリフォルニア工大卒業生への祝辞だそうです。 いたずら心やユーモアたっぷりのそれまでのエピソードを読んで、最後にたどりついたこの「想い」には、とても心を揺さぶられました。 サクッと読めるのでおすすめ。
他人にも自分に正直に、そして楽天的に生きていくこと
ファインマンのいたずら満載の自伝。 彼の行動の原動力は、好奇心。とにかく何でも自分でやってみる。・・・とここまではいいけれど、読心術を試してみたり、金庫破りに精を出したり、バーで殴り合いまでしたり。誰もが思い描く典型的な「物理学者像」と比較して、「この人、本当に物理学者?」と疑いたくさえなる。それが、ファインマンだ。 この本を読んだとき、私はちょうどプレッシャーやストレスなどを感じ始めて少々ナーバスな時期だった。だが本書から、「他人にも自分に正直に、そして楽天的に生きていくこと」を学び、肩の力が抜けた気がする。憂鬱の悪化を防ぐ即効薬。
自叙伝の最高峰
機知とユーモアの人、ファイマンさん。 他の多くのレビューに私も、たびたび同感。 本書の秀逸性を改めて、述べる必要はありませんね。 特に興味深く読ませていたのが、「二人の金庫破り」の章。 機密文書を保管するあらゆる金庫を開錠しまくり、その安全管理のずさんさを痛烈に批判。 この頭のキレ具合は、痛快。 あなたじゃなきゃ、安全ですって(笑)。 おもしろすぎます、ファイマンさん。
声を出して笑ってしまう
これまで読んだ本の中でトップ群に入るおもしろさでした。 天才の思考回路をかいま見れます。

アメリカはどれほどひどい国か (Voice select)

[ 新書 ]
アメリカはどれほどひどい国か (Voice select)

・日下 公人 高山 正之
【PHP研究所】
発売日: 2009-05-01
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 840円〜
アメリカはどれほどひどい国か (Voice select)
日下 公人 高山 正之
カスタマー平均評価:   0

NEW石川日本史B講義の実況中継(1) 原始~古代     実況中継シリーズ

[ 単行本 ]
NEW石川日本史B講義の実況中継(1) 原始~古代 実況中継シリーズ

・石川 晶康
【語学春秋社】
発売日: 2000-11
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
 Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 590円〜
NEW石川日本史B講義の実況中継(1) 原始~古代     実況中継シリーズ
石川 晶康
カスタマー平均評価:  4.5
予習用には最高
私は本書を授業の予習用として使っていた。 教科書をただ読み進めるのはとても骨の折れる作業となるので 口語体であり、かつ入試に出やすいポイント・誤字の注意等が多く掲載されているなど 受験生の目線から作られている本書は受験勉強の力強い味方となった。 用語の量は難関私大対策用には決定的に不足しているように思われるが 難関私大受験者も、しっかりとした基礎知識や流れの定着に利用してほしい一冊。 ただこれは仕方のないことだと思うが、量があるので時間が掛り、直前対策には不向き。 あくまで日々の学習用として、高3の夏までには仕上げておきたいところである。 ちなみに私はサブノートとCDは全く使わなかった。 使い方は人それぞれだと思うので、自分に合った参考書との付き合い方をしてほしい。
0から始める方に‥‥
1巻と2巻買ったんですが2巻から読み始めるとさっぱりわかりませんサブノートの使い方もわかりにくいし…他の参考書とちゃんと比べて買った方がいいです(・ω・`*)
かなりの良書。
参考書として、主に流れるを掴む用途で使う部類の中ではすごくいいものだと思います。また面白く進めるという点もプラス。いい仕事してます。
日本史の参考書ではNo.1
本書は,解説形式の日本史Bの参考書です。受験にも学校でのテスト対策にも使用できます。日本史Bの参考書の中ではNo.1です。  原始?古代については,どこまで問われるのか,曖昧になりがちなポイントなどをついて,分かりやすく説明されています。暗記ポイントも要点を突いており,受験生にとって注意が必要なポイントがしっかり押さえられています。  自分の生徒にこの本を薦める前に,本当に出題されているのかチェックしたのですが,驚いたことに,入試問題でも本書の内容が本当にそのまま出題されており,「超難問」,本番では「捨てても合格ラインに乗れる」,あるいは「類推するしかない」系統に属する問題以外はほぼ完璧でした。  シリーズで5冊もありますので時間はやはりかかりますが,本書を終えれば,ほぼ全ての大学には対応できます。一部,特殊な傾向の大学でも,これをしっかりやっておけば,あとはその大学専用の対策をすることで間に合うでしょう。2次で長文記述を課す難関国公立大では,一部記述の対策が必要になるかもしれませんが,その土台の部分は本書で固められます。  高1?2年から受験生まで,あらゆる学習者に応えてくれる素晴らしい本です。
分かりやすい
日本史をやるならこの本を読めば、流れがスムースに分かりやすいです。日本史のバイブル

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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