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[ 単行本 ]
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7日間でマスターするレイアウト基礎講座 (DESIGN BEGINNER SERIES)
【視覚デザイン研究所】
発売日: 1998-10
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,292円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
目から鱗 レイアウトの基本をざっと知ることが出来た。
専門の仕事ではないが、チラシをつくらなければならない機会がたまにあるので読んでみたのだが、素人にしては良いものを作れるようになった気がする。
こういう原理原則がわかりやすく書かれているものは、実生活で活かしやすいと思う。
実際にチラシをつくるのが楽しみだ。 デザイナーさんと仕事をする立場の人に ずいぶん前に読んだ本ですが、いろいろな原理的要素が簡単に
まとまっているのでさくっと読めます。
これを読めばデザイナーになれるというものではありませんし、
既にデザイナーを目指している人ならもっと本格的に勉強したほうが良いかも。
(私はデザイナーではありませんが)
ピンと来ないデザインは、もしかしたらここが悪いのでは????など、
思いを巡らせられるようになります。
デザイナーさんにリクエストを投げる側の人なら間違いなく読んでおきたい本。 広告をみて楽しくなる本 面白いです。これを読むと色んな広告をみて「あのテクニックを使っているんだ!」というのが分かるようになり、広告を見るのが楽しくなります。人気のノンデザイナーズ?も読みましたが、私は断然こちらの方が参考になりました。仕事でチラシを作ることがある方は勿論、単なる時間潰し?にでも読めばいつか役に立つ本だと思います。 漠然とした感じがすっきりと! デザインに携わる仕事をしていても、
経験値的に良し悪しを決めていた部分ってありませんか?
本書ではそのような感覚的な判断を裏付ける説明を、サンプル付きでしています。
分量も多くなく集中すれば1?2時間で読み込めてしまう程度に抑えているので、
まずは基本を知りたい、という人にはもってこいな内容だと思います。
名刺、チラシ、雑誌の例が多いので、そのような媒体に興味がある人には特にお薦めですね。 入門には最適 広報担当になったときに初めて買った本です。初心者にも分かりやすく書いてあり、大いに参考になりました。今は、広報担当から外れていますが、このときにつかんだノウハウは、チラシ作りやプレゼン等に生かされています。レイアウトとは何ぞやの入門にはベストな本でしょう。
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[ 文庫 ]
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[新装版]活眼 活学
・安岡 正篤
【PHP研究所】
発売日: 2007-05-22
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 879円〜
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・安岡 正篤
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カスタマー平均評価: 5
野村監督推薦の書 朝日新聞に掲載された野村監督の「仕事力」に関する談話記事で紹介された書である。それによると、45歳で現役引退した野村監督が、講演会などでの話し下手を克服する為に、師と仰ぐ草柳大蔵氏から推薦されたのが本書。本書は日本の政財界やリーダーたちの精神的な支柱ともなっているとのこと。野村監督はこれを読んで自らの無知無学を再認識され、以来ありとあらゆる本を読み始め、その結果、長年の野球で得た経験知を言葉に置き換える力を見に付け、口下手を克服することが出来、更には監督として自分の考えを如何に選手に伝えるかという方法を身に付けたと語っている。その契機となったのが本書とのことである。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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大切な人に話したい 7つの物語
・K.J.深谷
【ビジネス社】
発売日: 2008-10-01
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 985円〜
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・K.J.深谷
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カスタマー平均評価: 5
きれいな装丁の奥に”未来”があるすごい本。 装丁がまず素晴らしい。ストーリー毎に紙の色まで違うとは・・・。
全て実話を元にした話だが、単に過去の美談ではなく、これからの日本を復活させる強力な仕掛けが仕込んである。
自ら哲学者と名乗るだけあって、その美しい仕掛けは読む者の心をものの見事に変えていく力を持っている。
著者のK.J.深谷さん、恐るべし。 日本の新たな船出を感じる本 世界恐慌や株価の激動、少子高齢化問題、無差別殺人、いじめによる子供の自殺など、日本はどうなるのかと不安だった。この本の「約束のクリスタル」を読んだ時に、心の奥底に閉じ込めていた 古い記憶が蘇ってきた。そうだった。戦後の焼野原の中を無我夢中で生きてきた日本人達。そして 「子供のためにならない」と敢然と言った母親。私も閉じ込めていた話しを子供や孫達に話したくなった。シルバー世代は、必ず読んで伝えてほしい本だと思っている。 K.Jを好きになった瞬間!いつもこの本を手放さないよ。 経営関係の本しか読まないし、帰宅するのは毎日、夜の12時前後。それから今日の営業のチェックや次の売上や販売計画で頭はいっぱい。休みの日は、家族サービスがまっている。頼むから1日中寝かせてほしい‥という日々。だから、ビジネス書コーナーでは、必ず知名度の高い経営者の本しか買うことはなかったし、小遣いだって少なくなってきてるから、古本屋も利用するのは当り前。
普通は、この類の本は買わないし、読まないけど、何だか妙に気になって立ち読みしてみた。
オールカラーで値段も安いからと、取り合えず買ってしまった!チラ読みでいいかと思っていたら、
結局一気に読んでしまった。そして泣いてしまった。そういえばここのところ「売上、利益」ばかりにあけくれて、すべてが表面的な義務感だけで、仕事も家庭もやり過ごしていたと気付いた。
この本に出てくる「最後まであきらめない」という言葉は、たぶん著者が違った形で体験したのではないのかな?案外、K.J.深谷は苦労しているのではないのかな?苦労した人間にしかわからないものってあるんだ、自分もそうだけど。でも、思い切って買ってよかった。いつも鞄の中に入れてある。いつか、今は険悪な夫婦関係だけど「大切な人」の妻へ、花束と一緒にクリスマスプレゼントしようと思っている。K.J、ありがとう! 驚いてます…! 正直 以前から著者のK・Jを知ってて、政治経済が得意ですから、驚きました!でも、泣かされました。カカは日本ではサッカーファンでなければ知らない人も多い?ハンサムでリッチで義母はクリスチャン・ディオ?ルのマネージャー。カカにもこの本をプレゼントしました。 引き付ける本ですね! この本は人を引き付ける本です。不思議な本です。写真がキレイで簡単に読めるはずなのに、簡単に読めない。でもこの本にはたくさんの優しさと成功するために大切なことが書いてあると思いました。
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[ 単行本 ]
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坂東玉三郎 すべては舞台の美のために (和樂ムック)
・坂東 玉三郎
【小学館】
発売日: 2009-04-01
参考価格: 2,700 円(税込)
販売価格: 2,700 円(税込)
Amazonポイント: 27 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,147円〜
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・坂東 玉三郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ぶれない経営―ブランドを育てた8人のトップが語る
・首藤 明敏
【ダイヤモンド社】
発売日: 2009-02-27
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
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・首藤 明敏
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カスタマー平均評価: 4
ぶれない経営 ブランドを育てた8人のトップの経営者の言葉が書いてあります。
さすがに、すごい人たちばかりです。
芯が通ってます
言葉も重みがあります。
所々、写真も入っていて読みやすい本です。
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[ 文庫 ]
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すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)
・松田 公太
【新潮社】
発売日: 2005-03
参考価格: 500 円(税込)
販売価格: 500 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 96円〜
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・松田 公太
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カスタマー平均評価: 4.5
タリーズが好きになりました。 ベンチャーが当てたビジネスを、大資本が後から追いかけて参入というのがよくあるケースだが、タリーズはどうやら違ったらしい。
創業者の情熱。
それは食、コーヒーへの情熱。事業への情熱。
スタバに先を越されてもその情熱で、いきなり銀座から進出。そんなことできちゃうんだあ。いやもちろん個人でそうするのは相当なこと。
銀行への就職も起業を意識してのこと、というのは他にも聞かれそうなものだが、彼は有言実行。
行員時代には営業成績を残しながらも米国でコーヒーを飲みまくるは、これと決めたら次には日本展開を説くレター攻勢するは、と準備に余念が無く、本当に5年でやめてそれに向けて突き進んでしまう。
彼の行動力に脱帽。
また本書では、そこに至る背景として欠かせなかったであろう家庭環境(兄弟愛)について必要十分に語られており、松田公太という人物を自分の想像のなかで形作ることできた。
良書。
たぶん自分も店をもつまで繰り返し読むと思う。
中高生に是非読んで欲しい 著者の「会社は5年で・・」を先に読んで、とても清清しい気分になった自分
当然この本にも興味を持ち読んでみた
うん、やはりこの人の生き様は人をとても前向きにしてくれる
尊敬に値しない人が起業家・経済的成功者としてメディアに露出し、その人間が失敗したときに「それみた事か」といった空気が流れがちな昨今、正直に行動し続ける著者の話は、仕事観・職業感覚を持つ前の、若い世代に是非読んでもらいたい
そして情熱で起業が出来る事・人に喜んでもらいたくて起業する人間がいることを知ってもらい、社会人として成長していって欲しい
(松田さんには子供達の良い手本として、カッコよく活躍し続けていって欲しいし、自分も社会人として頑張らなければと、タリーズで美味しいコーヒーを頂きながら考える毎日だ)
心地よい空間から。 大阪にいたとき、三井物産ビルのタリーズによく通っていた。
店員さんがとても感じよかったのを覚えている。
経営者の思いを隅々まで浸透させた結果、
僕たち消費者はそれに触れ、心を打たれ、ブランドとなっていくんだろう。
この本を読んであの心地よさを理解できた気がする。 すべては読むことから この本のことは以前から知っていました。ただ、松田社長の顔写真と、タリーズの
洗練されたイメージから、どうせエリート社長の自慢話だろうと思い込み読まず嫌いでした。
しかし文庫版が出たのと、ここでのレヴューが良かったので試しに読んだところ・・・
とても感動しました。陳腐な表現ですがその一言です。タリーズ創業時の数々の
エピソードと、彼が起業を決意するに至るまでの生い立ちの秘密が、飾られることなく
明かされています。完成された経営者ではなく、発展途上の若い情熱あふれるベンチャー
社長として、読む人に勇気とロマンを与えてくれる内容です。こんないい本をなんで
もっと早く読んでいなかったかと後悔しています。起業を夢見ている方、今の仕事に
満足していない方は、必読です。あ?読んでよかった。おかげで仕事にも力が入ります。 何度も読まされる! 胸を打つ本です!
初めは、よくある起業本なのかなと思っていたのですが、
そのストーリー展開の面白さと、松田さんの想い+実行力、
そして社員に対する愛情が感じられる、とてもいい本でした。
アメリカでスペシャルティコーヒーを知ってから、
タリーズにアプローチをかける過程、何度も何度もメールを
送る様子、そしてタリーズ社長の来日とともに、ノーアポで
直接泊まっているホテルへ向かう場面。ドキドキします。
一時は、タリーズもどうなってしまうんだろう、と心配しましたが、
今、まさに、世界と日本とをつなぐ食文化の架け橋になる、という
夢を追いかけてご活躍のご様子。
がんばってほしいです。
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[ 単行本 ]
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母国は日本、祖国は台湾―或る日本語族台湾人の告白 (シリーズ日本人の誇り 3)
・柯 徳三
【桜の花出版】
発売日: 2005-08
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 2,871円〜
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・柯 徳三
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カスタマー平均評価: 4
日本への批判は削られている You tubeに投稿された「JAPANデビュー」でチャンネル桜が台湾へ突撃取材(その5)によると、著者の柯徳三さんご本人は本書に関して次のように証言されています。
「私の出版した本はね、いいことわるいことたくさんあってね、あの時は私がしゃべった悪い事、今まで日本がこうしたこうした差別待遇とかたくさん書いたけど、本の中では全部削られた。桜の花出版社はいいことばっかり取り上げている。私がまるで日本様様だと考えていると、そういうような印象を受けるように書いている。一応原稿は私に渡してくれたけど、これでいいか、まぁしょうがない、あんた売るためにはこうやる以外しょうがないでしょ。私は印税一つも貰ってない。書いた報いとして20冊くれただけ。」
NHKの歪んだ報道を糺す一冊! 著者の柯さんは、4月5日のNHKスペシャル、シリーズJAPANデビュー「アジアの一等国」にVTR出演していた。番組では、驚くべきことにインタビューを受けた柯さんが日本について批判をしていた部分だけを編集して放送していた。まるで、柯さんが「反日家」のような描き方だったが、この「母国は日本、祖国は台湾」を読めば、とても「親日家」であることがわかる。「親日家」であるがゆえに、日本を愛するがゆえに、日本を批判したコメントを、NHKは「日本は台湾の人々を弾圧して苦しめた」というストーリーで、番組を作った。事実の捏造もはなはだしい。NHKがいかに偏向したメディアであるかを証明する貴重な本だ。この本の中で、柯さんは次のように述べている。「大東亜戦争で、日本人が悪いことをしたと、何十回も謝っていますが、これは大いに間違いです。大間違いです。戦争というものは愚かな歴史ではありますが、日本が戦争に突入していかざるを得なかった当時の状況を、日本人はきちんと学ぶ必要があるのです」 日本人と台湾人に眠る心の絆 戦後教育を受けた全ての世代に読んでほしい真のメッセージがです。
台湾人である著者は、戦前の日本の統治と日本精神が現在の台湾発
展に寄与したと高く評価します。そして、著者は胸を張って言います。
自分の母国は日本だと。一方で著者は、母国の日本ではGHQによる
戦争贖罪植付け政策である、"War Guilty Imformation Program"
により、日本の精神を骨抜きにされてしまったと嘆きます。この2つの言
葉に本当に涙が出ました。現在、正式な国交がない台湾に、日本にこ
れだけの親しみを抱いてくれている人が居ることを一人でも多くの日本
人に知ってほしいと願っています。 日本統治時代の台湾の情景が生々しく浮かび上がってきます 歴史というのは、単に過去に起こった出来事が時系列に並べられたものとして理解するとつまらないものだと思います。 学校で、「日清戦争に日本が勝って、台湾が清国から日本に割譲された」ということは学びましたが、単なる知識だけに止まっていて、当時の日本と台湾の人々にとってどのような感情をひき起したのか、両国にとってどういう意味をもつものだったのか、その後両国はどのような歴史を刻んだのかなど、思いを寄せることはありませんでした。 この本を読んでいると、著者とともに、自分も清朝末期の弁髪をしていた時代にまで遡り、当時の情景の中にどんどん入り込んでいきます。 戦前の日本をすべて否定しようとする人々は、まず「イデオロギーありき」で、それに縛られて、こういった歴史の証言に、虚心に耳を傾けようという姿勢が見られないように思います。 一度イデオロギーから離れて、歴史の証言に耳を傾けてみませんか?当時を生きた人々の感情、感覚、感性に共感して、歴史を、自分の頭と感性で捉え直してみませんか? 親に対しては、身近すぎる存在であるが故に、様々な感情を抱くことがあると思いますが、それでもやはり自分を育ててくれた親は自分にとってかけがえのない存在であるように、著者にとっての日本は育ての親で、日本に対しては特別な感情を抱いていると語っています。 いまの日本人のために、もっともっとこういった歴史の証言を残していただきたいと願っています。また、日本統治時代に満州や朝鮮半島に生きた人々の証言も本になるといいなと願っています。生きた証言を通して、歴史認識を再構築していきたいと思っていますので、今後もこのシリーズに期待しています。
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[ 単行本 ]
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「バロン・サツマ」と呼ばれた男―薩摩治郎八とその時代
・村上 紀史郎
【藤原書店】
発売日: 2009-02-18
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
Amazonポイント: 39 pt
( 在庫あり。 )
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・村上 紀史郎
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カスタマー平均評価: 2
副題がメインかな? バロン薩摩については本人の死亡後に週刊誌で特集されれつい最近にパリの日本館復旧で少し取り扱われたが彼については現在の金額で約600億円を1代で使い果たした破天荒な人生について知りたくてこの本を読んだが、初めと終わりの部分ぐらいでしょうか・・。読んでよかったのは・・・。彼自身が書いた少しほらが入った本を読むほうが面白いかな?と感じました。それとバロン薩摩を書く以上もう少し写真を入れたほうが良いかな?どちらにしても中途半端な内容の本ですね。
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[ 単行本 ]
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IKKOのキレイを磨くin韓国
・IKKO
【文藝春秋】
発売日: 2008-05-27
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 750円〜
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・IKKO
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カスタマー平均評価: 4.5
あちこちにikkoが・・・ 親善大使でもやっているのかと思うくらい韓国のあちこちでikkoのポスターやパネルを見かけました。
タイアップしてるのか?ほんとに好きなのか?チョッとお金のにおいがしますが、全体がカラーで、本で紹介できなかったけれど、地図には一言コメントが載せてありとそこが便利でした。
逆に食事関係は食べ物の画像と店と住所が別ページにあって探すのが面倒くさいです。
地図ですが、切り取りできたり現地の人に指差してわかるように日本語の下にハングルも入れてあればベストだと思います。
美しくなる韓国 IKKOさんの美に対するこだわりがとても感じられる本です。
読んでいて胸が弾むような言葉や美しい写真が満載で韓国にとっても行きたくなります。
可愛いお店やセレブなお店に、美味しい食事どころなど楽しい内容が満載です。
韓国を楽しみたいかたは是非読んでみてね。 リピーターには最適! 私も韓国通を自称していますが、さすがIKKOさんのセレクトは素晴らしい。おすすめのコスメは本当に参考になりました!自分が買った事のない商品もあって、次回行ったときは絶対に買います!あとウォーキングを欠かさず美を追求する姿勢には頭が下がります。スーパーマーケットと云うショップもチェックしてますよ!チムジルバンもお気に入りです。 リッチ韓国旅行には参考になるけど・・・ 韓国コスメを旅行で買おうと参考に買いました。イッコーさんが行く韓国旅行全体のお話なのでコスメはその一部だけでした。だったら他のガイドブックと変わらなかったかと・・・。それに韓国コスメは現地に行って人気の商品を店員に聞いたほうが早かった。
全体的にリッチな韓国旅行の参考に行きたい人にはお勧めです。 次の韓国旅行に早速! おネエ★MANでも「韓国へはしょっちゅう行く」とおっしゃり、現地ロケにもよく登場するIkkoさん。私もたま?に韓国に行くのを楽しみにしているので即買いました。目次のタイトルに「…でキレイを磨く」と付くのですが、「食べて」「韓国美容で」「韓国コスメで」「韓国の教えで」「オンナ度アップで」「旅をして」と、どの項から読んでもとても楽しいです。紹介されている店などは詳細マップ(ハングル表示あり)があって訪れたい人には親切だし、もちろん素敵なIkkoさんの写真(チョゴリの写真が素敵でした)も沢山、そしておすすめコスメなんかも買い物し、更にホテルへ帰ったらそれを早速使用♪食べ物、飲み物も美容と健康に良い韓国料理(食材・茶)を紹介してくれています。次の韓国旅行の機会にはこの内容を入れた旅程を考えます。もっとIkkoさんの韓国本出して欲しい?!ちなみに好きな韓流ドラマや2泊3日スケジュールも載っていて楽しめます。
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[ 単行本 ]
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魂とは何か
・池田 晶子
【トランスビュー】
発売日: 2009-02-23
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
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・池田 晶子
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カスタマー平均評価: 5
粋な3部作。 それは池田さんの命日を前にした数日前のことであった。
亡き作家の云わば魂を偲ぶのが”命日”の正しい姿であるのなら、この本を始めとして、池田さんが考え続けたキイワードである”魂”、”私”、”死”をテーマに未発行原稿が集成刊行される、ということを知り、それは残された(何に?)側の正しい所作である、という風に感じた。
例えば”2001年哲学の旅”で会談している藤澤令夫氏が亡くなった際の軽やかでかつ深い思いのこもった追悼文を読むと、通常全集でしか得られない、パズルの駒が揃う感があった。今後是非刊行頂きたい池田氏の全集を待つ前の、貴重な試みであるといえるだろう。
しかし3冊の共通サブテーマである”さて死んだのは誰なのか”の語に接し、考え続けるにつけ、池田さんがこの言葉を遺されたからこうしてサブテーマとして使用されているわけであり、という残念にして当たり前の事実に痛感し、彼女からの本当に新しい文章にはもう接することが出来ない、後は自ら考えるしかないのだ、という事実をも又、強く実感するのである。
”悩むな、考えろ!”、ですかね、池田さん。 「魂を考える」を、彼女の全集なしで正しく読むことを可能にした本 科学は実験によって実証可能なものを対象としている。従って、光より速い物は測定不能なため、科学の対象外となる。
これをつづめていうと「科学的にいえば、光より早いものは無い」
魂という、考えることの外にあるものについて、その表現に挑戦したものが、既刊「魂を考える」という、季刊「仏教」への2年間9編の連載に、出版のための書き下し文と後書きを加えた本であるが、彼女の著作を全部読んでいないと、誤解してしまう表現に満ちた本であった。
例えば、臨死体験を語った彼女の父を前にして「しばらく笑いが止まらなかった」と書いてある。彼女の著作を全部は読んでいない読者にとって、「なんて不謹慎な」って誤解してしまう場面である。
しかし、「魂を考える」ではなく「魂とは何か」では、この誤解は解ける。220頁の6行目からであるが「人が生きているということは、それ自体が絶対矛盾です。それに気づく地点に立ったときに、人は絶句します。つまり全くわからないということがはっきりとわかった地点と言ってもいい。「無知の知」ということですが、そこが哲学の始まりです。もっとも私の場合は絶句と共に笑いがくるんですけど。」
140頁の文章に100頁の注がついているといえば、実も蓋も無いが、正確には、注とすべき作者の文章が丁寧に集められているというべきで、彼女の全集を読まないで、彼女が語る「魂」を正確に知るには、この構成でないとダメであることは真実である。
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