|
[ 単行本 ]
|
トワイライト〈8〉 冷たいキスをあたしに
・ステファニー メイヤー
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2007-11-20
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
|
・ステファニー メイヤー ・ゴツボ×リュウジ
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ 単行本 ]
|
トワイライト〈7〉 赤い刻印
・ステファニー メイヤー
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2007-11-20
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
|
・ステファニー メイヤー ・ゴツボ×リュウジ
|
カスタマー平均評価: 5
待てなかった・・・・!!! トワイライト〈7〉 赤い刻印
文庫でこのシリーズを読み、続きがどう?しても読みたかったので、全巻そろえてしまいました。暗いイメージのヴァンパイアがとっても、若者らしく、素敵に画かれています。
|
|
[ 文庫 ]
|
ぼくと1ルピーの神様 (ランダムハウス講談社文庫)
・ヴィカス スワラップ
【ランダムハウス講談社】
発売日: 2009-02-20
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 600円〜
|
・ヴィカス スワラップ
|
カスタマー平均評価: 4.5
映画とは別の楽しさ 映画を観てから、こちらも読んでみました。
クイズの問題をなぞる形でスラム育ちの主人公の半生を振り返るという大筋は映画と同じですが、登場人物やエピソードはかなり異なっており、また別の楽しさがありました。
ただ、シナリオの洗練度やスピード感はさすがに映画のほうが上で、また、インド社会の描写という点では映画でもほぼ拾えています。小説を読む時間や習慣のない方に無理には勧めません。
とはいえ、小説ならではの含蓄も多々楽しめます。「1ルピーの神様」のオチは、ああなるほど!と唸ってしまいました。聡明な主人公に拍手。 現代のインドそのものを見事に描写 この小説は、インドの貧しい少年がクイズ番組で一問一問正解していく場面と、
少年の波乱に満ちた18年の歴史が交互に進行していき、
なぜ教養のない貧しい少年が難問に正解することが出来たのかが、
ひとつひとつ明らかにされていく。
ここで語られる少年の生い立ちを通して、
貧困と格差、様々な犯罪、虐待される子供たち、宗教間の抗争など、
現代のインドそのものが見事に描写されている。
少年の境遇があまりにも過酷なだけに、果たして最後に莫大な賞金を得ることが出来るのかが気になり、最後まで一気に読まずにはいられない。
私は個人的には、ディケンズの「大いなる遺産」の様に、最後は大金を得る事が出来ないがかえってそれで良かったと思える様な結末が好きなのだが、
本書のような結末は本当の意味で少年にとって良かったのかと考えてしまったのだが、どうだろうか?
公開中の映画の方も是非見てみたい。
この春に日本でも映画が公開されている話題の作品だが、読む人によって評価は大きく分かれる1冊だと思います。じっくりとこの本を読む時間がある方は是非、ご一読ください この本は、ご存知のように映画「スラムドッグ ミリオネア」の原作なのよな。まだ私はこの映画を観てないんだけど、この原作の伏線の張り方を味わうと、もう映画には期待できんだろうな。
特に、大きなヤマ場が文中にあるわけではない。10億ルピーというとてつもない賞金を(世界中で流行っている)クイズ「ミリオネア」で主人公は手に入れるのだが、不正があったと取調べを受ける。
それから、どうして学校にも言っていない彼が「偶然に」正解を続けてこられたのか、ある意味淡々と彼の人生と交わる回答の秘密が明らかになるのだ。
たしかに、インドには日本人には理解できない日常がある。
人が生きていくということは、壮絶とも思えるし、残酷とも思えるし、理解不能な大きな宇宙に生きているとも思える。しかし、きれいごとではない「人が生きる」という事実がそこにあるのだぁ。
私が夢にまで見たアグラのタージマハルは、あの時たしかに埃っぽい空気に静かに佇んでいた。そこから見た向こういっぱいに広がる草原は、昔々のずっと前からたぶん変わっていないのだろうな、と考えてたことを今でも思い出す。1607年にムガル帝国の王子が出会った、後の奥さんとのロマンスと別離がタージマハル建立のきっかけだ。そんな話にも出会える。
人がひっそりと生まれ、誰にもかえりみられず死んで行く。
生きるためにそこに寝て、生きるためになんでも口に入れていく。私らがホテルから一歩出れば数え切れない物乞いが集まってくる。
かたや、目のくらむような富豪が営々とその身を当たり前のように継いでいく。
いろいろなインドの風景や事情がふんだんに織り込まれている。残酷な現実がおとぎ話のようでもある違和感にも包まれる。淡々と人間模様が進められている本書は、最後にささやかなオドロキの事実と、うっすら予測のうちにエンディングを迎えて読み終えていく。37カ国で翻訳され、この春に日本でも映画が公開されている話題の作品だ。評価は分かれると思う。
人は皆その人にしか答えられないようなクイズの解を持つ いやぁ面白かった。著者はインドの外交官らしいけど、こうなると小説ってもう小説家の特権じゃないね。なんと言っても「Who Wants to Be a Millionaire?(邦題「クイズ$ミリオネア」)」をモチーフとした構成の妙に唸ってしまう。主人公ラム・ムハンマド・トーマスがそうであるように、人は誰しもその人にしか答えられないような13のカルトクイズの解を持っているんじゃないだろうか。主人公が持っているのはトリビア的な知識なんかじゃなくって、波乱万丈な人生の中で身につけてきた生活の知恵である。「自分の人生から逆算的に13のカルトクイズを作ってみる」なんて遊びも面白いかもしれない。
「Who Wants to Be a Millionaire?」の本家はイギリスだけど、この番組の構成自体がインドの階級社会のミニチュアのようだ。そうした常に一か八かで人生を突破してきた主人公の逞しさ。基本、クールなのに、巻き込まれ系の展開で思わず表出してしまう情のもろさ、みたいな部分がとても魅力的だ(人情噺「文七元結」に似たエピソードも出てくる)。読者も途中から気づくんだけどコインには表しかないんだよね。運は自分で決めないと開けない、局面がどう転ぼうが自分で決めときゃ後悔しないっていう、この小説に通底する楽観主義と、ユーモアとウィットに富んだ作者の語り口もまた魅力的である。そして、最後の大どんでん、ね。もちろんここでは書かないけど。
本筋じゃないところでは、インドという階級社会の中で、カシオのデジタル時計、ニンテンドーのゲーム、ソニーのテレビといった日本製品が富の象徴として随所に顔を出すのが印象的。あと、酔っ払いを馬、ロバ、犬、熊、豚に見立てる挿話がナイス!著者の人間観察力と機知を感じさせる。 運命をきめるのは占い師にもらった1ルピー、ではなく クイズ番組で全問正解し、前代未聞の賞金を獲得した少年ラム。
賞金をだししぶる番組制作サイドは、ラムが不正をしたと警察に告発した。
彼は不正をしたのか、それとも……?
ラムは、弁護士であるスミタに真実を話しだした。。。
アカデミー賞受賞映画「スラムドッグ$ミリオネア」の原作。
物語は、ラムとスミタの会話部分と、ラムの回想でつづられます。
ラムは自身の過去を語り、自分がなぜクイズの答えを知っていたかを教えます。
クイズの順番に語られるため、時系列はバラバラで
語られる過去にひきこまれていると別の時間へとび、
はぐらかされたような気持になっていましたが
それも全体を通してみるとうまい構成になっています。
孤児として教会で育ち、それ以降は施設、下町、
住み込み仕事のため外交官の屋敷や女優の家など住まいを転々とするラム。
インドの過酷な格差社会の中で
弱い立場におかれたラムの境遇はただでさえ厳しいのに、
さらなる災難に襲われるラム。
ですがその中には、一筋の光のような慈愛や友情も描かれています。
そのためか内容的には暗い面が多く描かれているのに、
読後はもちろん、読書中の印象も暗くも重くもありません。
ラストにはいくつかの驚きもあり、充実したお話でした。
|
|
[ 文庫 ]
|
トワイライトII 下 (ヴィレッジブックス)
・ステファニー メイヤー
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2009-03-10
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
|
・ステファニー メイヤー
|
カスタマー平均評価: 5
再会できてよかったよかった. 大好きな人に突然,別れを告げられたら・・・
そりゃあもう,死んだように生きるしかありません.
自分が失恋したときのことをまざまざと思い出し,
辛くて切なくなりながら,読み進んでいきました.
抜け殻のようになった自分を支えてくれる男友達がいたら,
頼ってしまうのも,仕方ないですよね.
ベラがジェイコブに慰められるのも,仕方ないかなって思いました.
それよりも,エドワード,あなたってばもうっ!!
アラフォー世代からみれば,とてもまどろっこしい二人だけれど,
遠い昔の自分を思い出してみれば,うなづけることばかり.
久々に恋の切なさを思い出させてくれるお話でした.
早く続きが読みたいなぁ?.
ノベルズに手を出すか,原書を読むか,
迷うところだ... 人狼くん出現で、またどきどきです。 シリーズ1が初恋の喜びだったら、シリーズ2は、失恋です
失恋を経験した事のある人ならわかる痛みで、読んでいて辛かったです。
辛い時に、助けてくれた、友達(ジェイコブ)に好意をもったり
「あ?あるよね?」と三十路の私も楽しく読めました。
男を上げたジェイコブくんの、活躍に期待です。
文庫化が待ちきれないので、ノベラで買ってしまいそうです。
(表紙がちょっと恥ずかしいので、躊躇してます(汗) そりゃないだろ… 自分を守ってくれるジェイコブ達と仲良くなっていたのに、あっさりと敵であるエドワードを救いに命がけの旅に出る… エドワードもベラの命を守るために離れたのに、逆に命を脅かしていた事に気付く訳で…だったら離れる理由がない。 後半はとにかくラブラブですから?! 赤面しちゃって下さい。 そしてエドワード嫌いの父親に笑いました。前作では気弱な父親でカレン兄弟を褒めていたのに、エドワードが気に入らない頑固親父に…父親って複雑ですね。
|
|
[ 文庫 ]
|
トワイライトII 上 (ヴィレッジブックス)
・ステファニー メイヤー
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2009-03-10
参考価格: 756 円(税込)
販売価格: 756 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
|
・ステファニー メイヤー
|
カスタマー平均評価: 5
擦れ違いつつも愛しあう2人 ずっと読んでみたかったお話なのですが、文庫化されたのを機会に
手に取ってみました。
素直な感想は、とても面白く、ロマンチックで、センシティブで、
のめり込まされるストーリーでした。
ベラのエドワードへの愛がとてもロマンチックなのに、その葛藤はとても
純粋です。ベラにとっては、たった「指を怪我した」程度の事が、エドワードとの
決定的な別離になるなんて、思いもしないでしょう。
危機が迫った時だけに脳裏に閃くエドワードの声を求めて、自ら身を危機に晒そうとさえ
するベラは、少し狂気じみつつも、純粋な愛を感じます。
エドワードも、ベラのためを思って自ら傍を離れたのに、それがベラを精神的に衰弱させ、
裏目に出てしまい続けるのが寂しいです。
エドワードのいない寂しさをジェイコブで埋めようとするベラの心情も深いです。
友達以上にはなれないと分かっているのに、縋ってしまうベラを酷いと思うか当然と
思うかは、割りきれない所があって良かったです。何というか、等身大ですね。
吸血鬼というある意味ゴシックでロマンチックな題材であるのに、気取った雰囲気もありません。
たぶん、スクールでの日常などが丁寧に描かれ、恋の悩みがやたら壮大に描かれている
わけでもなく、等身大の女の子として共感できるシーンが多いからだと思います。
お互いが一番なのに、ベラの願いがエドワードの願いでないという葛藤が切ないです。 心が痛い 上巻は、TWILIGHTで熱々だった二人ですが、エドワードの家族が好意で開いたベラの誕生日会での出来事から二人の関係が変わってしまいます。突然、ベラが拒絶を受け一家が去ってしまうのです辛かったぁ…さよならの場面で泣いてしまいました。ジェイコブの存在がベラの中でだんだん大きくなり、そのジェイコブにも逃れられない運命がある事に気付きかけていくのです。やたら登場してくるベラの父親、かなりジェイコブがお気に入りな様で個性を発揮し始めます。 「狼男編」 前巻が「吸血鬼編」とするなら、今度は「狼男編」です。と言っていいくらい上下巻の大半が狼男の話で終始します。それでも、最初と最後はカレン一家との話なのですが・・・。
ベラの誕生日の祝いの席で、彼女の不注意からとんでもないことが起こってしまい、カレン一家がこの地を去ってしまいます。
ところが、前巻で倒された吸血鬼の仲間がベラを狙ってきます。そこを救うのが狼男です。
更に、ちょっとした話の行き違いから、イタリアのヴォルトゥーリ一家に、ベラがいずれ吸血鬼の仲間になると言う約束をさせられることになります。
吸血鬼の仲間にならなければ、イタリアの吸血鬼の一家に狙われるし、吸血鬼の仲間にならなければ、協定が破られたと言うことで狼男に狙われることになります。
更に、前巻で倒した吸血鬼の仲間ヴィクトリアがまだベラを狙っています。
吸血鬼になることを決意したベラですが、エドワードから結婚すると言う条件を付けられました。
次の巻ではどうなるでしょうか?
今巻は登場人物が悩む場面も多く、しかも変化に富んでおり、前巻以上に楽しめ一気に読むことが出来ます。
と同時に、次巻が心待ちになりました。 主な登場人物の苦悩だらけ ベラの誕生日がきっかけで、二人は別れてしまいます。
ベラの苦悩は、失恋した事がある人なら共感できると思います。
だから、読んでいる方も結構辛いかも。
でも、話に没頭してあっという間に読んでしまいました。
今回は他の吸血鬼一族が登場したり、
ジェイコブのものすごい成長(?)があったり、
前作に引き続きい嫌な吸血鬼の影がちらちらしたり、
ベラの周りがどんどん騒がしくなっていきます。
そんな中、ベラのお父さんだけは
娘を思う普通のお父さんの姿が描かれているのでホッとさせてくれます。
最後には二人は寄りを戻すのですが、
前作のように穏やかな話の終わり方ではないので
早く次の展開が知りたくなります。
早く次の文庫が出てくれないかな。
|
|
[ 文庫 ]
|
トワイライト 上 (ヴィレッジブックス)
・ステファニー メイヤー
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2008-04-19
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 349円〜
|
・ステファニー メイヤー ・ゴツボ×リュウジ
|
カスタマー平均評価: 4.5
小中学生向け 成人の読み物としてはあまりに内容が軽すぎる。日本でのティーンズハート(今もあるのかな?)といったところでしょうか。子供向けです。
ただ、子供の頃に出会っていれば夢中になったであろう感じはよくわかるので、評価は高めにしておきました。
大人でも、「あ?昔こういうの好きだったな」と懐かしむには可かもしれません。 おもしろい!! 小説とかあんまり読んだことない私でもすごくハマりました。エドワードかっこいい! 映画も観ました。 私は、映画を観てから本を読みました。 映画の内容を具体的に補足しながら読むような感じになりましたが、映画では描かれていないことなども知ることができて、さらに魅力に惹かれることになりました。 動悸が止まらなかった 映画を見てから買いました。
映画を見ていると(多分動悸のせいで)頭が追い付かず、おいてけぼりにされてしまう
ことが何度かあったのですが、
小説を読んだことで、エドさんやベラさんの細かい心情がわかって納得しました。
「なぜ雷の日にしか野球をできないのか」という理由も、映画を見たときは「?」でしたが
小説を読んで理解。(自分が頭弱いだけかも…
人物の描写が繊細で、間違いなく頭の中でエドさんが美化されました。
2人の距離がかゆかったりするけど、読んでいると(もちろんハラハラさせられたこともあるけど)幸せになりました。 話の筋が良い 冒頭は、女の語り口で始まり、やがて彼女が(ベラ)は、彼(エドワード)に彼が感じていたことをききだす。そこが今までにないストーリーの進み方だと思う。会話が多い分、相手とのやり取り、お互いを知り合おうという気持ち つまりは二人の世界がメインとなって話がすすんでいく。その分、この二人の周りにいる人間の意図が読めない。それが話をどうかき乱していくのか。それが非常に気になる作品だった。ヴァンパイアを作品とした小説は多いが、これは、いかに二人の暴走とも思える恋愛が突き進んでいくのか。その行き着く先を知りたくなる。
|
|
[ 大型本 ]
|
ちいさなあなたへ (主婦の友はじめてブックシリーズ)
・アリスン・マギー
【主婦の友社】
発売日: 2008-03-06
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 850円〜
|
・アリスン・マギー ・ピーター・レイノルズ
|
カスタマー平均評価: 4.5
大人向け 大人向け絵本です。ママが読んでジ?ンとくる絵本ですが、子供に読み聞かせてもキョトン?な感じでした。また、、正直、何かで目にする機会があれば、買うまでもなかったかなぁと(^_^;) 親になった貴方へ 親になった貴方へこの本をお勧め致します。
温かく子供を抱きしめてあげて下さい。 おすすめです 母にプレゼントされた本です。
とてもシンプルな内容の絵本ですが、本当に泣きました。何度読んでも泣けます。
学校に入ったり、親元から離れてしまうお子さんに、プレゼントしてあげてください。特に娘さんだと、とても感動すると思います。 ママのおなかから生まれたすべての人へ 18年前、わたしがママになった日のこと
それから、2人の子どもたちと共に
母として色んな経験をしてきたこと
こどもたちが成長し、
今、少しずつ少しずつ自分の足で歩きはじめたこと
そして・・・
わたしが母のこどもとして生まれた日のこと
大切に育てられ母の手からたくさんの愛をもらってきたこと
たくさんの思いが込み上げ泣きそうになりました。
・・・いや、泣きました。
ママやパパはもちろん、
子供たちにも
そして、ママのおなかの中から生まれてきた
すべての人に。。。
ぜひ読んでほしいなぁと思います。
こどもはいませんが・・・ でも、レイノルズのやさしい絵に惹かれ、購入しました。やわらかい印象を受ける絵に、愛情たっぷりの簡潔な文章に、癒されます。子育てで大忙しの友人に贈るのもよし、こどもはいなくても、仕事などで自分を見失いがちな時に、「あなたは愛されてるんだよ」という確認に、「そのままでいいんだよ」というメッセージをこめて、これから友人達に贈りたい本の1冊です。
|
|
[ 文庫 ]
|
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
・アガサ クリスティー
【早川書房】
発売日: 2003-10
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 479円〜
|
・アガサ クリスティー ・Agatha Christie
|
カスタマー平均評価: 5
現在でも最高に面白い!! 不朽の名作で古典ですが、古典と言っても馬鹿にできません。非常に描写がうまく、本当に面白いです。とってもスリリングです。やはりアガサクリスティーの中でもオリエント急行と同じくらいはまりましたね。誰が犯人かはわかりませんでした。うまくできた内容ですね。とてもぐいぐいとひきつけられてあっという間にスラスラと読んでしまいましたね。「これが古典!?」と思うほど古典という感じが全くなく、むしろ新しいという感じがしますね。さすが不朽の名作だけあります。ミステリを読むことを始めようと思う方にはお勧めですね。 不朽の名作 ミステリ小説史上もっとも偉大な作品であり、全てのミステリ小説の中で未だに頂点に君臨し続けている大傑作です。世界的な評価でも、勿論日本での評価もこの作品を超える作品はありません。全世界で1億部を超える大ベストセラーでありロングセラーです。
ミステリファンは勿論必読ですが、そうでない方も一度読む事をお勧めします。この作品はミステリファンで無くても感心させるだけの魅力があります。 サスペンス物としては右に出るものなし、の大傑作! 本書は「童謡殺人もの」の代表として、また「孤島もの」代表として知られる、アガサ・クリスティーの最高傑作。
島に集まった10人の男女が童謡の歌詞どおりに順番に殺されていくというのは、今でこそ使い古された設定のように思われるが、当時としては斬新な設定であったばかりでなく、本書に関しては今読んでも少しも古びた感じがしない。
本書の後、雨後のタケノコのように似たような設定の作品が林立するが、結局本書を越える作品は未だかつて登場したことがなく、そしておそらく今後も登場することがないだろう。 知の構築美を感じる 久々に読んでみたが、内容をすっかり忘れていたために、新鮮に読めた。
原題は、「ten littlle niggers」であることからもわかるように、実質的な登場人物は10人である。彼らが島に隔離され、迫り来る恐怖と良心との葛藤の中、独りずつ死んでいき、最後は誰もいなくなる。ただ、最後の一人が死んでも、その後のロンドン警視庁の調査でも真相はわからない。謎は意外な形で解答が示される。
推理小説としての構成は抜群であるが、現実に起こりうるかという点で、リアリティー重視派には不向きであろう。好き嫌いが分かれるかもしれない。 20年目の真実 初めてこの作品を読んだのは、私の中で第一次クリスティー・ブームだった中学生の時。
実は、読み終わっても誰が犯人かさっぱり解らなかったのでした(焦)。
ただ「怖い」という印象だけが強烈に残り、
自分だけが怖いのは理不尽と父に無理やり読ませた記憶があります。
あれから20年…第二次ブームを迎え新訳が出たので改めて読んでみたところ、
怖さよりも見事なトリックへの感動が先に立ちました。
やっと目の前の霧が晴れたという感じです。
犯人が解ったうえで周到に散りばめられていたプロットを再確認したくなり
すぐに読み直した次第です。
そして完璧なアリバイにまた感動。是非読んでみて下さい。きっと再読したくなります。
|
|
[ 文庫 ]
|
トワイライト 下 (ヴィレッジブックス)
・ステファニー メイヤー
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2008-04-19
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 349円〜
|
・ステファニー メイヤー ・ゴツボ×リュウジ
|
カスタマー平均評価: 5
お勧めします。 下巻には、エドワードや家族の誕生の秘密や能力…そしてエドワードがベラに対して抱く気持ち等が書かれ、後からの物語にも影響してきます。NEW MOONよりも私はTWILIGHTの方が二人の気持ちの変化が詳細で入り込めて好きです。ぜひ、上下巻共に沢山の人に読んでほしい作品です! もとは3冊に分かれていたんですよね? もともと英語版では上中下巻に分かれていたんですよね。
途中から上下になったと聞いたのですが。
上部分は「出会い」ってかんじなのかしら。英語版読んでないので一言で終えられないですね。
転校先の学校での人間模様だったり、気になるエドのことがだんだんわかってきます。個人的にはアメリカと日本の学生生活が全然違うところに注目していたのでそこは楽しめました。ドンくさくて運動オンチというベラの設定は日本の女の子にもありえる設定だけど、好奇心旺盛で首をつっこんでいく図々しさとか強い主張をするのはアメリカ映画やドラマでよくみる女の子ってかんじでした。
この中にあたる部分、ベラとエドの恋愛最高潮というか甘酸っぱさたっぷりなところが歯がゆくてドキドキして・・・
一番好きな部分でした。永遠に続いてほしい幸せなのに、続けられないとはじめからわかっているところとか胸が締め付けられそうになるし、でもやっぱり二人に幸せになってほしいと切に願う自分もいて・・・
下巻はたしかにバトルってかんじでした。どうなっちゃうの????っていうスリル感はあったけど、個人的には最後の山場のバトルで一番盛り上がる場所をもっと詳しく書き足してほしかった部分がありました。盛り上がっといて結構さらっと終わってしまったような。
ベラとエドのもっと甘酸っぱい恋愛部分を続けて感じ取りたくて何度も読み返してしまいました。続編の日本語版すっごく楽しみです。
ちなみに4月4日公開予定の映画はこの下巻までの話みたいですね。私が読んでいる途中に少し感じた久しぶりにでるフォークスのキラキラした日差しの元でくつろぐベラとエドを思い描いたのですが、映画の予告はちょっと違う雰囲気でした。もっと書き足してほしかったバトル部分は映画で満足できそうだったので、そっちに期待しようと思います。まぁヒーロー物じゃないのでバトルばっかり強められても違う作品になっちゃいますが、本と映画両方で満足できたらいいかな???。
「愛した人はヴァンパイア」 アメリカの人間の女の子・ベラと
吸血鬼の男の子・エドワードのお話。
エドワードとベラはひかれあい、
それはベラがエドワードの秘密を知ってもかわりません。
エドワードにとってベラはとても魅力的な血の持ち主で、
ベラは運動神経が鈍いため怪我も多く、
抗いがたいその香りは、人間の血を吸わないと決めている
エドワードにとっては危険なことなのに。
そんなベラの血は、他の吸血鬼にも魅力的です。
ある日、エドワードたちと一緒にいたベラは
人間の血を吸う「普通の」吸血鬼に目をつけられ、
カレン一家が総出で彼女を守ろうとするが。。。
シリーズはまだ続きますが、
この上下巻で一応ひとつの区切りがついています。
2005年発売の新書の文庫化ですが、
一部加筆修正もあるようです。 早く続きが見たい 上とは、うって変わってアクション系です。一応追跡者篇は完結ですが、まだまだ問題は残されています。エドワートとベラは始まったばかり、続きが早くみたいです。ぜひ早く続きを文庫化お願いします。
|
|
[ 単行本 ]
|
ブリジンガー 炎に誓う絆 上 (ドラゴンライダー 3)
・クリストファー パオリーニ
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2009-03-21
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,350円〜
|
・クリストファー パオリーニ
|
カスタマー平均評価: 4
決戦の準備は整った! 「ドラゴンライダー」も第3巻で、これで終わりかと読み終えたら、やはり無理と言うことで、完結編は第4巻になりましたが、この第3巻の内容から言って、決して「水増し」にはなっておらず、むしろ、これでいろいろな条件がすべて整理され、いよいよ決戦の舞台が整ったといった感じです。
この巻の内容を掻い摘んで言えば、異種族間の対立を排して、全員が一丸となってガルバトリックスの帝国と戦える体制が整えられます。
エラゴンについては、その実の父親が解ります。
そして、そうした中で過去の出来事の謎が明確になってきます。
更に、エラゴンの剣「ブリジンガー」が完成します。ただ、その過程で<メノアの木>を怒らせ、何でも渡す約束をしたのが気になります。
更にもっと重要なのは、ドラゴンの<心の核>の問題が示されることです。このことが、ガルバトリックスの強さの秘密でした。
さて、ガルバトリックスを倒すには、彼が持つ<心の核>を切り離さなければいけません。
その方法はどんなんでしょう。
第4巻が待たれてなりません。 うーん 作者の年が若いせいかいまひとつ薄い感じです。
シリーズなので読んでますが、いろいろな物語の発想の寄せ集めといった感が強いです。
指輪物語や西洋の発想もろもろ・・新しいのはドラゴンに乗るという発想でしょうか・・・
ストーリーの展開も遅く意外性もあまりなく私的にはいまいちです。 まだ読んではいないのですが・・・ 前作からだいぶ待たされた感は否めません・・・が、
期待大で「待ってました!!」って感じです。
元々持っている物語の壮大さからか、
映画化されても映画の方はイマイチで・・・マジ落胆。
やっぱこの物語は本を読みながら、
空想の中で壮大な物語の世界を楽しむ。
そんな物語かなって思っています。 ローランの悲願 最初に一つ、「三部作→四部作」に変更になったようです。『著者の構想があまりにふくらんだため』と下巻の訳者あとがきにありましたが、上巻の途中を読んでる時点で、うすうす感じました。「この調子で、本当に(3巻の上下で)終われるの????」やっぱり。
ようやく、エラゴンを捕まえたローランは、ついに婚約者カトリーナの奪還に向かいます。ローランはドラゴンライダーでもなんでもなく、普通の村民だったはずなのですが、敵の真っ只中、怪物レザルブラカのいるヘルグラインドに潜入します。エラゴンとローランは、カトリーナを救い出すことができるのか!?
タマゴを拾ったせいで、ドラゴンライダーになったエラゴン、父親が殺されたためにヴァーデンを率いることになったナスアダなどなど、いろいろな人が出てきますが、やっぱり一番すごいのは、ローランでしょう。父親は殺されるは、国から追われるは、自分のせいで人が死んで怨まれるは、恋人はさらわれるは、テンコ盛り。それが全部一緒に育った従兄弟のせい...とここまでくれば、ひねくれてもしょうがないところ。それでもまさに「不屈の精神」って感じで、村をまとめ、皆で夜逃げして、もうすごいとしか言いようが無い。そこまで頑張ったのも、全て恋人を取り戻すためなのですが、そこの続きは自分で本を読んで確かめていただきたい。対帝国戦も大詰めです。ラストが楽しみです。 クソッ 何年待たせたんだ・・・・
でも、面白いけど当初は3部作じゃなかった?
4部作とか言い始めたんだが・・・・
まー面白いけど
|
|