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伝記・人物評伝

アイテム一覧
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できるやんか!―「人間って欠けているから伸びるんや」 古代から来た未来人 折口信夫 (ちくまプリマー新書) 逆境の中にこそ夢がある 起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語 サマンサタバサ 世界ブランドをつくる 天才エジソンの秘密 母が教えた7つのルール わしの眼は十年先が見える―大原孫三郎の生涯 (新潮文庫) アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝 豊田章男 「トヨタ」再生! 日本マクドナルド社長が送り続けた101の言葉
できるやんか!―「人間って欠け.. 古代から来た未来人 折口信夫 .. 逆境の中にこそ夢がある 起業家2.0―次世代ベンチャー.. サマンサタバサ 世界ブランドを.. 天才エジソンの秘密 母が教えた.. わしの眼は十年先が見える―大原.. アップルを創った怪物―もうひと.. 豊田章男 「トヨタ」再生! 日本マクドナルド社長が送り続け..

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できるやんか!―「人間って欠けているから伸びるんや」

[ 単行本 ]
できるやんか!―「人間って欠けているから伸びるんや」

・中井 政嗣
【潮出版社】
発売日: 2004-03
参考価格: 1,300 円(税込)
販売価格: 1,300 円(税込)
 Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 299円〜
できるやんか!―「人間って欠けているから伸びるんや」
中井 政嗣
カスタマー平均評価:  5
中井校長先生と呼びたい!
経営者の中井社長であることはもちろんですが、学校の校長先生のような教育者としての顔が見られるような気がしました。 千房のお好み焼きの美味しさがよ?く理解できる一冊です!
一日一日を・・
中井氏は関西人は誰でも知っている「お好み焼きの千房」の社長さんです。 今、世の中はプチバブルの様相を呈しており、若い人が目指せホリエモンの掛け声で 金儲けに突進しているようですが、 サービスの基本、やり通すことの価値、人を育てることの大切さと感動について、 この本を読んでおくことが必要かと思います。 トリッキーなことで巨万の富を成すことに必死になるよりも、 一日一日をきちんと生きること、お金をもらうことのありがたさ、 財布を開いてもらうことへの感謝を実感すること、 これらを人の百倍行えば巨万の富がついてくることの方が真実かと思います。
真心の大切さ教えていただきました
自分自身、飲食関係の店をはじめたいと安易に思っていましたが、この本を読み気持ちを新たにしました。多くの困難に立ち向かい、また逃げないで継続するという決意が自分自身にあるかどうか問われる気がしました。安易なお金もうけのためというのでは、続けていけないことを知りました。また商売、経営の原点は常に人間であることを教えていただきました。苦しいとき、迷ったとき読み返したい本です。
涙が思わずこぼれてきました。
信念を持ち続けることの大切さを教えていただいた本です。社長の起業から成長に関してが中心ですが、人生をどのように生きるべきか。何を大切にするべきか?人として大切な何かを教えてくれる本です。ビジネスパーソンに限らず教育関係者、学生、子育て中の親御さん・・・・・どなたでも構いません。読めば読むほど社長の思いが伝わってきそうなので、机の上で目に触れるところに絶えず置いておきたい本です。
勇気がわいてきます
「過去の自分が今の自分を、今の自分が未来の自分を助けてくれるんだ!」そう思わせてくれる本です。真面目に生きることがどこか否定されて、何となく周りの雰囲気に自分を合わせて生きて…、ともやもやしている人。嘆くことはありません。誠実・謙虚・素直がこんなにも素晴らしいことなのか!と勇気がわいてきます。通じる人には、ちゃんと通じるだ!よし、私もがんばろう!と元気と勇気の出てくる本です。「お好み焼き・千房の社長さん」というだけでなく、人として素晴らしく尊敬できる!そんな中井政嗣氏の本です。

古代から来た未来人 折口信夫 (ちくまプリマー新書)

[ 新書 ]
古代から来た未来人 折口信夫 (ちくまプリマー新書)

・中沢 新一
【筑摩書房】
発売日: 2008-05
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 590円〜
古代から来た未来人 折口信夫 (ちくまプリマー新書)
中沢 新一
カスタマー平均評価:  4.5
未来人は、古代人?
若い人が手に取るのかは、ビミョウだが、ちくまの若者向け新書・プリマーシリーズに登場した本書。 民俗学者・折口信夫の思想への入門書だが、著者・中沢新一の名前で手に取る人も多いかもしれない。 古代人のこころに直接的に触れ、世界的普遍性を見いだそうとする折口、そこに未来への希望を見いだそうとする中沢。 本書は、単なる入門書ではなく、タイトルに込められているように、現代社会における閉塞状況を打破する方向性を問おうとする試みだとも思う。 興味深かったのは、折口信夫は、大阪のダウンタウン出身だったということ。 都市生活のもたらす物足りなさを、先取りしていたんだろうな。 なぜ、これだけ科学的知識が普及した世の中なのに、神道やアニミズム、スピリチュアルなものを希求せずにはいられない人が多いんだろう? いつかは、太陽だって死んでしまう。ゆえに、人類も地球上の生命も、ピークがいつかは分からないが、死に向かいつつあるには違いない。 でも、知識を忘却してでも、時には、円環的時間を思い起こし、自然や生命のもたらす神秘的な感覚に耳を澄ませてみたいという気持は、とてもよく理解できる。もしかすると、「終わり」を、わたしたちは、近くに想像しすぎているのかもしれない。 果たして、未来人は、わたしたちとは異なった、どのような豊かさを享受しているんだろう? あるいは、(よりいっそうの?)なにがしかの貧困を甘受することになるんだろうか? 未来人が、こっちにおいでと、スマイリーに手招きしている気に、ふと、なる。
折口「古代学」への入門書
わが国における不世出の独創的学者・思想家の一人である折口信夫の学問と思想への入門書。青少年向けの新書ということで叙述は平易だが、内容は濃い。読者は本書を通じ、神観念の原型として文学や芸能、宗教の発祥点とされる有名な「まれびと」概念や(譬えは良くないが)いわば暗黒物質のように神々の世界を満たす霊性としての「ムスビ」概念など、彼の知的営為におけるキー・ワードについて一定の理解を得ることができる。(含羞に満ちた彼の姿をとらえた数多くのショットをはじめとする豊富な写真も、理解を助ける。)但し、本書で語られるのはあくまでも彼の学問や思想面に限定されており、藤井春洋との関係など、彼の学問や思想と不即不離の関係にあるはずの人間的側面についての叙述は省略されている。この点に関心のある読者は、別書にあたった方がよい。
対称性人類学のグランド・ファーザー折口信夫
 中沢新一さんは折口信夫が《人間の思考能力を、「別化性能」と「類化性能」のふたつに分けて考えている。ものごとの違いを見抜く能力が「別化性能」であり、一見するとまるで違っているように見えるもののあいだに類似性や共通性を発見するのが「類化性能》(p.18)であると考えていたとします。このモチーフは『カイエ・ソバージュ』で明らかにされ、『芸術人類学』などで展開されている対称性人類学そのもの。  そして折口信夫は古代日本人の考えていた神概念は《増えたり減ったりする》タマ、つまり精霊であるとしていますが、これも『三位一体モデル TRINITY』で展開されていたモチーフ(p.22)。こうしたふたつの方向性の源に折口信夫がいて、折口が降りようとしていたのは古代日本というよりも、新石器時代の人間というか、それこそ「野生の思想」なんでしょう、と。敗戦後、折口信夫が「神道の宗教化」を考えていた先には、吉本隆明さんのアフリカ的段階の概念や、アメリカインディアンの「グレート・スピリット」が見えていたとして、重視していた「ムスビ」の神は自由な精霊そのものではないか、ということが本の結びになっています。

逆境の中にこそ夢がある

[ 単行本 ]
逆境の中にこそ夢がある

・蒲島 郁夫
【講談社】
発売日: 2008-02
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,100円〜
逆境の中にこそ夢がある ※一部大型商品を除く
蒲島 郁夫
カスタマー平均評価:  5
未来とは、今自分が選択する思考によって作られる
タイトルに惹かれ、この本を手にとりました。 逆境・ピンチはチャンスなのです。 逆境・ピンチは成功している途中なのです。 逆境・ピンチを経験しないと、成功はないのです。 この本には、上記の実践例を具体的に、細かく書かれていました。 貧乏な家庭に生まれ、白いご飯も食べられない状態、 ズックもなかなか買えず、へそくり盗んでカバヤのキャラメル を購入しあとで大激怒される、 就職するも合わず、すぐに職を変える、 その後農協、アメリカで牧場体験(研修)、大学研修、 アメリカの大学受験、仮入学、優秀な成績収め優待生となり 奨学金をゲット、政治を目指すためハーバード受け合格、 日本に戻るもなかなか職なかったが、今まで出合った人に 助けられ東大教授になる という内容でした。 そのときそのときは一生懸命頑張ってきただけだが、 今を大事に生きることで全てがうまくいくことがわかりました。 最後の、 「回り道と思える事も、すべて必要な事に気づく。 無駄なことは1つもない。誰一人、どれ1つ欠けても 今はない。」 が印象的でした。 ・今とは、過去に自分が選択した思考によって成り立っている ・未来とは、今自分が選択する思考によって作られる まさにこの事だと思いました。 久しぶりに、励まされる実体験本を読みました。 お勧めの本です。
タイトルはまさに至言なり
私もある大学で政治学を専攻していた関係で、蒲島先生のお名前こそ存じ上げてはおりました。しかし、如何せん「天下の東大」、先生を雲の上の方だとばかりおもっていました。そんな蒲島先生が自らの「波瀾」というには余りにも過酷な少年・青春時代を送っていらっしゃったなんて・・・・・。2時間余りで読了してしまいました。プライバシーの都合でご紹介できませんが、私自身、40歳の現在に到るまでの20年余りの間、病を得「過酷」の一語では済まない「黒く塗りつぶされた青春」の日をくらしてきました。この1年間のうちに、奇跡的に快復、いまようやく無事に社会復帰することができました。正直言って、過ぎ去った日々を振り返るなんて、「過去の自分が可哀相過ぎて」とてもじゃないが出来ない有様です。そんな、自分を支えて来た言葉が「『未来』に逃げろ!」でした。今がどんなにつらくとも、現実逃避することなく未来を信じ、その未来の自分のために現在を精一杯生きよう・・・・・。蒲島先生もまたつらい「現実の自分」に甘んじることなく「未来に逃げ」、その結果は、「過去の自分」では考えられなかった境地に達して居られます。その、蒲島先生のお書きになった本書の内容は敢えて触れません。なぜなら、一人でも多くの方に本書を手にとって頂き、勇気を分けてもらっていただきたいからです。とくに、今「現在の自分」が辛過ぎるかた、「過去の自分」がトラウマとなり現在なお苦しんでいる方、そして、「未来の自分」を見失っている方は必見です!

起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語

[ 単行本 ]
起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語

・佐々木 俊尚
【小学館】
発売日: 2007-11-28
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
 Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 250円〜
起業家2.0―次世代ベンチャー9組の物語
佐々木 俊尚
カスタマー平均評価:  4.5
76世代として
同じ76世代(というか、モロ1976年生まれ)&ベンチャー志向強め な自分として、微妙な感じで読みました。 ・みんな20代でやってるんだなー ・物語としては面白いけど、現実はこんなに面白くないよねー ・成功したこの人たちの後ろには、失敗した数百倍の人間がいるんだよなー ・この社長は相当アクが強そう(はてなの社長は特にそう思いました) まあ、大企業からベンチャー(と言っても既に12年目)の会社に転職した自分だから、そんな感じで読んでしまったんだと思います。 僕も、この手の本をいろいろ読んで「そーだよね、大企業にいてもしょうがねーよ」って盛り上がってたクチなんで。 ベンチャーって、しょせんは中小企業ですよ。 結構グダグダ。 でも、こういう本を否定しませんし、「大企業にいる」「ベンチャーに行く」「ベンチャーを作る」、どれもいい選択だと思います。 大企業にいて、今よりいい思いできることなんて無いと思うし、今後。 ベンチャーに行って、うまくやれるかどうかはあなた次第だし。 ベンチャー作って、成功するのも失敗するのも、そもそも何が成功で失敗なのかはあなた次第だし。 ちなみに、mixiは遊園地みたいな会社だって同僚が言ってました。 76世代って言われるけど、そういう「楽しく働く」みたいなところはこの辺の世代から強く思うのかもね、山一とか拓銀とか破綻した頃に就職活動だったからね、この世代は。 ということで、書評になってませんね。 ベンチャー起こすまでの人生とか、どんなサービスをどうやって作っていったかなど、アウトラインがバランスよく描かれているので、次世代ベンチャーのアウトラインという意味ではとても優れた書物だと思います。 面白いし。 ただ、mixi1個書くだけでこの数倍のページ割いて本書くこともできるんでしょうし、あくまでダイジェストとして読むべきだと思います。
これは熱いです。起業したい方にはぜひ読んで欲しいです。
マクドナルドでプログラムかいたり、サービスイン直前で開発会社がドロンしたり、いきなり辞職に追い込まれて起業したりと、一筋縄でいかない起業ドラマのオンパレードです。いろいろな「2.0」の読み方ができますけど、自分は「お金」より「やりたいこと」をインターネットに求めての起業が2.0なのかなと思いました。
成功のチャンスは無限にある!
GoogleやAmazonといった巨大なテクノロジー企業が群雄割拠しているネット業界においてさえも、まだまだ国内において成功のチャンスがあるんだということを思い知らされました。 成功する人に共通しているのは、「これだっ!」と思ったときに実行に移す行動力の強さですね。 起業を目指している人もそうでない人にも是非読んでもらいたい本です。間違いなく勇気付けられますよ!
インターネットの世界にには,新しいビジネスモデルはまだまだたくさん眠っている。
 非常に面白い。現代のIT起業家の起業に至るまでの経緯が詳細に書かれている。そのどれもが,決して楽な起業ではなかったこと。苦悩の上に生まれた起業であることがよくわかる。そして,あらゆる起業家に共通することであるが,彼らは決して自己の利益ではなく,ユーザーの利益つまり自分が創造したもので社会に貢献するという精神に満ち溢れている。私は会社が破綻するときというのは,経営者が自己の利益を最優先したときだとつくづく思う。様々な言い訳めいたことを言っても,結局自己保身に走ったとき,会社は潰れる。この本に出てくる起業家の共通した理念は,インターネットという新しいテクノロジーを駆使して,世の中にどのようにして貢献できるか。ただそれだけである。  この本を読んで,私は新しい自分自身に新しい発想が生まれた。彼らから直接的,間接的に学ぶことは非常に多い。彼らに共通しているのは,今の時代の消費者のニーズを的確に捉え,そのニーズに合ったサービスを提供するということである。インターネットの世界にには,新しいビジネスモデルはまだまだたくさん眠っている。その可能性を十分に感じさせてくれる本である。
2010年のリードランナーを特集
ライブドアの元経営陣が興した『ゼロスタートコミュニケーションズ』。 元博報堂の社員が興した『エニグモ』。 日本の最大手SNSである『mixi』。 富裕層ビジネスの先駆者である『アブラハム・グループ・ホールディングス』。 Yahoo、楽天、サイバーエージェント等のWeb1.0企業に続く、 Web2.0企業の代表格9社を特集した書籍です。 個人的には、アブラハム社の高岡社長に興味を抱きました。 彼のビジネスモデルは単純明快だが、非常に野心的でもあります。 1. 経済活動を因数分解すると、つまるところ「投資」と「消費」しかない。 2. 少ない人数でこの両面をカバーするためには、   レバレッジの利く層をターゲットにするしかない。 3. 富裕層の経済効果は、一般層とは比べ物にならない(確か、40倍?) 4. 富裕層をターゲットにした場合、一般層をターゲットにする場合と比べて、   社員1人当たりの生産性は大幅にアップする 結論. アブラハム社は、富裕層の投資と消費を促進する といった、極めて論理的な判断に基づいています。 これはつまり、富裕層の全経済活動をアブラハム社が抑えるという意味であり、 「検索におけるgoogle」「ECにおけるAmazon」「Office softにおけるMSN」 のように、ある事業ドメインにおけるガリバー企業になる可能性が 高いことを意味しています。 しかも、事業ドメインは「検索」「EC」などの下位概念ではなく、 「投資」と「消費」という上位概念。。 富裕層の「投資」と「消費」をアブラハム社が抑える時代を想像したら・・・・

サマンサタバサ 世界ブランドをつくる

[ ハードカバー ]
サマンサタバサ 世界ブランドをつくる

・寺田 和正
【日本経済新聞社出版局】
発売日: 2007-07-26
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 193円〜
サマンサタバサ 世界ブランドをつくる ※一部大型商品を除く
寺田 和正
カスタマー平均評価:  4.5
サマンサタバサであるがために
サマンサタバサの名前の由来については秘密のままだけど、 寺田和正の稼業精神に触れることが出来る本。 日本人が海外で外国人からサマンサタンバサのバッグを見て羨ましがれれるブランドにする確固たるポリシーが一番印象的だった。 本は前半が寺田和正がサラリーマン時代を通じてサマンサタバサを起こすまで、何を吸収してきたのかが伝わる。 後半はサマンサタバサに対する思いと、企業としてこれからの方向性が描かれていて、読者としては本当に実現出来るか傍観してしまう。 各章毎に写真が掲載されているので、サマンサタバサの純粋なファンに嬉しいサービスもあり。
軸はぶららす、変化し続けることの必要性。
株価200万!!! 上場したての頃は、そんな株価だった潟Tマンサタバサ そんな株を保有していたオイラ・・・。 今日のレビューは、そんな会社の社長寺田和正氏の著書。 この本は、下記の4つのコンポーネントから成り立っとる。    ◆人    ◆物    ◆宣伝    ◆場所 最初、よくある自叙伝かと思っとってんけど、 目次みたら違ってて、それだけで引き込まれた。 だって、よくあるマーケティング手法の4P戦略を 匂わしとったから。 で、中身はというと、 寺田さんが一番訴えたいことは、なんだったか・・・ それは、    軸をぶらさず、変化していこう ということだとオイラは感じた。 それは、色々なくだりでわかる。  あらゆる立場やかちかんの人が見たときに、必ず形が同じであること。球体はどこから見ても円に見えますよね。見えている景色は本当は違うはずなのに、結果的に見えているのは、同じ円なのです。(p.35)  定番を売りながら、かつ革新的なものをつくっていく。そしてそこからまた新しい定番が生まれていく。さらにその定番が支持される。(p.131)  私たちがどこに向かっていくのか、今後ブランドに必要なものは何なのかということを示せる人物です。 そうだよ! パスタだって、アルデンテと呼ばれるゆで方があるじゃん。昔遊び道具のひとつだった、コマだって、軸があって回ってるじゃん。 人との接し方にておいても、おんなじことで、 話す相手が変わるたびに、雰囲気が変わるのはよくない と個人的には考えとる。 軸がぶれてんだもん さて、軸をぶらさず、タバサの株を持ち続けているのか、どうかは、定かではありません。
パワフル社長
明確な意思と目標がある。 一緒に仕事する人やそれに係る人たちにとっても理解しやすく熱くなれるとおもいました。 サマンサで働いている方々は社長と一緒に大きな夢を絶対叶える目標として追いかけてる気持ちで働けるのでしょうね。 社員個人の夢や目標は別として組織としての目標提示がここまでハッキリしている企業は珍しいのでは。 寺田社長の夢はきっとサマンサが潰れるまで終わらないのでしょう。その姿勢を見習いたいものです。 「働く」金銭を得るための労働だけじゃつまらないじゃない。と書かれていたのが一番印象的でした。
世界ブランドをめざして
若い女性向けの雑誌で、毎号のように数ページの特集を 組まれる、国内バッグメーカーとしては特別な扱いの ブランド、サマンサタバサ。 そんなサマンサの設立者で、代表取締役社長が書いた サマンサの設立、成長についての本です。 ぜったいに世界に通用するブランドをつくる、という 強いビジョンを感じます。 歴代のサマンサのイメージモデルや、有名人デザイナーの方々の 写真いり。 あたらしく参入されるお洋服ブランドの宣伝的なところもありますが、 サマンサフリークなら、一読の価値あり。

天才エジソンの秘密 母が教えた7つのルール

[ 単行本 ]
天才エジソンの秘密 母が教えた7つのルール

・幸田 ヘンリー
【講談社】
発売日: 2006-03-30
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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( 在庫あり。 )
中古価格: 880円〜
天才エジソンの秘密 母が教えた7つのルール ※一部大型商品を除く
幸田 ヘンリー
カスタマー平均評価:  5
子供の心に「情熱」を残す教育
発明家であり起業家でもあるエジソンの生涯を追いながら、教育や能力開発に関するヒントを探る。 学校教育を3ヶ月しか受けなかった少年を天才的発明家に育て上げた裏には母ナンシーの信念に根ざした教育方針があった。 子供に教えるべき、学校でよい成績をとることよりずっと重要なことを学びとることができる。 また、エジソンに関するあまり知られていないエピソードや、意外な発明品を知ることができておもしろい。
目からうろこの話が満載です!
エジソンは誰もが知っている天才。 なのに「電気を発明した人」くらいの知識しかない人が、ほとんどではないでしょうか。 この本は、エジソンの大ファンである著者が、何千点もの発明品のコレクション、資料に基づいて調べ上げた知られざるエピソードが満載。 蓄音機を発明した当時、エジソンは耳がほとんど聞こえなかったなんて、知ってましたか? 音が聞きたくて仕方がなかったエジソンが、ピアノに噛み付いて、その振動で音をかすかに聞いていた時に、「音は振動だ!」と発見。 レコード盤の小さな溝につけられた凸凹を、針がその微細な振動を捕らえてホーンによって音が拡大される蓄音機の原型が、それで出来たんだそうです。 そのエジソンが、ガジガジかじった歯型のついたピアノは、今でもエジソンの自宅に大切に保管されているそうです。 そんなエピソードが、始めから終わりまで目一杯披露されています。 天才エジソンが、どういう環境の中で形作られていくのか、興味深く最後まで一気に読んでしまいました。
新しい切り口のエジソンの伝記です。
 著者は、エジソン発明収集で著名な弁護士である。  非常にエジソンを尊敬しているということで、その情熱が この本からほとばしってくるように感じる。  この本の画期的なところは、 エジソンの能力の秘密を彼の母の子育てから読み解くところである。  たとえば、誰しも、エジソンのエピソードの、 1+1がわからなかったこと、小学校のころ落ちこぼれであった ということを聞いたことがある人がいると思うが、 そのあたりのエピソードが詳しく述べられている。  好奇心が旺盛ゆえに、小学校を落ちこぼれたエジソンを 母親は励まし、ホームスクール形式で、好奇心のおもむくまま、 物事を調べ、チャレンジし、失敗することを教えた。  このことが、後の電球の発明について、1万回もの失敗を繰り返した時、 失敗したのではない、1万回うまくゆかない方法を見つけたのだと いったエジソンの言葉につながる。  このような感じで、エジソンがなぜ天才といわれるまでの すばらしい業績を残せたのかを、 彼に影響を与えた母を中心に読み解いていく本である。
この本にはたくさんの素晴らしいフレーズが眠っています
記憶に残したい素晴らしいフレーズ集。 チャンスは衣をかぶってやってくる。 だから見逃してしまうのだ。 幸運は、機会と準備が一致したときに実現する。 頭は筋肉と同様、鍛えるほど強化される。 いつでも必ず、もっとよいやり方がある。 それを探せ。 以上、2?3頁より 幼いトーマスは、 不思議なことを 「なぜ、なぜ」と追求することが 素敵なことを知っていたのである。 58頁より 感性は磨けば磨くほど輝きを増す。 感性が強く反応するとき、感動が生まれる。 感動が継続すると情熱になる。 情熱を持った人間はエネルギーにあふれる。 62頁より ダイヤモンドは ほかのダイヤモンドによって 磨かれて輝きはじめる。 人が他人との交流によって 磨かれて成長する。 182頁より ふふふ、まだまだありますよ。

わしの眼は十年先が見える―大原孫三郎の生涯 (新潮文庫)

[ 文庫 ]
わしの眼は十年先が見える―大原孫三郎の生涯 (新潮文庫)

・城山 三郎
【新潮社】
発売日: 1997-04
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1円〜
わしの眼は十年先が見える―大原孫三郎の生涯 (新潮文庫)
城山 三郎
カスタマー平均評価:  3.5
本当のnobles obligeとは何か。
大原自身は決して意図したものではないだろうが、 大原の行った行為は、今日巷で溢れている安っぽい社会的貢献とは全く異なる。 自らに関わる現実的な利益を大切にすることは企業であれ個人であれ当然であるが、 社会に同じく生きるものである以上、 常に社会的貢献と社会的良心という二つの事を忘れてはいけないと再認識させてくれた一冊であった。
城山経済小説の秀作のひとつ
明治期から大正期にかけての日本に、このような開明的な経済人がいたのか、と驚嘆させられる。「資本家と労働者は、幸福を分かち合い、手を携えて成長する同志である」という孫三郎の言葉は、経営の真髄をあますところなく表現している。将来の起業家、経営者にとっては凡百の経営学書よりも著者が描く孫三郎像に学ぶところが多いはずである。
大原の精神形成を十分に描けていない
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大原の精神形成を十分に描けていない
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仕事の原動力を教えてもらった気がする。
まず、はじめに断っておかなければならないことがあります。それは、この本に描かれている時代は、多少「昔」と言わざるを得ないことです。だがしかし、何を掲げ、何を目指し、そして何に突き動かされて仕事をしているのか、これらのことについて深く考えさせられます。ビジネスを動かす1人の男として、間違ってもサラリーをもらう男としてではなく、常日頃、事業の一端を握り、仕事をする自分自身を見直す良いきっかけを与えてくれました。自らを突き動かすもの、もっと大きな観点を抱いてビジネスに取り組みたいと感じます。


アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝

[ 単行本 ]
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝

・スティーブ・ウォズニアック
【ダイヤモンド社】
発売日: 2008-11-29
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
 Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,350円〜
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝 ※一部大型商品を除く
スティーブ・ウォズニアック
カスタマー平均評価:  4
楽しさいっぱい「ウォズの魔法使い」
アップルという会社と二人のスティーブは同義語だった時代があったことを知っている人から見れば楽しくてわくわくする話。エンジニアリングで世界を変えることができて、楽しい物を作れること。
話は面白いが、中身は薄い。
ウォズの語りを口述筆記した本。ウォズの生い立ちから始まり、現在に至るまでの彼の人生を語っている。AppleIIやフロッピーディスクについては単に優れた設計であるというぐらいしか他の資料には書いていないが、この本を読めばいかにウォズが考え設計したかが分かる。それを読む事は、技術を専門とする人間にとってとても興味深く楽しいものである。 ただ、それ以外のことについてはウォズの生き様がよく分かるだけで、それも同じ事が何度も何度も繰り返し述べられていて冗長である。 Appleという会社がどのようにできたか、その製品がどのように作られたのかを知る上では読んでおいた方がいいと思うが、それが今のAppleやその製品を理解することの助けにはならないだろう。悪く言えば懐古趣味の本とも言える。
Appleに愛着を感じる一冊だ
とことん、ウォズニアックはいい人だ。 自分のやりたいことのみ突き進む。 ジョブスとのやり取りをもっと読んでみたかったが、Appleの創世記を知って余計にAppleに愛着を感じた。 他人ができないことをいとも簡単にできてしまう。 でもそれに嫌味がないのが彼の性格なんだろう。 訳も読みやすかった。 まるで語りを聞いているようで読んでいる時間が楽しかったです。
面白い
アップルや当時のコンピューターのことはよく知らないが、面白くて一気に読んだ。 こういう人の手によってイノベーションがなされるのだろうと思った。 いたずら好きで、新しいものを自分でつくってしまうところが、ファインマンさんの本とちょっと重なった。
人間的に好感が持てるキャラクター
いたずら好きで、とにかくなにかわくわくすることを常に考えている。仕事に対しても常にそういう気持ちで向かっている感じで、語り手であるウォズニックに対し、なにより人間的に非常に好感が持てました。 文体も本人が向かいに居て直接語りかけてくるような優しい感じで読みやすく、内容も非常に面白いエピソードにあふれ、そんな生き方への憧れを感じたのみならず、仕事や人生に対し見習わなければならない姿勢を教えられたような気がします。

豊田章男 「トヨタ」再生!

[ ハードカバー ]
豊田章男 「トヨタ」再生!

・水島 愛一朗
【日本実業出版社】
発売日: 2009-03-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 500円〜
豊田章男 「トヨタ」再生! ※一部大型商品を除く
水島 愛一朗
カスタマー平均評価:  3
世界のトヨタを指揮する豊田章男を知る。
2008年、全速力で駆け抜けたトヨタが、世界一になった瞬間、100年に一度と言われる世界経済の危機に、急ブレーキを踏み込む間もなく激突した。 創業以来の最大の危機に、豊田四代目の豊田章男(とよだあきお、1956年生まれ)氏が、2009年1月20日に緊急記者会見で、次期社長になることが発表された。 豊田自動織機製作所の創業者・豊田佐吉(1867?1930)を児童書の伝記で読み、トヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎(1894?1952)の伝記映画を松本幸四郎(9代目)の主演で「遥かなる走路」(1980年)を映画館で観たことを思い出す。 『豊田章男「トヨタ」再生!』から、豊田家とトヨタ自動車の歴史を知ることが充分にできます。  石田退三(いしだたいぞう1888?1979)「トヨタ中興の祖」と奥田碩(おくだひろし、1932年生まれ)という優れた歴代の社長の存在が、今のトヨタを築いた歴史でもある。 松下が失敗した「失敗させない帝王学」から、豊田の「失敗を恐れない帝王学」の考え方が、とても印象的だった。 豊田章男という人物を知る1冊である。

日本マクドナルド社長が送り続けた101の言葉

[ 単行本(ソフトカバー) ]
日本マクドナルド社長が送り続けた101の言葉

・原田 泳幸
【かんき出版】
発売日: 2008-02-19
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
 Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 656円〜
日本マクドナルド社長が送り続けた101の言葉
原田 泳幸
カスタマー平均評価:  3
言葉にヒントがある
自社製品を愛し、スタッフ自らが売ろうとして、勉強して 努力して「売った」のか、この差は大きく、後の資産となる。 ↓続きはコチラ http://johnjohn.jp/blog/jb/mkt/archives/2008/04/101.php 「忙しい人のための楽習塾」 利益を上げる読書術とは? http://johnjohn.jp/blog/jb/mkt/
経営者が考えるべきことが良く学べます
経営者の頭の使い方、仕事の仕方に興味があって本書を手にしました。 期待していた以上に多くの学びのある本だと思います。流石に、幾つかの ブランド企業で成功を納めている経営者の経験に裏付けられた豊かな言葉 があると思います。 中途社員として立ち上がる心構え、人の動かし方、施策の順番の考え方、数字の掴み方 クレームの意味の解釈、社員の言葉遣いの指導、アメリカ人に対するものの言い方、等等 「原田さんはこうやってキャリアをつくり、さらに会社を動かしているのか」という 深い学びを得ることができました。 こうした経営者のスキルを具体的に理解できる本というのは、実はあまりないと思います。 正直な経営者の言葉が書かれているという意味で、本書は貴重な経営書です。
募金と思って買いましょう
ブログをアナログ化したものです。この本の印税はチャリティ活動に使われるそうなので募金と思って買いましょう。
とんでもない社長
名ばかり管理職を利用して、サービス残業で社員を搾取しまくる、とんでも社長だ。こんな奴の書いた本など読めるか!マクドナルドなんか食わんぞ!
一将功成りて万骨枯る
 前著「とことんやればかならずできる」に引き続き、経営者・サラリーマンとしての心得を説いた本。本書自体は知恵に詰まった本で言うことはない。特に外資系に勤める会社員には有効だろう。  だか近年のマクドナルドの労働実態のニュースを見ると、本書における「仕事も趣味も充実していて、休暇を取って家族を大事にする。自分のシーンも大事にするという生き方が格好良い」若い人にそう教えていきたいと思います。(抜粋)…「ブラックジョークですか!?」と叫びたくなりますが。  作り置きをしない「メイド・フォー・ユー」、新メニュー導入、24時間営業、FC店拡大で売上を大きくする戦略は経営者側としては正しい判断なのでしょう。だから原田さんは現時点では名経営者と言われています。ただ現場としてはどうなんでしょうか。働いたことがないからわからないけども。  思ったのがコンピュータービジネスのマーケティングの世界と、労働集約的低価格外食産業の間には深い溝があるってこと。アイディア勝負でうまくいけば一瞬で逆転する世界と、ハンバーガー1個づつ売ってこつこつ稼ぐ世界。そして悪く取ると一瞬の成功を看板に次の会社に去って行き、あとは疲弊した従業員が残る…外資系ではよく聞く話です。  願わくば本書に登場する原田さんのお母さんの言葉「ほんとによう社員の人は頑張ってくれてるね。皆さんによう感謝せんば」を忘れてほしくはないですね。  「そんなことはどーでもいい。俺は要領よく出世してやる!」という人には大変参考になる本です。

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 更新日 2009年5月10日(日)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク

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