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[ 単行本 ]
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サラとソロモン―少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣
・エスター ヒックス ・ジェリー ヒックス
【ナチュラルスピリット】
発売日: 2005-11
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
Amazonポイント: 18 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,600円〜
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・エスター ヒックス ・ジェリー ヒックス ・Esther Hicks ・Jerry Hicks
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カスタマー平均評価: 5
読んだら幸せの流れにつながって涙が・・・ エイブラハムの教えがわたしの意識にはピタッときていて、引き寄せの法則は4冊読んでいました。ある程度自分の中で、望むことに意識をむけたり、実生活の中で使っていましたが、今一歩、自分で現実を創りだしている感をとらえていない感じでした。
この本を手にとる前日、ある外の状況によって、望まない方向に意識が向いてまま、どうすることもできなくなってしまい、眠るまえに、「自分で現実を創りだしたい、もっともっと自由になりたい・・・」など強く強く唱えながら眠りました。
翌日、ふとこの本を手にとり、読み始め、読んでる途中に自分の中の扉が大きく開いて、(最近はいつも幸せですが)本に書いてあるとおり、幸せがどんどんあふれてきて、その体感に感動して涙があふれました。
わたしにとってはすばらしい一冊でした。本当に感謝しています。 メモを書く参考にしてください 僕は、ノートに望むことを書くために、連想しやすいように、キーワードを考えて書いていきました。
・楽しいこと・嬉しいこと・幸せなこと・落ち着くこと
・望んでいること
・感動したこと・ポジティブなこと・したいこと・すがすがしいこと
・ワクワクすること・ウキウキすること・エキサイティングしたこと
・喜んだこと・欲しいもの・ホッとしたこと・安らいだこと
・リラックスしたこと・いいこと・ゆったりしたこと・爽快なこと
・素敵だと思ったこと・気持ちよかったこと・明るくなったこと
・はしゃいだこと・気楽なこと・楽になったこと・壮大なこと
・思いやりを感じたこと・美しいと思ったこと・ときめいたこと
・おいしかったこと・のんびりしたこと・暖かさを感じたこと
・ぬくもりを感じたこと・ラッキーなこと・ほんわかしたこと
・穏やかなこと・ルンルンしたこと・不思議なこと・笑ったこと
・おもしろかったこと・きれいなこと・スッキリしたこと
・神秘的なこと・いい気分なこと・いい香りなこと・うっとりしたこと
・爽やかなこと・懐かしいこと・優しいこと・見たいこと
・ありがたいこと・感謝したこと・素晴らしいこと・優雅なこと
・いい予感がしたこと・夢のようなこと・満足したこと
・気持ちいいところ・行きたいところ・いい雰囲気のとこ・夢中なこと
・味わい深いこと・見事なこと・満たされたこと・助かったこと
・恵まれたこと
僕は、書いてて、キーワードのことをすべて経験しているときずきました。ちいさなことから大きなことまで、たくさん、数えきれないくらいの幸せを経験していることに。
本のなかに出てくる、しゃべるフクロウ、ソロモンの言ってたこと、
そりとおりだと思いました。
「すべてはうまくいっているんだよ」
僕は、これからもたくさんの幸せを経験するんだね。
また、キーワード思いついた、ロマンチックなこと
世界が変わって見えてきます♪^^♪ とにかく、素晴らしいの一言です!!
今まで読んだ本の中で一番。
こんな素敵な本に出会えたことに、とにかく感謝です。
読み終わった時に、世界がキラキラ変わって見えるはず。
すべてのことに愛を感じるってこういうことなんだーって実感しました。
とてもわかりやすく書かれているし、実践しやすいと思うので、
是非是非読んでみてほしいです。
すべての人に勧めたい本です☆☆ 「引き寄せの法則」の物語 著者(ヒックス夫妻)「エイブラハムとの対話」などの引き寄せの法則を
少女サラとふくろうのソロモンの会話形式で分かりやすく書いた物語です。
日常生活で、いやな事に意識を向けているサラに対して、
ソロモンは常に自分が望むこと、愛しく思うことに意識を集中するように教えます。
ソロモンとの会話を通じて、サラが生き生きと成長していく様子がうかがえます。
そして、自分自身をサラに置き換え、ソロモンとの会話を楽しめる本だと思います。
私は、引き寄せの法則を何冊も読んでいますが、「サラとソロモン」は読みやすく、
物語としても楽しいので、幅広い年齢層にお勧めできると思います。 今までで、一番いい本! 皆さんの感想を読んで、思い切って購入。
大正解でした!
引き寄せ本は、正直言いまわしが、まわりくどく、ぶっちゃけどういう事がいいたいのかが、ぼけて感じられてたので。
私の、読解力では、この本くらいがちょうど良かったみたいです。
引き寄せの法則を読んで、私のように良い本だけどちょっとわかりにくいと思ってた方にオススメです?
おかげで今日も、幸せな一日を過ごせて、ワクワクしてます。
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[ 単行本 ]
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なにを買ったの? 文房具。
・片岡 義男
【東京書籍】
発売日: 2009-03-25
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 通常2〜5週間以内に発送 )
中古価格: 840円〜
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・片岡 義男
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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読まない力 (PHP新書)
・養老 孟司
【PHP研究所】
発売日: 2009-02-14
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 714 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 340円〜
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・養老 孟司
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カスタマー平均評価: 4.5
短編コラムで紡ぐものの見方・考え方 氏が2002年から2008年までの間に雑誌に寄せた時評集。私は氏のベストセラー「バカの壁」すら読んでいないのだが、自分に都合の悪いことをなるべく考えたくない人は大勢いて、政治家、メディアなどある意図を持った特定のひとに世の中がミスリードされていくことは恐いことだという氏の考えに触れることができた。
・政治家の失言からはそのことを本気で考えていないことがわかるが、同時に「発言は自由なほうがその人の本音がわかって助かる。
・科学にはお金が絡んだ時点でそれは事業であり、科学ではなくなる。
など。 当たり前のことを程よく行う 本書は、養老孟司の時評集です。
現代は意識優先で、人生は意識のみになってしまったと
危惧する一方で、先々への不安を具体的に考えない現在
に対して、いろいろな角度から警鐘を鳴らしています。
「一段だけでもいい。先を考えておくれ」と。
ただ、タイトルの通り、考えすぎる・読みすぎるのも困
りもの。考えることを、適度に行う。当たり前のことを、
程よく行うことの大切さに気付きます。
また、「自分の未来と国家や世界の未来、その中間に、
もう少し具体的な何かが欠けている」との指摘にドキリ。
漠然とした不安を見事に見抜かれています。
様々な考えを巡らせるためにも情報をただ眺める時間を
減らしたほうが良いのかな、という気にさせられます。
時折、時評にも、テレビも新聞も見ずに過ごした夏休み
や旅行の記述が見られますから。
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[ 単行本 ]
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整形前夜
・穂村 弘
【講談社】
発売日: 2009-04
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 1,470 円(税込)
Amazonポイント: 14 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
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・穂村 弘
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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板谷バカ三代 (角川文庫)
・ゲッツ板谷
【角川書店】
発売日: 2003-08
参考価格: 620 円(税込)
販売価格: 620 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 136円〜
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・ゲッツ板谷 ・西原 理恵子
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カスタマー平均評価: 4.5
世間もまだまだ捨てたもんじゃないなぁ… これ実話ですよね?
そうだったら、まだまだ日本は捨てたもんじゃないなぁって気がします.
なぜなら、こんなウルトラバカが生きていけるんだから…
生きる勇気が与えられます、ホント 気をつけろ もおお、危険!電車で読んだら、大変です!あの、こみあげる笑いはどう堪えたらよいのですか?!肩がゆれます。お気をつけあそばせ。
あの斉藤孝さんも、「上機嫌の。。。」でとりあげてます。すごく、上機嫌になれます。おちこんでる、友達にプレゼントしました。 殺笑能力は核兵器並み。 近くの本屋で西原理恵子の表紙がふと目に付いて取って数ページ読んだだけで大爆笑。そんで即お買い上げ。人前で読み始めたのを直ぐ後悔したがもう手遅れ。一人ゲラゲラ、噴出すこと数知れず。周囲のお客からは白い目で見られっぱなし。でも止められない。一気に読了。
殺笑能力は核兵器並み。
人生が凝縮されている 私はかって、職務上の軋轢から重度の「うつ病」となりました。
最悪の場面では、本を読む気力など一切ありません。
もっと言えば、テレビすら恐ろしくて見れません。
しかし、「うつ」は治療すれば必ず回復します。
そして、やや好転してきた時、唯一読めたのが
この「板谷バカ三代」でした。
毎日、擦り切れるほど読みました。
そして、勇気とパワーをいただきました。
単なる、「バカ本」ではありません。
私にとっては、「恩人」とも言える本です。
そして、元気になった今でも楽しめます。
感謝!! ひたすら笑いたい時にオススメ 読んでいて、笑いがこらえられない一冊です。とにかく笑えて面白いものが好きなら、買って損はないでしょう。著者の作品は個人的には玉石混合と思っていますが、これは「玉」の方の作品と言って良いかと思います。著者の作品は生真面目な方には向いていないものも多いですが、これはそういう方にも比較的読みやすいでしょう。
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[ 文庫 ]
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街場の現代思想 (文春文庫)
・内田 樹
【文藝春秋】
発売日: 2008-04-10
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 600 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 324円〜
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・内田 樹
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カスタマー平均評価: 4.5
現代の「常識」に警鐘を鳴らす 正直、著者のことを知らなくてたまたま手に取った本だったが
読んでびっくり。目から鱗から落ちるというのはこういうことか。
教養とは、文化資本の獲得とは、敬語の真の意味とは、成果主義について、
婚姻制度の意味、夫婦が離婚に至るまで、などなど・・・
俺は他人より教養があって頭が良い、今の会社はなんてつまらないんだろう、とりあえず
転職してやるか、といった考えをもつ若い人に読んでほしい。
自分は本書を読んでいかに自分がバカかと思いました。
俺らしさ、自分らしさを追求してしまいがちな人は
同著者の「疲れすぎて?」も一読をお勧めします。
まあ、一般人にはそう単純にはいかないんじゃないの?という感じる点も
少々ありますが、ためになる本であることは間違いないと思います。 興味深い文化資本 前半部分に記述されている「文化資本」の考え方は、現代においての専門性にちょっとした警告を促す素晴らしい解説です。特に、小中学生を持つ親は、必読のパートと思われます。ただ、後半は、まさにブログの投稿記事をそのまま持ち込んだようなエッセイで、ちょっと拍子抜け。一つ一つをもっと掘り下げて欲しかったな、と感じてしまったので、あえて星4つにしました。
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[ 文庫 ]
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嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)
・米原 万里
【角川書店】
発売日: 2004-06
参考価格: 580 円(税込)
販売価格: 580 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 88円〜
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・米原 万里
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カスタマー平均評価: 5
白・赤・青...「大きな物語」と「小さな物語」が激しく交錯した、四人の少女の物語 「平和ぼけ」と言われる日本に於いて、完全に戦後生まれでありながら、「大きな物語」と「小さな物語」がかくも激しくスパークした瞬間に少女時代を過ごし...しかも、長じて語学と文才に恵まれ、このような本を書く事ができる...そんな米原万里と同時代人・同国人であった事を、私たちは誇りに思い、「二物(三物以上?)」を与え賜うた神に感謝すべきでしょう(私は無心論者だが)。
考えてみれば、日本は戦後、「冷戦」というなのもう一つの大きな戦争の大きな歯車を担っていた訳で、決して「平和ぼけ」なんていう言葉で自国民を貶めて欲しくはない、とおもう。
米原さんの軌跡を思い浮かべるたびに、こんなおっきくて複雑な体験をした日本人も居たのだ、と。
考えてみれば、日本共産党の大物代議士の娘であるにもかかわらず、(党とは80年代に訣別したようだが)、社会的にこれほど注目され大きな働きをした人も珍しいのではないか? 凡百の反共主義者が小賢しく思えて来る。
「心臓に毛が生えている理由」という本に収められている「...真実を書いた理由」という文章で、NHKの「世界・わが心の旅」の取材が土台にある事を知ったが、決してTVの副読本みたいなかんじじゃなく、一冊の独立したノンフィクションとして屹立していると思う。
本書はいきなり読んでも十分に引きつけられるが、もし共産党やソ連などに興味や知識が無かったならば、先に、「終生ヒトのオスは飼わず」の第二部あたり読んで下地を付けてからの方が、より深く味わえるのではないか、と考える。そして、本書を読んだ後は是非、「オリガ・モリソヴナの反語法」も手に取って欲しい。
この二冊はワンセット、コインの裏表みたいな感じだ。どちらもゾクゾクと痺れ、このまま急いで読み終わるのがもったいない、という焦燥と、早く結末を知りたいという欲望のせめぎ合いを、感じるでしょう。
そして、読了後しばらく、プラハとモスクワあたりに、心はさまよい続けます。 国境を越えて人はつながることができると体感的に理解できる 1960年代の初め、著者はチェコのプラハにあるソビエト学校にいた。そこで生まれた様々な国からきた同級生との友情、そして数十年後の再会。その間にはソ連崩壊、プラハの春、民主化運動など、その時代時代で個人を翻弄する世界の動きがあった。この本の面白さは、小学生から中学生という時期だからこそ、かたよった思いがなく、人物本位で友人関係が築け、その思い出をもって数十年後の再会に劇的な印象を与えていること。60年代プラハ、そして現在のルーマニア、ユーゴスラビアなど政治体制の激変を直接体験した貴重なエピソードがふんだんに披露されていること。様々な比較文化の視点が述べられていることである。文章も本当に読みやすく、読後感もよい素晴らしい本であった。 世界はひとつ、と思わせてくれる 昨年だったか一昨年だったかに急逝された米原万里さんの実体験記。
米原さんはロシア語の同時通訳をやっていた方。そして、この人の書く本はどれも人間の真実を衝いていて、もの悲しくも温かく、時にはセクシーで、時には爆笑を誘う。
この本の粗筋を書く能力は僕にはないので、とにかく心ある皆さんに読んで頂きたい。
この本には、ロシア、ルーマニア、日本、イギリス、ドイツ、アメリカ、ユダヤ、イスラエル、ユーゴスラビア等々インターナショナル満載である。
そして、読んでいてわかるのは、資本主義にも共産主義にもそれぞれ明暗があり、一人の人間に弱さも醜さも、強さも美しさもあるということ。それはつまり人間の真実である。
今、未曾有の経済危機なんていうけど、くだらない。今回の件の本質は一部の特権的な人や国(アメリカ)が宴のあとを僕らもたざる者、弱き者にツケ回ししようとしているだけのこと。
経済なんて、永遠に成長できるはずはないのだから、今回の件を機に贅沢をやめればいいだけのこと。その方が地球を長持ちさせてくれる。
結局、いつの世の中にもどこの世界にも悪漢はいるし、志士もいる。しかし残念なことは、今の世の中の方が悪漢も甘いマスクをし、志士はその数が減り深く潜行するようになり、そして志士たちを理解し見つめつづける米原万里さんやこの本で描かれているリッツア、アーニャ、ヤスミンカのような大人びた少女達もきっと減っているだろう事だ。
世界は今も昔もひとつ。願わくばこの本の時代よりも、更に親しくひとつとなることを。 民族・人種の理解に 米原万里さんの貴重な体験、経験をもとに、日本人にとっては、
苦手な多民族、人種の理解の一助となる貴重な一冊である。
東欧の共産主義社会で生活したというだけでも、日本人にとって
は、貴重な経験であるが、その東欧プラハのソビエト学校で学んだ
友人たちの、その後の話が軸である。
亡命ギリシア人、ユダヤ系ルーマニア人、セルビア系ユーゴスラビア人
それぞれの、その後の人生は数奇であるが、ユダヤ人や、ユーゴスラビア
の人々を理解する上でも貴重な体験集でもある。 発見したのだが、 各話のタイトルが青赤白のロシア国旗の色になっている。物語としても十分興味深く読めるが、社会主義体制論としてもとても秀逸である。勉強になりました。リッツァ、アーニャ、そしてとくにヤースナ、彼女たちはぶじに生活できているのだろうか……と思い、ふと著者がすでに亡くなられていることが改めて意識され、むしょうに悲しくなった。
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[ 新書 ]
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日本人の美徳 誇りある日本人になろう (宝島社新書 262)
・櫻井 よしこ
【宝島社】
発売日: 2008-02-08
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 162円〜
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・櫻井 よしこ
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カスタマー平均評価: 4.5
日本人のお手本 のような人ですてゆうかあの顔であの品格は反則ですね当たり前すら喪失した現代日本人私達は安易なサヨクイデオロギー等に騙されてはいけないのです 言うまでもなく 聡明な方ですねこの人は最も尊敬する人の一人です日本人なら日本を愛す人なら必読です絶対後悔はしませんよ!私にとっては教科書の様な著書です日本はとてつもなく美しい! 漢字で読みたかった 後書きは本文より漢字が多く、読み方が難しい漢字にはルビがふってあります。「本文も、この『後書き』のように、漢字を使いたかった」と書かれていますが、私も漢字を使った本書を読みたかったです。その方が本書で主張されている内容とも合っていたように思います。 素晴らしい本です 政治家は己の票しか省みず、
企業は平気で偽装する。
更には高校生は海外での修学旅行で集団で万引き・・・。
戦後のGHQの政策により日本はすっかり骨抜きにされ平和ボケしてしまった。
最近ではそれになりかわり自国のものであるはずのメディアが国家転覆を狙っているとしか思えない電波や落書きを垂れ流す・・。
これじゃあ自国に誇りなんざもてません。
でも、そう落胆する事もない。
これまでの歴史を省みるに日本は誇るべき国であり、あまり好きな表現ではないが民族であったのだ。
この本はそういった事を思い出させてくれます。
櫻井よしこさんの優しい人柄と凛とした日本人感には居住まいを正さずにはいられません・・。
とても読みやすく、小学生高学年であれば十分理解出来る内容だと思いますので、
進学とか誕生日とか何かの折りにプレゼントするのも良いと思います。
とても素敵な本です。
日本の女神 金美齢さん稲田朋美さんと並ぶ女神ですねクーデター起こしてこの人を大統領にしたいですね(笑)
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[ 文庫 ]
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アラスカ 風のような物語 (小学館文庫)
・星野 道夫
【小学館】
発売日: 1998-12
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 393円〜
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・星野 道夫
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カスタマー平均評価: 4.5
人間の原点 1991年に出た写真文集『ALASKA風のような物語』の文庫化。
著者は長年にわたってアラスカに滞在し、人間の生き方を探求した人物。本書は写真と文章を組み合わせつつ、アラスカについて紹介している。
写真の美しさは間違いない。ちょっとアンセル・アダムズを思わせるような、特異な質感が持ち味で、素直に感動させられる。
しかし、文章に関しては意見の分かれるところだろう。都会の生活に疲れた人、人間らしい生き方を探しているような人にはおすすめ。そういうのに疑いを持ってしまう人には向かない。私は後者。 いちばんのお気に入りです 星野道夫作品の魅力は、その美しい写真だけでなく、人生を肯定的に捉える彼の人生観、
そのバイタリティ、そして何より彼を取りまく素晴らしい仲間達にあると思います。
小さな本ですが、この本はそんな彼の世界が凝縮されている一冊です。
少年時代に、アラスカに焦がれて極北の村に手紙を出し、身一つで飛び込んだ話は、いつも胸が熱くなります。
風の旅人 星野道夫 命を持つものはいずれ死んでいくけど、死は終わりでなく次の世代に引き継がれていく。 私たちは、永遠に時の旅を続ける。時は流れ常に変化していく。変わりゆくアラスカの大地、動物たち、人間たち。そんな一瞬、一瞬をありのままに受け入れ、写真やエッセイを通して星野道夫が語り掛けてきす。 友人にも思わず贈ってしまったほどです 読み終えるのがもったいない。そのように強く感じた本でした。この本は星野さんが撮られた数々のお写真とエッセイで綴られていますが、読むはじめるとすぐに、何とも言えない清々しさに満たされます。星野さんが出会う大自然、動物たち、人々。極北の地アラスカで星野さんは、それらに関わり、それらの素晴らしさについて語ります。アラスカに行ったことのない私にさえ、その空気が伝わってくるようで何て素晴らしいところなんだろう・・・と感激します。しかし読み終えるころには、これらの素晴らしい経験は、きっと星野さんだからこそ得られたものかもしれないと気づきます。つまり彼の熱意、大変な努力、偏らないものの見方・・が私を感動させてくれたのだと。励まされる一冊でもありました。 お出かけ。 この本は小さいサイズですが、しっかり製本されています。 アラスカのあらゆる写真も楽しめ、さらに星野さんの文章も楽しめます。 気軽に読めるし、春の陽だまりで日向ぼっこしながらよみたいですね。 今は友達に貸し出ししています。 星野さんの本読み始めるなら、最初にどうぞ。おすすめの一品です。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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明日に向かって捨てろ!!
・BOSE(スチャダラパー)
【双葉社】
発売日: 2008-12-03
参考価格: 1,572 円(税込)
販売価格: 1,572 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 985円〜
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・BOSE(スチャダラパー)
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カスタマー平均評価: 4.5
生き様と哲学を学べて、しかも家が整理できて、笑える本 わかっちゃいるけど捨てられない、そんなあなたにスチャダラパーのBOSEさんが同じものを捨てられない人を代表してまず自分から、自宅から、『物を捨てよう』とする過程を、あらわした素晴らしく笑える本です。スチャダラパーも最近全然聞かなくなってしまいましたが、「後者」が入ったアルバム好きでした、電機グルーブとの合作も良かったですよね。そんな物が捨てられない、雑誌好き、漫画好き、テレビ(お笑いも山田太一ドラマも)好き、ゲーム好き、服もたくさん持ってる、しかもいろいろ集めちゃう性格の(所有欲バリバリの、人から貰ったものを粗末に出来ない)BOSEさんが、物をたくさん所有するのは男らしくないのでは?という素朴な疑問から一大決心をして部屋から物を捨てる、捨てる際の生き様(大げさな表現でなく)と哲学(大げさな表現かも)を見せてくれる本(ほぼ日刊イトイ新聞に連載されていたもの)です。
私は比較的所有欲は無い方だと自覚していますが、男の人で何かをコレクションしたことが無い人はまずいないと思ってよいので身につまされます(私は引越しを機に捨てるワザを習得できるようになりました)。BOSEさんのカテゴリーの中でも気になったのは『薄いもの』と『5センチのNumber』です。あと、山田 太一をどんだけ好きなんでしょうこの人は。私も好きですけど、この人には負けますね。
生き様と哲学を学べて、しかも家が整理できて、笑える本、きっと全ての男子にオススメです。 やろうとしていることはいいんだけど この本の著者がBOSEだということがまず納得できない。どう見ても聞き手の永田氏の主張が強すぎる。
いちいちでしゃばってくる感じがするんだよなあ。ボーズ(もうめんどくさいからカタカナ表記で)と仲良いのはわかるんだけどヤダ味を増してるだけだと思う。
しまおまほさんのお宅訪問は素晴らしい。上記の不満をチャラにするほどに。
惜しい本だなあ。 活字離れと耳にしますが…… 本書のように「単に面白いだけ」の書籍によって読書を、つまりは活字を楽しんでみると良いのではないでしょうか? あははははは、と登場人物と同時に笑える内容であると思います。
文藝のみが書籍ではありませんし。 ヒトの振り見てなんとやら 正直この本を読んで腹抱えて笑いました。
「だめじゃないの、こんな調子じゃあモノなんか減らない。」
BOSE氏も駄目なら、相手をしている担当さんも駄目
全然モノを減らす方向に向かっていないのだ。
とかく捨てないで残す理由を容易に見つけてしまう。
これでは捨てるなどできやしない。
ところがふと冷静に考えると我が家も同じような状態にある。
絶望的にモノに溢れた生活。
まったくもってBOSE氏を笑えない状況。
この本を手に取った多くの人間が大なり小なり同じ体験の
持ち主ではないかと考える。
じゃあ「ヒトの振り見て我が振り直せ!」ではないか。 いろんな意味で久しぶりの出会いを感じる本 スチャダラのBOSEの単独本ということ自体が、
これまでなかったと思われるので(?)、
まず手にしてみたが、非常に面白く読ませてもらった。
リリーフランキーのマネジャーや、
しまおまほ一家の話など、
今読むべき、サブカル的ないい話がてんこ盛りで、
こういう感じの緩やかだけど、
きちんと情報も盛り込まれているいい本に、
久しぶりに出会えたような気がする。
カバーの写真が表すように、いろんな読み方ができる、
とても楽しい本に仕上がっていると思われる。
きっと好きなパーツパーツで、
何度か読み返してしまいたくなるような気がする。
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