善かもしれなかった。 西太后側につく春児。 その対極につく親友梁文秀
清で一番の近代的な軍隊である北洋軍の李鴻章。
勢力が割拠しつつ、世の中を変えようとする若き力 が活躍を始める。
王逸と梁文秀と順桂のそれぞれの動きと春児の活躍 3巻が楽しみになる展開です。